2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/05(水) 22:00:27.32
ID:GqzoHqDN0
モバP「ところで茜。ひとつ確認したいことがあるんだが」
茜「はい!なんでしょうか?」
モバP「さっきの『俺と身体が燃え上がるまでどこまでも走り続けていきたい』ってやつ……あれはプロポーズと捉えていいんだろうか?」
茜「えっ!!!???!?!?!」ビクッ!!
茜「いえ、それはですね!!その…えっと、なんといいますか!!!!」アタフタ
モバP「ははは、冗談だよ。顔真っ赤だぞ」アハハ
茜「あ、うぅ……」プシュー
モバP「まあそれはおいといて、ちょっと聞いてほしい」
茜「は、はい…なんでしょうか?」ウゥ…
モバP「茜、好きだ。愛してる」
3:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/05(水) 22:03:53.51
ID:GqzoHqDN0
茜「はい…………?」
茜「…………」ナウローディング
茜「…………!!!!!!!!!!!」カァッ!!!!
茜「ぷ、ぷぷプロ、プロデューサー!!!!!それって!!!!」
茜「あ!!また冗談ですか!!!??!」
モバP「いや、俺の正直な気持ちだ」
茜「どっ、どうしてそんな!突然!!」シュゥゥ…
モバP「やっぱいきなりすぎたか。それについてはすまん」
4:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/05(水) 22:13:47.31
ID:GqzoHqDN0
モバP「なんというかな、もともと惚れてはいたんだ。そもそもスカウト理由は一目惚れだったからだし」ウーン
モバP「でもアイドルとプロデューサーだからな。私情は抑えるよう努めてた」ウン
モバP「仕事もオフも今日まで一緒にやってこれて、俺はすごく幸せだった。満足してたよ」
モバP「満足してた……はずだったんだけどな」ハァ…
モバP「その、今日の誕生祝いで今までみたことない茜の笑顔と、あの言葉をもらってな。抑えきれなくなっちまった」
モバP「要は俺のワガママだ。プロデューサー失格だな。迷惑かけてすまない」
茜「いえっ!!びっくりしましたけど、迷惑というわけでは…」ゴニョゴニョ
5:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/05(水) 22:20:40.14
ID:GqzoHqDN0
モバP「迷惑ついでになんだが、返事を聞かせてもらえないだろうか」
茜「!!へ、返事というと!なんでしょう!!!!」
モバP「付き合ってくれっていうわけじゃないんだ」
モバP「ただその、なんか今この状態って収まりが悪いだろ?なんかお言葉をもらえると嬉しい」
モバP「都合の良いことに、今日はもう俺と茜だけだしな」
モバP「あ!もちろん仕事の方は返事にかかわらず続けるから、安心してくれよ?」
茜「あ……」
7:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/05(水) 22:26:34.67
ID:GqzoHqDN0
茜「えっと……」
モバP「……」
茜「わ、私は」
モバP「…うん」
茜「うぅ…………」プスプス
茜「…………」
茜「…………!!!」グッ
ダン!!!!!
