1:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 16:26:01.52
ID:CXE3Ui0JO
【765プロライブシアター】
百合子「すごいよねぇ、ロコちゃん。アイドルアルティメイトで優勝するなんて。」
杏奈「これで、トップアイドルの仲間入りだって…プロデューサーさんが言ってた。」
百合子「私たちも頑張らないと、だね!」
杏奈「うん…でも、今はロコに…おめでとうって伝えたい、よ…。」
百合子「私も。ロコちゃん、もう来てるかなぁ?」
ロコ「ユリコ!アンナ!グッドモーニングです!!」
百合子「うわビックリした!」
2:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 16:27:42.26
ID:CXE3Ui0JO
百合子「どうしたの?やけにハイテンションだけど。」
杏奈「トップアイドルになれて…嬉しい、とか…?」
ロコ「もちろんそれもありますが、ビッグニュースがあるんです!」
百合子「ビッグニュース?」
ロコ「見せたいものがあるので、ロコについてきてください!」
3:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 16:30:10.67
ID:CXE3Ui0JO
杏奈「更衣室に来て…鍵までかけて…秘密の相談?」
ロコ「あまり人に見せるものではありませんので。フレンドの2人にだけ特別なんです。」
杏奈「何かな…わくわく…。」
ロコ「これです!」ヌギヌギ
百合子「ちょっ、ちょっと!?どうしてスカートを脱ぐの!?」
4:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 16:31:02.09
ID:CXE3Ui0JO
ロコ「よいしょ、っと。」ヌギッ
百合子「パンツまで!?前!前を隠して!」
ロコ「恥ずかしがらずに見てください!ほら!」
百合子「えぇ…?えーっと……へ?」
杏奈「ロコ…そのお股のものって…もしかして…!?」
百合子「いやいや!ありえないでしょ!」
杏奈「で、でも…アレってどう見ても…。」
ロコ「ペニスです。」
百合子「ロコちゃん!?」
5:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 16:32:16.61
ID:CXE3Ui0JO
ロコ「紛れもなくロコのペニスです!」
杏奈「ど、どうして…ロコのお股におちんちんが…!?」
百合子「そういえば、噂で聞いたことがある!」
百合子「トップに登りつめたアイドルには、1週間、おちんちんが生えるって!」
杏奈「トップアイドルに、おちんちんが…!?ど、どうして…!?」
6:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 16:33:31.49
ID:CXE3Ui0JO
百合子「優秀なアイドルの遺伝子を広く残すために、種をばらまくんだよ。そのためにおちんちんが生えるらしくて…。」
ロコ「イグザクトリーです!」
ロコ「つまりこのペニスこそが、ロコがトップに立ったというエビデンスなんです!」
百合子「な、なるほど…でも、それでいいの?おちんちんが生えるなんて嫌じゃない?」
ロコ「生えたと言ってもワンウィークでロストするらしいので。」
ロコ「それよりも、こんなレアなエクスペリエンス、アーティストのインスピレーションを刺激されずにいられません!」
百合子「逞しいなぁ。」
杏奈「ねぇ…ちょっといい…?」
7:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 16:34:56.65
ID:CXE3Ui0JO
百合子「どうしたの?」
杏奈「えっと…おちんちんが生えて…どうして、遺伝子が残せる…の?」
ロコ「……えっ?」
杏奈「その…おちんちんって、男の人が…おし○こするところ…でしょ?」
百合子「えーっと…杏奈ちゃん。セックスって知ってる?」
杏奈「?」
ロコ「つまり、ガールズアマリリスとボーイズバスターブレイドをコネクトするといいますか…。」
百合子「その表現やめて。」
杏奈「えと…よくわかんない…。」
ロコ「…どうしましょう、これ。」
百合子「どうするも何も…教えるしかないでしょ。」
8:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 16:36:04.29
ID:CXE3Ui0JO
──『受精』。それは精子達の永遠の憧れ。
──だが、その頂点に立てるのは、ほんの一握り。
──そんなサバイバルな膣内に、数億の精子が足を踏み入れていた!
