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【SS】モバマス山月記

2015-09-12 (土) 21:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/01(火) 21:07:43.59 ID:qeqckZkY0

・このSSは、中島敦の「山月記」をベースにしています。
・作者の脚色が多く含まれます。ご注意ください。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/01(火) 21:08:42.25 ID:qeqckZkY0



『偶狂疾ニ因リテ殊類ト成ル
 災患相仍リ逃ルベカラズ
 今日爪牙誰カ敢ヘテ敵セン
 当時声跡共ニ相高シ
 我ハ異物ト為ル蓬茅ノ下
 君ハ已ニ軺ニ乗リテ気勢豪ナリ
 此ノ夕ベ渓山明月ニ対シ
 長嘯ヲ成サズ但ダ嘷ヲ成ス』



(偶々心を病んで気が狂い獣となってしまった
 災難が重なりこの運命から逃げることはできない
 獣となった今では誰が敢えて敵対しようか
 若き頃は君と私は共に高く評価されたものだ
 ところが私は異形となって草莽に隠れ
 君は出世して活躍している
 黄昏に渓や山や月に対し
 私は詩を詠むことなくただ吠えるのみである)




悟空「お師匠さんってオシャレしねーよな」三蔵「そういえば……」

2015-09-12 (土) 18:01  その他二次創作SS ゴゴゴ西遊記   0コメント  
1: ◆LYNKFR8PTk 2015/09/01(火) 20:59:01.49 ID:9toa2E460

悟浄「悟空、お師匠さんは僧……いや、尼だぞ。 できるわけないじゃないか」

悟空「でもよ、巻物手に入れて今は大唐国に帰る途中なんだからいいんじゃねえのか?」

三蔵「何を言ってるんですか、帰るまでが修行です」

八戒「おしゃれしたいとか思ったことは? 女の子なら一回は思うよね?」

三蔵「まあ……なくはないですが」

悟空「……よっしゃ! メイクだったら任せろ!」

三蔵「ま、待ちなさい悟空! 私は今すぐにとは一言も……」

悟空「いいからいいから! たまには自分にご褒美だよご褒美!」

八戒「ていうかさ……悟空、メイクできるの?」

悟空「ほう、疑ってるようだな……悟浄! ちょっと来い!」

悟浄「なんだ」




【シャーロットSS】乙坂「僕の能力……それは『銀河眼使い』だ」

2015-09-12 (土) 15:01  遊戯王SS シャーロット   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/25(火) 12:13:35.07 ID:XDtvFSMT0

・中の人ネタ(天城カイトで検索)
・いろいろ無茶苦茶(主に乙坂のキャラ)

すでに誰かがやってそうな気はするけど気にしない




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/25(火) 12:16:02.03 ID:XDtvFSMT0

乙坂「ゆけ! 銀河眼の光子竜!」

乙坂「破滅のフォトン・ストリーム!」

相手「うわあああ」



乙坂「これでショップバトルは10連続優勝か……歯応えのない連中ばかりだ」

友利「ちょーっとよろしいですか」

乙坂「なんだ。フリーバトルなら今は受けつけていない」

友利「いえ、そんなんじゃないんで大丈夫です。あなたが、近頃ショップバトルや大会を荒らしまわっている『銀河眼使い』で間違いないですね」

乙坂「荒らしまわっている自覚はないが、そう呼ばれているのは事実だな」

友利「そうですか。本人確認もとれたことですし、少しばかり私に付き合ってもらえませんか」

乙坂「断る」

友利「どうして」

乙坂「初対面の女にそう言われて、のこのこついていくのも馬鹿らしい」

友利「あーもうめんどくさいなー。つべこべ言わずついてこい」グイグイ

乙坂「なっ! お前、引っ張るな!」




マリオ「今日はゆっくり過ごすぞ」

2015-09-12 (土) 12:01  その他二次創作SS マリオ   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/01(火) 09:05:41.41 ID:1hg/lNU70

俺の名はマリオ、ヒーローだ

20数年前からピーチ姫を助けクッパを倒しカート・ゴルフ・テニスなどのスポーツもして疲れたので




今日はゆっくり過ごすぞ!(今までゆっくりと過ごしていません)



マリオ「…という訳で朝ごはんでも作ろう」

朝食 パン2個 キノコスープ ヘルシーサラダ ジャム 牛乳


マリオ「う~ん美味しそう」

マリオ「頂きます」パク



バリーン!