茜「私も!!!プロデューサーが大好きです!!!!!!」
8:
>>6 善処します 2015/08/05(水) 22:33:30.16
ID:GqzoHqDN0
モバP「あ…」
茜「う、くぅぅ……」プシュー
モバP「は、はは。やべぇ、めっちゃ嬉しい……!」
モバP「ありがとな、茜!」
茜「い、いえ!!こちらこそ、ありがとう…ございます」エヘヘ
モバP「はーっ、なんか力抜けてきた」ハハ
茜「あはは……あ、プロデューサー顔が真っ赤ですよ」テレテレ
モバP「なんだ、いまさら気づいたのか。告ったときから心臓バクバクだったんだぞ」
9:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/05(水) 22:43:31.22
ID:GqzoHqDN0
茜「プロデューサーの言葉を受け止めるだけで精一杯でしたので」エヘヘ
モバP「まったく。こりゃもっとヴィジュアルレッスンを入れる必要があるな」ハハハ
モバP「さ、引き止めて悪かったな。女子寮まで送るぞ」
茜「あ、プロデューサー!」
モバP「ん、なんだ?」
茜「あの、今日はせっかくの誕生日なので…プレゼントをおねだりしてもよろしいでしょうか?」
モバP「プレゼント?さっき渡したと思ったが」
茜「ではなくて、ですね。キ…キスをしてもらっても、いいでしょうか」
モバP「あー…」カーッ
モバP「うん、まあ。よろこんで!」
10:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/05(水) 22:51:05.57
ID:GqzoHqDN0
モバP「じゃあ、茜」ソッ
茜「は、はい!!!」グッ
モバP「固くなりすぎだ。もっと力を抜け」アハハ
茜「あ、す、すみません…」アゥ…
モバP「ん……」
茜「ふむっ……!」
モバP「…………っは」
茜「…………っはぅ」
モバP「どうだった?茜」
茜「…………」ポーッ
11:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/05(水) 23:00:29.21
ID:GqzoHqDN0
モバP「茜?」
茜「っは!な、なんでしょう!!!?!」
モバP「いや、なにというわけじゃないが……大丈夫か?」
茜「は、はい!大丈夫です!私は大丈夫です!日野茜です!!」
モバP「そ、そうか。そうだな。お前は日野茜だな」
茜「そうです!いえ違います!!あっ違くはないですが!!!いえそうじゃなくて!!!!」
モバP「茜。落ち着け」ドウドウ
茜「はっはい!じゃなくてですね、プロデューサー!」
モバP「お、おう。なんだ」
茜「その、もう一回、してもらっても…いいでしょうか?」プシュゥゥ…
12:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/05(水) 23:09:03.50
ID:GqzoHqDN0
モバP「もう一回か」フム
茜「や、やっぱりなんでもありません!!すみませんでした!!!!」
モバP「いや、俺としてはむしろ嬉しいよ。ただ珍しいな、茜の方からこんなに言ってくれるなんて」
茜「あの、さっきのキ、キスは!とっても、嬉しかったんですが!!」
茜「あんまり、その、よく覚えてなくて。胸がドキドキしてたことだけしか、はい」
茜「せっかくの18歳の誕生日なので、しっかり覚えておきたいんです!」
モバP「そっか」フフ
13:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/05(水) 23:14:42.17
ID:GqzoHqDN0
モバP「あ、そうだ。しっかり抱きとめたいから、背中に手を回してもいいか?」
茜「は、はいっ!大丈夫です!!」
モバP「んじゃ失礼して、よっと」グッ
茜「はわっ!」アワワ
モバP「目を閉じて」
茜「っ!」ギュッ
モバP「だから力みすぎだっつの」ハハハ
14:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/05(水) 23:23:52.08
ID:GqzoHqDN0
モバP「ん…」
茜「!んっ…」
モバP(あー。やっぱ茜の唇柔らかいな。てか抱きしめたから茜の胸が腹のあたりに)
モバP(キスに夢中で気づいてないだろうな。柔らかくて気持ち良い)
モバP(でもそういうの抜きにしても、暖かくて気持ちいいな)
モバP(腹も、背中に回した左手も、じんわり暖かい。ずっとこうしていたいな…)
茜「む、んむぅ…!」
モバP「!っはぁ。すまん茜。でもキスは息止めなくていいんだぞ」
茜「い、いえ…こちらこそ、すみません……」ポーッ
15:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/05(水) 23:28:23.58
ID:GqzoHqDN0
モバP(これは…)
モバP「……」
モバP「なあ、茜。もう一回いいか?」
茜「はい?もう一回…ですか?」ポーッ
モバP「ああ。駄目か?」
茜「いえ…。大丈夫、です」ポーッ
モバP「そか。ありがとな」チュッ
茜「ん!ぅ……」
16:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/05(水) 23:33:33.86
ID:GqzoHqDN0
モバP(ああ。やっぱり暖かい。気持ち良い)ギュー
モバP(抱きしめ甲斐があるなぁ)ギューッ
モバP(そういえば、今は唇をはんでるくらいだけど。舌入れたらどうなるだろう?)
モバP(……)
茜「ん……ん?んぅっ!?」ガリッ!
