前→遊星(1Kill厨)「おい、デュエルしろよ」【WRGP編】
152:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 00:49:35.61 ID:
oCO4NDn10
――――――――――――――――――――――――
ジャック「流石だな遊星!!」
遊星「お前とは違うからな」
じゃっく「ちくしょう」
遊星「回答は書かない。基本的なルールを知ってるか、あるカードの存在を知っているか」
遊星「この問題に問われるのはその2点だな」
遊星「それが解ってればこの問題を解くのは比較的容易い」
154:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 00:55:28.61 ID:
oCO4NDn10
------116話 モーメント・エクスプレス開発機構------
遊星「ダニエル」
ブルーノ「ティモシー」
シェリー「エヴァです」
――――――――――――――――――――――――
クラーク「名づけて、神経衰弱デュエル!」
遊星「神経衰弱デュエル……?」
遊星(ブルーノとシェリーを逃がす為のデュエルだ……)
遊星(可能な限り、デュエルを引き伸ばさなければならない……)
遊星(……和睦の使者や威嚇する咆哮ガン積みの遅延ダークで行くか……)
遊星(あ、そうだ。やたらと発動確認もしないとな)
遊星(ドローフェイズ確認ドロー手札に加える確認ドローフェイズ終了確認、スタンバイ確認、スタンバイ終了確認)
遊星(メイン開始確認、カードの使用や使用後の確認とか……ウザいくらい確認して時間を消費しまくろう)
遊星(別にルール違反はしてないぞ)
遊星(それにこのデッキなら取られても大した損害にならないしな。高いカード少ないし)
155:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 00:56:29.78 ID:0MnejMll0
ひでぇ
156:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 00:58:21.74 ID:qabEq1vf0
この遊星さんすがすがしいな
157:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 01:01:01.16 ID:
oCO4NDn10
------117話 歪められた過去------
牛尾「い、イェーガー副長官……!?」
狭霧「どうしてこんな所に!?」
イェーガー「私の記憶が改竄されていなかったのは幸いであります!」
イェーガー「イェーガー副長官は長期休暇から帰るであります!」
遊星「良いのかイェーガー?」
イェーガー「ここで戻らなければ何の為の副長官ですか!」
――――――――――――――――――――――――
遊星(イェーガーはこの物語を通じて一番大きく成長したキャラと言えよう)
遊星(イェーガーの出世街道驀進っぷりは目を見張る物がある)
遊星(遊戯王のアニメでは中々珍しいガン伏せ主体のデュエリストだしな)
遊星「ここからは熱い展開が続くぞ」
アキ「そうね。ここからがいよいよ本番だしね」
158:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 01:05:56.47 ID:
oCO4NDn10
------118話 新たなるライバル------
MC「それでは登場頂こう!WRGP決勝トーナメント、優勝最有力候補!」
MC「神の国から来たデュエリスト!チーム!ラグナロクー!!!」
クロウ「あれがチームラグナロクか」
クロウ(まぁ俺達には勝てないだろうが)
アキ「凄い貫禄ね」
アキ(私なら勝てそうだけど)
MC「それでは早速、エキシビションデュエル!!」
MC「対戦相手は、怒れる神の腕を持つ男!ドラガンが指名する!」
ドラガン「―――――俺の相手はお前!!ジャック・アトラスだ!!!」
ジャック「―――良いだろう!相手になってやる!!」
ジャック(うはwwwwwww俺かよwwwwwwwwアキやクロウにしろよwwwwwww1ターンで終わるからwwwwwwwww)
ジャック「さぁ来い!俺を選んだ事を後悔させてやる!!」
ジャック(1ターンで決着が付かない的な意味でwwwwwwww)
162:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 01:09:13.56 ID:
oCO4NDn10
ジャック&ドラガン『デュエル!!!』
ドラガン「では先に行かせて貰う!俺のターン!!」
