1:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 22:19:35.45 ID:
9Sgg9PDQ0
2:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 22:19:53.34 ID:
9Sgg9PDQ0
自分の兄姉、いえ家族内でそういう関係があるって嫌じゃないですか。
あなただって自分の身内にそういう人がいたら嫌でしょう?
それになんとかしないといけないとも思ってましたし。
だからいっそのこと……と思って行動することにしたんです。
5:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 22:21:20.35 ID:
9Sgg9PDQ0
行為の最中の声が聞こえてきましたからドアを開けたんです。
兄さんと姉さんが絡み合ってました。
ふたりの私に気付いた瞬間の顔は忘れられません。
それにお互い言い訳してみっともなかったです。
でもお互いをかばい合うのには正直嫉妬しました。
8:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 22:22:44.83 ID:
9Sgg9PDQ0
だからと言って許せるはずがありません。
許せないんですよ。
私にはここまで構ってくれないくせに……
自分たちだけのことしか考えてない身勝手さが。
だからその場は二度としないようにと言い残して部屋を出ました。
9:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 22:25:37.44 ID:
9Sgg9PDQ0
問題はここからなんです。
翌朝のご飯の時からすでに兄さんと姉さんはおかしかったんです。
で、学校に行ったら案の定。
兄さんが姉さんの教室に行きました。
いつもは行くことはないくせに。
10:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 22:27:49.82 ID:
9Sgg9PDQ0
そして姉さんと一緒に出てきます。
どこへ行くかと思いましたが屋上でした。
耳を澄ますと、相談してました。
いかにバレないようにするかと言う話でした。
問題外です。
11:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 22:30:20.92 ID:
9Sgg9PDQ0
それで私は昼寝をしていたと言うバレバレの口実で二人の会話に入りました。
二人とも私に怯えていました。
そりゃ、私は兄さんと姉さんにとっては悪魔です。
私が親にバラしたら終わりなんですから。
ここでもまた再度警告をしました。
12:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 22:33:02.20 ID:2WKNb5uUO
兄と姉は男女の双子で互いに名前で呼び合ってると妄想しながら読む
13:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 22:36:04.36 ID:
9Sgg9PDQ0
屋上で、姉さんは自分の友達が兄さんのことを好きだから自分は関係ないと言っていました。
本当でしょうか?
検証する必要がありました。
私は自分のクラスに行き、姉さんの友達が付き合っている子に会いに行きました。
姉さんの友達ってそっち系の子なんです。
14:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 22:39:36.16 ID:
9Sgg9PDQ0
まあ言ってみればレズですね。
でも小説みたいな話なんですが本当なんですよ。
それで確かめたら、やっぱりその私のクラスの子は姉さんの友達と付き合ってるとのこと。
わかっていましたが姉さんの嘘でした。
それにしても……その子も兄さんのことがまんざらでもなさそうなんです。
15:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 22:42:59.02 ID:
9Sgg9PDQ0
少し兄さんの紹介をしておきますと、兄さんってぶっちゃけイケメンです。
兄妹の私から見てもそうですからきっとモテんでしょう。
実際モテますし、いけ好かないです。
調子乗ってるのかはよくわかりませんが。
とにかく帰ってきたら姉さんを問い詰めようと思ったんです。
16:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 22:45:27.73 ID:
9Sgg9PDQ0
その日の夕食中。
帰ってくると思っていた兄さんと姉さんが帰ってこないんです。
駆け落ちでもしたのかって心配になりましたよ。
実際二人にメールを何回もしました。
でも何も返事はありませんでした。
17:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 22:49:23.07 ID:
9Sgg9PDQ0
結局待つのもめんどくさかったんで、そのまま寝ました。
そのあと二人は夜遅くに帰ってきて父さんに怒られたそうです。
私もかなり怒っていたので内心ざまあみろって思いました。
でも次の日になってもイライラが収まらなかったのをよく覚えています。
二人とも勝手すぎるんですよ。
19:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 22:54:07.19 ID:
9Sgg9PDQ0
朝食の時は顔も見たくなかったんですが、二人と顔を合わせるしかありません。
兄さんも姉さんも私の顔色をうかがってたので怒る気も失せました。
その日は友達との買い物の約束があったんで、それ以上は関わらないようにしました。
友達との買い物の最中も機嫌悪いね、と何回も指摘されました。
でも友達と話している最中にあることを思いついたんです。
20:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 22:57:37.21 ID:
9Sgg9PDQ0
話した通り兄さんはモテます。
それは腹が立つくらいに。
そして兄さんにまんざらでもない私の友達。
レズのくせしてです。
いっそのこと姉さんの友達とのレズ関係もやめればどうか、と。
22:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 23:02:49.21 ID:
9Sgg9PDQ0
私は友達に兄さんに告白するようにけしかけました。
実際かなり迷ってましたが、100%オーケーすると言うと決意しました。
理由を聞きたがりましたが、私はあえてはぐらかしました。
兄さんと友達は悪い感じではありませんでしたし、兄さん達の弱みを握ってますし。
実の姉と近親相姦なんて見るより、その方が健全だと思いました。
24:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 23:06:50.82 ID:
9Sgg9PDQ0
夕方、また信じられない光景を目にします。
正直頭がクラクラしました。
兄さんの部屋でまた姉さんと絡み合っていたんです。
姉さんなんか始め、私に気付かずに兄さんの上で腰を振り続けてたんですよ?
それを見て二人の関係が終ることはないと確信しました。
25:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 23:10:18.08 ID:
9Sgg9PDQ0
そして友達が兄さんに告白したがっていることを伝えました。
姉さんの目の前で。
兄さんにはそれとなく、付き合ったら姉さんとのことは言わないとも伝えました。
姉さんにわかるように。
もちろん馬鹿な姉さんには期待してません。
26:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 23:14:04.98 ID:
9Sgg9PDQ0
告白当日は苦労しました。
朝から姉さんが兄さんと離れたがらないんです。
それでも無理矢理兄さんと引き離し、告白の場所に行くようにしました。
私も姉さんに構わず、兄さんと友達の告白を見届けようと思いました。
結局姉さんはトボトボと私の後ろに付いてきたんですが。
27:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 23:15:58.19 ID:
9Sgg9PDQ0
姉さんは告白を止める気力も無いみたいでした。
実際泣き疲れてたんです。
可哀想だとも思いましたが、そんなことで家族をぶち壊されるわけにも行きません。
姉さんにはちゃんと告白シーンを目に焼き付けるように言いました。
また泣き出しましたが。
28:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 23:19:38.98 ID:
9Sgg9PDQ0
友達が兄さんに告白しました。
兄さんはかなり迷っているようでした。
友達も結構可愛い子ですし。
それでもやっぱり兄さんは馬鹿でした。
迷いを押し切るための緊急メールも無駄でした。
29:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 23:23:04.88 ID:
9Sgg9PDQ0
兄さんは姉さんのことを本気で好きだと友達に返答しました。
救いようがありません。
こんなことを言われて黙ってみてる姉さんじゃありませんでした。
すぐに私の制止を振り切り兄さんのところに走り出しました。
そのあとは見てられませんでした。
31:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 23:24:39.74 ID:
9Sgg9PDQ0
……このままでいいんでしょうか?
良くないですよね?
だから……
私は……
兄さんと姉さんを追い込もうと思います。
33:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 23:30:51.46 ID:
9Sgg9PDQ0
翌朝キッチン
兄「おはよう!」
姉「おっはよう!」
母「あら、二人とも元気ね」
父「いいことだな」
妹「……」モグモグ
母「何先に食べてるの?」
母「挨拶くらいいつもするでしょう」
妹「……おはようございます」モグモグ
母「視線も合わさないで……」
母「何考えてるの?」
妹「……」カチャン
妹「……ごちそうさま」ガタン
兄(えっと……)
姉(こ、怖いよう……)
34:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 23:31:54.49 ID:
9Sgg9PDQ0
許されたと思ってるんですか?