モバP「っ!っつー…」
17:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/05(水) 23:43:41.28
ID:GqzoHqDN0
茜「あっ、す、すみませんプロデューサー!」
モバP「や、だいじょぶだいじょぶ」イテテ
茜「でも、私思いっきり噛んじゃって!」
モバP「大丈夫だって。……あ、そうだ」ピコーン
モバP「茜、よかったら噛んだトコ舐めてくれると嬉しいんだけど」アハハ
茜「えっ!?でも、……いや、わかりました!」
モバP「えっ?」
18:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/05(水) 23:51:35.96
ID:GqzoHqDN0
モバP「や、無理しなくていいぞ?もともと冗談半分の提案だったし」アセアセ
モバP「それにさっきのあれはどう考えても悪ふざけがすぎた」
茜「いえ!噛んでしまったのは私なので!無理もしていません!!」
茜「それに……」
モバP「それに?」
茜「その……キス、というものがどういうものなのかは、一応、知っていますので」カァァ
モバP「そ、そうか。……じゃあ、お願いしようかな」カァァ
茜「はいっ!」
22:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/06(木) 20:51:02.23
ID:/HOjqPXa0
茜「じゃあ、プロデューサー。失礼しますっ!」ギュッ
モバP「ん!んむ……」ギュー
茜「は、む…んっ……」
モバP(お、舌が絡まって…無理かと思ったが、度胸あるな)
モバP(にしても、ホントかわいいな。背伸びして、ぎゅっと目をつむっちまって)
モバP(たどたどしいけど、気持ちいい。茜はどうなんだろうか)
モバP(もっと茜を感じさせてやりたい。もっと茜を感じたい…っ!)ムラムラ
23:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/06(木) 21:10:33.01
ID:/HOjqPXa0
茜「んぷ、はぁ…ぷ、プロデューサー、どうでしたか?」ハァハァ
モバP「ああ、すごく気持ち良かった。だからもう一回」チュッ
茜「んむっ!?」
モバP(焦るな。驚かせないようゆっくり舌を差し込んで)チュプッ
モバP(唇で軽く押さえて、歯茎から歯をじっくりと撫でるように…)ピチャ
茜「はふ、ん…!」ギューッ
モバP(上顎のココはくすぐるように)チロチロ
茜「はふぁっ!はっ、はっ、はぁぁ…!」プルプル
モバP(背中も、腰も。しっかりと…)ナデナデ
24:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/06(木) 21:27:35.17
ID:/HOjqPXa0
茜「はぁっ、はん、むぅ!」プルプル
ガクッ
モバP「っと!茜!」ギュゥ!
茜「はぁ、はぁっ、んっ!っ、はぁぁぁ…」ブルブル
モバP「あ、茜……」ゴクリ
茜「プロ、デューサー…わ、わたし…私……!」ハァハァ
モバP「っ!」
グイッ
ドサッ!
茜「あ……」
25:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/06(木) 21:55:38.77
ID:/HOjqPXa0
モバP「茜…お前が、ほしい」
茜「プロデューサー…」ハァハァ
茜「わ、私も…私も、プロデューサーがほしいです……!」ギューッ!
モバP「茜っ!」ギュゥゥ!
