【デレマス】♪それが私のご主人様よ~【SS】

2020-10-10 (土) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/09/13(日) 11:43:03.39 ID:8ebnVR4DO

モバP(以下P)「まったくもう……」

―一人で憤慨する、この事務所の数少ない男性プロデューサー

―彼の視線の先には

つ【SMスナイパー】

つ【マニア倶楽部】

―いわゆるそういう本が置いてあった

P「比奈のヤツ、こんなん鞄に入れっぱなしにして……うっかり見た千枝が動けなくなっていただろうに」

―千枝ちゃん、その本の意味がわかるのだろうか?

P「とりあえず瑞樹と沙理奈に千枝は任せたが、こんなんロープ持ってきてくくっちまうか」

バタン

―なお、くくるとは縛るの意味である



バタン

由愛「お、おはようございます……プロデューサーさん…いらっしゃいますか?」

由愛「い、いないですね……ん?」

つ【件の本】

由愛「うわっ……わっ、わわわわっ(///)」

由愛「お、女の人が縛られて……えっちです(///)」

―そういった本は年頃の女の子に見せてはいけません





2: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/09/13(日) 12:52:02.55 ID:8ebnVR4DO

由愛「えっとえっと……」ガサガサ

―おっと本を抱えて

由愛「し、失礼しました~」バタン

―いっちゃいました……



バタン

P「ふぅ、ちっひの奴、ロープまで金を……つか、本格的なのでなくていいのに」

P「あれ?」

P「本が…………ない?」

P「誰か持って行ったか?」

P「もしかして……」

ポヤポヤ




3: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/09/13(日) 12:55:50.02 ID:8ebnVR4DO

ぽやぽや

~~~~~~~~~~~~

専務「つまり、この本は君のモノだというのかね?」

P「い、いえ、とあるアイドルが持っていたのを……」

専務「ふむ、取り上げた……というのかね?もし、年少組云々がと言うのであれば、何故直ぐに処分したり隠匿したりしない?」

P「そ、それを実施しようとして……」

専務「まぁ、いい。今回見つけたのが私でよかったとしよう……しかし、君には何かしらのペナルティを与えないとな」

P「ペナルティ……」ゴクリ




5: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/09/13(日) 17:31:11.69 ID:8ebnVR4DO

ギリギリリ

専務「やっ、そこはっ……は、恥ずかしい……です」

P「そうか、ここか」

クチュ

専務「んッ!ひゃ……ハぁっ!?」

クチュクチュ

専務「そんなっ……きゅ、急にっ…………!」

コショコショ

専務「やぁぁ……じらさないで……」

専務「お、お願い……キミだけにしか頼めないことを」モジモジ

P「こらこら」





P「ここではどうお願いするように言ったかな?」

専務「お願いします、ご主人様」

専務「私のはしたないお○ん○を、ご主人様の逞しいお▽ん▽んで深くいじめてくださいぃ!」

P「よくできました」





「ひゃっ、あっ……んぁっ」

「や、あっ、やぁ、バカになっちゃうぅぅ――ご主人様のおちん▽▽だけしか考えられないよぉぉ!」

「飛んじゃう、飛んじゃう……んんっ――――――ッ!」




6: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/09/13(日) 17:35:17.06 ID:8ebnVR4DO

―そうやって二人は毎日盛り上がり、白い液体をかけあうのであった

~~~~~~~~~~~~~

P「……ないな」

P「うーん。事務所に今日いた連中といえば……」

P「ブルーナポレオンのメンツは全員帰ったし、撮影やレッスン組は全員帰ってくる予定なし」

P「あとは……」



【レッスン 1800 ブルームジャーニー】



P「……こいつらか」

P「確かめてみないと」




7: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/09/13(日) 17:50:17.94 ID:8ebnVR4DO

