1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 21:13:11.57 ID:3hMIVuPt0
ぽぷら「さいきんみんな仕事に身が入ってないよ!」
ぽぷら「私ばっかり仕事してるよぉ…」
ぽぷら「こうなったらぐれてやるんだから!」
ぽぷら「怒った私はこわいよ!」
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 21:14:24.35 ID:YlUxGyul0
ぽぷらちゃんかわいい
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 21:14:26.67 ID:jDr5OTtC0
ちっちゃ
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 21:15:45.36 ID:xq3HeMsD0
ぽぷらちゃんおっぱいはおっきいね
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 21:17:11.27 ID:3hMIVuPt0
ぽぷら「ぐれてるので仕事しません!」
ぽぷら「…」
ぽぷら「…」そわそわ
ぽぷら「おちつかない…」
小鳥遊「あ、先輩!お疲れ様です」
ぽぷら「あ、かたなしくん…って今ここで座ってる私に対してなにかないの?」
小鳥遊「?何でしょうか…」
ぽぷら「ほら、私仕事中なのに椅子に座ってるんだよ!」
小鳥遊「え、先輩のシフト今休憩時間ですけど」
ぽぷら「ちぃっ!」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 21:21:32.48 ID:3hMIVuPt0
ぽぷら「まさか休憩時間だったなんて…不覚」
ぽぷら「でも、次は万全だよ!」
ぽぷら「ぐれてるのをアピールするために煙草だって吸っちゃうんだから!」
ぽぷら「ふ、ふふ…」
ぽぷら「…」
ぽぷら「煙草って身長に関係するのかな…」
ぽぷら「…」
ぽぷら「…」はむはむ
佐藤「種島、おいしそうだな」
ぽぷら「タバコおいふぃいね」
佐藤「どう見てもペロキャンじゃねぇか」
ぽぷら「ちぃっ!」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 21:27:25.17 ID:3hMIVuPt0
ぽぷら「おいしかったー」
ぽぷら「じゃなくて!また失敗だー!」
ぽぷら「うう、実はもう策がない…」
ぽぷら「不良といえば…うーん…ふりょう…」
ぽぷら「杏子さん…そうだ!マスクとサングラスとかあればそれっぽく見られるかな!」
ぽぷら「マスクは…あった!あとはサングラス…はないかぁ」
ぽぷら「…タマネギ用のゴーグルしかないや」
八千代「ぽぷらちゃーんそろそろ休憩変わりましょう…ってあら、花粉症?」
ぽぷら「ちぃっ!」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 21:32:05.64 ID:3hMIVuPt0
ぽぷら「休憩時間終わり…ということで仕事しないよ!」
ぽぷら「ふんだ!」
八千代「そうねー、この時間帯はお客様少ないしもうちょっとお休みしててもいいわよー」
ぽぷら「違うのにー!」
ぽぷら「もう…」
ぽぷら「…」
ぽぷら(絶対仕事しないんだから…)
ピロピロピロピローン
ぽぷら「いらっしゃいませぇー!!」どでででで
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 21:39:16.52 ID:3hMIVuPt0
ぽぷら「ちぃっ!体がかってに!」
ぽぷら「今度こそ絶対に仕事しないんだから…」
ぽぷら(この時期仕事しないと大変ってこともっとみんな分かって欲しいんだよ)
ぽぷら(この前なんて佐藤さんは指切りまくるし小鳥遊くんはコップ3個も割ったし八千代さんはお客様のコーヒー飲んじゃうし…)
ぽぷら(ボーッとして身が入ってないよねぇ)
ぽぷら(働かないとお店に迷惑がかかるってこと、みんなに身を持って知らせてあげないと)キュッキュ
小鳥遊「今日の先輩はいつも以上に仕事熱心だなぁー」
杏子「黙々と机拭いてるな」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 21:45:55.68 ID:3hMIVuPt0
ぽぷら「気がついたらお店がぴかぴかに…」
ぽぷら「うぅ…どうしようかなぁ…」
相馬「いい方法があるんだけどなぁ」ヒョコッ
ぽぷら「うひゃあ!相馬さん何時の間にうしろに!」
相馬「さっきからいたよー」
ぽぷら「そうだったの…で、そのいい方法って…?」
相馬「佐藤くんと轟さんを倉庫に閉じ込めちゃおう!」
ぽぷら「なんで!?」
ぽぷら(あれぇ…私相馬さんになんで悩んでるのか話したっけ…?)
