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兄「妹を抱きかかえ、アナルを優しくほじほじしてあげながら」
2012-12-07 (金)
00:07
1：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 07:24:42.06 ID:ddXywTP80
兄「耳元で隠語を囁いてみたらどんな反応をするだろう」
8：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 10:46:27.40 ID:RaHJF4FX0
2：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 07:26:46.65 ID:7IGGZg47O
興味深いですね
3：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 07:28:29.96 ID:YeY1mbzj0
うむ実に興味深い
9：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 10:51:20.77 ID:RaHJF4FX0
兄「いや別に……なんとなく」
妹「……こういうことは、彼女さんにでもしてくださいよ」
兄「いると思ってんのか」
妹「PSP借りたままでしたっけ、返しましょうか」
兄「うるせーばか」
11：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 11:05:49.01 ID:RaHJF4FX0
*
兄「妹」
妹「はい」
ぎゅっ
妹「あう……またですか」
兄「嫌か」
妹「意味が分からないんです」
12：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 11:07:32.21 ID:X+/cP6Y10
ほう…
13：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 11:10:32.48 ID:RaHJF4FX0
兄「ぶっちゃけ俺も意味わからんな」
妹「……人肌に触れたいとか、そういう感じですか」
兄「かもな」
妹「はあ……まあいいです。兄さんの奇行には慣れてますから」
兄「そりゃどうも」
14：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 11:16:52.09 ID:RaHJF4FX0
ぎゅっ
兄「とうとう呼ばれなくても来るようになったか」
妹「目で呼んできたじゃないですか」
兄「目があっただけだろ」
妹「どうですかね」
15：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 11:21:42.45 ID:RaHJF4FX0
妹「すう……」
兄「寝やがった」
妹「んうっ……あむ」
兄「おい食うな食うな、襟が伸びる」
18：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 11:27:19.94 ID:RaHJF4FX0
*
妹「……」
兄「寝たか」
妹「……起きてますよ」
兄「そうか」
妹「……あの、兄さんは」
20：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 11:43:13.04 ID:RaHJF4FX0
妹「兄さんはどうしてこういうことするんですか」
兄「あー、なんでだろうな」
妹「人恋しいんですか」
兄「それもあるかもな」
23：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 11:50:27.92 ID:f40VxJgN0
もう穴ほじしてるの？
24：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 11:53:21.91 ID:bV2cxA9M0
ふぅ
28：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 12:45:39.32 ID:jdzF/Jqm0
*
ぎゅっ
妹「ん……」
兄「……お前、体温高いよな」
妹「そうなんですか」
兄「たぶんな。とりあえず俺よりはかなり高い」
妹「でもこうやって抱かれてると、兄さんも温かいですよ」
兄「そりゃ、互いに熱が逃げないしな」
29：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 12:47:12.27 ID:jdzF/Jqm0
兄「お前、この体勢好きだよな。向かい合って座るの」
妹「別に好きとかじゃないです。というか兄さんが始めたんじゃないですか」
兄「そうだな。体勢変えるか？」
妹「……別にいいです」
兄「そうか。楽だしな」
31：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 12:48:02.88 ID:jdzF/Jqm0
ぎゅっ
兄「いらっしゃい」
妹「……何してるんですかね、わたしたち」
兄「抱き合ってるだけだろ」
妹「それがおかしいんですよ」
32：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 12:50:34.40 ID:jdzF/Jqm0
妹「駄目ですよ、こういうことしちゃ」
兄「駄目か」
妹「彼女さんにでもしてください」
兄「いねーっつったろ」
妹「じゃあ、探せばいいじゃないですか」
34：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 12:52:55.05 ID:jdzF/Jqm0
兄「探しもの下手なんだよ」
妹「はさみとか目の前にあるのに探してますよね」
兄「だろ」
妹「……そうじゃなくて。作ればいいでしょう、彼女」
35：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 12:55:59.96 ID:jdzF/Jqm0
兄「図工2だぞ」
妹「……そういえばガンプラも作れませんでしたよね、兄さん」
兄「昔の話だろ。パーツが細かいんだよ、失くすわ折れるわ」
妹「言っときますけど、わたしでも作れますからね、あんなの」
兄「作ったことあるのか」
36：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 12:57:04.78 ID:jdzF/Jqm0
妹「兄さんに付き合わされて2,3個あるでしょう。主人公っぽいのとか赤いのとか」
兄「あー、サザビーは覚えてるわ」
妹「あと金ぴかの。あれお気に入りでしたよね」
兄「百式だな。どこ行ったっけあれ」
妹「ものの管理が下手ですよね、兄さんは
37：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 13:04:48.35 ID:jdzF/Jqm0
妹「……だからっ、脱線させないでくださいよ」
兄「お前のそういうノリのいいとこ好きだわ」
妹「……そういうところが、駄目なんですよ」
兄「何だそりゃ」
39：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 13:05:49.97 ID:bLFoEVRd0
イイネ！
41：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 13:09:38.80 ID:ddXywTP80
妹のお尻ほじほじしながら見てます
42：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 13:11:28.95 ID:jdzF/Jqm0
妹「こういうことは、恋人同士とかでするべきです」
