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美希「ポッキーゲームってなあに?」

2016-11-26 (土) 07:01  アイドルマスターSS   1コメント  
1: ◆dzX3.Do/lI 2016/11/14(月) 00:23:48.21 ID:LTCAzSO0o


P「ふいー……一息入れるか」ポリポリ

美希「お疲れ様、ハニー!」ヒョコ

P「美希じゃないか。来てたのか」

美希「ハニーに会いに来たの!一本ちょうだい」

P「ほらよ」

美希「ありがと♪ あ、そだ。ハニーに聞きたいことあったの」

P「何だ?」

美希「『ポッキーゲーム』ってなあに?」

P「!?」ゲホッ




少年魔法使い「堕落しちゃうからエッチは絶対にしないぞ!」少女淫魔「うんっ、約束♪」

2016-11-26 (土) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
2: アヤ ◆3gdAyaJciI 2016/11/17(木) 22:18:26.17 ID:0n8EWqX4o

淫魔「魔力が尽きちゃったの……回復するまであなたのお家に居させて?」

うるうる

少年「ふんっ、お前たち淫魔のやり口は知ってるぞ」

少年「そうやって家に転がり込んで、ぼくが油断した所でムリヤリエッチな事して堕落させるつもりなんだろっ」

淫魔「そんな事しないもんっ。それに魔法も使えないのにムリヤリなんて出来ないし」

少年「だからって……悪魔なんて、信用できない」

淫魔「お願い!このままじゃ私、死んじゃうよぉ……」

うるうる、うるうる

少年「うっ……」

淫魔「どーしても信用できないなら、契約書でもなんでも書くよ!」

淫魔「悪魔は契約は破れないから、これなら安心でしょ?ね、いいでしょ?」

少年「……ま、まあ、それなら……いいよ」

淫魔「わーい!ありがとう!あなたって優しいのね、大好きっ♪」

むぎゅーっ

少年「わっ!抱きつくなよ///……ただし、堕落しちゃうからエッチは絶対にしないぞ!ちゃんと契約書に書いとけよ!」

淫魔「うんっ、約束♪」


淫魔「……」

にやぁ……




【ペルソナ5 佐倉双葉SS】ケスラー・シンドローム;Surrender

2016-11-25 (金) 21:01  その他二次創作SS ペルソナ   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/08(火) 21:54:41.96 ID:GQKrCOd/o

※注意点

・シナリオ終了後の話なので多大にネタバレ含みます
・主人公は各種イベントで双葉を選択してきたと思ってください
・設定的によくわかんないとこは想像で書いてるので許してください




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/08(火) 22:00:26.84 ID:GQKrCOd/o



 隣の部屋から小さな泣き声が聞こえた。

 キーボードから手を離し、椅子の背もたれを限界まで倒して背伸びをする。骨の間の気泡が抜けて乾いた音を立てた。

 もう聞き慣れてしまったものだ。似たような年齢の子供の泣き声がどんなに溢れていても、間違いなく聞き分けることができる、そんな自信がある。わたしがこんなに母親らしくしてるなんて、昔を知ってるみんなが見たらどう思うだろう。

「よしよし、どうしたの?」

 いつものように抱き抱え頭を優しく撫でてやると、グズり方が少し控えめになった。

「……ぐすっ……。おかあさん、あのね、あのね……」

「なあに?」




【FGO】アルテラ「我が虜」【EXTELLA】

2016-11-25 (金) 18:01  Fate SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/13(日) 06:33:18.67 ID:EIl49PGM0

EXTELLAのネタバレしかないしまだプレイ途中だから設定滅茶苦茶かもしれないし文章がおかしいかもしれません



2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/13(日) 06:34:04.24 ID:EIl49PGM0