サキュバス「たくさんエッチなことしてあげる。うふふふ」童貞「おぉぉ……」

2015-09-12 (土) 00:07  オリジナルSS 淫魔・エルフ   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/23(日) 13:16:51.49 ID:kSbY8G3vo

教室

教官「初めまして。貴女たちを立派なサキュバスにするため、今日から指導する者です。よろしく」

「「よろしくおねがいします」」

サキュバス(流石は歴戦の悪魔。とっても美人だなぁ。私もがんばらないと)

教官「最初に言っておきます。数あるクラスの中でも非常に厳しいものです」

教官「時には汚らわしいオスの部分を見ることも、触れることもあるでしょう。しかもそれを数多く繰り返さなくてはならない」

教官「これから行われる実技も実践に近い形で行われます。それはつまり……」

「エッチなことですよねー」

「きゃー」

教官「静粛に。その通りです。ですが、その分他のクラスよりも早い出世が見込まれる。より高位の悪魔になることができます」

教官「決して楽ではありません。覚悟の無い者は今の内にこの教室から出なさい。今からでも受講科目を変更することができます」

サキュバス(私は絶対に変えない。私もお母さんみたいな立派な悪魔になるって決めたの。だから、どんなに辛いことでも耐えてやるっ)

教官「……退室する者はいないようですね。分かりました。これより弱音を吐くことは許しません。そのつもりでいるように」

「「はいっ」」

サキュバス(どんな困難が待ってたって構わない。私は諦めたりしないんだから!!)




あかり「あかりあかりあかり」

2015-09-11 (金) 21:01  その他二次創作SS ゆるゆり   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/31(月) 19:15:24.34 ID:PisuKbHbo


春。

せっかくの入学式だというのに、町は白銀一色に染められていて、
はぁ、と吐いた息は白く曇ったと思うと、次の瞬間には儚くも消えていく。

仕舞われないままのマフラーを首にまいて家の外に出ると、
桜色のもふもふを揺らしながら一人佇む、少女の姿が目に入った。

あかりは少女にフリフリと手を振りながら「おはよ、ちなつちゃん」と挨拶すると、
少女もそれに答えるようにして「おはよう、あかりちゃん」と挨拶を返してくれる。

こうして二人きりで登校するようになったのは、いつ頃からだったか。




モバP「卯月を撫で回す」

2015-09-11 (金) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆99skM4/jE2 2015/08/31(月) 13:07:12.87 ID:ptI6hsoX0

P「いやー、それにしても卯月は可愛いなあ。」ナデナデ


卯月「プ、プロデューサーさん…///」


P「うむ!その照れた顔が実に可愛いぞ!!」ナデナデ


卯月「も、もう、恥ずかしいですってばぁ…///




希望皇ホープ「……増え過ぎだろ」

2015-09-11 (金) 15:01  遊戯王SS   6コメント  
1: ◆l9FYay8wGo 2015/08/31(月) 01:02:59.54 ID:qmLgsnSBO

no title

参考画像




ホープレイ「…………」

ホープレイV「…………」

ホープレイヴィクトリー「………」

ホープONE「………」

ホープルーツ「………」

ビヨンド・ザ・ホープ「…………」

ホープドラグーン「………」

ホープ・ザ・ライトニング「……」

未来皇ホープ「………」

ホープゼアル「………」



ホープ「いやいや……増えすぎだろ」




咲(え…もしかして…痴漢!?)ビクビク

2015-09-11 (金) 12:01  その他二次創作SS 咲-saki-   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/31(月) 00:35:54.66 ID:7/S9jOPWO

末原「なぁ…すけべしようや…」

咲「なぁんだ、末原さんかぁ」ホッ

末原「なんでや」




幸平創真「かわいい」

2015-09-11 (金) 00:07  その他二次創作SS 食戟のソーマ   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/28(金) 13:58:28.48 ID:6s8KNrAJ0

