1:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/26(火) 21:50:04.19 ID:
s9e0hxGY0
姉「は?何を…」
弟「だから牛乳」
姉「えぅっ⁉あぁ、そういうこと…って晩ごはん牛乳でいいの⁉」
弟「クリームシチュー」
姉「え…?あ、うん?わ、わかった…わ?」
弟「ありがと」
弟(やべー、おっぱいのこと考えてたら、つい口に出ちまった…)
続け
姉と俺はナカがいい
3:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/26(火) 21:50:41.31 ID:LgSPakjA0
早くしろ
4:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/26(火) 21:50:50.00 ID:9YPHPIlx0
ハイッ
10:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/26(火) 21:59:01.90 ID:
s9e0hxGY0
弟(それにしても姉ちゃん…胸でかいよな…)
姉「世界中を僕らの~」トントン
弟(…やべえ、気になってきた…)
姉「涙で埋め尽くして~」グツグツ
弟(ムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラ…)
姉「やりきれないこんな思いが~」グチョグチョ
弟(ムラムラムラムラムラムラシマムラ…しまむらにでも行こう)
姉「今日の雨を降らせても~」デュクシデュクシ
11:
米田 ◆YONE/zixE6 :2012/06/26(火) 21:59:05.74 ID:Nh77Bxli0
_, ,_ 興味深いスレですヨネ
( ・∀・)
( ∪ ∪
と__)__)旦~~
14:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/26(火) 22:05:42.62 ID:
s9e0hxGY0
姉「あれ?弟くん、出かけるの?」
弟「しまむら行ってくる」
姉「は?」
弟「だから、しまむら」
姉「う、うん?そ、そう?それじゃ、ちょっと待ってて、私も行きたいとこあるんだ。一緒に行こ?」
弟「お、おう」
弟(…やべえ、姉ちゃんから離れるつもりが、一緒に…だと…?)
17:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/26(火) 22:11:12.72 ID:OaGliUWv0
姉「お待たせ!」
弟「お…おう」
弟(やべえ外出用の服可愛いなぁ)
姉「それじゃ、行こうか!」ギュッ
弟「!!!」
弟(ち…ちんこを握ってきた!?)
弟「触れるなぁあああああああ!!!!俺のチィインポに触れるなぁあああああ!!!!!!」
姉「んでぃんぱ!」
弟のちんぽ「うぴょうがぉおうううううううううううう!!!!!!!!」
姉「これがおちんぽ汁か!へへっいただちんこ!」
弟「やられた!」
18:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/26(火) 22:11:33.33 ID:
s9e0hxGY0
~
姉「ねえ?」
弟「なんだい?」
姉「なんでユニクロ?」
弟「シルキードライとかいう、涼しいやつ欲しいから」
姉「そ、そう」
弟「うむ」
弟(大体、しまむらなんか最初から行く気なかったんだから、しょうがないじゃあないか…)
19:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/26(火) 22:16:01.21 ID:OaGliUWv0
弟(先ほどの戦いの後、結局ユニクロに来たが…)
姉「これとかいいんじゃない?」
弟「そ、そうだね」
弟(まるでさっきの事を忘れてるかのように……!!まさか、二重人格!?)
姉「これもいい…んぎょんぴょぉおおおおおおおおおお!!!!!!!」
弟「クソ!こんなところで暴れられては困るッ!」
弟「あれは!」
21:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/26(火) 22:19:00.00 ID:
s9e0hxGY0
弟「姉ちゃんにも買ってやろうか?」
姉「え?」
弟「い、いや今日クリームシチュー作ってくれるから…さ」
姉「え、そんな、いいよ?弟くんだってお金に余裕ないでしょ?」
弟「遠慮しなくていいよ、あれ、すげー涼しいらしいよ?」
姉「そ、そう?…それじゃあ一着だけ…」
弟(…姉ちゃんって、こんなに可愛かったっけ…?ムラムラムラムラムラムラシマムラ)
25:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/26(火) 22:26:14.44 ID:
s9e0hxGY0
弟「はいどうぞ」
姉「ありがとー、弟くん!」
弟「で?姉ちゃんの行きたいとこって?」
姉「あ、そうそう今日、あっちのスーパーでマヨネーズがすっごい安いの!」
弟「マヨネーズ…」
姉「うん!だからゴメンね、ちょっと付き合って?」
弟(姉ちゃんの胸に…大量のマヨネーズ…ゴクリ)
33:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/26(火) 22:37:26.00 ID:
s9e0hxGY0
~
姉「ゴメンね弟くん」
弟「い、いいよ…このくらい…」
姉「調子に乗って買いすぎちゃった…。重くない?少し持とうか?」
