1:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 19:04:12.59 ID:bcjOqJXm0
ベローズ「!? そ、そんなのチェインバーに聞いてみれば良いじゃないか…」
レド「概念的なことは把握している。しかし実際目にしないことには完全には理解できない為、是非教授を請いたい」
ベローズ「だ、大体何でアタシに聞くのさ…」ドキドキ
レド「こういうことに詳しいのはベローズだと…」
ベローズ「はあ!?」
レド「ピニオンが言っていた」
ベローズ「アイツいつかぜってえ殺す!!」
乙女は可憐に恋に舞いっ!【予約特典:おとこいデジタルコンテンツCD付き】
12:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 19:58:10.86 ID:UHsBtMcQ0
ベローズさんは大衆の前で全裸晒した痴女だからいける
13:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 20:20:05.90 ID:
/ENGOfDN0
ベローズ「おい、ピニオン!どういうことだよ!」
ピニオン「おうレド! 筆下ろしは済んだか?」
レド「フデオロシ?それはベローズとセックスに関係があるのか?」
ベローズ「ちょ、なんてこと……もういい、わかった、ちょっと待ってろ」
ピニオン「良かったなレド!ベローズが手取り足取り教えてくれるみたいだぞ」グッ
ベローズ「私は海から引き揚げる仕事をしてるがたまには沈める事もあっていいよな」ガシャンガシャン
ピニオン「お、おい!ユンボロ持ち出すのは冗談が過ぎるぜ!うあああっ!」
レド「セックスとは奥が深いな、チェインバー」
14:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 20:35:23.69 ID:
/ENGOfDN0
ベローズ「せ、せっく……そういうことは……まぁアレなんだ、より親密な関係で段階を踏んでからじゃないとダメなんだよ……」カァァ
レド「つまり、現段階では情報の開示は出来ないということか……」ショボン
ベローズ「でも、レドがそういう気持ちでいるっていうなら、ちゃんと順番にだな……」モジモジ
レド「仕方がない、他を当たってくる」
―――
――
レド「困ったな。ベローズにはエイミー達には間違っても聞くなと言われてしまったし、もう手詰まりか……」
レド「チェインバー!何か策はないか?」
チェインバー「当機には武力制圧によって目的を達成する用意がある」
16:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 20:50:56.81 ID:
/ENGOfDN0
レド「いやダメだ。事前に情報を得ずに実行に踏み切るのは得策ではない」
レド「くそっ、ピニオンがいれば……」
チェインバー「以前ピニオンの話にあった『良い店』は話の前後にセックスとの関連性が認められる」
レド「よし、その線から探ってみよう!」
エイミー「あれっ、レドなにしてるんだろ?」
21:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 21:04:40.33 ID:
/ENGOfDN0
レド「どうやら、あのタレを受け取った区画が怪しいようだ」
レド「セックス……セックス……」キョロキョロ
「あらぁ、あの時の可愛いボウヤ!」
レド「す、すまないが、俺はセックスに関係のある店を探しているんだ!」ビクッ
「まぁまぁ!それなら私が手取り足取り教えてあげるわ!ちょっとこっちにきなさい、いっぱいサービスしてあげるっ!」
レド「チェインバー、ついに有力な情報にたどり着いたようだ。し、しかしこの生理的嫌悪感は……」
エイミー「だ、だめぇぇっ!!」
23:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 21:22:43.45 ID:
/ENGOfDN0
―――
――
エイミー「もうレドったら、誰にでもついていっちゃダメだよっ。あそこは結構あぶないんだからね!」
レド「で、でも、セックス……」
エイミー「うぇっ!?レド今なんて!?」
レド「俺は……いや、すまない。ベローズにエイミーには話すなと言われていた」
エイミー「えぇっ!?」
チェインバー「レド少尉。当機は武力制圧による目的の達成を提案する」
レド「任務外の調査なのに、やけに積極的だなお前」
25:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 21:27:50.83 ID:ghz4Ph0UP
チェインバーはレイプ大好きなのか
26:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 21:30:18.55 ID:ASyHtVvx0
チェインバーたん性格違うくねwww
29:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 21:40:01.15 ID:IZ8AyIn20
>>26
ぷちっとがるがんてぃあ見てるとそうでもない
33:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 21:54:10.77 ID:KT/krr4+0
ぷちっとがるがんてぃあってどこで見れる?
35:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 21:54:44.29 ID:xs3hHX8b0
>>33
アニメ公式
27:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 21:33:29.84 ID:
/ENGOfDN0
レド「一度、現段階の情報から考察してみるか……チェインバー収音による情報解析はどうだ?」
チェインバー「あの区画ではセックスをサービスとして提供している」
レド「やはりそうか!どうやらセックスは段階を踏む必要があるようだが、店の形をとればその必要はないようだ」
レド「……」
レド「セックスの仕事か……」
メルティ「あ、こんなところにイケメン!さっき、エイミーが喚きながら走ってたけど、どうかしたの?」
32:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 21:49:53.38 ID:
/ENGOfDN0
レド「いや、俺にもさっぱりわからない」
メルティ「そ、そうなんだー」(あうぅ、イケメンと二人きりで話すことなんかなかったから、何を話せばいいかわかんないよ)モジモジ
レド「チェインバー、~~~~~。~。~!」
チェインバー「くぁwせ~~~~、~~~~。~~~。」
レド「なるほど、その形式をとろう」
メルティ「へ?」
レド「仕事を始めたんだ」
メルティ「う、うんっ」
レド「概要としては、取り決めた時間の分だけ上位指令権を行使することが出来る。1h/1ワカメパン。どうだ?」
メルティ「えっ?」
40:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 22:03:27.63 ID:
/ENGOfDN0
レド「やったぞチェインバー!仕事だ!」キャッキャッ
メルティ「へー、チェインバーの操縦席ってこういう風になってたんだ」ドキドキ
レド「さぁ、どんなことでも命令してくれ」
メルティ「え、えっと///」(なんだか必死だったから協力してあげようと思ったけどこれはっ)
メルティ「どんなことでもいいの?」チラッ
レド「ああ、俺に出来ることなら」
メルティ「ほ、他の人にここでの事を秘密にしてって言ったら?」
レド「もちろん口外しない」
メルティ「あの、えっと……」ドキドキ
チェインバー「ホルモン分泌量上昇を確認。モニタリングを開始する」
41:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 22:06:21.21 ID:UHsBtMcQ0
チェインバーど変態杉だろwww
43:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 22:15:47.24 ID:
/ENGOfDN0
メルティ「キ、キスしてほしいかも……」モジモジ
レド「キス?すまない、やり方を教えてくれ」
メルティ「う、うん。……それじゃもっと近くに……」ドキドキ
レド「こうか?」
メルティ「もっと、うん……んっ///」
レド「これがキス……」
メルティ(うわああ!勢いでイケメンとキスしちゃったよぉ!)
レド「よし、大体把握した。まだ時間はあるな……」ガタッ
メルティ「へっ?……んむっ……んーっ!……んぅ……///」
44:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 22:29:02.25 ID:
/ENGOfDN0
メルティ「ちゅっ……ちゅっ……ちゅっ……」ポーッ
チェインバー「所定時間5分前」
レド「っ……そんな時間か」
メルティ「……また頼んでもいい?」スリスリ
レド「もちろんだ」
メルティ「それじゃこれ。ま、またくるねっ」ダッ
レド「これが、俺の仕事だチェインバー!」ドヤッ
チェインバー「しかし当初の目的である、セックスの実態解明には至っていない。当機は武力制圧による――」
―――
――
メルティ「はぁ……レド……///」
エイミー「なっ!まさかメルティまで!?」
48:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 22:44:29.50 ID:
/ENGOfDN0
レド「ガルガンティア既存のセックスをサービスとする店の形式をとることでスムーズに情報を得られると思ったんだが……」
レド「いや、これはこれで興味深い情報の収集が出来る。状況の継続をしよう」
レド「……」
レド「しかし、この仕事を始めたことを誰も知らなければ仕事にならないな」
チェインバー「平均値の10倍のフェロモン値を探知」
サーヤ「あれ?イケメンくん?」
52:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 22:53:28.95 ID:
/ENGOfDN0
サーヤ「なるほどー、何でも屋さんってことね」
レド「ああ、そういうことになる」
サーヤ「それなら、マッサージしてもらっちゃおうかな」
レド「マッサージ?」
サーヤ「私、けっこう肩がこりやすくて困ってるの。揉んでくれないかな?」
レド「こ、これでいいか?」
サーヤ「あっ、うん、そこ……あんっ……」
チェインバー「ホルモン分泌量上昇、覚醒を促すフェーズに移行を開始」
56:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 23:04:06.90 ID:
/ENGOfDN0
サーヤ「その、こっちも触って……?」
レド「ここか?」
サーヤ「ひゃんっ!そこはもっと優しく、ね?」
レド「優しく……」サワサワ
サーヤ「あっ……んっ……いいよ……気持ちいい……」
レド「すごく柔らかい……」
サーヤ「んっ……んぅ……いいよ、レドくんのしたいようにしても……」
チェインバー「コクピット内の動向は常に記録されており、任意で閲覧、モニターに表示が可能である」
59:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 23:18:45.21 ID:
/ENGOfDN0
サーヤ「あっ、ダメっ、そんなにしたら……んっ!」ビクンビクンッ
