月別アーカイブ  [ 2018年12月 ] 

≪ 前月 |  2018年12月  | 翌月 ≫

【モバマス】Pのクリスマス【SS】

2018-12-31 (月) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/25(火) 21:01:22.12 ID:2DQ4Gzde0


カタカタカタ

P「……」カタカタカタ

P「……」ッターン カタカタカタ

P「……」カタカタカタ

P「……ふぅ」

ちひろ「お疲れ様です」

P「!!」

P「ち、ちひろさん。お疲れ様です」

ちひろ「そんなに驚かなくてもいいじゃないですか」

P「すみません。画面に集中してて、忍び寄る足音に気がつかなくて」

ちひろ「忍び寄ったつもりはないです! 朝からずっとデスクに張りついてますけど、まだお仕事終わらないんですか?」

P「はい。年が明けた後の生放送特番について、流れの確認や見直しをしてて」

P「他にも山ほどの番組出演依頼が来てますから、その処理をしてるところです」

ちひろ「大変ですね……まあ183名のアイドルをプロデュースしてますし、当然と言えば当然ですけど」

P「今は184名ですよ。来年には190名まで増えますし」

ちひろ「そういえばそうでした。書類見ましたよ、魅力的な娘ばかりですね」ニコッ

P「ええ。本格的に活動するのが楽しみです」

ちひろ「ですね。……っと、話が逸れちゃいました。お仕事、終わるまでどのくらいかかりますか?」

P「終わるまで? んーと、2時くらいかな」

ちひろ「日を跨ぐんですか!?」

P「は、はい……」




真姫「サンタさんは居た」

2018-12-31 (月) 12:01  ラブライブ!SS   0コメント  
1: ◆WA7qvdXHqc 2018/12/25(火) 20:18:22.76 ID:kkSFCDi80

真姫「別荘に到着よ」

凛「疲れた~」

花陽「寒いよぉ」

真姫「とりあえず、暖房つけるわね」

花陽「寒い寒い」




未央「ポップコーンを作ろう」

2018-12-31 (月) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆GEBU6671B. 2018/12/25(火) 19:28:21.21 ID:X6rzJJu2o

閲覧注意




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/25(火) 19:29:18.07 ID:X6rzJJu2o

♪♪♪

未央「はいもしもし」

??『本田未央か』

未央「いかにも、ちゃんみおだが。キミ誰だい?」

ドーン! バン! オイゴラァ! What's the fxck!?

??『凄い音がしてるが』

未央「ポップコーン作ってるんだ♪」

??『危ないから火を止めておけ』

未央「大丈夫だよ。で、キミ誰だい?」

??『ポップコーンは何味だ? 塩?』

未央「家庭なら塩だねー。キャラメルやチーズならリッチだけど」

??『今から映画でも見るようだな』




星梨花「おとぎの国で大冒険!」未来「その1です!」

2018-12-31 (月) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆Zg71aiNoxo 2018/12/19(水) 19:28:15.57 ID:8WorYkag0


ミリシタTCの少女星梨花と妖精未来を応援する的なやつです
続編もすぐあがると思います




2: ◆Zg71aiNoxo 2018/12/19(水) 19:31:28.61 ID:8WorYkag0


星梨花「村の外ってどうなってるんだろう……?」
彼女の名前は星梨花。
実は、彼女は生まれてからまだこの村を出たことがない。
両親の許しを得るまではこの村から出ることは許されていないからだ。
生まれてからずっとこの村にいては、大概のものはもう見慣れてしまった。
今日一日ずっと村の中を探検していた星梨花は、村の東端にある小高い丘に身を投げ出していた。
丘の上からは村の外が僅かに見える。
村から出る一本の道はうねりながら先へと伸び、右手に見える山の裏側へと続いていた。
左手には広大な森が広がっており、その中は暗くてよく見えない。

星梨花「行ってみたいなぁ……」

星梨花はそう呟きながら体を起こし、大きく伸びをする。
だが、外に行ってもやることがあるわけでもないし、第一に両親に何と言われるか……。

星梨花「そろそろ晩ご飯の時間だ。帰らなきゃ」

星梨花はいつもと変わらぬ足取りで丘を下っていった。





俺P「ああ、一ノ瀬さん」志希「?」

2018-12-30 (日) 19:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆ZqOMcfPQW2 2018/12/25(火) 16:09:31.20 ID:7VugF3DdO

