【デレマス/デレステ】神崎蘭子「快活クラブ……?」

2019-11-07 (木) 12:01  アイドルマスターSS   1コメント  
1: ◆z.6vDABEMI 2019/10/11(金) 12:44:31.28 ID:IqA7sXPzO

前置き
※これは『ぼくがかんがえたでれすて』時空なので色々と緩いですがご理解ください。むしろご理解しろ。
>>1はアイマス・デレマスにわかです。一応足りない知識はwikiで確認しましたが、間違えていたら熱湯風呂に飛び込むので赦してください。
※なお当SSのプロデューサー名は『中岡創一』です。バンナムさんロッチも何かCM出して欲しいです。よろしくお願いします。






飛鳥「最近プロデューサーがどこか別の、未観測の大地に跳躍しているらしいんだ」

蘭子「その言、真と相違あれば舌を業火にて焼き払うぞ!(ほ、ほんとですか!?)」

飛鳥「ああ、事務所内のコトノハを風が届けてくれた。とは言えボク自身が『視』たわけではないから……」

蘭子「我が同胞は如何なる地を侵略する手筈か?(一体どこに行っているんだろう……、新規開拓でしょうか?)」


比奈「お、飛鳥ちゃんに蘭子ちゃん。お疲れっスよ」手ひらひら

飛鳥「ああ、現世では『荒木比奈』と呼ばれている個体───比奈さん、お疲れさま」

蘭子「永遠の暗黒に満たされるがいい!(お疲れさまです!疲れたでしょうから、ゆっくり休んでくださいね?)」

比奈「ふたりともありがとっス。ところで、さっきのは何の話してたんでスか?」

飛鳥「ああ、聞こえてしまっていたのか。少し力を解放しすぎたみたいだね」

蘭子「ええと……プロデューサーさんがたまにどこかに消えるという話です(異空間魔法を行使する術者を探しているのだ)」

比奈「蘭子ちゃん、逆逆。あー、プロデューサーさんの、ねえ」

飛鳥「キミは何か『記録』しているのかい、比奈さん」

比奈「ま、口止めもされてないからいっスよね。最近プロデューサーさんはある場所に行ってるんスよ」

飛鳥「ある場所、とは」

比奈「快活クラブっすよ?」

蘭子「快活クラブ……?」




【モバマス】ド変態の荒木比奈が野外露出にハマる話【R-18SS】

2019-11-07 (木) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆q4ctS9nNro 2019/11/02(土) 14:53:08.65 ID:dPGIxsot0




 ────『野外露出』


 誰にも言えないアタシの性癖ッス。恥ずかしい部分を全てさらけ出す。でも決して見られてはイケない。そのギリギリが興奮するっスねぇ~






【アイマスss】P「いい年してオネショしてしまった」

2019-11-06 (水) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆HOXU8/DdDTdF 2019/10/09(水) 01:46:38.10 ID:M6fT2goP0

P「はあ…やっちまったな…」

P「こんな事になるなら昨日メンドくさがらずに寝る前にトイレに行っておけばなぁ」

P「やばい!もうこんな時間だ!掃除してる時間もないし、とりあえずバスタオルひいて応急処置しとこ…はぁ」

***

P「はぁ……」

春香「プロデューサーさん、どうしたんですか?今日は溜め息ばかりついて」

P「ちょっと朝から嫌な事があってな…」

春香「嫌な事?」




【アイマス 】P「インフルエンザになってしまった…」

2019-11-05 (火) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/09(水) 23:21:04.91 ID:z2FtjP+W0

春香「…ってプロデューサーさんから連絡があったんだけど…」

伊織「…奇遇ね、律子からも全く同じ電話があったわ」

美希「今日事務所に来たら小鳥から連絡があってインフルエンザだって…」

社長「ふむ…」




モバP「屋上にて」

2019-11-04 (月) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/09(水) 10:28:41.30 ID:IPA9ZK1p0

※未成年の喫煙を推奨するもではありません。

書き溜めてあるのですぐ終わります。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/09(水) 10:31:48.19 ID:IPA9ZK1p0

