1:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 18:28:23.32 ID:
+/r72GJx0
どぴゅ
俺「・・・・・・・・・・・・・」
PCの電源(カチッ)
電気(カチャ)
俺「・・・・・・・・・・・・・」
俺「スー・・・・スー・・・・」
俺「・・・・・・スー・・・・・・スー」
モゾモゾ
俺「!!・・・なんだぁ」
???「あ、あの」
俺「んだよ!かーちゃん!!!部屋はいるときは・・・あれ、いない」
まくら「あ、あのう・・・」
俺「!!」
ツゴウノイイ彼女~Iカップ甘えさせ癒し系上級生『夏音』~
3:
忍法帖【Lv=27,xxxPT】(1+0:15) ゴミクズ ◆dD9oLU2iXg :2012/10/27(土) 18:29:03.56 ID:QwZyuP/c0
ワロタ
4:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 18:29:13.14 ID:h2dD6d9T0
ん!!!!
10:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 18:29:46.13 ID:ldKd3aC10
枕が喋った!
11:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 18:30:04.55 ID:vnOf1UWgO
おもしろそう
13:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 18:30:28.01 ID:
+/r72GJx0
俺「なるほどな、俺が好きだと言ったから無理だと伝えるために言葉を発したわけだ」
まくら「はい・・・」
俺「んじゃ俺がふられたってことか」
まくら「はい・・・」
俺「好きだっていうのは、そういうアレじゃなかったんだけどな、まぁいいや」
まくら「すみません・・・」
俺「ところでその心に決めた人ってのは誰なんだ」
まくら「!!!!」
14:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 18:30:28.17 ID:nVzc64J10
付喪神か
15:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 18:30:33.78 ID:fJisn4BE0
期待せざるをえない
16:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 18:31:00.60 ID:F91JjSLm0
これは新しい
19:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 18:32:23.09 ID:
+/r72GJx0
俺「誰なんだよ、人間ではないよな」
まくら「それは言えません・・・それは・・・」カァ
俺「んじゃヒント教えてよ」
まくら「しばらく会ってない方です・・・」
俺「なるほどな(この枕、妹と一緒に同じ日にニトリで買ってもらった奴だ、つまり妹の枕が好きな人ってわけか)」
まくら「わかったんですか!?」
俺「今度会わせてやる」
まくら「いや、そんなぁ・・・」
22:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 18:34:43.17 ID:
+/r72GJx0
俺「つれてきたぞー」
妹の枕「・・・・」
まくら「・・・・」
俺「なんでお互い話さないんだよ」
まくら「お互いって・・・これ枕じゃないですか・・・話せるわけないじゃないですか」
俺「いやいや、お前が話せてるならこの枕も話せると思うだろ」
まくら「そうでしょうか」
俺「(違ったか)」
25:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 18:37:00.53 ID:
+/r72GJx0
俺「あのさ・・・」
まくら「なんでしょう」
俺「今日も枕でオナニーしたいんだけど、なんか話せるとなると気まずいな・・・」
まくら「いえ、おかまいなく」
俺「なぁ枕にもマンコってあるの?あるならそこに入れたいな」
まくら「ありますけど、それはやめてください・・・」
俺「なんで?」
まくら「恥ずかしいです・・・」
俺「ムクムク」
26:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 18:37:56.12 ID:vnOf1UWgO
ワロタ
27:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 18:38:56.37 ID:7Mh5tWsH0
まくら(隠語)
28:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 18:39:29.10 ID:Ua/Esgpy0
これが本当のピロウトーク
30:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 18:41:52.18 ID:
+/r72GJx0
俺「やべぇ・・・枕に欲情してしまった・・・」
俺「んじゃ口どこよ口!!はやく教えて!!!」
まくら「今性器が入ってるとこです・・・」
俺「ここ口ね!ここ!ハァハァ!!!」
まくら「・・・」
俺「なぁん!!気持ちい!!まくらぁぁぁぁああぁぁぁ!!!!!」
どぴゅ
31:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 18:42:41.47 ID:
+/r72GJx0
俺「何やってんだよ俺」
まくら「す、すみません」
俺「ムラムラするとなんでも可愛いく見えてしまうんだ、ごめん」
まくら「す、すみません・・・」
ふとん「さっきから謝ってばっかりね!!みてらんない!!」
俺「ふとんが喋りやがった、まぁ驚かないけど」
ふとん「あんた何様のつもりよ!自分でやっておいて、やった女はすぐ捨てるなんて!」
俺「捨てるって・・・お前たちは布だろ」
ふとん、まくら「!!!!!」
33:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 18:43:03.45 ID:DgJVPks10
えっ、お前ら枕の中に射精してんの?
34:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 18:43:37.60 ID:d+/D/ENH0
パコカノじゃねーし・・・
35:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 18:43:38.18 ID:cydyHdGy0
枕に喘ぎ声を追加してください
39:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 18:44:45.78 ID:RoswzXF60
49:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 18:51:21.65 ID:
+/r72GJx0
ふとん「妊娠しなければ良いっての!?とんだヤリチンね!!」
ふとん「容姿が違ってもあんたは可愛くみえたって言ったじゃない!!」
俺「ああごめん・・・」
ふとん「もう私たちは押入れに入るわ!!あんたなんか冬迎えて凍死すればいいのよ!!」
俺「悪かったよ、もうちゃんとオナホや抱き枕買ってオナニーするるようにするよ・・・」
ふとん「え!!それは・・・・」
俺「それは?」
ふとん「それはいいわよ!!」
俺「とにかくごめんよ」
ふとん「わ、わかればいいのよ・・・」
50:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 18:52:39.09 ID:cydyHdGy0
ふぅ...
51:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 18:52:49.93 ID:3dBp73Zn0
勃起した
52:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 18:53:04.54 ID:YSqsbI9x0
ふとんは俺のことが好きだったんだな
いつも俺を包んでくれる存在だもんなぁ
55:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 18:55:51.11 ID:RWIndXz/0
パンツ因数分解した
57:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 18:59:18.58 ID:UbdJZtwu0
ちょっとふとんとまくらで抜いてくるわ
63:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 19:10:30.95 ID:
+/r72GJx0
俺「今日もオナニーしたいけど・・・」
ふとん「なによ」
俺「もうお前たちが可愛いく見えて仕方ないんだ」
ふとん「んじゃオナニーすればいいじゃない」
俺「いつも俺にやられてどんな気持ちなの?」
ふとん「ど、どうも思ってないわよ!!」
俺「気持ちいいとか感じるときあるの?」
ふとん「う、うん」
俺「んじゃどこに性器があるのか教えてくれよ」
ふとん「こ、ここよ」
67:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 19:23:05.69 ID:
+/r72GJx0
ふとん「この縫い目よ」
俺「小さっ!!!」
ふとん「そうよ、ここに男性の糸を入れるの・・・あんたには糸なんてないから無理ね」
俺「んじゃまくらの場所も教えてくれよ」
まくら「ちょ、やめてください!」
俺「冗談冗談!」
俺「んじゃ糸じゃなくて髪はどうだ!?」
ふとん、まくら「!?」
68:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 19:25:07.19 ID:
+/r72GJx0
俺「髪も俺の一部だ、つまり・・・」
まくら「私は遠慮しておきます・・・」
ふとん「本当は嫌だけど、どうしてもって言うならいいわよ!!」
俺「無理にとは言わないよ、嫌だったら別にいいよ」
ふとん「いいって言ってるでしょ!はやくやりなさいよ!」
俺「お!乗り気だな!」
ふとん「そんなんじゃないわよ!」
69:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 19:25:35.29 ID:rzfOuiyk0
ふとんちゃんきゃわわ
70:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 19:25:40.41 ID:
+/r72GJx0
俺「どうだ?」
ふとん「あ・・・ちょっと・・・」
俺「どうなんだよ」
ふとん「い、いいわよ・・・」
俺「ん?」
ふとん「気持ちいいわよ・・・」
俺「こうか」
ふとん「あ・・・あ・・・」
俺「どうだ」
ふとん「いく!」
俺「またやってやるからな」
ふとん「・・・・・・・・」
71:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 19:26:10.56 ID:
+/r72GJx0
俺「今日は寒かったな」
まくら「ギクッ!」
ふとん「そうね」
俺「人肌恋しい季節だ、この季節になるといつもお前らのお世話になるな」
まくら「そ、そうですね」
俺「そろそろ毛布出すかな」
まくら「!!!!!!!!!!!」
72:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 19:27:22.13 ID:De7rg69H0
ハーレムかよ
74:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 19:28:21.54 ID:YSqsbI9x0