レド「す、すまない!俺は命令の違犯を……」
サーヤ「……うふふ。いいの。すっごく気持ちよかったし……」
サーヤ「それより、この先はしないの?」
レド「この先?」
チェインバー「所定の時間に達した」
サーヤ「もう?一時間ってあっという間、はいワカメパン」
サーヤ「続きはまた今度お願いするね///」タッタッタッ
レド「チェインバー、2度やってみてわかった事がある。不思議と下腹部が反応する。猛烈に痛い」
チェインバー「当スーツは今作戦のような戦闘を想定して作られていない。辛抱されたし」
61:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 23:26:16.89 ID:UHFifztI0
それにしてもこのチェインバー、ノリノリである
62:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 23:28:56.97 ID:PoSvmyThP
ガルガンティアはギャグアニメにするべきだった
63:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 23:31:58.21 ID:
/ENGOfDN0
レド「異性とのスキンシップは心理的にも肉体的にも興奮状態に導くようだ」
レド「そして気持ちいいらしい。チェインバー、お前はどう推察する?」
チェインバー「いまだ、セックスの核心に迫る情報を得られていない。当機は武力制圧による目的の達成を進言する」
レド「いや、惜しいところまできているんだ。引き続きこの仕事を……」
―――
――
メルティ「ワカメパン3個下さい!……ふふっ、ふふふ」
エイミー「あれ、メルティ今日はお休みだって言ってたのにこんなところで何してるんだろう?」
66:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 23:39:34.23 ID:
/ENGOfDN0
メルティ「おはよーっ、その……またいいかな?」モジモジ
レド「ああ、問題ない。さぁ手を」
メルティ「……うんっ//」ギュッ
エイミー「……え?どうしてチェインバーに二人で?」
68:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 23:48:34.44 ID:
/ENGOfDN0
メルティ「お昼ご飯ってまだだよね?」スリスリ
レド「ああ」ナデナデ
メルティ「私、色々買ってきたんだっ、レドに食べて欲しくて……」モジモジ
レド「しかしそれでは――」
メルティ「いいの!これは私がしたい事がなんだもん。はい、あーんっ」
レド「あーー、んむっ。おいしい!」
メルティ「よかった!もっと食べてね!」イチャイチャ
チェインバー「……当機に備わる最低限の内部洗浄機能を考慮すると食事行動には適当ではない」
76:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 00:03:14.93 ID:
zCkQ5g5J0
メルティ「ねーレド、膝の上に座っていい?」
レド「もちろんだ」
メルティ「ふふ、ちゅっ。じゃあ、次はね……」ドキドキ
エイミー『レドー!』ドンドン
メルティ「エ、エイミー!?」
エイミー『いるんでしょ、私みたんだからっ!チェインバー開けてよっ!』
チェインバー「デフレクタービーム、スタンバイ……」
レド「いや、流石にそれは」
81:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 00:11:30.35 ID:
zCkQ5g5J0
エイミー「ちょっと、レド!何してたの?」
レド「仕事だ。これ以上の事を言うと上官の命令に背くことは同盟の軍規違反に値する、言えない」
メルティ「あはは、ただレドとお話してただけだよ!それじゃあ私はこれでっ」シュタッ
エイミー「あっ、ちょっとメルティ!」
エイミー「はぁ……最近変なことしてると思ったら、仕事って?」
レド「……説明するより実際に見せた方がはやい。エイミーには普段から良くしてもらっている。ワカメパンはいらない」
エイミー「へ?どういうこと?」
83:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 00:26:08.43 ID:
zCkQ5g5J0
エイミー「命令に従う仕事?」
レド「そうだ、何でも構わない」
エイミー「なにそれ、じゃあ私がキスしてっていったらす……んむっ!」
エイミー「ちょっ……っん!……んーっ!……ちょっとレド!――んちゅっ……んっ///」
レド「……次はどうすればいい?」
チェインバー「今状況においては契約形態をとっていない事から貴官にも選択権が認められる事を進言する」
88:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 00:43:27.12 ID:
zCkQ5g5J0
エイミー「こ、こんなことダメだよレド!好きな人としかしちゃいけないよ!」カァァ
レド「好き?……俺は少なくともエイミーの事は嫌いではないし、好意的に思っている」
エイミー「へっ?」カァァ
レド「いやしかしこの場合は、エイミーは俺の事が嫌いなのか……」ショボン
エイミー「そ、それは違うよ!……わ、私もその……好き……」ボソッ
レド「なら問題ないな!エイミーはどうして欲しい?」
エイミー「うぅ……ちゃんと好きって言ってほしい。それからまたキス……」モジモジ
レド「好きだ」
チェインバー「心拍数上昇を確認。サーモによる熱量の部分変化の計測を継続する」
96:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 01:03:56.92 ID:
zCkQ5g5J0
エイミー「……ちゅっ……好きっ……んっ……好きだよ……んぅ……」トローン
レド「エイミー……」
エイミー「レド、苦しいよ……胸がきゅーってなって、息が上手にできない……」ウルウル
レド「ど、どうすればいい?」
エイミー「おねがいっ、服を脱がせて……レドも……///」
レド「あ、ああ」バルンッ!
