勇者「おっぱいが大好きです」

2013-06-21 (金) 18:01  魔王・勇者SS   5コメント  
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/14(金) 23:04:21.06 ID:RAlVXAb20

勇者「いってきまーす」

爺「気をつけるんじゃよー」

婆「これをもっていきなさい」

勇者「婆ちゃん、ありがとうな!」

勇者(守りの護符か。ありがてーけど俺には必要ないな)

勇者(さーて、魔王倒すか。やっぱ、勇者って言ったらパーティーだよな。探すか...)


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2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/14(金) 23:07:44.35 ID:RAlVXAb20

ーーーーーーーーーーー酒場

勇者「お、いたいた。君ー、俺と一緒に魔王倒さない?」

酒場の人たち「」シーン

おい、聴いたか?ザワザワ
今の時代に魔王倒せるとか思ってるのかザワザワ

魔法使い「わ、わたしに言ってるの?」

勇者「なんか、空気が凍りついたけどそうだよ。君かわいいし、おっぱいでかいし」

魔法使い「な、何言ってるの!?大体、魔王なんかたおs」

勇者「思ってるよ。俺、ちょー強いし。大体、魔法使いの君がここにいるってことは君も魔王倒したいと思ってるんでしょ?」

魔法使い「ぐっ、わ、わたしなんかでよければ...で、でも私まだ中回復魔法ぐらいしか」

勇者「あ、そこらへんは気にしないでー。あとは...じゃあ、そこの君!」ビシッ



3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/14(金) 23:10:19.58 ID:RAlVXAb20

僧侶「ん?あたし?いいよ」

勇者「かるっ!でも、その大きなおっぱいはとても重そうだ!」

僧侶「ありがと」

勇者「あと、ひとりはー、じゃあ君にしよう!」ビシッ

戦士(女)「あ?俺か。別にいいぜー」

勇者「君も軽いな。まぁ、君のその大きなおっぱいに惚れたんだがな」

戦士「!?...な、なんで!?」

勇者「俺の乳眼にかかれば、君がそのおおきなおっぱいを恥ずかしがり、サラシを巻いて、さらに甲冑でごまかしていることぐらいバレバレさ!」

戦士「う、うるさい!!///」カァー

勇者「それじゃ、メンバーそろったし、行くか!」



4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/14(金) 23:12:07.22 ID:qMrkHgqD0

おっぱいでかいなんて言われ嫌悪感も感じずに勇者についていくとかどんなビッチだよ
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5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/14(金) 23:14:16.75 ID:RAlVXAb20

ーーーーーーーーーーーー始まりの森

勇者「いやー、おっぱいの大きい人たちに囲まれなら旅なんて最高だねぇ」テクテク

僧侶「あんた、変態だね」

勇者「実は村では超がつくほど健全キャラやってたもんで、その枷を外したらこうなった」

魔法使い「変態さんは嫌いです」プイッ

勇者「そういうなよー」

モンスラーが現れた!

勇者「お、このパーティーでの初バトルか!じゃあ、みんな頑張ってー」

戦士「お前は戦わないのか!」

勇者「この程度のモンスターなら君たちが戦力出せば倒せるとおもうよ」



6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/14(金) 23:14:49.17 ID:RAlVXAb20

勇者「君らがある程度のレベルまで達したら強い魔法を教えてあげるよ!それじゃあ、がんばってー」

戦士「おらぁ!」ザシュ

魔法使い「えい!」パァア

僧侶「…」

勇者「僧侶ちゃんは戦わないの?」

僧侶「戦うも何もわたしは武器も攻撃用魔法もないもんで」

勇者「じゃあこの短刀をかしてあげるよ。弱そうに見えるけどけっこうその短刀はいい素材でできてるからあんぐらいのモンスターなら倒せるよ」ニコッ

僧侶「ありがとさん」

勇者「いやー、戦士ちゃん必死に戦ってるけど甲冑の中ではおっぱいがぶるんぶるんしてるんだろうなー」

戦士「う、うるせええええええええ///」



8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/14(金) 23:16:11.74 ID:RAlVXAb20

ーーーーーーーーー時が経ち

勇者「おつかれさーん」ニコニコ

魔法使い「だいぶ魔力を消費しました」ハァハァ

戦士「つ、疲れたー」クタクタ

僧侶「久々に身体動かした」ゼェゼェ

勇者「休憩するか」パァア

魔法使い「魔力と体力が...」

戦士「傷が癒えていく...」

僧侶「疲れが無くなった...」

勇者「はい、休憩終わりー。次いくよー」

僧侶(魔力と体力の両方を全回復...。しかも、三人同時に。あの勇者何者?)



