1:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 21:13:22.63 ID:
/DmjX3xq0
7:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 21:17:06.97 ID:
/DmjX3xq0
一夏「いや、だからそこにあるアレだって」
セシリア「ですから何なのか仰ってください」
一夏「だから……はぁ~……」
セシリア「え……」
一夏「もういいよセシリア……シャル~アレ取ってくれ~」
ガラガラ!
セシリア「!?」ビクッ
シャル「は~い!コレでいいかな?」つ孫の手
9:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 21:19:42.10 ID:
/DmjX3xq0
一夏「おぉ!そうそうソレ!背中痒かったんだよ、サンキューシャル!」ニコッ
セシリア「しゃ、シャルロットさん!?一体何処から現れたんですの!?」
シャル「何言ってるのさセシリア、一夏の居る所に僕ありだよ!」エッヘン
セシリア「お、仰ってる意味が分からないのですが……」
一夏「シャルは何処にでも居るからな~」
一夏「昨日はベットの中に居たな~その前はシャワールームに居たな~」
セシリア「え!?」
13:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 21:22:19.19 ID:
/DmjX3xq0
シャル「僕が一夏を驚かそうと隠れた所に丁度一夏が着ちゃうんだもん!参っちゃうよ」プンプン
一夏「ははは~でもシャル隠れるの上手いよな!でも服装が下着姿とかなのはなんでだ?」
セシリア「んん!?」
シャル「服が見えちゃったらバレちゃうからね!やるならしっかりやらないと!」
一夏「なるほど!相変わらずシャルは真面目だな~」
シャル「えへへ///」
セシリア(何ですのコレ……ってかシャルロットさん完全に黒ですわ……ドス黒判定ですわ……)
14:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 21:27:14.46 ID:
/DmjX3xq0
セシリア「って、それより何でシャルロットさんは一夏さんの欲しい物が分かったんですか?」
一夏・シャル「え?」キョトン
セシリア(え……なんですのこの「何言ってるのこの人……」みたいな視線は……)
一夏「だってな……」
シャル「アレと言われればアレだよね……」
セシリア「」
16:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 21:29:49.00 ID:
/DmjX3xq0
シャル「え、ってかセシリア分からなかったの?」
セシリア「え……っと……」オロオロ
シャル「なんてね♪セシリアに限ってそんな事無いもんね!名門オルコット家の令嬢がこんな事分からない筈無いもんね!」ニコッ
セシリア「そ、そう……ですわ……当然……ですわ」
一夏「ん~お腹空いてきたし食堂行くか……セシリア、シャルはどうする?」
シャル「そうだね、僕もお腹空いちゃったし一緒させて貰おうかな?」
セシリア「わ、わたくしも御一緒させて頂きますわ!」
一夏「それじゃあ行くか~」
17:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 21:33:06.80 ID:
/DmjX3xq0
食堂
一夏「お?あれは……」
箒「ん?あぁ一夏か、おはよ……」
セシリア「フフン!」ドヤッ
シャル「………………………………」ニヤニヤ
箒「一夏、お前は何時も何時も……」ワナワナ
一夏「お!あそこの席空いてるから行こうぜ!」スタスタ
セシ・シャル「はーい」スタスタ
箒「恥を知れェェェ!!!」ブン
スカ……
箒「あ、あれ!?い、居ない!?」キョロキョロ
18:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 21:38:44.84 ID:
/DmjX3xq0
一夏「何一人でやってるんだろう箒の奴?」
セシリア「さぁ?箒さんはちょっと……な人ですから」
シャル「頭に栄養が回らなかったんだろうね(元気だけは凄いんだよね)」
一夏「シャル、逆だぞ」
箒「ま、全く一夏は……」ブツブツ
一夏「あ、着た」
シャル「さっきの失態を無かったことにしようとしてるね」
20:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 21:42:59.38 ID:
/DmjX3xq0
箒「えっと私の席は―――」
セシ 一夏 シャル
[ 机 ]
椅子 箒 椅子
箒「」
一夏「どうしたんだ箒?」
セシリア「何かありましたか?」ドヤァァァ
シャル「早く座りなよ、周りの迷惑になるよ」ニヤニヤ
箒「お、おう……」シュン
21:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 21:47:26.64 ID:
/DmjX3xq0
パクパク モグモグ ムシャムシャ
一夏「でさ~その時の~」
シャル「一夏も大変だね……」ハハッ
セシリア「怪我には注意ですよ!」
箒「……」モキュモキュ
箒(疎外感……)
一夏「ん?え~と……!?」キョロキョロ