志希「んー? 何か?」

俺P「いえ、先程橘さんから一ノ瀬さんにこのDVDを渡してきて欲しいと頼まれまして」つDVD

志希「ありすちゃんが? なんだろ?」モライウケル

俺P「では、失礼します」

志希「あ、ありがとねー」

俺P「」スタスタ




美琴「クリスマスなんざクソ喰らえじゃァァァァッッ」黒子「…(察し)」

2018-12-30 (日) 15:44  禁書目録SS   0コメント  
1: ◆3rfPz4lVbmKs 2018/12/25(火) 06:57:07.92 ID:tSEzZ7wl0

・何でも許せる人向け。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/25(火) 06:59:13.32 ID:tSEzZ7wl0




~常盤台女子寮、美琴と黒子の部屋~


美琴(E:ミニスカサンタ)「ヒック、ひぐっ…ばーろーちくしょー!!」グスン

黒子「…」

美琴「あのバカ!!ぬぅあにが『ゴメン今日は野郎だけで”彼女居なくてメニークルシミマス会”するから』よ!!!」ガン!

美琴「だったら断んなよぉおお!!可愛い女の子の私が誘ってんだろぉおお!!!クルシミマス会を断れよぉおお!!私を誘えよぉおお!!!一気に性夜な聖夜のハッピーホワイトメリークリスマスにしてやるわよ!!!一生忘れられない一夜をプレゼントしてやるっつーの!!!!」

黒子「…」

美琴「なんなら来年にはアンタをパパにしてやってたっての!」

黒子「!?」

美琴「バッカじゃねーの!!バッカじゃねーの!!」

黒子「お姉様今ちょっととんでもない失言が」





男「Hey Siri、画面から出てきて~」 Siri「いいですよ」

2018-12-30 (日) 07:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/24(月) 20:04:58.68 ID:wyZJ8WZk0




男「えっ」


ピカッ!


Siri「よっこいしょ」ヌルン

男「あばばばば…」




【モバマス】プレゼント配達員、サンタ

2018-12-30 (日) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/12/24(月) 22:56:43.54 ID:ZFixXsVh0

イヴ「着ぐるみよし! キャットタワーよし! ホームベーカリーよし! 原木と遮光ネットもよし! 大物はきっちり揃ってますね~」

ブリッツェン「ブモフッ!」

イヴ「うん。まずはこれだけ配ろうね~☆」

モバP「……なあ、今どうやって袋に入れた? ホームベーカリーとか着ぐるみならともかくその袋キャットタワーのサイズの半分もないよな!?」

イヴ「サンタパワーですぅ~♪ さあ~行きますよブリッツェン」

ブリッツェン「ブフ!」

イヴ「それじゃ~プロデューサーさんは次のリストのプレゼントを倉庫から出しておいて下さい~」

モバP「おぉそうか……じゃあ行ってらっしゃい」

イヴ「行ってきます~!」

モバP「……普通に飛んでるよな……?」




渋谷凛「オーダーメイド」

2018-12-29 (土) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆TOYOUsnVr. 2018/12/24(月) 18:32:35.31 ID:EXqurGBL0


 そういえばさ、と声が重なった。

 ほんのちょっと間を置いて、目を見合わせる。

 くすくす笑い合ったのちに、私は「お先にどうぞ?」と言う。

「それじゃあ、遠慮なく。って言っても他愛もない話なんだけど」

「うん。私のもそうだから安心してよ」

「んーと。まぁ、あれだ。もうクリスマスだなぁ、って」

「え」

「?」

「いや、その、私もその話、しようと思ってたから」

「以心伝心だ」

「離れてる気がしない?」

「目を瞑っていても表情がわかるかもな」

 いつもどおりの、ばかみたいな軽口。

 一息吐いて「もうクリスマスなんだね」と返した。




マオ「みんなでクリスマスパーティーやろうよ!」

2018-12-29 (土) 12:01  ポケモンSS   0コメント  
1: ◆yzH0sKDzrQ 2018/12/23(日) 20:22:06.35 ID:f+0DbIojO

リーリエ「クリスマスパーティー…ですか?」

マオ「うん、そうだよ!ほらっ、来週のクリスマスイブにさ!男子も呼んで家でパーっとやろうよ!」

スイレン「クリスマスパーティー…いいね!おもしろそう!」

アシマリ「アウ!」

ナギサ「イッブイ!」




百合子「文章による、読み手のコントロール実験」

2018-12-29 (土) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆bncJ1ovdPY 2018/12/24(月) 18:03:02.17 ID:4ZM246QO0