ロコ「……これ、何ですか?」
百合子「勉強用に用意した、性教育の動画だよ。」
ロコ「大丈夫ですかね?色んな意味で。」
百合子「ナレーションはともかく、中身は普通の動画だと思う。多分。」
百合子「───それで、理解できた?」
杏奈「な、何とか…あぅ。」
ロコ「恥ずかしかったみたいですね。」
9:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 16:37:12.55
ID:CXE3Ui0JO
杏奈「それで…ロコもするの?その…セックス。」
ロコ「まさか!ロコはまだチャイルドですよ!ペアレントになるには早すぎます!」
ロコ「そんなことより、今はアートの方が大事なので!」
ロコ「このペニスからどんなアートを生み出そうかと、インスピレーションが止まらないの!」
百合子「頑張ってねー…。」
ロコ「(それから、ロコのふたなりライフがスタートしました!)」
10:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 16:38:32.93
ID:CXE3Ui0JO
ロコ「(ある日のこと)」
百合子「そもそも、おちんちんから着想を得たアートって何?」
ロコ「よくぞ聞いてくれました!これを見てください!」
百合子「おちんちんの彫刻!?ロコちゃんのエッチ!」
ロコ「エッチじゃないです!アートです!」
百合子「どどどこが!ただのおちんちんじゃない!」
ロコ「古くからヌードというのはワールドワイドにポピュラーなアートのテーマなんです!」
杏奈「確かに…裸の人の彫刻とか…美術の教科書に載ってる、ね…。」
ロコ「それをエッチな目で見る方がエッチなんですよ!」
百合子「納得いかない!」
杏奈「これ、ロコのおちんちん…なの?」
ロコ「はい。型を取ってクリエイトしました。」
杏奈「これが…ロコの…。同じ物が…ロコのお股にも…。」チラッ
ロコ「アンナ?」
杏奈「な、なんでもない…よ!」
11:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 16:39:23.00
ID:CXE3Ui0JO
ロコ「(またある日のこと)」
ロコ「今日のアートは2人に喜んでもらえると思います。」
百合子「あんまり良い予感がしないんだけど。」
ロコ「じゃーん!こちらです!」
杏奈「ひぃ!な、何そのモンスター…!?」
百合子「またおちんちんじゃない!」
ロコ「違いますよ!ゴッドマーラです!」
百合子「マーラって、あの魔神マーラ?」
ロコ「はい!どうです?リアルなクリーチャーみたいでしょう?」
ロコ「どうぞ、遠慮せずにタッチしてください。」
杏奈「い、意外と柔らかい…ね。」
百合子「でも中は硬いような、不思議な感触だね。」
ロコ「実物と同じになるよう、マテリアルにもこだわりましたから。」
百合子「えっ!?これ、本物のおちんちんの触り心地なの!?」
ロコ「はい。」
百合子「そ、そう…これがロコちゃんの…。」チラッ
ロコ「ユリコ?」
百合子「な、なんでもない!」
12:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 16:40:09.70
ID:CXE3Ui0JO
ロコ「(ペニスからアイディアを得てアートをクリエイトする日々。)」
ロコ「(それはとてもエキサイティングでファンタスティックでした。)」
ロコ「ふふふ~ん♪」
百合子「どうしてだろう…。最近、ロコちゃんを見ていると、胸が苦しいの。」
杏奈「杏奈も…。正確には、ロコと言うより…。」
百合子「…ロコちゃんの、おちんちん。」ゴクリ
ロコ「(ただ、ロコは気づいていませんでした。)」
ロコ「(ロコのビハインドに迫るダークシェイドに。)」
13:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 16:41:11.80
ID:CXE3Ui0JO
【765プロライブシアター】
ファンA「ロコ様ー!お顔を見せてくださいー!」ドンドン!
ファンB「ロコちゃーん!!優しくぎゅっと抱きしめてー!!」ドンドン!
ファンC「ほあーーー!!ほあーーー!!」ドンドン!
