P「いやいやwwww千早の胸のどこに需要があるんだよwwwwww」

2015-11-28 (土) 12:01  アイドルマスターSS   4コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/19(木) 23:38:13.20 ID:B9qwznVG0

P「まずい!台風だ!」

響「近くの川が決壊したぞ!」

貴音「ここも危険です。早く避難を…」

ザパァァァァアアア!!!!!

美希「ハニー!」

P「なっ!川の水と土砂が大量に流れて…!」





2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/19(木) 23:38:37.21 ID:B9qwznVG0

美希「もうだめなの…」プルプル

響「……待って。水が流れてこないぞ!?」

P「まさか…」

千早「…」ズドドドドドドドド

貴音「千早!!」




3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/19(木) 23:39:07.28 ID:B9qwznVG0

そう、千早のバストが土砂をくい止めたのだ。千早のバストは不変のバスト。決して決壊することの無いそのバストが壁となり、皆の窮地を救ったのだった。


美希「ありがとうなの!千早さん!」

貴音「千早のばすとには感謝してもしきれません…」

千早「…」


如月千早、彼女のバストは決して崩れない。




4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/19(木) 23:39:34.54 ID:B9qwznVG0

P「まずい!テロリストだ!!」

テロ「ふははは!765プロは占拠した!大人しくしろ!!」スチャッ

春香「ぷ、プロデューサーさん…」

雪歩「ひぃぃ…」ガタガタ

P(相手は銃を持っている。アイドルがいる以上、迂闊に手が出せない…)

真「プロデューサー、ボクが囮になって…」

P「馬鹿なことをいうな!お前たちだけでも無事に逃がして…」

テロ「おいそこ!何をコソコソしてやがる!!まさか警察を呼んだんじゃ…」

真「!!」

P「まずい!!」




5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/19(木) 23:40:25.73 ID:B9qwznVG0

テロ「こうなったら仕方ねえ…うおおおおおおおお!!」ズドドドドドドドドド

雪歩「きゃあああああああ!!」

真「雪歩っ!!!」

ギギギギギギギギギン!!!!!

テロ「!? どういうことだ!」

P「…まさか」

千早「…」シュウウウウウウウ・・・

春香「ち、千早ちゃん!!」




6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/19(木) 23:40:56.36 ID:B9qwznVG0

そう、千早のバストが銃弾を防いだのだ。もし72cm以上のバストならば、傾斜により流れ弾になる危険があっただろう。しかし、微塵の傾斜もない千早の絶壁が銃弾を全て撃ち落としたのだ。


テロ「ふっ、こんなアイドルがいたなんて…俺の負けだ。自首するぜ」

真「ありがとう…ありがとう!千早!」

P「千早の絶壁のおかげで命が救われたよ!」

千早「…」


如月千早、彼女のバストはテロにも屈しない。




7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/19(木) 23:41:26.61 ID:B9qwznVG0

P「まずい!地震だ!」

やよい「あっ!事務所の柱にヒビが!」

亜美「やよいっち!そんなのどうでもいいよー!」

伊織「そうよ!早く逃げるわよ!まだ事務所が崩壊しないうちに…」

グラグラグラグラグラグラ

真美「うあうあー!また地震だよー!」




8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/19(木) 23:41:52.57 ID:B9qwznVG0

ピシッ

P「なっ!今の地震で柱が壊れて…!」

やよい「プロデューサー!」グラグラ

伊織「きゃああああああ!」グラグラ

ピタッ

亜美「揺れが…止まった…?」

P「いや、違う!あれを見ろ!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

千早「…」

真美「千早お姉ちゃん!!」




9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/19(木) 23:42:18.95 ID:B9qwznVG0

そう、千早が壊れた柱の間に入り込み、事務所崩壊を防いだのだ。千早以外のバストでは膨らみが邪魔をし、柱の間に入ることはできなかっただろう。千早のつるぺたバストが仲間と事務所の危機を救ったのだ。


やよい「千早さん!ありがとうございます!」

亜美「千早お姉ちゃんのつるぺたのおかげっしょー」

千早「…」


如月千早、彼女のバストは決して揺るがない。




10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/19(木) 23:42:44.82 ID:B9qwznVG0

P「まずい!地球滅亡だ!」

小鳥「せめて死ぬ前に結婚したかったです…」

あずさ「私も…」

律子「海面は急激に上昇、太陽も遮られて…これを逃れても私達は生きてはいけません」




11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/19(木) 23:43:13.74 ID:B9qwznVG0

ザバァァァァァァァン!!!!!

P「ぶはっ!しまった!海水がここまで……!」

小鳥「もう…だめで…す……」ゴボボ

律子「さよなら…プロ…デューサー…」ゴボボ

プカプカ

律子「な…何か…浮いて…る…?」

あずさ「あっ…あれは……!」

千早「…」プカプカ

小鳥「千早ちゃん!!」




12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/19(木) 23:43:42.90 ID:B9qwznVG0

そう、千早は荒れ狂う海の中、静かに浮かんでいたのだ。千早以外のアイドルならばバストの重さで沈んでいただろう。しかし、バストに一寸の無駄もない彼女は悠々と、かつ力強く…そこに浮かんでいた。


P「みんな!千早に乗るんだ!」

あずさ「ああ…なんて心地良いのかしら」

小鳥「ありがとう千早ちゃん…!」

P「…行こう。新しい“世界”を求めて」

千早「…」スーイスーイ




13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/19(木) 23:44:27.17 ID:B9qwznVG0

こうして彼女達は旅立った

小さくも強く美しい彼女のバストは、さながらノアの方舟

彼女達はどこへ行くのか? 残った人類の行方は? 千早のバストは成長するのか?

それは誰も知らない物語…















如月千早、彼女のバストは世界を救う。

fin.




14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/19(木) 23:47:56.80 ID:B9qwznVG0

ちっぱいがあれば世界もきっと平和になる。

ありがとうございました




15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/19(木) 23:49:06.02 ID:07SwCHmao


数多の人の眼にに希望の光を灯した千早のバストも、終ぞ千早自身の眼に光を灯す事は出来なかったか




16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/19(木) 23:57:20.15 ID:qHeIKTfmo

感動した



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アイドルマスターSS   コメント:4   このエントリーをはてなブックマークに追加
コメント一覧
46411. 名前 : 名無しさん@ニュース2ch◆- 投稿日 : 2015/11/28(土) 13:43 ▼このコメントに返信する
「需要」って言葉も、「オワコン」とかと同じように、
本来の意味からズレてきてるなあ。

「千早の胸のどこに需要が」って、「千早の胸」に需要なんかあるわけないだろ。
どんな化け物だよ。「千早の胸氏」が、千早のポスターを買いに行くのか?

「女児たちには、千早の胸なんか需要がない」とか、
「巨乳好きには、千早の胸なんか需要がない」ってのが正しい意味であり、
「幼稚園に通う女の子のどこに、千早の胸の需要がある?」というのが
用例としては正しい。

「千早の胸のどこか」に需要なんかないよ。
「千早の胸氏」は購買意欲も何も持ってないんだから。
正しくは、「千早の胸の需要」が、どこにあるかって話。
46413. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2015/11/28(土) 16:04 ▼このコメントに返信する
お疲れ様でーす
46414. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2015/11/28(土) 17:55 ▼このコメントに返信する
※46411
千早の胸がどこに需要があるだろ
あとネタにマジレスはよくないと思う
46833. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2016/02/25(木) 17:41 ▼このコメントに返信する
※46411
ごめん為になったけどぶっちゃけどうでもいいわ
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