百合子「……あ、プロデューサーさん。気が付きましたか?」

百合子「ここ、ですか?……さっき言ったばかりじゃないですか。手伝って欲しいことがあるから、私の部屋に来てって」
百合子「さっきまで、眠っていたんですよ。私の部屋で」

百合子「さて、状況確認も終えたことですし。手伝って欲しいこと、についてなんですけど……」

百合子「ちょっとした実験をしようと思って。付き合っていただけませんか?」




【モバマス】プレゼント配達員、サンタ

2018-12-29 (土) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/12/24(月) 22:56:43.54 ID:ZFixXsVh0

イヴ「着ぐるみよし! キャットタワーよし! ホームベーカリーよし! 原木と遮光ネットもよし! 大物はきっちり揃ってますね~」

ブリッツェン「ブモフッ!」

イヴ「うん。まずはこれだけ配ろうね~☆」

モバP「……なあ、今どうやって袋に入れた? ホームベーカリーとか着ぐるみならともかくその袋キャットタワーのサイズの半分もないよな!?」

イヴ「サンタパワーですぅ~♪ さあ~行きますよブリッツェン」

ブリッツェン「ブフ!」

イヴ「それじゃ~プロデューサーさんは次のリストのプレゼントを倉庫から出しておいて下さい~」

モバP「おぉそうか……じゃあ行ってらっしゃい」

イヴ「行ってきます~!」

モバP「……普通に飛んでるよな……?」




サキ「さくらの奴フランシュシュやめるってよ」【ゾンビランドサガ】

2018-12-28 (金) 18:01  その他二次創作SS ゾンビランドサガ   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/12/20(木) 20:35:17.91 ID:rD4K8h/40

<イヤアアアアアアアア

ガチャッ

さくら「はぁっ、はぁっ・・・なんやt」

リリィ「ふぎぃっ!」ドス


さくら「はわっ、あわわわわ」バタン

サキ「グエッ」

さくら「あっ、すみませ・・・ヒッ・・・」

サキ「ったく、なんなんだよ」

さくら「ひっ、いぃぃぃ」


愛「うぅ・・・なんなの」パチ




【モバマス】池袋晶葉「出来たぞ助手!!アイドルの性癖がわかる眼鏡だ」

2018-12-28 (金) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆q4ctS9nNro 2018/12/16(日) 18:36:39.52 ID:dn+Sud30o

晶葉「なんとレンズを通してアイドルを見ると性癖とともに普段妄想しているシチュエーションを見れるぞ!」ドヤァ

モバP「良くわからないが、借りてもいいのか?」

晶葉「もちろんだ助手!所属アイドルの事を知るのもPの仕事だろ?」

モバP「ありがとな!それじゃまずはお前からだ晶葉ァ!!」

晶葉(スッ…)

モバP「逃げ足だけは早いな…さて誰に使おうか…この眼鏡」




【シャニマスSS】甘奈「あれから、もう一年かぁ……」

2018-12-28 (金) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
3: ◆/rHuADhITI 2018/12/24(月) 01:37:38.23 ID:H3R3MeV/0

!!注意!!
・【ゆらゆらアクアリウム】大崎甘奈のコミュネタバレを多く含みます。
・【ゆらゆらアクアリウム】大崎甘奈のコミュを見ている前提で話が進みます。
・【ゆらゆらアクアリウム】大崎甘奈のコミュは実際良い。



甘奈「あれから、もう一年かぁ……」

甘奈「……って、感慨にふけってる場合じゃないよね」

甘奈「そろそろ準備始めないと、間に合わなくなっちゃう」

甘奈「飾りつけをして、料理の仕上げをして、ケーキも焼いて……」

甘奈「うん、頑張らなくちゃだよね」

甘奈「だって今日は、記念のパーティーだもん」




【デレマス】もぎたて、完熟りんご娘!