11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/14(金) 23:17:46.48 ID:RAlVXAb20

ーーーーーーーそして三人のレベルあげをしながら魔王城まであと半分のところの町に到着した

勇者「みんなが頑張るから10日かかる道を3日でこれたね。おつかれー」

勇者「今日はこの町の宿に泊まって明日は休日にしよう!じゃあ、宿探してくるからここで待ってて」タッタッ

戦士「なぁ、勇者って何者だと思う?」

魔法使い「3日間自分の魔力は回復せずに私たちの魔力と体力を全回復させまくってましたね」

僧侶「勇者と言えども普通にありえないね」

戦士「明日休日もらえたから一日つけてみるか」

魔法使い「それがいいね」

僧侶「そうしましょ」

勇者「おーい!宿見つけたぞー!」



12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/14(金) 23:18:17.56 ID:RAlVXAb20

ーーーーーーーーーー宿にて

勇者「できればおっぱいの大きい3人と同じ部屋がいいんだけど...さすがに紳士の俺にはそんなことはできなかったよー」ニコニコ

戦士「どの口が言うんだか...」

勇者「それじゃあ、俺はとなりの部屋で寝てるからー。明日は自由だからねー」バタン

僧侶「はーい。それじゃあ、私たちも明日のストーキングに備えて寝ましょう」

戦士「ストーキングっていうな」

魔法使い「ねぇ...こういうときって恋愛話するもんじゃないの?」

僧侶「眠い...」

戦士「な、なに言ってんだ。もう寝ようぜ!」

魔法使い「もしかして、戦士ちゃんってこういう話苦手なの?以外だねー」

戦士「は、はぁ!?苦手じゃねーよ!」

魔法使い「じゃあ・・・

僧侶(寝よ...)



13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/14(金) 23:18:59.20 ID:RAlVXAb20

ーーーーーーーーーー朝になりました

戦士「んー、ねみぃ...。あぁ!寝過ごした!!!魔法使い起きろ!!」ユサユサ

魔法使い「ぅーん。眠いよー...はっ!?しまったあああ」

僧侶「あ、やっと起きたんだ」

戦士「て、てめー!起きてたなら俺らも起こせよ!おかげで、今日の計画が台無しだ!」

僧侶「何言ってんのよ?わたしはあなたたちを5回は起こしたわよ。ずーと『まだ寝るのぉ』って言ってたけど」

戦士「あ、わりぃ」

僧侶「ちなみに勇者なら今でたところだから間に合うわよ」

戦士「よしっ!いくぞ!」

魔法使い「勇者の正体暴いてやるわ!」



14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/14(金) 23:19:45.62 ID:RAlVXAb20

ーーーーーーーーーー武器屋にて

戦士「ついてきたが...最初は武器屋か」

魔法使い「何を買うの?最強の武器?」

僧侶「特にそれっぽものは売ってないけどね」

勇者「うーん、どれにしよう。戦士の今の強さならこの剣がいいかなー?」

戦士「俺のための武器を買ってくれるのか?」ドキドキ

魔法使い「勇者ってちょっと不気味だったけど優しいとこあったのね」

勇者「お、おっと、剣を振り回す戦士に振り回される戦士の大きなおっぱいを想像したら鼻血が」ツー

戦士「あ、あいつ!///」

魔法使い「台無しだわ」



16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/14(金) 23:21:40.11 ID:RAlVXAb20

ーーーーーーーーーー防具屋

戦士「次は防具屋か...」

魔法使い「何がでるの?最強の盾?」

僧侶「こここそ特に何も無いわね」

勇者「みんな怪我したら俺が回復させればいいんだけどやっぱみんな女の子だし傷はつけたくないよなぁ」

戦士「お、俺のこと女の子として扱ってくれるのか」ドキドキ

魔法使い「なんか紳士っぽこといってるわね。でも騙されないわ」

勇者「うーん、戦士には甲冑はやめてもらおう!」

戦士「まじかよ」



20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/14(金) 23:27:08.96 ID:RAlVXAb20