兄「昔はそこそこやってたと思うが」
妹「昔は昔でしょう。普通じゃないですよ、こんなの」
兄「そうだな」
43：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 13:14:59.45 ID:jdzF/Jqm0
妹「彼女さんでも作ってくださいよ」
兄「作ろうっつってできるもんじゃないだろ」
妹「……恋人がいないから、わたしにするんですか」
兄「いや、お前よりいい女がいないんだよ」
妹「……っ」
47：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 13:19:35.93 ID:jdzF/Jqm0
妹「…………だからって、きょうだいでこんなの、変です」
兄「お前は嫌か」
妹「……困ります」
兄「嫌だったら、やめるよ」
妹「……嫌では、ないです」
50：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 13:26:52.67 ID:jdzF/Jqm0
妹「嫌じゃないから、困るんです」
兄「そうか……」
妹「駄目ですよ、こんなの」
兄「振り出しだな」
妹「兄さんが分からず屋だからです」
51：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 13:30:33.74 ID:jdzF/Jqm0
兄「お前も振りほどかないだろ」
妹「そういう言い方はずるいです」
兄「俺からは、離れたくないかな」
妹「……ずるいです」
兄「そうか」
53：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 13:36:53.07 ID:jdzF/Jqm0
妹「……、いつか」
兄「ん」
妹「いつか、彼女さんができたら、やめるんですか」
兄「……どうだろうな、無理かもしれん」
妹「なら、一生、恋人は作らないんですか。それともわたしと二股する気ですか」
兄「二股はしたくないな」
55：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 13:40:00.63 ID:jdzF/Jqm0
妹「……もし、わたしに彼氏ができたら、やめるんですか」
兄「お前が嫌ならやめるよ」
妹「嫌じゃないって言ったら、やめないんですか」
兄「……やめられないかもな」
56：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 13:41:25.57 ID:jdzF/Jqm0
妹「……わたしたち、きょうだいですよ」
兄「知ってる」
妹「こんなの、変です」
兄「それももう聞いた」
57：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 13:44:27.46 ID:jdzF/Jqm0
妹「……兄さんは、わたしと恋人になりたいんですか」
兄「どうだろうな……」
妹「そういうこと、はっきりしないの、駄目ですよ」
兄「誰にも渡したくはないかな」
妹「……そうですか」
58：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 13:45:31.47 ID:jdzF/Jqm0
妹「眠たくなってきちゃったんで、寝ていいですか」
兄「いつも勝手に寝てんだろ。好きにしろよ」
妹「……ん。おやすみなさい」
兄「おやすみ」
60：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 13:51:28.17 ID:jdzF/Jqm0
*
ぎゅっ
兄「……もしもさ、」
妹「はい」
兄「俺がお前と恋人になりたいって言ったら、どうする」
妹「…………」
62：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 13:54:31.74 ID:jdzF/Jqm0
妹「……分からないです」
兄「そうか」
妹「でも、嫌じゃないです」
兄「……そうか」
64：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 13:59:16.63 ID:jdzF/Jqm0
妹「兄さんは、そうなりたいんですか」
兄「……分からん」
妹「そうですか」
兄「でも、きょうだいじゃちょっと足りないかな」
妹「……そうですか」
68：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 14:02:39.97 ID:jdzF/Jqm0
兄「お前は、どうしたい」
妹「……分からないです」
兄「そうか」
妹「……でも、きょうだいじゃちょっと、足りないです」
兄「そうか」
69：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 14:07:26.61 ID:jdzF/Jqm0
妹「ほんと、何してるんでしょうね」
兄「なんだろうな」
妹「きょうだいなのに」
兄「きょうだいなのにな」
71：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 14:09:56.65 ID:jdzF/Jqm0
妹「……どうしたらいいのか、分からないです」
兄「キスでもしてみるか」
妹「えっ」
兄「嫌か」
72：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 14:10:27.72 ID:jdzF/Jqm0
妹「……だから、その訊き方、ずるいですよ」
兄「そうだな、悪い」
妹「……嫌じゃないんです」
兄「そうか」
妹「でも、少し、怖くて」
兄「そうか」
73：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 14:13:25.36 ID:jdzF/Jqm0
妹「戻れなくなりそうで」
兄「そうだな、でも」
妹「はい」
兄「少なくとも俺は、もう手遅れな気もするな」
74：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 14:16:05.38 ID:dUU9mZJiP
75：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 14:16:58.55 ID:a5kBV7hu0
和むな
93：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 14:58:50.46 ID:jdzF/Jqm0
妹「……ふふ、そうですね」
兄「だろ」
妹「兄さんは……、えっと……、その、やっぱりいいです」
兄「なんだよ」
95：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 15:02:34.08 ID:jdzF/Jqm0
妹「……兄さんは、どうしてこういうことするんですか」
兄「前も聞かれたな……、自分でも分からん。なんとなくかな」
妹「なんとなくキスしようとしたんですか」
兄「あー、それを言われるとあれだ」
96：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 15:03:11.59 ID:jdzF/Jqm0
妹「わたしが、嫌がらないからっ……ぐすっ、にいさっ、兄さんはっ……」
兄「お、おい待て、悪かった、泣くなよ」
妹「どうしてっ……こんなっ、こんな、こと、にいさ、……ううっ」
兄「……悪い、ごめん。ごめんな」
97：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 15:05:32.81 ID:jdzF/Jqm0
妹「……ぐす、っく、……っ、――……、」
兄「落ち着いたか」なでなで
妹「……はい、すみませんでした」