茜「ん、ひゃっ!ぷ、プロデューサーっ!」
モバP「茜の身体、さっきよりずっと暖かいな」サワサワ
茜「プロデューサー、プロデューサーッ…!もっと、もっと触ってください!」
モバP「脇腹も背中も、じんわり暖かくて、柔らかくて、気持ちいいぞ茜」ナデナデ
モバP「胸も…」モニュ
茜「ぅんっ…」カァァ
モバP「やっぱ身体の割に大きいよな。汗ばんで、服が張り付いてる」ムニュムニュ
26:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/06(木) 22:19:53.11
ID:/HOjqPXa0
モバP「脱がすぞ。背中浮かせて」グイ
茜「は、はいっ!」
モバP「よっ…と。やっぱりスポブラか」クス
茜「あぅぅ…へ、変でしょうか?」
モバP「いや、茜らしい。似合ってるぞ」チュッ
モバP「もう一度背中浮かせてくれ」グイー
茜「んっ、はい…」
27:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/06(木) 22:39:06.60
ID:/HOjqPXa0
茜「プロデューサー…」
モバP(汗で濡れた肌がテラテラ光ってやがる。なんつー艶めかしさ)ブルッ
モバP(つーかそんな目で見ないでくれ。ムチャクチャにしたくなってくる)
モバP「茜」ソッ
茜「ん…」チュパ、チュッ
モバP(だいぶ力が抜けてきたか。それにしても、こんなに細い肩だったんだな)ナデナデ
茜「はぁ…ん、ちゅ、んむ……」ギュウ…
モバP(胸は…やっぱでかいよなぁ。ぎりぎりこぼれる)モニュッムニュッ
茜「んっ!んん、んぅ…ふ、む……」チュゥゥ
28:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/06(木) 23:01:26.89
ID:/HOjqPXa0
モバP(腹はつるつるだ。しっとりした肌の下に筋肉があるのがわかる)ナデナデ
茜「っは、はぁ…はむっ、ん……」チュッ
茜「ぅん、ん…ふ、んっ!ん……」ビクンッ!
モバP(腿の方はまだそこまで汗ばんでないな。さらさらしてる)ナデナデ
モバP(ゆっくりだ。ショートパンツをたくしあげるようにゆっくりと)サワサワ
茜「んひゃっ!プップロデュー――んむぅ!?」
茜「ふむっ、んんぅ!っは、はんぅうう!!」
茜「んはっ、はぁぁ!プロ、プロデューサー!!それだめです!!」ジタバタ
モバP「脚の付け根触られるの、嫌いか?」グリグリ
29:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/06(木) 23:20:31.20
ID:/HOjqPXa0
茜「いえッ…そうじゃ、そうじゃなくて…はぁぁ……ッ!」ジワァ…
モバP「ここ、気持ち良いだろ?」グイグイ
茜「~~ッ!!」コクコク
モバP「……」パッ
茜「っっっはぁっ!!!はっはっ、っぅっ!はぁっ!」
茜「ふぅっ!ふっ、ふ、うぅぅ…ん……」モジモジ
モバP(そろそろかな…)
コシュ…
茜「ひゃぅっ!??」ビクンッ
30:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/06(木) 23:34:53.26
ID:/HOjqPXa0
モバP(まだショートパンツの上からだけど)コシュ、コシュ
茜「プップロデュ、プロデューサぁぁぁっ!私っ私ぃいっ!」ギュゥゥ!
茜「何かっ!何かヘンですっ!!!このままじゃ、私…っ!」ブルブル
モバP「うん」コシュコシュ
茜「お腹がっ!あ、熱くて!!身体もっ!ぜ、全然っ、いうこと聞かな、く、ふぅぅ!!!」ガクガク
モバP「うん」コシュコシュ
茜「な、何かっ、頭の中でっ!何かが!!ぷろでゅーさぁ…!」ビクッビクッ
モバP「大丈夫だ、茜。そのまま…」コシュコシュコシュ
茜「ふ、うぅぅぅぅうううぅぅ~~~~~~~ッッ……!!!!!」ビクン!
31:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/06(木) 23:47:56.26
ID:/HOjqPXa0
茜「~~~~~~~~~~っはあっ!!は、ぁんっ!!っはぁっ!」ビクビクッ!
茜「はぁっ!はぁっ!はぁっ!はぁっ!」ビクッビクッ!
