1:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 20:29:03.18 ID:
wqNl583m0
『8月某日/昼』
男「へえ、大きな家だなあ」
女「ふふ。そうかな。普通だと思うよ?」
男「俺の実家、マンションだから新鮮だよ」
女「……これからは、ここもあなたの実家みたいなものだよ」ニコッ
男「……そうだな。それじゃ、お邪魔しまーっす」
女「はい。いらっしゃいませ」ガチャ
義妹だからできること、妹じゃないとダメなこと。 初回限定版
4:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 20:31:05.53 ID:
wqNl583m0
女「リビングはこっちだよ」
男「あ、ちょっとトイレ借りていいか?」
女「うん。そこの突き当たりを右に行ったとこ」
男「わかった」
女「私、お昼ご飯の用意始めちゃうねっ」
男「お、女の手料理久しぶりだな。楽しみだ」
女「腕によりをかけて頑張ります!」ニコッ
6:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 20:33:44.18 ID:
wqNl583m0
男「ふう~。人の家のトイレってなぜか落ち着かないよなあ」
男(そういえば、今日は女のご両親は居ないんだっけ)
男(旅行だって言ってたけど、後日改めて挨拶しないとな)
男(俺と女は、婚約したんだもんな……)
男(……そういえば、妹も居るんだったか)
男「きっと、女に似て性格の良い、美人な娘なんだろうな」
男「さ、手洗って出るか」ジャー
ガチャ……
7:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 20:34:22.53 ID:2F95f/ib0
釣りじゃない…だと?
8:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 20:36:02.71 ID:
wqNl583m0
???「……ねえ」
男「え?」
???「もしかして、おねーちゃんの彼氏さん?」
男「あ、ああ、そうだけど。君が妹の……」ジーッ
男(うわ、家の中とは言えショートパンツにTシャツって)
男(目のやり場に困るな。それに……胸とかデカいし……)
9:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 20:38:09.15 ID:
wqNl583m0
義妹「もう、どこ見てるの?」
男「え!? い、いや別に」チラッ
義妹「……ふーん。おねーちゃんにしては、上出来かも」
義妹「おにーさん、カッコイイよ」クスクス
男「そ、そうかな。ありがとう。これからよろしく。義妹ちゃん」
義妹「そうだね。よろしくお願いします。おにーさん♪」
10:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 20:40:28.68 ID:
wqNl583m0
『リビング』
女「あ、義妹ちゃん。もう帰ってたんだ」
義妹「うん。今日の部活は午前だけだから」
女「そっか。紹介が遅れたけど、この人が私の……」
義妹「彼氏さん、でしょ? 顔を見るのは初めてだけど」
義妹「カッコイイ人だね、おねーちゃん」ニコッ
男「いやいや、そんなことないよ」
女「ううん。男くんカッコイイよ?」ニコッ
11:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 20:42:21.75 ID:
wqNl583m0
義妹「うんうん。それで、この人がおねーちゃんの夫になるんだよね」ニヤニヤ
女「も、もう! 恥ずかしいからあまりからかわないでっ」
男「ははは。まあ、これからよろしくな。義妹ちゃん」
女「男くんと、仲良くしてね」
義妹「うん。そうだね。私、おにーさんの妹になるんだもんね」
義妹「……仲良く、しようね」
12:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 20:44:16.11 ID:
wqNl583m0
『リビング/ソファ』
男「義妹ちゃんは、高校生だっけ?」
義妹「うん。女子校なんだー」
男「へえ~。何か部活とかやってるの?」
義妹「バスケ部だよ。結構強いんだ」
男(バスケ部か……。確かに、このムチムチとした太ももは
日々の運動があってこそだよなあ。スタイルも良いし……)
義妹「おにーさん、どうしたの? ボーッとして」ジーッ
13:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 20:46:22.25 ID:
wqNl583m0
男「な、何でもないよ。俺も高校時代はバスケやってたんだ」
義妹「そうなんだあ。じゃあ、今度一緒にやろーよ。友達も一緒に、ね?」
男「さすがに、女の子ばかりだと落ち着かないなあ」ハハ
義妹「えー、絶対楽しいのになあ~」
男「まあまあ。冗談はそのくらいにして」
男「女。何か手伝うことはないか~?」
女「大丈夫だよ。ありがと。もうちょっとで出来るから待っててね」ニコッ
義妹「ねえねえ、おにーさん。一緒にゲームしよーよ」
男「え? ああ。じゃあやろっか」
義妹「ぷよぷよでバトルだよ~」
義妹(…………ふふっ)
14:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 20:49:02.47 ID:
wqNl583m0
女「あ! いけない……お醤油切らしちゃってる」
男「ん、俺が買ってこようか?」
女「ううん。男くんは家に居て? すぐに買ってくるから」
義妹「おねーちゃん、私が行こうか~?」
女「大丈夫。義妹ちゃんは男くんと遊んでて?」
義妹「はーい。それじゃあ、行ってらっしゃい」
男「気をつけてな~」
男(女は相変わらずどこか抜けてるなあ)ハハ
男(まあそこも可愛いんだけどさ)
男(それにしても、義妹ちゃんと二人きりか……)
男(……なんか、落ち着かないな)
義妹「…………」
16:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 20:51:25.53 ID:
wqNl583m0
義妹「ね、おにーさん」
男「ん? なに?」
義妹「ゲームも飽きちゃったし。何か他のコトしよーよ」
男「え? 他の事って……」
義妹「夏休みの宿題、まだ全然終わってないんだあ」
義妹「おにーさん高学歴なんでしょ。わたしのセンセーになってよ」
男「まあ……俺に分かる範囲であれば教えてあげられるけど」
義妹「それじゃ決まり。わたしの部屋に行こっ?」
男「へ、部屋?」ドキッ
義妹「だって、ここじゃ集中できないんだもん。ほら、2階だよ」ギュッ
男(や、ヤバい。腕に胸が……)
男(ま、まあ……宿題手伝うだけ、だしな)
義妹(……ふふっ)
17:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 20:53:20.30 ID:
wqNl583m0
『義妹の部屋』
義妹「どーぞ♪」ガチャ
男(やばい……何か良い香りが……)スンスン
