1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 22:58:09.78 ID:2qdxCvCt0
「長い夏休み…両親は仕事で海外…私一人…えへへ」
「説明乙、っと」
「さて。えぇと説明書は…。これか。厚っ」
「ふむ…本体は…っと。コア?この飴玉みたいなの?へぇ~…」
「口に30秒程含み、直射日光の当たらない所に一晩置けば幼生体へと…おいしそうだな」パクッ
「ふむ…含んでいた時間により成長後のサイズが変化…お好みに合わせて云々…」コロコロ
「なるほもなるほも」モゴモゴ
「へぇ~、ほんなに種類あるんふぁ」モゴモゴ
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 22:59:45.56 ID:b/JllBBv0
俺の股間のレーダーが反応していたので
3: 忍法帖【Lv=24,xxxPT】 :2011/07/19(火) 22:59:09.80 ID:c9W3qmh00
wktk
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:00:28.04 ID:2qdxCvCt0
「そうらなぁ…最初らから小さめがいいかなぁ」モゴモゴ
「育て方次第では一体で多様な形態にも…ふひっ夢が広がりまふなぁ」モゴモゴ
~説明書熟読中~
「とりあえず最初だし、30秒にしとこ」モゴモゴ
「はれ?さっきのどこいった?」モゴモゴ
「…あれー?」モゴモゴ
「…あっ、もう口に含んでたや」ゴクン
「」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:03:22.92 ID:2qdxCvCt0
「っぎゃーーーーーーーーーーー!!!」
「のっ飲み込んじゃった!ちょっ、ちょ、どうしよう!」
「…そうだ説明書!えぇとFAQみたいなのは…」
「…これだ。万が一飲み込んでしまった場合!」
「えぇと…。万が一、本体を飲み込んでしまってもご安心ください」
「本製品は人体に無害な成分で出来ていますので、他の食物と一緒に消化されます」
「なぁんだ、良かった」
「………」
「うそん…」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:06:01.26 ID:2qdxCvCt0
~翌朝~
「すぴー…」zzz
「うぅん…」
「ぁえ……?なんかお腹が…。……っ!?」ガバッ
「あぐっ!…ま、ちょ、といれ」ガクガク
「やだ、嘘、漏れ…ちゃうぅああああああ!?」ヌチッ…ズルッズルンッ!
ベチャッ
「………」
「はっ…ぁ…。あ…これって…まさか」
「……なんだこれ」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:08:16.13 ID:2qdxCvCt0
「流石にアレだったので洗ってきました」
「ふむん…なんか小さいナマコみたいだなぁ」
「えいっ」ツンツン
プルプル
「おぅ…可愛いな…」キュン
「なんだか母性本能をくすぐられるなぁ」ツンツン
モゾ…ニュル
「おおっ。なんか生やした!可愛い!」
「そういえば餌は人の体液って書いてあったっけ」
「体液か…唾液でも良いって書いてあったけど…」
「まぁ、アレしかないよね」ヌギッ
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:10:04.66 ID:2qdxCvCt0
「ちょっと怖いけど」ヌチュ
「体液から…主人の遺伝子情報等を云々で…」ヌチヌチ
「趣味嗜好を反映…学習するって…書いてあった…し…」ヌチュヌチュ
「ん…はぁ…。よし。ご飯ですよ…と」ムギュ
プルプル
「エロエロに育ってもらうには…ね」ヌチッ
プルプル…モゾモゾ
「んっ…。なんだこいつ、急に動きが」
モゾモゾ…ニュルルルル
「ちょっなんかいっぱい生えてきた!!」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:12:34.71 ID:2qdxCvCt0
「ちょっ、こらっ、やめ」グイッ
モゾモゾ…ヌチュンッ
「うくっ…細いのがっ脚と腰に絡み付い…てっ」グイイッ
ヌチ…ヌッチュヌッチュ
「這入ってくる…なっ…あふっ、ぜんぜっ…とれな…」グイッ
ヌッチュヌッチュヌチュヌチュ
「うぁ…あ゙…中っ、動きす…ぎぃ」ガクガク
ヌチュヌチュズチュズチュ
「ひっ…ぃあ゙っ、やだっ、とれないっとれないよおおっ」ガクガク
ズチュズチュズチュズチュ
「あっやだっい゙っ、あ゙っ、~~~っ!!」ガクガクガク
