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Ｐ「小鳥さんの胸が揉みたくなった」
2014-02-06 (木)
12:01
1：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 19:10:48.06 ID:1mbi9rcy0
Ｐ「いいですか？」
小鳥「ぴぇえ！？ よ、良いわけがないですよ！」
Ｐ「えぇ」
小鳥「えぇ、って……」
Ｐ「どうしたら２X歳でそこまでの美貌、
プロポーションを保っていられるんですか？」
Ｐ「犯罪的ですよ」
小鳥「ほ、褒めすぎですぅ……」ﾌﾟｼｭｰ
オリジナルアニメDVD付 限定版 ぷちます! (6) (電撃コミックスEX)
4：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 19:13:02.23 ID:f/3G4GwWi
若い女の生き血を浴びることだって金田一に出て来た女が言っていた
5：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 19:18:12.33 ID:1mbi9rcy0
Ｐ「犯罪は取り締まらないと」ｽﾞｲｯ
小鳥「ひっ……！ ぷ、プロデューサーさんっ。
こういうことは、しっかりと段階を踏んで…──」
Ｐ「……踏めば、揉んでもいいんですか？」
小鳥「そ、それが最終目標ってのも、
なんかアレな気がしますけど……」
Ｐ「そもそも、俺たちなんで付き合ってないんですか？」
小鳥「付きッ……！ さ、さあ？ なななんででしょうね？」
Ｐ「焦りすぎです」
小鳥「うぅ……」
6：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 19:25:30.15 ID:1mbi9rcy0
Ｐ「やっぱり職場恋愛って、し辛いですよね。ここだと特に……」
小鳥「……こんなこと言うのも、烏滸がましいんですけど…。
プロデューサーさんは、なんで私のむっ、むぅ…！///」
Ｐ「む？ 胸ですか？」
小鳥「……それを、…よりによって、なんで私のそれを！？」
小鳥「だって、あずささんの方が若いし大きいし…美希ちゃんだって、
律子さんだって春香ちゃんだって──」
Ｐ「小鳥さん」
小鳥「ふぁ、ふぁい！！」
7：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 19:31:10.59 ID:1mbi9rcy0
Ｐ「あずささんや美希では、ダメなんです。俺は、小鳥さんじゃないと」
小鳥「っ……、はっ！？」
小鳥「それってもしかして、
みんながアイドルだからですか……？」ｼﾞﾜｯ
Ｐ「そんなこと微塵も考えてませんよ」
小鳥「じ、じゃあ……」
Ｐ「純粋に、小鳥さんの胸が……たまらなく好きなんです」
小鳥「ッ///」ﾎﾞｯ
13：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 19:38:11.46 ID:1mbi9rcy0
Ｐ「……付き合っちゃいましょうよ、小鳥さん」
Ｐ「分かりました。胸が最終目標なんて、小さいことは言いません」
Ｐ「結婚が最終目標です」
小鳥「ふぇえ!? こんなに、こんなに簡単に決めていいんですかっっ!?」
Ｐ「小鳥さんはどうしたいんですか？」
Ｐ「俺は、貴方と一緒にいたいです。事務所内に限らず、
一緒にいたいです」
17：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 19:45:26.98 ID:1mbi9rcy0
小鳥「……///」
Ｐ「……」ｺﾞｸｯ
小鳥「……──ですよ」
Ｐ「えっ？」
小鳥「いい、ですよ……？ プロデューサーさん」
Ｐ「ほ、ほんとですかっ！？」
小鳥「はいぃ……！///」
Ｐ「……」
Ｐ（これでおっぱい揉み放題舐め放題ｲﾔｯﾎｵｵｳｳｳｳｳｳｳｳｳ！！！！）
21：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 19:56:46.33 ID:XcPAuAbb0