義妹「とりあえず、そこに座っててね。お茶用意してくるから」
男「あ、ああ」
男(しかし、あまり女と似てないなあ)
男(顔立ちはともかく、性格はまるきり逆だ)
18:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 20:55:14.21 ID:
wqNl583m0
義妹「お待たせ。はい、麦茶で良かった?」コトン
男「ありがとう。それで、何を教えればいいんだ?」
義妹「ええっと……やっぱり数学かなあ。おにーさん理系?」
男「まあ、そうだね。理系科目なら教えられるかな」
義妹「さすが、頼りになるね。よろしくね、センセー」ニコッ
男「お、おう」
男(なんか、緊張するな……)ドキドキ
19:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 20:56:16.40 ID:fnfZQw0CO
義妹はやはり不良品だ 爆発しないもん
21:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 20:57:12.76 ID:
wqNl583m0
『15分後』
男「それで、ここはこうして……」カキカキ
義妹「…………」
男「……? 義妹ちゃん、どうしたの?」
義妹「……ねえ、おにーさん。ちょっと聞きたいコトがあるんだけど」
男「なに?」
義妹「…………」
義妹「おねーちゃんと、今まで何回エッチしたの?」
24:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 20:59:13.32 ID:
wqNl583m0
男「え!? ……は?」
義妹「だからあ、どれくらいおねーちゃんと、セックスしたの?」
男(な、何を言ってるんだこの子は)
男(わけがわからない……)
義妹「…………ふふっ」ジーッ
男「えっと、それは……」
男「そ、それより、義妹ちゃんパソコンとか持ってるんだね。女の子なのに珍しいね~」ガタン
男「あっ!!」
義妹「きゃっ」ビシャッ
26:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 21:01:11.15 ID:
wqNl583m0
男「ご、ごめん。麦茶が……大丈夫?」
義妹「……うん。ヘーキだよ。もう、おにーさん慌てすぎだよお」クスクス
男「ほんとごめん。何か拭くものは……」キョロキョロ
義妹「……そこ、ハンカチがあるでしょ?」
男「ああ、これか」スッ
男「はい。テーブルの上も拭かないと……」
義妹「ねえ、おにーさん」
男「ん?」
義妹「……拭いて? そのハンカチで、私の濡れたところ」
27:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 21:03:17.26 ID:
wqNl583m0
男「濡れた……ところって」
義妹「ほらあ、ここだよ」クスクス
男(ここって……胸、だよな)ドキッ
男「流石にそれは……」
義妹「おにーさんのせいで、こんなに濡れちゃったんだよ?」
男「う……」
男(仕方ない、俺のせい、だもんな)ゴクリ
義妹「ほら、はやくう」
男「…………」スッ
義妹「んっ……」
30:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 21:05:12.18 ID:
wqNl583m0
男(しかしこの大きな胸……意識するなって方が無理だ)ドキドキ
男「……こ、これでいいかな」
義妹「……うん。よくできました」
ガチャ……
女「ただいま~」
義妹「あ、おねーちゃん帰ってきたね」
男「そ、そうだな。じゃ、俺は先に下に降りてるから!」ダッ
義妹「あっ、行っちゃった……」
義妹「……かわいいなあ、おにーさん」
32:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 21:07:11.16 ID:
wqNl583m0
『夜/玄関』
女「車に気をつけてね、男くん」
男「ああ。遅くまで悪いな。今度はご両親が居る時に来るよ」
女「うん。ちゃんと紹介するね」
男「……えっと、義妹ちゃんは?」
女「んー、何か調子悪いみたいで、部屋に居るみたい」
男「そっか。なあ…女」スッ
女「あっ……んっ」チュッ
女「……んもう、いきなり……キス、するなんて。義妹ちゃんも家に居るのに」カアア
男「明日からまた仕事だから、中々会えないしさ」
女「……そうだね。頑張ってね。男くん」ニコッ
男「ああ、それじゃお邪魔しました」ガチャ
34:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 21:09:48.48 ID:
wqNl583m0
『夜/帰路』
男「ふう……」
男「あの子……義妹ちゃん」
男「一体どんな意図があって俺に……」
『おねーちゃんと、何回エッチしたの?』
男「…………」
男「忘れよう。うん、それがいい」
ヴー ヴー ヴー
男「ん? メールかな」
男「……知らないアドレスだ」
36:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 21:12:05.08 ID:
wqNl583m0
gimai-ro-kyu1113@xxx.ne.jp
件名:義妹だよー
添付ファイル xxx.jpg
おねーちゃんからアドレス聞いちゃった♪
勉強のコトとか教えてほしーから。
いいでしょ?
今後もわたしと仲良くしてね?
おにーさん。
37:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 21:13:03.28 ID:
wqNl583m0
男「義妹ちゃん!?」
男「……女からアドレス聞いたのか」」
男「ん? この添付ファイルは……」ポチ
男「!?!?」
男「これは……あの時の写真!?」
『……拭いて? そのハンカチで、私の濡れたところ』
『おにーさんのせいで、こんなに濡れちゃったんだよ?』
男「こんなもの、いつの間に……」
男「…………」
男「……とにかく、今は何も考えないようにしよう」
39:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 21:14:42.05 ID:
wqNl583m0
『数日後/自宅』
男「ようやく今週も終わりか」ドカッ
男「さて、ビールでも飲みながらゆっくりしますかね」カシュッ
男「…………」ゴクッゴクッ
男「……」
男(あの日以来、未だ義妹ちゃんからのメールは送られていない)
男(写真の件もあるし……何となく嫌な予感がしていたけれど)
男「……取り越し苦労だったかな」
男「明日は何するかな。休みだし、女とデートでも……」
ヴー ヴー ヴー
41:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 21:16:54.12 ID:
wqNl583m0
男「……メール、か」
男「……!!」
男「義妹ちゃんから?」
義妹ちゃん
件名:でーと
添付ファイル xxx.jpg
おにーさん、久しぶりだね。
この数日、わたしのコトどれくらい考えた?
突然だけど、明日おにーさん休みでしょ?