ヌチュヌチュヌチュヌチュ
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:15:38.90 ID:2qdxCvCt0
「はぁ…はぁ…はぁ…っ」チラッ
プルプルツヤツヤ
「はぁ…はぁ…これは…とんでもないエロ触手だ…」
「次からは唾液にしよう…そうしよう…」
「でも…凄かったな…。買って良かった」
「もっと成長したら…おおふ…」ドキドキ
「いやでもこんなちっちゃいのでアレだったからな…」
「育ったら…やばいんじゃないかこれ」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:13:21.87 ID:YAnYUlEX0
俺の股間で温暖化が加速するな
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:14:47.07 ID:UOYG3Qe10
これは最高に良い
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:14:44.65 ID:vuhxFsLk0
育成キットの文字に釣られてやってきました
ああいう何かを育てるキットの楽しさは異常
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:19:07.14 ID:2qdxCvCt0
~翌日~
「…わお」
プルプルプル
「手の平サイズからサッカーボール大に急成長…」
モゾモゾニュルニュル
「ちょ、ちょっと怖いな…でっかいイソギンチャクみたいになってる」
「まぁでも無害って書いてあったし…大丈夫だよね、うん」ツンツン
ウネウネ♪
「おぅ…可愛いな」キュン
「それじゃ私は朝ご飯食べてくるから」クルリ
ニュルルルル!
「また後で…おわっ!」グイッ
グルグルグル
「ちょ、なに!?うわっ触手多っ!くっ…腕…がっ…うぎぎ」グググ
「…こんな、ぐるぐる巻きに、して…うぐぐ。どうするつもりだ…このえろ触手、は…っ」ググッ
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:22:33.85 ID:2qdxCvCt0
モゾモゾ…ズルン
「ひっ!?一本だけ太いのが…」
ウネウネ
「い、嫌な形してるなぁ…アレみたいだ…」
ウネウネ
「あ、あのですね…?私寝起きでお腹空いてましてね…?朝ご飯を食べ…んぐっ!?」ズヌ゙ッ
「ん゙ぅ!?んむ゙っ、んぅーーっ!」
(ちょっ!?口、這入っ)
ジュポジュポジュポ
「ん゙っん゙ぅっ!んっゔぅーっ!」
(これ太っ、顎っ、外れっ)
ジュポジュポジュポ
「ん゙ーっ!ん゙ーっ!ん゙っ…?」
(くる、しい、…けど何か甘っ)
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:26:46.35 ID:2qdxCvCt0
ジュポジュポ
「ん゙っ…んぅっ?んぐっ…んむっ」ペロペロ
(おぅ…?なんだこの味は…)
ジュポジュポジュポ
「ん…ぅんっ…んっ…はぁっ」ペロペロ
(癖になりそう)
ジュポ…プルプル
「んぅ…ん?」
ジュプ…ビュルルルッ
「ん゙ぅっ!?」
ビューッビュルッビュルッ
「ぷはっちょっ、むぐっん゙ぅゔっ!」ゴキュ
(ちょ、なんか出っ)
ビュルッビュルルルー
「ん゙ぐっ…ん゙っん゙っ」ゴクゴク
(…あれ?これ………旨っ)
ビュルルー
ゴクゴク
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:29:14.12 ID:2qdxCvCt0
「……」
プルプルツヤツヤ
「…ごちそうさまでした」ツヤツヤ
ウネウネ♪
「…どういうことだったんだ」
「というかめっちゃ飲んじゃったけど、あれなんだったんだろう」
「…説明書読み直そう」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:32:51.50 ID:2qdxCvCt0
「ふむふむ」パラパラ
「既にあのエロ触手には私のあらゆる情報がインプットされている、と」
「で……触手は主人が体調を最善に保てるように体内で特殊な……」
「……スポーツ界でもこの効果は注目されており、また………」
「ふむん」
「まとめると、触手すごい、ってことか」
「さっきのあれは、身体にとても良いらしい」
「おいしかったしね」
「…あれ?これって食費すごい浮くんじゃない?」チラッ
プルプル
「…ほんとに良い買い物したかも」