「……ッァ!」

苛烈にて、熾烈にて、猛烈な一撃を受けてしまった。

腹に風穴が空いたようだ。

空洞から、私を私たらしめているものが零れ落ちていく。

周囲の仲間たちが私の名を呼んでいるような気がするが、その声が届くのは耳までで頭までは届いてこない。

魔神柱……と言ったか。

魔術王ソロモンの使いたる者の力は陣地を遥かに上回っている。

石を思わせる白い柱に走る、幾筋もの赤き脈動。

その中ごろに浮かぶ、脈動と同じ色の正八面体は宝石のようにも見えたが、その奥で漆黒が騒々しく動き回っていることから目であることが分かった。




【ペルソナ5】カロリーヌ「おい囚人!」ジュスティーヌ「なにか御用ですか」

2016-11-25 (金) 15:01  その他二次創作SS ペルソナ   1コメント  
1: ◆R4LxbbyKhE 2016/11/13(日) 18:23:43.40 ID:O2KotBY80

【ペルソナ5 SS】です
※注意事項
・ペルソナ5の隠しボス撃破後、カロリーヌが可愛い、ジュスティーヌが可愛いというネタバレを含みます
【ペルソナ5 SS】カロリーヌ「遊んでる暇があるのか、囚人!」
 【ペルソナ5】ジュスティーヌ「牢屋の中が恋しいようですね」
続きになります
・上記がダメな人はブラウザバックを

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――――秋葉原、ベルベットルーム前

ジュスティーヌ「いえ、むしろ用があるのは私達のほうですね、よく来てくれました」

カロリーヌ「まったく、待ちくたびれたぞ囚人! この前のパレスが大変だったのは分かるがな」

ジュスティーヌ「……まだ、元気がないようですね」

【……なんのこと?】
【そんなことはない】
【分かるのか】

P5主「……なんのこと?」

カロリーヌ「隠さなくともよい囚人。我らは貴様の看守なのだぞ? 監視をしていれば貴様の体調がどうかなど簡単に分かる」トントン

カロリーヌ「例え貴様の仲間は欺けたとしても、我らの目を誤魔化せるなどとは思わんことだ!」

ジュスティーヌ「貴方は主がお褒めになるような逆転劇を成し遂げました。けれどその時にいなくなった男のことを考えていますね?」

カロリーヌ「ふん、貴様を酷い目に合わせた相手のことを気にかけるなんて、どこまでお人好しなんだか」

カロリーヌ「その男が裏切ったせいでどれだけ酷い目にあったか、貴様忘れたのか?」

ジュスティーヌ「貴方が薬を打たれ暴行されている間、カロリーヌはずっと心配していたのですよ? 無事に戻ってくるようにと」

カロリーヌ「それはお前もだろうがジュスティーヌ! 私だけが恥ずかしいことをしていたみたいに言うな!!」///




ビルス「ウイス~、アイス~」

2016-11-25 (金) 12:01  その他二次創作SS ドラゴンボール   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/12(土) 16:20:53.54 ID:gYQDJNINO

ビルス「ア~イ~ス~ア~イ~ス~」ゴロゴロ

ウイス「ビルス様、さっき食べたばかりでしょう」

ビルス「だってー、こんなに暑いんだよ」

ウイス「お腹を壊しますよ」

ビルス「そうだ!地球に新しくできたアイス屋があるんだ。行ってみない?」

ウイス「もう、しょうがないですね」

ビルス「やったー。ウイス大好き」

ウイス「ふふ(ビルス様可愛い)」




【艦これSS】北方海域の怪

2016-11-25 (金) 07:01  艦これSS   0コメント  
1: ◆TP6PD9kJBICm 2016/11/13(日) 02:35:11.47 ID:N1gc5gkF0

SS初投稿です
書き溜めあり
話の内容はオリジナルではなく元ネタがあります
登場する一部艦娘の三人称や口調などはイメージですのでキャラ崩壊注意

そしてSSの内容には艦娘の轟沈描写を含むのでご注意ください




2: ◆TP6PD9kJBICm 2016/11/13(日) 02:37:50.82 ID:N1gc5gkF0

―― ……い、……! ――


―― おい……お……!――


「――おい、おい! しっかりしなさい!」


「…………う……ぁ」


不知火「しっかりしなさい!沈みたいのですか!」

電「不知火……さん……?」

不知火「気付きましたか、なら早く立ってください。敵が来ます」


電(そうだ……ここは…………戦場、なのです)




【モバマス】限界ってのは知らずにやってくる【R-18】

2016-11-25 (金) 00:07  アイドルマスターSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/14(月) 20:17:32.98 ID:9gAqY3+m0

どうも
安価でアイドルとイチャコラしようかなと
>>3の担当アイドルは誰かな?