2018-12-28 (金) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/12/21(金) 23:57:14.14 ID:vEz5e5zDO

辻野あかり「どうもはじめまして!辻野あかりと言うんご!」

あかり「道を歩いていたら、プロデューサーさんに急にスカウトされて、アイドルになりました!」

あかり「でも……」



雫「みなさーん、牛乳をお持ちしましたよ~」(B105)

拓海「おっ、悪いな」(B95)

早苗「冬はホットミルクもいいわねぇ」(B92)

愛梨「じゃあ、はちみつを入れたのを作ってきますね」(特訓後B88)

かな子「なら、何かお菓子も持ってきますね」(B90)





あかり「……」(B80)

あかり「んごー――――っ!!」




恋鐘「ウチら卑しか警察たい!」響子「事務所の卑しい行為を取り締まりますよっ」

2018-12-27 (木) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/22(土) 02:40:57.04 ID:uDgquUeoo

アイドルマスターシンデレラガールズ×シャイニーカラーズのSSです




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/22(土) 02:41:53.41 ID:uDgquUeo0

恋鐘「かーっ!見んね響子!卑しか!四つ葉のクローバーを渡してPの気を引こうなんてばり卑しか女たい!」

響子「はい!とっても卑しいです!」

恋鐘「こげな卑しか行為は見逃せんとよ!行くけん響子!」

響子「はい!取り締まっちゃいましょう!」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・




花京院「鏡に『中の世界』なんてありませんよ……」イルーゾォ「……」

2018-12-27 (木) 12:01  その他二次創作SS ジョジョの奇妙な冒険   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/22(土) 09:17:49.04 ID:Hm79470Y0

ポルナレフ「お、こんなとこに鏡があるぜ」

ポルナレフ「鏡の中にいるオレらからも、オレたちが見えてんのかな。手でも振ってやるか」フリフリ

花京院「前にも話したがポルナレフ、鏡に『中の世界』なんてありませんよ……」

花京院「ファンタジーやメルヘンじゃあないんだから」

ポルナレフ「たしかにJ・ガイルのクソ野郎はそう見せかけたスタンド使いだったがよ……」

ポルナレフ「だけど世界は広いんだぜ? もしかしたら、あるかもしれないじゃあねーかよ」

ポルナレフ「鏡の世界に入れるスタンドとかさー……」

花京院「いや、絶対ない。ありえない。この花京院典明、断言する」

ポルナレフ「強情だなぁー、おめーも……」




茶柱「夢野さん!! 今日もずーっと一緒ですよ?」

2018-12-27 (木) 07:01  ダンガンロンパSS   0コメント  
1: ◆LYNKFR8PTk 2018/12/21(金) 22:35:27.10 ID:pc5lI/KSO

夢野「……今日もか?」

茶柱「はい!! 今日も明日もこれから先もずーっと一緒です!!」

夢野「……転子よ、お主がウチが好きなのは分かる。 じゃがな……」

茶柱「……なんですか?」

夢野「朝から夜までずっとウチとくっつくのはやめてくれぬか?」




男「5秒ボタン……? 押すっきゃねえだろ!」

2018-12-27 (木) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/21(金) 20:09:55.41 ID:GTm9xDEq0

男「5億年ボタン……? 押すわけねーだろ」

黒服「5億年ではありません、5秒ボタンです」

男「え、5秒ボタン……?」

黒服「5秒です」

男「押すっきゃねーだろ!」

黒服「お待ち下さい。きちんと説明を聞いてからの方がよろしいかと」




辻野あかり「アイドル、頑張るんご!」

2018-12-26 (水) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆NMGX645bhc 2018/12/21(金) 02:29:49.86 ID:N5Qa5FxOO

あかり「(こんにちは!新人アイドル辻野あかりです!)」


あかり「(突然ですが少し悩んでいることがあります。『りんごアイドル、あかりんごです!よろしくんご!』っていう渾身の挨拶を編み出したはいいものの、プロデューサーさんにちょっと渋い顔されちゃったんです……)」ウーン


あかり「何か別の挨拶……流行り……あっ!」


~事務所~


あかり「あなたのハートをシナノスイート?」


P「ボツで」


あかり「しょんぼりんご……」シュン




サトシ「レッツゴー!ピカチュウ!」アセロラ「レッツゴー!ミミたん!」

2018-12-26 (水) 12:01  ポケモンSS   0コメント  
1: ◆KDBZo6p5dM 2018/12/03(月) 19:52:42.22 ID:0I18jLepo