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 21:50:22.84 ID:3hMIVuPt0
相馬「このお店でよく働く二人が居なくなれば他のスタッフが必然的に頑張るしかないじゃない?」
ぽぷら「そ、それはそうだけど…さすがにそれはちょっと…」
相馬「あれぇ、今の種島さんは泣く子もあやすワルじゃなかったの?」
ぽぷら「はっ!そ、そうだった…」
ぽぷら「怒った私はこわいよ!!」ガー
相馬(単純だなぁー)
ぽぷら「八千代さん休憩中だしさっそくやるよ!」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 21:52:15.99 ID:+7cHOKT7P
わっふるわっふる
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 21:56:07.21 ID:3hMIVuPt0
佐藤「在庫整理だって言うから来たら扉が閉まって出られないわけだが」
八千代「さ、ささ佐藤くんどうしましょうねっ」
佐藤「…八千代は誰に言われて来たんだ」
八千代「え、ぽぷらちゃんよ?」
佐藤「…」
佐藤「相馬の野郎…」
八千代「なんで相馬くん!?」
佐藤「…まあ、外から開くのを待つしかないな」
八千代「…」
佐藤「…」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:00:49.95 ID:3hMIVuPt0
八千代「…」
佐藤「…」
八千代(仕事中は平気だったけど…二人きりになると…)
八千代「あ、あの佐藤くん…」
佐藤「…なんだ」
八千代「えっと…あの…この前の、あれって」
佐藤「…」
八千代「あれの…あの後からあのっ、私なんだか変で、変っていうかそのう、嬉しくて」
佐藤「っ!!ゲホッ!ゲホッ!」
八千代「佐藤くん!?」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:05:55.71 ID:3hMIVuPt0
八千代「大丈夫佐藤くん…あまり無理しちゃダメよ…」
佐藤「…八千代」
八千代「え、は、はい!」
佐藤「あの時のあれは…つまり…あれだ…」
佐藤「…すまん」ギュッ
八千代「!?」
ぽぷら「ごめんね二人ともやっぱり無理だよぉー!」バターン
佐藤「!?」
八千代「!?」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:09:12.99 ID:3hMIVuPt0
ぽぷら「あ…あ…」
佐藤「」
八千代「ぽ、ぽぷらちゃんこれはねえっとそのね」
ぽぷら「そ、そんなに寄せ合って…寒かったんですねぇー!ごめんなさーい!」
佐藤「あ?」
八千代「そ、そうなのよ!」
相馬「んん?何やってたの二人ともゴホォッ!!」
佐藤「相馬…………」
相馬「さ、佐藤くんっ!?包丁持ったら危ないよ!?佐藤くーん!!」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:14:19.11 ID:3hMIVuPt0
八千代「あらあら、倉庫前にこんなに荷物置いたらそりゃああかなくなっちゃうわねぇ」
ぽぷら「ごめんなさい…」
佐藤「全くだ。これに懲りたら今後佐藤様に一切逆らわないと誓え」
ぽぷら「うぅ…断わりきれない」
佐藤「…で、種島一人でこんなに置けるわけないな。ここまで荷物おいた奴を白状しなさい」
ぽぷら「葵ちゃんです…」
佐藤「山田…………」
山田「」ビクッ
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:20:37.29 ID:3hMIVuPt0
山田「や、山田知りません」ピュー
佐藤「白々しい口笛吹くんじゃねぇ…」
佐藤「どうせ相馬の差し金だろ、白状しろ」
相馬「…シーッ」
山田「や、山田知りません!知りませんよー!」
山田(山田家ファミリー長男を守れるのはもはや山田だけ!)