ロコ「ごめんなさい!今日のロコはビジーなので!」
百合子「な、何この騒ぎ!?」
杏奈「劇場の外に…誰かいる、の…?」
ロコ「ユリコ!アンナ!シアターのスタッフを呼んできてください!」
百合子「ふぅ…何とか追い払って貰えたね。」
ロコ「はぁ…はぁ…。」
14:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 16:42:02.56
ID:CXE3Ui0JO
百合子「ロコちゃん、大丈夫?」
ロコ「はい、何とか…。」
杏奈「来る途中で、追っかけに会うなんて…災難、だね…。」
百合子「熱心過ぎるファンも考えものだよね。」
ロコ「そんな可愛いものじゃないですよ!何人いたと思うんですか!?」
杏奈「えっと…100人くらい…?」
ロコ「しかもガールズばかり!これも全てロコのペニスのせいなんです!」
杏奈「え…どういうこと…?」
15:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 16:42:57.89
ID:CXE3Ui0JO
ロコ「ロコのペニスは、セックスによってベビーを作るためのペニスって言いましたよね。」
ロコ「だからきっと、セックスのパートナーを見つけやすいよう、フェロモンが出ているんですよ。」
百合子「それが女性ファンに無意識に働きかけているんだね。」
杏奈「ファンというより…ゾンビゲームのゾンビみたいだった…よ。」
ロコ「もしもファンに捕まれば、無理やり…うぅ…。」
16:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 16:43:44.71
ID:CXE3Ui0JO
ロコ「このままではゴーホームもインポッシブルです…。」
百合子「…大丈夫だよ!だって、おちんちんって、今日で消えるんでしょ?」
ロコ「あっ、そういえばその通りです!」
杏奈「あとどれくらいで…なくなる、の…?」
ロコ「えっと…あと2時間ですね。」
百合子「それまで劇場の中にいれば安心だよ。」
百合子「それに、もし何かあっても、私たちがロコちゃんを助けるよ。」
杏奈「杏奈も…。ロコは大切なお友達…だから。」
ロコ「サンクスです、2人とも!」
ロコ「それでは、ペニスが消えるまで、ロコはロコアートにコンセントレイトしますね。」
杏奈「頑張って、ね…。」
百合子「…………さて。」
17:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 16:44:40.28
ID:CXE3Ui0JO
百合子「最初はグー、じゃんけん…ポン。」
杏奈「やった、杏奈の勝ち…。」
百合子「うう…それじゃあ最初は杏奈ちゃんから、だね。」
杏奈「でも…杏奈の力で…勝てる、かな…?」
百合子「大丈夫だよ。私も協力するから。」
杏奈「百合子さん…。」
ロコ「あのー…?」
百合子「ッ!?」
18:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 16:45:54.65
ID:CXE3Ui0JO
百合子「ろ、ロコちゃん!?どうしたのかな!?」
ロコ「2人がコソコソ話しているのが気になったんですが…何の話ですか?」
杏奈「げ、ゲーム…だよ。ボスの攻略会議してたの…。」
百合子「そそそう!その通り!」
ロコ「はぁ…それなら良いんですが。」
杏奈「それより、アートは良いの…?」
ロコ「そうですね。向こうで作ってきます。」
百合子「……ふぅ。」
19:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 16:46:34.83
ID:CXE3Ui0JO
杏奈「どうしよう…警戒されたかも…。」
百合子「睡眠薬を使おう。ちょうど手元にあるから。」
杏奈「流石百合子さん…。どうしてそんな物持ってるかは…聞かないでおく、ね…。」
百合子「これをアイスティーに混ぜて飲ませれば…。」
ロコ「あのー…。」
杏奈「ッ!?」
20:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 16:47:36.77
ID:CXE3Ui0JO
杏奈「こ、今度は何…!?」
ロコ「またコソコソ話してましたが、何しているんですか?」
百合子「ボス攻略会議だよ!」
ロコ「ボスに睡眠薬を飲ませるんですか?」
杏奈「す、睡眠爆破で…楽に狩ろうかなって…!」
ロコ「…もしかして、ロコペニスのフェロモンでエキサイトしていません?」
百合子「ま、まっさかぁ!友達のおちんちんに興奮するわけないじゃない!」
杏奈「ロコ…友情を疑う、の…?」
ロコ「そういうわけじゃないですが…。」
百合子「ほら、早く新作を作ろうよ。ファンも待ってるよ?」
杏奈「ロコの新作…楽しみにしてる、ね…。」
ロコ「…わかりました。」
21:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 16:48:11.89
ID:CXE3Ui0JO
百合子「……ふぅ。なんとか誤魔化せた。」
杏奈「どうしよう…警戒心マックス…だよ。アイスティー…飲んでくれない、かも…。」
百合子「こうなったら奇襲をかけよう。2人がかりなら勝てるはず。」
杏奈「うん…それしかない、ね…。」
百合子「よし、行こう!ロコちゃんのおちんちんゲット作戦だよ!」
ロコ「ほらぁ!やっぱり!」
百合子「ッ!?」
22:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 16:49:33.30
ID:CXE3Ui0JO
百合子「しまった!聞かれた!」
杏奈「もう…百合子さんってば…。」
ロコ「ロコに何をするつもりだったんですか!?」
百合子「何をって…決まってるでしょ。」
杏奈「ロコナイズ、だよ…。」
ロコ「ロコナイズをセックスの隠語みたいに言うのやめてください!」
23:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 16:50:28.23
ID:CXE3Ui0JO
ロコ「どうして…2人はフレンドだと思ってたのに!!」
百合子「残念。ロコちゃんの友達の百合子と杏奈はもういないんだよ。」
杏奈「今日からはセックスフレンド…だよ。」
ロコ「そんな…!?」
百合子「私たちね、ずっと耐えてきたんだよ。ロコちゃんのおちんちんの誘惑に、ね。」
杏奈「でも…もう限界…。杏奈、ロコとセックスしたい…。」
ロコ「ダメです!そんなことしたら、ベビーができてしまいます!」
杏奈「いい、よ…。杏奈、ロコの赤ちゃん…欲しい。」
百合子「わぁ、杏奈ちゃんってば大胆だね。」
ロコ「く、クレイジー…!」
24:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 16:52:39.50
ID:CXE3Ui0JO
百合子「さてと。それじゃあ大人しくしてもらおうかな。」
杏奈「痛い目にあいたくないよ、ね…?」
ロコ「そんな…やだ…誰か…誰か…」
ロコ「誰かーーーーー!!!」
百合子「ッ!?が…はっ…!!」
杏奈「ッ!?百合子さ…ぅっ…!?」
ロコ「…え…2人が急に苦しみ始めた?」
百合子「ぐっ…がっ……!?」
杏奈「あぅぅ…!!ぐぅ…!!」
ロコ「2人とも…?どこか苦しいんですか?」
百合子「駄目…!ロコちゃんを犯すなんて…できない!」
杏奈「嫌…だ…!杏奈…ロコに酷いこと…したくない…!」
ロコ「(正気に戻ってる!?)」
ロコ「2人とも!しっかりしてください!」
百合子「ロコちゃ…逃げ、て…!私…もう…駄目…!」
杏奈「杏奈が…杏奈でいる間に…早く…!」
ロコ「ッ!……2人とも、ソーリーです!」ダッ!!
ロコ「(今のうちに、どこかにハイドしないと!)」
25:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 16:53:37.93
ID:CXE3Ui0JO
【更衣室】
ロコ「ドアをロックして…これで、時間が稼げますね。」
ロコ「それにしても、2人がどうしてあんなことを…。」
??「…こえる…聞こえるかい?ロコ…。」
ロコ「えっ、誰?誰かいるんですか?」
??「私だ…私だよ…。」
ロコ「私って誰ですか!?」
??「私は君。君の中の君。つまり…」
ペニス「私は君のペニスだ!」
ロコ「ペニスが喋った!?」
26:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 16:54:56.09
ID:CXE3Ui0JO
ペニス「トップアイドルのペニスだからね。魂くらい宿るさ。」
ロコ「まさかそんな…。」
ペニス「それより、今、君は友人たちにごう姦されようとしているね?」
ロコ「そ、そうなんです!」
ペニス「何を隠そう、君の友人を操っているのは私だ。」
ロコ「知ってますよ!!」
27:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 16:56:03.45
ID:CXE3Ui0JO
ロコ「早く2人を元に戻してください!」
ペニス「そうはいかない。このままでは私は童貞のまま消えることになる。」
ペニス「私もペニスとして生を受けた身。性交体験を味わってから消えたい。」
ロコ「ふざけないでください!」
ロコ「そんなことのために、ファンやロコのフレンズをコントロールしたんですか!?」
ペニス「そうとも。それが女性を意のままに操る能力、マインドファッカーだからね。」
28:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 16:57:40.29
ID:CXE3Ui0JO
ペニス「さて。私の寿命もあと1時間。その前に、君にはセックスをしてもらうよ。」