違いますよね?
あなたたちがどれだけ迷惑をかけることになるかわかっていますか?
どんな顔してキッチンに出てこれたんですか?
はっきり言って私のこと舐めてますよね?
36:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 23:37:42.83 ID:
9Sgg9PDQ0
学校屋上
姉「い、妹ちゃん怖かったよ……」ブルブル
兄「べ、別に俺達のこと睨んでたわけじゃなかっただろ」ガクブル
姉「……は!」
姉「も、もしかして、また見てたりとか……」キョロキョロ
兄「……!」キョロキョロ
兄「はぁ……」ホッ
兄「大丈夫。いないって」
姉「よかったあ///」
姉「兄くぅん」イチャイチャ
兄「や、やめろって……///」
37:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 23:38:08.13 ID:
9Sgg9PDQ0
見てるんですよ?
なんで屋上で見せつけるようにして、そこにいるんですか?
私に見せつけてるんですよね?
違いますか? なんでもっと隠れようとしないんですか?
兄さんがしてることって「そういうこと」ですよね?
41:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 23:45:00.89 ID:
9Sgg9PDQ0
姉「でも私達も許されたみたいだし」
姉「これからは周りの人にも伝えないとね」
兄「そ、そうかなぁ」
兄「ま、たぶん妹もあきらめただろうし」
兄「妹友ちゃんも知っちゃってることだしな」
姉「私も姉友に伝えてくるよ!」ダッ
兄「はぁ……行っちゃった」
兄「俺も友に言うか」
兄「隠せるもんじゃないしな」
43:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 23:45:16.64 ID:
9Sgg9PDQ0
ねえ? 本当に罪の意識はありますか?
近親相姦は禁止されてますよ?
兄さんたち、何親等だと思ってるんですか?
従姉妹や友達じゃないんですよ?
許された? 隠せるもんじゃない?
51:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 23:52:41.85 ID:
9Sgg9PDQ0
家
兄「ただいま」ガラ
姉「ただいまぁ」
姉「うふふ///」イチャイチャ
兄「やめろって///」
母「おかえりってあんたらやけに仲いいのね」
母「ま、いつものことだけど」
妹「……」
母「あれ?」
母「あんた帰ってたの?」
妹「……」スタスタ
母「?」
母「……なんか気分でも悪いのかしら」
兄「……」
姉「……」
52:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 23:52:57.57 ID:
9Sgg9PDQ0
帰って来て一時間後。ほら、二人が行為を始めました。
姉さんの喘ぎ声。声を殺しててもわかります。
気持ちいい気持ちいいばっかり言って。
そりゃ気持ちいいでしょうよ。でも私は不快です。
母さんたちには聞こえないように計算してるのも不快です。
54:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 23:56:43.55 ID:nuE008x/0
姉は死ぬなこれ 間違いなく妹に殺される
55:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/25(土) 23:56:50.15 ID:Qs/K9KO30
声量計算するなんて姉は理系大学生ってことかぁ
63:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/26(日) 00:00:35.56 ID:
zxrqXA+n0
数日後
姉「……あん! ……いい!」パンパン
兄「……イクっ! ……イクよ姉ちゃん!」パンパン
姉「……来て! ……膣内にいっぱい来て!」パンパン
兄「……ぐっ! ……む、無理だって!」パンパン
姉「……気持ちいい! 兄くん気持いいっ!」パンパン
兄「……で、出るって!」ギュ
姉「……出して! 中に出して!」ギュゥ
兄「……う!」ピュッピュ
姉「……あぁ中に来てるぅ」ウットリ
64:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/26(日) 00:00:59.91 ID:
zxrqXA+n0
ついに中出しですか?
はっきり言って私は狂いそうですよ。
何回聞かされたと思ってるんですか?
ねえ? 聞こえるんですよ?
あと声のトーンも上がってきてるがわかってるんですか?
70:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/26(日) 00:06:49.87 ID:
zxrqXA+n0
一週間後の日曜
姉「イクイクイク!」パンパン
姉「イキそう!」パンパン
姉「兄くん! もっと!」パンパン
姉「もっとついて!」パンパン
姉「奥までついて!!」パンパン
兄「イクよ!」パンパン
兄「中で出すぞ姉ちゃん!」パンパン
兄「ぐっ!!」ドピュドピュ
姉「くるぅううううう!」
姉「中に兄くんの来るぅうううううううううう!」
71:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/26(日) 00:07:11.62 ID:
zxrqXA+n0
ん……あは……今度は来る来るって。
ん……く……私も……狂いそうですけどね。
来て……来て兄さん……私の中にも出して……
その熱いのを私の……おまんこに……
……ねえ? 私、今何考えた?
74:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/26(日) 00:11:58.55 ID:
zxrqXA+n0
一ヶ月後
兄「おはよう」
姉「おっはよう」
母「ええ、おはよう」
父「……」
姉「?」
姉「どしたの?」
母「ちょっと話があるの?」
母「いい?」
兄(まさか……!)
父「……」
父「……座りなさい」
妹「……」
75:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/26(日) 00:12:14.18 ID:
zxrqXA+n0
ダメ!
止めないといけない。
父さんたちは気付いてる。
だからこそ止めないといけない。
だって……
79:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/26(日) 00:19:58.91 ID:
zxrqXA+n0
妹「ちょっといいですか」
父「な、なんだ?」
妹「……」
妹「兄さんたちの関係のことですよね?」
父「!!」
母「な、何言ってるの?」
母「ち、違うわよ」
父「と、とにかく話はおわりだ」
父「また今度にする」
父「三人とも部屋に戻りなさい」
妹「……はい」
兄「……」ブルブル
姉「……」ガクガク
80:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/26(日) 00:20:14.60 ID:
zxrqXA+n0
何日も前から気付かれてる雰囲気はあった。
児童相談所の電話履歴もあったし。
でもあの様子だとかけていない。
いや、かけられないのだろう。
そして、それは私も同じ。
84:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/26(日) 00:36:44.41 ID:
zxrqXA+n0
でもいつから狂ったんだと思いますか?
何がって?
だって本当ならこんなことってありえないんです。
そりゃ兄さんと姉さんが小さい頃から仲がいいのは知ってました。
初めはお互いただのふざけあいだったと思うんです。
85:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/26(日) 00:39:55.53 ID:
zxrqXA+n0
それがここまでエスカレートしてしまった。
もうふたりはお互いの体なしでは生きていけないと思います。
あれだけ仲がいいうえに体の相性だっていいみたいですし。
もう止めたところで遅いと思います。
もし友達の告白を受けてさえいればとも思いますが……
86:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/26(日) 00:42:07.52 ID:
zxrqXA+n0
それにですよ。
狂ったのは家族だけじゃないんです。
……実は私もなんです。
姉さんたちが部屋で喘ぎ声をあげる度に、私も……
私も……その……愛液がとまらないんです……
87:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/26(日) 00:47:26.67 ID:
zxrqXA+n0
父さんを止めたでしょう?
あれ、実はですね……
もっと他に考えがあるんです。
だって、あのまま兄さんたちに言ってたらどうなるか考えてみて下さい。
きっと引き離されるか、お互いが罪悪感感じて疎遠になるかのどちらかだと思うんです。
90:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/26(日) 01:02:31.43 ID:
zxrqXA+n0
そんなことしたら……楽しめなくなっちゃうじゃないですか。
ねえ? 兄さん? 姉さん?