モバP(女性)「うーん、肩が凝るなあ…」



ちひろ「プロデューサーさん、ここのところ仕事しっぱしじゃないですか。無理もないですよ」



杏「それにプロデューサー、ばいんばいんだしね」



モバP「おっさんみたいなこと言うんじゃありません。ちひろさん、少し休憩貰ってもいいです?」



ちひろ「もちろんですよ。今回とは言わずもっと普段から頼ってくださいね?」



モバP「あはは、すいません…。失礼しますね」



杏「いってらっしゃーい」グテー



モバP「あんたはレッスンでしょ!早く準備しないとマストレさんにキツく言うよ!?」



杏「それは勘弁っ!!」ピュー



モバP「まったく…。屋上でも行こうかな」



ちひろ「いってらっしゃい♪」



モバP「ありがとうございます」


ガチャ バタン


ちひろ「…後で私も屋上行こうかな?」




静香「まさか、こんな日が来るだなんて」

2019-11-04 (月) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/06(日) 20:11:00.23 ID:T5VGsdE90

静香「は……? え、ちょ、ちょっと待ってください」

あまりに想定外、また唐突なプロデューサーの言葉に、静香は思わず制止の声をかける。
そして動揺を抑えられぬままに聞き返した。

静香「き、聞き間違いじゃないですよね?
  今、千早さんと私のデュオ、って聞こえたんですけど」

P「ああ、聞き間違いじゃないよ。
 次の公演では、千早と静香に二人で新曲を歌ってもらおうと思ってるんだ。
 もちろん、二人の了承を得られればだけど」

静香の様子とは正反対、プロデューサーは一度目と同じようにさらりと繰り返した。
また千早も落ち着いた様子で、穏やかに微笑んだ。

千早「私と静香のデュオ……ふふっ。
  ありがとうございます、プロデューサー。ぜひ、やらせていただければと」

P「良かった、千早ならそう言ってくれると思ったよ」

即答で了承した千早の微笑みはどこか高揚しているようにも見える。
それを見てプロデューサーは満足げに頷いたのち、
その横で放心したように口を半開きにしている静香に目線をずらした。




【デレマス】かぼちゃまつりのおわり

2019-11-04 (月) 03:58  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/10/31(木) 21:37:34.75 ID:6mIaEBmDO

ワイワイガヤガヤ



「P……私と心だけじゃなく繋がろう…」

「今夜は私がPちゃまを寝かせませんわ」

「私、いちごより熟して美味しいですよ」

「Pのそれでオレとサッカーしようぜ。オレの中にゴールさせたらPの勝ちな」

「ふぁ~……あさまでするのぉ~……」



?「……」

?「今夜は無礼講でしてー?」





モバP(以下P)「おーい、芳乃ーっ」

?「ほー?」

P「まったく……結局、こんな時間になってしまったな」

?「何をー?」



P「トリックオアトリート。さ、朝までいたずらされたくなかったら、お菓子を出しなさい」

?「……ふふっ」



芳乃「そなたはいじわるでしてー」




TP「VRモバP?」  ちひろ「はい!」

2019-11-03 (日) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆tkiF6VoKRk 2019/10/07(月) 16:42:14.48 ID:jbdtn/9c0

加蓮「VRってあれだよね。ゴーグルみたいなの着けるやつでしょ?」

奈緒「仮想現実ってやつだな」

ちひろ「はい、その通りです!」

凛「それで『モバP』っていうのは何なの?」

ちひろ「その名の通り、VR空間でプロデューサーさんと色々な体験ができるゲームです!」

TP「!」




シャニP「智代子!今度の仕事もへそ出しだぞ!!」

2019-11-03 (日) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/07(月) 01:35:45.95 ID:qVVClR2R0


※きゃらほーかい注意


P「喜べ智代子!ハロウィンイベントの仕事を取ってきたぞ!」

智代子「おぉ~!最近お菓子関係のお仕事たくさん来るようになったね!」

P「これもチョコ好きアピールのおかげだな!」

智代子「それで今度はどんなあお仕事?」

P「お菓子の販促イベントのキャンペーンガールだな」

智代子「ほうほう!街中でお菓子を配るやつ?」

P「そうだ。衣装も専用のがあるぞ」

智代子「ハロウィンの仮装!?楽しそう~!ねえねえどんな衣装??」

P「ははは慌てるな。ほらこれが衣装デザインだ!!」

智代子「へえー可愛いね!小悪魔って感じ!」

P「いいだろう智代子」




【シャニマス】P「樹里は可愛いな」

2019-11-02 (土) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/06(日) 23:52:48.31 ID:7V4h0pnV0