なるほど毛布か
78:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 19:43:05.11 ID:
+/r72GJx0
俺「毛布出してきたぞ!」
まくら「!!!」
俺「この毛布のフサフサ感、今日はこいつでオナニーするかな」
まくら「それはやめてください・・・」
俺「お前今日はいつになくしゃべるな・・・」
まくら「それは・・・」
もうふ「それは俺が男だから・・・か」
俺「!!」
79:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 19:43:38.56 ID:
+/r72GJx0
もうふ「本当は皆で人間の前では話すことはダメって言ってたはずなのに・・・何があったんだ」
まくら「ご、ごめんなさい」
ふとん「もういいじゃない、終わったことなんだから!」
もうふ「でも俺たちの約束を破るってどういう事なんだよ、わけを聞かせてくれ」
まくら「ぐすん」
ふとん「もういいじゃない!あんまり攻めないでよ!」
俺「俺はこんな男と毎年オナニーしてたのか」
80:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 19:46:40.76 ID:ZG824Dyn0
男……
81:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 19:46:52.15 ID:dAhj2Xxb0
アッー!
83:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 19:51:49.90 ID:XkYMMcTB0
シーツは!?
85:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 19:56:27.80 ID:OfY5gKdC0
もうふはホモか
87:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 20:04:42.22 ID:ukMCpSww0
もうふって平仮名で見ると女の子っぽいのにな
90:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 20:13:57.29 ID:
+/r72GJx0
俺「今日も仕事終わったっと」
俺「ただいm・・・・」
こそこそ
俺「(なんだ?俺がいないとこで話なんて珍しい)」
まくら「あ・・・あ・・・」
もうふ「まくら・・・」
まくら「もうふさん・・・」
俺「oh」
91:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 20:14:32.52 ID:
+/r72GJx0
俺「今日はふとんでオナニーするけどいいか?」
ふとん「いいわよ」
俺「なぁふとん、まくらの好きな人って毛布なのか?」
ふとん「!!!なんで知ってるのよ!!!」
俺「シー!やっぱそうなのか・・・」
ふとん「そ、それがどうしたのよ」
俺「いや、布どうしセクロスするんだなーって」
ふとん「また布って!!」
俺「ああごめんごめん」
92:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 20:15:10.23 ID:
+/r72GJx0
俺「最近また寒くなってきたな」
もうふ「んじゃ俺の中は入れよ兄弟」
俺「おう」
もうふ「どうだ」
俺「やっぱ暖かいな、お前は」
もうふ「これで冬は乗り切れるだろ?」
俺「んーまぁ今のとこ大丈夫かな」
もうふ「今のとこってなんだよ、俺はあったけーんだ、だから大丈夫だって」
俺「お、おう」
93:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 20:15:52.66 ID:
+/r72GJx0
まくら「あ、あのう」
俺「どうしたんだ」
まくら「やっぱり半年以上も性欲を我慢ってできないんですかね」
俺「俺はできないよ、でも布界の性事情はわからないな」
まくら「そうですよね、変なこと聞いてごめんなさい」
俺「んじゃおやすみ」
94:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 20:16:31.74 ID:
+/r72GJx0
俺「そろそろ寒くなってきたよな」
もうふ「おい兄弟、俺がいるじゃねーか、変な考えはよせよ」
俺「変な考えってなんだよ」
もうふ「ほら、俺で温まれって、ふとんもいるんだ」
俺「電気毛布を出そうと思う」
もうふ「いや兄弟、それはおかしいぜ、東北とはいえまだ10月下旬だぜ」
俺「早いにこしたことはない」
96:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 20:21:53.35 ID:Zh+SHHZf0
はよ
98:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 20:23:15.83 ID:XcgoWax70
単純に話が面白い
100:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 20:38:26.21 ID:
+/r72GJx0
俺「ほら、電気毛布だ、どうせこいつも話せるんだろ」
でんきもうふ「お久しぶりです皆さん」
もうふ「お、おう」
ふとん「ひさしぶりー」
まくら「どうも・・・」
俺「・・・・」
101:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 20:39:01.97 ID:
+/r72GJx0