兄「いや、悪いのは俺の方だしな」
100：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 15:07:54.27 ID:jdzF/Jqm0
妹「……さっきの」
兄「うん？」
妹「さっきの質問に……ちゃんと応えてくれたら、してもいいですよ」
兄「キスか」
妹「はい」
101：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 15:10:20.54 ID:jdzF/Jqm0
兄「……ちょっといいか」
ぎゅうっ
妹「えっ、……んうっ。あっ……」
兄「……温かいな」
105：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 15:18:50.80 ID:jdzF/Jqm0
妹「……少し苦しいです」
兄「ん、悪い」すっ
妹「このままでもいいです」ぎゅっ
兄「そうか」
106：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 15:19:31.80 ID:jdzF/Jqm0
兄「……妹」
妹「はい」
兄「好きだよ」
妹「！」
兄「まあ、恋人とかよく掴めないけど……俺はお前が好きだよ。きょうだいじゃ足りないくらい」
108：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 15:20:46.48 ID:jdzF/Jqm0
妹「そうですか……」
兄「なんか、煮え切らなくてあれだけどさ」
妹「……もうひとつ、いいですか」
兄「おう」
110：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 15:22:43.27 ID:jdzF/Jqm0
妹「わたしが、いちばん好き？」
兄「おう。お前が一番だ」
妹「……ふふ、そうですか」
112：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 15:24:24.76 ID:jdzF/Jqm0
兄「お前が好きだから、キスしたい」
妹「だったら許してあげます」
兄「おう、ありがとう」
妹「特別ですよ」
兄「特別か。悪くないな」
113：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 15:26:33.95 ID:jdzF/Jqm0
妹「じゃあ、はい、どうぞ」
兄「あいよ」
妹「目、閉じてくださいね」
兄「はいはい」
115：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 15:29:06.83 ID:jdzF/Jqm0
妹「――――ん、」
兄「……どうだった」
妹「…………よく分からないです」
兄「そうか」
妹「……なんだか、ふわふわして、くらくらしました」
兄「そうか」
116：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 15:31:40.50 ID:jdzF/Jqm0
妹「兄さんはどうでしたか」
兄「よく分からんな」
妹「自分でしたいって言ったのに」
兄「でも、悪くはなかったな」
妹「そうですか」
118：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 15:35:29.55 ID:jdzF/Jqm0
兄「嘘。すげえ良かった」
妹「……私もです」
兄「頭が真っ白になった」
妹「あはは、私もです」
121：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 15:36:46.29 ID:jdzF/Jqm0
兄「……はあ、やっちまったな」
妹「やっちゃいましたね」
兄「本格的に後戻りできなくなっちまった気がする」
妹「後戻りしたいんですか」
兄「それはないかな」
妹「だったらいいでしょう」
兄「そうだな」
122：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 15:40:36.59 ID:jdzF/Jqm0
兄「お前はどうなんだ。兄貴とキスしたんだぞ」
妹「嫌じゃないって言ったでしょう。嫌だったらそう言ってます」
兄「後悔とかしてないか」
妹「してませんよ。……兄さんはどうですか」
兄「俺も後悔はしてないよ」
123：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 15:42:56.67 ID:Pu7bNFez0
スレタイと内容のギャップ
このいい雰囲気からいつほじるのかと逆にヒヤヒヤする
125：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 15:43:27.44 ID:jdzF/Jqm0
妹「ならいいじゃないですか」
兄「それもそうだな」
妹「……あの、」
兄「うん？」
妹「これからも、こういうことしても、いいんでしょうか」
127：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 15:45:46.91 ID:jdzF/Jqm0
兄「世間的にはよくないんだろうな」
妹「……ですよね」
兄「でも、お前が嫌がらないなら、俺はこれからもこうしたいかな」
妹「ふふ、そうですか」
128：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 15:46:46.78 ID:jdzF/Jqm0
妹「じゃあ、わたしも……兄さんが私のことを好きでいてくれる間は、してもいいですよ」
兄「ずっと好きだったらどうするよ」
妹「許してあげます。特別ですから」
兄「そりゃいい」
136：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 16:01:18.30 ID:jdzF/Jqm0
*
ぎゅうっ……
妹「ふふ」
兄「……すっかり定位置か」
妹「兄さんのせいです」
兄「まあそりゃそうだが」
138：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 16:02:50.49 ID:jdzF/Jqm0
妹「頭、撫でてください」
兄「あいよ」なでなで
妹「ん……。ふふ」
兄「撫でられるの、好きか」
140：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 16:06:07.51 ID:jdzF/Jqm0
妹「はい。たぶん、すごく」
兄「そりゃよかった」
妹「……ぎゅうってしてください」
兄「はいはい」ぎゅうっ
141：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 16:07:41.69 ID:jdzF/Jqm0
妹「んんっ……」
兄「少し強めの方が好きなんだな」
妹「……もう少し強くてもいいですよ」
兄「息できなくなるぞ」
妹「それくらいで、いいです」
144：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 16:14:48.97 ID:jdzF/Jqm0
妹「んっ……ちゅっ、――っ」
兄「……、ん。普通にキスしてくるのな」
妹「……兄さんが教えたんですよ」
兄「それもそうか」
146：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 16:19:09.08 ID:jdzF/Jqm0
兄「こうしてるのもいいが、そろそろ風呂入ってこい」
妹「ん……」ふるふる
兄「駄目」
妹「あと十分でいいですから」
兄「昨日もそう言ってこのまま寝ちまったじゃねーか」
妹「うー……」