小鳥さんのちょろさは異常
25：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 20:02:17.71 ID:1mbi9rcy0
Ｐ（長い前置きだったな！ みんな、すまない待たせた！！）
Ｐ（悪いが一刻も早く揉みたいので時間を跨がせて頂こうッ!!!）
26：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 20:05:53.75 ID:1mbi9rcy0
────２週間後────
─────
小鳥「お、お邪魔します…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
Ｐ「どうぞどうぞ」
小鳥「すいません、こんなことになったしまって」
Ｐ「俺たち、もう付き合ってるんですから。堅いこと言わずに」
小鳥「え、えへへっ。そうですね」ﾆｺｯ
Ｐ「はははっ」
Ｐ（今日、成し遂げるぜ）
27：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 20:07:20.23 ID:FODluOs40
こんな彼女ほしかった
29：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 20:17:06.02 ID:1mbi9rcy0
────
──
Ｐ「あっ、うまい」
小鳥「良かった、プロデューサーさんのお口に合って…」ﾎｯ…
Ｐ「冷蔵庫の中、そんな大した食材もなかったのに」
Ｐ「…っんん、うまい！」
小鳥「」ﾆｺｯ
Ｐ「あっ、小鳥さん…ちょっとだけ、飲みません？」
小鳥「あっ、いいですね。でも明日もあるし…」
Ｐ「大丈夫ですって、そんなに飲む気はありませんよ」
小鳥「…じ、じゃあ、明日に響かない程度に……」
30：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 20:25:10.53 ID:1mbi9rcy0
────
──
Ｐ「でもみんな、本当に成長しましたね」
小鳥「これも、プロデューサーさんのおかげですよぉ」
Ｐ「ははっ、照れるなぁ…」
小鳥「もう、可愛いなぁ──…って、あら」
Ｐ「あ、持ってきますよ」
小鳥「す、すいません～」
Ｐ「……」
33：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 20:32:59.35 ID:1mbi9rcy0
──数十分後──
小鳥「プロリューサーさ～ん」
Ｐ「はい、なんでしょうか」ﾆﾔﾆﾔ
小鳥「私、こんなだらしなくてダメダメで、
どこがいいんですか～？」
Ｐ「全部ですよ。良いところだけ見て、
悪いところを見たとたんに軽蔑する……そんなことは、決して」
Ｐ「それが、恋ってものですから」
小鳥「……私って幸せ者だなぁ…」ｸﾞｽﾞｯ
Ｐ「あぁ泣かないで小鳥さんっ」ｻﾜｯ
小鳥「うぅ……優しいですね、プロデューサーさん」
35：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 20:40:17.70 ID:1mbi9rcy0
Ｐ「ささ、気を取り直してっ」
Ｐ（気付かないか……今度は、もう少しダイレクトに。
肩をポーンと叩く程度に…）
Ｐ「ほらっ、元気だして行きましょうよ」ﾓﾐｯ
小鳥「ひゃっ！？ ……！？///」ｷｮﾛｷｮﾛ
Ｐ（いや、揉んだの俺ですよー）
20代後半を思わせないあの柔らかさに張り……確実に偽物ではないし、
むしろ本物をも凌駕しているように感じる。
ここに於ける“本物”をどう定義するかは、
まぁ各々が想像した“本物”でもなんでもいい。
とにかくそこらへんは曖昧にさせてもらうが、
具体的に、ではなく──比喩的に、
小鳥さんの胸は、本物を凌駕しているように思えた。
Ｐ（ここまで0.1秒）
38：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 20:50:01.38 ID:1mbi9rcy0
小鳥「さ、触りましたっ？」
Ｐ「え、何をです？」
小鳥「しょ、しょれは……///」