樹里「は?」

P「すごく可愛いよ」

樹里「なんだ急に? なに言ってんだ?」

P「特に深い意味は無い。ただ、樹里は可愛いということだけ言いたかった」

樹里「どうしたんだよ、熱でもあんじゃねーの」

P「平熱だよ。ああ、しかしこうして改めて見ると本当に可愛いな。可愛すぎる」

樹里「うっ……! おい、アタシをからかってんのか!?」

P「からかう? バカ言え、真剣に決まってるだろ」

樹里「絶対ウソだ! アンタが面と向かって、かっ……かわいい……とか連呼するはずねーだろ!」

P「そうやって言い淀んだりするとこが可愛いんだよ樹里」

樹里「いい加減にしろよ!?」グイッ

P「胸倉を掴まれても怖くない。むしろ可愛い顔が間近で見られて幸せだ」

樹里「ぐう……このぉっ……! それ以上可愛いって言ってみろ、マジでブン殴る!」カァァ

P「可愛い」

樹里「よし覚悟しろ!!」

ガチャ

夏葉「あら? 2人とも、何をしているの?」

樹里「!」

P「おはようみんな」

果穂「おはようございます!」




田中摩美々「おはようからおやすみまで」

2019-11-02 (土) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆C2VTzcV58A 2019/10/06(日) 21:02:16.67 ID:Q/m5dndE0

【Good morning】


摩美々「おはようございまぁす」

はづき「おはようございます~」

摩美々「……あれ。プロデューサーは?」

はづき「プロデューサーさんなら、仮眠室でひとやすみしてるところですよ。時間的にそろそろ起こさないとですね~」

摩美々「………」

摩美々「起こしにいってきますー」ニヤリ





仮眠室


P「………」スヤスヤ

摩美々「………」ソロリソロリ

摩美々「よく眠ってますねー……イタズラしがいがありそう」

摩美々(何をしてあげようかな……寝耳に水をかけるとか、枕元にホラーな絵を置いておくとか。あ、社長の声を大音量で流すとかもいいかも。確かスマホに音源とってあるし、それにしようっと)

摩美々(これだけ無防備にしてれば、なんでもし放題だし……すきを見せたほうが悪いんですよー)

P「………すぅ」

摩美々「こーんな無防備な顔を晒して……」

摩美々(社長の声を、耳元で大音量)

摩美々「そんな風だから、こんな目に遭うんですからねー」

摩美々(社長の声を――)

P「………」スヤスヤ

摩美々「………」




【ミリマス】ジュリア「君の光を見せてくれ」

2019-11-01 (金) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/05(土) 21:05:37.92 ID:pLwUdLuz0

プロデューサー(以下、P)「――はい、よろしくお願いします。それでは失礼します」ピッ

P(よし。ひとまず営業成功だな。しかし悩ましいことになったぞ。うーん…)

律子「お疲れ様ですP。何やら思案中のようですけど」

P「ああ律子、お疲れ様。実は今育の新しい仕事が決まったところなんだ。学習塾のテレビCMだ」

律子「おおっすごいじゃないですか! けど、どうやら一筋縄ではいかない案件みたいですね」

P「それがな、先方は出演者自身にCMソングを歌って欲しいそうだ。ただ俺が粘りに粘って承諾に持ち込んだこともあって、楽曲の手配などは白紙の状態なんだ」

P「もし先方で作曲家のブッキング等がうまくいかなかった場合、この話はなかったことになる。もちろん俺としてはそれは避けたい」




【アイマス 】真美「りっちゃんがえこひいきする」

2019-11-01 (金) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/05(土) 14:19:59.43 ID:IjY11FUz0

真美「りっちゃんはえこひいきだ」プイッ

律子「な、何よ…いきなり…」

真美「だって亜美ばっかりひいきしてるもん…」プクッ

律子「そ、そんなことないわよ…」

真美(あれ?ちょっと構ってほしくて言ってみたけどこれは意外と…)




城ヶ崎美嘉「いつまでも」

2019-11-01 (金) 00:06  アイドルマスターSS   4コメント  
1: ◆WO7BVrJPw2 2019/10/03(木) 21:05:29.72 ID:JpWGvtY50