恵「…え?」

創真「おさげがかわいい」

恵「えっと、私に言ってるの?」

創真「たまに方言が出るのがかわいい」

恵「えぇ!?さ、さっきからどうしたの創真くん」

創真「優しい性格で誰に対しても弱腰なのがかわいい」

恵「…そ、そうまくん……だよね?」

創真「わてると少し失敗しちゃうのがかわいい」

恵「そ、それは言わないで」

創真「緊張するとあわわわわって言っちゃうのがかわいい」

恵「そ!そんなこと言って!」

創真「ないの?」

恵「…//」




家ネコ♀「私だってオスの猫とにゃんにゃんしたいわよ!!」

2015-09-10 (木) 21:01  オリジナルSS   4コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/30(日) 19:46:03.24 ID:KvjAfulpO

民家

飼い主「zzz…」

家ネコ♀「zzz…」

ニァアァァア! アニィャアァァ!!

家ネコ♀「…」ムクッ

飼い主「んー… 野良猫の交尾がうるさくて眠れん…」ムクッ

飼い主「うちのタマちゃんみたく、大人しくしてればいいのに…」ナデナデ

家ネコ♀(うっさいわ!!!!!!!!!)

家ネコ♀(私だってオスの猫とにゃんにゃんしたいわよ!!)




【SS】ショタ八幡

2015-09-10 (木) 18:01  俺ガイルSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/27(木) 07:35:25.58 ID:JFFPYmH30

このssは小〇生の八幡が年上のお姉さんたちに可愛がられるssです
なので登場人物全員が八幡より年上の扱いになります




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/27(木) 07:36:53.70 ID:JFFPYmH30



ショタ八幡「俺の名は比企谷八幡、小〇5年生だ。」


雪乃「あら、こんにちは比企谷くん。」


ショタ八幡「あ、雪ノ下さん…うす…」


雪乃「相変わらずちゃんとした挨拶ができないのね。
目上の人間に対してそんな態度ではこの先が思いやられるわね。」


ショタ八幡「この人はうちの隣に住む高校生の雪ノ下雪乃さん。
どういうわけか年の離れた俺にいつもちょっかい出してくる…
美人だけどきつい性格なので正直苦手だ。」




島村卯月「私、鬱になります!」

2015-09-10 (木) 15:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/30(日) 14:37:22.33 ID:dmioR9Bmo

卯月「こんにちは、島村卯月です!」

卯月「私の心がボッキリ折れるその時を、今か今かと待ち望んでいる皆さん!」

卯月「その期待に応えるために、私、もっともっと頑張ります!」グッ





卯月「……どうやったら、鬱になれるんでしょう?」




女「仮面ライダーって何人いるの?」 男「ついに禁断の質問をしてしまったな……」

2015-09-10 (木) 12:01  その他二次創作SS 仮面ライダー   11コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/30(日) 16:06:25.33 ID:1WGn1he4O

女「なによ禁断って大げさな」

男「大げさではない。その質問は仮面ライダーファンにとっては、もっとも返答に窮する問いといっても過言ではない」

女「なんで?単に一号から今度やるゴースト……だっけ?までのライダーを数えていけば良いだけじゃない」

男「そのライダーの定義が曖昧なのが答えを難しくしているのだよ」

女「どういう意味?仮面ライダーは仮面ライダーじゃない」

男「では尋ねるが仮面ライダーとはなんだ?」

女「え?な、なんだって聞かれても……」

男「仮面ライダーとはどういう存在なのかと聞いているんだ。それを簡潔に答えられるか?」

女「だ、だからそれは正義のために戦う……」

男「それだと龍騎に登場するライダーはほとんどライダーに当てはまらなくなるな。ついでに電波人間タックルがライダーになってしまう」

女「そんなの知らないわよ、見てないんだから……。じゃ、じゃあベルトを使って変身する……」

男「ヒビキさんたち鬼がライダーじゃなくなるな」

女「バイクに乗るとか……」

男「大半の映画ライダーがライダーじゃなくなる」

女「くっ。なんかムカつく……」




涼「真さん…真さん……」シコシコ

2015-09-10 (木) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 1 2015/08/29(土) 19:58:32.44 ID:3nDZo8ql0

涼「真さん…まこと…さん…!」シコシコ

真(涼!お疲れ様!)