弟「いや大丈夫…。その代わり今日は特別に美味いクリームシチューを所望する」
姉「うん!それは任せて!」
弟(姉ちゃんのおっぱいに…大量のクリームシチューが…って…⁉)
姉「ん?どうかした?弟くん」
弟「いや、何でもないよ。あちー…」
弟(汗で、姉ちゃんのTシャツが!身体のラインにぴったりと!)ムラムラシマムラ
「ちくわ大明神」
41:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/26(火) 22:50:26.73 ID:
s9e0hxGY0
姉「ただいまー!」
弟「いや、誰もいないのに」
姉「誰もいなくても言うのが礼儀なの!」
弟「はいはい、そうですかー」
姉「それにしても、汗かいたねー」
弟「そ、そうだな」
姉「先にシャワー浴びてスッキリしようか」
弟「そうだな、んじゃ先に入っていいよ」
姉「そう?ありがと。何なら一緒に入る?」
弟「あばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばは」
43:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/26(火) 22:57:08.61 ID:
s9e0hxGY0
姉「なーんて冗談…って弟くん?」
弟「おばあさんはかわへとびこみにおじいさんはやまでかぐやひめ…」
姉「おーい、弟くん~」
弟「かぐやひめはおっぱいおっぱい…」
姉「…おっぱい…?」
弟「ハッ⁉」
姉「…弟くん?」
45:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/26(火) 23:01:45.50 ID:
s9e0hxGY0
姉「わ、私先にお風呂入ってくるね!」
弟「お、おう!良い旅を!」
姉「う、うん!」
弟「…………」
弟(き、聞かれた…よな…?)
姉(おっぱい…?そんなにクリームシチューが食べたいのかしら…?)
50:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/26(火) 23:35:55.66 ID:
s9e0hxGY0
姉「どこまでも~限りなく~」サァー
弟(ムラムラが収まらない)
姉「降り積もる雪と~」ジャバジャバ
弟(…一発抜こう、そうしよう)
姉「あなたへの思い~」ザバア
弟(そうと決まれば、自分の部屋のpcを…)
姉「…続き忘れちった」ザザア
52:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/26(火) 23:41:17.94 ID:
s9e0hxGY0
弟(…おっ…これは…!)
弟(巨乳な姉が…!)
弟(よし、今日は君に決めた!)
pc「あんあん」
弟(オウフッwwwwwwwwwこれはたまりませんなあwwwwwwwwwwうぇwwww)
姉「弟くん、お風呂空いたよ~」ガチャ
弟「デュクシッ!!」
56:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/26(火) 23:50:57.08 ID:
s9e0hxGY0
弟「そそそそそそそそうか、あ、ありがとう、すすすすすすぐに入るよよよよよ」
姉「ど、どうしたの?ど、どこか具合悪いの?」
弟「そそそそそそそんなことないよ」
姉「そう?あ、見て見て!今日買ってもらった、シルキードライ着てみたよ!すっごく涼しいね!」
弟「のオッ!今、そんな恰好で出てくんな!」
58:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 00:00:17.89 ID:AgZ9e/Y90
姉「え?似合ってない?」
弟「違うよ!すごくいい、ピチピチて身体のラインとかおっぱいとか、いや違う、とにかく女の子がそんな恰好でうろうろしちゃいけません!」
姉「あ、ゴメンね?でも、すっごく涼しいから…つい」テヘッ
弟(やめろぉ…まだ抜き終わってないのに、そんなに可愛い顔するのやめろぉ…)
姉「とりあえず、早く入りなよ?入ってる間に、シチュー作っちゃうから」
弟「お、おう」
弟(…ん?…今の風呂って…姉ちゃんが今まで入って…)
59:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 00:08:47.78 ID:
g82chGTN0
~
弟「ぜーぜーぜー」
弟(この欲求を、風呂の中で抑え込むのに大変な労力を要した…)
弟「風呂ん中の姉ちゃんの残り香でなんて…完全に変態じゃあないか。いや、変態だけどさ」
姉「弟くん~シチュー出来たよ~」
弟「おう~、頭乾かしたらすぐ行く~!」
姉「早く来ないと冷めちゃうよ~」
弟(俺の欲求も冷めてくれないだろうか)
61:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 00:16:26.75 ID:
g82chGTN0
姉「いただきます」
弟「いただきます」
姉「………………」
弟「ズズーッ……もぐもぐ」
姉「……………………」
弟「…美味い」
姉「………!」パアァッ
弟「美味いよ、ありがと姉ちゃん」
姉「あ、当たり前じゃない!なんたってお姉ちゃんなんだから!」
64:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 00:26:41.21 ID:
g82chGTN0
弟「………」
姉「……………」
ブォォォォオオオオオオオオオォォォォォォ……!
