1:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:18:11
ID:p7b
(タイトル思いつかなかっただけで淫夢要素は)ないです。
エロ要素はありますあります
2:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:18:44
ID:p7b
最初はただの興味本意だった
自分を知らない人がいるだなんて滅多になかったし、知った後でも一人の女の子として傍に居てくれる人なんて初めてだったから
だから、私が彼に異性として好意を寄せるのにはそう時間はかからなかった
でも、同時に辛くもあった
アイドルという自分の夢と、一人の男性を選ぶということは相反するからだ
それに、彼が私が好きかどうかというのは全く分からない
もしも彼がアイドルとしての自分を応援してくれているだけで、異性としてとは別だったとしたら
恐らく私は立ち直れない
そう、ある意味で答えは出ているのだ
アイドルではなくなっても、彼さえいてくれれば私はそれでいいのだ
それでも未練がましく両方にすがり付いているのが今の私
だけど、一番いいのは、この状態を維持していくこと
3:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:19:12
ID:p7b
夢を追いかけながら、彼とも共に過ごせる
理想の状態だ
だからこそ認識が甘かった
彼が私以外の女の子とも、頻繁に会ったりしていること
その中には本気で彼を好きであろう子がいるということ
そして何より、私がアイドルとして成長していけばいくほど、彼が遠くなっていくということ
気付いた瞬間、押さえられなくなった
彼が居なくなっては意味がないのだ
自分が彼と離れるなんてあり得ない
衝動は、そのまま行動となった
4:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:20:12
ID:p7b
ノゾミ「来てくれてありがとう」
「大丈夫だよ」
ギルド内の自分の部屋に招き入れる
急に呼びつけたというのに、何一つ嫌な顔もせずに彼は来てくれた
ノゾミ「すぐに何か飲み物を持ってくるね」
「ありがとう」
感謝とともにこちらに柔らかく微笑んでくれる
この笑顔、言葉、仕草
全てが私に癒しを与えてくれる
どれだけ疲れた後でも、たったこれだけのことで私は立ち直れる
5:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:20:43
ID:p7b
彼を部屋に残したまま食器棚へと足を運ぶ
いつも通りにお茶を淹れ、すぐに準備は終わった
だがまだ完成ではない
ポケットから、一つの小瓶を取り出す
中にはピンク色の怪しい液体
ラベルには大きくハートマークが刻まれている
そう、媚薬だ
しかもかなり強力な、それこそ理性が飛ぶレベルの
6:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:21:14
ID:p7b
なぜこんなものを持っているかというと、ファンから貰った差し入れに入っていたからだ
その時はあまりの下品さに憤慨したが、よもや自分から使うことになるなんて思いもしなかった
ラベルの説明によれば、数滴だけでも十分な効果が見込める代物のようだ
これを、彼のコップに仕込む
そして我慢できなくなった彼に押し倒されるという算段だ
効果も服用後すぐに出るという
大丈夫
汚れちゃうだろうけど、服も下着も体も、全部綺麗にしておいた
よし、行こう
7:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:22:10
ID:p7b
ノゾミ「お待たせ!お茶しかなかったんだけど、いいかな?」
「飲めるなら何でも」
ノゾミ「飲めるならって……私が変なもの出すみたいじゃない!」
「ごめんごめん」
妙な所で抜けているのが彼の特徴だ
まぁ実際変な飲み物の訳だけど
8:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:22:53
ID:p7b
ノゾミ「もう……はい、どうぞ」
彼の前に媚薬茶を差し出す
後は飲んでもらうだけ
自分の椅子に掛け、緊張しながらコップを見つめる
自然と手が震えそうになるのを必死で抑えながら、今か今かと待つ
「……?大丈夫?顔色悪いけど」
ノゾミ「!?えっ!?そ、そう!?」
「うん、何か緊張してるような……」
まずい
アイドルや女優という、自分に仮面をつける職業なのに、思いっきりバレている
なんで普段は鈍いのに、こういうことには察しがいいのか
9:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:23:50
ID:p7b
ノゾミ「あはは!大丈夫だから!心配しなくていいって!」
体が熱い
落ち着かなければ
とりあえず、自分の分のお茶を一気に飲み干し、一旦気持ちをリセットさせる
緊張からか、少し苦みを感じる味
余程勢いがあったのか、若干彼は引いていた
「そ、それならいいんだけれど」
ノゾミ「ほ、ほら!早く飲もう?折角出したんだしね?」
10:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:24:32
ID:p7b
「そうだね、いただきます」
やった!
