1:
◆fv0Hu3TKLg 2016/08/18(木) 21:53:19.33
ID:Q8c/wlVG0
なんとなく、思いつく限りの色んな異能力を紹介するだけのお話です。
盛り上がるところなんてありません。
スタンドのような凝ったものではなく、でてくるのは単純なものだけです。
2:
◆fv0Hu3TKLg 2016/08/18(木) 22:13:50.65
ID:Q8c/wlVG0
男「異能バトルもので一番強い超能力っていったら、『炎を操る異能』だよな。」
男「鉄すら一瞬で溶かす超高熱の炎で攻撃したり防御したり、自分の身体や武器に炎を纏って格闘戦をこなせたり。」
男「想像以上に攻守ともに優れた便利な異能だよな。応用次第でいくらでも強くなれる。やっぱりこれが最強だぜ。」
幼馴染「そうかなぁ?」
男「なんだとぉ」
幼馴染「異能バトルで大事なのは何も戦闘能力だけじゃないよ。時にはそれをサポートする異能も重要なんだよ!」
幼馴染「例えば…『生命を癒す異能』とか……ね。」
幼馴染「異能バトルで傷ついた登場人物の身体を回復させてあげる人がいないと、みんな無茶なんてできないでしょ?」
幼馴染「そうでもないと最終回には『包帯ぐるぐる巻きの主人公』なんて図が出来上がっちゃうよ。格好悪い。」
幼馴染「それに、こういう異能には決まって補助的に身体能力を強化したりすることもできたりするんだよ。」
幼馴染「どう?少しは私の言いたいことわかってくれた? 戦うだけが全てじゃないってこと。」
男「ぐぬぬ」