1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/26(月) 02:38:27.80
ID:09BnCS4h0
ヴィーネ「ガヴ、いるの、おーい」
ヴィーネ(家のチャイムを鳴らしても反応しない)
ヴィーネ(もう寝ているのかしら)
ガチャリ
ヴィーネ(仕方がないので合鍵で入らしてもらう)
ヴィーネ(休日でどうせ何も食べていないのだ、私がしっかり食べさせてあげないと!)
2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/26(月) 02:39:44.67
ID:09BnCS4h0
ヴィーネ「おじゃましますー」
ヴィーネ(部屋には電気がついていた)
ヴィーネ(何だ、ちゃんといるじゃない)
ヴィーネ(扉を開くとテレビを前に変な機器を被ったガヴがいた)
ヴィーネ(何あれ?)
ヴィーネ(テレビには、3Dのアイドルが踊っている)
ヴィーネ(ガヴはコントローラーを振っている…そういうゲームなのかしら)
ヴィーネ「ガヴ、何しているの?」
ヴィーネ(反応しない・・・)
ヴィーネ(ガヴの肩をトントンと叩く)
ヴィーネ「ねえ、ガヴったら」
ガヴ「ひっ」
3:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/26(月) 02:41:07.23
ID:09BnCS4h0
ヴィーネ(ガヴが驚き、機器を外してこっちを見る)
ガヴ「うぉおお、ヴィーネじゃん。脅かすなよ」
ヴィーネ「脅かしたつもりはないわよ。何どもチャイムを鳴らし、呼びかけたもの」
ガヴ「あぁ、ごめんごめん。ついゲームに夢中になちゃって」
ヴィーネ「この変な機器もゲームの機械なのね」
ガヴ「ああ、VRだ」
ヴィーネ「あー、これがVRなのね」
ガヴ「うむ。ついに手に入ったんだ。これが本当楽しくて、目の前に女の子がいるようだし、
戦闘機も臨場感があって、ホラーゲームもより怖さマシマシ」
ヴィーネ「へえーすごいのね」
4:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/26(月) 02:41:45.60
ID:09BnCS4h0
ガヴ「ヴィーネもやる?」
ヴィーネ「私はいいわ。こういうのって酔うんでしょ?私、絶対気持ち悪くなっちゃうもの」
ガヴ「じゃあ、私はまたVRするから」
ヴィーネ「ちょっと待って。ガヴ、何も食べてないでしょ?」
ガヴ「そういえば、ゲームに夢中で何も食べていなかったな」
ヴィーネ「やっぱり」
ガヴ「だって、買ってくるのもめんどくさいし」
ヴィーネ「もう。私がつくるから、ちょっと待ってなさい。ゲームはできるまでやっていいから」
ガヴ「はいー、ヴィーネママ」
ヴィーネ「私はこんな大きな子を産んだ覚えありません!」
5:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/26(月) 02:42:48.26
ID:09BnCS4h0
ヴィーネ(冷蔵庫には何も入っていなかった)
ヴィーネ(ちゃんとスーパーで買ってきて良かったわ)
ヴィーネ「ガヴ、ご飯できたわよー」
ヴィーネ(ガヴを呼ぶも反応しなかった)
ヴィーネ(テレビには空を飛ぶ戦闘機が映っていた)
ヴィーネ(VRに夢中。しかもヘッドホンをしているので、こっちの声が聞こえないみたいだ)
ヴィーネ(視覚も、聴覚もあっちの世界)
ヴィーネ(私のことが見えないし、私の言葉が聞こえない)
ヴィーネ(その姿は、とても)
ヴィーネ(無防備だ)
6:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/26(月) 02:43:37.99
ID:09BnCS4h0
ヴィーネ(できた料理を机に置く)
ヴィーネ「ねえ、ガヴ」
ヴィーネ(ガヴの横に立ち、ガヴをじっと見る)
ヴィーネ(綺麗な髪の毛、小さな手、透き通った肌)
ヴィーネ(戦闘機が動く度に体を左右に揺らしちゃうガヴ)
ヴィーネ「かわいいな・・・」
ガヴ「・・・」
ヴィーネ(ガヴはあまりにも無防備で、私の誉め言葉にはまったく気づいていない)
7:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/26(月) 02:44:35.45
ID:09BnCS4h0
ヴィーネ(だから、そう)
ヴィーネ(それはほんの出来心で、)
ヴィーネ(今なら、簡単に言えると思ったのだ)
ヴィーネ「ねえ、ガヴ」
ヴィーネ「私、ガヴのこと」
ヴィーネ「好きなの」
ヴィーネ(言葉にした瞬間、体がぞくぞくした)
ヴィーネ(気持ちを言葉にするだけで、こんなに高ぶるなんて)
ヴィーネ「好き」
ヴィーネ(好きという気持ちがあふれ出す)
8:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/26(月) 02:46:10.36
ID:09BnCS4h0
ヴィーネ(ガヴの後ろにまわる)
ヴィーネ(ガヴの髪に顔を近づける)
ヴィーネ「・・・いい匂い」
ヴィーネ(もっと嗅ぎたい、もっとガヴを感じたい)
9:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/26(月) 02:47:38.66
ID:09BnCS4h0
ヴィーネ(・・・って、何やっているの、私!!!)