ロコ「残念ですが、セックスしようにもパートナーがいませんよ!」
百合子「ロコちゃーん。いるんでしょー?開けてよー。」
ロコ「ッ!?」
杏奈「あったよ…ドアのスペアキー…。」
百合子「でかした!」
ロコ「ユリコ!?アンナ!?」
29:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 16:58:50.99
ID:CXE3Ui0JO
ペニス「ここは袋小路だ。君は2人に犯される運命なんだよ。」
ロコ「こ、このままだと、2人がレイパーになってしまいます!」
ペニス「友達をごう姦魔にしたくない?ロコ。それは君が2人を拒むからだよ。」
ペニス「逆に考えるんだ。和姦にしちゃえばいいさって、考えるんだ。」
ロコ「嫌です!!」
百合子「ロコちゃん、見ーつけた!」
ロコ「ひぃっ!?」
30:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 17:00:27.69
ID:CXE3Ui0JO
ロコ「ユリコ!アンナ!お願いですから正気に戻って!」
百合子「無理だよ。私たちは今、人格を完全に操られているから。」
杏奈「おちんちんの…奴隷…だよ…。」
ロコ「くっ…ど、どうにかしてエスケープしないと…!」
ペニス「させない!!」
ロコ「っ!?ぼ、ボディがパラライズして動かない…!?」
31:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 17:01:32.30
ID:CXE3Ui0JO
ペニス「残念だが、私の力で君の動きを止めさせてもらったよ。」
ロコ「ペニスがボディをコントロールするって、そんなにセックスしたいんですか!?」
ペニス「ペニスのレゾンデートルって、セックスコミュニケーションそのものなんです!」
ロコ「それ以上やめて!」
杏奈「あれ…?嫌がっている割に…抵抗しない、の…?」
百合子「なんだ。下の口は正直だね。」
ロコ「返す言葉もないです!!」
32:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 17:02:18.38
ID:CXE3Ui0JO
百合子「それじゃあ、そろそろ始めようか。」
杏奈「脱がせるから…じっとしてて、ね。」
ロコ「うぅ、このままじゃ…。」
杏奈「わくわく…ドキドキ…。」ズルッ
ロコ「はぅぅ!」ボロン
百合子「…………は?」
杏奈「…………え?」
ロコ「ん?」
33:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 17:02:59.31
ID:CXE3Ui0JO
ロコ「2人とも、どうかしましたか?」
杏奈「えと…ロコのおちんちん…そんなに大きかったっけ?」
百合子「前に見たのと違う気がするんだけど…。」
ロコ「え、そうですかね?」ビキビキ
杏奈「う、うん…指どころか腕くらい大きいような…?」
百合子「おちんちんって、こんなに大きくなるの…?」
ロコ「ファーストエクスペリエンスなので、ロコにもよくわかりません。でも…」
ロコ「まだビッグになるみたいです。」ビキビキビキビキ
杏奈「ひ、ひぃぃっ!?」
34:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 17:04:15.55
ID:CXE3Ui0JO
ロコ「すごい…なんてパワフルなペニスなんでしょう。」
杏奈「あわわ…な、何あのサイズ…!?あんなの入れたら…杏奈が裂けちゃう…!百合子さん、助けて…!」
百合子「…………。」
杏奈「ゆ、百合子さん…?」
百合子「全然違うじゃん!何で!?」
杏奈「ッ!?」
百合子「言ったよね。この前のロコアートはロコちゃんのおちんちんをモデルにしてるって。」
百合子「それなのに、この実物は何!?」
ロコ「あの時はイレクションしていませんでしたし、当然でしょう。」
百合子「当然って、こんなに大きいなんて聞いてないよ!」
百合子「もういい!私、セックスやめる!」ダッ
杏奈「百合子さん!ま、待って…!」ダッ
ロコ「ええ…?」
35:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 17:05:11.42
ID:CXE3Ui0JO
ペニス「…………。」
ロコ「えっと…?」
ペニス「まぁ、しょうがないよね。所詮童貞は嫌われ者だからね。」シオシオ
ロコ「げ、元気出して!チェリーだって、ハッピーなことはありますよ!」
ペニス「そんな心にもない言葉で、童貞ペニスが元気になるわけないだろう!」
ロコ「じゃあどうすればいいんですか!」
ペニス「ペニスを慰める方法なんて、ペニスを慰める以外無いだろう!」
ロコ「ハードラックです…。」
ロコ「(こうして、ロコのふたなりライフはフィニッシュしました。…色んな意味で。)」ドプッ!!
36:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 17:06:28.04
ID:CXE3Ui0JO
【後日談】
ロコ「それで、何か言うことは?」
百合子「本当に申し訳ありませんでした!!」
杏奈「あんなことするつもりじゃ…なかった、です…!!」
ロコ「まぁ、2人を誘惑したロコのペニスが悪いんですけどね。」
ロコ「それでも、もっと抵抗できなかったんですか?」
百合子「したよ!負けたけど!」
杏奈「やっぱり、おちんちんには勝てなかった…よ。」
37:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 17:07:18.41
ID:CXE3Ui0JO
ロコ「それでも、ストロングなウィルがあればペニスにも負けないと思うんです。」
百合子「そんな無茶な…。」
杏奈「ロコも、やってみればいい…よ。」
ロコ「OKです!そういうチャンスがあれば、絶対にウィンしてみせま……ん?」
ヴ---ヴ---ヴ---
杏奈「百合子さん…スマホ、震えてる…よ?」
百合子「プロデューサーさんから電話だ。はい、もしもし。」ピッ
百合子「…えっ!私と杏奈ちゃんが!?」
38:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 17:08:38.24
ID:CXE3Ui0JO
杏奈「杏奈が、どうしたの…?」
百合子「やったよ、杏奈ちゃん!私たち、Sランクアイドルへの昇格が決まったんだよ!」
杏奈「え、Sランク…!?」
百合子「うん!これで私たち、トップアイドルの仲間入り……ん?」
杏奈「えっ…トップアイドル…ってことは…?」
百合子「ひぃぃぃ!!な、何か生えてるし!!」
杏奈「杏奈も!!こ、これってまさか…!?」
ロコ「ペニスですね。」
百合子「ロコちゃん!?」
39:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 17:09:41.39
ID:CXE3Ui0JO
ロコ「2人とも。実はロコ、グッドなアイテムを持っているんですよ。」
杏奈「アイテム…?」
ロコ「はい。ロコアートのニューエディション…ペニスドレスアップアートです。」
ロコ「つまり、ペニスをよりアーティスティックにドレスアップするためのアクセサリーですよ。」
百合子「アクセサリーって、例えばどんな?」
ロコ「これです。」ドサドサッ!
杏奈「た、沢山ある…ね…。」
40:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 17:13:43.61
ID:CXE3Ui0JO
百合子「これ、アクセサリーというよりオナホールとローションじゃ…?」
ロコ「もっとノーマルなアクセサリーがいいですか?それなら、ペニスに付けるリングやピアスもありますが。」
百合子「一般的なアクセサリーなのに狂気度が増したよ!?」
杏奈「ね、ねぇ…この細い棒みたいなの…何?」
ロコ「ペニスにインサートするスティックですよ。こう、ペニスにずぶずぶ~っと。」
杏奈「ひぃぃ!!想像しただけで…痛い、よ!!」
41:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 17:17:38.23
ID:CXE3Ui0JO
ロコ「クリエイトしたは良いものの、身につけるモデルがいなくて困ってたんです。…ところで、クエスチョンですが」
ロコ「ロコたち、フレンズですよね?」
百合子「待った!そんな怪しいおもちゃでフレンズに何をする気!?」
ロコ「何って…ロコナイズですよ。」
百合子「やっぱり隠語じゃん!!」
杏奈「ていうか、全然勝ててない、よ…!!」
ロコ「さぁさぁ、2人とも…マーベラスなロコアートにしてあげますからね♪」
百合子「に、逃げないとって…あ、あれ!?」
杏奈「体が…動かな……あっ…!?」
百合子&杏奈「「アッーーー!!」」
【終わり】
42:
◆2xoSemqxLg 2019/02/24(日) 17:18:34.12
ID:CXE3Ui0JO
以上です。楽しんで貰えたら幸いです。
元スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1550993161/
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