自分が飲んだことで、彼も飲まなければいけないという空気が出来上がった
そして、とうとう彼は、一口飲んだ
「甘くておいしいね、このお茶」
ノゾミ「私の秘蔵の品だからね」
「うん、今まで飲んだ中でもトップレベルだ」
一口どころか一気に全部飲み干してしまった
だがこれで全て準備は整った
後は彼に身を任せるのみだ
11:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:25:02
ID:p7b
ノゾミ「…………」
「…………」
さぁ来て
そして私を滅茶苦茶にして
ノゾミ「…………」
「…………」
あれ?
ノゾミ「…………」
「…………」
12:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:25:42
ID:p7b
20秒ほど待つが、まったく彼に変化が出ない
反対に、私の体はどんどん熱くなっていく
無言で彼と見つめ合っているからだろうか
もっと彼と触れ合いたい
そういう衝動に体が支配される
なんでだろう、自分を抑えられない
待て
あのお茶
そもそも私のお茶は、彼の感想通り甘目のはずなのだ
なのに、私が飲んだお茶はなぜだか苦かった
まさか……間違えて飲んでしまった?
13:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:26:24
ID:p7b
ノゾミ「はぁ……はぁ……」
「さっきから、本当に大丈夫?顔も赤いし、風邪とかなんじゃ……」
彼が傍まで近付いてくる
ダメ、やめて
今そんな顔を近づけられたら……!
触られたりなんてしたら……!
「うーん、体も熱い。今日はもう休んだ方が……うわっ!」
ノゾミ「ふー……!ふー……!」
彼が私の額に手を添えた瞬間、私の抑制が完全に切れた
14:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:26:52
ID:p7b
彼を押し倒し、馬乗りになる
ノゾミ「ねぇ、もう、いいよね……?」
「何が!?とりあえず落ち着いてんむぅ!」
何かしゃべっている彼に無理 矢理キスをする
唇の表面を嘗め回す、とってもいやらしい動き
初めてのキスはしょっぱいだとか、甘いだとかっていわれるけども、当然ながらお茶の味がした
けれど、今の状態では彼からはとっても甘い味もした
15:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:28:07
ID:p7b
ノゾミ「んん……ちゅる……じゅずっ」
「~~----!!」
目を白黒させている彼に構わず、唇表面だけではなく、口内へと下を侵入させようと試みる
貪る様に舌を動かしているうちに、彼の抵抗も弱くなっていく
そこへすかさず舌を侵入させた
生暖かい彼の口の中を、歯の一本一本から味わう
私が上になっている関係上、私の唾液が彼に注ぎ込まれていく
溢れそうになるのを、彼は無意識に飲み込んだ
『こくっ』という小さな動作で、私と彼が本当の意味で一体化したのを感じさせてくれる
16:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:28:59
ID:p7b
負けじと私も彼の唾液を吸い取る
ノゾミ「じゅるる……んっんっ」
「んん……ふっ……わぁ……」
強く吸い付くと、彼は体をびくんと痙攣させた
彼の唾液はとっても甘く、いくらでも飲めそうだと思った
何分経ったか
流石に息苦しくなり、一度唇を離す
私の舌と、彼の口の中が、唾液の糸で繋がっている
うっとりとした気分で口回りを舐め取る
17:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:30:16
ID:p7b
「ノゾミ……何で……?」
ノゾミ「キミがいけないんだよ?」
「どういう……」
ノゾミ「キミのためなら、私、アイドルを辞めたって良かったの」
「!?」
ノゾミ「なのに、私がアイドルとして高みに登っていくほど、キミは私に対して遠慮し始めてた」
「……だって、ノゾミはみんなのアイドルだ。一人が独占しちゃダメだ」
ノゾミ「キミが居ない人生なんて、死んでるも同然なの!」
「…………」
ノゾミ「だから、キミにずっと傍にいてく貰うために、証が欲しいの」
18:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:30:54
ID:p7b
自分のお腹を撫でる
じんじんとうずくような痺れが起きた
そうだ、既成事実さえあれば、彼は私以外を見なくなる
彼は誰よりも優しいし、責任も強いから、間違いない
ここで漸く私の言いたいことを理解したのか、彼が再び抵抗を強める
しかし、彼にとっての全力の抵抗は、私にはあまりにも弱弱しかった
当然だろう、彼は自分で戦うというよりは、周りの存在を強化するタイプなのだ
前線で戦っている私たちからすれば、大人が子供をあやすようなものだ
19:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:31:35
ID:p7b
「だ、ダメだ!こんなこと……!」