涼「まこと…さぁ…ん…!」シコシコ

真(そういうところも好きだよ!)

涼「まこ…と…さ…ぁあ…!」シコシコ

真(ほら、僕の胸触ってみて)

涼「ぁああ…ああっ!」ビュルッ!

涼「はぁ…はぁ…」

涼「また…やっちゃった…」




【モバマスSS】小梅「学校であった怖い話…」

2015-09-09 (水) 21:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆2fM/RS5aOE 2015/08/29(土) 22:44:31.33 ID:8N6go0890

※キャストに関してはただの嫁ステマなので元ネタとの繋がりはないんよ

 ホラーですが、元ネタのゲームBGMを脳内再生できるならちょっと怖く感じられるかも…レベルです


 ─某月某日 聖靴学園ロケ地

幸子「ええっと…ここですかね…失礼しまーす…ちひろさんに言われて…」ガラガラ


小梅「い、いらっしゃい…」

輝子「フヒ…」

美玲「ん? ようやく主役がきたのか?」

乃々「代わりにもりくぼが帰っていいですか………だめ…そうですか…」

梨沙「ちょっと、普通は呼び出した方が先にスタンバッてるモンじゃない?」

菜々「まぁまぁ、梨沙ちゃん…」


幸子「何ですかこのメンツ…」




委員長「付き合ってもらってもいい?」眼鏡「へ?」

2015-09-09 (水) 18:01  オリジナルSS   0コメント  

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/29(土) 18:00:21.66 ID:X07CtfqLO

委員長「文化祭の報告に職員室へ行くんだけど…」

眼鏡「……」

眼鏡「あ、あ~っ」

委員長「もしかして、忘れちゃってた?」

眼鏡「いや、ははっ、えっと」

委員長「……」ジッ

眼鏡「ス、スミマセンすっぱりと忘れてました…」

委員長「……」

委員長「素直でよろしい」ウム

眼鏡「へ?」

委員長「ここでキミがヘンに誤魔化してたら、うん、優しいで評判の委員長さんも怒ってましたけどもー」

委員長「キミが素直で良い子でしたので許してあげましょう、ええ、許してあげますとも」ニコ

眼鏡「す、素直でいい子って…同級生だからね、委員長…」

委員長「ふふ」

眼鏡「…ははっ」




渋谷凛「お城への道はどっちだ」

2015-09-09 (水) 15:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆jma3vRngk.Px 2015/08/29(土) 01:46:36.18 ID:P9LsZ88k0






シンデレラガールズのアニメ20話のネタバレがあるぞ気をつけよう








真「ゴーヤが実ってきたな・・」

2015-09-09 (水) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/29(土) 00:33:16.28 ID:R/A79sxC0


真「そして『時は満ちたか・・』ってゆーじゃん?」




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/29(土) 00:33:34.35 ID:R/A79sxC0

響「・・は?」

真「なんだよもー!そこは響が『でもこのゴーヤ、少し哭いています』って言うとこだろー!」

響「いやいやいや、ゴーヤが泣くってなにさ」

真「泣いてるじゃなくて哭いてるんだよ!」

響「知らんわ!」

真「もー、じゃあこうしようか」

響「え、続けるの?」

貴音「では私がお相手を」

響「どっから出てきた!?」




モバP「アイドルに寝起きドッキリを?」

2015-09-09 (水) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/25(火) 01:35:28.88 ID:eGrhfJ7DO

P「え?」

ちひろ「ですから、寝起き(に何故かプロデューサーさんが横に寝ているし何故か自分もプロデューサーさんも裸だしそばには片栗粉を水で溶かした物がコンドームの中に入ってたりしてあららこりゃ)ドッキリですよ」

P「寝起きドッキリを仕掛ければいいんですね?」

ちひろ「そうです」

P「バズーカとかかなぁ……」

ちひろ「……そいや!」

P「えんずい!?」

バタンキュー

ちひろ「……」




【SS】絶対絶望少女野崎くん

2015-09-08 (火) 21:01  その他二次創作SS 月刊少女野崎くん   0コメント  
1: ◆LYNKFR8PTk 2015/08/28(金) 17:01:03.49 ID:CncTRnS10

時は××××年……野崎史上最悪の絶望的事件が起きた!!!