149：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 16:22:21.55 ID:jdzF/Jqm0
兄「じゃあ俺から入ってくるぞ。布団でも敷いときな」
妹「……一緒に入りましょうか」
兄「……まだ早いな」
妹「じゃあ、一緒に寝ませんか」
兄「豪く積極的になったな、お前」
妹「別に……今更ですもん」
152：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 16:27:48.31 ID:jdzF/Jqm0
妹「あがりました」
兄「おう。風呂の栓は抜いたか」
妹「抜きましたよ。歯も磨きましたし」
兄「よし」
155：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 16:35:30.42 ID:jdzF/Jqm0
ぎゅうっ
妹「ふふ」
兄「髪、もう少し拭いてから抱きついてこいよ。水滴が目にぱらぱらしてくる」
妹「ほとんどタオル一枚で出てくる兄さんに言われたくないです」
156：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 16:36:01.06 ID:jdzF/Jqm0
さわっ
妹「ひゃっ――。何、してるんですか」
兄「撫でただけだろ、尻を」
妹「だけでも十分問題ですよ……んっ」
157：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 16:36:43.53 ID:bLFoEVRd0
くるか
158：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 16:37:41.81 ID:TyyVA9Gk0
この感じ・・・ほじりんタイムか・・・・
159：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 16:38:09.16 ID:eWoWU5Kd0
きたか
160：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 16:38:15.17 ID:jdzF/Jqm0
妹「妹のお尻を撫でまわすなんて、変態ですよ……」
兄「されるがままになってるお前も十分変態だと思うぞ」
妹「それは、兄さん、が、ぎゅうって……、」
兄「離したら、逃げるのか」
妹「それ、は、……っ」
162：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 16:40:28.08 ID:jdzF/Jqm0
兄「しかしお前、反応いいな。そんなにいいのか」
妹「ち、違いますっ。兄さんの手つきが、いやらしいから……」
兄「じゃあ俺が上手いのか。こんなことしたことないんだけどな」
妹「知りませんっ……、は、ふぁっ……」
164：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 16:43:57.89 ID:jdzF/Jqm0
妹「……っ、……っ、」ぴくんっ
兄「……妹、こっち向け」
妹「……？ にい、さ、んうっ、ちゅっ、ぁふ……」
兄「――――――、ん。……大丈夫かお前。焦点合ってないぞ」
妹「……ふ、にいさんっ……」
165：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 16:44:08.80 ID:VY4DlFrB0
きたこれ
166：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 16:46:55.69 ID:6Sj7Po0MO
あぁ、来たな…
168：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 16:51:14.59 ID:jdzF/Jqm0
妹「ぅ、ぁ……」くたっ
兄「……妹」
妹「…………ぁ、はい、なんですか……？」
兄「直に触るぞ」
妹「ぇ、あっ、きゃっ――――!?」
172：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 16:55:51.55 ID:fI5AEdJQ0
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
173：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 16:56:52.91 ID:jdzF/Jqm0
妹「くふ、ううっ、に、兄さんっ……！」
兄「パジャマだから手ぇ入れるのは楽だったな」
妹「……っ、こんな、変態ですっ……！」
兄「だから撫でてるだけだって。落ち着け」
175：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 17:00:00.01 ID:jdzF/Jqm0
妹「あう……うぅ」
兄「よしよし。大したことしてないだろ」
妹「だから十分っ、大したことですよ……。手も、止めて、くれないし……」
兄「嫌なら、やめるぞ」
妹「ううっ……」
177：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 17:03:22.81 ID:jdzF/Jqm0
妹「うー……」
兄「落ち着いてきたか」
妹「落ち着けるわけないですっ……。撫でてるだけって、しっかり揉んでるじゃないですかっ……」
兄「お前が嫌がらないからな」
妹「わたしのせいにしないでくださいっ」
180：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 17:07:23.85 ID:jdzF/Jqm0
兄「しかし本当、可愛いお尻って感じだよな。ずっと触ってて全然飽きない」
妹「そんなの、知りません……」
兄「キス、するか」
妹「……はい」
181：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 17:10:33.94 ID:jdzF/Jqm0
妹「――ん、ちゅっ、ふぁ……」
さわっ
妹「んっ……、ふ、――――――っ!?」
妹「ぅんんっ、ぁぷ、にいさ……っ、っ！」
妹「ふぁ、ちゅっ――――。っ、だめ、っそれ、駄目ですっ、――ちゅ、んぅぅ」
183：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 17:13:14.46 ID:jdzF/Jqm0
兄「――。……落ち着け、上から軽く撫でてるだけだろ」
妹「ひ、だ、そんな、ところ、駄目ですからぁ……」
兄「だから、落ち着けって。深呼吸しろ。指も入れてないぞ」
妹「っ、ぁ、兄さん、変ですよっ……。こんな、お尻、の、ひぅっっ……！」
185：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 17:15:52.81 ID:jdzF/Jqm0
妹「――――っ、ふ、は――――っ……、」
兄「大丈夫か」
妹「……大丈夫じゃ、ないです……、こんなの、変です……」
兄「後ろ、触られるのは初めてか。自分でも？」
妹「あ、当たり前です……！」
187：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 17:19:09.00 ID:jdzF/Jqm0
兄「とりあえず、もう少しほぐしとくぞ」
妹「え、っあ、ひっ……！」
兄「肩、噛んでろ」
妹「ん、はくっ……、くふぅっ……」
188：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 17:19:45.07 ID:jdzF/Jqm0
妹「ふ――――っ、――――……っ」びくんっ……
兄「そろそろか」
妹「ふ、う、にいさんっ……」
兄「指、入れるぞ」
妹「え、きゃっ、――――!?」びくんっ