3: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/14(月) 20:27:13.76 ID:ERJyj6AoO

藍子



モバP「4262953103」 ちひろ「は?」

2016-11-24 (木) 21:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/12(土) 22:32:21.58 ID:+/0nCXQa0

ちひろ「プロデューサーさん? いきなり何をわけのわからない事を言ってるんですか?」

モバP「1281800480510341042122808380135233133204322161513451235180438044」




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/12(土) 22:32:49.24 ID:+/0nCXQa0

ちひろ「長い長い長い。ふざけてないで普通に話してくださいよ」

モバP「……」ゴソゴソ

ちひろ(プロデューサーさんがしばらく思案したかと思うと机の下からノートを取り出して何かを書き始めました)

モバP『実は、なんだか急に数字しか話せなくなりまして』




ロック「あの子達を人食い虎にしちまったんだ!」ヘンゼルとグレーテル「タイガーアパカ!」

2016-11-24 (木) 18:01  その他二次創作SS ブラックラグーン   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/12(土) 19:03:20.80 ID:hXlsc20ro

― ロアナプラ ―

グレーテル「タイガーアパカ!」デュクシッ

チンピラ「ウーオウーオウーオウーオ……」ドサッ



グレーテル「やったわ、兄様」

ヘンゼル「見事なアッパーカットだったよ、姉様」

グレーテル「だいぶ腕試しできたし、そろそろロアナプラを出ましょうか」

ヘンゼル「うん、そうしよう。運び屋にところに向かおう」

ヘンゼル「ところで、こいつはどうする?」

グレーテル「救急車を呼んであげましょう」




【ポッキーの日】範馬勇次郎「刃牙!!ポッキーゲームで勝負だ!!!」

2016-11-24 (木) 15:01  その他二次創作SS バキ   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/11(金) 23:11:32.29 ID:JxgSXJlA0


刃牙「~~~ッッッ!??」ゾワァ

刃牙(お…親父…今…ポッキーゲームって言った……?
言ったよな……?

ポッキーゲームってあのポッキーゲームだろ……!!?)

刃牙「いや…親父…どうしてポッキーゲームなんだよ……

勝負なら俺たちらしく、殴り合いでいいじゃん」

勇次郎「ククッ、相変わらず出来の悪い頭だ
ポッキーゲームほど複雑で慎重かつ大胆な心理戦を楽しめるゲームはないッッ!」

勇次郎「おまけに相手の身体を一切傷つけずに勝負が決まるのだ

なっ?
こんなに平和的に、家族的に出来る勝負は他にはない」

刃牙(他にもいっぱいあるだろッッッ!!!
何断言してんだよぉッッッ!!)




【ゆるゆり】あかね「じゃああかり、脱ぎましょうか」

2016-11-24 (木) 12:01  その他二次創作SS ゆるゆり   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 14:10:40.95 ID:ke5YvR7yo


これは、あなたの心の汚れをチェックするSSです。

ゆるゆりキャラの何気ない日常風景を描いたSSがいやらしい物に見えたのなら、

あなたの心は汚れています。


それでは、テストを開始します。




藍子「すぅ…」スヤスヤ未央「はぁ…」

2016-11-24 (木) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/12(土) 01:47:03.63 ID:BjmpcEt4O

未央「ハメたいなぁ…」

藍子(!?)