モバP(……)ゴクッ
シュルッ、パサッ
カチャカチャ、バサァ
モバP「あ、茜…脱がすぞ」ズルッ
茜「はぁっ、はぁっ、はぁぁ、ふぁ?は、はい……」クタッ…
モバP「……」グッ
茜「ん、あ…プロデューサー……」ハァハァ
モバP「入れるぞ、茜」
茜「はい…きてください、プロデューサー」ハァハァ
32:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/06(木) 23:55:07.30
ID:/HOjqPXa0
モバP「んっ…」ググッ
茜「あっ、あぁ」ギュッ
モバP「っつ、くぅ…!」グググイッ
茜「いっ!っつ、う、ううぅぅぅぅ……っ!」
モバP「あ、茜……全部入ったぞ」ハァハァ
茜「プロ…デューサー……」ハァハァ
モバP「ん……」チュッ
茜「ふ、んんぅ……」チュッ、チュゥ
33:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/07(金) 00:07:36.12
ID:bfk9CUMW0
モバP「っはぁ。茜、大丈夫か?」
茜「は、はい。大丈夫、です!」エ、エヘヘ
モバP「…大丈夫じゃないって顔してるぞ。無理するな」ナデナデ
茜「あ…」ドキッ
茜「ありがとう…ございます」ギュゥ
モバP「しばらくこのままでいるから」ナデナデ
茜「…はいっ」ポロポロ
モバP「茜!?ど、どうした!?」
34:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/07(金) 00:17:32.42
ID:bfk9CUMW0
茜「えっ?…あっいえ!これはですね!」ゴシゴシ
茜「なんというかその、胸がいっぱいになってしまいまして!」
茜「大好きなプロデューサーと、ひ、ひとつになれて!抱きしめ合ってると思うとですね!」
茜「うまく言葉にできないんですけど、胸の中がいっぱいになって…!」ポロポロ
モバP「…そっか」ナデナデ
モバP「俺もおんなじ気持ちだぞ。茜」
茜「本当ですか…?」グスッ
モバP「ああ。俺も茜とこうしてひとつになれて嬉しい」
モバP「好きだ、茜。大好きだ。愛してる」ギュッ
茜「…はいっ!私も、大好きです!!プロデューサー!!!」ギューッ
35:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/07(金) 00:28:05.49
ID:bfk9CUMW0
モバP「茜…」チュッ
茜「ん…」チュッ
茜「んん…っは、ん……ふむん、ぅん……!っんはっ!」ビクッ
モバP「どうした、茜?」
茜「い、いえ!なんでも――んっ!」ビクン
モバP「茜?やっぱり何かあるんじゃないか?」
茜「え、ええと…」
モバP「何かあるなら教えてくれないか?」
茜「い、いえ。大したことじゃないんですが…はい……」カァァ
36:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/07(金) 00:34:12.82
ID:bfk9CUMW0
茜「その…ちょっと動いた時にですね……」
モバP「うん」
茜「お腹の中にある…もの、を。意識してしまって」ウゥ…
モバP「あ…」カァァッ!
モバP「す、すまん!恥ずかしいことを…!」
茜「い、いえ!大丈夫です!それに――」
モバP「うん?」
茜「お、お腹の方もですね、だいぶ馴染んできましたので…だ、大丈夫だと……思います」ゴニョゴニョ
37:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/07(金) 00:40:31.98
ID:bfk9CUMW0
モバP「ん…そうか。辛かったらちゃんと言うんだぞ?」
茜「はいっ!」
モバP「それじゃ…」グッ
茜「んっ」ピクッ
モバP(まずはゆっくりと。身体を揺する感じで)ユサッ
茜「っつ、んんっ……」ギュッ
39:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/07(金) 03:16:47.91
ID:bfk9CUMW0
モバP「くっ…」ユサッユサッ
モバP(狭くて熱くてめちゃくちゃ気持ちいい。長くはもたないかもな)
モバP「茜……茜っ…」ハァハァ
茜「ふっ……んっ……」ハァハァ
モバP(…そこまで辛いというだけでもなさそうだな)
モバP(これなら少し動いても大丈夫か…)
モバP「茜、もう少し動くぞ」
茜「んっ…は、はいっ……」
40:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/07(金) 03:33:08.83
ID:bfk9CUMW0
モバP「よっ」ズル…
茜「はぁぁ…」ビクッ
モバP「ん…」ズズ…
茜「んぅっ!」ギュッ
モバP「大丈夫か、茜。痛くないか?」ズル…ズズ…
茜「はいっ、はあぁ…だ、だいじょうぅ!~~っぶ、です…」ハァハァ
モバP「そうか…」ハァハァ
茜「はぁぁ……ぅん!くぅぅっ…」ハァハァ
41:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/07(金) 03:49:09.74
ID:bfk9CUMW0
モバP(茜……)ズル…ズズ…
茜「んぅぁ…はぁっ!……あぁぁ…」ハァハァ
モバP(潤んだ目…小さな口…細い首に光る汗…)ズルルッ、ズズズ
茜「はぁぁぁ…んあぁっ!っあ、ぁぁぁぁ、あぁっ!」ハッハッハッ
モバP(俺の下におさまるくらい小さいのに、腰を打ちこむ毎に揺れる胸)ズリュッ、ズパン
茜「はぁっ!はっ!はんっ!んんっ!」ハッハッハッ!