―待機室

むつみ「あ、あの……由愛ちゃん?」ギリギリ

由愛「あ、むつみちゃん、動かないでください」

むつみ「な、なんで……」ギリギリ





むつみ「縛られて天井から吊されているのかな?」ギリギリ

由愛「え?冒険しているとこういう蔦とかが襲ってくるシーンはありませんか?」

むつみ「みんな避けて走ってるよね?!」

小春「あと、触手が襲ってくるんですよね~」

むつみ「どんな冒険ですか?!」

小春「えっとぉ~」

ぽやぽや

~~~~~~~~~~~~




8: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/09/13(日) 18:01:21.97 ID:8ebnVR4DO

ハァハァ

むつみ「小春ちゃーん!由愛ちゃーん!」

ァァァァン

むつみ「二人ともあの触手の餌食に……」

むつみ「待ってて……助けを呼んでくるから」

ニュロ

むつみ「えっ……」

シャアアアア

むつみ「やッ……やダっ!!」ギリギリッ

むつみ「やぁ……えっちぃ!服、脱がさないで!」

むつみ「ダメっ!下着……あぁ――溶けて……」

モミッ

むつみ「ヤダっ!助け……んんッ!」

チュウチュウ

むつみ「やぁぁ……吸わないで……はゥっ」

ズチュ

むつみ「あ……ぐッ……」

プシャアッ

むつみ「わ……初めてが……」

ギチュニチュグチュ

むつみ「いやッ、やだぁ……助けてッ!」

ビキン

むつみ「っあ゛あ゛あ゛ッ?!」

ギチュブチュグチュ

むつみ「う゛あッ、あ゛ァァ……やあ゛ッ」

ズチュニュチュギチュッ

むつみ「ひぐッ、う゛う゛っ……あ゛、がぁ――ッ」



むつみ「あ゛――――――ッ!!」ビクビクンッ

ズチュズチュ

むつみ「あ゛ァぁ……」

ゴプッ

ドプドプ

トロォ

むつみ「妊娠……しちゃう……」




9: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/09/13(日) 18:07:09.52 ID:8ebnVR4DO

~~~~~~~~~~~~~~

小春「というお話を~」

由愛「わわわっ……(///)」

むつみ「どっからそんなエッチな話を聞いてきたんですかぁ!(///)」

小春「えっとぉ、比奈さんが持っていた薄い本にですぅ~」

むつみ「あのアマぁ!!」

由愛「ふぇぇぇ……」



コンコン

由愛「っ!」ビクッ

小春「はぁい」テクテク



P「よ」

三人『プロデューサーさん?』

P「こっちに、誰か本を持ってきてないか?」

由愛「」ビクッ

むつみ「……」ジーッ

P「由愛が犯人か……」

由愛「ご、ごめんなさいっ!」



小春「ほぇ~」




10: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/09/13(日) 18:23:24.21 ID:8ebnVR4DO