注意・色々崩壊しています。




緒方智絵里「もっと私をダメにして」

2016-11-24 (木) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆agif0ROmyg 2016/11/15(火) 22:20:47.01 ID:voe9Y0vu0

アイドルマスターシンデレラガールズの、緒方智絵里のSSです。R18。




私、緒方智絵里はずっと、アイドルになって、強くなりたいって思っていました。

プロデューサーさんに育ててもらってアイドルにはなれましたけど、強くなる事はできませんでした。



今日もたった一人でステージに立ち、死に物狂いで歌ってパフォーマンスして、なおかつそんな余裕の無さを観客の皆さんには悟られないようにして。

そうして、やっとプログラムが全部終わった後、私は控室でプロデューサーさんを待っていました。

他にも面倒を見ている子がいるので、私ばかりに時間を使っていられないのは理解できています。

それでも、あの人が迎えに来てくれるまでのこの短い時間が、何よりも耐え難い。

もしこのまま置いて行かれたら、一人で帰らないといけなくなっちゃったら。

そう考えるだけでも足が震えそう。

しばらく待った後、彼が顔を出してくれた頃には、ちょっと涙ぐんでしまっていました。

よく気のつくプロデューサーさんには、もちろん見咎められてしまいますが……

私がどういう人間なのかもう全部知られてしまっているので、あえて問いただしたりはしません。

ただ、私の手を取って肩を抱いて、あの深みのある温かい声でねぎらってくれます。

今日もよくやったな、智絵里。

すごく緊張してたのに。ちゃんとできていたよ、いい笑顔だったよ。

そう言ってもらえてやっと落ち着くことができました。

もともと私は、大きな舞台に立って大観衆の前で歌ったり踊ったりできるような人間じゃないんです。

引っ込み思案で、友達を作るのも下手で、でもそんな私を良いって言ってくれるプロデューサーさんのお陰でなんとかアイドルをやれています。

ですから、こうしてアイドルとして彼のために働くのは私にとって最高に嬉しいことなのですが。

どうしても、終わった後には緊張と恐怖と不安の揺り戻しが来て、こんなふうに不安定になってしまいます。

しばらく彼に抱かれて、胸に顔を埋めて深呼吸して、それでやっと動けるようになりました。

控室を出て、手をつなぎたいのをぐっとこらえて、ぴったり寄り添うようにして駐車場へ。

車に乗り込み、エンジンをかけようとするプロデューサーさんの大きな手に、私の手をそっと重ねました。

プロデューサーさん。私、まだ寮には帰りたくないです。

一人になりたくないんです。

話す相手もいない大きな女子寮で無意味な時間を過ごす辛さを、彼は理解してくれています。

こんな風に女の子の方から誘うなんて、はしたない事かもしれませんが、別に今に始まったわけでもありませんし。

プロデューサーさんは私を拒んだりすることは絶対に無いので、今日も寄り道です。

賑やかな都心部から少し離れた地域。

前にも何回か訪れた、日本の町並みにはそぐわない、安っぽくてケバケバしい品の無い建物。

いわゆるラブホテルに、私たちは入っていきました。

車で乗り付けて、そのまま部屋まで誰にも会わずに行ける、このシステムは私達みたいな後ろめたい関係の人間にはとても好都合です。

いつも通りプロデューサーさんが部屋を取って、うっかり誰かとすれ違って顔を見られたりしないように、慎重に素早く入室。

広さに不釣り合いな、無闇に大きなベッドが中心に鎮座する部屋に入って、プロデューサーさんが隠しカメラも盗聴器も無いことを確認。

それでやっと、一息つけました。

スーツのジャケットを脱いでハンガーに掛けて、ネクタイを緩める仕草がなんだか色っぽいです。

ライブイベントが終わった直後に、男の人とこんなところに来るなんて。

アイドル失格ものですが……プロデューサーさんはそのことを口に出したりはしません。

それはもちろん、私が寂しさに押しつぶされないようにという配慮からのことでしょう。

でも、私のことが好きで私とするのが気持ちいいから、という理由も、あって欲しいな。




【モバマス】頼子「シンデレラガールにはなれませんでした」

2016-11-23 (水) 21:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/12(土) 01:04:03.67 ID:m7ge+fQ50