Ｐ「はははっ、酔ってますね小鳥さん」
小鳥「うぅ……、…？」
Ｐ（意識がないほどには酔ってないか。
これ以上は作戦が破綻しそうだな）
Ｐ（よし、逆パターン行くか）
39：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 20:54:10.22 ID:1mbi9rcy0
────
──
Ｐ「うぃ～ころりしゃ～ん…」
小鳥「よ、酔い過ぎですよプロデューサーさん～」
Ｐ「う～ん、う～んっと」ｺﾞﾛﾝｯ
小鳥「あぁあぁ、寝るならベッドで寝て下さいよ～？」
Ｐ（雪歩の演技指導がここにきて発揮されるとは）
Ｐ「わははっ、か～め～は～め～……──」
Ｐ「はーっ！」ﾊﾞｯ
ﾓﾐﾓﾐ
小鳥「んっ…！ ぷ、プロデューサーさん！？///」
42：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 20:56:20.99 ID:jKMRbxdk0
ピヨちゃんガード緩すぎませんかね
44：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 20:57:24.77 ID:1mbi9rcy0
Ｐ「ちょうど顔の前にたわわに実った果実が～…」ﾓﾐﾓﾐ
小鳥「そ、それ私のおっｐ──」
Ｐ「熟してますねこりゃあ…」
小鳥「じゅ、じゅくッ……！」ﾋﾟｸｯ
Ｐ（やっべぇマジ柔けぇぇぇぇぇえええ！）
45：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 21:03:04.12 ID:1mbi9rcy0
小鳥「や、やめっ…て」
Ｐ「ふぇ？ 何をやめるんです？」ﾓﾐﾓﾐ
小鳥「これ以上は……っ、っん…！///」
Ｐ「俺まだ元気ですよーっ、わははーっ！」ﾓﾐｯ
小鳥「……っ、ひっ…っ……うぅ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
Ｐ「わは──……えっ！？」
49：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 21:09:03.04 ID:1mbi9rcy0
小鳥「っ、う、うええぇぇぇえ……！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
Ｐ（なん…だと……！？）
Ｐ「こ、小鳥さん待って待っ──」ﾊﾞﾁﾝｯ─
Ｐ「ぐはぁっ！？」
小鳥「うわぁあぁああん！」ﾀﾀﾀｯ─ﾊﾞﾀﾝ!
Ｐ「ギギギ……」
52：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 21:17:05.01 ID:1mbi9rcy0
────
──
Ｐ「……小鳥さん、寝て──」
小鳥「ﾋｸﾞｯ…ｴｯｸﾞ……」
Ｐ「──は、ないですよね…」
Ｐ（トイレに篭るって、どこまでも可愛い人だな…）
Ｐ（子供っぽい──ていうか、そんな茶化したこと考える権利は、
俺にはまったく無いんだけど……どうしよう）
Ｐ「俺が悪かったです！ 本当に申し訳ございませんでしたごめんなさいぃ！」
小鳥「ｳｸﾞｯ…ｽﾞﾋﾞﾋﾞｰ…」
54：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 21:18:27.68 ID:WAgvmOpu0
小鳥さんはドM
55：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 21:19:03.52 ID:2rRH3xWk0
ピヨちゃん面倒臭可愛い
56：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 21:23:54.74 ID:1mbi9rcy0
Ｐ「……俺が軽率でした。酔った勢いで──とか、
そんなバカみたいなことしか考えてなくて……」
小鳥「ｯｩｳ…もう、知りません……！」
Ｐ「……小鳥さん。俺はとんだ変態で…それを軽蔑する、
嫌うのは当たり前のことだと思います」
Ｐ「実際に、今だってこうして……ホントにバカですよね。俺って」