ドラガン「俺は手札から召喚僧サモンプリーストを召喚!」
ドラガン「召喚僧サモンプリーストの効果発動!このカードが召喚に成功した時、自身を守備表示に変更する!」
ドラガン「更に召喚僧サモンプリーストの効果発動!1ターンに1度、手札から魔法カードを捨てる事で、俺のデッキからレベル4のモンスター1体を特殊召喚出来る!」
ドラガン「但し、この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン攻撃出来ない!」
ドラガン「手札から装備魔法、極星宝ドラウプニルを捨て!俺はデッキからレベル4の極星獣グルファクシを特殊召喚!」
ドラガン「そして!このカードは墓地の魔法カードを除外する事で手札から特殊召喚できる!墓地の極星宝ドラウプニルを除外し、マジック・ストライカーを特殊召喚!」
ドラガン「更に手札から速攻魔法、スター・チェンジャーを発動!フィールド上に存在するモンスター1体のレベルを1つ上げるか下げる事ができる!」
ドラガン「俺はレベル3のマジック・ストライカーのレベルを2へ変更する!」
ドラガン「レベル2となったマジック・ストライカー、レベル4の召喚僧サモンプリーストに、レベル4、チューナーモンスター、極星獣グルファクシをチューニング!」
ドラガン「星界の扉が開くとき、古の戦神がその魔鎚を振り上げん……大地を揺るがし轟く雷鳴とともに現れよ!シンクロ召喚!光臨せよ!極神皇トール!」
ドラガン「これでターンエンドだ!!」
165:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 01:12:56.35 ID:
oCO4NDn10
ジャック「そんなカードでこのジャック・アトラスを倒す事は出来ん!俺のターン!!」
ジャック「このカードは相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない時、手札から特殊召喚出来る!バイス・ドラゴンを特殊召喚!」
ジャック「手札から魔法カード、おろかな埋葬を発動!自分のデッキからモンスターカードを1枚選択し、墓地へ送る!俺は墓地からアンノウン・シンクロンを墓地へ送る!」
ジャック「そして通常召喚!ジャンク・シンクロン!」
ジャック「ジャンク・シンクロンのモンスター効果発動!このカードの召喚に成功した時、俺の墓地からレベル2以下のモンスターを1体特殊召喚できる!来い!アンノウン・シンクロン!!」
ジャック「俺は、レベル5のバイス・ドラゴンに、レベル3のジャンク・シンクロンをチューニング!」
ジャック「王者の鼓動!今ここに列をなす!天地鳴動の力を見るがいい!シンクロ召喚!我が魂!レッド・デーモンズ・ドラゴン!」
ジャック「手札から魔法カード、死者蘇生を発動!墓地のモンスターを1体選択し、特殊召喚する!蘇れ!ジャンク・シンクロン!」
ジャック「荒ぶる―――荒ぶるぞ!!この俺の―――魂がァァ!!!」
ジャック「レベル8、シンクロモンスター、レッド・デーモンズ・ドラゴンに、チューナーモンスター、ジャンク・シンクロンとアンノウン・シンクロンを、ダブルチューニング!!!」
ジャック「王者と悪魔!今ここに交わる!!荒ぶる魂よ!天地創造の叫びをあげよ!!シンクロ召喚!出でよ!スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン!」
ジャック「バトル!!」
バチバチバチ......
168:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 01:17:58.57 ID:
oCO4NDn10
――――――――――――――――――――――――
MC「中止!デュエルは中止だー!!」
ドラガン「ふん!命拾いしたな!」
ジャック「ぬうぅ……!」
ジャック(あれ?ひょっとして俺行けそうだった??wwwwwww)
クロウ「ハッ!1Kill出来ないなんてジャックもまだまだだな!」
アキ「魔法は使えるのよね?そして後攻なら私だって1Kill出来るわ」
じゃっく「ちくしょうみんなしておれのこと……」
ジャック残り手札:闇の幻影、神の宣告
171:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 01:22:08.21 ID:
oCO4NDn10
------119話 鉄壁のスクラム!強硬守備を打ち砕け!------
MC「さぁ第一回WRGP決勝トーナメント、Bブロック!!」
――――――――――――――――――――――――
ジャック「何だと?レアカードが1枚も無い!?」
遊星「あぁ……少なくともデッキにあったのは、全てノーマルカード……」