頼子「ふぅ……」

モバP「お疲れ様、頼子」

頼子「あ、Pさん」

モバP「今日の撮影もさすがだったな。頼子にしか出せない雰囲気というか」

頼子「ふふ、絵になる、ですか?」




クウラ「飲食業界で宇宙一になってやる!」フリーザ「はぁ……」

2016-11-23 (水) 18:01  その他二次創作SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/11(金) 01:25:23.50 ID:MwtOw3CRo

―惑星クウラ―

クウラ「親父、フリーザ、よく来てくれた」

フリーザ「お兄さんが私たちを呼び出すなんて珍しいですね」

コルド「一大決心をしたと連絡を受けたが、いったいどんな決心をしたのだ?」

クウラ「実はな、オレは宇宙を支配するのに、これまでのように武力で支配するやり方は」

クウラ「もう古いし、効率的ではないと考えた」

クウラ「むしろ、三大欲求の一つである“食欲”で支配する方がいいと思うのだ」

クウラ「だからオレは、飲食業界で宇宙一になってやる!」

フリーザ「は、はぁ……」

コルド「ま、まぁ……頑張って」




QB「言い訳になるけれど」

2016-11-23 (水) 15:01  まどか☆マギカSS   0コメント  
1: ◆iCtkvfDqRw 2016/09/21(水) 20:15:27.75 ID:6WkSV5OYO

反逆の物語をベースにしています。



2: ◆iCtkvfDqRw 2016/09/21(水) 20:19:18.44 ID:6WkSV5OYO



世界は二回の改変を受けた。
だけど、エントロピーの増大による宇宙の終焉を防ぐ計画そのものに支障はない。
この宇宙に存在する、条理を捻じ曲げる力の多くは暁美ほむらと鹿目まどかに集約されることになった。
だが、彼女達が宇宙の危機を見捨てず、そして救う力を持っているのならば彼女達に重要な役割を任せればいい。

現在、鹿目まどかはその力を封印され、暁美ほむらだけが大きな力を振るうことが出来る。
彼女が吹聴する悪と愛で宇宙を救うことが出来るというのなら試してみるがいい。
僕等がこの惑星に降り立った時から、星全体に満たされていたその感情を宇宙全体に拡散させることが出来るならやってみればいいんだ。



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【ガルパン】麻子「なんでも言うこと聞く券……?」

2016-11-23 (水) 12:01  ガールズ&パンツァーSS   0コメント  
1: ◆EFQF/mxR0k 2016/11/11(金) 14:31:55.64 ID:xG1BwEHjo


 ―麻子の家―


麻子「すまんな、沙織。手伝ってもらって」

沙織「掃除くらい1人でやってよーって言いたいところだけど、麻子のことだからね」

麻子「そうだな。わたしだからな」

沙織「少しは悪びれようよぉ……」

麻子「手が届く範囲はいつも掃除しているぞ」

沙織「この机の引き出し、ほこりがすごいけど?」

麻子「そこは今まで一度も掃除したことがない」

沙織「一度も!?」




大石泉「ロジカルな夢と未来と焼肉」

2016-11-23 (水) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/11(金) 18:51:52.87 ID:1VAkGEh4O

「プロデューサーちゃんプロデューサーちゃん」

「どうした、亜子」

「いずみ、どこにいったか知らん?」

「泉?」

「ケータイにかけても出んし、さくらも何も聞いてないらしいし。行方知れずなのよ」

「そうなのか。俺も特に何も聞いていないが……いや、ひとつ、心当たりはあるな」

「ほんと!? どこ?」

「ちょっと探してくるよ。亜子はこれからレッスンだろう」

「あー、そうやった。頼んだよ、プロデューサーちゃん!」

「ああ」




七海「美味しいおさかなが釣れました~」

2016-11-23 (水) 00:06  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/11(金) 00:18:12.24 ID:l+LVmZEv0

アイドルが"""とってもおいしい深海魚"""を食べる話





~数刻前~

七海「ん~~~この引きは大物のよかんれす!」

ザッバァ!