弟「姉ちゃんさ…」
姉「…………………!そこ!そこでインをつけッ!」
弟「F1のどこが面白いのか俺に教えてくんない?」
姉「……!……………ッ!」
弟「はあ……」
弟(録画してたF1…別に今観なくてもいいじゃないか…)
弟(ん?)
弟(……シチューがパジャマの胸の部分に…!)
弟(熱中しすぎて気付いてないのか……?)
66:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 00:31:21.70 ID:
g82chGTN0
弟「ね、姉ちゃん?」
姉「……………!」
弟「あ、あの、胸に…」
姉「…………………」
弟「その…シチューが…」
姉「え⁉コバライネンがどうしたって⁉」
弟「」
68:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 00:38:58.99 ID:
g82chGTN0
弟「コ、コバライネン?」
姉「ハッ、ご、ゴメンね、つい夢中になってて…」
弟「い、いや、いいんだ。それよりパジャマにシミが…」
姉「へ?………あぁああーッ⁉」
弟「シミ残っちゃうから、すぐに洗濯した方がいいよ?」
姉「あう~…このパジャマ気に入ってるのにぃ…」
弟「だからこそ、すぐに洗……」
姉「よいしょ」ヌギッ
弟「」
71:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 00:47:21.60 ID:
g82chGTN0
弟「ワッツ?」
姉「ふぅっ、それじゃお風呂でシミ落としてくるね?」
弟「……………………」ムラムラムラムラムラムラムラムラシマムラ
姉「弟くんは、気にせずシチュー食べてていいよ?」
弟「……………気にするわぁ…」シマムラシマムラシマムラシマムラシマムラ
姉「へ?」
弟「おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい」ドドドドドドドドドド
姉「お、弟くん?」
弟「もう我慢できるかぁあああああああ!」ガタッ
寝ていいですか
72:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 00:49:03.43 ID:ZNDXWtS30
変わりに俺が睡眠代行するから書き続けてるんだ
74:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 00:57:10.93 ID:UHJ38aFk0
展開早いぞ無理すんな
75:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 00:57:16.82 ID:u8BfmAP40
寝る前にこの眠いリビドーをエロスに変換させて妄想を爆発させろ
76:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 00:57:54.85 ID:
g82chGTN0
姉「ひゃあっ⁉お、弟くん⁉」
弟「おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい」ドドドドドドドドドドド
姉「お、弟くん、落ち着いてっ⁉」
弟「ぬがぁああああああああッ!」モミモミィッ
姉「んあッ!ンンンンンッ⁉」
弟「ハッ⁉」
78:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 01:04:10.85 ID:
g82chGTN0
姉「ハッ…はっ……はっ…はぁ…!」
弟「」
弟(……し、死のう)
姉「…お、弟くん……」
弟(首吊り?いや、切腹?飛び降りという手も)
姉「弟くん…?」
弟(腹上死とか、悶死とか出来ないかな?)
姉「弟くんッ!」
弟「バリチェロッ⁉」
これ、終わんねーよ
79:
米田 ◆YONE/zixE6 :2012/06/27(水) 01:04:53.23 ID:x6S6yHPS0
_, ,_ 終わらない!終わりたくないオーワラナイ!
( ・∀・)
( ∪ ∪
と__)__)旦~~
80:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 01:05:25.30 ID:8iiopDZp0
長編書いてどうぞ
82:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 01:14:28.85 ID:
g82chGTN0
姉「あ、あの…今の……」
弟「い、いや、深い意味はないんだただクリームシチューが美味すぎて姉ちゃんの胸からもクリームシチューが出てこないかなんて、いや違うおっぱいから牛乳がってなに言ってんの俺は、だから」
姉「…さ、触りたい…の?」
弟「俺が言いたいのは、クリームシチューが正義でおっぱいは欲求の塊、すなわち……何だって?」
姉「胸…触りたいの…?」
90:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 01:26:05.78 ID:
g82chGTN0
弟「…………チョットナニヲオッシャッテイルノカワタシニハワカリカネマス」
姉「……胸…触るくらいなら……いいよ…?」
弟「……………マジで?」
姉「………」コクッ
弟「……………」
姉「……………」
弟「じゃ、じゃあお言葉に甘えて………」
姉「ん」
弟「……………」
弟(き、緊張する……さっきみたいに勢いで触るわけじゃないから…妙に緊張して、手が動かない……)
姉「………………もう」
弟「ひゃうっ⁉」
弟(姉ちゃんが俺の両手を…)
プニッ
弟(うひょおおおおおおおおおおおっ!)
91:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 01:27:33.23 ID:v+UjpklG0
ひゃっほおおおおおい
93:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 01:35:44.20 ID:
g82chGTN0
姉「んっ…」
弟(…こ、この世にこんなに触り心地のいい物が存在するのかッ⁉)モミッ
姉「んふっ…ンンンッ」
弟(それにしても…)モミモミ
姉「ね、ねぇ…?」
弟(大きいなぁ…)モミィ…
姉「何か言ってよ…」
弟「大変、心地ようございます」モミモム
姉「ひゃあんッ!」
94:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 01:41:16.20 ID:
g82chGTN0
弟(まるで夢のようだ…)モミモミ
姉「んアッ…ふぅうんッ…」
弟(実は夢なんじゃないだろうか)プニプニ
姉「は、はい…も、もう…」
弟(…マジで夢だったらどうしよ)ムニムニ
姉「もう終わり!」
弟「夢よ覚めるなぁあああああああああッ⁉」
99:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 01:49:20.23 ID:
g82chGTN0
弟「そんな⁉もう少し!もう少しでいいから!頼むよお姉さまぁ…」
姉「だ、だめだよ…か、仮にも私たち姉弟なんだから…それに、早くパジャマ洗わないとシミ取れなくなっちゃう…」
弟「それじゃ、パジャマ洗い終わったらもう一回」
姉「だ、ダメ!もうこれ以上したら私…」
弟「へ?」
姉「な、何でもないッ!は、早くシチュー食べないと冷めちゃうよ!ほら、早く!」
弟「そんなあぁあああああ」
102:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 02:04:13.52 ID:
g82chGTN0
~
姉(…やっぱり、おっぱいって…私の胸のことだったんだ)
姉「弟くん…」
~~
幼女姉『あなたが、わたしのあたらしいかぞく?』
ショタ弟『……………』
幼女姉『わたしきょうから、あなたのおねえちゃんになるんだ!よろしくね!』
ショタ弟『………………』
幼女姉『あー!よろしくっていわれたら、よろしくってかえすのがれいぎなんだよ!』
ショタ弟『…よ、よろしく…』
幼女姉『うん!よくできました!』
ショタ弟『…えへへ…』
106:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 02:12:40.79 ID:
g82chGTN0
幼女姉『そーだ!キミのこと、なんてよべばいいかな?』
ショタ弟『え、そ、そんなのなまえでいいよ…』
幼女姉『うーん、それはちょっとおもしろくないなあ…』
ショタ弟『じゃ、じゃあ…』
幼女姉『そーだ!』
ショタ弟『え?』
幼女姉『きょうからキミは、わたしのおとうとなんだから、おとうとくんね!」
ショタ弟『ええええっ?』
幼女姉『きまり!きーまり!よろしくね、おとうとくん!』
ショタ弟『……………』
幼女姉『…よろしくっていわれたら…』
ショタ弟『よ、よろしくおねえちゃん…』
130:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 10:06:51.33 ID:
g82chGTN0
姉「……弟くんは私のこと…」ゴシゴシ
姉「…いや、私は弟くんのこと…」ジャー
~
弟「………」フキフキ
弟「…さて、世界平和でも考えながらシチューでも食うか」
134:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 10:15:12.90 ID:
g82chGTN0
姉「お、弟くん…ご、ゴメンね?パジャマ…着替えてきたから…」
弟「やあ、姉さん。すっかり、シチューが冷めちゃったぜ?俺が温め直してやるよ」
姉「…………?」
弟「どうしたんだい?姉さん?」
姉「……い、いや…?」
弟「はっはっはっ、変な姉さんだなぁ。すぐ温めるから、座って待ってなよ」
姉(変なのは弟くんだよ…)
弟(よしっ!俺の紳士っぷりに姉ちゃんはメロメロだぜ)
135:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 10:29:53.67 ID:
g82chGTN0
姉「…………………」
弟「ニャホニャホタマクロ~」グツグツ
姉「…………………」ジー
弟「ニャホニャホタマクロー」グツグツ
姉「…………あ、あの…?」
弟「ん?」
姉「そ、その…さっきのこと…」
弟「あぁ…さっきはゴメンね?俺が悪かったよ。もう、二度としないって約束する」
姉「……………ッ⁉」
弟「明日、お詫びに何か美味しいものおごるよ」
姉「…………………うん…ありがとね」
姉(…やっぱり、弟くんは私のこと…そんな目では見てないんだ…。姉弟だし…それが普通だよね…)
弟(よしっ!好感触!もう、姉ちゃんは俺に惚れる!完璧だ!)
138:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 10:40:18.18 ID:
g82chGTN0
姉「…もぐもぐ」
弟「……………………」
姉「…………」ムー
姉(胸のボタンを…)ハラリ
弟「……………………」
姉「お、弟くん!」
弟「な、何?……って、ん?」
姉(よしっ!)
弟「はっはっはっ、姉さん、パジャマのボタンが外れてるよ?」
姉「」
姉「……あ、ありがと。気付かなかった…」ふえぇ…
弟(…賢者タイムじゃなかったら即死だった…)
144:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 10:51:21.82 ID:
g82chGTN0
姉「ごちそうさま。洗い物は私がやるから」
弟「いや、俺がやるよ?シチュー作ってもらった上に、洗い物まで姉ちゃんにさせられないよ」
姉「いいから!私がやりたいからいいの!」
弟「ひっ…⁉」
姉「あっ!ご、ゴメン…怒鳴っちゃって…。わ、私…食器洗い…好きだから…その…」
弟「…いや、こっちこそ…ごめん…。す、好きなこと取られたら…は、腹立つもんな…?」
姉「う、うん…ゴメンね…」
姉(……何で私…怒鳴って…何なの…この気持ち…)
弟(…姉ちゃん…やっぱり…さっきのこと実は怒ってる…?)
147:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 11:04:27.59 ID:
g82chGTN0
~
弟(自分の部屋に戻ってきたけど…)
弟「…姉ちゃん…やっぱ怒ってるよな…」
弟「…でも、気持ちよかったなぁ…」
弟「シチューも最高だったし」
弟(…思えば昔から姉ちゃんは、優しくて美人で…)
弟(…最高の姉ちゃんだった)
弟(…そんな姉ちゃんに…俺は…)
弟「…明日…ちゃんとお詫びをしよう」
弟(…俺は…姉ちゃんのこと…)
150:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 11:13:13.14 ID:
g82chGTN0
~
姉(……いつもと変わらない…自分の部屋…)
姉「…なのに…私は…」
姉(なんで、こんなにモヤモヤするんだろう…)
姉「弟くんは…私に…興味ないのかな…」
姉「…私は…弟くんの…ただのお母さん変わり…?」
~~
ショタ弟『ぼくは、おかあさんをしらないんだ』
幼女姉『どおして?』
ショタ弟『ぼくがうまれてすぐ、てんごくってとこにいっちゃったんだ』
152:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 11:22:52.91 ID:
g82chGTN0
幼女姉『ふーん、はやくもどってくるといいね!』
ショタ弟『うん』
幼女姉『じゃあ、おとうとくんのおかあさんがもどってくるまで、わたしがキミのおかあさんのかわりね!』
ショタ弟『えぇっ?』
ショタ弟『で、でも…おねえちゃんにもおかあさんいないのに…』
幼女姉『だから、おとうとくんはわたしのおとうさんがわり!』
ショタ弟『えっ⁉そ、そんなのむりだよ…』
幼女姉『やるまえから、むりっていわない!おとこのこでしょ!』
ショタ弟『わ、わかったよ…やるよ…』
幼女姉『んふふ~、よろしくね!おとーさん!』
ショタ弟『………………』
幼女姉『よろしくっていわれたら…』
ショタ弟『よ、よろしく…』
~~
153:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 11:31:27.16 ID:
g82chGTN0
~
弟「ふぁああ~………」
弟(朝か……)
弟「……ムスコよ今日も元気だな」
弟「…下半身のパジャマが、見事な朝のテントを作っているぜ」
弟「どれ、一発…」
姉「弟くん、朝だよ?」ガチャ
弟「まそっぷっ⁉」
156:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 11:41:15.71 ID:
g82chGTN0
姉「…ね、ねぇ?」
弟「ワッツイズデスッ⁉」
姉「き、今日、なにか美味しいもの奢ってくれるって…」
弟「…あ、あぁ、そうだったな。な、何食べたい?」
姉「…そ、そうじゃなくて…せっかく出かけるんだから…その…」
弟「ん?」
姉「た、たまたま…ここに遊園地のチケットが…二枚」
159:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 12:06:51.04 ID:
g82chGTN0
~
姉「遊園地なんて久しぶりだね?」
弟「そうだな。しかし、なんで遊園地のチケットなんか…」
姉「弟くん!ゴーカート乗ろう!ゴーカート!」
弟「わっ!待って、引っ張らないで!」
~
姉友『もー、何よこんな朝早くに!少しは電話取る身にも…』
姉『ご、ゴメンね?』
姉友『…で、何よ?』
姉『友ちゃん、遊園地のチケット…いっぱい持ってたよね?』