P「ダメじゃないか。こんな本を勝手に持って行くなんて」

由愛「ご、ごめんなさい……」

小春「……」

小春「こういう時って……」

ぽやぽや

~~~~~~~~~~~~

P「これはおしおきが必要だな」

由愛「お、おしおき……ですか?」

P「そうだ。まず……この本のように縛らないとな」

P「それとも、こっちの本のように、首輪に手枷や足枷でもつけるか?」

由愛「あ……あの……」ドキドキ



由愛「両方は……ダメでしょうか……」ドキドキ

P「ほぅ」




13: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/09/22(火) 10:45:41.77 ID:yTIlZt8DO

―さてと……少し出てくるか

由愛「え……はッ、ま……待ってください……んクぅ!」

由愛「せ、せめて、コレ……はずし……て――んんんっっっ!」

―ダメだよ







―オシオキなんだからね

由愛「あ、あ……ぁぁっ!」

由愛「そ……そんな……」



バタン

由愛「ヤ……やだぁ……こ、こんなままで……あンンッ!」

由愛「ふぁ……ァ……」

由愛(お……お腹の中……ッ……まで響いて……)

由愛「……ッウぅ……ん、んぁ……ァッ……ハぁんッ……」

由愛(か、身体が……熱い……)

由愛(気持ちよすぎて……く、狂っちゃうよ……ォ)




14: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/09/22(火) 10:52:10.25 ID:yTIlZt8DO

―よぉ、すっかり出来上がってるな

由愛(気がついタらプロデューサーさんがカエって来てテ、バイブに酔いしれている私を見つめる)

由愛「ハ……早ク、取って……」

―ふふっ、気持ちいいか?

由愛「……ふゥ……んンッ……ハァはぁ……」

―言いだろう取ってやるよ

―ただし

由愛「…………?」





―自分で、『私はプロデューサーの肉奴隷です。一生、慰めモノとして着いていきます』と言うのならな

由愛「……っ?!」

―まぁ、言えないならいいさ。電池が切れるまで……あと10時間はこのままだからな

由愛(じゅ……10時間!?)

由愛「だ、だメ…………そんナ……」

―ほぅ?ならわかるな?

由愛「ハい……」




15: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/09/22(火) 10:57:45.14 ID:yTIlZt8DO

由愛「ワ……私は……ぁァッ……」



由愛「ご主人様ノ肉奴隷デす。……一生、可愛がっテくだサい」

―よくできました



由愛(そう言うとご主人様は、バイブのスイッチを切り貞操帯についていた鍵を外す)

由愛(もう……戻れない……)

由愛(ご主人様に調教してもらったこの身体は……快楽に打ち負けてしまって、逆らうなんてできない)

由愛(ママ……ごめんなさい。由愛はいけない子になります……)



―じゃあ、始めようか

由愛「あ……ァア!」

由愛「……うっ……あ、アァッ――――!」



由愛「お、お腹の中から……っくはッ!……幸せを感じます!!」




16: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/09/22(火) 11:01:14.27 ID:yTIlZt8DO

~~~~~~~~~~~~

ぽやぽやぁ

由愛「小春ちゃん、小春ちゃん」ユサユサ

小春「ほわぁ……あれ?由愛ちゃん?縛られてないんですか?」

由愛「??」

P「あー、小春もこの本を読んだのか……まったく。しばらくおやつは禁止だな」

由愛「がーん」

小春「??」

小春(おしおき……にしては緩いですぅ)

小春(もっとこう…………)



小春ちゃん?



小春ちゃん!!




17: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/09/22(火) 11:09:49.02 ID:yTIlZt8DO

………………
…………
……

小春(ん……小春は……?)

「どうだ?薬のやり過ぎか?」

「にゃはは~小春ちゃんの身体には少し多かったみたいだね」

「Pさんもひどいですね。小春ちゃんの処女が欲しいからって、薬に頼るだなんて」

「まぁ、そこはスタドリの女神様とケミカルなギフテッドがいるからな」

「フフーン、信用されてる?」

「さて……な」

「じゃあ、いつものを」

「はいはい。ガチャも回してくださいよ……あと私もたまには蹂躙してくださいね」

「にゃはは~私を輪姦(まわ)すのならいつでもおっけーだよー!」

「だって、キチがするのってキモチいいもんッ!」

「はいはい、また今度な……さて」



カリカリカリ

ボッ

「うーん、フレグランス。頭がトリップするにゃあ」

「そろそろ退散しましょうか……襲ってもらいたくなりますし」バタン



クンクン

小春(あ……この甘い香りは……)



「じゃあ、小春」





「今日もいい声で鳴いてみせておくれよ」

小春(はぁい……ご主人様ぁ……)




18: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/09/22(火) 11:18:59.92 ID:yTIlZt8DO











「……アッっ……あぁんッ…………ッっ、ううッ――――!」



「――ッ!――ひッ、あッ!……アぁぁぁぁッッ――――!!」



「……っ……うッ――――はァッ!ハァ、はァッ……ハあ……はぁ……」



「ハうッ……ッっ――!……ッっく、くうううァっ――――……あ、アぁぁんッ――!」



「――アッ!、…ひつ、ひっァァン――――ぐッ――ゥゥぅッっ!」



「……っやッっ!……ハあッ――――あ、あぁぁぁッ――――――んッ!!」





(小春は……)

(あれ?小春って誰だろう……)

(いいかなぁ……キモチいいから……)

(ね…………ご主人様……)



おしまい




元スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1599964983/

関連記事

アイドルマスターSS   コメント:0   このエントリーをはてなブックマークに追加
コメント一覧
コメントの投稿