バラムツ「負けたぜ嬢ちゃん」


七海「あら~^^」


※注意
軽く畜生七海
食事中の方は閲覧をお勧めしません




時雨「夕立…ちょっと話があるんだけど」

2016-11-22 (火) 21:01  艦これSS   0コメント  
1: ◆vU6b5XAJR14Z 2016/11/08(火) 23:38:44.52 ID:5FrE6ReDO

時雨「夕立?ボクになんか隠してる事ない?」ユラァ…

夕立「?何もないっぽい」キョトン

時雨「…ボクが食後の楽しみに取っておいたプリンがなくなってるんだけど」ゴゴゴ




2: ◆vU6b5XAJR14Z 2016/11/08(火) 23:39:49.97 ID:5FrE6ReDO

夕立「ふぇぇ…夕立は、プリンがあった事すら知らないっぽいぃ…」ビクビク

時雨「あれ?ホントに夕立じゃないの?」キョトン

夕立「そもそも今日は島風ちゃん達とお出かけしてたっぽい…」
時雨「そっか…ごめんね?」

夕立「ううん?…そのプリン、大事だったっぽい?」

時雨「この前MVP取ったときに、提督から一つ1000円もする高いプリンだったんだよ…」

時雨「しかも六個入りだったから夕立と一緒に食べようかと思ってたら箱ごと無くなってて…」




真美「亜美の時ラーメン」

2016-11-22 (火) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/10(木) 18:57:17.41 ID:xbAXk5830

アイドルがラーメン屋から百円をちょろまかそうとする話です



2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/10(木) 18:58:01.73 ID:xbAXk5830

やよい「ど、どうするの亜美?」ヒソヒソ

亜美「ここまで来て...」ヒソヒソ

真美「真美たちが引き下がるわけないっしょ!」ヒソヒソ

真美「...とは言っても」ヒソヒソ

やよい「お金が...」ヒソヒソ

真美「くそう!百円だけ足りないなんて!」ヒソヒソ

亜美「だいたいラーメン1杯1600円って高すぎっしょ~?!」

真美「ちょ!亜美!声大きいって!」ヒソヒソ

やよい「やっぱり諦めようよ...」ヒソヒソ




【ペルソナ5】ジュスティーヌ「牢屋の中が恋しいようですね」

2016-11-22 (火) 15:29  その他二次創作SS ペルソナ   0コメント  
1: ◆R4LxbbyKhE 2016/11/10(木) 17:24:19.48 ID:Oe3b2xt70

【ペルソナ5 SS】です
※注意事項
・ペルソナ5の隠しボス撃破後、カロリーヌが可愛い、ジュスティーヌが可愛いというネタバレを含みます
【ペルソナ5 SS】カロリーヌ「遊んでる暇があるのか、囚人!」
続きになります
・上記がダメな人はブラウザバックを