俺「今日はまくらカバーを洗おうと思う」
まくら「あ、ありがとうございます」
俺「んじゃいくか」
すたすた
まくら「あれ部屋から出ただけで洗いに行かないんですか?」
俺「シー!いいからこれ見てろ」
102:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 20:39:56.91 ID:
+/r72GJx0
でんきもうふ「どういうことなの」
もうふ「だからお前とは遊びだったんだよ、クローゼットの中じゃ話せるの俺とお前だけだったろ、だから」
でんきもうふ「私たち名前も似てて人間を暖めるという点では同じ仕事をしてるからわかりあえるって言ってた」
もうふ「そりゃそうだけど、仕事と恋愛は別だろ、お互い違う仕事をしてるやつにひかれるんだよ!」
でんきもうふ「そう、わかった」
もうふ「俺の幸せを願うんならまくらには絶対言うなよ」
でんきもうふ「わかった」
まくら「・・・・・・」
103:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 20:40:30.67 ID:
+/r72GJx0
ふとん「あんたたち!!」
もうふ「なんだよ、お前は関係ないだろ、人間に股開くような腐れ野郎が」
でんきもうふ「ごめんなさい、ふとんさん、クローゼットの中は狭くてお互いずっといると変な気持ちになるの」
もうふ「こいつもこう言ってるんだ、まくらには言わないでくれよ」
ふとん「もう見損なったわ!」
まくら「・・・」
105:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 20:41:51.23 ID:
+/r72GJx0
俺「こういうわけだ」
まくら「知ってました」
俺「!!」
まくら「知ってても、自分なりに違うと思い続けてました、現実逃避ですね」
俺「んじゃどうするんだ」
まくら「俺さん、すみません、これは布の問題なのでここからは任せてください、ありがとうございました」
106:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 20:42:21.29 ID:
+/r72GJx0
まくら「もうふさん」
もうふ「なんだまくら」
まくら「私全部知ってます」
もうふ「でんもう!貴様!!」
まくら「でんきもうふさんは関係ないです」
もうふ「なに!?」
まくら「謝ってもらわなくてもいいです、ただ私は知ってるという事だけわかってください、全て知ってます」
でんきもうふ「・・・・・・」
107:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 20:42:53.93 ID:
+/r72GJx0
もうふ「な!これからやり直そうな!」
まくら「いいんですか?」
もうふ「え?」
まくら「私はあなたが嫌いで信用してません、それでもやり直したいと思っているんですか?」
もうふ「・・・・・」
まくらが話す編 完
108:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 20:43:17.67 ID:BQuDtWYG0
わくてか
109:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 20:43:40.60 ID:b1u/zGTc0
え?続くよな?
112:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 20:44:02.78 ID:XcgoWax70
布世界ドロドロしすぎワロタ
113:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 20:44:52.08 ID:fqkzvlXJ0
今ならまくら落とせるんじゃね?
114:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 20:47:02.40 ID:
+/r72GJx0
俺「まくらぁ!!!好きだぁ!!ハァハァ中に出す!!ん!」
どぴゅ
俺「・・・・・・・・・・・・・」
PCの電源(カチッ)
電気(カチャ)
俺「・・・・・・・・・・・・・」
俺「スー・・・・スー・・・・」
俺「・・・・・・スー・・・・・・スー」
モゾモゾ
俺「!!・・・なんだぁ」
???「あ、あの」
俺「んだよ!かーちゃん!!!部屋はいるときは・・・あれ、いた!」
かーちゃん「あ、あのう・・・」
俺「!!」
115:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 20:47:36.98 ID:b1u/zGTc0
ワロタ
116:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 20:47:40.98 ID:
+/r72GJx0
俺「なんだよかーちゃん」
かーちゃん「あなたにも一族の血が流れていたようね」
俺「は?」
かーちゃん「あなたもこの力(能力)を持っていたようだね、私としたことがあなたの兄がこの力(能力)に目覚めなかったから諦めていたのよ」
俺「なんの話だよ」
かーちゃん「性的感情を布に加えるとその布に異性の性命が宿るというこの力」
俺「!?」
117:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 20:47:49.38 ID:E5FBx/K80
おい
118:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 20:48:10.86 ID:vnOf1UWgO
なんだと…?
119:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 20:48:23.44 ID:uTVAFWR30
ワロタ
125:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 20:54:14.63 ID:
+/r72GJx0
かーちゃん「この一族の能力は女に宿るものなの、男に宿ったという話は聞いたことないのよ」
俺「まさか」
かーちゃん「そうよ、私もあなたの姉もあなたの年齢でこの能力に目覚めたの」
俺「まってくれ」
かーちゃん「戦いの日は近い」
俺「戦いってなんだよ!一族ってなんだよ!全部説明してくれ」
かーちゃん「戦いより先に戦い方を説明するわね」
カチャ
バン
俺「なんで!なんで銃なんか持っているんだよ!毛布に穴あいちゃったじゃん!」
127:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 20:56:11.67 ID:MZsQeJV00
なにこの超展開
130:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 20:58:11.70 ID:/iP2h/qxP
トイストーリーかと思ったらハンターハンターだった
132:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 21:00:34.77 ID:D8fYTdzWO
だめだ、wktkと笑いが止まらん
133:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 21:01:52.46 ID:cbo7qk7OO
布相手に銃はやめろ!
142:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 21:08:43.76 ID:
+/r72GJx0
俺「おい!毛布しっかりしろ!」
かーちゃん「死んでるわよ」
俺「!?」
かーちゃん「この性器に的確に攻撃すれば死ぬの、まぁもちろんパンチやキックなどでは倒せないけど」
俺「なんで殺しちまったんだよ!俺の友達だぞ!」
かーちゃん「そいつはおそらく敵のスパイね、まったく男ったらしな性格が似てるわね」
俺「敵って同じ能力を持っているのか!?」
かーちゃん「一人だけこの能力を持っている奴がいるわ」
俺「で、でもこの毛布は昔から俺の部屋にあったはずだ!」
かーちゃん「そうね、おさがりだけどね」
俺「まさか・・・」
かーちゃん「そうよ、あなたの姉よ」
163:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 21:55:38.07 ID:
+/r72GJx0
俺「というわけなんだ」
まくら「死んじゃったんだ・・・」
ふとん「あんな奴死んでせいせいするわ!」
まくら「そんなこと言ってダメだよ・・・」
ふとん「ご、ごめん。んじゃこれからいろんな布でオナニーするの?」
俺「そこなんだよな、性的感情がないと性命は生まれないらしいんだ、つまり長年愛用してる枕布団電気毛布でしかダメだと思うんだ」
ふとん「///」
まくら「それじゃあ昔使ってたアレはどうですか?」
俺「なるほど、いいな」
164:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 21:56:08.86 ID:
+/r72GJx0
たおるけっと「ひっさしぶりー」
俺「おお、この肌触り、質感、臭い、全部小学校のときのままだ」スーハー
たおるけっと「俺ちゃん可愛い!」
俺「スーハー」
ふとん「夏でもないのに出てくるんじゃないよ!」
まくら「ひさしぶりです、たおるけっとちゃん」
でんきもうふ「私とははじめましてですね」
165:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 21:56:41.46 ID:
+/r72GJx0
かーちゃん「あなたの兵は四体だけ・・・」
俺「なんだよ!」
かーちゃん「まぁいいわ、明日私は戦いに出る、着いてこなくてもいいが着いてくるなら足手まといにならないよう別行動ね」
俺「さっそく始まるのか・・・というか何で戦うんだ?」
かーちゃん「あなたの父親を取り戻すためよ」
俺「!?」
かーちゃん「さて、私の兵を出すわね」
聖なる欲望の布切れ
リ ビ ド ー テ ッ ク ス チ ャ ー
俺「なんだこれは!ゆうに100体はいる!」
167:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 22:01:04.88 ID:YSqsbI9x0
この一族は一体何があったのだろう
168:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 22:01:44.75 ID:Ps3UK84s0
この家の押し入れは一体どうなっているんだ!!
169:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 22:03:13.14 ID:XcgoWax70
業が深そうな一族だ
173:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 22:21:33.67 ID:
+/r72GJx0
俺「さて、俺たちも行くか」
まくら「そうね」
姉「わざわざ来なくてもいいわよ」
俺「なぜここに!?」
姉「ただ里帰りしただけじゃない」
俺「姉は敵なんだよな!?」
姉「なんの話よ」
俺「とぼけても無駄だぞ!かーちゃんを殺したのか!?」
姉「こっちが殺されそうになったわ」
174:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 22:22:13.65 ID:
+/r72GJx0
俺「くっそ!やってやる!」
姉「何の話してるの!?」
俺「お前が俺ら一族を裏切ったことはわかっているんだ!」
姉「お母さんが言ってたこと信じてるの?」
俺「は?」
姉「お母さんは統合失調症で病院にいるわよ」
俺「俺は騙されないぞ!」
姉「何言ってるのよあんた」
175:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 22:22:43.94 ID:
+/r72GJx0
病院
俺「かーちゃん・・・」
姉「あんた一緒に住んでて気がつかなかったの?」
俺「嘘だ嘘だ・・・」
姉「まくらに話しかけえてるし・・・」
俺「こんな・・・」
姉「あんたは大丈夫なの?」
俺「俺は大丈夫だ、正気に戻った」
177:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 22:23:13.37 ID:
+/r72GJx0
俺「彼女どころか友達すら皆無だったんだ、まくらに話しかけて気を紛らわそうとしてしまったのが誤りだった」
まくら「・・・」
ふとん「・・・」
俺「話すわけないよな、何やってたんだ俺は、賢者モードより虚しいな」
もうふ「・・・」
俺「なんで布なんかに涙を流したのだろう」
俺「一発オナニーするか」
かーちゃんの戦い編 完
178:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 22:23:24.70 ID:kAoeFiax0
なんという急展開
179:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 22:24:56.01 ID:De7rg69H0
なんか悲しいな
180:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 22:26:23.93 ID:XcgoWax70
先が全く読めん・・・
185:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 22:32:33.83 ID:prHK0vHzO
たしかにこのカーチャン統失っぽいわ
187:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 22:35:50.41 ID:RrZni2uu0
糖質オチはひどい
189:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 22:39:18.91 ID:Zh+SHHZf0
続編はよ
191:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 22:41:06.29 ID:
+/r72GJx0
俺「まくらぁ!!!好きだぁ!!ハァハァ中に出す!!ん!」
どぴゅ
俺「・・・・・・・・・・・・・」
PCの電源(カチッ)
電気(カチャ)
俺「・・・・・・・・・・・・・」
俺「スー・・・・スー・・・・」
俺「・・・・・・スー・・・・・・スー」
モゾモゾ
俺「!!・・・なんだぁ」
???「あ、あの」
俺「んだよ!かーちゃん!!!病室また抜け出して・・・あれ、いない」
まくら「あ、あのう・・・」
俺「!!」
192:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 22:41:36.95 ID:
+/r72GJx0
俺「うわあああああああ」
まくら「やっと気がついたんですね」
俺「どうなってるんだよおおおお」
まくら「これは敵の技です、どの段階で能力を使ったのかはわかりません、でもこれは現実です」
俺「嘘だ嘘だ嘘だ」
まくら「これは現実です、大丈夫です」
俺「かーちゃんは!姉は!どうなったんだ!」
まくら「みんな生きています」
194:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 22:43:28.30 ID:
+/r72GJx0
敵「ククク・・・この程度の能力を交せぬなら俺を殺すことなんてできないぞ兄弟」
許されざる病気
コ ミ ッ ト ビ ッ ト
俺「さぁ、俺たちの戦いはこれからだ!」
まくら「はい!」
☆ご愛読ありがとうございました
196:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 22:44:36.07 ID:E5FBx/K80
おい
199:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 22:49:32.85 ID:
+/r72GJx0
今度こそ終了です、いろいろすみませんでした
パジャマ彼女の件はわかりません
ハンタ読みながら書いてたらこんな風になりました
かなり適当だったのに好評だったんで調子のりました
200:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 22:49:58.01 ID:XcgoWax70
ふつうに面白かったんだがな・・
毎回主人公がオナニーしてるとこでいくつも並行世界が生まれる系の話だと思ってたんだが
204:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 23:03:24.43 ID:ZG824Dyn0
また今度続きやってくれ
203:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 22:57:32.62 ID:D8fYTdzWO
なぁん!!!
201:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/27(土) 22:54:04.86 ID:kAoeFiax0
とりあえず乙
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