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:32:29.27 ID:GAVA9qln0
永久機関が完成した
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:36:45.51 ID:2qdxCvCt0
~翌日~
「…うん、想像はしてたけどさ」
ウゾウゾウネウネ
「ちょっと見た目グロい…」
ニョボーン
「もう私の腰くらいまであるな…」
「ここまで大きいと、生理的な恐怖が先にくるなぁ」ツンツン
ウネウネ♪
「おぅ…可愛…くないや…。こえぇ…うごめいてる…」
「もうなんか捕食されそうだなぁこれ」ツンツン
ウネウネ♪
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:38:08.69 ID:2qdxCvCt0
「まぁ無害…どころか、有益な子だしね。見た目はなんとか慣れないと」
「さて、それじゃ私は朝ごh…」ピタッ
ニュルッ…ウネ?
「…待てよ…?」
(もしかしてこいつは昨日、「ご飯」って言葉に反応した?)
(最初にエロいことした時、私は「ご飯」って言った…気がする)
(気がするけど…思い出せないや)
ウネウネ?
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:38:31.65 ID:CfiHCyb00
思い出せよwww
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:39:35.92 ID:Sd4ychU90
おっきした
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:41:50.89 ID:2qdxCvCt0
「うーん、言葉は分かるのかな?」ツンツン
ウネウネ♪
「うーん」ニギニギ
ウネウネ♪
「説明書…は、分厚過ぎて読む気があんまり起きないし…」
「まぁいっか。ご飯食べてから読もっと」
ウネッ!
「あ」
ニュルルルルルルル!
「やっぱりかーーー!!」
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:45:28.66 ID:2qdxCvCt0
「うわっ」ズヌッ
「わ、ごめん!座っちゃった!って何で謝ってんだ私は!」
ズズ…ニュルル
「うわ、生温かい!ちょっと気持ち悪い!」
ズズズ…
「え、え?なんか私沈んでる?何してるの?」
「ちょっなんか怖い、離…してっ」ググッ
ズズ…ヌチュリ
「待って、ほんとに怖い、何?何してるの?」
ズズ…ズチュ
「やだ、やだ、食べないで」
ズズズ
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:49:16.89 ID:2qdxCvCt0
「…ひっく…ぐす…」
ウネウネ
「…無害とは分かっていても、怖いものは怖いわけで」
「…食べられるかと思ったわけで」
ウネウネ
「…私が落ち着くまで待っててくれたのかな」
ウネウネ♪
「…でもこの、お尻だけ嵌ってる格好はちょっと…」
ヌチュ…ヌルル
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:49:36.54 ID:fQyhOxJ70
息子が続きを読みたがっています
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:49:43.55 ID:iVG2rLn30
わっふるわっふる
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:51:59.91 ID:2qdxCvCt0
「中どうなってるか見えないし…パジャマ溶けてる気もするんだけど…」
「…まぁいいか…温かいし…きもちいいや…」
ヌチュ…ヌルヌルヌル
「うわっ、あ、あ」ビクビク
「ちょ、なんか細いのがいっぱい…うあ、あ、あ」ビクビク
ニュルニュルニュル
「うぁっ、は、ふあっ」ビクンビクン
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:53:43.66 ID:2qdxCvCt0
ニュルニュルニュル
「あっ、ん…ふ、ぁっ」ビクビク
(中見えないからかな…やばいゾクゾクする)
ニュルニュルニュル
「んっ、ふぅっ…、やば、きもち…いっ…」ビクビク
「そういっ…えば…、あれ、また飲みたい、な…」
ニュルル…ズルリ
「ひっ…なんかすごいエグい形になってる…」
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:57:04.93 ID:2qdxCvCt0