小鳥「……」ｸﾞｽﾞｯ
Ｐ「後先のことも考えず、自分のことしか頭にない男です」
Ｐ「だからこそ、俺はプロデューサーになった。
あの子たちをあそこまで成長させた」
Ｐ「『アイツ等の輝く姿を見たい』と、そうずっと思っていたからです」
Ｐ「そんな俺が、最も欲望に苛まれる瞬間が──ここにある」
小鳥「……っ」
57：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 21:31:32.37 ID:1mbi9rcy0
Ｐ「だからと言ってシラを切るわけではないですよ？
欲望にもＴＰＯはつきものです。抑制するときはしなければいけない」
Ｐ「俺は、それが出来なかった。今日俺が反省すべき点は、
小鳥さんの気持ちを踏みにじって、欲望に従ったことです」
小鳥「……怖かったんですからね」
Ｐ「そう、ですよね。俺も自分が怖いです──いえ、怖かったです」
Ｐ「怖いからこそ、それを閉じ込めたい気持ちは一層高まる」
Ｐ「こんな経験、初めてですから。これを機に……欲望を抑圧します」
Ｐ「もう、彼女を泣かせるなんて──そんな怖いこと、したくありませんから」
小鳥「…プロデューサーさん」
58：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 21:38:21.28 ID:1mbi9rcy0
Ｐ「……小鳥さん、ごめんなさい」
小鳥「……もう、あんなことしません？」
Ｐ「あんな状況では、普段は、絶対に」
小鳥「いつもの、優しいプロデューサーさんのまま…？」
Ｐ（ドア越しなのに可愛い、ドアが可愛く見える）
Ｐ「ええ、小鳥さんの中のプロデューサー像…そのまま」
59：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 21:40:04.71 ID:MILc2Lh40
俺の部屋のドアも可愛い気がしてきた
60：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 21:40:47.91 ID:2rRH3xWk0
俺もドアが千早に見えてきた
63：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 21:44:01.85 ID:1mbi9rcy0
小鳥「……」
ｶﾞﾁｬｯ─ｷﾞｲｲｨ
小鳥「……」ﾋｮｺｯ
Ｐ「小鳥さん……」
小鳥「……約束、ですよ？」
Ｐ「はい……──約束です」
64：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 21:45:38.20 ID:2rRH3xWk0
ﾋｮｺｯて出てくる小鳥さん可愛い
66：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 21:52:57.67 ID:1mbi9rcy0
────
──
Ｐ「おはようございます、小鳥さん」
小鳥「はい、おはようございます」ﾆｺｯ
Ｐ「……そうだ小鳥さん、今日の夜とか暇ですか？」
小鳥「えっ？ そうねー……仕事が終われば」
Ｐ「…よし、律子も使って今日は早く終わらせましょう」
小鳥「えぇっ？ ど、どうしたんですか？」
Ｐ「え？ どうしたって、デートですよ」
小鳥「あ、なるほど…///」
70：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 21:58:27.34 ID:1mbi9rcy0
Ｐ「あれから色々反省したんです、俺なりに」
小鳥「…そ、そうじゃなきゃ困りますっ」ﾌﾟﾘﾌﾟﾘ
Ｐ「はははっ」
Ｐ「……ちゃんとした形で、俺は…」
小鳥「プロデューサーさん……」ｷｭﾝ
Ｐ「小鳥さんの胸を揉もうとっ！」
小鳥「」ｽﾞﾃﾞｰﾝ
小鳥「も、もうプロデューサーさんっ///」
Ｐ「いてて、冗談ですよっ」
71：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 22:00:21.23 ID:SZcTmbh40