ブルーノ「でも正直、今の遊戯王のカードプールなら全部ノーマルカードでも戦えるデッキはあるよね」
遊星「ライトロードとダークモンスターの複合、ダークロードなら全部ノーマルでもそれなりに戦えるな」
遊星「ソーラー・エクスチェンジや光の援軍のようなサーチ&ドローカード」
遊星「そして主要なモンスター、ルミナスやジェインやライコウ、ライラにエイリン、補助のガロス……」
遊星「これらは再録された物も含めれば、全てノーマルで手に入るようになった」
アキ「それに、ライトロードの切り札、裁きの龍もGSで再録されてノーマルで手に入るわね」
クロウ「光属性の恐怖の手札奇襲、オネストもノーマルで手に入るな!これも大分ばら撒かれた御蔭で安く入手できる」
龍亞「そしてダークモンスターの代表格にして最高クラスの切り札!ダーク・アームド・ドラゴン!これもノーマルで手に入るよね!」
173:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 01:23:53.32 ID:
oCO4NDn10
龍可「その特殊召喚を助ける終末の騎士やダーク・グレファーもノーマルで手に入るわね」
クロウ「墓地からの防御、ネクロ・ガードナーも忘れちゃ駄目なカードだぜ!これも勿論ノーマルで手に入る!」
遊星「勿論これ等はノーマルノーマル詐欺のノーマルレアを含んでいない。正真正銘のノーマルだ」
アキ「どれも1枚、どんなに高くても300円以下が当たり前の価格ね」
龍亞「それなのに一定レベルの強さはあるしね!」
龍可「それだけじゃないわ。このカード群は他のデッキを作ろうとした時に非常に役立つわ」
ブルーノ「最近の遊戯王は墓地を準備してから攻撃に移る事が多いからね。墓地を直ぐに増やせるライトロードは中々役に立つよね」
遊星「これからデュエルを始めようと思う君にも、ダークロードはリーズナブルでオススメだ。知り合いにデュエリストが居れば交換で更に安く手に入れる事も可能かもしれない」
クロウ「何せノーマルだしな。持ってるヤツは余る程持ってるに違いねぇ!」
遊星「そしてライコウと相性の良いジャンク・シンクロンもオススメだ。これは俺のカードだな、勿論ノーマルだ」
アキ「シンクロモンスターもノーマルで素材縛りの無いカードもいくつかあるし、シンクロ召喚のギミックも積めるわね」
遊星「同じストラクチャーデッキを3つ買うのが一番ではあるが、安く済ませたいならこういう方向性も一つの手だ」
>>1「ルミナスとライラとエイリンと一緒に4Pしたい」
174:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 01:24:53.23 ID:HPHQfeVL0
ジェニス「…………」
175:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 01:27:12.09 ID:
oCO4NDn10
------120話 想いをつなげ!手をつなぐ魔人------
ジャック&吉蔵『デュエル!!!』
吉蔵「俺は手を繋ぐ魔神を、守備表示で特殊召喚!」
ジャック「俺のターン!!」
――――――――――――――――――――――――
遊星(ジャックはちゃんと活躍の場を用意してやっただろ?だからカットさせて貰う)
ジャック(……)
176:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 01:30:53.89 ID:
oCO4NDn10
------121話 奇跡の切り札眠れる巨人ズシン!------
遊星「……ん、そういえばクロウ、禁止カードはどうした?」
クロウ「ん?あぁ、いや何。流石にチーム太陽相手にそんな大人気無い事出来ねぇだろ?」
アキ「確かに応援したくなるわよね」
クロウ「ジャックがあんなに攻め急ぐとは……らしくねぇぜ!」
クロウ(ターンを重ねさせるなだと……?)
クロウ「行くぜ!チーム太陽!!」
――――――――――――――――――――――――
太郎「俺の、ターン!!」
太郎「このカードは通常召喚出来ないが、レベル1のノーマルモンスターが、自分のターンで10ターン以上、フィールドで表側表示で居る時、そのモンスターをリリースする事でのみ特殊召喚できる!!」
太郎「俺達の絆の結晶、俺達の希望!」
太郎「現れろ!!眠れる巨人 ズシン!!!」
クロウ「すまねぇ遊星!俺のライフはここまでだ!お前に全てを託すぜ!!」
クロウ「うあああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」LP1400→0 ピーッ!!
178:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 01:33:46.44 ID:
oCO4NDn10
------122話 信じる力!最強の巨人ズシンVSシューティング・スター・ドラゴン------
遊星「俺の全力でぶつからせて貰う!!」
太郎「来い遊星!勝負だ!!」
遊星&太郎『デュエル!!!』
遊星「俺のターン!!」
太郎(ズシンは、相手のカード効果を全て受けず、そして戦闘を行う時必ず相手の攻撃力を1000上回る!)※タッグフォース仕様
太郎(たとえどんな強力なモンスターが来ようと―――!!)
179:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 01:36:48.39 ID:
oCO4NDn10
遊星「このカードは通常召喚出来ず、このカードを特殊召喚するターン、俺は通常召喚を行う事が出来ない!」
遊星「そしてこのカードを特殊召喚する時、攻撃力、守備力共に0のトーチトークンを俺の場に特殊召喚する!」
遊星「相手の場にトーチ・ゴーレムを特殊召喚!!」
太郎「俺の場にモンスターを特殊召喚するだって!?」
遊星「そして、このカードを特殊召喚するターン、俺はモンスターを通常召喚する事は出来ない―――」
遊星「俺は相手の場のトーチ・ゴーレムと眠れる巨人 ズシンをリリースし、溶岩魔神ラヴァ・ゴーレムを特殊召喚!!」
太郎「な、何だってー!!?」
遊星「確かにズシンは、あらゆる相手の効果を受けない無敵のモンスターだ……」
遊星「だが、ズシンにも弱点はある!それがこの溶岩魔神ラヴァ・ゴーレムだ!」
遊星「例えどんな効果を受けないモンスターも、ラヴァゴーレムの相手をリリースして特殊召喚する召喚ルールは防げない!!」
太郎「ズシン……俺達の希望が―――!?」
180:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 01:40:34.81 ID:
oCO4NDn10
遊星「手札から魔法カード、所有者の刻印を発動!」
遊星「このカードが発動した時、お互いのフィールドに存在する全てのモンスターのコントロールが元々の持ち主に戻る!」
遊星「溶岩魔神ラヴァ・ゴーレムは元々は俺のカード!戻って来い!ラヴァ・ゴーレム!!」
遊星「俺は自分フィールド上の悪魔族モンスター3体、トーチトークン2体とラヴァゴーレムをリリースし―――」
遊星「手札から幻魔皇ラビエルを―――――特殊召喚!!!」
遊星「バトル!!幻魔皇ラビエルで……ダイレクトアタック!!」
遊星「 天 界 蹂 躙 拳 ! ! ! 」
太郎「―――――」LP4000→0 ピーッ!!
――――――――――――――――――――――――
ジャック「これはひどい」
181:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 01:44:46.39 ID:v5/Houf10
サブタイ詐欺、遊戯王ではよくあること
182:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 01:47:27.28 ID:VnHs38Kf0
切り札にラヴァゴはあかんて……
183:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 01:49:29.25 ID:
oCO4NDn10
------123話 ルーンの瞳のデュエリスト------
クロウ「あの眼と俺達の痣が共鳴している!」
ブレイブ「赤き竜の痣を持つ者達か。あんた等の証も大したモンのようだが」
ドラガン「我等の力には及ばん」
ハラルド「この瞳はルーンの瞳」
遊星「ルーンの瞳……?」
遊星「というか腕の痣とか瞳とか厨ニ病の典型的症状だよな」
遊星「外人で瞳に宿った力。これでお前達の瞳がオッドアイだったらパーフェクトだった」
ハラルド「それは言わない約束だぞ遊星」
遊星「眼帯やマント、包帯もアリか。今度腕の痣を隠すように包帯巻いて、その腕を押さえながらくそっ!俺の腕g」
ハラルド「そろそろ落ち着きたまえ遊星。キャラ崩壊のレベルを超えているぞ?」
185:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 02:00:23.68 ID:
oCO4NDn10
------124話 傷つけられたプライド------
ドラガン「行くぞジャック・アトラス!!今度こそ貴様を倒してやる!!!」
ジャック「掛かって来るが良い!!貴様などに負けるジャック・アトラスではない!!」
MC「ライディングデュエル!!アックセラレィション!!!」
ジャック&ドラガン『デュエル!!!』
――――――――――――――――――――――――
ジャック「俺のターン!!!」