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――――新宿、ベルベットルーム前

ジュスティーヌ「望みを叶えてあげましょう……と言いたいところですが、少し我らと話をしていきませんか?」

カロリーヌ「ジュスティーヌがわざわざこちらに来ているのだ、我らがどうして欲しいか分かるだろう囚人!」スタッ

【もちろんだ】
【分からない】
【ちゃんと言葉にして?】

P5主人公「もちろんだ」

ジュスティーヌ「流石ですね……まぁ、そうでなくては契約を結んだ意味がありません」

カロリーヌ「フフン、これから囚人には勿体無い時間を過ごせるのだぞ? 感謝すると良い!」

ジュスティーヌ「……まぁ、カロリーヌはこう言っていますが、現状の貴方を心配して激励したいというのが本音ですから」

カロリーヌ「ぬがっ!? ジュスティーヌ! それは言わない約束だろう!」

ジュスティーヌ「ですが、契約があるとはいえあまり素直にならないのは、囚人も困るかもしれませんよ?」

カロリーヌ「……な、なんだか変わったなお前……妙に積極的ではないか」

ジュスティーヌ「主にまで秘密にしている関係を続けるのです、せっかくですから楽しんでみるのもいいかと思いまして」

カロリーヌ「お、おお……ジュスティーヌが大胆だ……」

ジュスティーヌ「それで囚人、本当に我らとの契約を忘れてはいませんね? これから時間はありますか?」




比奈「悪魔の実ってあるじゃないスか」奈緒「ワンピースの?」

2016-11-22 (火) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆XUWJiU1Fxs 2016/11/10(木) 15:51:44.78 ID:8qlDBLSso

ありったけの夢を特にかき集めないで探し物を探しに行かない、そんなSSです



2: ◆XUWJiU1Fxs 2016/11/10(木) 15:52:43.56 ID:8qlDBLSso

比奈の部屋

比奈「それッス。ゴムゴムとかバラバラとかのあれっス」

奈緒「唐突にどうしたんだ?」

比奈「いや、今ものすごくハナハナの実が欲しいなって」

奈緒「ほんとに唐突だなー。というかどうしてハナハナの実なわけ? 関節技決め込みたい相手でもいるの?」

比奈「あれって腕が増えるじゃないっスか。腕が増えたら」

奈緒「増えたら?」

比奈「今真っ白なこの原稿も少しは進むかなと思って」

奈緒「お、おう」




飛鳥「ボクのエクステ家庭菜園」

2016-11-22 (火) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆kdCeKYg8YWHJ 2016/11/10(木) 14:30:47.85 ID:o23s8602O

スレタイが「僕のヒーローアカデミア」と同じ文構造で良いですね

はじめます




2: ◆kdCeKYg8YWHJ 2016/11/10(木) 14:31:23.66 ID:o23s8602O

飛鳥((ボクがエクステをつけるようになったのは、中学に入って間もない頃))

飛鳥((多少は収入がある今ならともかく、当時はただの中 学生。色とりどりのエクステを揃えることは難しかった))

飛鳥((そこで目をつけたのがエクステの自家栽培だ))

飛鳥((エクステの自家栽培も簡単ではない。肥料や日光、土壌のpH………多くの要素が複雑に絡み合い、色ツヤや食感に影響を与える))

飛鳥((それとは別に、今事務所では家庭菜園が流行っている))

飛鳥((事務所の裏手、日当たりのいい一角を誰かが使い出したのを切欠に、今ではほとんどのアイドルが何らか育てている))

飛鳥((もちろんボクもその一人だ。家のバケツに水を張って育てるのには限界がある。TPOに合わせたエクステを用意するため、事務所での大規模水耕栽培は必須だ))

飛鳥((そして今日は収穫の日。夏の間に植えたエクステの苗は、今最高の状態にある))




リノア「FFヒロインのアイドル音ゲーとか出すしかないよ!」

2016-11-22 (火) 00:07  ラブライブ!SS ファイナルファンタジー   0コメント  
1: ◆4V/NaEYxF. 2016/10/27(木) 22:23:00.89 ID:bV32M285o