チェインバー「レド少尉は優秀な士官である」
97:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 01:06:51.52 ID:h+eep9010
チェインバーの台詞で草不可避
99:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 01:07:57.63 ID:7J4bcNzlO
チェインバーどんだけレイプ好きなんだよww
103:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 01:14:40.51 ID:
zCkQ5g5J0
エイミー「レドはそのまま座ってて……んっ!」
レド「だ、大丈夫か?」
エイミー「平気だよっ、で、でもちょっとこのまま……んちゅっ……れろっ……っ」
レド「し、しかし血が」
エイミー「いいの、だからレドが気持ちいいように動いてほしい……命令だよっ」ニコッ
レド「んっ……こうか……」ズンッズンッ
エイミー「レド……レド好きっ……レドっ……」
111:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 01:31:01.77 ID:
zCkQ5g5J0
レド「この感覚は……くっ!」ビュルルッ
エイミー「んっ!……レド、私ね、今すっごく幸せな気持ちだよ……」チュッチュッ
レド「これがセックスか……すごく気持ちいいんだな……」ズンズンッ
エイミー「あんっ!……レドってば……やっ!……んっ!」
レド「いつまでも続けられそうだ」
エイミー「あんっ、やっ、だめ、そんなっ、いっちゃ、うからっ!」
エイミー「いくっ!いっちゃう!……んっ!!」ビクンビクン
チェインバー「提言。今後の作戦展開の優位性を得るため状況を継続し、肉体への持続的な刺激による精神への影響の調査をされたし」
114:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 01:43:41.79 ID:
zCkQ5g5J0
エイミー「……れど……れど……」ビクンビクン
レド「エ、エイミーの様子がおかしい。チェインバー!」
チェインバー「生殖行動がもたらす大きな快感の処理により脳の機能が圧迫・抑制されている」
レド「だ、大丈夫なのか?」
チェインバー「時間経過で回復が見込める。しかし先程の状況を継続する事も可能である」
レド「いや、流石に俺も疲れた。今は記録した情報から傾向や嗜好を探ろう。エイミー以外との差異もみたい」
チェインバー「了解した」
120:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 01:57:35.03 ID:
zCkQ5g5J0
エイミー「レド……レド……はやく会いたいよ……///」ポーッ
ベローズ「どうしたんだエイミー?最近ちょっとおかしいぞ」
エイミー「へっ?そんなことないよ!あっ、私、配達が忙しいからじゃあねっ!」バッ
ベローズ「あんなにワカメパン買い込んでどうしちまったんだ?まさかレド……」
―――
――
ベローズ「なあレド、仕事見付からないからってあんまりエイミーに頼るのもどうかと思うぞ」
ベローズ「なんなら私が仕事回してやるからさ、ちょっと遠慮っていうかさ……」
レド「何のことだ? 仕事は見付けた」
チェインバー「提言。ベローズにも仕事内容の詳細を報告すべきである」
122:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 02:07:21.49 ID:
zCkQ5g5J0
ベローズ「つまり何でも屋か?そんなアバウトなので上手くやっていけるものか?」
レド「ワカメパンたくさん。オレ、ウレシイ」
ベローズ「ちょっと馬鹿にしただろお前。変な方向で慣れてきたもんだな……」
ベローズ「まぁいいや、仕事振りを見てやる。他の奴にやってるのと同じようにやってみろ」
レド「わかった」
チェインバー「前部モニターに各種アングルのモニタリングを展開。レド少尉を支援する」
126:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 02:26:45.91 ID:
zCkQ5g5J0
ベローズ「あっ……なにしてる……ふあぁっ!やめろって、そんなとこ舐めんな!」
レド「誰かは言えないが無理矢理強引にされることに興奮するそうだ」
ベローズ「レドお前……っあん!……だからだめっ!……ふぁっ……っ!」
レド「どうやらベローズもその例に漏れないようだ」