ジャック「このカードは自分のメインフェイズに発動出来る!」
ジャック「手札から魔轟神の名を持つモンスターを1体捨て、手札から特殊召喚する!手札から魔轟神獣ケルベラルを捨て、魔轟神獣ノズチを特殊召喚!」
ジャック「そして!ノズチの特殊召喚に成功した時、手札からレベル2以下の魔轟神を1体特殊召喚出来る!来い!魔轟神獣キャシー!」
ジャック「そして!手札から捨てた魔轟神獣ケルベラルの効果発動!このカードが手札から墓地へ捨てられた時、自分フィールドに特殊召喚する!現れろ!魔轟神獣ケルベラル!!」
187:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 02:05:38.19 ID:
oCO4NDn10
ジャック「更に!このカードは自分フィールドに魔轟神の名を持つモンスターが存在する場合手札から発動出来る!」
ジャック「魔轟神グリムロを墓地へ捨て、効果発動!デッキから魔轟神の名を持つモンスターを1体手札に加える!」
ジャック「俺はデッキから魔轟神獣チャワを手札に加える!」
ジャック「そして通常召喚!終末の騎士!そして終末の騎士のモンスター効果!」
ジャック「このカードが召喚、反転召喚、特殊召喚に成功した時!俺はデッキから闇属性モンスターを1体選択し、墓地へ送る事ができる!」
ジャック「俺はデッキからレベル・スティーラーを墓地へ送る!」
ジャック「レベル4、終末の騎士に、レベル1、チューナーモンスター、魔轟神獣キャシーをチューニング!!」
ジャック「リミッター解放、レベル5!レギュレーターオープン!スラスターウォームアップ、オーケー!アップリンク、オールクリアー!GO、シンクロ召喚!カモン、TG ハイパー・ライブラリアン!!」
ジャック「TG ハイパー・ライブラリアンのモンスター効果!このモンスターがフィールド上に表側表示で存在する限り、シンクロモンスターのシンクロ召喚に成功する度、俺はデッキから1枚ドローする!」
ジャック「そしてこのカードは、自分のメインフェイズに発動出来る!手札から魔轟神の名を持つモンスター1体を捨てる事で手札から特殊召喚出来る!」
ジャック「手札から魔轟神クルスを捨て、魔轟神獣チャワを特殊召喚!」
ジャック「魔轟神クルスの効果発動!このカードが手札から墓地へ捨てられた時、自分の墓地に存在するレベル4以下の魔轟神の名を持つモンスターを1体復活させる!蘇れ!魔轟神グリムロ!」
188:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 02:05:41.16 ID:tbu5l2PM0
ジャック魔轟神かよwww
191:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 02:10:55.94 ID:
oCO4NDn10
ジャック「レベル4、魔轟神グリムロに、レベル2、チューナーモンスター、魔轟神獣ケルベラルをチューニング!」
ジャック「シンクロ召喚!氷結界の龍 ブリューナク!!」
ジャック「TG ハイパー・ライブラリアンのモンスター効果発動!俺はデッキから1枚ドロー!」
ジャック「墓地のレベル・スティーラーのモンスター効果発動!このモンスターが墓地に存在する時、自分フィールドに存在するレベル5以上のモンスターのレベルを1つ下げる事で墓地から特殊召喚できる!」
ジャック「TG ハイパー・ライブラリアンのレベルを5から4へ変更し、墓地から特殊召喚!」
ジャック「レベル1、レベル・スティーラーに、レベル1、チューナーモンスター、魔轟神獣チャワをチューニング!」
ジャック「集いし願いが、新たな速度の地平へ誘う!光さす道となれ!!シンクロ召喚!希望の力!シンクロチューナー!フォーミュラ・シンクロン!」
ジャック「フォーミュラ・シンクロンの効果発動!このモンスターのシンクロ召喚に成功した時、俺はデッキからカードを1枚ドローする!」
ジャック「更に!TG ハイパー・ライブラリアンの効果で、俺はデッキからカードを1枚ドローする!」
ジャック「―――違う!!俺は遊星とは違うのだ!!!」
ジャック「俺は俺の道を行く!!それを阻む者が居るというのなら!圧倒的パワーを以って捻じ伏せるのみ!!!」
ジャック「それがこの俺、ジャック・アトラスの矜持だ!!!」
193:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 02:13:33.78 ID:
oCO4NDn10
ジャック「このカードは通常召喚できず、手札から獣族モンスターを1体墓地へ送る事により特殊召喚出来る!」
ジャック「手札から魔轟神獣ガナシアを墓地へ送り、手札から虚栄の大猿を特殊召喚!」
ジャック「虚栄の大猿の効果発動!自身の効果で特殊召喚に成功した時、俺は2つの効果から1つを選択し発動する事が可能だ!」