カラオケ店『バハムート』

リノア「FFヒロイン会議の時間だオラァ!」ガラッ

リノア「ささっ、どーぞどーぞっ! あ、お茶でいいかなっ!?」

エアリス「リノアちゃーん、ドリンクバーどこかな~?」

リノア「あ、ドリンクバーはね~」

ライトニング「待て」グイッ

リノア「ぐえっ!」

ライトニング「急な用と聞いたから来たんだ。さっさと要件を言え」

リノア「い、いや~急な要件というか……みんなでお茶会したいなって☆」

ライトニング「よし、帰るか」

リノア「帰らないでえええ!!!!」

エアリス「まあまあライトさん。そうとでも言わなきゃライトさん来てくれないでしょ?」

ライトニング「主催がお前ら2人って時点で嫌な予感しかしない。このトラブル量産機どもが」

エアリス「あら、トラブル量産機なんて」

リノア「て、照れるぜ/////」

ライトニング「照れるな。褒めてない」

リノア「まあまあ。ワールドオブFF発売日だし、FF15も来月だし、その辺の話をしつつずばり彼氏とは最近どうなのかをさっさと白状しようよ」

エアリス「白状しようよ!」

ライトニング「本音を隠す気ないだろお前ら」




藤原肇「ふと、不安が増える一瞬」

2016-11-21 (月) 21:01  アイドルマスターSS   0コメント  
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/07(月) 11:57:16.80 ID:vQVRghWfO




ガチャ


肇「おはようこざいます、プロデューサー」


P「お、おはよう肇」


肇「……」


P「どうした?何かあったか?」


肇「…何か、ありませんか?」


P「…え?何かって…」


P(…考えろ、俺。プロデューサーたるもの、観察と解析を怠ってどうする)


P(髪型は…変わっていない。そもそも昨日別れたのが21時だからそれ以降美容院に行ったって事はないだろう)


P(次に服だが…上下共に、既に見た事がある。つまり服を新調もない)


P(だとすると…お)


P「珍しいな、ブレスレットなんて。随分お洒落じゃないか」






他事務所P「よお!」藍子「はあ……」

2016-11-21 (月) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/09(水) 23:27:15.77 ID:YR53SrmN0

他事務所P「やあやあ、弱小プロのPくんと高森藍子さんじゃないか」

P「はあ……どうも」

藍子「今日はよろしくお願いします……」

他事務所P「なんだなんだ?弱小プロはまともに挨拶もできないのかぁ?」

P「これはすみません、本日はよろしくお願いします」

他事務所P「ふんっ、言われてやるようじゃ三流以下だな」

P「それはどうも……」

藍子「……」




暁「行ってきます。司令官」

2016-11-21 (月) 15:01  艦これSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/09(水) 22:08:09.51 ID:5bEGkDhgO

「ただいま、司令官」

「えっとね今日はすごいのよ」

「じゃーん! プリンよプリン」

「いろいろなところにおねがいして、頼み込んでようやく手に入れたのよ」

「この暁様の人望の賜物なんだから」




男「ライトノベルについて話そう」後輩「はぁ」

2016-11-21 (月) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/09(水) 00:54:51.22 ID:ryIvs6mbO

本編は既に全部書いているので、貼っていこうと思います。

内容はラノベについて思ったことと、そこから自分の心理を考えてみました。

あと性癖の吐露です。こんな考え方をするやつがいるんだな的な感じで見て下さい。

それと、少しのラブコメ要素です




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/09(水) 00:55:33.12 ID:ryIvs6mbO

男「最近、ライトノベルが面白くなくなってきた」

後輩「はぁ」

男「自分の趣向が変わってきて、それをぴったりと満たす小説がないんだ」

後輩「へぇ」

後輩「じゃあ、どう変わったんですか?」

男「うむ、前はなんとなくハーレムで可愛い子に囲まれている主人公を見ているだけでなんとなく満足していたんだが」

男「今はそういったものにまたか・・・といった飽きがきた気がする」

男「いや、別に女の子に囲まれているような小説が嫌いというわけではないんだ」

後輩「はぁ」

男「ただ、チョロイン過ぎとか、ヒロインの主人公好きアピールが露骨とか、そんな非現実的な展開に失望というか・・・形容しがたいな。分かり切った展開に冷めてきたんだ」

後輩「ついに二次元の夢から覚めたんですね」

男「夢・・・まあ、ある意味そうなのかもしれない」

男「ラノベの世界は主人公にだだ甘だからな」

男「男装少女に、気づいたら味方になっている敵の女の子とか、ごっつい鎧とか、変な装備脱いだら実は美少女とか」

男「そういうご都合主義に飽きてきたのかもしれないな」

男「そして冷めてしまったら、なんだこのご都合主義・・・と思ってしまうわけだ」