1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/23(金) 21:22:14.85
ID:PnlFlHBJ0
ライブ外れたので書くデス
あくまでっぽいです。
2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/23(金) 21:24:20.21
ID:PnlFlHBJ0
【父と親友】
響「あはは、ちょっと痛いよ、お父さん、未来ー」
未来「……いくら響のお父さんでも、譲れないものがあります」ギュッ
洸「それは、俺も同じ……響は俺の娘だ! いくら親友のキミでも、響を渡すことはできないっ!」ダキッ
未来・汐「次の日曜日に響と出かけるのは……」
汐「俺だ!」
未来「私です!」
響「あ、あははは……」
クリス「……なんだありゃ、新手の痴話げんかか何かか?」
翼「立花を巡っての戦場か……男ではなく、親友と父親に巡られているあたりがなんとも立花らしい」
クリス「浮いた話の一つもありゃしない争奪戦だな……あいつに彼氏の一人でもいりゃ、また違うんだろうが」
未来・汐「ぐぬぬ……」
響「……未来、お父さん」ギュッ
未来「……えっ、響……?」
汐「なぜ手を……?」
響「……こうすることが、正しいって信じて握ってる……」
響「だから……この手は絶対に離さないよ!」ニッ
未来「響……」キュン
洸「響……」キュン
翼「……ふっ、彼氏役ならちゃんといるではないか」
クリス「いいのか!? あのバカと先輩のその認識はそれでいいのか!?」