全部知ってるんだから。
デートしよ。おにーさん。
11時に○○駅前で待ち合わせだよ。
遅れないでくること。
それじゃ、バイバイ。
43:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 21:18:42.29 ID:
wqNl583m0
男「……いきなりデートって、義妹ちゃんは何を……」
男「!? この添付ファイルは……」
男(写真だ。義妹ちゃんの)
男(胸を強調するようなポーズ……艶めかしい表情)
男「こんな写真……俺に送ってどうするつもりなんだ……」
男(しかし、本当にエロい身体だな……)
男(……だ、駄目だ。この子は女の妹なんだ)
男「はあ……。とりあえず、寝よう」
46:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 21:21:18.46 ID:
wqNl583m0
『翌日/駅前/11時』
男(時間通りに来てみたけど……)
男(本当に義妹ちゃんは来るんだろうか……)
男(からかわれているだけだったり……)
義妹「おにーさんっ」トン
男「うわっ、義妹ちゃん」ビクッ
義妹「ふふっ。おにーさん、今日もカッコイイね」
男「あ、ありがとう。義妹ちゃんこそ……うっ」
男(ミニスカート、そんなに短くていいんだろうか……)
男(真っ白で肉付きのいい太ももが……)ゴクリ
義妹「おにーさん。もうっ、どこみてるの?」クスクス
男「……え? あの、可愛いなと思って」
義妹「ほんと? エッチな目してたよ?」
49:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 21:23:39.75 ID:
wqNl583m0
男「し、してないって。それより、どこに行くんだ?」
義妹「その前に……」クルッ
男「え?」
義妹「おにーさん、今日はどうして来たの?」
男「……? どうしてって、誘ったのは義妹ちゃん……」
義妹「おにーさん、おねーちゃんの彼氏でしょ? これって浮気にならないかなあ~?」
男「そんなことは……、義妹ちゃんは、女の妹なわけだし……」
義妹「ふうん。女の子としては見ていないって意味かな?」
男「え? まあ……うん」
義妹「ふふっ、まーいっか。それじゃ行こう? おにーさん」ギュッ
男「え? ちょっと行くってどこに……」
義妹「付いてくればわかるよー」
男(義妹ちゃんが行きたい場所って……)
男(どこなんだ……?)」
53:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 21:25:51.43 ID:
wqNl583m0
『午後/遊園地』
義妹「あはは。楽しいね~、遊園地」
男「義妹ちゃん元気だなあ。俺なんかもう体力が……」ハア
義妹「え~? まだ遊び足りないよお」ギュッ
男「はあ……。ちょっと、休憩しようか」
義妹「じゃあ、そこのベンチに座ろー?」
男「あ、俺飲み物買ってくるよ」
義妹「わあっ。おにーさん優しい~」
56:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 21:29:13.03 ID:
wqNl583m0
男「えっと、コーラとオレンジジュースで」
店員「400円になりまあす」ニコッ
男(今日はどうなるかと思ったけど)
男(なんてことはない。義妹ちゃんも普通の女の子なんだ)
男(遊園地に行きたいだなんて……)
男(義妹ちゃんも普通の女の子なんだな)クスッ
男(このまま何も起こらなければいいけど)
57:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 21:30:16.99 ID:
wqNl583m0
男「お待たせ、義妹ちゃん。コーラとオレンジジュースどっちがいい?」
義妹「わたしはオレンジがいーな。ありがとね」
男「……ふう」ドスン
義妹「…………」
男「…………」
義妹「ねえ、おにーさん」
男「ん? なに?」
義妹「おにーさんは……。私のコトどう思ってるの?」ジーッ
男「ええ!? どう思ってるって……」ドギマギ
男(めちゃめちゃエロい……とは言えないよなあ)
義妹「ねえ……答えてよ……おにーさん」ウルウル
59:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 21:32:33.16 ID:
wqNl583m0
男(こ、これはまさか……)
男(これまで義妹ちゃんが俺にいろいろとヘンな事をしてきたのは)
男(まさか……俺に惚れているからなのか?)
男(でも俺には女が……)
男「え、えっと義妹ちゃん……」
義妹「……なーんて♪ 冗談だよ? おにーさん」クスクス
男「へっ?」
義妹「真剣な顔したおにーさんも、かわいいね」ニコッ
男「……大人をからかうもんじゃないよ」
義妹「ふふっ。ね、おにーさん。最後にお願いがあるんだけど聞いてくれる?」
男「……ああ。なに?」
義妹「私と一緒に……」
義妹「観覧車に乗ってほしいの」
60:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 21:35:11.51 ID:
wqNl583m0
『遊園地/夕方/観覧車』
義妹「良い眺めだね~。おにーさん」
男「そうだなあ」
男(観覧車なんて久しぶりに乗ったな)
男(女は高所恐怖症だから、女の子と乗るのは初めてだ)
義妹「ねえ、おにーさん」
義妹「今日は、楽しかったよ」
男「そっか。それは良かった」
義妹「ふふっ。おにーさんも?」ジーッ
男「ああ、もちろん。偶には遊園地もいいもんだなあ。良い息抜きになったよ」
義妹「そっか。それじゃ、私から一つ、お礼させて?」
男「ん? お礼?」
義妹「今日デートしてくれたお礼」
男「そんなの別に……」
義妹「……ねえ、隣に座ってもいい?」スッ
65:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 21:38:05.14 ID:
wqNl583m0
男「あ、ああ」
義妹「…………」ムニュ
男(そ、そんなにくっつかれると胸が……)
義妹「…………」
男「ぎ、義妹ちゃん?」
義妹「ねえ、おにーさん」
義妹「今日、デートの間ね。ずーっと私のおっぱい見てたでしょ」
男「!? そ、そんなことは……」
義妹「バレてないとでも思ったの? 女の子は結構気づくものなんだよ」クスクス
男「……すいません」
男(だって……あんな柔らかそうで大きい胸、見たこと無いし)
義妹「まあ、おねーちゃんは私ほどおっぱい大きくないもんね~」
男「……まあ、そうだな」
義妹「……ねえ、おっぱい、触らせてあげよっか」
68:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 21:40:21.85 ID:
wqNl583m0
男「!?!?」
義妹「触りたいんでしょ? おっぱい。ずーっと見てたもんね」
男「それは……、で、でも……」
義妹「ここなら、だーれも見てないよ? さわり放題だよ?」クスッ
男「…………」ゴクリ
義妹「……もう、度胸ないなあ、おにーさん」スッ
男「ちょ、なにを!?」
男(いきなり、義妹ちゃんが膝の上に……!?)
義妹「ほらあ、こうすれば触りやすいでしょ?」ムニュ
男(や、やばい……そんなに押しつけられたら……!)
男「……っ」バッ
70:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 21:43:36.10 ID:
wqNl583m0
義妹「あんっ。もう……おにーさん焦りすぎい」
義妹「もっと優しく、ゆっくりさわって?」
男「……はあ、はあ」ムニュムニュ
義妹「うわ-、やらしい手つき。おねーちゃんのおっぱいも、こうやって触ってるんだ」
男「はあっ……、はあっ」スンスン
義妹「犬みたいに匂い嗅いでるおにーさん、かーわいい」クスクス
義妹「……おっぱい、直に触りたい?」
男「…………っ」コクリ
義妹「しょーがないなあ。……はい、どうぞ」プルンッ
男「!? …はああっ!!」スーハー
義妹「きゃんっ。急に顔埋めないでえ」
男(なんて……柔らかくて……張りがあって……気持ちいいおっぱいなんだ)
男(もう、死んでもいいかもしれない……)
74:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 21:46:29.87 ID:
wqNl583m0
義妹「ふふっ。おにーさん、赤ちゃんみたい。私のおっぱい、吸いたいのかな?」
義妹「でもね、残念だけどおっぱいは出ないんだよ?」クスクス
男「はあ、はあ……」ペロ
義妹「ん……乳首気持ちいいよ。おにーさん」
男「んむっ、ちゅぱっはふう……」
義妹「結構、上手だね。わたしも興奮してきちゃった」
男「はあ、あむっ……んむっ……」」
義妹「……はい、おしまい」スッ
男「……え?」
義妹「おにーさん、暴走しすぎだよ。これ以上はおあずけ」
男「そ、そんな……」
義妹「ふふっ。そんなに私のおっぱいが気持ちよかったの?」
男「…………」
義妹「ほら、ちゃんと言わなきゃわからないよ?」
78:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 21:49:10.83 ID:
wqNl583m0
男「……気持ちよかった、です」
義妹「ふふっ、そっかあ。それじゃあ、ちゃんと言えたおにーさんに、ご褒美あげる」
男「……!?」
義妹「おにーさんのココ。こーんなに勃起しちゃって。ぱんぱんだねっ」クスクス
男「義妹ちゃん、そこは……」
義妹「いーのいーの。時間はまだたっぷりあるんだよ? それに……」ジーッ
義妹「私のおっぱいに、そんなに耐えられるとは思えないけど?」スッ
男「う、うああ」ボロン
義妹「うーわあ、これがおにーさんの勃起おちんぽかあ」スンスン
義妹「くっさーい。私のおっぱい舐めて、こんなに膨らませちゃって」
義妹「……ふふっ。お仕置き決定だね」ムニュ
男「ああっ。うっ……」ビクビクッ
81:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 21:52:48.63 ID:
wqNl583m0
義妹「パイズリ、してもらったことある? おねーちゃんじゃ出来ないよね?」
男「あっ……ない、よ」ハアハア
義妹「そっかあ。じゃあ、パイズリ童貞頂きだね。んっんっ」ズリュズリュ
男「うあああっ、それ、義妹ちゃん、やばい……って」
義妹「えー? まだ始めたばっかりだよ? それに……」ペロ
男「!?!?」
義妹「ここからはもーっと気持ちよくしてあげるんだから」ズリュッムニュッ
男「ちょ、義妹ちゃん!?」
男(ぎ、義妹ちゃんが……俺のを口に……!?)