姉友『ん?まあ、知り合いに関係者がいるからね』
姉『に、二枚…売ってくれない?』
姉友『……………』
姉『………と、友ちゃん?』
姉友『…二枚…ねぇ?』ニタァ…
161:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 12:19:52.88 ID:
g82chGTN0
姉友『……ほうほう…で?相手は誰よ?』ニヤニヤ
姉『ひゃいっ⁉あ、相手⁉』
姉友『だって二枚でしょう?』
姉『べ、別にそんなのじゃないよ…?お、弟くんと…その…』
姉友『えっ?弟くんと行くの?』
姉『う、うん…』
姉友『はぁ…呆れた。あんたのブラコンも大したもんだねぇ…』
姉『ぶ、ブラコンじゃなくて…一人の男として…』
姉友『はぁ?』
姉『な、何でもない!』
姉友『はぁ…んじゃ二枚あげるから、早く取りに来てよ。私も予定があるんだから…』
姉『え?くれるの⁉』
姉友『別に、タダで手に入れたものだし、お金なんていらんわよ』
姉『ありがとー!友ちゃぁあああん!』ビェエエエ
姉友『だぁー!うっさい!電話ごしに泣くな!』
166:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 12:39:53.74 ID:
g82chGTN0
~
ブォォォォォオオオオオ
弟「…………」
弟「姉ちゃん…早すぎだろ……どこ行ったんだよ…」
~
姉「え?新記録?やったぁ!」
誰か「お、おい、速すぎだろ…あの姉ちゃん…」
167:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 12:49:12.69 ID:
g82chGTN0
弟「姉ちゃんすごいな。今までの最高ラップタイムより、4秒も縮めたんだって?」
弟(4秒って…おかしいだろ…)
姉「ありがとー!でも、ハイドフェルドに比べたらまだまだだよ」
弟「ハイド……?」
姉「あ、次はあれ行こう!お化け屋敷!」
弟「ぬおっ!だから引っ張らないで!」
169:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 12:57:43.08 ID:
g82chGTN0
姉「ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ」
弟「ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ」
ガサッ
姉「ひゃいっ⁉」バッ
弟「オウフッ⁉」ムニ
弟(う、腕に姉ちゃんが…む、胸が…)
「ちくわ大明神」
姉「きゃあああああああああああッ!」
弟「いや、お前誰だよ」
170:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 13:07:11.41 ID:
g82chGTN0
弟(姉ちゃん…やっぱ、可愛いよな…)
姉「うぇえん…もう出たいよ…」
弟(昨日の事はもう気にしてないみたいだし)
ヒュードロドロ
姉「ぴゃっ⁉」
弟(姉ちゃんは…俺の事…どう思ってんのかな…)
どうも、お化けの田中です
姉「いやぁあああああああああッ!」
弟(俺は…姉ちゃんのこと…)
あの…田中です
弟「うるさい」
172:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 13:16:16.49 ID:
g82chGTN0
姉「はぁー、怖かったねー」
弟「そ、そうか?」
姉「怖かったよ!それに比べて弟くんは、全然怖がってなかったね!やっぱり男の子だね!」
弟「お、おう」
姉「はぁ…いっぱい叫んだらお腹空いちった」
弟「んじゃ、なんかご馳走するよ。約束だしな」
姉「ありがと!じゃあ、行こ?」ニギッ
弟(…姉ちゃんが俺の手を…)
姉「…いや?」
弟「いや…いいよ」
174:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 13:29:18.07 ID:
g82chGTN0
姉「…………」
モブ母「こら、タケシ!あんまり、はしゃいじゃダメよ!」
タケシ「わーい!ゆうえんち!ゆうえんち!」
タケシ妹「おにいちゃん、うるさい」
姉「………………」
弟「おまたせ」
姉「んあっ?あ、あぁ…おかえり」
弟「悪い、急にトイレに行きたくなっちゃって…」
姉「お化け屋敷怖かったもんね。仕方ないよ」
弟「いや…それとはあんまり…」
姉「さ、早く食べに行こ?」
姉(…お母さん…か)
175:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 13:37:00.76 ID:
g82chGTN0
姉「…美味しい」
弟「そら良かった」
姉「でも、本当にいいの?こういうとこの食事って結構いい値段するよ?」
弟「いや、姉ちゃんのおっぱいはこんな値段じゃ…」
姉「へうッ⁉」
弟「な、何でもない!」
姉「…………………」カァー
弟(あーもう、可愛い!姉ちゃん可愛い!世界一可愛い!)
177:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 13:46:48.49 ID:
g82chGTN0
弟「も、もうフロフロだ…」
姉「楽しかったね~」
弟「もうすっかり夕方だよ」
姉「そうだね~、空が赤くて綺麗だね」
弟「…本当だな」
姉「……………ねぇ?」
弟「ん?」
姉「最後に…観覧車…乗ろうか?」
179:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 13:57:06.90 ID:
g82chGTN0
ガコッガガガガガガガ
姉「…上がり始めたね」
弟「あぁ…」
姉「………………」
弟「………………」
姉「……あっ、見て?あの子たち…」
弟「家族連れだな」
姉「一番小さい子…お母さんにおんぶされて…可愛い寝顔」
弟「腐る程遊んだんだろうな」
姉「……ねぇ?覚えてる?」
弟「…何を?」
姉「昔…私たちも、あんなことしたんだよ?」
181:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 14:09:54.99 ID:
g82chGTN0
~
幼女姉『たくさんあそんだねー!』
ショタ弟『もう、あるけないよ』
幼女姉『うーん、おじいちゃんとおばあちゃんはどっかいっちゃったし…』
ショタ弟『あしに、なんかおもいものがついてるみたい』
幼女姉『えー?こまったなぁ…』
ショタ弟『ぼく、ここでまってるから…おねえちゃんはおじいちゃんたちをさがしてきて?』
幼女姉『えっ⁉おとうとくんをおいていくわけにはいかないよ!』
ショタ弟『でも…』
幼女姉『そーだ!』
ショタ弟『えっ?』
幼女姉『おねーちゃんが、おとうとくんをおんぶしてあげる!これなら、いっしょにおじいちゃんたちをさがせるでしょ?』
183:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 14:17:25.60 ID:
g82chGTN0
幼女姉『いっせーの!』
ショタ弟『お、おねえちゃん…』
幼女姉『うぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ』
ショタ弟『い、いいよ…ぼく…がんばってあるくから』
幼女姉『わたしは…おとうとくんのおねえちゃんで…おかあさん…なんだから…おんぶ…しなきゃ…いけないっ…の…!』
ショタ弟『で、でも…ぼくは、おねえちゃんのおとうさん…』グラッ
幼女姉『ふぇっ?』
ショタ弟『うわぁあああああ⁉』ドシーンッ!
185:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 14:39:29.21 ID:
g82chGTN0
ショタ弟『いてて…』
幼女姉『だ…だいじょうぶ?おとうとくん……ッ⁉』
ショタ弟『ん?ど、どうしたの…?』
幼女姉『おとうとくんの…あたまから…ちが…』
ショタ弟『んあっ?あ…ほんとだ…でも、こんなのツバつけとけば…』
幼女姉『う…うわぁあああああん』ビェエ…!
ショタ弟『⁉』
幼女姉『ゴメンねおとうとくんっ…ヒック
…わたしのせいで…おとうとくんがぁあああああ!』
ショタ弟『だ、だいじょうぶだよ!ほ、ほら、ちょっとしかでてないし!』
幼女姉『わたし…ヒック…おねえちゃん…おかあさん…しっかくだよぉおおお…』
ショタ弟『だいじょうぶ!だいじょうぶだから!おねえちゃんは、さいこうのおかあさんだよ!』
幼女姉『びぇええええええええええっ!』
ショタ弟『ほ、ほら!おとうさんといっしょに、おじいちゃんたちさがそ?ね?』
186:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 14:49:09.76 ID:
g82chGTN0
~
弟「たしか、あの後…俺が姉ちゃんをおんぶしながら…爺ちゃんを探したんだよな」
姉「うん…。ゴメンね…頼りないお姉ちゃんで」
弟「そんなことないよ。親父も母さんもいない家で…全部俺の世話してくれたじゃないか。最高の姉ちゃんで…最高の母さんだよ」
姉「………………やっぱり」
弟「…ん?」
姉「やっぱり私は…弟くんのお母さんなの…かな…?」
188:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 14:58:29.70 ID:
g82chGTN0
弟「……え」
姉「…私は…弟くんは…わ…私のこと…」
弟「………………」
姉「私のこと……一人の…女性として…見れないかな…?」
弟「…………………」
姉「私はね…?今まで…弟くんに、寂しい思いをさせまいと…お姉ちゃんとして…お母さんとして…頑張ってきた…」
弟「…………………」
姉「でもね?弟くんは優しいから…いつもドジばっかりの私を…頼りない私を…助けてくれて…」ポロッ…
弟「…………………」
191:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 15:13:41.77 ID:
g82chGTN0
姉「いつのまにかね…?私…ドキドキするようになってたんだ…」ポロポロ
弟「…………」
姉「ダメだって分かっててもね…?心の奥底ではいつも…いっつも…ドキドキしてた」ポロポロ…
弟「…………姉ちゃん…」
姉「無理やり心を閉じ込めて…ヒック……いつも…弟くんの…弟くんの理想の…お母さんを…演じてた…ヒック…」ポロポロ
弟「…もう」
姉「でも!ダメだった!ダメだったの!昨日、あんな事されて…私は…否定できなかった!下手したらあのまま、弟くんを押し倒してしまうかもしれなかった!」ブワッ
弟「もう、いいよ…」
姉「心の奥底に鍵をかけてたはずなのに…ウッ……私は昨日…自分で鍵を外したんだよ……どこまで…ヒック…頼りなくて…情けないんだろうね…」ポロポロ
弟「姉ちゃん!」
194:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 15:23:00.76 ID:
g82chGTN0
ガバッ!