チェインバー「情報の収集解析はマシンキャリバーの基本であり、それを運用することの応用性に関してはパイロットの能力に依存する。その点、レド少尉は優秀である」
148:
チェインバー!これより状況を開始する!:2013/06/20(木) 06:14:45.87 ID:
zCkQ5g5J0
ベローズ「んんっ……!ちょっと……あぁん……!」
レド「ん? ベローズはここが気持ちがいいのか?」サワサワ
ベローズ「やっ!んっ!そこはダメッ……――っふぁぁっ!」ビクビク
レド「す、すまない命令に従おう。……やはりこれでは仕事振りに問題があるのだろうか?」ナデナデ
ベローズ「問題だらけだ、このバカ//」ドキドキ
ベローズ「もういいからそれ脱げよ。そんなになってたら辛いだろう?」ジーッ
レド「ベローズに触れることでこうなることは想定していた。問題ない、我慢できる」
ベローズ「いいんだよ。命令には従うんだろ? ほら、あたしがしてやるから///」
レド「了解した!」バルンッ
チェインバー「排泄器官による性的な快感が認められたことは興味深い事案といえる。重点的な調査を継続されたし」
152:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 06:28:22.53 ID:
zCkQ5g5J0
ベローズ「良かったよレド……ちゅっ……」ポーッ
チェインバー「所定の時間に達した」
ベローズ「なんだよ、もう少し余韻に浸りたい……あっ、垂れて//」
レド「ベローズ、情報の開示に感謝する。これは親密な間柄であると認めてくれた結果で相違ないのか?」
ベローズ「ま、まぁそうなるな。そういえば仕事が押してたんだ、今度時間つくるからその時にちゃんと教えてやるからさ……」カァァ
レド「協力に感謝する」
―――
――
レド「チェインバー、キスやセックスという行為に及ぶことで、その、上手く言えないが、みんな何かが違ってる気がするんだが」
チェインバー「肯定する。前後に心理状況の非凡な変化が認められる。この事は銀河同盟のデータベースにも該当する詳細なデータはない」
レド「セックスとはいったい……」
リジット「あぁレドここにいたの。少し話があるんだけど」
155:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 06:42:16.64 ID:
zCkQ5g5J0
リジット「今月の使用料の話なんだけど、大丈夫かしら?」
レド「今はチェインバーが働いていた分の他にも収入はある。問題ない」
リジット「仕事を始めたの?それは良かったわ」
レド「順調だ。こんなにワカメパンがあれば当面の生活には困らない」
リジット「よくわからないけど、ワカメパンは通貨として認められないわ。注意して」
リジット「そうそう、仕事ってどういう事をやっているの?お金の流れは出来るだけ把握しておきたいの」
レド「業務形態はサービス業だ、店舗はチェインバーのコクピットになるな」
リジット「ちょっと待って、店舗経営となると船団で許可申請が必要になるの。しょうがないから、今私が監査します」
レド「そうだったのか。概要としては所定時間内の――」カクカクシカジカ
リジット「!!」
チェインバー「警告する!アドレナリン値の異常上昇を観測!」
レド「け、警戒を怠るなチェインバー!」
157:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 06:56:20.83 ID:
zCkQ5g5J0
リジット「つまり、この中でレドの事を好きにしていいってことよね?私がこれから監査します」ズイッ
レド「あ、ああ。しかし軍事規約に基づく危険行為は……」
リジット「危険なことなんて何もしないわ。それに中での事は口外しない。そうね?」
レド「あ、ああ。どうすればいい?」
リジット「ちょ……だ…ぃ…」
レド「……な、なんだ?」
リジット「せーえき変態リジットのおくちにちょうらいっ!」
チェインバー「言語異常、また思考に理解し難いない点が生じている。武力制圧による鎮圧を提言する」
161:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 07:08:21.94 ID:
zCkQ5g5J0
リジット「れろっ……はむっ……んんっ……」
レド「うあっ」ビクビク
リジット「んぶっ……ぶっ……ちゅるっ……んんっ!……こくっ……気持ちよかったれすかご主人様?」
レド「ふぅっ……ご、ご主人様?」
リジット「はひっ……ちゅっ……変態リジットにお仕置きしてくだひゃい……ちゅっ、ちゅるっ」