「はふ…ちょっとテンション、上がってきたかも」ドキドキ
ニュルニュル
「あは…、すご、ぬるぬるする…」
ニュルニュル
「あふ…、あれ、太いのどこいった」
ニュルニュル…ピト
「ん…、なんかお尻に」
ミチッ
「んぎっ!?え、ちょっ、そこ違」
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:57:33.64 ID:YLbnVxN90
な ぜ そ っ ち い っ た
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:58:03.97 ID:rzFUp/xH0
シャケが生まれた川に帰るようなもんか
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:59:27.69 ID:aAb/211q0
>>88
ワロタwww
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:59:32.15 ID:uqy0lZnb0
>>88
ちょっと感動した
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 23:59:17.68 ID:2qdxCvCt0
ミチッヌチヌチッ
「あ゙っ…ぐっ…そこ、おし…り゙…っ」ガクガク
ヌチヌチッズチュズチュ↑
「お゙…あ゙っ…嘘…でしょ」ビクビク
ヌチュ…ズリュズリュン↓
「ぉあ゙あ゙っ!?な゙、やだ、漏れっ、るっ」ガクガク
ズチュズチュズチュ↑
「あ゙っぁぐっ!?やだ、おしりもうやだ、あ゙」ビクビク
ズニュズニュニュ↓
「ぉお゙っお゙っ、それだめっ、抜くのだめ」ガクガク
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 00:02:19.69 ID:2tKZ5PHO0
ズチュッズリュッズチュッズリュッ
「お゙っあ゙っ、もっ…やめ゙って、お゙っ」ガクガク
ズチュッズリュッズチュッズリュッ
「おしり゙っ変に、なっちゃゔ、よ゙っお゙」ビ゙クビク
ズチュン…ビュピッ
「あ゙っ…ぅ?」
ビュルッビュルルルッ
「ひっ、なんか出てっ」
ビューッビューッ
「あ゙っ、ぅ…あ゙ぁ…」ヘナヘナ
ビューッビュルルーッ
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 00:05:23.77 ID:2tKZ5PHO0
「………」
プルプルツヤツヤテカテカ
「…ごちそうさまでした」ツヤテカ
ウネウネ♪
「…触手の本領発揮、って感じだったな…」
「…食べられるかと思って泣いちゃったけど」
「はぁ…まさかお尻を開発されるとはね…」グニグニ
ウネウネ♪
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 00:08:23.66 ID:2tKZ5PHO0
「なんだろう、身体がやけに軽い気がする」ツンツン
ウネウネ♪
「うーん、肌の調子もすごい良い」
「…やっぱりアレのおかげなのかな」
「ていうか…このまま成長したら大きさやばいんじゃないかなぁ」ツンッ
ウネッ♪
「パパとママになんて言おう」
「…なるようになれ、か」
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 00:10:32.21 ID:Y/6obNKj0
触手かわいい
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 00:04:36.64 ID:i9y00rZF0
触手と和姦って両立できるんだな
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 00:11:34.03 ID:2tKZ5PHO0
~翌日~
ウネウネウゾウゾズルズル
「」
ウネ?
「…思わず絶句してしまった」
「何この威圧感…。ていうか成長早すぎない?」
「もう私より大きいや…」ツンツン
ウネウネ♪
「ひぃっ…動くと怖っ」
ニョボーン
「…さて」
「もう何されても驚かないぞ」
「っと、先に脱いでおこう…。パジャマと下着溶かされてたし」
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 00:15:29.88 ID:2tKZ5PHO0
「よし…それでは」ドキドキ
ウネ?
「ご飯にしましょう」
ウネ!ニュルルルルル!