「ちょっと……そこ……やめ……」
兄さんのあちんちんを丹念にしゃぶってあげる。
なるべくちゅぽちゅぽと大きな音を立てるようにして。
姉さんは私の言いつけ通りオナニーもせずにじっと耐えている。
「ね、ねえ、まだ?」
「まだです。じっとしてて下さいって言いましたよね?」
「あ、ご……めん」
「次破ったら今日はお預けですから」
「……」
叱られた子供のようにシュンとなる姉さん。
私は無視してまた兄さんのおちんちんと相対する。
今度はじっと上目で見つめてあげながらしゃぶってあげる。
「で、で……出そう」
「ん……ん……ちゅる……ん……」
「い……イク……」
頭を捕まれて強引に前後に振られる。
されるがままに兄さんのモノを傷つけないように咥えたまま。
92:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/26(日) 01:09:39.93 ID:
zxrqXA+n0
そしてすぐに感じる喉の苦い感じ。
今では兄さんの健康度がわかるまでになってしまった。
早一ヶ月と言う問題じゃなかった。
初めて兄さんに抱かれた時、やっと本当の自分がわかった気がした。
私はきっと……
「こほっ……こほっ……」
「お、おい……全部飲まなくても……」
兄さんの心配そうな顔。全部私のもの。
姉さんの方を見ると相変わらずの顔をしている。
「……ん……はぁ……」
今すぐにでも混ざりたいと言う顔ですけど、そんなこと私が許すわけありませんよね?
「兄さん」
「あ、ああ……」
自分の股間に手を当てて、そこに兄さんの肉棒を誘導する。
93:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/26(日) 01:13:00.87 ID:mASnrefNO
94:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/26(日) 01:21:39.96 ID:
zxrqXA+n0
兄さんのが私の入り口に当たった瞬間に、膣内に入る期待で頭がおかしくなりそうになる。
「い、行くからな」
「ええ、来て下さい……」
すると私の膣内が兄さんのモノで埋められる感覚。
この中に入ってくる時のゾクゾク感がやめられない。
私は腰を振り始めていた。
「あん、いいです! もっと! もっと!」
「うっ……いい! 気持ちいい!」
兄さんのモノが私の中をどんどん突いてくる。
突かれる度に女の幸せを感じる。
姉さんを見つめながら思いっきり喘ぎ声をあげる。
「ああぁん! 気持ちいいです! もっと! もっと激しくして下さい!」
姉さんの羨望の表情。それがもっと私を気持ちよくさせる。
姉さんの今の仕草ってクラスの男子が見てたら襲いかかっちゃうでしょうね。
姉妹の私から見ても美人だしスタイルいいし。
95:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/26(日) 01:30:58.39 ID:
zxrqXA+n0
姉さん? そんな顔しても、もう兄さんとはさせてあげませんよ?
私達は構わず運動を続ける。
兄さんも出したくてしょうがないのがカラダでわかる。
「ん……いい! いい! きもちいいです兄さん!」
「う……ぐ……いい……!」
部屋に鳴り響く卑猥な音。
そりゃ、父さん達も姉さんの声だけじゃなくて私の声まで聞こえてきたら止めたくもなるでしょうね。
でも……
「イ……イきますッ!!」
「くぅ!!」
膣内に感じる兄さんの精液。この中が満たされている感覚は麻薬そのものだ。
「うふふ……」
お腹に手を当てて嬉しくなる。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
「ふふ……兄さん、早いですよ?」
兄さんのおちんちんを口で綺麗にお掃除してあげる。
96:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/26(日) 01:38:33.96 ID:
zxrqXA+n0
数時間後。
まだ私達は行為を続けている。
「……あ……う……ぐす……」
姉さんは涙目を通り越して泣きじゃくった。
そして今は泣き疲れている。
でも、そんな顔をしても許してあげない。
だってこんな気持ちいいことしてたんですよね?
それを私に聞かせていたんでしょう?
気持ちよかったんでしょう。
私がこれだけ気持ちいいってことは、姉さんはもっと気持ちよかったんですよね。
「う……うう……ひぐ……ぐす……」
姉さん? 泣いても無駄ですから。
そりゃ二週間前、私が兄さんに抱かれて以来してない気持ちはわかりますよ?
でもそれって自業自得ですよね?
97:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/26(日) 01:48:01.04 ID:
zxrqXA+n0
「あ……姉ちゃん」
「兄さん?」
慌てて兄さんのあごを持って、こっちを振り向かせる。
なんでそんな目で姉さんを見てるんですか?
そんなに姉さんとしたいんですか?
……ダメに決まってるでしょう?
いい加減学習しましょうよ。
兄さんは私の中でだけ感じてればいいんです。
私も気持ちいいですし、兄さんもそうでしょう?
ほら、またおちんちん立ってるじゃないですか。
「あ……触るなって……」
「うふふ……でもこんなに……」
指を兄さんのペニスに絡ませる。
「う……」
「可愛いですよ兄さん」
本当兄さんの顔はかわいい。
またイきたいんでしょう?
……私もですよ?
98:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/26(日) 01:58:53.45 ID:
zxrqXA+n0
その時、絶叫がした。
「やめてええええええ!! やめてよおおおおおおおおおお!!!」
初めて見る姉さんの形相。
それが目の前に来た瞬間、頭に異物が当たる感覚がした。
そして意識が混濁する。
あんな顔した姉さん……初めて見ました……
まだ殴られてる感覚がする。
ああ……狂っちゃったんだ……
兄さんの止める声が聞こえる。
姉さん……それが憎むってことですよ……
母さん達を呼ぶ声も。
姉さんの性格からそういうことは少ないと思いますが……
そして私は眠りにつく。
このあとのことは想像できると思います。
終わったと思ってるんですか、兄さん、姉さん。
まだまだ追い込むのはこの先ですよ?
~END~
106:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/26(日) 02:47:00.26 ID:
zxrqXA+n0
妹「……ん?」
妹(あれ?)
妹(どこですか、ここ)
父「おい、目が覚めたぞ」
母「嘘……」
兄「……妹」
姉「あ……ああ……」
妹(病院?)
妹(死ななかったんだ私……)
107:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/26(日) 02:50:21.57 ID:
zxrqXA+n0
妹「あ……うあ……」
妹(頭がズキズキします……)
姉「あ……」
妹(姉さん……)
姉「うわあああああああん」
姉「ごめんなさい! 妹ちゃん! ごめんなさい!」ダキ
妹「……」
妹(これってどういうことでしょうか……)
妹(よくわかりません……)
108:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/26(日) 02:56:15.54 ID:
zxrqXA+n0
数日後
妹「行ってきます」
母「ええ、もう大丈夫なの?」
妹「別に……」
妹「姉さんたちは?」
母「兄は先行ったわ」
母「姉はまだ……」
妹「部屋ですか」
母「ええ」
妹「……まだ引きこもってるんですか」
母「うん……」
妹「……」
妹「……ちょっと見てきていいですか?」
母「え……あの……でも大丈夫なの?」
妹「ご心配なく」
109:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/26(日) 03:01:41.44 ID:
zxrqXA+n0
姉部屋
妹「……」コンコン
妹「……」
妹「……入ります」ガチャ
姉「あ……」ビク
妹「……」
妹「いつまで引きこもってるつもりです?」
姉「……ああ、ごめんなさい……ごめんなさい……」
妹「……」
妹「……ふん」ガチャ
妹(関わるまでもありません)
妹(もう追い込むまでもないです)
妹(そうやって惨めに暮らせばいいんです)
110:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/26(日) 03:30:06.12 ID:
zxrqXA+n0
~END~
100:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/26(日) 02:02:16.60 ID:
zxrqXA+n0
ありがとうございました
最後書いてて気持ち悪くなりました
ハッピーエンドは
姉「うん、いいよ弟くん…もっと…..」 妹「何してるんですか!」
をどうぞ
途中までこっちの一人称バージョンです
需要があるかは謎ですが
113:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/26(日) 04:30:17.03 ID:AXJEgJjcQ
乙
111:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/26(日) 03:34:31.95 ID:yR+bB3q80
大層乙であった
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