ヴィーネ(まずい、さすがにまずい)
ヴィーネ(これ以上やったらバレる。さすがにバレて、軽蔑される!!)
ヴィーネ(深呼吸。すーはー、落ち着け、落ち着くのよ、月乃瀬=ヴィネット=エイプリル)
ヴィーネ「ガ、ガヴ、ご飯できたわーよ」
ヴィーネ(そう言って、ガヴの肩をとんとんと叩く)
ガヴ「あっ、できたの?」
ヴィーネ(ガヴがゴーグルとヘッドホンを外す)
ヴィーネ「うん。冷めないうちに早く食べましょ?」
ガヴ「わー、オムライスだ。さすがヴィーネの作った料理、すげー美味そう」
ヴィーネ「はいはい、お世辞はいいから早く食べなさい」
ガヴ「ありがとう、ヴィーネおかん」
ヴィーネ「まだママの方がマシよ!?」
ヴィーネ(それからというもの、VR中の無防備なガヴを楽しむのが日課となった)
10:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/26(月) 02:48:40.50
ID:09BnCS4h0
ガヴ「・・・」
ヴィーネ「はぁ・・愛おしい」
ヴィーネ「ガヴちゃんマジ天使」
ヴィーネ「はぅ~かぁいいよぉ~お持ち帰りィー!!したいよー!」
11:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/26(月) 02:49:14.17
ID:09BnCS4h0
ガヴ「・・・」
ヴィーネ「スンスン。今日は体育があったからちょっと汗臭いわね」
ヴィーネ「でも、そのスパイスも格別なのよね」
ヴィーネ「スーハー。うーん・・・フォルテッシモッッッッッ!!」
12:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/26(月) 02:49:43.08
ID:09BnCS4h0
ガヴ「・・・」
ヴィーネ「フフフ、パンツ丸見えよガヴ」
ヴィーネ「今日は水玉のパンツなのね」
ヴィーネ「あぁ、ガヴは私にパンツ見られながらゲームしているのね」
ヴィーネ「この背徳感、たまらない・・・!」
13:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/26(月) 02:50:39.79
ID:09BnCS4h0
ガヴ「・・・」
ヴィーネ「今日もゲームに夢中ね、ガヴ」
ヴィーネ(今日はホラーゲームをしていた)
ヴィーネ(必死にゾンビから逃げている)
ヴィーネ(ガヴの顔が強張っているのが見ていて面白い)
ヴィーネ(本当に面白いんだな、VRって)
ヴィーネ(ありがとうVR。ありがとう〇ニー)
ヴィーネ(ガヴの胸の前に手をかざす)
ヴィーネ(あと数センチで触れるか、触れないかという所)
ヴィーネ「このギリギリ感がいいのよね」
14:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/26(月) 02:51:56.18
ID:09BnCS4h0
ヴィーネ「ほ~ら、ガヴ。胸に触っちゃうよ。わしわししちゃうよー」
ガヴ「!!」
ヴィーネ(ゲームの中で目の前に敵が現れたのか、ガヴの身体がガクンと動く)
プニ
ヴィーネ「!!!!?」
ヴィーネ(つい胸を触ってしまった!?)