姉「あ…れ…おかしいね…?何で…私…泣いてるんだろうね…?今日は…楽しい…遊園地の…ヒック…はずなのに…ね…?」ポロポロ…!
弟「もう、いいんだ…!姉ちゃん…もう、いいんだ…!」
姉「お姉ちゃんは…お母さんは…弟の事…ヒック…好きになんかなっちゃ…いけないのに……」ポロポロ
弟「……お父さんは…お母さんのこと…好きでもいいだろ?」
姉「………………ッ⁉」
197:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 15:30:31.41 ID:
g82chGTN0
姉「弟くん……?」
弟「…俺はお父さんで…姉ちゃんは…お母さん…だろ?」
姉「…それって……」
弟「…俺も…ずっと好きだったから…」
姉「……嘘」
弟「好きでもない女性の胸なんて揉むかよ」
姉「…でも、男の人は…女の人のおっぱいなら、何でもいいって聞いたよ…?」
弟「…否定できない」
弟「でも…俺は姉ちゃんが好きだ」
200:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 15:41:18.94 ID:
g82chGTN0
姉「…弟く…ッ⁉」チュ…
弟「んん」
姉「んんんんんんッ」
弟「……はぁっ…へへっ」
姉「はっはぁ…はぁ……弟くん…」
弟「姉ちゃ…」
ガバッ
姉「弟くん弟くん弟くん弟くん!!」
弟「ちょっ…姉ちゃん…こんな狭いとこで…!」
姉「好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き大好き大好き大好き大好き大好きなのぉおおおおおお!」
弟(む、胸が…顔に…!う、嬉しいけど…死ぬ…)
姉「うわぁあああああぁあああん!好きぃいいいっ!」ビェエエエ
198:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 15:31:53.12 ID:3ZF0UbyV0
えんだあぁぁぁぁぁぁ
199:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 15:37:39.11 ID:OfdMBGpX0
いやあああああ
201:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 15:41:54.22 ID:8LS7fwKh0
俺も圧死したいおっぱいで
202:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 15:47:11.91 ID:
g82chGTN0
姉「あ、あれ…?お、弟くん…?」
弟「」
姉「弟くん?弟くん⁉」
弟「」
姉「やだ…しっかりして⁉弟くん⁉弟くん⁉」
ムニ
姉「やんっ…!…?」
弟「ふっふっふ…隙あり」
203:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 15:52:51.26 ID:
g82chGTN0
弟「姉ちゃん…おっぱい…触りたい…」
姉「…………………」
弟「ダメ?」
姉「…いいよ、弟くんなら」
弟「……ありがと…」
弟(うひょおおおおおおおおおお!)
弟「じ、じゃあ…」
姉「や、優しく…ね?」
弟「任せろ!」
ガチャ
係員「はーい、ありがとうございまーす!また遊びに来て下さいね~!」
姉弟「」
206:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 15:57:02.74 ID:
g82chGTN0
~
姉「今日は楽しかったね?」
弟「あぁ、人生で最高の一日だった」
姉「また、行こうね?」
弟「またと言わず、何度でも、いろんな場所に遊びに行こう」
姉「本当に?」
弟「あぁ、何たって俺たちは、お父さんと…」
姉「お母さん、だもんね!」
終わり
207:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 16:01:21.50 ID:
g82chGTN0
最後まで読んでくれたおまいら
ありがとう
もう俺バイトだから、キリのいいこの辺で終わっとく
あとは、好きに使ってくれノシ
210:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 16:02:49.79 ID:XVyCFapH0
おつ
211:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 16:08:48.69 ID:toatq1CK0
くっそ
妹も姉も居ないこんな世の中じゃ…
213:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 16:13:58.32 ID:3ZF0UbyV0
乙であつた
エッチシーンは無くてもこの際かまわぬ
保守した甲斐があった
214:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/27(水) 16:40:20.79 ID:DPRuzGyN0
乙!
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