「ひっ!多っ!」
ニュルニュルグパァ
「お、おわっ、なんか開いた!?やっぱりちょっと怖い!」
パクンチョ
「ひっ…う?」
「お…おお…。これは…。遂にここまできたか、って感じだ」ドキドキ
「触手の中、だ…。すごい、ぬめぬめしてる…」ドキドキ
ヌメヌメギチギチ
「あ…おわ、まったく動けん…。でも嫌な感じがしない不思議」ドキドキ
「さ、さぁ来るならこい」ワクワク
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 00:21:26.96 ID:2tKZ5PHO0
ヌメヌメ…ズルリ
「おぅ…なんかどんどん形がエグくなってる…」
「…もうお尻はやめん゙ゔっ!?」ズチュンッ
ウネウネ♪
「ん゙ぅっ…んっんーっ!」モギュモギュ
(ちょ、喋ってる途中でこいつ!)
ジュプ…ビュルルル!
「ん゙ぅ!?んぐっ、ぅんゔー」ゴキュゴキュ
(って早っ!あ、やっぱこれすごいおいしい)
ビュッビュルッービューッ
「んふぅ…んっ…ん゙っ」ゴキュゴキュ
(いくらでも飲めそう)
ビュピッ…ズルン
「ん゙っ、ぷぁっ…はふ…」
「はれ?もうおしまいなの?………?」ドクン
「…え、なに、何か、変」ドクンドクン
「お腹っ…の下…、はぐっ…、熱っ…」ドクンドクン
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 00:27:35.67 ID:2tKZ5PHO0
「………」ビキビキ♂
ウネウネ♪
「これは…。もしかして…もしかしなくても…。アレ、ですよね」
ウネ!
「…これ、元に戻るのかな」ビクンビクン♂
ニュル…ニュルニュル
「ふぁっ…ちょ、話を…うわ、え?えっ?」ビクッ
ニュルニュル
「んっ、…え、うそ、これきもちい…っ」ドキドキ
ニュルニュルニュル
「あっんぅっ、これ、やばっいかも…っ」
ニュルニュル…パクン
「ひぅっ!?」ビクン
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 00:29:25.84 ID:2tKZ5PHO0
ジュポジュポジュポ
「ひっあ゙っあん゙っ」ビクンビクン
ジュポジュポジュポ
「はっあ゙っ、やだ、腰勝手にっ動いちゃっあ゙っ」ガクガク
ジュッポジュッポ
「あ゙はっあ゙っ、腰っ止まらなっあ゙っんっ」ガクガク
ジュッポジュッポ
「ぁっふあ゙っなんかっあ゙っ、なんか出そっお゙っ」ガクガク
ジュポジュポジュルルルル
「ひっ!?まっ、吸わな゙っい゙っい゙い゙い゙」ガクガクガク
ジュッポジュッポジュルルルル
「い゙っい゙い゙っい゙ぐっい゙くっいっい゙っ………っ!!」ビグンッビグンッ
ジュルッジュルルルルルルル
「……ぁっ……ぁ゙っ…」ビクッビクンッ
ジュルルルッジュルルッ
124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 00:32:42.29 ID:2tKZ5PHO0
「………ふぅ…」グッタリ
「…これが噂の…賢者タイム…」
ニュルニュル
「ふぅ…未知の快感だった…。男が猿になるのもうなずける」
ニュルニュル…パクン
「あひっ!?ちょ、ま、なにして」
ジュポジュポジュポ
「ひい゙っ!?い゙っ、まっ、待って、終わりじゃないの!?」ガクガク
ジュポジュポジュポ
「お゙っあ゙っ、やめっなんかすごっさっきよりっい゙ぃっ」ガクガク
ジュッポジュッポ♪
「ひっい゙い゙っ、やだっやらのに゙っ!腰っ動いちゃっあ゙っゔっ」ガクガクガク
ジュポジュポジュポ♪
132:この先エロ成分なくなります:2011/07/20(水) 00:36:40.25 ID:2tKZ5PHO0
「………」
プルプルツヤツヤテカテカ
「………ふぅ」ツヤツヤ
「うわぁ…もう外暗いし」
「…アレはどういう原理だったんだろう」
「ちゃんと無くなってるし」
「…考えても分かるわけないか」
「でも…はぁ…。気持ちよかったな…」チラッ
ウネウネツヤツヤ
「…このままじゃ駄目人間になる気がする」
「うーん」
「眠いし、明日考えよう」
「おやすみー」
ウネウネー
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 00:30:10.00 ID:XN0uHBGV0
…ふぅ
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 00:34:16.87 ID:o84Sgy2E0
この触手はノーベル賞ものだな
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 00:38:44.12 ID:2tKZ5PHO0
~一ヵ月後~
「あっんっ…はぁっ…」