191：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 17:22:52.88 ID:jdzF/Jqm0
妹「あっ、だめ、兄さん、それっ……！ 駄目ですっ……！」じたじた
兄「落ーちー着ーけ。何か新しいことするたびに混乱するのな」
妹「だ、だから、んうっ、だめ、だめです、だめ、」
兄「嫌なら、やめてって言いな。そしたらやめる」
妹「……っっ、」
197：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 17:27:56.43 ID:jdzF/Jqm0
妹「……――――っ、……――――っ、」くたっ……
兄「これだけほぐしても、俺の指じゃあ第一関節まででぎりぎりか。……妹？」
妹「……ひぅ、にい、さん、――ぁ、」
兄「……今日は、これくらいで限界かな」
妹「………………ぇ、にいさ……」
198：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 17:30:00.57 ID:jdzF/Jqm0
兄「ほら、もう少し身体おこしな。寄りかかっていいから」
妹「……、ん。う……」
兄「よいせ。はい、今日はここまで。おしまい」
妹「えっ……？」
200：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 17:32:56.85 ID:jdzF/Jqm0
兄「お前もけっこう辛いだろ。がくがくしてるぞ」
妹「あ、でもっ……、……、…………っ」
兄「もう一回シャワー浴びてこい、相当ひどいぞ」
妹「……はい」
兄「お前、無意識だろうけど、俺の膝をまたいでずっと腰を……危なっ、悪かった怒るな」
妹「――――っっ!!」
202：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 17:36:04.10 ID:jdzF/Jqm0
兄「まあ、後ろから弄られてるんだから、腰が前に逃げるのは当たり前なのかもな」
妹「――し、知りませんっ！」
兄「ほら、行った行った。……前隠したらどうだ、染みが凄いことにうおお危ねえっ」
妹「――――ばかっっ！」
203：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 17:38:48.14 ID:jdzF/Jqm0
兄「電気消すぞ」
妹「……はい」
兄「そうむくれるなって。一緒に寝てやるから」
妹「……むくれてません」
205：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 17:40:28.87 ID:jdzF/Jqm0
妹「兄さんは変態です……」
兄「まあ、男だからな」
妹「あんな……あんなこと、普通じゃないです。あんなの……」
兄「お前もノリノリだったろ」
妹「う……」
206：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 17:41:21.38 ID:jdzF/Jqm0
妹「しかもあんな、途中で……」
兄「うん？」
妹「なんでもありませんっ……」
兄「そうかい」
209：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 17:43:40.29 ID:jdzF/Jqm0
兄「……続きは明日な」
妹「――え、」
兄「その気があるなら、身体洗ったら俺の部屋に来ればいい」
妹「……っ！」
兄「たぶん最後までするぞ。次は俺も止まれないと思う」
210：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 17:46:08.34 ID:VY4DlFrB0
素晴らしい
211：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 17:47:42.29 ID:jdzF/Jqm0
妹「後ろで、ですか……？」
兄「どっちがいい？ 今日は、腰に手を回して触りやすかったから後ろだったんだが」
妹「……どっちでも、いいです」
兄「そうか。じゃあ成り行きだな」
213：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 17:48:13.65 ID:jdzF/Jqm0
妹「……。…………あ、あの」
兄「うん？」
妹「やっぱり、後ろで……、その、」
兄「あいよ。そんなに気に入ったのか」
妹「そ、そんなことっ……、」
兄「ないのか」
妹「っ……」
215：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 17:51:58.57 ID:jdzF/Jqm0
妹「……もう、寝ます……っ」
兄「抱きしめてやろうか」
妹「……はい」
ぎゅうっ
妹「んんっ……」
219：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 18:03:31.78 ID:jdzF/Jqm0
兄「妹」
妹「はい……」
兄「後ろ、気持ち良かったか」
妹「っ」びくっ
221：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 18:04:15.47 ID:jdzF/Jqm0
妹「……っ、…………、わ、分からない、です」
兄「嘘つけ」
妹「ぅ……っ」
兄「後ろでされるの、気持ち良かったか」
223：毎レスさるさん：2012/12/04(火) 18:10:51.70 ID:jdzF/Jqm0
妹「………………っ」こくんっ
兄「返事」
妹「……っ、い、意地悪です……っ」
兄「俺だってお前がどう思ってたか、知りたいからな」
妹「ぅ……」
226：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 18:13:08.70 ID:jdzF/Jqm0
妹「…………気持ち、良かった、ですっ……」
兄「そうか、良かった。まあお前何度もイッてたもんな」
妹「――――っっ！」
兄「あんだけ密着してて分からないわけないだろ……。お前、そうでなくても反応いいし。声もな」
妹「そ、そういうこと、言わないでくださいっ……」
228：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 18:15:29.05 ID:jdzF/Jqm0
兄「可愛いって言ってんの。我ながら中断できたのは奇跡的だったわ。途中何度か理性が飛んだ」
妹「……理性も何も、妹に手を出す時点で、立派に変態ですよ」
兄「それで悦んでるお前も立派に変態だな」
妹「………………もう、それでいいです」
230：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 18:19:27.89 ID:jdzF/Jqm0
兄「じゃ、本格的に寝るかね」
妹「あ、あの、兄さんっ」
兄「うん？」
妹「今日は……その、わたしだけ、でしたから……だから、明日は……そのっ……」
兄「ん。最後までしような」
妹「はいっ」
234：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 18:21:05.50 ID:jdzF/Jqm0
妹「……兄さん」
兄「おう。――んむ、」
妹「んっ……ちゅ、……っ。ふふ、おやすみなさい」
兄「……ん、お休み」
【了】
【読了感謝】
236：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 18:22:04.95 ID:ljZijm5n0
は？
は？
238：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 18:22:47.16 ID:km/wHfYj0
いや、もうほじり終えたからスレ的にはもう十分だし？