73：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 22:05:16.61 ID:1mbi9rcy0
小鳥「冗談が多すぎますっ」
Ｐ「じ、じゃあ今度こそ真面目に…」
Ｐ「ｺﾞﾎﾝｯ……ちゃんと、小鳥さんを幸せにしたいって、
そう決めたんです」
Ｐ「貴方には、これからはたくさん笑って欲しい」
Ｐ「今日が、その第一歩なんです」
小鳥「……ふふっ、楽しみだな」ﾆｺｯ
74：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 22:13:14.75 ID:1mbi9rcy0
小鳥「その代わり、しっかりとお仕事も…頑張らなきゃですよねっ」
Ｐ「……はい、そうですね」ﾆｺｯ
ｶﾞﾁｬｯ ｵﾊﾖｳｺﾞｻﾞｲﾏｰｽ!
Ｐ・小鳥「「──おはよう！」」
────そして、今日も７６５プロの一日が始まる
終わり
78：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 22:20:14.85 ID:1mbi9rcy0
もっとあんなことやこんなことするかなーとか思ってたけど
やっぱりピヨちゃんはこういう感じのほうがいいなと、
自分で書いててそう再確認乙！
77：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 22:16:48.01 ID:Z2lTLFPf0
小鳥さん可愛い
75：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 22:15:48.03 ID:ixXKR7C20
乙ﾋﾟﾖ
Ｐ「いいですか？」
小鳥「ぴぇえ！？ よ、良いわけがないですよ！」
Ｐ「えぇ」
小鳥「えぇ、って……」
Ｐ「どうしたら２X歳でそこまでの美貌、
プロポーションを保っていられるんですか？」
Ｐ「犯罪的ですよ」
小鳥「ほ、褒めすぎですぅ……」ﾌﾟｼｭｰ
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若い女の生き血を浴びることだって金田一に出て来た女が言っていた
Ｐ「犯罪は取り締まらないと」ｽﾞｲｯ
小鳥「ひっ……！ ぷ、プロデューサーさんっ。
こういうことは、しっかりと段階を踏んで…──」
Ｐ「……踏めば、揉んでもいいんですか？」
小鳥「そ、それが最終目標ってのも、
なんかアレな気がしますけど……」
Ｐ「そもそも、俺たちなんで付き合ってないんですか？」
小鳥「付きッ……！ さ、さあ？ なななんででしょうね？」
Ｐ「焦りすぎです」
小鳥「うぅ……」
Ｐ「やっぱり職場恋愛って、し辛いですよね。ここだと特に……」
小鳥「……こんなこと言うのも、烏滸がましいんですけど…。
プロデューサーさんは、なんで私のむっ、むぅ…！///」
Ｐ「む？ 胸ですか？」
小鳥「……それを、…よりによって、なんで私のそれを！？」
小鳥「だって、あずささんの方が若いし大きいし…美希ちゃんだって、
律子さんだって春香ちゃんだって──」
Ｐ「小鳥さん」
小鳥「ふぁ、ふぁい！！」
Ｐ「あずささんや美希では、ダメなんです。俺は、小鳥さんじゃないと」
小鳥「っ……、はっ！？」
小鳥「それってもしかして、
みんながアイドルだからですか……？」ｼﾞﾜｯ
Ｐ「そんなこと微塵も考えてませんよ」
小鳥「じ、じゃあ……」
Ｐ「純粋に、小鳥さんの胸が……たまらなく好きなんです」
小鳥「ッ///」ﾎﾞｯ
Ｐ「……付き合っちゃいましょうよ、小鳥さん」
Ｐ「分かりました。胸が最終目標なんて、小さいことは言いません」
Ｐ「結婚が最終目標です」
小鳥「ふぇえ!? こんなに、こんなに簡単に決めていいんですかっっ!?」
Ｐ「小鳥さんはどうしたいんですか？」
Ｐ「俺は、貴方と一緒にいたいです。事務所内に限らず、
一緒にいたいです」
小鳥「……///」
Ｐ「……」ｺﾞｸｯ
小鳥「……──ですよ」
Ｐ「えっ？」
小鳥「いい、ですよ……？ プロデューサーさん」
Ｐ「ほ、ほんとですかっ！？」
小鳥「はいぃ……！///」
Ｐ「……」
Ｐ（これでおっぱい揉み放題舐め放題ｲﾔｯﾎｵｵｳｳｳｳｳｳｳｳｳ！！！！）
小鳥さんのちょろさは異常