ヌチュヌチュヌチュ
「んっふぁっあっ…」
ヌッチュヌッチュ…ピタリ
「あ゙っんっ…ぅ…?どうしたの…?」
グパァッ
ピンポーン ピンポーン
トゥルルルル トゥルルルル
「…ふあぁー。そういえば…触手の外に出るの久しぶりかも」ノビー
ピンポーン ピンポーン
トゥルルルル トゥルルルル
「なんだか騒がしいなぁ…」
136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 00:41:30.22 ID:2tKZ5PHO0
「…もしもし、○○ですけど。…あれ、ママ?」
『やっと出た!あれ、じゃないわよ!ちょっと、家どうなってるの!?』
「え、何が?別に大丈夫だけど…」
『本当に!?だって家に化け物が、ほら今テレビに!点けてみなさいよ!』
「家に化け物?何言って…」ポチッ
140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 00:43:46.46 ID:2tKZ5PHO0
《……閑静な住宅街に突如現れた謎の巨大生物は、民家の一画から動く気配がなく……》
《……この家は三人家族で、○○さんご夫妻は現在海外にいると確認されており……》
《……残った長女の○○さんの行方は現在確認されておらず……》
《……関係者の話では……》
「」
ウネウネ♪
「…うわ、外、人いっぱいだ。えらいこっちゃ…」
「もしもしママ?えぇと、大丈夫だから!お仕事がんばって!それじゃ!」ガチャッ
「…はぁ」
トゥルルルル トゥルルルル
「…私の心配はしてくれないんだね。まぁ分かってたけど」ブチッ
トゥルルッ
144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 00:46:36.91 ID:2tKZ5PHO0
「…さて、どうしよう。全然大丈夫じゃないし…家半壊してるし」
《……全世界触手研究所によりますと……》
《……昨年より製造、出荷している自社製品に酷似しているものの……》
《……ここまで巨大に成長した例はなく、関連性を否認しているとのことです……》
「えっ」
《……政府は既に自衛隊の派遣を決定しており、まもなく現地に……》
《……野党からは慎重な対応を求める声が上がって……》
「えっ」
「…どうしようか」
ウネ?
バババババババ
「あ…ヘリだ」
147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 00:49:51.45 ID:2tKZ5PHO0
~夜~
《……付近の住民には避難勧告が出されており……》
《……明朝より専門チームによる撤去作業が行われ……》
「…どうなっちゃうんだろう」
ウネウネー
「…化け物、だってさ。こんなに良い子なのに」ナデナデ
ウネウネ♪
「…今日は一緒に寝ようか」ナデリ
ウネ♪
「…うん、おやすみ」
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 00:49:56.23 ID:I226c/Dj0
触手もなんかかわいいのに
153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 00:55:21.72 ID:2tKZ5PHO0
~朝~
『気をつけろ、突然動き出すかもしれんぞ』
『これは…本当にこの世の生物なのか…?』
『見てるだけで吐きそうだ…』
『あの女の子は生きているのか?』
『! おい、動き出したぞ!』
ヌメヌメー
「んんーぅ…おはよう」ノビー
『お、おい!君!大丈夫か!?』
《……現地では現在自衛隊による撤去作業が……》
「ん…?誰…?」
「…警察…じゃない、自衛隊…?あ、テレビ点けっぱなし…」ゴシゴシ
155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 00:57:43.35 ID:2tKZ5PHO0
『君、この家のお子さんだね?怪我は無いか?』
「あ、はい…大丈夫ですけど」
ヌメー…
『それは良かった。その化け物を刺激しないように、ゆっくりこちらに来れるか?』
「………」
ヌメヌメ
159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 01:00:10.20 ID:2tKZ5PHO0
「あの…この子をどうするつもりですか?」
『この子…?ソイツのことか?残念だけど、答えることはできない。すまないね』
《……謎の巨大生物に家を無残にも破壊されたものの……》
《……その、海外に居られる○○さんと中継が……》
「…殺すんですか?」
(自衛隊…、後ろにいるのはなんだろう…ガスマスク…?)