『どーもー! 前野でっす!!』

『あっれー!? これって僕のアイデアですよね!?』





日本各地でシロクロのタヌキ(CV:前野)が現れたのだ!!

野崎「あああああああああ!!!!」




提督「浜風が俺のことを護衛してくるゥッ!?」

2015-09-08 (火) 18:01  艦これSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/28(金) 20:31:24.01 ID:Q66100xI0


浜風「駆逐艦浜風、これより秘書艦の任に就きます!」


提督「うむ。今日一日、俺のサポートをよろしく頼むな」

浜風「はい! 秘書艦としての業務、そして提督の身を全力でお守りいたします!!」

提督「ははははっ、やる気があるのは結構だが、俺の護衛とかは気にしなくていいんだぞ?」


提督「深海棲艦も流石に鎮守府まで襲って来ないからな」

浜風「お言葉ですが提督、それは慢心というものです」




【パワプロ SS】あおい「ボク達は永久に美しく」

2015-09-08 (火) 15:01  その他二次創作SS パワプロくん   2コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/28(金) 01:14:01.93 ID:8ccEnEpr0

矢部「みんな、今日はお疲れ様でやんす!!」

矢部「恋々高校は見事、甲子園初出場一回戦突破を記録したでやんす!!」

矢部「明日も、明日も絶対勝つでやんすよ!!」

矢部「それでは」

矢部「いただきますでやんす!!」

\イタダキマース/






あおい「いただきまーす!!」

パワプロ「まーす!!」




【艦これSS】水平線の向こうに

2015-09-08 (火) 12:01  艦これSS   0コメント  
1: ◆tF/D/g0jpg 2015/08/27(木) 22:11:45.34 ID:q3rkBOvNo

※多分100レスは超えます
※独自設定、解釈あり
※地の文あり
※このスタイル初めてなので、読みにくかったらゴメン




2: ◆tF/D/g0jpg 2015/08/27(木) 22:12:45.10 ID:q3rkBOvNo

 大きな月だ。

 とても大きくて。赤い。

 祖国を遠く離れた南方の洋上で、軽巡洋艦娘矢矧はそれを見ていた。

 水面に映り、たゆたうその様はまるで。

 ――あの日、メインマストにはためいていた戦闘旗。

 ふっと陰った笑みを浮かべ、水平線の向こうに目を向ける。

「飛行機相手じゃない分、マシか……」

 誰ともなく呟いた言葉は波の音にかき消され、誰の耳にも止まることはない。

 少しだけ緩んだ口元を引き締める。

 煌々と輝く赤い月の下、幾筋かの航跡が水平線の向こうへと連なっていく。




師匠「弟子がそろそろワシを超えそうで焦ってます」

2015-09-08 (火) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/27(木) 21:43:43.52 ID:rGKS7SAoo


<ローングナーイトダベリングー♪


「はーい、こんばんはー!」

「――っというわけで! 今夜もロングナイトダベリングの時間がやってまいりましたー」

「ラジオパーソナリティのロンロンです! よろしくだべりましょー!」

「早速ですが相談コーナーにおハガキが来ております。読み上げちゃいますよー!」




タイヘイ「安価でうまるをこらしめる」

2015-09-07 (月) 21:01  その他二次創作SS 干物妹!うまるちゃん   3コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/27(木) 13:12:40.13 ID:szJlsY8HO

タイヘイ「最近のうまるはワガママが過ぎる!」

タイヘイ「そろそろ治さないとうまるの将来にかかわるからな!」

タイヘイ「これも兄としての役目!まず >>2 しよう!」




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/27(木) 13:15:43.27 ID:2jXOwufn0

ポテイト没収



薙切えりな「なんで君が出てくるのよ!」

2015-09-07 (月) 18:01  その他二次創作SS 食戟のソーマ   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/26(水) 21:14:48.79 ID:2jU6NgFz0

えりな「こ、こんな破廉恥な…展開に…」ペラッ

えりな「い、いいいきなり手なんかつないで帰っちゃって」ペラッ

えりな「!」

えりな「う、うそ!こんなに顔を近づけちゃったら」

えりな「ま、ままままさかまさか!」ペラッ

次号に続く!