ーーーーーーーーーーー昼食

戦士「店に入っていったぞ」

魔法使い「人間と同じものを食べるんでしょうか?」

僧侶「サラダと肉を持ってきてわ」

勇者「...うーん。うまいな!!」ニッコリ

戦士「普通だな」

魔法使い「普通ね」

僧侶「普通だわ」



21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/14(金) 23:27:54.98 ID:RAlVXAb20

ーーーーーーーーーーー道

戦士「お、移動するぞ!」

魔法使い「次はどこに...」

勇者「んー、次はどこにいこうかなー」テクテク

ーーーーーーーーーーーガツッ

勇者「~~~!ってえええええええ!」ジタバタ

戦士「普通にこけたぞ!」

魔法使い「超普通でしたね」

僧侶「あっけなかったわ」

ーーーーーー3人はその後も勇者を追ったが特に何もなかった



24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/14(金) 23:31:38.86 ID:RAlVXAb20

ーーーーーーーーーーーー宿にて

戦士「結局、何にもつかめなかったなー」

魔法使い「ねー、がっかりだわ」

僧侶「寝てたかったわ」

勇者「3人ともいるかー?」コンコン

戦士「いるぞー」

勇者「今日は楽しめたかー?」ニコニコ

魔法使い「まぁまぁ」

勇者「そっか。俺は実はだなぁ、みんなにプレゼントがある!」



27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/14(金) 23:36:01.45 ID:RAlVXAb20

勇者「それじゃあ戦士から!戦士にはこの剣とこの防具だ!剣は明日になれば使いやすくなると思うよ」

戦士「ありがとうな」

勇者「次に魔法使い!この防具は魔法使いには似合うと思うんだ!是非来てくれ!」

魔法使い「ありがとね」

勇者「最後に僧侶!僧侶にはぴったりだ!」

僧侶「どーも」

勇者「ちなみに胸はぴったりのはずだ!俺の乳眼によると戦士はGカップ、魔法使いはFカップ、僧侶はEのはずだ」

戦士「い、言うなあああああああ///」タッタッ

魔法使い「ばれた...てか、戦士ちゃんGもあったんだ。まぁ恥ずかしさのあまりどっかに走りさっていっちゃったけど」

僧侶「すごいねー」パチパチ

勇者「明日はちょっと3人に教えることがあるからそれを教えたらまた旅にでよう。それはじゃあおやすみ」バタン

僧侶「おやすみー」

魔法使い「おやすみ」



28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/14(金) 23:38:30.58 ID:nN6cR/Cc0

その道のプロだな



29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/14(金) 23:40:17.65 ID:RAlVXAb20

ーーーーーーーーーーー次の日

勇者「それじゃあ3人には強くなってもらうね」

戦士「強く?敵もいないのに?」

勇者「まぁまぁ。まず、戦士は残っている潜在能力を全部引き出すね」

戦士「ど、どうやって?」

勇者「こーやって」モミモミ

戦士「ちょ...んっ...やめっ」ハァハァ

勇者「ちゃんと能力上がってるから我慢してー」モミモミ

戦士「やぁ...んっ...はぁ...だめぇ」ハァハァ

勇者「はーい、終わりますよー」ニコニコ

戦士「んっ...ん゛っ...は、はなせええええええええ」ブンッ

魔法使い「ゆ、勇者をあんなところまで...」

僧侶「戦士ちゃんが女の顔になってたのは置いといて、すごい力ね」



30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/14(金) 23:45:22.17 ID:RAlVXAb20