男(義妹ちゃんの唾液が……ぬるぬるして……ああっ……!)
義妹「ふふっ。ふぇら、きもひいいれひょ? おにーはん」ジュルップチュッ
男「あああああ、うあああああっ」ガクガク
82:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 21:56:17.74 ID:
wqNl583m0
義妹「ふふっ。こんらに、がくがく、ひて、かあいいね」ニュッジュルッ
男「ああ、パイズリと、フェラ、気持ち、よすぎる……!」
義妹「んっ、ちゅぱっ、はむっ、んんっ! じゅっぽっ、じゅるっ」
男「あああ、もう、限界……」
義妹「あむっ、おにーひゃん、イくの? わたひの……おっぱいと、くひで」ズッチュ
義妹「ひいよっ。ひっぱい、ひーっぱいくちのにゃかで、んむっぶちゅっ」ニッチュ
男「ああああああ!! イクうううっ!!」ドピュッ
義妹「んあっ! ぶちゅっんああ、あむっ、ずっちゅちゅぱっ……」
義妹「はむっ……ああんっ……」ゴクッゴクッ
男(ぎ、義妹ちゃんが……俺の精子、飲んでる……)ガクガク
義妹「んああっ……んぐっ。……ふふっ。ごちそうさま」
男「はあ……はあっ……」
義妹「……義妹にイかされちゃったね。おにーさん♪」クスクス
85:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 21:59:31.51 ID:
wqNl583m0
『数日後/自宅/夜』
男「ようやく今週も終わり……か」
男「…………」
男(あれから、義妹ちゃんから毎日メールが届くようになった)
男(主に俺をからかうような内容に、1枚の写真を添えて)
男(その写真も、太ももをアップで撮ったもの、パンツ姿、お尻、腋など様々だ)
男「一体、義妹ちゃんは何を考えているんだ」ハア
男「だけど……」
男「写真、消すのはちょっともったいないよな……」
男「あ~。駄目だだめだ。義妹ちゃんは女の妹なんだぞ」
男「しっかりしろよ、俺」ブルブル
ヴー ヴー ヴー
男「ん? メールか」
男「……また義妹ちゃんから」
88:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 22:02:37.30 ID:
wqNl583m0
義妹ちゃん
件名:バスケしない?
添付ファイル xxx.jpg
明日、おにーさんお休みでしょ?
わたしが部活でバスケやってるの、話したよね?
実は、わたしの友達がおにーさんと遊びたいんだって♪
うちの学校に来てくれない? きっと退屈させないから。
じゃ、お昼過ぎにね。おやすみなさい。おにーさん。
男「…………」
男「……友達って、女子校のか」
男「うーん……。男一人は気まずいなあ」
男「でも……」
『添付ファイル xxx.jpg』
男(義妹ちゃんの、おっぱい。太もも。お尻……)
男「…………」
男「まあ、バスケするだけなら、いいか」
男「そうと決まれば、今夜ははやく寝よう」
89:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 22:05:08.54 ID:
wqNl583m0
『翌日/午後/○○女子校前』
男「ええっと……ここで、いいのかな」キョロキョロ
義妹「あ、おにーさん。こっちこっち」ブンブン
男「ああ義妹ちゃん。って……その格好」
義妹「ん? どうしたの?」
男(義妹ちゃんの体操服姿……胸が、目立ってエロいな……)
義妹「ふふっ。おにーさん、またエッチな目してるよ?」クスクス
男「あっ! え、えっと……バスケだっけ、体育館でやるの?」
義妹「そだよ。午前は部活で使ってたけど、午後は空いてるからね~」
義妹「居残り練習させてくださいってセンセにお願いしたんだあ」
義妹「貸し切りだよ? カシキリ♪」
男「そ、そっか。それで、友達は?」
義妹「中で待ってるよー。ほら、おにーさん。はやくはやくう」ギュッ
男(バスケするだけだ……。何もやましいことなんてない……はず)
91:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 22:08:22.37 ID:
wqNl583m0
『午後/体育館』
義妹「みんなー。おにーさん連れてきたよ♪」
友A「わあ、かっこいい人だね」パアア
友B「こんにちは! おにーさん」
友C「今日はよろしくお願いします!」ペコリ
友D「一緒にバスケ、楽しみましょう」ニコッ
男「どうも、男です。よろしくね」
男(よかった……。みんな良い子みたいだ)ホッ
男(まあ割と偏差値高い学校みたいだし、これなら安心だな)
友A「それじゃ、さっそくバスケやりましょう!」
友B「ほらおにーさん、こっちこっち♪」
友C「6人だし、3on3でいいよね」
友D「義妹ちゃんも、はやくきてー」
義妹「わかってるよー」
義妹「……ふふっ。おにーさん、今日は楽しもうね♪」
92:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 22:11:51.13 ID:
wqNl583m0
友A「はい、おにーさん!」
男「おう! ……っ、いくよっ友Cちゃん」ダムダム
友C「はい! よーっし」シュッ
友A「ないっしゅー友Cちゃん!」
男「ナイッシュー」フウ
義妹「あーあ、おにーさん上手すぎるよ」ペタン
友B「ほんとほんと。もうクタクタだよお」
友D「さすがに、汗かき過ぎちゃったかなあ……」
男(……汗、か)
男(考えてみれば、いま俺ってすげー羨ましい状況なんじゃ)
男(体操服姿の女子高生5人に囲まれてバスケなんて)
男(やばっ。考えたら興奮してきた……)ギンギン
義妹「おにーさん、ぼーっとしてどーしたの?」ジーッ
男「えっ!? いや何でもない。それより」
男「義妹ちゃんたちは普段から体操服で練習してるのか?」
95:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 22:14:30.02 ID:
wqNl583m0
友A「いえ。普段は練習用のウェアなんですけど」
友B「午前の部活でいっぱい汗かいちゃったんで」
義妹「おにーさんのために、『体操服』に着替えたんだよ」クスクス
男「え? それって……」
友C「だって……男の人と会うのに、汗臭かったら嫌じゃないですかあ」
友D「まあ、結局びしょびしょなんですけどね~」
男「はは……そっか」
男(びしょびしょ……女子高生の、汗……)ジーッ
義妹「…………」
義妹(おにーさん、ほんと可愛いなあ)
義妹「ふふっ。またお礼、してあげなきゃねっ」
97:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 22:16:48.03 ID:
wqNl583m0
義妹「それじゃ、そろそろ終わろっか」
友A「そうだね~。はあ、疲れたあ」
友B「でも、今日は楽しかったよねえ」
友C「おにーさんと一緒だったしね」
友D「また、来てくださいね? おにーさん」ニコッ
男「あ、ああ。みんなお疲れ」
男(はあ……。流石に疲れたけど)
男(女子高生とバスケできるなんて、滅多にないしな)
義妹「…………」
98:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 22:18:33.36 ID:
wqNl583m0
義妹「……ねえ、おにーさん」
男「ん? なに?」
義妹「これから、私たちはコートの簡単なお掃除しちゃうから」
義妹「おにーさん、ボールを体育館倉庫に片付けてくれないかな」
男「わかった。えーっと、倉庫は……」キョロキョロ
友A「あっちですよー」
男「ああ。あそこか。ようし」ゴロゴロ
義妹「…………」
義妹「それじゃみんな、行こっか」クスクス
100:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 22:21:12.86 ID:
wqNl583m0
『夕方/体育館倉庫』
男「ボールはここに置けばいいのかな」
男「……これでよし。それにしても」
男「体育館倉庫ねえ……」
男「何かこうしていると、学生時代に戻った気分になるなあ」
男「跳び箱とか、マット運動とか」
男「大人になったらやらないしなあ」
男「…………」
男「さて、俺もみんなの掃除を手伝うとするか」クルッ
ガチャン……
義妹「おにーさんっ」
102:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 22:23:53.99 ID:
wqNl583m0
男「……義妹ちゃん、それにみんなも」
男「どうしたの? 鍵なんてかけて」
義妹「ふふっ。せーの」
友A「えーい!!」
友B「どーん!!」
男「うわっあああああ」バタン
男「あいたた。一体何が……」
友A「あはっ。おにーさんの腕ふっとーい」
友B「男の人って、たくましいね~」
男「ちょ、ちょっと!!」
男(じょ、女子高生が、俺の両腕に……)
義妹「ふふっ。おにーさん、赤くなってかわいーね」パシャッ
義妹「女子高生2人にくっつかれて、マットに寝そべるおにーさん」
義妹「こんな写真。おねーちゃんに送ったらどうなるかなあ」クスッ
男「なっ!?」
104:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 22:26:47.66 ID:
wqNl583m0
義妹「なーんて。冗談だよ」クスクス
男(い、一体、何を考えてるんだ……義妹ちゃん)グッ
友A「あんっ。腕、動かさないでくださいよお」
友B「もう、おっぱいに当たっちゃいます」
男(はっ! 女子高生のおっぱいが押しつけられて……)
男(それに、汗と女の子の匂いが混じって、何か……)ボーッ
義妹「……おにーさん」
男「…………っ」
義妹「おにーさん。興奮してるでしょ」ジーッ
108:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 22:29:13.50 ID:
wqNl583m0
男「し、してない」
義妹「うそ。だって……」スッ
義妹「おにーさんのココ、こんなに膨らんでるよ?」スリスリ
友C「うわあ。おにーさん、勃起してるの?」
友D「おにーさんって、変態さんだったんだあ」
男「な、なんでこんなことを……」
義妹「だって、おにーさん。バスケしてる間もずーっと私たちのこと」
義妹「エッチな目で見てたでしょ?」
男「なっ……!?」
友C「気づいてるんですよ? 私たちのおっぱいとか」
友D「太ももを追いかけるおにーさんの視線に」
義妹「だからね? エッチなおにーさんにはお仕置き」
男「お仕置き……」
110:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 22:32:26.18 ID:
wqNl583m0
友A「ねえ、おにーさん。おっぱい触りたい?」
友B「触りたいんですか? おにーさん」
男(……ああ。もうどうにでも、なれ)バッ
友A「あんっ。いきなり激しいよお」
友B「もう、友Aちゃんだけじゃなくって、私も~」
義妹「あーあ。欲望に負けて、女子高生のおっぱい触ってる~」
義妹「とんだ変態だね。おにーさんは」クスクス
友C「それじゃ、お仕置きだね」
友D「こーんなに膨らんで、痛そうだね」ジーッ
男「っ……!?」ボロン
友C「わあっ、汗と混じって、ヘンな匂いだね」
友D「私たちで、こんなに大っきくしちゃったんだあ」
男(ああ……女子高生に見られている……)
113:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 22:35:56.46 ID:
wqNl583m0
友C「変態なおにーさんには、足で十分だよね」
友D「そうだね。すぐイッちゃいそうだしね」
義妹「ふふっ。女子高生に足蹴にされるのは、どんな気分?」
男「はあ……はあっ」
男(もう、何も考えられない……)
義妹「なんにも喋れないの? だらしないなあ」クスクス
友C「指でぐにぐにされるの、気持ちいいですか?」
友D「頭のところ、擦ったらどうなるのかな?」
男「……っはあ! そ、そこは……」
友C「ビクビクして可愛いね、おにーさん」
友D「もっと気持ちよくしてあげるからね」
男「はあっ……ううっ……」
義妹「おにーさん」スッ
114:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 22:37:28.91 ID:TR0qnro70
115:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 22:38:27.38 ID:
wqNl583m0
義妹「私だけ仲間外れなんてひどいなあ」
義妹「ほらっ」
男(……? なんだ? 義妹ちゃんが俺の顔の上に……)
男「……!? ぐむっ!」
義妹「ほら、私の『ココ』舐めていーよ?」
義妹「女子高生のアソコ。生で見たことないでしょ?」
男(ああっ……すげーイイ匂いだ)
男(義妹ちゃんの……汗かいたアソコ……)
男「っふ! ふむっ……すー、はあああ」
義妹「あんっ♪ もうおにーさん犬みたい」クスクス
義妹「そんなに慌てなくても、わたしは逃げないよー」フリフリ
男「ふうっ、はあっ! ぺろ、ぺろぺろ、んっ、ちゅっ」
義妹「もう、くすぐったいよお。それじゃ、私も舐めてあげるね?」スッ
男(……!? 女子高生の足コキに加えて)
男(義妹ちゃんのフェラまで……!!)
116:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 22:41:09.85 ID:
wqNl583m0
義妹「うわあ、運動後だけあって、おにーさんのおちんぽ、くっさーい」
義妹「はむっ。むちゅっ、じゅぽっじゅるるっ」
友C「義妹ちゃん、次、私も舐めていいかなあ」
友D「ずっるーい。私も~」
友A「その次はわたしだよ~」
友B「もう、みんなあ。仲間外れ禁止~」プクー
男「はあっ……うあああっ!!」
男(もう……そろそろ、出る……)
友C「うっわあ、義妹ちゃんの口で、おにーさんビクビクしてるね~」
友D「私たちも、もっとがんばろーね」ギュッギュッ
男「ちょっ……そんなに激しく……」
119:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 22:44:17.80 ID:
wqNl583m0
義妹「じゅるっ……んむっ……はむっ……。おにーさん、もうイッちゃうの?」
男「はっ……ああああっ……」ビクビクッ
義妹「もう、仕方ないなあ。じゃあ、私たちにかけていーよ♪」
男「ああ……やばい……もうっ」
義妹「あむっ……ずりゅ…ちゅっ、ずりゅ……にっちゅっ」
友C「おにーさんイッちゃうの? 義妹ちゃんのフェラでイッちゃうの?」
友D「女子高生に足コキされて、射精しちゃうの?」
義妹「ほら……、おにーひゃんっ、いっれ……ひいよ……じゅるるるるるるるっ」
男「ああああ!!! やばっ!! い、イくっっっっ!!!!!!」ドッピュドピュッ
友C「あんっ、熱いのがいっぱいだよお……」
友D「あーあ、イっちゃったね。ソックスがぐちょぐちょだよ?」
義妹「ずりゅりゅ……ちゅぽ……ふふっ。気持ちよかった? おにーさん」
友A「あーん。ずるいよみんなあ。私たちも」ペロ
友B「おにーさん、まだまだ頑張ってもらうよ~」ペロペロ
男「ああっ……はあっ……」
121:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 22:48:51.49 ID:
wqNl583m0
『夜/帰路』
男「…………」
義妹「~~~♪」テクテク
男「なあ、義妹ちゃん」
義妹「ん? なあに? おにーさん」クルッ
男「もう、こんなことはやめよう」
義妹「……こんなことって?」
男「その……今日みたいなことだよ」
男「こんな事、やっぱり駄目だ。俺は女の彼氏だし」
男「君は女の妹だ! 今更かもしれないけどさ……」
義妹「……ふーん」
男「だから、今後はもう……」
義妹「ねえ、おにーさん」
男「…………」
124:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 22:52:09.76 ID:
wqNl583m0
義妹「おにーさんさ、おねーちゃんと結婚するつもりなんでしょ?」
男「あ、ああ。そのつもりだよ」
義妹「そっか。そうだよね。私、おにーさんの妹になるんだよね」
男「まあ……そうなる、かな」
義妹「……ねえ、今からする質問に、正直に答えてくれる?」
男「え?」
義妹「…………」ジーッ
男「ああ、わかった」
義妹「ふふっ……」
義妹「おねーちゃんとセックスする時と、わたしにエッチなコトされてる時」
義妹「どっちの方が気持ちよかった?」
男「……なっ!?」
126:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 22:55:07.90 ID:
wqNl583m0
義妹「どっちの方が、興奮した?」クスクス
男「うっ……そ、それは……」
義妹「…………」
男「……義妹ちゃんの方、かな」
義妹「……ふふっ。うれしーな」ニコッ
義妹「わかった。もう、終わりにしてあげる」
男「……!!」
義妹「ただし、条件が一つあるよ?」
男「……条件って?」
義妹「ふふっ。今日から2週間、射精しないこと」
男「え……!? それってつまり」
129:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 22:58:20.81 ID:
wqNl583m0
義妹「いわゆるオナ緊だね。あ、おねーちゃんとのセックスも
もちろん禁止だよ? 精子を出しちゃ駄目なんだから」
男「…………」
義妹「わたしの言うとおりにしてくれたら、今後はこういうコトしないよ」
義妹「2週間後。最後に、とーっておきのご褒美あげて、終わりにしてあげる」ニコッ
男「……とっておきの、ご褒美?」ゴクリ
義妹「約束を守ってくれたら、死んじゃうくらい気持ちいいコト、してあげるよっ」クスクス
男「…………」
男(律儀に従う必要なんてないけど)
男(撮られた写真の事もあるしな……)
男「わ、わかったよ」
男「……それで、やめてくれるのなら」
義妹「ふふっ。それじゃ、またメールするからね。おにーさん」タッタッタ
男「…………」
男「義妹、ちゃん……」
131:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:01:39.73 ID:
wqNl583m0
『1週間後/自宅/夜』
男「はあ……やっと、休みか」
男(まだ1週間……)
男(一応、オナニーはしてないけど……)
男(別に、義妹ちゃんに従う必要なんてないんだよな……)
男(監視されているわけでもないんだし……)
男(……でも)
『約束を守ってくれたら、死んじゃうくらい気持ちいいコト、してあげるよっ』
男「……ご褒美……」
ヴーヴーヴー
132:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:04:22.15 ID:
wqNl583m0
男「……また義妹ちゃんからメールか」
男(ここのところ毎日、写真を添えたメールが送られてくる)
男(内容は他愛ないもの。新学期の出来事、部活の話題が中心だ)
男(しかし、写真は欠かさず、一枚ずつ添付されている」
男(きわどい写真ばかりだ。俺の性欲を刺激しようとしてるんだろうか)
男「こんな写真、全部削除してしまえば……」
男「……でも」
男(義妹ちゃんの胸、太もも、下着……。色んなものが、目に焼き付いて離れない)
男「……くっ。もう、今夜は寝よう」
133:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:05:28.43 ID:2kUi+iGP0
俺なら約束した当日の夜オナニーする自信あるわ
134:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:06:53.00 ID:
wqNl583m0
『同時刻/女実家』
女「最近、男くんの顔見れてないなあ」
女「一応、メールのやりとりはしているけど」
女「体調とか、崩してないか心配だよ……」
義妹「あ、おねーちゃん。どしたの? 浮かない顔して」
女「え? ああ。義妹ちゃん。ちょっと、男くんのことでね」
義妹「おにーさんのこと? あ、ひょっとして、浮気されたとか?」
135:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:09:11.00 ID:
wqNl583m0
女「ええ? そんなこと無いよお。男くん、そういうコトできない人だから」
義妹「……ふーん。おねーちゃん、おにーさんのコト信じてるんだね」
女「うん。大好きだから、当然だよ」ニコッ
義妹「…………」
義妹「まあ、おにーさんならきっと大丈夫だよ」ニコッ
女「……! そ、そうだよね。今度の週末に顔見に行ってみるよ」
義妹「うん。そうしなよ」
女「それじゃ、私お風呂入るね~」バタン
義妹「いってらっしゃーい」
義妹「……あと一週間だね、おにーさん♪」
138:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:12:19.77 ID:
wqNl583m0
『2週間後/自宅/夜』
男「ようやく、週末か……」
男(なんとか、2週間耐えきったぞ)
男「…………」
『わたしの言うとおりにしてくれたら、今後はこういうコトしないよ』
『最後に、とーっておきのご褒美あげて、終わりにしてあげる』
男「……とっておきのご褒美ってなんだろう」
男「って! 義妹ちゃんは女の妹なんだ。やましいコトを考えるな……」ブンブン
