女「もう線香花火かあ」

2015-08-05 (水) 21:01  オリジナルSS 男女   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/28(火) 23:05:08.16 ID:+ZQfrwmDO

男「もうちょっと買ってこようか?」

女「ん、いいよ。やろ、線香花火」

男「うん」

女「……あっ」

男「消えたね」

女「暗いねえ」




オーク「クッ…コロセ!」

2015-08-05 (水) 00:07  オリジナルSS 女騎士   5コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/08(日) 00:49:44.78 ID:j6K9ZfLpO

両手を失い、そして今左足首を斬り飛ばされ、地面に転がったオークはそう悔しそうに鳴いた。

人語を話すとはめずらしいが、コイツならばおかしくはない。

赤い肌と、大柄な身体、そしてそこそこに洗練された技量。

奴らの中では名のある戦士なのだろう。鋭い太刀筋にはなかなかヒヤヒヤさせられた。

せめてもの手向けと声をかける。

「名は?」

フゴフゴと鼻を鳴らすような音がした。

そうして目を閉じた奴の首に剣をふるう。

オーク語を解さぬ私にそれが奴の名なのかどうかは知るよしもない。




【SS】Windows XP子ちゃん

2015-07-29 (水) 15:01  オリジナルSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/20(月) 23:12:29.23 ID:TtqMjR8G0



「おはようございます、マスター」






立方体「最近幼馴染が角々しい」 球体「フン・・・!」

2015-07-28 (火) 18:01  オリジナルSS   2コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/19(日) 09:16:49.68 ID:H8JP7Lix0

立方体「今日もさあ・・・」

_______________


立方体「おい、消しゴム落としたぞ」

球体「っ・・・!」パシッ!

立方体(かっさらっていきやがった・・・)

球体「・・・」プイッ

______________________________


立方体「という訳なんだ。なんかしたかね俺?」

直方体「知らんわ。むしろあんなに一途だった球体ちゃんがそっぽ向くとかなにしたんだお前」




女「私、幽霊なんです」 男「そうか」

2015-07-27 (月) 21:01  オリジナルSS 男女   0コメント  
1: ◆0NoFpzDMyo 2015/07/18(土) 10:47:08.25 ID:hyV5nmvX0

男「……で、誰を呪い殺すつもりなんだ?」

女「ちょっと、人を悪霊みたいに言わないでくださいよ!」

男「どっちも同じようなものじゃないかなー」

女「そんな、私は善良な一般霊ですよ」

男「一般霊とか言われてもこっちには何がなんだかサッパリだよ」




女「むしむしする」

2015-07-27 (月) 07:01  オリジナルSS 男女   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/18(土) 16:48:17.14 ID:No9oyMUy0

男「どうした急に」

女「今年の夏は暑いねー」

男「そうだね」

女「男...その、お願いがあるんだけど」

男「なに?却下」

女「アイスとってk...ってはや」

男「自分で行け」




【R-18】淫魔「恐怖の巨大ち〇ぽ! ふたなり淫魔とイカせ対決!」

2015-07-16 (木) 00:07  オリジナルSS 淫魔・エルフ   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/05(日) 21:29:09.72 ID:yd+iJXBe0

オリジナルのエロSSです
ふたなりレズが苦手な方はご注意ください
完結済みなのでぱっぱと投下していきます
次レスから投下開始します




男「……暑いな」 戦女神「暑いですね」

2015-07-12 (日) 00:07  オリジナルSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/02(木) 20:31:26.70 ID:wv7DpkLj0

男「エアコンつけるか」

戦女神「許しません」

男「いいじゃねえかお前世紀の発明だぞ科学万歳だぞ」

戦女神「軟弱者。暑さを楽しんでこそですよ」

男「無茶を言うな。暑いものは暑いんだ!」

男「夏ッ!ビバ・暑い!フィーバー・暑い!イェェアァ!」ゴァァァァァア

戦女神「……」

男「……」

男「……より一層暑くなった……」

戦女神「あほめ」

男「こういう時こそ!ビバ・お茶ですよ!」

戦女神「お茶ですか」

男「イェア!お茶ですとも!冷蔵庫でキンッキンに冷えてますよ!イェア!」

男「サンキューお茶!アイラブお茶!」

男「この真夏の熱気に晒されてサハラ砂漠のように乾ききった喉を優しく優しく潤してくれるッ!!」ゴァァァァアア

男「それはまさに!女神の涙!慈愛の涙ァァァァアアアア!」ゴァァァァァアァァァアア

戦女神「……」

男「……」ゼェゼェ

男「……はやく飲みましょうか」ゼェゼェ

戦女神「あほめ」




魔女「安価で兵器を作るわよ!」 助手「わー!!」

2015-07-11 (土) 15:01  オリジナルSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/01(水) 16:50:13.95 ID:OfKbGoSS0

ここは呆れるほど平和な魔道の王国、ペンタトニック王国

今日も人々は平和に暮らしていました

でもそんなある日、とんでもないことが起こっちゃったんです!!