モバP(ああ、クソ。クソッ、クソッ!)パン、パン、パンパン!
茜「はあっ!ああっ!あっ!あうぅっ!」ギュゥゥゥッ!
42:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/07(金) 04:06:05.31
ID:bfk9CUMW0
モバP「茜っ!茜っ!」ハァハァ!
茜「うあっ!あっ!あっ!あぁっ!」ハッハッハッ!
モバP「茜っ!茜ぇっ!」ハァハァ!
茜「はぁっ!あうっ!んぅっ!」ハッハッハッ!
モバP「茜っ!茜っ!く……っ!」ビクンッ!
茜「うあっ!ああっ!あぅうっ!うあっ、あ、あぁ…」ハッハッハァ…
茜「ぷろ、でゅぅ…さぁ…。終わった…んです、か…」ハァハァ
モバP「あぁ…」ハァハァ
43:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/07(金) 04:18:14.02
ID:bfk9CUMW0
モバP「んっ…」チュッ
茜「はむ、んぅ…んふぅ……んん……」チュッチュッ
茜「んっんん……ぁむ、んぅ…」ギュゥゥ
モバP「んんっ!っぷぁ、あ、茜!そんなにしがみつかれたら、また…」
茜「え?」
茜「………あっ…」カァァ
モバP「ん、むぅ……」カァァ
44:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/07(金) 04:37:52.55
ID:bfk9CUMW0
モバP「……茜。もう一回、いいか?」
茜「だ、大丈夫です!プロデューサーとなら何回でも!」
モバP「…そんなに?」
茜「い、いえ!何回でもというか、と、とにかく大丈夫です!」アタフタ
モバP「ありがとな」ハハハ
モバP「それじゃ、脚を俺の腰にまわして、しがみついてくれ」
茜「脚をプロデューサーの腰に?こうですか?」ギュッ
モバP「そうだ。そのまま……よっと」グイッ!
45:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/07(金) 04:43:05.32
ID:bfk9CUMW0
茜「ひゃっ!」ギュゥ!
モバP「よし。体位変更完了っと」タイメンザイ
茜「あぅぅ…!お、お腹が苦しいです」ハッハッ
モバP「膝をたてるんだ。ちょっとは楽になるぞ」ナデナデ
茜「あ…本当ですね」
モバP「そのまま、今度は茜が動いてごらん」
茜「私がですか!?」
モバP「ああ。さっきは俺ばっか好き勝手に動いちまってたからな」
46:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/07(金) 04:50:52.10
ID:bfk9CUMW0
茜「でも、どうやって動くんですか?」
モバP「そうだな。腰を前後に動かしたり、俺の腹にこすりつけるようにしたり」
モバP「とにかく茜が気持ち良くなるように動いてみな」ナデナデ
茜「わかりました。それじゃあ、えっと…」グリッ
モバP「っ!」
茜「んっ…はぁ……」グリッグリッ
モバP「くっ…ぅ!……」ブルッ
47:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/07(金) 05:02:38.42
ID:bfk9CUMW0
モバP(腹側の壁をこそぐように動いてるな…そこがいいのか)
茜「んんっ…はぁぁ……ぁあ!ん…」グリュグリュ
モバP(しかし、自分で動けないのは辛いな)ハァハァ
モバP(いつ刺激されるかわからないし、もどかしい)
モバP(茜の尻掴んで、思いっきり突き上げたい!)