――楽屋 ライブ後

城ヶ崎美嘉「お疲れさまでーす!」

スタッフ「お疲れさま!」

アイドル「おつかれー!」

美嘉「ん、あれ、プロデューサー!」

モバP(以下P)「おう、お疲れさま」

美嘉「お疲れさま。楽屋来てたんだ」

P「どうだった、初のステージライブ」

美嘉「緊張したよ。でも、めっちゃ楽しかった」

P「いい返事だ。初めての店舗ライブでガチガチだったときより、だいぶ慣れたな」

美嘉「い、いつの時の話してんのさ。アタシだってちゃんと成長してるんだから」

美嘉「……って言ったけど、ちょっと嘘。お客さんが目の前に、あんなにたくさんいるなんて初めてだった」

美嘉「ステージに立っているとね、照明が自分に当たるから、顔とかほとんど見えないじゃん?」

美嘉「でも、見えた。サイリウムが波のように揺れているのが、あのひとつひとつがいま私を見てくれている光なんだって、はっきりわかった」

美嘉「イントロくるまでちょっと意識飛んじゃってたよ」

P「おいおい」

美嘉「ジョーダンジョーダン★ やり切ったの見ててくれたでしょ」

P「まあな」




モバP「俺の担当アイドルで、幼馴染で、鈍感な周子」

2019-10-31 (木) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆ukgSfceGys 2019/10/03(木) 21:42:23.43 ID:Gfjb6j9v0

モバマスSS。地の文風味。
年齢操作&タイトル通りの捏造注意。
次から投稿していきます。




2: ◆ukgSfceGys 2019/10/03(木) 21:43:32.21 ID:Gfjb6j9v0


◆◇◆

「ねーねー」

 周子の何気ない一言で事務所の静寂が破れる。
 二人しかいないこの空間、たった二人きりの空間で彼女は口を開く。

「前々からちょっと思ってたんだけどさぁ」

 前々から? 一体何のことだろうか?
 俺は彼女の言葉を聞き入れるため、彼女に顔を向ける。

「その、さ……。Pさんのことちょっと観察してて気になってたことがあってさ。それもあることに気が付いたら、なるほどなぁ……って納得してさ」

 ……ん? なにか雲行きが怪しい……。
 仕事の話かと思ったけど、なんかプライベートな話のような気がする。

「うんうん、Pさんのことだもんね。立場とかあるし、言葉にはできないこともあるもんね」

 話を進めながら一人納得しだす周子。

 ……確かにあのことに関しては立場がある。
 俺はプロデューサーで、彼女はアイドルっていう立場が……。

「正直よく我慢してると思うよ。この長ーい間、その想いを隠しながら仕事で何でもないように接するなんてさ」

 ……だってそんなこと、ファンや世間が許してはくれないだろう。
 なにより俺自身が『彼女のプロデューサーなのだから』と自戒し封印した想いなのだ。

 そんな俺の葛藤には気づかず、周子は言葉を続ける。




和泉愛依「好きになる!? ハメちゃう!?」

2019-10-30 (水) 01:46  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆OBrG.Nd2vU 2019/10/21(月) 19:32:36.71 ID:6wKwUsfM0


アイドルマスターシャイニーカラーズ和泉愛依R-18SSです。




2: ◆OBrG.Nd2vU 2019/10/21(月) 19:35:51.70 ID:6wKwUsfM0


 和泉愛依はアイドルになってから大きな壁にぶつかった。練習として本番と同じステージに立った時のMCで緊張からうまく喋ることができなかったのだ。
 
 スポットライトを浴びた瞬間、過去に失敗した記憶がフラッシュバックして頭の中が真っ白になってしまった。その様子は見ていた関係者から不安の声が上がるほどだった。「あの子、大丈夫?」という言葉を愛依自身もその耳で聞いてしまった。あんなザマでは誰だってそう思う。彼女自身もそう思った。
 
 しかし彼は、プロデューサーは違った。
 
 ハッキリと「あの子なら大丈夫です!」と言い切ってくれた。一緒に頑張ろうと言ってくれた。
 
 その後、愛依は練習を重ねて彼の提案した「ミステリアスな和泉愛依」という偶像を演じきることで、アイドルとして一つの壁を乗り越えた。
 
 苦しい時に必ず自分の傍にいてくれて、支えてくれる大人の男性。信頼が恋慕に変わるのに、そう時間はかからなかった。イケないことだとわかっていても身を焦がす激情を抑えることはできない。