Ｐ（長い前置きだったな！ みんな、すまない待たせた！！）
Ｐ（悪いが一刻も早く揉みたいので時間を跨がせて頂こうッ!!!）
────２週間後────
─────
小鳥「お、お邪魔します…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
Ｐ「どうぞどうぞ」
小鳥「すいません、こんなことになったしまって」
Ｐ「俺たち、もう付き合ってるんですから。堅いこと言わずに」
小鳥「え、えへへっ。そうですね」ﾆｺｯ
Ｐ「はははっ」
Ｐ（今日、成し遂げるぜ）
こんな彼女ほしかった
────
──
Ｐ「あっ、うまい」
小鳥「良かった、プロデューサーさんのお口に合って…」ﾎｯ…
Ｐ「冷蔵庫の中、そんな大した食材もなかったのに」
Ｐ「…っんん、うまい！」
小鳥「」ﾆｺｯ
Ｐ「あっ、小鳥さん…ちょっとだけ、飲みません？」
小鳥「あっ、いいですね。でも明日もあるし…」
Ｐ「大丈夫ですって、そんなに飲む気はありませんよ」
小鳥「…じ、じゃあ、明日に響かない程度に……」
────
──
Ｐ「でもみんな、本当に成長しましたね」
小鳥「これも、プロデューサーさんのおかげですよぉ」
Ｐ「ははっ、照れるなぁ…」
小鳥「もう、可愛いなぁ──…って、あら」
Ｐ「あ、持ってきますよ」
小鳥「す、すいません～」
Ｐ「……」
──数十分後──
小鳥「プロリューサーさ～ん」
Ｐ「はい、なんでしょうか」ﾆﾔﾆﾔ
小鳥「私、こんなだらしなくてダメダメで、
どこがいいんですか～？」
Ｐ「全部ですよ。良いところだけ見て、
悪いところを見たとたんに軽蔑する……そんなことは、決して」
Ｐ「それが、恋ってものですから」
小鳥「……私って幸せ者だなぁ…」ｸﾞｽﾞｯ
Ｐ「あぁ泣かないで小鳥さんっ」ｻﾜｯ
小鳥「うぅ……優しいですね、プロデューサーさん」
Ｐ「ささ、気を取り直してっ」
Ｐ（気付かないか……今度は、もう少しダイレクトに。
肩をポーンと叩く程度に…）
Ｐ「ほらっ、元気だして行きましょうよ」ﾓﾐｯ
小鳥「ひゃっ！？ ……！？///」ｷｮﾛｷｮﾛ
Ｐ（いや、揉んだの俺ですよー）
20代後半を思わせないあの柔らかさに張り……確実に偽物ではないし、
むしろ本物をも凌駕しているように感じる。
ここに於ける“本物”をどう定義するかは、
まぁ各々が想像した“本物”でもなんでもいい。
とにかくそこらへんは曖昧にさせてもらうが、
具体的に、ではなく──比喩的に、
小鳥さんの胸は、本物を凌駕しているように思えた。
Ｐ（ここまで0.1秒）
小鳥「さ、触りましたっ？」
Ｐ「え、何をです？」
小鳥「しょ、しょれは……///」
Ｐ「はははっ、酔ってますね小鳥さん」
小鳥「うぅ……、…？」
Ｐ（意識がないほどには酔ってないか。
これ以上は作戦が破綻しそうだな）
Ｐ（よし、逆パターン行くか）
────
──
Ｐ「うぃ～ころりしゃ～ん…」
小鳥「よ、酔い過ぎですよプロデューサーさん～」
Ｐ「う～ん、う～んっと」ｺﾞﾛﾝｯ
小鳥「あぁあぁ、寝るならベッドで寝て下さいよ～？」
Ｐ（雪歩の演技指導がここにきて発揮されるとは）
Ｐ「わははっ、か～め～は～め～……──」
Ｐ「はーっ！」ﾊﾞｯ
ﾓﾐﾓﾐ
小鳥「んっ…！ ぷ、プロデューサーさん！？///」
ピヨちゃんガード緩すぎませんかね
Ｐ「ちょうど顔の前にたわわに実った果実が～…」ﾓﾐﾓﾐ
小鳥「そ、それ私のおっｐ──」
Ｐ「熟してますねこりゃあ…」
小鳥「じゅ、じゅくッ……！」ﾋﾟｸｯ
Ｐ（やっべぇマジ柔けぇぇぇぇぇえええ！）
小鳥「や、やめっ…て」
Ｐ「ふぇ？ 何をやめるんです？」ﾓﾐﾓﾐ
小鳥「これ以上は……っ、っん…！///」
Ｐ「俺まだ元気ですよーっ、わははーっ！」ﾓﾐｯ
小鳥「……っ、ひっ…っ……うぅ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
Ｐ「わは──……えっ！？」
小鳥「っ、う、うええぇぇぇえ……！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
Ｐ（なん…だと……！？）
Ｐ「こ、小鳥さん待って待っ──」ﾊﾞﾁﾝｯ─
Ｐ「ぐはぁっ！？」
小鳥「うわぁあぁああん！」ﾀﾀﾀｯ─ﾊﾞﾀﾝ!