『危険な生物なら、それもやむを得ない。どのみち撤去はしないといけないだろう』
「………」
164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 01:02:52.77 ID:2tKZ5PHO0
《……「一刻も早く殺してください!あぁ、なんでこんなことに」……》
「…この子は無害です。…家はちょっと壊しちゃったけど」ナデナデ
ヌメー
「…この子は家族です。家族を家から撤去するんですか?勝手に?何の権利があって!」
《……「主人が知ったらなんて言うか…。早くあの化け物を」……》
『家族…?…そうか、混乱しているんだな。無理もない、そんな化け物にずっと』
「この子は化け物なんかじゃない!!」
169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 01:08:11.92 ID:2tKZ5PHO0
『落ち着きたまえ、君は混乱しているんだ。さぁ、こちらに』
「落ち着け…?あはっ…あははっ…」
「…今から家族を殺します。そう言われて、落ち着けって…?」
『…落ち着いて、ソイツをよく見るんだ。家族じゃない、犬や猫とは違うんだぞ…。それは正真正銘の…化け物だ』
「………」ギリッ
「…もういい」ナデリ
ヌメ?
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 01:11:23.87 ID:2tKZ5PHO0
「もういい…もういいです…」ナデリ
『…何を』
「…分かる?この人達は敵なの。てーき。…悪い人なの。あなたを殺そうとしてるの」ナデナデ
ヌメヌメ?
『おい、君…?』
「そう。あなたが殺されちゃうの。うん、だから…殺さないと。分かった?」ナデナデ
ヌメヌメ!…ヒュンッ!
『ぐぼぇっ!?』ドスッ
『ごはっ!!』ズシャッ
『えっ』スポーン
「そう…その調子だよ。がんばったら、ご飯にしようね」ナデナデ
176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 01:12:07.60 ID:0mUiU+Va0
なんだこの展開
普通におもしろいぞ
177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 01:12:18.43 ID:S2yB8csO0
盛り上がってまいりました
188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 01:15:13.38 ID:2tKZ5PHO0
ヌメヌメ…ヒュンッ!
『糞!撃て!撃て!』
『で、ですが女の子が』
『構わん!撃でぶぁっ!!』ドスッ
「あははっ、あははははっ!」ナデナデ
ヌメヌメ…ヒュンヒュンッ!
『ひっ化け物おおお!!』パタタタタタッ!
『応援!至急応えぐぼっ!』ドスッ
「い゙っ!?ぁ゙…痛…い゙…、あ゙ぐ…」グラリ
ヌメヌメ…グパァ、パクン
「あ゙…ありが、と…。あなたは、大丈夫なの…?」
ヌメヌメ!