ある日アセロラはメレメレのサトシのところに遊びにきていた


アセロラ「でねー?おじさんったら、まぁたお仕事サボって~」プンプン

アセロラ「だからね!アセロラは言ってあげたの!」

ミミたん「キュー」

サトシ「ははっ、アセロラも大変だな」

ピカチュウ「ピカァ」

アセロラ「ほんとだよぉ」ヤレヤレ

ロトム図鑑「アセロラとクチナシは本当の親子みたいロト」

ミミたん「キュー」コクコク

「あ!」ザッ

サトシ、アセロラ「!」




【モバマス】水曜日の午後には、温かいお茶を淹れて

2018-12-26 (水) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆Z5wk4/jklI 2018/12/04(火) 21:37:37.32 ID:fK6iqZ7MO

小説を書きます。

相葉夕美、小日向美穂、佐藤心、八神マキノ、大沼くるみのお話です。




2: ◆Z5wk4/jklI 2018/12/04(火) 21:40:49.14 ID:gOTfw+RA0

1.Syringa vulgaris

「あんたみたいな人、芸能界に居るべきじゃないと思う」

 オーディションが終わった直後の控室の中、低くて冷たい声で、その人が言った。

「さっき言ってたよね。誰かを元気にするために頑張りたい、だっけ? じゃあまず、あたしを元気にしてよ。あんたが落ちて、あたしが通ったら、あたし超元気になれるよ」

 私は何も言い返すことができなくて、ただ、その人の目を見つめ返すしかできなくて。

「中途半端な気持ちで来んの、迷惑」

 そこまで言って――その人は、私の目のまえから、煙のように消えちゃった。ううん、消えちゃったと思ったのは私の勘違い。控室の床が崩れて、私は暗闇へと真っ逆さまに落ちていたんだ。
 その人は、見下すように、私のことを見下ろしてた。
 私は必死で、どこかにつかまるために手を伸ばし――

---

「……あ」

 スマートフォンにセットしていたアラームが鳴ってる。部屋のカーテンのすきまから、柔らかい朝日が差し込んでいた。
 ベッドの外までぐっと伸びっぱなしの右手。私は身体を起こして、枕元のスマートフォンのアラームを止める。

「……んんっ……ふぅ」

 伸びをして、ひとつ息をついた。首元にはじっとりと嫌な汗。

「また、同じ夢……見ちゃったなぁ」

 右手を胸に。まだ少し、鼓動が早いまま。
 一か月ほど前、たまたまオーディションで一緒になった他のプロダクションの人から言われた言葉は、頭のなかでずっと渦を巻いてた。グループ面接形式の、ドラマのキャストを決めるためのオーディション。意気込みを聞かれ、私は誰かを元気にしたいと言い、その人は自分自身が輝きたいと言っていた。
 オーディションが終わってから、控室でその人は強い声と表情で、私に……さっき夢で見た通りのことを言ったんだ。
 オーディションの結果は、私は落選。彼女は通過。
 友達やトレーナーさんは、気にする必要はないと言ってくれたし、私も気にするつもりはなかったけど……どうしてか、あのときの言葉は、私が自覚してるよりもずっと深く私の胸に刺さったみたいで、こうしてよく夢にも現れてる。
 気にする事ではないとは思っているけど。でも……私はデビュー以来ずっと、外部のオーディションに落ち続けていて。
 誰かのためになりたいと思っていたはずの私は、誰のためにもなれないまま、時間だけが過ぎていった。

---




【シャニマスSS】甜花「シンデレラと」夏葉「サンドリヨン」

2018-12-26 (水) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆/rHuADhITI 2018/12/04(火) 23:05:47.17 ID:I+Xf9OEw0

注意
・地の文有り
・Pの経歴に設定追加
・ユニット越境につき、公式の設定が無い呼称が出てきます

また、モブ(演出家・王子役など)が数人出てきますが、しっかりと甜花・夏葉の話として進行しますので、その点ご容赦頂けると幸いです。




2: ◆/rHuADhITI 2018/12/04(火) 23:07:44.36 ID:I+Xf9OEw0

黎明の夢を見る。

祭囃子を思い出す。

まだ小さかった頃の、姉妹で行った縁日の思い出。

射的屋の奥にポツンと置かれた宝物。

二人とも同じように、心惹かれたヌイグルミ。

お小遣いを出し合って、重い銃に四苦八苦して、何度も挑戦して

結局、手に入らずに泣き出した。

取れないことが悲しくて

それ以上に、取ってあげられないことが悔しくて

帰るその時になるまで泣いていた。

それが1つの原風景。

心の奥底にしまい込んだ古い傷。

大崎甜花の、幼き日の挫折の記憶。




P「えいっ」ピトッ 矢吹可奈「ひゃー♪」

2018-12-25 (火) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆kBqQfBrAQE 2018/12/19(水) 00:11:53.43 ID:Dr7x/L1f0