男「ふう……。ビールでも飲むかな」
ピンポーン
139:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:15:02.72 ID:
wqNl583m0
男「ん? 誰だ? こんな時間に」
ガチャ……
女「……こんばんは。男くん」
男「あ、女か。どうした?」キョトン
女「えっと、最近お仕事とか忙しくって、なかなか会えなかったでしょ?」
女「……急に、男くんの顔が見たくなったんだ」
男(俺も最近は忙しかったしそれに)
男(義妹ちゃんとのこともあったからな……)
男「そ、そっか。とりあえず上がりなよ」
女「うん。お邪魔します」バタン
141:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:17:03.68 ID:
wqNl583m0
男「…………」
女「…………」
男「飲み物、コーヒーでいいか?」
女「あ、うん。ありがとう」
男(……女。何だか元気がないな)
男(……まさか、義妹ちゃん。女にあの事を話したんじゃ……)コポコポ
男(いやいや、そんなことはない……はず)
男「はい、コーヒー。熱いから気をつけて」
女「うん。いただくね」
143:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:19:56.08 ID:
wqNl583m0
男「…………」
女「…………ねえ、男くん」
男「……なに?」
女「最近、何かあった?」
男「……!? どうして…そんな事聞くんだ?」
女「えっとね。最近あまりお話できなかったでしょ? だから……」
男「……女」
女「ちょっと……心配に、なっちゃって」グスン
男「…………」
男(俺は……。女を不安にさせているんだ)
男(本当に……最低だ……)
男「……大丈夫だよ」
女「……ホント?」
男「俺は、女のこと好きだから」
144:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:21:47.12 ID:
wqNl583m0
女「……っ! そ、そっか。そうだよね!!」パアア
男「……ああ。当然だよ」
男(そう……俺は、女のことが好きなんだ)
男(義妹ちゃんのことなんて……)
男(…………)
女「ねえ……男くん」
男「ん? なに?」
女「……明日、休みでしょ?」
男「ああ、そうだな」
女「じゃあ……えっと、久しぶりに、しない?」カアア
男「……!!!」
女「えっと……駄目……かなあ」ピトッ
男「…………っ」
『ふふっ。今日から2週間、射精しないこと』
『おねーちゃんとのセックスももちろん禁止だよ? 精子を出しちゃ駄目なんだから』
146:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:23:47.88 ID:
wqNl583m0
男(俺は……、俺は)
1「女、大好きだよ……」
2「ごめん。今日はどうしても駄目なんだ」
>>152まで 多い方で。
147:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:24:08.03 ID:rGMTUOkK0
1
148:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:24:26.60 ID:0NKOSx0S0
2
149:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:24:31.50 ID:XSTG9wLw0
2
150:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:24:33.18 ID:Nn2Xo4ad0
2
151:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:24:53.12 ID:A5gmgBeU0
2
152:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:24:57.75 ID:oTAp/GPmP
1
161:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:29:30.86 ID:
wqNl583m0
2で
男「……ごめん。今日はどうしても駄目なんだ」
女「えっ……。あっ……そ、そうだよね。男くんお仕事で疲れてるよね」アセアセ
男「ら、来週はかならず……な。約束」
女「……うん。わかった。じゃあ、わたし帰るね」
男「もう……帰るのか?」
女「わ、わたしちょっと明日用事あって……」
男「そ、そっか」
女「うん。それじゃあ、またメールするね」
男「ああ。……ありがとな。来てくれて」
女「……うん。バイバイ、男くん」バタン
男「…………」
男「俺は……何やってんだ」ガシッ
ヴーヴーヴー
164:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:32:19.21 ID:
wqNl583m0
男「……携帯……メールか」
男「……!!!」
義妹ちゃん
件名:よくできました
添付ファイル
こんばんは。おにーさん。
私の言うとおり、ちゃんとオナ緊できた?
ふふっ。従順なおにーさんにはご褒美をあげます。
明日、私の家にきてねっ♪
とーっても気持ちいいコト、してあげる。
おやすみ。おにーさん。
男「…………」
男「添付ファイルは……ナシか」
男「……写真、何枚あったっけ」
男「15枚くらいか……」
男(義妹ちゃんの胸、お尻、太もも、腋、パンツ、制服、足の裏、エトセトラ……)
男「はあっ……こんな写真を送って、なんてエロい娘だ……」ハアハア
男「ああっ……義妹ちゃん」
男「……明日になれば……義妹ちゃんに……」
167:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:35:49.10 ID:
wqNl583m0
『翌日/女実家前』
義妹「おにーさん。久しぶりだね」ニコッ
男「はあっ……何で、制服?」
義妹「ふふっ。その方がおにーさん、嬉しいでしょ?」クスクス
男「……義妹ちゃん、……女は?」
義妹「んー? おねーちゃんは、何処かに出かけてるよ?」
男「そ、そっか……じゃあ、ご両親は?」ハアハア
義妹「おとーさんもおかーさんも、居ないよ~」
男「…………っ」ハアハア
義妹「その様子だと、ちゃーんと約束、守ってくれたんだね」ニコッ
男「あ、ああ。義妹ちゃんの言うとおりにしたよ……」
義妹「ふふっ。そっかあ。それじゃ、私の部屋に行こっ?」
男(ああ……。義妹ちゃんの部屋……女子高生の部屋)
義妹「ほらほら急いで?」ギュッ
男「……ああっ」
義妹「ふふっ。ご褒美たーいむ♪」
171:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:38:40.58 ID:
wqNl583m0
『午後/義妹部屋/ベッド』
義妹「……さてと」ボフッ
義妹「よく頑張ったね。おにーさん」
義妹「オトコの人って、普通2週間も射精しなかったら大変でしょ?」クスクス
義妹「だから……」
義妹「ご褒美に、おにーさんが『したい』こと、なんでもさせてあげるっ」
男「っ、義妹ちゃんっ!!」ガシッ
義妹「きゃあっ!? も、もう……がっつきすぎだよお」
男「はあっ……義妹ちゃんのおっぱい、大きくって……やわらくてっ」スーハー
義妹「もお、くすぐったいよ。ほらあ、直にさわって?」プルン
男「ああっ……ちゅっちゅぱあっ…れろっ……はああっ」
義妹「もう……いきなり乳首吸うなんて、おにーさんは子供だなあ」クスクス
義妹「ほら、もっといろんなトコ、舐めていーよ」
男「はああっ……ぺろっ……れろっ……」
172:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:41:09.11 ID:
wqNl583m0
義妹「ふふっ。もう私しか見えてないみたいだね」
義妹「しょうがないなあ。もっとサービスしてあげる」
男「っ!?!?」
義妹「よいしょっ。おにーさん、パイズリ大好きだよねっ」
男「あっ!! ああっ……そんなことされたら……」ビクビクッ
義妹「あはは。だーめ。絶対にイかせないんだからっ」ガシッ