ジャック「1つは、自身のレベルを上げる効果、もう1つは自身のレベルを下げる効果!」
ジャック「この効果でレベルを変化させる場合、その数値はこの特殊召喚の為墓地へ送った獣族モンスターのレベル分となる!」
ジャック「俺が墓地へ送った魔轟神獣ガナシアはレベル3!よって、俺はレベルを3上げるか下げるかを選択出来る!俺は下げる効果を選択!これで虚栄の大猿のレベルは5から2となった!」
ジャック「氷結界の龍 ブリューナクの効果発動!このカードは手札からカードを1枚墓地へ捨てる事で発動出来る!」
ジャック「フィールド上のカードを1枚捨てる度に1枚選択し、手札に戻す!俺は手札から魔轟神獣ケルベラルを捨て、俺の場の魔轟神獣ノズチを手札に戻す!」
ジャック「そして再び手札から捨てた魔轟神獣ケルベラルの効果発動!現れろ!魔轟神獣ケルベラル!!」
ジャック「レベル6、シンクロモンスター、氷結界の龍 ブリューナクに、レベル2となったチューナーモンスター、虚栄の大猿をチューニング!!」
194:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 02:14:17.81 ID:0Q3ldGmr0
パワー云々言ってる人がブリュ使うなよ
197:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 02:16:01.31 ID:
oCO4NDn10
ジャック「王者の鼓動!今ここに列をなす!天地鳴動の力を見るがいい!シンクロ召喚!現れろ!我が魂!!レッド・デーモンズ・ドラゴン!」
ジャック「TG ハイパー・ライブラリアンの効果で、俺はデッキからカードを1枚ドローする!」
ジャック「俺は!レベル8、シンクロモンスター、レッド・デーモンズ・ドラゴンに、レベル2のチューナーモンスター、魔轟神獣ケルベラルとフォーミュラ・シンクロンを、ダブルチューニング!!!」
ジャック「王者と悪魔!今ここに交わる!!荒ぶる魂よ!天地創造の叫びをあげよ!!シンクロ召喚!」
ジャック「出でよ!これが我がバーニングソウルの境地!!スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン!」
ジャック「TG ハイパー・ライブラリアンの効果で、俺はデッキからカードを1枚ドローする!」
ジャック「スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンのモンスター効果!このカードの攻撃力は、自分の墓地に存在するチューナーの数×500ポイントアップする!!」
ジャック「俺の墓地のチューナーモンスターは6体!よって!攻撃力は3000ポイントアップし、攻撃力は―――――6500となる!!!」
ジャック「俺はカードを2枚伏せ、ターンエンド!!」
――――――――――――――――――――――――
198:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 02:16:46.21 ID:
oCO4NDn10
ハラルド「運命も粋な事をする―――」
ハラルド「神を呼ぶつもりだな―――」
ハラルド「神の本当の恐ろしさを、知るが良い―――」
――――――――――――――――――――――――
クロウ「あんだけ飛ばしておきながら1Killじゃねーのかよ」
遊星「ジャックもまだまだだな」
アキ「魔法罠を使えない先攻1ターンで中々頑張ったと思うわ」
龍亞(すげー……俺にはまだ遊星達の会話には付いて行けそうにないや……)
201:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 02:23:06.39 ID:
oCO4NDn10
------125話 魂の戦い!極神皇トールVSスカーレッド・ノヴァ・ドラゴン------
ドラガン「勝負だジャック・アトラス!!俺のターン!!!」
ドラガン「このカードは相手フィールドにシンクロモンスターが存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない時、手札から特殊召喚出来る!現れろ!極星獣グルファクシ!」
ドラガン「そして手札から切り込み隊長を召喚!モンスター効果発動だ!」
ドラガン「このモンスターの召喚に成功した時、俺は手札からレベル4以下のモンスターを1体特殊召喚出来る!」
ドラガン「俺は手札から極星獣タングリスニを特殊召喚!」
ドラガン「レベル3の切り込み隊長と極星獣タングリスニに、レベル4のチューナー、極星獣グルファクシをチューニング!」
ドラガン「星界の扉が開くとき、古の戦神がその魔鎚を振り上げん―――大地を揺るがし、轟く雷鳴と共に現れよ!シンクロ召喚!光臨せよ!極神皇トール!」
ドラガン(―――攻撃力6500……!!星界の三極神のカード、極神皇トールの攻撃力3500を持ってしても超えられぬとは―――!?)