ミリマスSSです。
プロデューサーはP表記。




2: ◆kBqQfBrAQE 2018/12/19(水) 00:15:44.83 ID:Dr7x/L1f0


ある冬の日 事務所


ガチャ

P「うー、さぶさぶ」

可奈「あっ! お帰りなさい、プロデューサーさん!」

P「ただいま、可奈。......うう、寒かったあ」

可奈「最近、急に寒くなりましたよね。......あれっ?」

P「どうした?」

可奈「手袋してなかったんですか? 手が真っ赤ですよ?」

P「そうそう。忘れちゃってさ、冷たくてジンジンするよ」

P「可奈のほっぺも真っ赤だけど、温かそうだな」

可奈「暖房の利いてる事務所にしばらくいたから、ぽかぽかです」エヘヘ





マオ「みんなでクリスマスパーティーやろうよ!」

2018-12-25 (火) 12:01  ポケモンSS   1コメント  
1: ◆yzH0sKDzrQ 2018/12/23(日) 20:22:06.35 ID:f+0DbIojO

リーリエ「クリスマスパーティー…ですか?」

マオ「うん、そうだよ!ほらっ、来週のクリスマスイブにさ!男子も呼んで家でパーっとやろうよ!」

スイレン「クリスマスパーティー…いいね!おもしろそう!」

アシマリ「アウ!」

ナギサ「イッブイ!」




ちひろ「桃華ちゃんを一日中好きにできるチケットです!」

2018-12-25 (火) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆mQIjrp0Om6 2018/12/18(火) 22:00:27.83 ID:aQyBqetA0

モバP「は、犯罪ですよちひろさん! 何考えてるんですか!? いくらですか?!」

ちひろ「この前の6thライブ記念にあやかって6000000ジュエルでどうぞ!」

モバP「受け取れちひろ!!!」シュバ!

ちひろ「まいど!!!」バシィ!

モバP「やったぁ! よーし待ってろ桃華! 何してやろうかなぁウキケェケケケ!!」




俺「ふざけんな、ドラゴンボール!」

2018-12-25 (火) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/18(火) 18:10:37.56 ID:XRGF0DAI0


俺という人間を一言で表すなら、ダメ人間である。

勉強もスポーツもダメ、芸術方面もさっぱり分からず、ファッションセンスも皆無。

遊びだって知らないし、もちろん恋人なんかいない。

ダメなりに頑張ろう、という気概すらない。



あえて取り柄を挙げるならば、悪いことをしたことがない、くらいのものだろうか。

しかし、それだって単に悪事をはたらく度胸がないだけのことである。




【モバマス】モバP「人間というのは、あまりに愚かで」

2018-12-24 (月) 18:01  アイドルマスターSS   1コメント  
1: ◆30lx83ehPU 2018/12/16(日) 12:42:29.31 ID:4uI0l+dSO

モバP「後悔先に立たず、とはよく言ったもので」

モバP「まさしくその通りだ、反論の余地もない」

モバP「俺は愚か者だ。」

モバP「人の助言に耳を傾けず」

モバP「目先の欲にくらみ、ただ目の前の灯りに釣られてしまう」

モバP「得られるものなど、何もないと知っていたのに」




【少女歌劇SS】なな「純那ちゃんと華恋ちゃんの仲を引き裂こう!」ひかり「よしきた」

2018-12-24 (月) 12:01  その他二次創作SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/17(月) 00:51:50.05 ID:lxHV4z1M0

キャラ崩壊注意



華恋「じゅんじゅーん!この前借りた本、返しに来たよ」スッ

純那「ん、どうだった?」スッ

華恋「すっごく面白かった!最後の主人公の告白のシーンとか……」

純那「良かったわよね……私も一緒にどきどきしちゃって……」



なな「純那ちゃん……昔はあんな恋愛小説なんか読まなかった」

ひかり「華恋……昔は挿絵のない本なんか読まなかった」

なな「最近、純那ちゃんと華恋ちゃんって仲いいよね」

ひかり「仲いいわね」

なな「気に食わないね」

ひかり「気に食わないわね」

なな「やっちゃおっか」ガシッ

ひかり「やっちゃいましょう」ガシッ