Ｐ「ギギギ……」
────
──
Ｐ「……小鳥さん、寝て──」
小鳥「ﾋｸﾞｯ…ｴｯｸﾞ……」
Ｐ「──は、ないですよね…」
Ｐ（トイレに篭るって、どこまでも可愛い人だな…）
Ｐ（子供っぽい──ていうか、そんな茶化したこと考える権利は、
俺にはまったく無いんだけど……どうしよう）
Ｐ「俺が悪かったです！ 本当に申し訳ございませんでしたごめんなさいぃ！」
小鳥「ｳｸﾞｯ…ｽﾞﾋﾞﾋﾞｰ…」
小鳥さんはドM
ピヨちゃん面倒臭可愛い
Ｐ「……俺が軽率でした。酔った勢いで──とか、
そんなバカみたいなことしか考えてなくて……」
小鳥「ｯｩｳ…もう、知りません……！」
Ｐ「……小鳥さん。俺はとんだ変態で…それを軽蔑する、
嫌うのは当たり前のことだと思います」
Ｐ「実際に、今だってこうして……ホントにバカですよね。俺って」
小鳥「……」ｸﾞｽﾞｯ
Ｐ「後先のことも考えず、自分のことしか頭にない男です」
Ｐ「だからこそ、俺はプロデューサーになった。
あの子たちをあそこまで成長させた」
Ｐ「『アイツ等の輝く姿を見たい』と、そうずっと思っていたからです」
Ｐ「そんな俺が、最も欲望に苛まれる瞬間が──ここにある」
小鳥「……っ」
Ｐ「だからと言ってシラを切るわけではないですよ？
欲望にもＴＰＯはつきものです。抑制するときはしなければいけない」
Ｐ「俺は、それが出来なかった。今日俺が反省すべき点は、
小鳥さんの気持ちを踏みにじって、欲望に従ったことです」
小鳥「……怖かったんですからね」
Ｐ「そう、ですよね。俺も自分が怖いです──いえ、怖かったです」
Ｐ「怖いからこそ、それを閉じ込めたい気持ちは一層高まる」
Ｐ「こんな経験、初めてですから。これを機に……欲望を抑圧します」
Ｐ「もう、彼女を泣かせるなんて──そんな怖いこと、したくありませんから」
小鳥「…プロデューサーさん」
Ｐ「……小鳥さん、ごめんなさい」
小鳥「……もう、あんなことしません？」
Ｐ「あんな状況では、普段は、絶対に」
小鳥「いつもの、優しいプロデューサーさんのまま…？」
Ｐ（ドア越しなのに可愛い、ドアが可愛く見える）
Ｐ「ええ、小鳥さんの中のプロデューサー像…そのまま」
俺の部屋のドアも可愛い気がしてきた
俺もドアが千早に見えてきた
小鳥「……」
ｶﾞﾁｬｯ─ｷﾞｲｲｨ
小鳥「……」ﾋｮｺｯ
Ｐ「小鳥さん……」
小鳥「……約束、ですよ？」
Ｐ「はい……──約束です」
ﾋｮｺｯて出てくる小鳥さん可愛い
────
──
Ｐ「おはようございます、小鳥さん」
小鳥「はい、おはようございます」ﾆｺｯ
Ｐ「……そうだ小鳥さん、今日の夜とか暇ですか？」
小鳥「えっ？ そうねー……仕事が終われば」
Ｐ「…よし、律子も使って今日は早く終わらせましょう」
小鳥「えぇっ？ ど、どうしたんですか？」
Ｐ「え？ どうしたって、デートですよ」
小鳥「あ、なるほど…///」
Ｐ「あれから色々反省したんです、俺なりに」
小鳥「…そ、そうじゃなきゃ困りますっ」ﾌﾟﾘﾌﾟﾘ
Ｐ「はははっ」
Ｐ「……ちゃんとした形で、俺は…」
小鳥「プロデューサーさん……」ｷｭﾝ
Ｐ「小鳥さんの胸を揉もうとっ！」
小鳥「」ｽﾞﾃﾞｰﾝ
小鳥「も、もうプロデューサーさんっ///」
Ｐ「いてて、冗談ですよっ」
73：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 22:05:16.61 ID:1mbi9rcy0
小鳥「冗談が多すぎますっ」
Ｐ「じ、じゃあ今度こそ真面目に…」
Ｐ「ｺﾞﾎﾝｯ……ちゃんと、小鳥さんを幸せにしたいって、
そう決めたんです」
Ｐ「貴方には、これからはたくさん笑って欲しい」
Ｐ「今日が、その第一歩なんです」
小鳥「……ふふっ、楽しみだな」ﾆｺｯ
小鳥「その代わり、しっかりとお仕事も…頑張らなきゃですよねっ」
Ｐ「……はい、そうですね」ﾆｺｯ
ｶﾞﾁｬｯ ｵﾊﾖｳｺﾞｻﾞｲﾏｰｽ!