ガヴ「あっ、ごめんヴィーネ? ぶつかった?」
ヴィーネ(さっと手をどかし、ガヴから離れる)
ヴィーネ(ガヴがVRゴーグルを外し、こっちを見る)
ガヴ「ごめんごめん、ついゲームに夢中だったわ。怪我しなかった?」
ヴィーネ「ええ、大丈夫よ」
ヴィーネ(ガヴは胸が触られたと気づいてないみたいだ)
ヴィーネ(事故だと思っているみたいだ)
ヴィーネ(た、助かった・・・)
ヴィーネ(でも、触ったんだ)
ヴィーネ(その小さな感触は私の中に残ってしまった)
ヴィーネ(一度知ったら、さらにもう一度知りたくなってしまう)
ヴィーネ(その先を確かめてみたくなってしまう)
15:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/26(月) 02:52:44.76
ID:09BnCS4h0
ガヴ「・・・」
ヴィーネ(その日もガヴはVRをしていた)
ヴィーネ「ガヴ、今日も可愛いね」
ガヴ「・・・」
ヴィーネ(ガヴはゲームでアイドルを応援していた)
ヴィーネ「ねえ、どんなアイドルよりもガヴが一番輝いているよ」
16:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/26(月) 02:53:26.86
ID:09BnCS4h0
ヴィーネ(ガヴに近づく)
ヴィーネ「いい匂いだね、ガヴ」
ガヴ「・・・」
ヴィーネ「私、あなたの前だと恥ずかしくて言えないけどね」
ヴィーネ「とってもあなたのこと大好きなの」
ヴィーネ「笑顔のガヴが好き」
ヴィーネ「だらしないガヴが好き」
ヴィーネ「意地悪なガヴが好き」
ヴィーネ「でも、優しいガヴが好き」
ヴィーネ(彼女の耳元に近づく)
ヴィーネ「大好きだよ、ガヴ」
ガヴ「・・・」
17:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/26(月) 02:54:06.72
ID:09BnCS4h0
ヴィーネ(一度動き出したら止まらない)
ヴィーネ(心が麻痺し、)
ヴィーネ(行為はエスカレートする)
ヴィーネ「カプッ」
ガヴ「!!」
ヴィーネ(つい目の前にあった耳にかみついてしまった)
ヴィーネ(ガヴの身体がビクンと震えた)
18:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/26(月) 02:54:42.90
ID:09BnCS4h0
ヴィーネ(ガヴは何も言ってこなかった)
ヴィーネ(気づいてない)
ヴィーネ(そう私は判断した)
ヴィーネ「ガヴがいけないんだからね」
ヴィーネ(ガヴのお尻に手をあてる)
ガヴ「!!」
ヴィーネ「こんなに可愛いガヴがいけないんだからね」
ヴィーネ(手を上下に擦る)
ヴィーネ「もう、我慢できない、かも」
19:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/26(月) 02:55:58.28
ID:09BnCS4h0
ヴィーネ(ガヴの正面にまわる)
ヴィーネ(彼女の唇に指をあてる)
ヴィーネ「私、ガヴが欲しい」
ガヴ「・・・」
ヴィーネ「しちゃうよ、キスしちゃうよ」
ヴィーネ(顔を近づける)
ヴィーネ「本当にしちゃうからね」
ヴィーネ(あと10cm)
ヴィーネ(あと、5cm)
ヴィーネ(私は目をつぶった)
20:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/26(月) 02:56:46.29
ID:09BnCS4h0
ガヴ「だああああ! さすがに気づくわ、ヴィーネ!!」
ヴィーネ「え!?」
ヴィーネ(ガヴがVRゴーグルを外し、大声をあげる)
ガヴ「耳かむとか、お尻さするとか、さすがに気づくから!!!」
ガヴ「き、キスとか駄目だから! 恥ずかしすぎるから!!」
ガヴ「お、おいヴィーネ、そんな目して、どうしっ!?」
ヴィーネ(ガヴを床に押し倒す)
ヴィーネ「ごめんね、ガヴ」
ガヴ「落ち着けよ、ヴィーネ!!えっ、まじで、や、やめ」
ヴィーネ「もう止まらないの」
ガヴ「ヴィー、ッッ!?」
21:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/26(月) 02:57:27.26
ID:09BnCS4h0
ドアバターン
サターニャ「ガヴリール、お邪魔するわよー!」
ラフィエル「お邪魔します~♪」
ヴィーネ「チューーーーーー」
ガヴ「ウウウウンン、ンンン///」ジタバタ
サターニャ「あ、あ、あ・・・///」
ラフィエル「あらあら、お取込み中でしたね///」
サターニャ「お、お邪魔しましたーーーーーー///」
22:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/26(月) 02:58:15.28
ID:09BnCS4h0
-ちょっと前-
ガヴ(最近、VRをする度に、近くに気配を感じていた)
ガヴ(視覚と聴覚がゲームに入り込むと、他の感覚が鋭敏となる)
ガヴ(だから、きっと勘違いで、ただヴィーネが近くを掃除しているだけだと思っていた)
ガヴ(でも、私の胸にヴィーネの手が当たった時に、違和感を持った)
ガヴ(掃除するにも近すぎる。偶然胸に手が当たるはずがない)
ガヴ(だから、次にVRをする時は、ヘッドホンをしながらもゲームの音は消してプレイした)
ヴィーネ「ガヴ、今日も可愛いね」
ガヴ(ヴィーネの声が聞こえた)
23:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/26(月) 02:59:01.84
ID:09BnCS4h0
ヴィーネ「いい匂いだね、ガヴ」
ヴィーネ「ねえ、どんなアイドルよりもガヴが一番輝いているよ」
ガヴ(気配の正体は紛れもなくヴィーネだった)
ガヴ(何言っているのこいつ!?)
ガヴ(いつもこんなこと言ってたの!? え、匂い嗅いでたの?)
ガヴ(えっ、ええと、ま、マジか―――!?)
ガヴ(恥ずかしすぎる、はずい)
24:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/26(月) 02:59:27.06
ID:09BnCS4h0
ヴィーネ「笑顔のガヴが好き」
ヴィーネ「だらしないガヴが好き」
ガヴ(でも、不思議と)
ヴィーネ「意地悪なガヴが好き」
ヴィーネ「でも、優しいガヴが好き」
ヴィーネ「大好きだよ、ガヴ」
ガヴ(悪い気がしなかった)
ガヴ(ヴィーネは私のこと、こんなに思ってくれていたんだ・・・)
25:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/26(月) 03:00:00.28
ID:09BnCS4h0
カプッ
ガヴ(!?)
ガヴ(おい、耳!?耳かまれた!?)
サワサワ
ガヴ(次はお尻!?)
ヴィーネ「しちゃうよ、キスしちゃうよ」
ガヴ(駄目だ駄目だ駄目だ)
ガヴ(取り返しがつかないことになる!! 止めないと!!!)
ガヴ「だああああ! さすがに気づくわ、ヴィーネ!!」
26:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/26(月) 03:01:11.76
ID:09BnCS4h0
-現在-
ヴィーネ(私はガヴの前で土下座をしていた)
ガヴ「言うことは?」
ヴィーネ「つい出来心でやってしまいました。とても反省しています」
ガヴ「で、出来心で私のファーストキスを奪うなよ・・・」
ヴィーネ「ファースト・・・グッ」
ガヴ「おい、ガッツポーズするな、反省してないだろ!?」
ヴィーネ「私、ヴィーネ、とても反省、している」
ガヴ「心がこもってないぞ。あーどうするんだよ、サターニャとラフィにはどう説明すれば・・・」
ヴィーネ「どんまい」
ガヴ「本当に反省しているの、お前!?」
ヴィーネ「本当にごめんなさい。やりすぎました」
27:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/26(月) 03:01:59.52
ID:09BnCS4h0
ガヴ「まぁ、いいよ・・・、ヴィーネの気持ちは嫌というほどわかったし」
ヴィーネ「許してくれるの!? ガヴまじ天使!」
ガヴ「だあああ!何かリミッター外れていません?」
ヴィーネ「ブンブン」
ガヴ「まぁ、許すからさ・・・」
ガヴ「ヴィーネも、VRやってみない?」
ヴィーネ「えっ?」
28:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/26(月) 03:09:14.22
ID:09BnCS4h0
おわり。VRをやっているヴィーネに悪戯するガヴはご想像にお任せ。
久々に書きました。変態ヴィーネを書きたかった。
31:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/26(月) 05:45:40.30 ID:FDRdq3tVo
コメディも面白いし百合的にも素晴らしかった!可愛かった!
おつ
元スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498412307/
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