レド「お、お仕置き?……チェインバーどうしたらいい?」
チェインバー「ねじ伏せるように行動を制限、言語サンプル取得時の要領で肉体的に軽度の――」
レド「わかった、それでいこう」ググッ
リジット「あ、ああっ、いいのぉ!」
166:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 07:27:44.30 ID:
zCkQ5g5J0
リジット「あぁんっ!あんっ!あんっ!あんっ!もっと乱暴にしてぇっ!リジットの奥まで使ってくらひゃいっ!」
レド「はっ……はぁっ……で、でるっ!」ビュルルッ
リジット「出てるぅっ!宇宙遺伝子種付けされていっひゃうっ!」ビクンビクンッ
レド「はぁっ……はぁっ……」
リジット「いま、ご主人さまの綺麗綺麗にしましゅっ……れろっ……んちゅっ、ぢゅーーっ!」
レド「ぅっ、リジット……」
チェインバー「所定の時間に達した」
リジット「延長させてくらひゃいっ」
レド「い、いやこれ以上は互いに支障が出ると思うんだが」
リジット「……わかりました。監査を終了します」
リジット「これからは、ワカメパンではなく通貨を用いる事をすすめるわ。それに価格設定が安すぎると思うの」
レド「あ、ああ。しかし、利益は別に……」
リジット「値上げは顧客需用を程度抑えて、サービスの上質化に繋がるわ。大丈夫、私はまたきます」
レド「あ、ああ。一度、考慮してみる」
167:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 07:30:40.98 ID:idO/cSIL0
また来ますwwwww
178:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 08:36:45.95 ID:
zCkQ5g5J0
レド「いったいあれは何だったんだ、まるで人が違う……」
チェインバー「これまでの情報から推察すると、セックスには依存性があると思われる。また、レド少尉自体への精神的依存も認められる」
レド「どういうことだ、詳しく説明しろ」
チェインバー「モニターに表示する」ピコリンピコリンッ
エイミー『あんっ……レドっ……レドっ……!』パンパン
レド「これは?」
チェインバー「行為の最中において、時間にして7割~8割もの間、レド少尉の顔に視線が集中している。これはメルティ、サーヤ、ベローズ、割合としては劣るもののリジットにも同じ傾向が見られる」
レド「気付かなかったな……」
チェインバー「これらを情報からセックスは交渉における優位性を確保する手段として非常に有効であると推察される」
レド「なるほど……依存性の件をもう少し検証してみる必要がありそうだ」
183:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 08:50:57.02 ID:
zCkQ5g5J0
サーヤ「あ、レドくん!今だいじょうぶ?」プルンッ
レド「ああ、問題ない。」
ベローズ「――見付けたぞレド!今日は時間もたっぷりあるんだ、色々教えてやる……ん?」
レド「ベローズ?」
サーヤ「……レドくんには私が先にお願いしたんです」
ベローズ「サーヤ、悪いけど私は約束してたんだ。さぁ、レド始めようか」
サーヤ「ベローズさんっ!ねぇレドくん、私が先だよね?ねっ?」
レド「うっ……チェインバー!」
チェインバー「当機は、同時的分散処理能力がレド少尉にあることを提言し、またその支援を行う用意がある」
186:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 09:07:36.31 ID:
zCkQ5g5J0
サーヤ「今日はレド君が好きなようにしていいからねっ」
ベローズ「なぁレド、私の体に触りたくて仕方ないんだろ?ほらっ……」
サーヤ「あんっ!そんな風に掴まれたらエッチな形になっちゃ……んっ!」
ベローズ「んっんっ……レド、ここを胸で挟むと気持ちいいだろ?……んちゅっ」
サーヤ「私の方が大きいし柔らかくて気持ちいいよね?……やだ、レド君たら赤ちゃんみたいでかわいい……んっ///」
ベローズ「張りがある方がいいに決まってるさ。……くぅっ、レドの大きい……あんっ!」
チェインバー「内部フェロモン分泌量の最高値を計測。熱量の増加とアドレナリン増加の比例が確認される」
187:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 09:12:14.56 ID:H8LuD2I/0
見て!僕のクジライカが光りだした!
188:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 09:14:59.90 ID:U5QXxZ6b0
>>187
クソワロタwww
190:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 09:24:42.40 ID:
zCkQ5g5J0
レド「はぁっ……はぁっ……」
サーヤ「あぅ……レドくんすごい……」トロォ
ベローズ「教えることなんて何もないじゃないか……キス……キスしてくれ……んっ」フルフル
レド「もう時間だ、さぁ風邪を引かないように服を」ナデナデ
―――
――
レド「今回わかったことは何かあるかチェインバー?」
チェインバー「開始10分前後の段階ではまだ緊張状態は解けておらず、性的な快感による依存性もあまり見受けられなかったものの、」
チェインバー「レド少尉の気遣う発言や仕種、挙動に応じて依存的な行動が見受けられたことから、肉体だけでなく精神的なが大きく影響してることが推察される」
レド「なるほど。それなら、メルティがセックスをしていないにも関わらず、強い依存度を示している事にも納得がいく……よくやったぞチェインバー!」
チェインバー「当機はパイロット支援啓発インターフェイスシステム、チェインバー。貴官がより多くの成果を獲得することで、その存在意義を達成する」
192:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 09:56:13.50 ID:
zCkQ5g5J0
メルティ「あ、レドっ……」
レド「メルティ、会いたかった」
メルティ「えっ!?」カァァ
メルティ「会いたかったって……えっと私もその……中々タイミングが会わなくて」モジモジ
レド「どこか落ち着いて話せる場所を知らないか?」
メルティ「え、えっと凪の日に行ったあそこに一緒に行きたいかな……///」
レド「あの塔か、わかった一緒に行こう」
―――
――
リジット「ねぇチェインバー。レドを知らない?」
チェインバー「当機にそれを伝える権限はなく、返答することは出来ない」
196:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 10:09:41.04 ID:
zCkQ5g5J0
メルティ「レドから会いに来てくれるとは思わなかったな……んっ///」
レド「メルティのお陰で色々わかった事がある」
メルティ「レド……んむっ……ちゅっ……」トローン
レド「それにメルティが最初だ」
メルティ「……私の初めてもレドだよ……私の全部……その……レドにあげるっ」カァァ
レド「綺麗だ」
―――
――
チェインバー「当機においてはデバイスを経由した各種モニタリングは容易であり、随時作戦の支援活動を行う事が可能である」
198:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 10:25:43.04 ID:
zCkQ5g5J0
メルティ「ふぁっ!あっ!あんっ!あんっ!あんっ!激しっ……いよっ……!」
レド「す、すまない……つい……」
メルティ「いいよ、レド優しいんだね……私で、もっと気持ちよくなって」
レド「ああ、わかった」
メルティ「あんっ!お腹が苦しっ……けどっ……きもちいよぅ!」
レド「くっ……またでるっ……!」
チェインバー「レド少尉、貝類に多く保有される亜鉛の摂取の必要性を提言する」
201:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 10:41:37.19 ID:
zCkQ5g5J0
メルティ「レド……レド……ちゅっ……んちゅっ」
レド「メルティ、もう日が落ちてきた。身体を冷やしては体調に悪影響が出る危険性が……」
メルティ「私たち普段から薄着でカイトに乗ってるんだよ。これぐらい平気だから……ねっ……んっ」イチャイチャ
―――
――
レド「不思議と胸が熱くなる気がしたな、妙な感覚だ」
チェインバー「報告する。自身の仕事、役割を放棄してレド少尉とのセックスを優先していた。これは非常に興味深い現状であり、依存度の重要性が更に見直される結果となった」
レド「なに!?……任務放棄に至るまでとは……セックスとは一体……」
202:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 10:43:05.00 ID:7J4bcNzlO
優秀な個体が多様な遺伝子のパターンを残すのは当然の摂理である
203:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 10:45:43.37 ID:srBl8KbB0
204:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 10:53:01.36 ID:
zCkQ5g5J0
レド「依存度が高くできれば、それを利用してこちらの要求を飲ませることも容易に可能。そうだなチェインバー」
チェインバー「肯定する」
レド「少し試してみる必要があるな……通常では抵抗がある要求を飲ませることが出来ればいいのか……」
エイミー「――あっ、レドっ!昨日はどこにいたの?チェインバーに聞いても知らないっていうし……」
レド「すまない、エイミーの家に行ってもいいか?」
エイミー「へっ?」
208:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 11:08:51.90 ID:
zCkQ5g5J0
エイミー「なんだか久しぶりな感じがするねっ!ベベルは……寝てるみたい。起こさないであげてね」
ベベル「すー……すー……」
レド「ああ」
エイミー「……」モジモジ
レド「……」
エイミー「な、なんだかあんな事があった後だと何いったらいいかわからなくなっちゃうよねっ///」
レド「そうか、ならエイミーは何も言わなくてもいい」ギュッ
エイミー「ちょっ……レド!?」
エイミー「……だ、ダメだよベベルがいるところでこんなことっ……んっ……ちょっとレド!///」ヒソヒソ
レド「静かにしていれば問題ない。……そうだな、チェインバーとの通信も切ろう」
チェインバー「当機は貴官の行動の必然性を問う。――繰り返す、当機は貴官の行動の必然性をt」ブツッ
214:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 11:24:05.67 ID:
zCkQ5g5J0
エイミー「……っ……ふっ……んぅ……っ!レド//」
レド「エイミー、静かにしないと」ズンズン
エイミー「んっ……んっ……ぁ……あんっ……ダメだよ、声漏れちゃうっ……っ!」
レド「仕方ない、止めるしか……」
エイミー「やっ、やめないでっ!……ちゅーしてっ……口を塞いでっ……ねぇレド……んちゅっ……」
エイミー「……んっ……れろっ……ちゅっ……ちゅっ……んんっ!」
ベベル「……」ギンギン
217:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 11:36:21.35 ID:
zCkQ5g5J0
エイミー「んっ!……レドっ……私ね……レドの赤ちゃんっ……欲しいよぉ」
エイミー「ぁんっ……それでね……んちゅっ……あぁんっ!」
レド「エイミー、声が大きくなっている」ハァハァ
エイミー「んっ!……だってぇ……レドが……レドがぁ……っ……」
レド「ふっ…ふっ…ベベルにバレたらどうするんだ?」
エイミー「レドがいけないんだもんっ……レドが……ダメっ……イっちゃうっ!」ビクンッビクンッ
レド「くっ、締まる……!」ビュルルッ
エイミー「……ふぁ……好き……レド大好き……」トロォ
ベベル「…………っ」ピュッピュッ
218:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 11:38:31.41 ID:XWuH/3UZ0
姉のセックスで抜くとか猛者だな
224:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 11:51:39.72 ID:
zCkQ5g5J0
チェインバー「貴官の行動の必然性を問う。繰り返す。貴官の行動の必然性を問う」
レド「まだ言ってたのかチェインバー」
レド「概ね想定通りの結果になった。実のところ、俺自身依存しつつある節がある」フウッ
チェインバー「……」
レド「しかし度重なる調査の結果、セックスの有用性は確かに認められた。これは今後の作戦に大いに役立つ事が期待される」
チェインバー「――船団の後方9000mに熱源を探知、海賊船と思われる」
レド「なに!?……この前の報復にきたのか!?行くぞチェインバー!!」
チェインバー「了解!」
227:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 12:13:12.04 ID:
zCkQ5g5J0
リジット「レド!もうわかってると思うけど、くれぐれもやり過ぎないようにするのよ!」
レド「わかってる!」
―――
――
ラケージ「パラエリ、パラヌリ!今度こそ奴等に遅れをとるんじゃないよ!」
エリ・ヌリ「「はいっ、ラケージ様っ!」」
―――
――
チェインバー「提言する。当機は武力制圧による目的の達成が可能である」
レド「それだっ!!」
231:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 12:17:29.44 ID:
zCkQ5g5J0
\ ド ガ ー ン !! /
―――
――
―
パラヌリ「ラケージ様ぁ……もう私はらめれす……」ビクビクッ
パラエリ「やらぁっ!もうイきたくないっ……ふぁっ! またイク!またイっひゃうぅ!!」ビクビク
レド「降伏せよ!(ぬぷんぬぷん)降伏せよ!(ぬぷんぬぷん)」
ラケージ「ゆるひてぇ!降伏するぅっ!降伏するからぁっ!!」
チェインバー「……当機はパイロット支援啓発インターフェイスシステム、チェインバー。貴官らがより多くの成果を得られる事で、その存在意義を達成する」おしまい
243:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 13:14:36.24 ID:17b2ZESf0
この世界を僕らは待っていた
234:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 12:21:59.68 ID:XWuH/3UZ0
乙乙
絶倫かよ
232:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 12:19:31.32 ID:Q9RBI5ri0
もうどっちが海賊だかわかんねぇなwww
乙乙
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