ノゾミ「あはっ……♪よわーい……♪」
「本当にダメんんんんん!????」
ノゾミ「はぁー……ちゅるる……」
今まで自分を散々戸惑わせてきた人を、自分の支配下に置くというのはあまりにも背徳的で、興奮した
再びキスで口内を犯すと、彼の抵抗が無くなった
同時に、私のお尻の下に、ムクムクと存在を主張するモノが現れた
ノゾミ「もしかして……興奮、してくれてるのかな?」
「…………」
20:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:32:35
ID:p7b
答える気力も無くなった彼をいいことに、足元まで少し移動し、ズボンを脱がせてソレを確認する
直立しながら脈動するするソレは、現実では初めて見るものではあったが、自然と怖くもなく愛おしかった
私も年頃の女の子だ、これが何なのかや、どうすればいいのかは知っていた
ノゾミ「イメージよりちょっと大きいけど……気持ちよくなってね?」
「うあぁ……」
試しに手で擦ると、一際大きくびくんとなった
先端を撫でるように触っていると、段々と先端から汁が溢れてきた
21:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:33:41
ID:p7b
次は咥えるのだ、本には書いてあった
パクリと先端を含み、優しく頬の内側に擦りつける
一擦りするたびに腰を浮かせて感じてくれている
もっともっと悦んで欲しい
プールの消毒液のような臭いが強くなり、決していい匂いではなかったが、彼の一部と思うと何でも良かった
「ぐうぅ……」
ノゾミ「がまんふぇふにいつへも出ひひゃっへいいはらね?」
だらしなく開いた口から唾液を漏らしつつ、必死で耐える彼
咥えながらしゃべると、その時の口の動きが気持ちいいようで、面白いほどびくびくしている
22:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:35:13
ID:p7b
これ以上ないくらい大きくなった肉棒に、所謂射精が来るというのを本能的に感じた
バタバタと動く彼の腰に両腕を絡ませ、一滴残らず奪い取る姿勢を作る
「あっ……ぎあっ……」
歯を食いしばってこらえる彼に、トドメに軽く先端を吸った
「んぎぃっ!……あっ……」
びゅっ……びゅるるっ!
擦る以外の新しい快感に耐え切れず、ついに彼は射精してしまった
どくどくっと、ポンプのように私の口へ流し込まれる精液を、腰をしっかりホールドして逃さずに飲み干していく
5秒程度続いた射精の最後の波を、わざと見せつけるようにごくりと音を鳴らして飲んだ
23:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:35:59
ID:p7b
ノゾミ「ふふっ、ご馳走様」
「あっ……あ……」
ノゾミ「汚れちゃったから、綺麗にするね?」
「うぁああ!!」
彼の肉棒再びしゃぶりつき、今度は舌で丁寧に舐めていく
舌のざらざらしたところが気持ちいいようで、彼は出したばかりだというのに肉棒を大きくさせて腰を浮かせていた
たっぷり味わい、顔を離す
しかし、ここで問題が起きてしまった
24:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:37:03
ID:p7b
私に服用されたであろう媚薬の効果が切れてきていた
どうやら即効性の代わりに適量ならば効果はそう長くはないらしい
今までは媚薬の興奮効果で押し通してきたが、それがなくなり、冷静な自分が帰ってくる
怖い
どうしよう
恐ろしい
あらゆる負の感情が襲ってきた
ノゾミ「ううっ……!ひぐっ……!」
「!?」
25:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:38:54
ID:p7b
唐突に泣き出した私に、ぼうっとしていた彼はすぐに現実に戻されたようだった
顔を覆っているため、彼が上体を起こしたのはわかったが、どんな表情をしているのかは見えなかった
いや、見たくなかった
急に相手を犯す女なんて、普通は二度と関わらないと思うものだ
嫌だ
嫌だ嫌だ嫌だ
いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ
いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ
いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ
いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ
いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ
いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ
いやだいやだいやだ
26:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:39:41
ID:p7b
ふわりと
私は抱きしめられた
誰に?