「あは…強いね。…ゔ、ゔ…。痛…ぁ゙…」
ヌルヌル…
「ぅ゙…ぐ…、ありがと、ね」
190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 01:16:01.11 ID:sZGj+Ipu0
まさかの鬱
195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 01:18:56.98 ID:2tKZ5PHO0
~夜~
「ん…うぅん…」
「…あれ…?どうなったの…?」
ヌチュリ…グパァ
「ひっ…うぁ…血まみれ、だ…。そうか、…そうだった」
《……死傷者は10数名にも及び、避難区域をさらに拡大するとともに……》
197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 01:21:39.54 ID:2tKZ5PHO0
「あれ、撃たれた所…塞がってる」
「あなたのおかげなの?」ナデリ
ウネウネ♪
「ありがとね…」ナデナデ
ウネウネ♪
「…なんで誰も分かってくれないんだろうね」ナデナデ
「見た目は…うん…あれだけどね」ナデナデ
「…こんなに良い子なのに…ね」ナデリ
ウネウネ…
199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 01:22:39.50 ID:C99FoWAq0
日本政府を敵に回したからこりゃ戦闘機飛んできそうだな
201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 01:23:42.44 ID:YZiwLwEXO
日本全部を触手で覆えば争いがなくなる!
202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 01:23:46.71 ID:2tKZ5PHO0
「…これからどうしようか」
「このままじゃこの子が殺されちゃう」
「…ねぇ、小さくなれたりしないの?」ナデリ
ウネ?
「…無理だよね。うーん…」
206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 01:26:16.58 ID:2tKZ5PHO0
ウネ…ウネウネ…ニュルン ノ゜
「…?それ、最初の飴玉?」
ウネウネー ノ□
「コア、だっけ…。ん…説明書?」パラパラ
「………」パラパラ
「コアについて」
「……本体はあくまでコアであり、コアを取り外してしまうと、触手は形を保てず、崩れ去ってしまう」
「コアを取り扱う際は注意を…云々」
「………」
「逆に本体、コアさえ無事であれば」
「復元も…可能である……!」
210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 01:30:56.03 ID:2tKZ5PHO0
~三日後~
《……忽然と姿を消した謎の巨大生物……》
《……行方不明だった長女の○○さんは無事に保護されましたが……》
《……収容された病院から姿を消し、現在行方を捜索中です……》
○○県某所
「ふぅー…」
「なんかすごい身体能力上がってる気がする…全然疲れない」
「遠くまで良く視えるし…」
211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 01:32:08.14 ID:2tKZ5PHO0
「…さて、この辺でいいかな」
「こんな山奥なら、誰も来ないよね」
「…んしょ」ヌギッ
「あは、ちょっとお腹大きくなっちゃった」ナデナデ
「ふぅー…それじゃあ…」
「出てきていいよ…んっ…」
215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 01:35:45.67 ID:L+XPWwit0
ッッ…!
214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 01:34:48.63 ID:YZiwLwEXO
出産!出産!
217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 01:37:01.75 ID:2tKZ5PHO0
ミチッヌチッ
「あ゙っ…ぐっ…」ギュッ
ミチッヌチュッ
「ぐっ…ん゙っ…ふっ、ゔっ…」ギリッ
ミチッヌチュズチュッズリュンッ!
「ん゙ゔっ、~~~っ!!」ガクガク
「はっ…はぁっ…はぁっ…」
プルプル
「…良かった」
「それじゃ…」
「ご飯にしよっか」ナデリ
ウネウネ♪
おしまい
223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 01:38:43.87 ID:YZiwLwEXO
すばらしい
232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 01:41:47.64 ID:L+XPWwit0
>>1乙華麗和姦手触は愛すべき生物だな
234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 01:42:15.79 ID:2tKZ5PHO0
お前ら読んでくれてありがとう
良い触手の夢が見れますように
238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 01:46:20.82 ID:MCzHUBSa0
乙
鬱じゃなくて良かった
242:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 01:47:14.91 ID:XN0uHBGV0
乙
ちょっと夢の中に育成キット探してくる
262:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 02:40:40.63 ID:o84Sgy2E0
なんて万能な触手・・・
今幼心のドラえもん級に欲しい品物だ
258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 02:30:24.76 ID:1KBXxH3w0
乙
触手=陵辱という固定観念が見事に崩れ去ったわ
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