*王立魔道研究所*

助手「た、たいへんですっ! 魔王が復活しちゃいました!!」

魔女「へーそうなの」

所長「そりゃすごいねー あ、マリア お煎餅とってくんない?」

魔女「自分で取ってくださいよー、動かないと太りますよ」

助手「な、何でそんなのん気なんですか! 二人とも!」

所長「いや、魔王って言ったってあれだろ? この前餅をのどに詰まらせて死んだってやつ、又勝手にくたばるからほっといていいよそんなの」

魔女「そーそー、べつにあわてなくても平気よ 気にしすぎだって!」

助手「いやそれが・・・復活したのは・・・」





助手「世界の半分以上を焼き払ったっていうレベルの奴です」




男「よし、今日もオナニーに励むとするか」ヌギヌギ

2015-07-03 (金) 00:07  オリジナルSS   2コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/23(火) 00:40:31.94 ID:D0uVkFji0

男「あ~やっぱ淫妖蟲はええな~」シコシコ




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/23(火) 00:41:55.79 ID:D0uVkFji0

男「…ん?」シコシコシコ

G「」カサカサカサ

男「ヤロウ出やがったな!!人が気持ちよくシコってんの邪魔しやがって!!」フニャチン




僕「おねえちゃん」 従姉「・・・・・・」

2015-06-29 (月) 18:01  オリジナルSS   2コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/11(木) 22:31:29.35 ID:grj6T9230


ガチャ
僕「ただいま」

僕「・・・」



母「ただいまー」

僕「おかえり」

母「あれ?起きてたの」

僕「うん。これ、プリント」

母「?・・・ああ今日から夏休みだっけ」

僕「うん」

母「暑いもんね」

僕「・・・うん。ぼく、もう寝るね」

母「うん、お休み」

僕「おやすみ」




女騎士「くっ……くっくっく!」オーク「ハーハッハ!!!」

2015-06-21 (日) 00:07  オリジナルSS 女騎士   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/11(木) 23:58:53.80 ID:Cqzdg0qM0

オーク「で、何が可笑しいの?」

女騎士「あのぅ……なりません?」

オーク「?」

女騎士「絶対笑っちゃいけないときほど笑いがこみ上げてきたり……」

オーク「あ、一応笑っちゃいけない場面ってのは理解してんのね?」

女騎士「あっはい」




聖騎士「淫魔宿の視察をするぞ!」女従士「聖騎士殿?」

2015-06-19 (金) 00:07  オリジナルSS 淫魔・エルフ   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/10(水) 18:13:12.95 ID:NhhBpmHg0

オリジナルのSSです
あまり詳細ではありませんがエロ描写ありなので苦手な方はご注意ください




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/10(水) 18:14:07.00 ID:NhhBpmHg0


聖騎士「今日も一日ご苦労だった、女従士よ。今宵の酒代は私が出す。日々の疲れを存分に癒してほしい」

女従士「そのお心遣い、ありがたくちょうだいいたします」

聖騎士「何、お前がいなければ私など、剣を振るうしか能のないウドの大木に過ぎん。むしろこの程度のことでその労をねぎらえるというのなら、存分に財布の口を緩めよう」

女従士「は、恐縮の限りです、聖騎士殿」

ゴブリン「へっへっへ、どうだいそこの兄ちゃん。可愛い子揃ってるぜ、一発やってかねえか?」

聖騎士「何……?」

女従士「小鬼風情が。この御方を聖堂騎士団が一人、聖騎士殿と知っての戯れ言か?」

ゴブリン「へへ、聖騎士殿だろうがなんだろうが、股ぐらにイチモツぶら下げてりゃ男ってことに変わりはねえ。そう気取るこたぁあるめえよ」

女従士「貴様……言わせておけば!」




男「…女性にとって甘いものが別腹なようにですね」 幼馴染「違う!」ドンッ

2015-06-06 (土) 21:01  オリジナルSS 幼馴染   0コメント  
1: ◆1G9Am4m.L2 2015/05/26(火) 20:59:02.31 ID:gzFi9gu/o