 それはプロデューサーのほうも同様だった。

 やがて二人は恋人関係になった。愛依が高校を卒業するまではプラトニックな関係でいようと耐えていたプロデューサーだったが、彼女の悩ましげなボディを前に交際一ヶ月で限界を突破。愛依もそうなることを望んでいたため、あっさりと一線を越えてしまった。

 そこで和泉愛依は、今度は女として大きな壁にぶつかった。

 愛依はその挑発的な見た目に反してプロデューサーと付き合うまで処女だった。キスくらいならしたことはあったが、まともな性経験など当然ない。何もかもが未知であった。初めての夜も好奇心以上に恐怖心が勝っていた。

 そんな彼女の思いを察したプロデューサーは、決して焦らず、急がず、ゆっくりと優しい愛撫を繰り返して心と体を解きほぐした。和泉愛依の処女喪失は幸せな記憶として、彼女の思い出のアルバムに刻まれた。




【ミリマス】育「お姫様と夏の魔法」

2019-10-29 (火) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/01(火) 01:48:29.38 ID:0zwN1Z/j0

夏休みの初めのある日、765プロライブ劇場のアイドルたちは映画撮影のため静岡の田舎町にやってきた。

映画の内容は、現代に生きる化け狸の一族の姫が、仲間の妖怪たちと協力しながら悪い人間を懲らしめるという和風ファンタジー。

主演はまつり。そしてまつり演じる姫の妹役として、育が抜擢されることとなったのだが――。


――ホテル、食堂


プロデューサー(以下、P)「では予定通り今晩からこのホテルに泊まって明日の朝から撮影だ。みんな今夜はゆっくりしてしっかり睡眠をとってくれ」

環「はーい!」

P「たださっき監督さんから連絡があって、撮影は天候の都合で二時間ほど遅れてスタートするそうだ。極力乾いた状態の地面で撮影したいらしい」

桃子「そういえば、駅についたときかなり地面が濡れててびっくりしたね」

朋花「きっと夕立があったのでしょう。予報によれば明日のこの辺りの天気は快晴のようです~」

P「ああ。というわけで午前の撮影の準備が整うまでは自由時間になるが、みんなくれぐれも熱中症には注意してくれ。メンバーの多くが和装に着替えての撮影になるし、無理はしないようにな」

全員「はーい」




モバP「櫻井桃華激似嬢のアレなビデオ…!?」

2019-10-28 (月) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/30(月) 21:18:28.33 ID:LDm2yfUm0

アイドルマスターシンデレラガールズのSSです。

短め、書き溜めありです。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/30(月) 21:19:17.60 ID:LDm2yfUm0

(ガチャッ)

桃華「ごきげんようですわ!」

梨沙「あら、オハヨ」

ありす「桃華さん、お疲れ様です」

モバP(以下P)「う"え"ぇ"ぇ"…」ズーン

桃華「…おふたりも、なんだかPちゃまのお元気が無いようですわね?」




響「大乱闘スマッシュブラザーズがやりたいぞ!」

2019-10-27 (日) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: saga 2019/09/29(日) 21:19:28.15 ID:UYyUfD1s0

美希「オッケーなの! 美希も一回響とヤッてみたいって思ってたの!」

小鳥「まさか響ちゃんの方からお誘いがあるなんて! ピヨピヨピヨピヨ嬉しいピヨー!」

貴音「しかしよろしいのですか? 私、響には少々早いかとも思うのですが」

響「大丈夫大丈夫任せてよ! 自分完璧だから、スマブラだってバッチリやってみせるさー!」

貴音「ふむ、そうですか。響さえ良ければ、私に断る理由がありませんね」

美希「なの! 早速みんなで一緒に遊ぶの! 楽しみなのー!」

小鳥「それじゃ私、4Pの準備してきますね! ピヨピヨピヨピヨピヨー!」

響「ん、準備?」




【モバマス】白雪千夜がちとせのためにPに性的な奉仕をする話

2019-10-27 (日) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆q4ctS9nNro 2019/10/20(日) 21:53:16.14 ID:A7OGCilO0

 ホテルの一室。メイド服姿の白雪千夜はベッドに腰掛けていた。

「はぁ……」

 大きなため息をつく。それはこれからやる事に憂鬱を感じているからだ。それは……


────枕営業


 枕営業といえば、業界の偉い人に性的な接待をさせられる。というイメージが一般的だが、この業界では逆。競争に勝つため、有利になるためにアイドル自ら体を差し出す。