モバP(いや、耐えろ俺。茜にも気持ちよくなってもらわねば)
モバP「……っつぁ!はぁっ…ふぅっ!」
茜「プロデューサー…プロデューサぁ……」ハァッハァッ
48:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/07(金) 05:18:52.89
ID:bfk9CUMW0
モバP(結合部、すごい音だ。茜ので股が濡れてる)ハァハァ
モバP(いや、結合部だけじゃない。くっついてる箇所は茜の汗でぬるぬるだ)
モバP(それともこれは俺の汗か?)
茜「んんっ!プロデューサー…ここ、ここいいです…っ!」グリュッニュルッ
茜「ここっここぉ…!プロデューサーッ!」ハッハッ!
モバP「っ!あ、ああ…俺も、気持ちいいよ……」ハァハァ
モバP「そこだけじゃなくて、茜とくっついてるところ全部、気持ちいい」
茜「私もっ!私も、気持ちいいですっ!プロデューサー!」
茜「身体中ぜんぶ、プロデューサーと溶けたみたいでっ!はぁっあぁっ!」グリュッグリュッ
49:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/07(金) 05:31:20.78
ID:bfk9CUMW0
モバP「…くぅ、ううっ!茜、すまんっ!」ズンッ
茜「ひゃあぅっ!?あぁ、プロデューサーッ!そこ、そこですっ!」ハッハッハッ!
茜「そのままっ!もっと、もっとくださいっ!プロデューサーッ!!」ギュゥゥ!
モバP「こうかっ!?」ズンッズンッ
茜「はぁあぅぅっ!…そ、そこだけじゃ、なくてっ!全部!全部くださいっ!」
モバP「全部?全部って?」ハァハァ!
50:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/07(金) 05:40:43.70
ID:bfk9CUMW0
茜「脚もっ!お腹もっ!胸もっ!全部全部、私にくださいっ!!」グリュッムニュッ
茜「身体中ぜんぶ、ぎゅっってしてくださいっ!プロデューサーっ!」ハッハッハッ!
モバP「全部、ぜんぶか…」ズンッズンッ
モバP「わかった。なら、このままっ!」ギュゥゥッ!
茜「ふあっ!?あっ!ああっ!プロデューサーッ!!」ギュゥゥ!
茜「はあっ!あぅっ!はぁぁぁっ…!!」クチュッニチュッ
51:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/07(金) 05:45:40.25
ID:bfk9CUMW0
茜「プロデューサー!プロデューサぁ!!私、またっ…!!」ポロポロ
モバP「ああっ。俺も、また…!」ズンッズンッ!
茜「はっ!あっ!あっあっ!あっあああぁぁあぁ~~~~~~~~~~っっ!!!」ギュゥゥゥゥ!
モバP「くっ!うぅっ!茜………っ!」ギュゥゥ!
52:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/07(金) 05:54:49.90
ID:bfk9CUMW0
茜「~~~~っはぁっ!はっ!はっ!はぁっはっ…」ビクッビクッ!
モバP「……くあっ!はっ!はっはっはぁぁ~…」ハァッハァッ!
ドサッ!
モバP「茜…大丈夫か……?」ハァハァ
茜「はい…。プロデューサーは…へいき、ですか……?」ハァハァ
モバP「ああ、なんとか…」ハァハァ
53:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/07(金) 06:02:57.38
ID:bfk9CUMW0
モバP「…なあ、茜」ハァ…フゥ…
茜「はい…。なんですか……?」ハァ…ハァ…
モバP「ありがとな、好きって言ってくれて」
茜「…いえ。どういたしまして」アハハ
茜「あの、プロデューサー」
モバP「なんだ?」
54:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/07(金) 06:04:13.75
ID:bfk9CUMW0
茜「ありがとうございます、好きって言ってくれて」
チュッ
茜「大好きです、プロデューサー!」
おわり
65:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/09(日) 07:48:40.56 ID:eITiSVMto
茜との汗だくックス最高やんけ!!!!!!!!
64:
◆ONTLfA/kg2 2015/08/08(土) 06:17:08.77 ID:Vk3cNDYr0
ありがとう!
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