えりな「……」

えりな「ま、ページ的に考えてもそうよね…」

えりな「でも、いつか私にもこんなことが訪れるのかしら」

えりな「…ありえないわね」

えりな「私は薙切の血を引くもの、薙切えりな」

えりな「こんな浮ついたことをしている暇があれば世界の料理界に少しでも貢献しなければ」

えりな「今日はもう寝ましょう…番外編は明日読めばいいでしょう」

えりな「…ふぅ」ゴロン




勇者「やあ、ちょっと邪魔するよ」ガチャッ 女魔王「ええ、どうぞ。くつろいでいって」

2015-09-07 (月) 15:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/27(木) 00:49:57.86 ID:QpCahtdOo

【魔王城 魔王の部屋】


勇者「すまないね。それなら少しの間だけお言葉に甘えさせてもらうから」

魔王「お礼ならいいわ。丁度、話し相手が欲しかったところだから。良かったら、あなたもお酒を飲む?」

勇者「いや、その好意はとても嬉しいけど、どうぞお構い無く」

魔王「そう? 北西の国のウイスキーっていうお酒を知ってるかしら? それのいいのが丁度あるのに」

勇者「知ってるよ。あれはドライフルーツとよく合うと思う。でも、今はいらない。本当にすまないね」

魔王「そう。残念ね。こんなに美味しいのに」

魔王「」スッ、トポトポ (ウイスキーをグラスに注ぐ)

魔王「あいにくドライフルーツはないけど、代わりにチーズならあるの。こちらはどうかしら?」

勇者「それは少しだけもらうよ。ありがとう」

魔王「どういたしまして」




エフ博士「平行世界へ行く装置」

2015-09-07 (月) 12:01  その他二次創作SS 星新一   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/27(木) 14:33:17.55 ID:znDtRmkj0

星バーーーローーを意識してるけどネタはオリジナルなはず



2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/27(木) 14:34:00.18 ID:znDtRmkj0

バーローになるのかふざけんな
星新一ね




3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/27(木) 14:35:13.49 ID:znDtRmkj0

 とある街に一人の男が住んでいた。
 生まれも育ちも平凡な男だったが、近所に住むエフ博士という有名な研究者と特別親しかった。
 ある日、男はエフ博士に呼び出されて博士の研究所にやって来た。

「急に呼び出してすまなかったね。実は私は平行世界を旅する装置の発明に成功したんだ。そこで、君にも実際に体験してもらおうと思ってね」

「平行世界ですか?」

「そうだ。例えば君が大富豪の家に生まれた世界、女性にモテモテの世界、あるいは大国の王様になっている世界でもいい。理論上はどんな世界だって体験できる」

「僕も詳しくはないのですが、平行世界というのはそんなに色々なものがあるのですか?」

「正確には新たに平行世界を作り出し、そこに行くという話なんだ。だからこそ装置の設定次第で先ほどあらゆる世界を実現できるのだ」

「なるほど」

 自分の理想通りの世界を体験できる。
 それは平凡な人生を生きてきた男にとっては非常に魅力的な言葉だったが、あまりに都合のいい話に少し不安にもなった。




ショタ提督「高雄にお尻ペンペンする」

2015-09-07 (月) 00:07  艦これSS   1コメント  
1: ◆vUgM5RV456 2015/08/27(木) 15:33:29.55 ID:T/bEALmuO

高雄「高雄です。本日から着任致しました。よろしくお願いします」


高雄(随分と小さい提督……でも腕は確かだとか。少し不安ですが頑張りましょう)


ショタ提督「よろしく高雄。わからない事があったら何でも聞いてね。まあとりあえずお茶でも飲んでってよ」


高雄「はい…」


高雄(だけど…これは…)モジモジ


ーーーーー
ーーーーー


ショタ提督「――てなわけでさ」


高雄「は、はい」モジモジ


ショタ提督「ん、さっきからモジモジしてどうしたの?」


高雄「え、あの。この、支給された制服と下着なのですが…ちょっと小さくて……もしかしたらサイズが間違っているかと思いまして…」ムチムチ