勇者「いてててて...いやー、戦士ちゃんのおっぱいの揉み応えもすごかったけど力もすごいねー」

戦士「だ、大丈夫か?...勇者があんなことするから...///」

勇者「気にしないで!ナイスおっぱい!」グッ

勇者「そういえば昨日渡した剣はどうした?」

戦士「めちゃくちゃ重かったけど今持ってみたらすごく軽くてびっくりだ」

勇者「ためしにあそこの岩を切ってみな」

戦士「い、岩だぞ?剣がだめになっちゃうんじゃないか?」

勇者「いいから、だまされたと思ってやってみな」

戦士「おらぁ!」ブン

ーーーーーーーーースッ

戦士「!?!?」

魔法使い「す、すごい...」僧侶「さくっと切れたわね」

戦士「き、切った感覚が無かった...豆腐のように」

勇者「おおー、やっぱ俺の乳眼に間違いは無かったか」ウンウン



31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/14(金) 23:49:14.22 ID:RAlVXAb20

戦士「それ関係あんのか...」

勇者「それじゃあ次は魔法使いと僧侶の番だな」

魔法使い「やっとね」

勇者「魔法使いには強力な攻撃魔法、僧侶には強力な防御魔法と回復魔法を覚えてもらう」

魔法使い「も、もしかして私たちも戦士みたいに...」

勇者「もちろん、揉ませてもらおうか...ってのは嘘で二人とも頭を出してくれ」

魔法使い「よ、良かった」

僧侶「私は別にかまわなかったけどね」

勇者「それじゃあいくよ」パァア

魔法使い「...うっ...くっ...」

僧侶「...頭...痛い...」

勇者「ちょっとまってねー、二人には大量の情報を流し込んでるから頭痛くなるけど我慢してねー」



32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/14(金) 23:52:09.55 ID:RAlVXAb20

ーーーーーーーー数十分後

魔法使い「」バタッ

僧侶「」バタッ

戦士「おい!魔法使い!僧侶!てめぇ!この二人は大丈夫なんだろうな!!」キッ

勇者「ふー、やっと終わったー。ん?あぁ、大丈夫だよ。一度に大量の情報を頭に送り込まれたから疲れて倒れちゃっただけだよ」

戦士「よかった...」

ーーーーーーーーさらに数分後

魔法使い「うっ...」

僧侶「ん...」

勇者「お、やっと起きたか。それじゃあ行こうか」

ーーーーーーーーーーさらっと魔王城到着

戦士「余裕だったな」

魔法使い「うん。てか、勇者ほとんど戦ってないよね」

僧侶「私の魔力が尽きたら回復してるだけだったね」

勇者「それじゃあ倒しに行きますか」



33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/14(金) 23:56:25.02 ID:RAlVXAb20

ーーーーーーーーーー四天王登場

四天王「魔王様に会いたくば、私たちを倒してからいくんだな」

戦士「俺はこいつの相手をするぜ」

力の四天王「わしを選ぶとはいい度胸しておるなぁ」ハッハッ

魔法使い「私はこいつ」

魔法の四天王「俺を選ぶか...」

僧侶「じゃあこれで」ビシッ

防御の四天王「おいらかよー...ってか指差すな!!」

勇者「ってことはこれか」

四天王の長「ふふっ...久々に強そうだな」



34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/14(金) 23:56:55.74 ID:RAlVXAb20

ーーーーーーーーーーー四天王の長

四天王の長「なぜわざわざ場所を変えた?」

勇者「いやー、強いのばれちゃうからね」ニコニコ

四天王の長「ふっ、自分の強さに自信があるか...それならいくぞ!!!!」

勇者「うるさい」パァア

ーーーーー勇者の超強力な魔法により四天王の長は一瞬にして消えてなくなった

勇者「それじゃあ、魔王の元にいくか。今の3人ならあの3体は普通に倒せるだろう」タッタッ

ーーーーーーーーーーー魔王の部屋

勇者「どーも、初めましてー」コンコン

魔王「やっときたか...」

勇者「それでは倒させてもらいますー」

魔王「くたばれっ!」パァア

ーーーーーー強力な光とともに勇者のいた元は爆発した



36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/14(金) 23:57:28.87 ID:RAlVXAb20

ーーーーーー煙がなくなるとそこに勇者の姿は無かった

魔王「...あっけなかったな...」

勇者「死んだと思ったか?」

ーーーーーー魔王の後ろには勇者の姿があった

魔王「なっ!?」

勇者「じゃーなー」パァア

魔王「ぐぁああああああああああああああ」グシャ

勇者「よわっ」

戦士「ゆ、勇者ああああああ」

魔法使い「勇者!?」

僧侶「...」

勇者「遅かったな!先に倒しちゃったぞ」

戦士「ひ、ひとりで!?」

魔法使い「...聞かせてもらうけどあんた何者?」



38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/14(金) 23:58:15.12 ID:RAlVXAb20