一夏「箒~」
箒「!?」
24:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 21:55:04.36 ID:
/DmjX3xq0
箒「な、なんだ一夏!」
一夏「ソレ取って」
箒「は!?」
セシ・シャル(これは……)
箒「一夏、ソレとは何だ?」
一夏「いやソレだって」
箒「いや、どれなんだ」
一夏「だからソレだって言ってるだろ?」
箒「アレコレソレなんて言うな!ややこしい!」
箒「ドレだ!言え!」
一夏「!?」ビクッ
25:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 21:59:15.08 ID:
/DmjX3xq0
セシ・シャル(うわぁ……)ドン引き
一夏「だ、だから……ソレ……」指差し ビシッ
調味料一式「え?なんだって?」
箒「………………ドレだ?」
一夏「はぁ!?」
箒「ドレだと聞いているだろ!!!」
一夏「いや、だから……」ビクビク
シャル「一夏、コレでしょ?」つ醤油
一夏「おぉ!ソレだよソレ!流石シャル!」
シャル「どういたしまして」ニコッ
セシリア「そっちかよ!」つソース
箒「は?」
26:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 22:03:34.33 ID:
/DmjX3xq0
一夏「やっぱり目玉焼きには醤油だよな~」
シャル「分かるよ一夏!僅かな酸味が良いよね」
一夏「だよな!シャルは分かってるな~」
セシリア「ソース……」ションボリ
箒「」
27:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 22:06:41.65 ID:
/DmjX3xq0
箒「シャルロット、なんで……分かったのだ?」
シャル「いや、さっきからずっと一夏が教えてくれてたじゃん」
シャル「それに指差しで分かりやすくしてくれたじゃん」
箒「」
シャル「普通は分かるよね?ねぇ一夏?」
一夏「そうだよな……分かってくれると思ったのに……」
箒「」
一夏「昔から目玉焼きには醤油って言ってたし、一緒に食べていた筈なんだけどな……」
箒「」
一夏「箒からしたらどうでもいい話だったんだな……」ションボリ
箒「」
一夏「勝手に思ってたと言え、なんか……悲しいな……」ガックシ
箒「」
28:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 22:13:44.03 ID:
/DmjX3xq0
箒「」
セシリア「……箒さん……」
箒「セシ…………リ………………ア……?」
セシリア「これを……」スッ
箒「これ…………は………………?」
セシリア「片付けて置いてくださいな」つソース
セシリア「では!待って下さい一夏さ~ん♪」シャランラシャランラ
箒「………………死にたい」
29:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 22:21:25.70 ID:
/DmjX3xq0
授業中
山田先生「~~~ですから」
一夏「ふむふむ」
ポロッ……
谷本さん(あ!織斑君のシャーペンが落ちて転がってきた)
谷本(ありゃ?シャー芯切れちゃってるな。補充しておこうかなっと)シュシュ
谷本(織斑君!コレ落ちてたよ!)ツンツン
一夏「ん?ありがとな!」ニコッ
山田先生「静かにですよ~」
30:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 22:24:15.26 ID:
/DmjX3xq0
箒「」
箒(私は……幼馴染失格なのか……)
箒(いやそんな筈……そ、そうだ!奴が居る!奴に私が劣る筈なんか無いんだ!)
箒「私が最強なんだ!!!」ドン
千冬「ほう?なら新旧決定でもするか?」ボキバキ
箒「あ……」
31:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 22:29:19.89 ID:
/DmjX3xq0
放課後
一夏「ん~今日も疲れたな~」
箒「い、一夏!」ズタボロ
一夏「どうしたんだ?」
箒「この後一緒にISの練習でもしないか?皆も誘って!」
一夏「あぁそれはいいな!」
箒「よし!ならば早速行こう!鈴をしっかり誘っておけよ!」
一夏「別にいいけど……」
箒(見ていろよ……私の方が上だという事を!)
33:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 22:31:51.36 ID:
/DmjX3xq0
アリーナ
一夏「ハッッ!!!」ザシュ
シャル「見えたッッ!!!」バンバン
セシリア「えいっ!」ドンドン
ラウラ「そこだ!」バシュン
鈴「喰らいなさい!!!」ズシュン
箒「ぐわぁぁぁ!!!」グルグルグルグルドッカーン
―――――
――――
―――
一夏「ふぅ~」
34:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 22:35:47.72 ID:
/DmjX3xq0
シャル「疲れたね」
ラウラ「コンビネーションをもっと磨くべきだな……」
鈴「お腹空いた~」
セシリア「ですわ~」
箒「そ、そうだな……」ズタボロ
箒(クソッ……まだだ!ここからだ!)
35:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 22:39:37.32 ID:
/DmjX3xq0
箒(一夏の私物を鈴側に全て移動しておいた!これで一夏は鈴に取れと要求する筈!そうすれば奴が恥を掻き、私がそれをフォローし、正ヒロインに!)グヘヘ
セシリア(どうやら貴女も同じ事を……)
箒(この声、セシリアか!?)
セシリア(えぇ、私も良い所無しですのであの2組を犠牲に成り上がろうかと)
箒(やるな)
セシリア(貴女程では)
箒・セシ(ククク……)
一夏「え~とアレは……っと」
一夏「鈴~ソコの取って!」
箒・セシ(キタ!恥掻け2組!!!)
36:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 22:44:31.09 ID:
/DmjX3xq0
鈴「はい!これでしょ!」つジュース
一夏「サンキュー」ゴクゴク
箒・セシ「は!?」
鈴「あと、アンタの荷物も」ドサ
一夏「おぉ、すまないな鈴!」
鈴「良いってこんくらい」
箒・セシ「んん!?」
箒「おい!なんだ今のは!?」
セシリア「どう言う事ですの!?」
鈴「ちょっ!?どうしたの一体!?」
38:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 22:51:56.02 ID:
/DmjX3xq0
セシリア「なんで一夏さんのアレが分かったんですの?」
鈴「え?だってアレはアレでしょ」
箒「は?」
鈴「普通アレって言われたらアレよね一夏?」
一夏「そうだよな鈴!アレ=アレだよな!」
シャル「普通だよね?」
鈴「それに伊達に幼馴染やってないしね♪」
一夏「それもそうだな!」
シャル「いいな~幼馴染って……お互いに色々な癖とか分かったりするの?」
39:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 22:53:26.02 ID:n4U9LVj+0
40:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 22:58:02.88 ID:
/DmjX3xq0
一夏「まぁ……そう……かな?」
鈴「気にした事無いけど何か分かっちゃう感じかな?」
鈴「さっきのだってなんとなく動いちゃったみたいな感じだし」
シャル「へ~やっぱ幼馴染は違うな」チラッ
箒「」
セシリア「ですわよね~」ププッ
箒「」
ラウラ「何の話だろう……」ゴクゴク
42:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 23:02:23.66 ID:
/DmjX3xq0
一夏ルーム
一夏「んん~疲れた~」ガチャ
楯無「あ!おかえりなさい一夏君♪ご飯にする?お風呂にする?そ・れ・とも―――」
一夏「あ、皆入っていいよ!そこのは気にしないでいいから」
ヒロインズ「はーい」
楯無「……」シュン
43:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 23:05:38.07 ID:X+wCf0KY0
セ尻アスパンキングさせろー
44:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 23:11:22.77 ID:
/DmjX3xq0
一夏「で、どうしたんだ?急に遊びに行きたいだなんて」
楯無「何々?何か面白そうな話?」
ラウラ「嫁の部屋に行くのに理由なんて無いんだぞ!」エッヘン
シャル「えへへ///ラウラの付き添いで……」
セシリア「良いお菓子が手に入りましたのでお茶でもと!」
箒「た、たまにはいいだろ!」
楯無「スルーですか……」
45:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 23:17:06.00 ID:
/DmjX3xq0
セシリア(ここで挽回を……!)
箒(負ける訳には行かないんだァァァ!!!)
セシ・箒(だから……他の奴等を犠牲にのし上がる!)
一夏「そ、そうか……あ!そうだアレが有ったんだ!」
一夏「楯無さん、すみませんが冷蔵庫からアレ取って下さいますか?」
楯無「!?」
楯無「う、うん!まっかせなさ~い!」スタタ
シャル「物取るだけで威張るなや……」ボソッ
ラウラ「ん?何か言ったか?」
シャル「何も~だよ」
47:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 23:23:56.36 ID:
/DmjX3xq0
楯無(ヤバイ……勢いで着たけどアレってなんだろう……)
楯無「まぁ冷蔵庫だし、直ぐ分かるか!」ガバツ
コンニャク、しらたき、マムシドリンク、コンニャク、こどもビール1ダース、大根、からし、セシリアの料理
楯無「」
楯無「え……っと……え?」
楯無「ドレだ……」
48:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 23:29:17.63 ID:
/DmjX3xq0
楯無(考えるのよ学園最強!状況を把握しなきゃ!一夏君達はトレーニングをしていた=体力を使う=お腹が減る=食い物=料理!)