249：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 18:38:16.51 ID:bLFoEVRd0
乙
絶対にまたかいてね
217：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 17:58:39.45 ID:3gldrr260
サンタさんにお願いすれば俺にも妹がもらえるかな・・・
218：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 18:00:03.25 ID:bLFoEVRd0
妹ください
250：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 18:49:10.37 ID:fTfEC5pZ0
乙
兄「耳元で隠語を囁いてみたらどんな反応をするだろう」
興味深いですね
うむ実に興味深い
兄「いや別に……なんとなく」
妹「……こういうことは、彼女さんにでもしてくださいよ」
兄「いると思ってんのか」
妹「PSP借りたままでしたっけ、返しましょうか」
兄「うるせーばか」
*
兄「妹」
妹「はい」
ぎゅっ
妹「あう……またですか」
兄「嫌か」
妹「意味が分からないんです」
ほう…
兄「ぶっちゃけ俺も意味わからんな」
妹「……人肌に触れたいとか、そういう感じですか」
兄「かもな」
妹「はあ……まあいいです。兄さんの奇行には慣れてますから」
兄「そりゃどうも」
ぎゅっ
兄「とうとう呼ばれなくても来るようになったか」
妹「目で呼んできたじゃないですか」
兄「目があっただけだろ」
妹「どうですかね」
妹「すう……」
兄「寝やがった」
妹「んうっ……あむ」
兄「おい食うな食うな、襟が伸びる」
*
妹「……」
兄「寝たか」
妹「……起きてますよ」
兄「そうか」
妹「……あの、兄さんは」
妹「兄さんはどうしてこういうことするんですか」
兄「あー、なんでだろうな」
妹「人恋しいんですか」
兄「それもあるかもな」
もう穴ほじしてるの？
ふぅ
*
ぎゅっ
妹「ん……」
兄「……お前、体温高いよな」
妹「そうなんですか」
兄「たぶんな。とりあえず俺よりはかなり高い」
妹「でもこうやって抱かれてると、兄さんも温かいですよ」
兄「そりゃ、互いに熱が逃げないしな」
兄「お前、この体勢好きだよな。向かい合って座るの」
妹「別に好きとかじゃないです。というか兄さんが始めたんじゃないですか」
兄「そうだな。体勢変えるか？」
妹「……別にいいです」
兄「そうか。楽だしな」
ぎゅっ
兄「いらっしゃい」
妹「……何してるんですかね、わたしたち」
兄「抱き合ってるだけだろ」
妹「それがおかしいんですよ」
妹「駄目ですよ、こういうことしちゃ」
兄「駄目か」
妹「彼女さんにでもしてください」
兄「いねーっつったろ」
妹「じゃあ、探せばいいじゃないですか」
兄「探しもの下手なんだよ」
妹「はさみとか目の前にあるのに探してますよね」
兄「だろ」
妹「……そうじゃなくて。作ればいいでしょう、彼女」
兄「図工2だぞ」
妹「……そういえばガンプラも作れませんでしたよね、兄さん」
兄「昔の話だろ。パーツが細かいんだよ、失くすわ折れるわ」
妹「言っときますけど、わたしでも作れますからね、あんなの」
兄「作ったことあるのか」
妹「兄さんに付き合わされて2,3個あるでしょう。主人公っぽいのとか赤いのとか」
兄「あー、サザビーは覚えてるわ」
妹「あと金ぴかの。あれお気に入りでしたよね」
兄「百式だな。どこ行ったっけあれ」
妹「ものの管理が下手ですよね、兄さんは
妹「……だからっ、脱線させないでくださいよ」
兄「お前のそういうノリのいいとこ好きだわ」
妹「……そういうところが、駄目なんですよ」
兄「何だそりゃ」
イイネ！
妹のお尻ほじほじしながら見てます
妹「こういうことは、恋人同士とかでするべきです」
兄「昔はそこそこやってたと思うが」
妹「昔は昔でしょう。普通じゃないですよ、こんなの」
兄「そうだな」
妹「彼女さんでも作ってくださいよ」
兄「作ろうっつってできるもんじゃないだろ」
妹「……恋人がいないから、わたしにするんですか」
兄「いや、お前よりいい女がいないんだよ」
妹「……っ」
妹「…………だからって、きょうだいでこんなの、変です」
兄「お前は嫌か」
妹「……困ります」
兄「嫌だったら、やめるよ」
妹「……嫌では、ないです」
妹「嫌じゃないから、困るんです」
兄「そうか……」
妹「駄目ですよ、こんなの」
兄「振り出しだな」
妹「兄さんが分からず屋だからです」
兄「お前も振りほどかないだろ」
妹「そういう言い方はずるいです」
兄「俺からは、離れたくないかな」
妹「……ずるいです」
兄「そうか」
妹「……、いつか」
兄「ん」
妹「いつか、彼女さんができたら、やめるんですか」
兄「……どうだろうな、無理かもしれん」
妹「なら、一生、恋人は作らないんですか。それともわたしと二股する気ですか」
兄「二股はしたくないな」
妹「……もし、わたしに彼氏ができたら、やめるんですか」
兄「お前が嫌ならやめるよ」
妹「嫌じゃないって言ったら、やめないんですか」
兄「……やめられないかもな」
妹「……わたしたち、きょうだいですよ」
兄「知ってる」
妹「こんなの、変です」
兄「それももう聞いた」
妹「……兄さんは、わたしと恋人になりたいんですか」
兄「どうだろうな……」
妹「そういうこと、はっきりしないの、駄目ですよ」
兄「誰にも渡したくはないかな」
妹「……そうですか」
妹「眠たくなってきちゃったんで、寝ていいですか」
兄「いつも勝手に寝てんだろ。好きにしろよ」
妹「……ん。おやすみなさい」
兄「おやすみ」
*
ぎゅっ
兄「……もしもさ、」
妹「はい」
兄「俺がお前と恋人になりたいって言ったら、どうする」
妹「…………」
妹「……分からないです」
兄「そうか」
妹「でも、嫌じゃないです」
兄「……そうか」
妹「兄さんは、そうなりたいんですか」
兄「……分からん」
妹「そうですか」
兄「でも、きょうだいじゃちょっと足りないかな」
妹「……そうですか」
兄「お前は、どうしたい」
妹「……分からないです」
兄「そうか」
妹「……でも、きょうだいじゃちょっと、足りないです」
兄「そうか」
妹「ほんと、何してるんでしょうね」
兄「なんだろうな」
妹「きょうだいなのに」
兄「きょうだいなのにな」
妹「……どうしたらいいのか、分からないです」
兄「キスでもしてみるか」
妹「えっ」
兄「嫌か」
妹「……だから、その訊き方、ずるいですよ」
兄「そうだな、悪い」
妹「……嫌じゃないんです」
兄「そうか」
妹「でも、少し、怖くて」
兄「そうか」
妹「戻れなくなりそうで」
兄「そうだな、でも」
妹「はい」
兄「少なくとも俺は、もう手遅れな気もするな」
75：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/04(火) 14:16:58.55 ID:a5kBV7hu0
和むな
妹「……ふふ、そうですね」
兄「だろ」
妹「兄さんは……、えっと……、その、やっぱりいいです」
兄「なんだよ」
妹「……兄さんは、どうしてこういうことするんですか」
兄「前も聞かれたな……、自分でも分からん。なんとなくかな」
妹「なんとなくキスしようとしたんですか」
兄「あー、それを言われるとあれだ」
妹「わたしが、嫌がらないからっ……ぐすっ、にいさっ、兄さんはっ……」
兄「お、おい待て、悪かった、泣くなよ」
妹「どうしてっ……こんなっ、こんな、こと、にいさ、……ううっ」
兄「……悪い、ごめん。ごめんな」
妹「……ぐす、っく、……っ、――……、」
兄「落ち着いたか」なでなで
妹「……はい、すみませんでした」
兄「いや、悪いのは俺の方だしな」
妹「……さっきの」
兄「うん？」
妹「さっきの質問に……ちゃんと応えてくれたら、してもいいですよ」
兄「キスか」
妹「はい」
兄「……ちょっといいか」
ぎゅうっ
妹「えっ、……んうっ。あっ……」
兄「……温かいな」
妹「……少し苦しいです」
兄「ん、悪い」すっ