男「ううっ! 根元、そんなに握ったら……」
義妹「イくのは最後までおあずけだよ」
義妹「我慢できたら……さいっこーのご褒美あげるからね」
男「はあっ……ああっ……」
義妹「んっ……んっ……ねえ……おっぱい、気持ちいいでしょお?」ズリュッニュルッ
男「ああっ……義妹ちゃんのおっぱい、気持ちいい……」
義妹「ふふっ……。じゃあ、これはどうかなあ?」ペロッ
男「うあああっ! 今舐められたら、あああっ」
義妹「だめだよお。まだイかせないっ。もうちょっとの辛抱だよ~」ギュッ
174:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:43:51.08 ID:
wqNl583m0
義妹「んっ……じゅるるるっ……ちゅぱっ……にっちゅっ……」
義妹「……ふふっ。エッチな汁が溜まってるんだね……」
義妹「はむっ……おいひいよっ……おにーひゃんの……おひんぽっ……れろっ……にっちゃ」チュパ
男「はあっ!!……はああ……」
義妹「……さてと。それじゃあそろそろ」スッ
男「……!!」
義妹「私も、下着脱いじゃおっかなあ♪」
男「あっ……! 義妹ちゃんの……」ギンギン
義妹「ふふっ。もう、そんなにやらしい目で見ないで?」ヌギヌギ
男「ふっあああ…すう、はあああ」クンクン
義妹「こらあっ、匂い嗅いじゃだめだよお」
175:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:46:06.07 ID:SSBJriXC0
ああああああああこんな義妹くれ
176:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:46:29.91 ID:
wqNl583m0
男「ああっ。義妹ちゃん! 義妹ちゃんのおまんこ……すー、はああっ」
義妹「かーわいいなあ。おにーさんは。もっと舐めていいよ」
男「……!!! ぺろっ……はああっ!……んむうう、ちゅっ」
義妹「ひゃんっ! ……もう、そこ敏感なんだからあ」
義妹「……ねえ? おにーさん」
男「はあっ……はあっ……ちゅぱっ……ぺろ…れろ」
義妹「そろそろ、イきたい?」ジーッ
男「はあっ……イきたい!」
義妹「ふふっ……。彼女の妹で、イきたいの?」クスクス
男「彼女の、妹で……はあっ……イきたいっ!」
義妹「そっかあ……。それじゃあ」
義妹「……わたしと、セックスさせてあげる♪」
178:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:48:46.72 ID:
wqNl583m0
男「はあっ……義妹ちゃんが……俺の上に跨がって……」ビンビン
義妹「もう、そんなに大っきくしちゃって……」クスクス
義妹「私の膣内に挿れるの、そんなに楽しみだったの?」
男「あああっ……」コクコク
義妹「毎日毎日、わたしの写真眺めながら妄想してたの?」
義妹「ほんと、おにーさんはとんでもない変態さんだねっ♪」
男「はあっ……義妹ちゃん、はやく……ううっ」
義妹「もう、焦りすぎだよ? ……ふふっ。そろそろかな?」
男「……な、何が?」
ガチャ……
『ただいま~。義妹ちゃん、帰ってる~?』
180:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:50:27.71 ID:
wqNl583m0
男「お、女の声!?!?」
義妹「あーあ。おねーちゃん帰ってきちゃったね~」
義妹「おにーさん。どうしよっか」
男「えっ……はあっ…ど、どうするって……」
義妹「彼女の妹で、こーんなにチンポ勃起させてるの、おねーちゃんに見られてもいいんだ?」コスコス
男「 ああっ……それはっ……」
義妹「どうするの? イきたいんでしょ? おねーちゃんの足音が聞こえるね~」トントン
男「はああっ!……もう、限界だ……」
義妹「……おにーさん。わたしのおまんこに、挿れたい?」クスクス
男「い、挿れたい! 義妹ちゃんとセックスしたい!!」
義妹「おねーちゃんに見つかっちゃうよ? 義妹とセックスしてるとこ、見られちゃうよ?」
女「義妹ちゃーん。居るのー?」トントン
181:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:50:57.55 ID:+KstQPYS0
さあ!
184:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:51:55.79 ID:hW/m2vg/0
これはwwww
185:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:52:20.14 ID:U3g9XQ+B0
みwなwぎっwてwキターーー!www
186:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:52:30.89 ID:
wqNl583m0
男「それでもいい!! 義妹ちゃんに、挿れさせてください!!!!」
義妹「ふふっ。おにーさん墜ちちゃったね」
義妹「じゃあ、私の膣内で、いーっぱい、出してね♪」
男「あっ……ああっ……」ニュルッ
義妹「気持ちよすぎて……死んじゃうかもねっ」ギュッ
男「うああ……あああああああ」
ヌプッ……ニュル…… ガチャ……
女「義妹ちゃん、ただいまー……っ!?!?」
男「……!?!? うわああああああああああっっ!!!!!!!」ズリュズリュッ
男「い、イくううああうああああああああああああ!!!!!!」ドピュドピュルルルル
義妹「あはっ♪ 義妹のおまんこに中出ししてるんだね。おにーさん」ジュッポ
義妹「あんっ! 2週間溜めたせーし、いーっぱい、私のおまんこに出てるよっ」ニッチュッ
義妹「これじゃあ妊娠しちゃうかもねっ! 責任とってくれるよね? おにーさんっ」ズッチュズッチュ
男「うああああああああっあああ!!! ああっ……うううっ」ピュッピュッ
191:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:54:22.29 ID:
wqNl583m0
女「……ぎ、義妹ちゃん……? 男くん……これは……」ガクガク
義妹「おねーちゃん。ごめんね? おねーちゃんより」ニッチュニッチュ
義妹「私の方が先に、おにーさんの精子で妊娠しちゃうみたいっ♪」ジュプッ
義妹「ちゃーんと責任とってくれるって、約束してくれたんだあっ」
男「あっ……ああああっ……」ドピュッドピュ
女「……男……くん……」ペタン
義妹「……ふふっ」
義妹「義妹に中出ししちゃったね。おにーさん」
おわり
192:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:54:29.50 ID:BQ3FKhvq0
みこすり半劇場
196:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:55:45.31 ID:hW/m2vg/0
バッドエンド…?
200:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 23:58:12.79 ID:uCmDBoIp0
義妹の目的何だったんだ
204:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/07(火) 00:04:55.84 ID:ZNCUYLFx0
おもしろかったよ乙
210:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/07(火) 00:17:26.63 ID:C7qVsnGb0
これはなかなかのなかなかでした 乙
211:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/07(火) 00:19:00.53 ID:SpwKVxuB0
おつー( ´ ▽ ` )ノ
妄想掻き立てられたわー
227:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/07(火) 03:22:37.06 ID:hLOhsrfW0
大層乙であった
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