幼馴染「男、ついこのあいだ私に告白してくれたよね」

男「はい」

幼馴染「その時から私達、付き合ってるよね」

男「はい」


幼馴染「私は貴方の何ですか?」

男「彼女さんです」

幼馴染「よろしい、では貴方の好きな異性は誰ですか?」

男「幼馴染です」

幼馴染「Good、その通り。ノープロブレム」




女「嘘吐き女と」少女「百合少女」

2015-06-04 (木) 15:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆f1j2dRB64E 2015/05/24(日) 20:36:43.16 ID:9yWirkpU0

短編
ゆる~い百合です。




2: ◆f1j2dRB64E 2015/05/24(日) 20:38:07.99 ID:9yWirkpU0

女「あ、ゴキブリ」

少女「きゃあぁぁぁ!」ダキッ

女「なんで抱きつくんだ……」

少女「女ちゃんなら守ってくれそうな気がした」

女「……ほら、ゴキブリなんかいないから早くどけ」

少女「もうちょいこのまま……」ギュー

女「暑い」

少女「エアコンつけようか?」

女「いいからどけ」




マグロ「俺が1番人気だな!」

2015-06-04 (木) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/20(水) 13:32:02.44 ID:zZs7uJ0x0

・回転寿司屋が舞台です
・寿司ネタの人気等は1の主観が多めです
このネタ好きなんだけどという方ごめんなさい




2: ◆LyCcjQm78o 2015/05/20(水) 13:40:58.70 ID:zZs7uJ0x0

サーモン「何を言うんだ、君は全く分かってい無いね」

ハマチ「そーだそーだ、マグロの天下は終わったんだよー」

マグロ「何言ってんだ、俺の天下はそう終わらんよ」

サーモン「ふんっ、そう思っておくといいさ」

いくら「…気づいた時には…遅いのだ…」



赤貝(いいな、あいつらは…僕なんかもう5日も神様に選ばれてい無いよ…)

赤貝(早く神様に選ばれて、生まれ変わりたいな)




男「ち○こがない!?」

2015-06-03 (水) 00:07  オリジナルSS   2コメント  
1: ◆APIXxdla3c 2015/05/24(日) 01:58:12.19 ID:to7hgrilo

ーーーとある旅館ーーー

男「ふぅ…ここが噂の旅館か…」

女「…」スゥ-…

男「あの人凄く美人だな…」

男「取り敢えず部屋にいくか」スタスタ




男「いやァ、もうだめでしょう」

2015-05-28 (木) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/17(日) 14:04:11.35 ID:BxsgERTK0

久しぶりの帰省だった。

また今度来れるのはいつかわからなかった。

だから、帰りの電車が来る前に、近くの山の上からの景色を、目に焼き付けておこうと思った。

やさしくはない山道だった。けれども子供の頃はすいすいとのぼっていったものだった。

昔のことを思い出しながら、山の天辺めざしてからだを動かしていると、なまりきっていたせいか、足を踏み外してしまった。

「うわあ────ッ」

そして、そのまま転げ落ちていった。木や石や岩に殴られながら、ごんごん、ごんごんと。

ようやく落ちきったかと思ったころには、体中からじんわりとした痛みのかわりに、暖かさがどこかへ流れていた。

ああ、なんて寒い夜だ。もう清明も近いというのに。




女「射精戦士スペルマン?」

2015-05-24 (日) 18:01  オリジナルSS   1コメント  
1: ◆bT6c9WIwLg 2015/05/12(火) 22:31:38.42 ID:yLjPiagA0


男「そうさ!僕は射精するとヒーローに変身できるんだ!!」

女「ちょっと!こんな時にふざけないでよ!」

男「ふざけてなんかない!今すぐ君を助けてあげるからね!!」




【R-18】女騎士「くっ殺せ!!」 美少年オーク「えー……?」

2015-05-23 (土) 21:01  オリジナルSS 女騎士   2コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/12(火) 06:32:03.47 ID:rmjjlGXLo

~牢獄~

女騎士「さあ早く、殺すなら殺せ!」ドキドキワクワク

美少年オーク(以下オーク)「はあ……」

女騎士「だがこれでも騎士の端くれだ! どんな非道な事をされても絶対に屈せんぞ!」

オーク「は、はあ……?」

女騎士「ふん! どうせお前等オークの考えている事などお見通しだ!」

オーク「何でしょうか……?」