妹「このままでもいいです」ぎゅっ
兄「そうか」
兄「……妹」
妹「はい」
兄「好きだよ」
妹「！」
兄「まあ、恋人とかよく掴めないけど……俺はお前が好きだよ。きょうだいじゃ足りないくらい」
妹「そうですか……」
兄「なんか、煮え切らなくてあれだけどさ」
妹「……もうひとつ、いいですか」
兄「おう」
妹「わたしが、いちばん好き？」
兄「おう。お前が一番だ」
妹「……ふふ、そうですか」
兄「お前が好きだから、キスしたい」
妹「だったら許してあげます」
兄「おう、ありがとう」
妹「特別ですよ」
兄「特別か。悪くないな」
妹「じゃあ、はい、どうぞ」
兄「あいよ」
妹「目、閉じてくださいね」
兄「はいはい」
妹「――――ん、」
兄「……どうだった」
妹「…………よく分からないです」
兄「そうか」
妹「……なんだか、ふわふわして、くらくらしました」
兄「そうか」
妹「兄さんはどうでしたか」
兄「よく分からんな」
妹「自分でしたいって言ったのに」
兄「でも、悪くはなかったな」
妹「そうですか」
兄「嘘。すげえ良かった」
妹「……私もです」
兄「頭が真っ白になった」
妹「あはは、私もです」
兄「……はあ、やっちまったな」
妹「やっちゃいましたね」
兄「本格的に後戻りできなくなっちまった気がする」
妹「後戻りしたいんですか」
兄「それはないかな」
妹「だったらいいでしょう」
兄「そうだな」
兄「お前はどうなんだ。兄貴とキスしたんだぞ」
妹「嫌じゃないって言ったでしょう。嫌だったらそう言ってます」
兄「後悔とかしてないか」
妹「してませんよ。……兄さんはどうですか」
兄「俺も後悔はしてないよ」
スレタイと内容のギャップ
このいい雰囲気からいつほじるのかと逆にヒヤヒヤする
妹「ならいいじゃないですか」
兄「それもそうだな」
妹「……あの、」
兄「うん？」
妹「これからも、こういうことしても、いいんでしょうか」
兄「世間的にはよくないんだろうな」
妹「……ですよね」
兄「でも、お前が嫌がらないなら、俺はこれからもこうしたいかな」
妹「ふふ、そうですか」
妹「じゃあ、わたしも……兄さんが私のことを好きでいてくれる間は、してもいいですよ」
兄「ずっと好きだったらどうするよ」
妹「許してあげます。特別ですから」
兄「そりゃいい」
*
ぎゅうっ……
妹「ふふ」
兄「……すっかり定位置か」
妹「兄さんのせいです」
兄「まあそりゃそうだが」
妹「頭、撫でてください」
兄「あいよ」なでなで
妹「ん……。ふふ」
兄「撫でられるの、好きか」
妹「はい。たぶん、すごく」
兄「そりゃよかった」
妹「……ぎゅうってしてください」
兄「はいはい」ぎゅうっ
妹「んんっ……」
兄「少し強めの方が好きなんだな」
妹「……もう少し強くてもいいですよ」
兄「息できなくなるぞ」
妹「それくらいで、いいです」
妹「んっ……ちゅっ、――っ」
兄「……、ん。普通にキスしてくるのな」
妹「……兄さんが教えたんですよ」
兄「それもそうか」
兄「こうしてるのもいいが、そろそろ風呂入ってこい」
妹「ん……」ふるふる
兄「駄目」
妹「あと十分でいいですから」
兄「昨日もそう言ってこのまま寝ちまったじゃねーか」
妹「うー……」
兄「じゃあ俺から入ってくるぞ。布団でも敷いときな」
妹「……一緒に入りましょうか」
兄「……まだ早いな」
妹「じゃあ、一緒に寝ませんか」
兄「豪く積極的になったな、お前」
妹「別に……今更ですもん」
妹「あがりました」
兄「おう。風呂の栓は抜いたか」
妹「抜きましたよ。歯も磨きましたし」
兄「よし」
ぎゅうっ
妹「ふふ」
兄「髪、もう少し拭いてから抱きついてこいよ。水滴が目にぱらぱらしてくる」
妹「ほとんどタオル一枚で出てくる兄さんに言われたくないです」
さわっ
妹「ひゃっ――。何、してるんですか」
兄「撫でただけだろ、尻を」
妹「だけでも十分問題ですよ……んっ」
くるか
この感じ・・・ほじりんタイムか・・・・
きたか
妹「妹のお尻を撫でまわすなんて、変態ですよ……」
兄「されるがままになってるお前も十分変態だと思うぞ」
妹「それは、兄さん、が、ぎゅうって……、」
兄「離したら、逃げるのか」
妹「それ、は、……っ」
兄「しかしお前、反応いいな。そんなにいいのか」
妹「ち、違いますっ。兄さんの手つきが、いやらしいから……」
兄「じゃあ俺が上手いのか。こんなことしたことないんだけどな」
妹「知りませんっ……、は、ふぁっ……」
妹「……っ、……っ、」ぴくんっ
兄「……妹、こっち向け」
妹「……？ にい、さ、んうっ、ちゅっ、ぁふ……」
兄「――――――、ん。……大丈夫かお前。焦点合ってないぞ」
妹「……ふ、にいさんっ……」
きたこれ
あぁ、来たな…
妹「ぅ、ぁ……」くたっ
兄「……妹」
妹「…………ぁ、はい、なんですか……？」
兄「直に触るぞ」
妹「ぇ、あっ、きゃっ――――!?」
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
妹「くふ、ううっ、に、兄さんっ……！」
兄「パジャマだから手ぇ入れるのは楽だったな」
妹「……っ、こんな、変態ですっ……！」
兄「だから撫でてるだけだって。落ち着け」
妹「あう……うぅ」
兄「よしよし。大したことしてないだろ」
妹「だから十分っ、大したことですよ……。手も、止めて、くれないし……」
兄「嫌なら、やめるぞ」
妹「ううっ……」
妹「うー……」
兄「落ち着いてきたか」
妹「落ち着けるわけないですっ……。撫でてるだけって、しっかり揉んでるじゃないですかっ……」
兄「お前が嫌がらないからな」
妹「わたしのせいにしないでくださいっ」
兄「しかし本当、可愛いお尻って感じだよな。ずっと触ってて全然飽きない」
妹「そんなの、知りません……」
兄「キス、するか」
妹「……はい」
妹「――ん、ちゅっ、ふぁ……」
さわっ
妹「んっ……、ふ、――――――っ!?」
妹「ぅんんっ、ぁぷ、にいさ……っ、っ！」
妹「ふぁ、ちゅっ――――。っ、だめ、っそれ、駄目ですっ、――ちゅ、んぅぅ」
兄「――。……落ち着け、上から軽く撫でてるだけだろ」
妹「ひ、だ、そんな、ところ、駄目ですからぁ……」
兄「だから、落ち着けって。深呼吸しろ。指も入れてないぞ」
妹「っ、ぁ、兄さん、変ですよっ……。こんな、お尻、の、ひぅっっ……！」
妹「――――っ、ふ、は――――っ……、」
兄「大丈夫か」
妹「……大丈夫じゃ、ないです……、こんなの、変です……」
兄「後ろ、触られるのは初めてか。自分でも？」
妹「あ、当たり前です……！」
兄「とりあえず、もう少しほぐしとくぞ」
妹「え、っあ、ひっ……！」
兄「肩、噛んでろ」
妹「ん、はくっ……、くふぅっ……」
妹「ふ――――っ、――――……っ」びくんっ……
兄「そろそろか」
妹「ふ、う、にいさんっ……」
兄「指、入れるぞ」
妹「え、きゃっ、――――!?」びくんっ
妹「あっ、だめ、兄さん、それっ……！ 駄目ですっ……！」じたじた
兄「落ーちー着ーけ。何か新しいことするたびに混乱するのな」
妹「だ、だから、んうっ、だめ、だめです、だめ、」
兄「嫌なら、やめてって言いな。そしたらやめる」
妹「……っっ、」
妹「……――――っ、……――――っ、」くたっ……
兄「これだけほぐしても、俺の指じゃあ第一関節まででぎりぎりか。……妹？」
妹「……ひぅ、にい、さん、――ぁ、」
兄「……今日は、これくらいで限界かな」
妹「………………ぇ、にいさ……」
兄「ほら、もう少し身体おこしな。寄りかかっていいから」
妹「……、ん。う……」
兄「よいせ。はい、今日はここまで。おしまい」
妹「えっ……？」
兄「お前もけっこう辛いだろ。がくがくしてるぞ」
妹「あ、でもっ……、……、…………っ」
兄「もう一回シャワー浴びてこい、相当ひどいぞ」
妹「……はい」
兄「お前、無意識だろうけど、俺の膝をまたいでずっと腰を……危なっ、悪かった怒るな」
妹「――――っっ!!」
兄「まあ、後ろから弄られてるんだから、腰が前に逃げるのは当たり前なのかもな」
妹「――し、知りませんっ！」
兄「ほら、行った行った。……前隠したらどうだ、染みが凄いことにうおお危ねえっ」
妹「――――ばかっっ！」