勇者「ついにきたかー、その質問」

僧侶「わたしも気になるわ」

勇者「んー、実はだなぁ、まぁ生まれつきだ。生まれつき魔力は尽きないし、身体も傷つかないし、魔法なんて本読めば覚えられるし、力もめちゃくちゃあるし」ニコニコ

僧侶「...そんなに強いならなぜ私たちをパーティーに誘ったの?」

戦士「そうだ!それだけ強けりゃ俺たちなんて必要ないだろ!

勇者「うーん、仲間ってのが欲しかったのかもな」ニコニコ

勇者「俺、子供のころは力がまだ抑えられなくって町では化け物扱いされてたんだ」

勇者「まぁ今となっては力は抑えられてるが抑えられてからも本当の友達っていうのはできなかった」



39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/14(金) 23:58:46.45 ID:RAlVXAb20

勇者「まぁー、魔王を倒したし、俺の正体も分かったんだからもう好きにしていいよ」

戦士「俺はこのパーティーを抜けるつもりは無いな」

魔法使い「私も」

僧侶「右に同じ」

勇者「い、いいのか?」

戦士「仲間じゃねーのか?」

魔法使い「一緒に旅した仲間でしょ」

僧侶(二人は仲間以上になりたいくせに)フフッ

勇者「それじゃあ、王様に報告に行くか!」



41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/14(金) 23:59:24.99 ID:LKjR7xtMO

ヨシヒコ「うるさいそんなことよりおっぱいだ!!」



40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/14(金) 23:59:24.72 ID:RAlVXAb20

ーーーーーーーーーーーー城にて

勇者「王様!魔王を倒してまいりました」

魔法使い「ちょっと勇者!転移の魔法使えるなら最初から使いなさいよ!」ヒソヒソ

戦士「まったくだ」ヒソヒソ

僧侶「...」

王「後ろのものは?」

勇者「私の仲間です!!!!!」

王「ほう、なら褒美をやろう」

戦士「な、なら私は...ゆ、勇者が欲しいです!!///」

勇者「え?」

魔法使い「ちょ、ちょっと!じゃあ私も勇者が欲しい!!」

勇者「は?」

僧侶「私はふかふかのベッドが欲しいです」



42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/15(土) 00:00:46.14 ID:Nj4wkk/m0

王「な、なら僧侶の願いはかなえてやろう。残りの二人は勇者に聞いてくれ...」タジタジ

勇者「お、お前ら何言ってるんだ!?」

戦士「お、お前あんなことしただろ!?せ、責任とれ!」

魔法使い「うーん...!わ、わたしのも揉みなさい!そして責任とりなさい」

勇者「わ、分かったよ!二人とも一緒に住もう!!」

勇者「僧侶...お前はどうする?」

僧侶「あら、私も一緒に住んでいいの?」

勇者「もちろんだ」

僧侶「じゃあ、私も責任とってもらおうから」

ーーーーーーーーーーーFin



48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/15(土) 00:14:15.15 ID:ZATGeCLH0

もっとおっぱいの形状や感触や乳首の色とかをこと細かに描写するべき



44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/15(土) 00:02:55.58 ID:oAzBUYce0


おっぱいは正義



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魔王・勇者SS   コメント:5   このエントリーをはてなブックマークに追加
コメント一覧
35575. 名前 : ななし◆- 投稿日 : 2013/06/22(土) 09:09 ▼このコメントに返信する
妄想乙
35593. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2013/06/22(土) 17:49 ▼このコメントに返信する
そりゃSSなんて妄想のようなもんだろw
何を言っているんだ
35597. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2013/06/22(土) 21:44 ▼このコメントに返信する
おっぱいは正義
35612. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2013/06/23(日) 04:34 ▼このコメントに返信する
おっぱいは好きだがこのSSは…うーん
35645. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2013/06/24(月) 02:07 ▼このコメントに返信する
物足りない・・・
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