楯無「見えたァァァ!!!」つ料理
楯無「後はコレを運ぶだ……け…………!?」ビクッ
楯無「何!?この悪寒は!?まさか……この料理から!?」ゴゴゴ
楯無「これは……止めておきましょう……代わりにジュースで誤魔化そう……」
楯無「い、一夏君……コレ……」つジュース
一夏「ありがとうございます楯無さん!」
楯無「い、いいってこのくらい!(あっぶね~セーフ!)」
50:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 23:35:23.68 ID:
/DmjX3xq0
一夏「でも良くアレで分かりましたね?」
楯無「え!?え、えぇ!なんたって私は生徒会長よ!一夏君くらいの事くらいね!」アセアセ
一夏「へぇ~」
シャル「チッ!」
セシ・箒「ぐぬぬ……」
ラウラ「???よく分からんが嫁の望むモノを持って来れば良いのだろ?なら簡単だ!」
ラウラ「さぁ言ってみろ嫁!」
セシ・箒(こwwwれwwwはwww)ガタッ
51:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 23:40:50.53 ID:
/DmjX3xq0
一夏「ん~~~そうだな……じゃあ棚にあるヤツ取ってきてくれるか?」
ラウラ「任せろ!」ダッ
ラウラ「えっと……ふむ、色々あるな……むっ!?上にトッポがある、きっとアレだ!」
ラウラ「ならば……はっ!」グググ
ラウラ「ふっ!」グググ
一夏(必死に手伸ばしてる……)
52:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 23:46:13.04 ID:
/DmjX3xq0
シャル(可愛い……)
楯無(助けてあげたい……)
セシリア(頑張れ!)
箒(外せ外せ外せ……)
ラウラ「はぁっ!」ポロッ
ラウラ「痛っ……」カツ
一夏(弾き落としたら角が顔に……)
53:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 23:49:27.48 ID:sOuY8JE20
一人性格の悪い子がいるなぁ
54:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 23:50:47.98 ID:W46HYnIt0
ヤルネェ!
55:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 23:51:09.24 ID:
/DmjX3xq0
シャル(涙目可愛いよ!)
楯無(撫でたい)
セシリア(あぁ……ど、どうしましょう!?)
箒(ワンチャンワンチャンワンチャン来い!)
ラウラ「……嫁よ、コレだろ!」涙目ドヤァァァ
一夏「ごめん………………違うんだ……」
ラウラ「え……」
シャ・楯・セシ(唖然としちゃうラウラたん……)
箒(よっしゃぁぁぁきたぁぁぁ!!!)グッ
56:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 23:54:50.71 ID:
/DmjX3xq0
箒(よっしゃぁぁぁきたぁぁぁ!!!)グッ
ラウラ「な、なぜだ!最後までチョコたっぷりだぞ!」
一夏「今、医者にチョコレート控えろって言われているんだ……ゴメン」
箒(身辺調査を怠るからだwww)
ラウラ「そ、そうか……すまなかったな……」
シャル「ラウラ……」
一夏「代わりと行ってはなんだが、ねり飴するか?」
ラウラ「!?す、するぞ!」キラキラ
箒「は?」
57:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/05(火) 23:56:46.51 ID:
/DmjX3xq0
一夏「じゃあ配るから待ってろ!」
一夏「はい、ラウラ!「おぉ!」シャル!「どうも!」楯無さん!「やったー」セシリア!「ありがとうですの」それから……」
箒「わくわく」
一夏「あ、数足りねぇ」
箒「は?」
58:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 00:01:08.42 ID:
4FHbYBx80
一夏「すまん箒!また今度だ!」
箒「お、おぅ……わかった……」
ラウラ「嫁ーつくるぞ!」
シャル「一夏~」
楯無「一夏君~」
セシリア「どうやるんですの~」
一夏「あぁ、それはだなコレをこう―――」
箒「」
次の日箒が行方不明になった
3日後、「お・も・て・なっしぃぃぃ!!!」と樹海で叫んで居る所を捕縛された
鈴はなんやかんやで、オゾンより上に行ってしまって問題になった
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 00:04:47.57 ID:
4FHbYBx80
くぅ~疲れ~
シャルは腹黒なんかじゃなくて要領が良いだけだと信じてます
おまけを簡単ですが書いたので良ければ見てくださいな
では、おやすみなさい
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 00:05:22.05 ID:
4FHbYBx80
おまけ
織斑家の1コマ
一夏「千冬姉~あのさ」
千冬「はい!」ポン
一夏「この前のさ」
千冬「ほい!」ドサ
一夏「アレって何処にまとめて」
千冬「よいしょっと!」ファサ
一夏「あったっけ?」
千冬「それならココにあるな!」ドドドドヤァァァ
一夏「そうだな~」
千冬「うむ!」
完!
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 00:06:20.63 ID:bVNe8JAz0
やっぱり千冬姉が一番!
シャルは腹黒(確信)
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/06(水) 00:08:04.14 ID:syGx33jh0
千冬姉さすがやで
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