兄「電気消すぞ」
妹「……はい」
兄「そうむくれるなって。一緒に寝てやるから」
妹「……むくれてません」
妹「兄さんは変態です……」
兄「まあ、男だからな」
妹「あんな……あんなこと、普通じゃないです。あんなの……」
兄「お前もノリノリだったろ」
妹「う……」
妹「しかもあんな、途中で……」
兄「うん？」
妹「なんでもありませんっ……」
兄「そうかい」
兄「……続きは明日な」
妹「――え、」
兄「その気があるなら、身体洗ったら俺の部屋に来ればいい」
妹「……っ！」
兄「たぶん最後までするぞ。次は俺も止まれないと思う」
素晴らしい
妹「後ろで、ですか……？」
兄「どっちがいい？ 今日は、腰に手を回して触りやすかったから後ろだったんだが」
妹「……どっちでも、いいです」
兄「そうか。じゃあ成り行きだな」
妹「……。…………あ、あの」
兄「うん？」
妹「やっぱり、後ろで……、その、」
兄「あいよ。そんなに気に入ったのか」
妹「そ、そんなことっ……、」
兄「ないのか」
妹「っ……」
妹「……もう、寝ます……っ」
兄「抱きしめてやろうか」
妹「……はい」
ぎゅうっ
妹「んんっ……」
兄「妹」
妹「はい……」
兄「後ろ、気持ち良かったか」
妹「っ」びくっ
妹「……っ、…………、わ、分からない、です」
兄「嘘つけ」
妹「ぅ……っ」
兄「後ろでされるの、気持ち良かったか」
妹「………………っ」こくんっ
兄「返事」
妹「……っ、い、意地悪です……っ」
兄「俺だってお前がどう思ってたか、知りたいからな」
妹「ぅ……」
妹「…………気持ち、良かった、ですっ……」
兄「そうか、良かった。まあお前何度もイッてたもんな」
妹「――――っっ！」
兄「あんだけ密着してて分からないわけないだろ……。お前、そうでなくても反応いいし。声もな」
妹「そ、そういうこと、言わないでくださいっ……」
兄「可愛いって言ってんの。我ながら中断できたのは奇跡的だったわ。途中何度か理性が飛んだ」
妹「……理性も何も、妹に手を出す時点で、立派に変態ですよ」
兄「それで悦んでるお前も立派に変態だな」
妹「………………もう、それでいいです」
兄「じゃ、本格的に寝るかね」
妹「あ、あの、兄さんっ」
兄「うん？」
妹「今日は……その、わたしだけ、でしたから……だから、明日は……そのっ……」
兄「ん。最後までしような」
妹「はいっ」
妹「……兄さん」
兄「おう。――んむ、」
妹「んっ……ちゅ、……っ。ふふ、おやすみなさい」
兄「……ん、お休み」
【了】
【読了感謝】
は？
は？
いや、もうほじり終えたからスレ的にはもう十分だし？
乙
絶対にまたかいてね
サンタさんにお願いすれば俺にも妹がもらえるかな・・・
妹ください
乙
 | 妹辱 黒雛 2012/7/27 Amazonで詳しく見る    |
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コメント一覧
29557. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2012/12/07(金) 03:58 ▼このコメントに返信する
うっ……ふう。
まったく妹に手を出すとか変態だろｷﾘｯ
まったく妹に手を出すとか変態だろｷﾘｯ
29562. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2012/12/07(金) 08:31 ▼このコメントに返信する
俺の好きな妹は敬語の妹だけ
29563. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2012/12/07(金) 09:11 ▼このコメントに返信する
続きはよ
29568. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2012/12/07(金) 11:22 ▼このコメントに返信する
ジャイアン「ジャイコ…」
29570. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2012/12/07(金) 14:07 ▼このコメントに返信する
ジャイコ「お兄ちゃんっ...../////」
29574. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2012/12/07(金) 17:23 ▼このコメントに返信する
※29568、29570
許さない、絶対にだ
許さない、絶対にだ
29828. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2012/12/15(土) 15:06 ▼このコメントに返信する
(・д・)ﾁｯ…なんだよ。兄が受けじゃないのか。
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よく耳にするとか、印象的なSS集ダンテ「学園都市か」
"楽しすぎて狂っちまいそうだ！"
一方通行「なンでも屋さンでェす」 可愛い一方通行をたくさん見よう
インデックス「ご飯くれるとうれしいな」一方通行「あァ？」 "一方禁書"凄まじいクオリティ
フレンダ「麦野は今、恋をしているんだね」 通称"麦恋"、有名なSS
キャーリサ「家出してきたし」上条「帰って下さい」 珍しい魔術側メイン、見るといーの！
垣根「初春飾利…かぁ…」 新ジャンル定温物質ウヒョオオ！！
美琴「……レベル5になった時の話ねえ………どうだったかしら」 御坂美琴のレベル5に至る努力の経緯
上条「食蜂って可愛いよな」御坂「え？」 ストレートに上食。読めて良かった
一方通行「もっと面白い事してモリモリ盛り上がろォぜ」 こんなキャラが強い作者は初めて見た
美琴「週末は アイツの部屋で しっぽりと」 超かみことを見てみんなで悶えましょう
ミサカ「たまにはMNWを使って親孝行しようぜ」 御坂美琴のDNAは究極に可愛くて凄い
番外個体「 」 番外通行SSの原点かな？
佐天「対象のアナルを敏感にする能力か……」 ス、スタイリッシュアクションだった！
麦野「どうにかして浜面と付き合いたい」 レベル5で楽しくやっていく
ミサカ「俺らのこと見分けつく奴なんていんの？」 蒼の伝道師によるドタバタラブコメディ
一方通行「あァ！？ 意味分からねェことほざいてンじゃねェ！！」 黄泉川ァアアアアアアアアアア！！
さやか「さやかちゃんイージーモード」 オナ禁中のリビドーで書かれた傑作
まどかパパ「百合少女はいいものだ……」 君の心は百合ントロピーを凌駕した！
澪「徘徊後ティータイム」 静かな夜の雰囲気が癖になるよね
とある暗部の軽音少女（バンドガールズ）【禁書×けいおん！】 舞台は禁書、主役は放課後ティータイム
ルカ子「きょ、凶真さん……白いおしっこが出たんです」岡部「」 これは無理だろ(抗う事が)
岡部「フゥーハッハッハッハ！」 しんのすけ「わっはっはっはっは！」 ゲェーッハッハッハッハ！
紅莉栖「とある助手の１日ヽ(*ﾟдﾟ)ノ 」 全編AAで構成。か、可愛い……
岡部「まゆりいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！」 SUGEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
遊星「またD-ホイールでオナニーしてしまった」 ……サティスファクション!!
遊星「どんなカードにも使い方はあるんだ」龍亞「本当に？」 パワーカードだけがデュエルじゃないさ
ヲタ「初音ミクを嫁にしてみた」 ただでさえ天使のミクが感情という翼を
アカギ「ククク・・・残念、きあいパンチだ」 小僧・・・！
クラウド「……臭かったんだ」 ライトニングさんのことかああああ！！
ハーマイオニー「大理石で柔道はマジやばい」 ビターンビターン！ｗｗｗｗｗ
僧侶「ひのきのぼう……？」 話題作
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