ゆっくりと顔を覆っていた手をどかすと、彼がいた
「いいから、落ち着いて、ね?」
ノゾミ「ぐすっ……なんで……?」
「ノゾミが悲しい顔をしてたら、自分まで悲しくなる」
ノゾミ「だって私は!アイドルっていう夢があるのに!キミが応援してくれてるのに!」
ノゾミ「キミを裏切った!私の勝手な、独りよがりな想いで……!」
「好きだ」
ノゾミ「……ふぇ……?」
「好きだよノゾミ」
ノゾミ「…………」
27:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:40:16
ID:p7b
次の言葉が出てこない
ずっと欲しかった必殺の一言
それが彼の口から唐突に放たれたのだ
「ずっとね、同じ気持ちだったんだと思う」
「ノゾミがトップアイドルになるほど、僕だけが知るノゾミがどんどん離れていくようで、正直怖かった」
ノゾミ「じゃあ、私たち……」
「うん、両思いだったってやつだね、あはは」
ノゾミ「……ぷっ……あはは……!」
28:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:40:28
ID:p7b
なんだ、最初から何も心配なかったんだ
彼は私だけを見ていてくれた
それも、アイドルという仮の私ではなくて、ノゾミという一人の女の子として
嬉しさでいっぱいだった
だが、同時に一抹の不安が出てきた
29:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:41:18
ID:p7b
ノゾミ「ここまでやっちゃって、私このままアイドルなんてやってていいのかな……」
「うーん……それはノゾミ次第ではあるけれど……ぼく個人からすると、続けて欲しい」
ノゾミ「本当?」
「だって、ノゾミを好きになったのは、勿論女の子としてだけども、アイドルの夢を必死に追いかけているその姿にも同じことが言えるんだ」
「だから、大好きなノゾミが一番笑顔でいられるアイドルは、続けて欲しい」
ノゾミ「そっか……うん、わかった!キミがそう言うなら!」
30:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:41:44
ID:p7b
汚れてたっていい
一人の男の子に夢中でもいい
私はそれでも、トップアイドルとして君臨してやる
それが彼と私の、二人の夢だからだ
新しい目標が出来、気持ちが晴れやかになる
同時に、今まで見えていなかったものが見えてくる
彼の股間だ
31:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:42:09
ID:p7b
ノゾミ「キミ、下半身裸で私と話してたんだね……ちょっと下品」
「ご、ごめん。そんな余裕なくて」
ノゾミ「分かってるって。それより、まだまだソレ苦しそうだね」
彼の肉棒は私が舌でお掃除した後と同じく、元気なままだった
これは放っておけない
彼のお嫁さんとして
決して私が淫乱なわけではない
32:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:42:41
ID:p7b
「いいよ、自分で処理するから……」
ノゾミ「ダメ!私が何とかするの!」
「ちょ、っちょちょ!」
彼に抱き着き、動きを止める
相変わらず私の方が力は強く、彼はまともに動けない
ここで私はいいことを思いついた
最初に使用した媚薬をポケットから取り出し口へ含んだ
そしてそのまま彼に唇を押し付け、流し込んだ
33:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:43:55
ID:p7b
「んんっ!?」
「ちゅっ……ごくん」
再びやってくる、あの熱い感じ
彼も同じようだった
「何だ……これぇ……」
ノゾミ「媚薬♪」
私は下着をずらし、膣内へ彼のモノを招き入れようとする
彼の口からは確かに告白をもらったが、念のため、しっかりとした証拠が欲しい
34:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:44:27
ID:p7b
「もしかして、さっき熱かったのも……っていうか、流石にそっちは……!」
ノゾミ「……てへっ♪」
「可愛い!けどダメ!」
ノゾミ「だーめ、逃さない♪」
「そっちの方はもう後戻り出来なくなるから!」
ノゾミ「大丈夫!私今日は安全な日だから!」
「そういう問題じゃ……あ”っ」
彼の言葉を待たず、ずぶんと一気に挿入した
35:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:45:12
ID:p7b
始めて挿れるため、膣内が押し広げられる
だが、噂ほど痛くもなかった
ノゾミ「見て?血。キミが初めてなんだよ?」
「あ”っ……あ”……」
媚薬の効果と、彼も初めてであろう快楽に、言葉を発することが出来ていなかった
それはそれでと対面座位の形で腰を振る
彼の肉棒は、私にとってピッタリのサイズであるようで、初めてだというのに凄く気持ちがよかった
36:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:46:06
ID:p7b
彼も同じようで、涎を垂らしながら感じてくれている
ノゾミ「んちゅっ、ぺろっ……」
勿体ないので、唾液は丁寧に貰っておく
この姿勢、とってもいい
私も自由に動けるし、彼の顔も見れる
ノゾミ「すごぉい……スカートの中、もうぐちゃぐちゃだよ……」
彼がズボンを履いていない以外はお互いに服を着たままであるため、絹擦れの音や、見えないからこそ感じるものがあった
おまけに、いつもの戦闘服であるため、日常の中にこういったシーンが混じるのは、正直たまらない
癖になっちゃいそう
37:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:47:17
ID:p7b
私は腰遣いを一気に激しくし、ヒダが彼のモノに絡みつくように動かし、射精を促す
だが、まったく疲れたりしないどころか、なんだか力が湧いてくる
彼は最後まで我慢を貫くつもりだったので、悪戯心が生まれた
彼の耳元へ顔を持っていく
ノゾミ「ねぇ、ずっと思ってたんだけど、なんでキミのナイトとしての力がさっきから出てるのかな?」
「!?」
ノゾミ「もしかして……私にこうやって犯してもらうのが嬉しいの?」
「あっ……そんなっ」
ノゾミ「私の一番かわいいところ、見て欲しいって前に言ったよね?キミの一番かわいい表情も、見せて欲しいなぁ?」
我ながら容赦のない行動だ
だが、とっても楽しい
38:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:48:45
ID:p7b
ノゾミ「我慢なんかせずに、出しちゃえ♪」
ノゾミ「ほらっ……スカートの中、見えないけど、感じるでしょ?」
ノゾミ「いやらしい音も、私の声も、キミのおちんちんも、ぜーんぶ気持ちいい」
ノゾミ「ね?私に、キミのあかちゃん、頂戴?」
一通り誘惑しするも、まだ堪えられる
それどころか、最後の力を振り絞っているのか、今までびくともしなかった私の両腕の拘束を外そうとしている
これでは外に出されてしまう
ならばと私は両足も使い、彼を全身を使って抱きしめ、拘束した
流石にこれには勝つことができない彼は、とうとう限界に達した
39:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:49:43
ID:p7b
どくん!びゅっびゅびゅびゅどくどくっ
「あっあああああんううううううんんん!!!!??」
彼の射精を確認した後、またも唇を奪う
抵抗の声すら私が支配する
膣内に感じる暖かい脈打ちと、口に広がる彼の温かい唾液を感じながら、私はこれ以上ないくらいゾクゾクと体を震わせたのだった
40:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:51:00
ID:p7b
~数カ月後~
ノゾミ「おまたせ!」
「お疲れ様。仕事の後に会うだなんて、体は大丈夫?」
ノゾミ「キミのためなら何でもできるから心配いらないよ!」
あれからしっかりと膣内出ししてもらった後、吹っ切れた彼と気絶するまで交わった
その後は、普段と変わりない生活を送っている
彼に初めてを差し出したとはいえ、傍目からはそんなことはわからないので、妊娠さえ気を付ければそう警戒することもないだろう
41:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:51:50
ID:p7b
実際アイドルとしてもさらに前進し、彼とも頻繁に愛し合うようになっている
彼曰く、私は行為の時大分サディスティックになり、乱れるようだ
けど、それでも彼に甘える
もうお互い遠慮なんていらない関係なのだから
勿論、今日もだ
ノゾミ「今日もいっぱい頑張ろうね♪」
「はいはい」
私と彼の新しい道は、まだまだ始まったばかりだ
42:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:54:46
ID:p7b
終わり
なぜこの題材で書いたかというと、所属クランにて「だいじゅきホールドで絶対パパにさせてきそうなキャラ選手権」を開催し、見事ノゾミが1位になったから
当SSのノゾミは完全に書き手の妄想ですので深く考えないでね
43:
◆3zicXuP.Gvsl 2018/09/09(日)04:58:19
ID:p7b
オマケ
当クラン長制作
44:
名無しさん@おーぷん 2018/09/09(日)11:40:22 ID:Pio
おつおつ
45:
名無しさん@おーぷん 2018/09/12(水)14:36:44 ID:ntV
最高だった
元スレ
http://engawa.open2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1536434291/
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