Ｐ・小鳥「「──おはよう！」」
────そして、今日も７６５プロの一日が始まる
終わり
もっとあんなことやこんなことするかなーとか思ってたけど
やっぱりピヨちゃんはこういう感じのほうがいいなと、
自分で書いててそう再確認乙！
小鳥さん可愛い
乙ﾋﾟﾖ
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コメント一覧
41430. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2014/02/07(金) 13:04 ▼このコメントに返信する
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痴漢犯人にでっち上げた時の
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痴漢冤罪四条畷
見た目が６０歳ぐらいの女が
痴漢犯人にでっち上げた時の
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"楽しすぎて狂っちまいそうだ！"
一方通行「なンでも屋さンでェす」 可愛い一方通行をたくさん見よう
インデックス「ご飯くれるとうれしいな」一方通行「あァ？」 "一方禁書"凄まじいクオリティ
フレンダ「麦野は今、恋をしているんだね」 通称"麦恋"、有名なSS
キャーリサ「家出してきたし」上条「帰って下さい」 珍しい魔術側メイン、見るといーの！
垣根「初春飾利…かぁ…」 新ジャンル定温物質ウヒョオオ！！
美琴「……レベル5になった時の話ねえ………どうだったかしら」 御坂美琴のレベル5に至る努力の経緯
上条「食蜂って可愛いよな」御坂「え？」 ストレートに上食。読めて良かった
一方通行「もっと面白い事してモリモリ盛り上がろォぜ」 こんなキャラが強い作者は初めて見た
美琴「週末は アイツの部屋で しっぽりと」 超かみことを見てみんなで悶えましょう
ミサカ「たまにはMNWを使って親孝行しようぜ」 御坂美琴のDNAは究極に可愛くて凄い
番外個体「 」 番外通行SSの原点かな？
佐天「対象のアナルを敏感にする能力か……」 ス、スタイリッシュアクションだった！
麦野「どうにかして浜面と付き合いたい」 レベル5で楽しくやっていく
ミサカ「俺らのこと見分けつく奴なんていんの？」 蒼の伝道師によるドタバタラブコメディ
一方通行「あァ！？ 意味分からねェことほざいてンじゃねェ！！」 黄泉川ァアアアアアアアアアア！！
さやか「さやかちゃんイージーモード」 オナ禁中のリビドーで書かれた傑作
まどかパパ「百合少女はいいものだ……」 君の心は百合ントロピーを凌駕した！
澪「徘徊後ティータイム」 静かな夜の雰囲気が癖になるよね
とある暗部の軽音少女（バンドガールズ）【禁書×けいおん！】 舞台は禁書、主役は放課後ティータイム
ルカ子「きょ、凶真さん……白いおしっこが出たんです」岡部「」 これは無理だろ(抗う事が)
岡部「フゥーハッハッハッハ！」 しんのすけ「わっはっはっはっは！」 ゲェーッハッハッハッハ！
紅莉栖「とある助手の１日ヽ(*ﾟдﾟ)ノ 」 全編AAで構成。か、可愛い……
岡部「まゆりいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！」 SUGEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
遊星「またD-ホイールでオナニーしてしまった」 ……サティスファクション!!
遊星「どんなカードにも使い方はあるんだ」龍亞「本当に？」 パワーカードだけがデュエルじゃないさ
ヲタ「初音ミクを嫁にしてみた」 ただでさえ天使のミクが感情という翼を
アカギ「ククク・・・残念、きあいパンチだ」 小僧・・・！
クラウド「……臭かったんだ」 ライトニングさんのことかああああ！！
ハーマイオニー「大理石で柔道はマジやばい」 ビターンビターン！ｗｗｗｗｗ
僧侶「ひのきのぼう……？」 話題作
勇者「旅の間の性欲処理ってどうしたらいいんだろ……」 いつまでも使える 読めるSS
肛門「あの子だけずるい・・・・・・・・・・」 まさにVIPの天才って感じだった
男「男同士の語らいでもしようじゃないか」女「何故私とするのだ」 壁ドンが木霊するSS
ゾンビ「おおおおお・・・お？あれ？アレ？人間いなくね？」 読み返したくなるほどの良作
犬「やべえｗｗｗｗｗｗなにあいつｗｗｗｗ」ライオン「……」 面白いしかっこいいし可愛いし！
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佐天「対象のアナルを敏感にする能力か……」 ス、スタイリッシュアクションだった！
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岡部「まゆりいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！」 SUGEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
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クラウド「……臭かったんだ」 ライトニングさんのことかああああ！！
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