佐藤「……」
佐藤「そういえば腹減ったな…冷蔵庫の納豆全部食うか」
山田「山田、全部相馬さんに言われてやりました」さらり
相馬「山田さーん!?」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:21:49.02 ID:5oiI3pGQP
はい
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:22:41.56 ID:WjWRuInm0
はいだな
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:28:21.89 ID:3hMIVuPt0
八千代「ごめんなさいねぽぷらちゃん、最近少しボーッとしてたみたい」
八千代「これからは気を引き締めて頑張るわ!」
ぽぷら「ううん、ありがとう八千代さん!」
ぽぷら(途中いざこざあったけど、結果的に喝になってよかった…のかな?)
佐藤「…種島、知ってるか。悪い事をする度に実は人間少しずつ身長を取られてしまっているんだ」
ぽぷら「ええっ!?」
佐藤「本当の話だ。現に犯罪者の多くは背が低い奴ばかりというのは有名な話だ…」
ぽぷら「そ、そんな…どうしよう、わたし背が低くなってるかも…」
佐藤「あ、ちなみに悩んでると脳細胞なんとかが死んで背が低くなる」
ぽぷら「逃げ道ないよ!?」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:34:57.02 ID:3hMIVuPt0
小鳥遊「お疲れ様です先輩、先に失礼しますね」
ぽぷら「…」
小鳥遊「…先輩…?どうしたんですか?」
ぽぷら「かたなしくん…私悪い事しちゃったからもうだめだよ…」
ぽぷら「きっと今にもどんどん小さくなってっちゃうんだー!」
小鳥遊「なれるんですか!?」
ぽぷら「なりたくないよ!?」
小鳥遊「よくわからないけど落ち込む先輩可愛い…」
ぽぷら「落ち込んでるってことは悩んでるってことだよね…」
ぽぷら「ちっちゃくなるのに歯止めが効かなくなっちゃうよぉー!」
小鳥遊「なれるんですか!?」
ぽぷら「なりたくないよ!?」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:41:36.39 ID:3hMIVuPt0
小鳥遊「そんなの全部ウソですよ!」
ぽぷら「ええっ!?」
小鳥遊「まったく佐藤さんにも困ったもんだ…」
ぽぷら「もうっ!佐藤さんってばひどいよ!今回はいつにもましてひどい!」
ぽぷら「さ、最初にひどいことしたのわたしだけど…」
ぽぷら「もう怒ったよ!ぐれてやるんだから!」
小鳥遊「先輩!」
ぽぷら「かたなしくんであろうともぐれた私はとまらないよ!」
小鳥遊「ぐれてる気分になってる先輩可愛い!」
ぽぷら「ぐれてるんだってばー!!」
小鳥遊「はいはいわかりました先輩はぐれてますぐれてます」なでなで
ぽぷら「ふぅわー」
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:44:22.18 ID:3hMIVuPt0
次の日
ぽぷら「今日こそは佐藤さんにギャフンと言わせてやるんだから!」
ぽぷら「怒った私はこわいよ!!」
ぽぷら「…今日は相馬さん怪我で休みかー」
ぽぷら「なにがあったんだろう、大丈夫かなぁ」
小鳥遊「ぐれてるのに他人の心配してる先輩可愛い!」
ぽぷら「はっ!!」
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:49:27.11 ID:3hMIVuPt0
伊波「種島さんおはよう…ってどうしたの!?」
ぽぷら「んー?なにがー?」
伊波「そんな風船ガム膨らましながら足を交差させて…」
伊波「まるで…」
ぽぷら「まるで?」
伊波「迷子センターで暇を持て余してる子どもみたい!可愛い!」
ぽぷら「ちぃっ!」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:54:16.90 ID:3hMIVuPt0
松本「おはようございま…って種島さん!?」
ぽぷら「ふーんだ、また子どもみたーいって?」
松本「あの良識ある種島さんがそんな不良みたいな…普通じゃないわ!」
ぽぷら「!!!わかるの!?」
ぽぷら「唯一の理解者だー!!」
松本「普通の人間は不良には関わらないわね、無視無視」
ぽぷら「唯一の理解者ぁー!!」
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:02:53.40 ID:3hMIVuPt0
桐生「伊波さーん!」
ぽぷら「いらっしゃいま…って桐生くんかぁ…」
桐生「なんだまたバイトごっこか小学生よ。ところで伊波さんは」
ぽぷら「小学生じゃないってばー!っていうか伊波ちゃんより葵ちゃんのこと心配してあげなよ…」
桐生「それはそれ、これはこれだ。ところで小学生よ、そのマスクはなんだ?おしゃぶり代わりか?」
ぽぷら「んもー!!!」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:10:58.73 ID:3hMIVuPt0
桐生「ふむ、ぐれ方を勉強していると」
ぽぷら「う、うん…」
ぽぷら(桐生くんには悪いけどいい返事が期待できない…)
桐生「任せろ!まずは目つきだ!」
ぽぷら「めつき…」
桐生「眉間に力を入れて、顔の角度を45度斜めに入れて…こうだ!」
ぽぷら「ええっと…こうだね!」
桐生「そ、そんなに可愛く見つめられても小学生は対象外なのだが…」
ぽぷら「もういいよばかー!!」
桐生「まあそうスネるな」
ぽぷら「すねてないよ!」
桐生「もう少し大きくなったら考えてやらんでも」
ぽぷら「んもー!!」
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:19:12.30 ID:3hMIVuPt0
ぽぷら「なにさ…みんなしてバカにして…」
ぽぷら「ほんとにぐれちゃうんだから…」
佐藤「まあそう怒るな種島背が縮むぞ」
ぽぷら「佐藤さん!?ふ、ふん!ぐれてるから話さないもーん」
佐藤「種島、精神と身体の繋がりを知っているか」
ぽぷら「…」つーん
佐藤「最近の研究で心の寛容さと身体に多大な影響があることが分かったらしい…」
ぽぷら「…」
佐藤「つまり精神的に大人になり、何事にも寛容になれば、身体にも影響が起こり背が伸びるそうだぞ」
ぽぷら「…どうせうそでしょ、どこの誰がそんなこと言ったの」
佐藤「アメリカのマサチューセッツ工科大学のインテリーノアタマイーノ教授た」
ぽぷら「すごい頭良さそうな人だ!!!信じる!わたし大人になるね!!!」
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:24:34.14 ID:3hMIVuPt0
ぽぷら「ということで佐藤さんの非道を許します!」
佐藤「非道…」
ぽぷら「なぜなら私は大人だから!!」
佐藤「非道…俺は種島に非道な人間だと思われていたのか…ショックだ…」
ぽぷら「さ、佐藤さん!?ご、ごめんね!?」
佐藤「いいんだ種島、全部俺が悪いんだ…全部非道な俺が…」
ぽぷら「あわわわわ…またわるいことしちゃった…どうしよう…また背が縮んじゃう…」
佐藤「それは嘘だって昨日小鳥遊から聞いただろ」
ぽぷら「そうだったよかった…って自分で認めたー!!」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:24:35.48 ID:lLa6LSrMO
かわいいなあもう
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:31:38.89 ID:3hMIVuPt0
佐藤「種島、そう怒るな。これでもみんな心配してたんだぞ、最近様子がおかしいって」
ぽぷら「えっ…?」
佐藤「小鳥遊とかモロに反省してたしな、最近身が入ってなかったって」
佐藤「お前が行動に起こした結果だ」
ぽぷら「佐藤さん…」
佐藤「言いたいことは直接話せ、バイトの仲間同士だろ?」
ぽぷら「…うん!私、頑張るね!」
佐藤「その意気だ。バイトで動き回っていればそのうち…」
ぽぷら「背が伸びるの!?」
佐藤「足が疲れる」
ぽぷら「ぐれてやるー!!!」
おしまい?
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:39:36.49 ID:uj1N9RZr0
おつ
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:39:59.30 ID:3hMIVuPt0
ぽぷらちゃんのぽぷらちゃんをこうしたい
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:42:35.95 ID:Im1wfE460
君ならもっとできると信じてるよ
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:42:28.82 ID:lLa6LSrMO
乙!
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