ジャック「TG ハイパー・ライブラリアンの効果で、俺はデッキからカードを1枚ドローする!」
ドラガン「―――俺はカードを2枚伏せ、ターンエンド!!」
ドラガン「さぁ来い!ジャック・アトラス!!あの時の決着を付けてやる!!!」
ジャック「行くぞドラガン!!俺はこのデュエルで、傷付けられたプライドを取り戻す!!」
ジャック「俺のターン!!ドロー!!!行くぞドラガン!!」
202:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 02:24:16.67 ID:
oCO4NDn10
------126話 降臨!第二の神 極神皇ロキ------
ドラガン「プレイヤー死すとも神は死なず!」
ドラガン「フィールドに存在する神は相手によって破壊され墓地に送られた時、エンドフェイズ時に特殊召喚出来る!」
――――――――――――――――――――――――
クロウ「罠カードオープン!強制脱出装置!フィールド上に存在するモンスター1体を手札に戻す!」
ブレイブ「何だと!?―――何てな。極星宝レーヴァテイン!」
クロウ「お前自身の手で神を破壊するだと……!?」
――――――――――――――――――――――――
ジャック(ブラック・リターンじゃねぇwwwwwwwwwww)
ジャック(夢も希望も無いただのガチカードwwwwwwwwwwwwうぇwwwwwwwwwwww)
遊星(フリーチェーンの優秀なカードだな。割と良く見かけるから注意しろよ)
203:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 02:30:27.08 ID:
oCO4NDn10
------127話 激闘!運命を賭けた黒い羽!------
MC「遂に現れたー!!第二の神がー!!!」
ブレイブ「頂戴した神じゃなく、俺の神を呼ぶ事が出来た!」
ブレイブ「これで不死の神が2体!クロウ!ここまでだ!ヴァニティ・バレット!!」
クロウ(墓地にチューナーがある限りの有限だけどな)
ブレイブ「俺達がチームニューワールドと、イリアステルと戦う!!」
クロウ(くそっ……!)
クロウ(空気を読まずに禁止カードを使えれば……!こんな雑魚一瞬で……!)
遊星(耐えろクロウ……!禁止カードを使えばどんな相手も雑魚同然なのは解るが堪えるんだクロウ……!)
遊星(お前が禁止カード使い始めたら俺の番が回って来ない……!)
ブレイブ「頂戴するぜ!お前のライフを全て!!ヴァニティ・バレット!!」
206:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 02:38:19.28 ID:
oCO4NDn10
------128話 不死身の三極神!叫べ、セイヴァー・スター・ドラゴン!------
アキ「相討ち!?」
遊星「!?」
遊星(いよいよ俺の出番か!!思う存分ソリティアさせて貰うぞ!!)
遊星「運命なんてものは知らない!俺はただ、仲間達が繋いだこの絆のレーンを走るだけだ!!」
遊星「俺達の答えは、スピード(1Kill)の中にある!!」
遊星&ハラルド「デュエル!!!」
遊星(ふっ……!一足早く効果の判明したカードを使わせて貰う!皆もこのカードを手に入れて、俺の後に続け!)
208:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 02:44:19.08 ID:
oCO4NDn10
------129話 ギャラルホルン!終焉へのカウントダウン------
遊星「俺のターン!!」
遊星「俺は手札から魔法カード、調和の宝札発動!」
遊星「このカードは手札から攻撃力1000以下のドラゴン族チューナーを1枚捨てて発動する!デッキからカードを2枚ドローする!俺は手札からドラグニティ-ファランクスを捨て、デッキから2枚ドロー!」
遊星「手札から魔法カード、簡易融合を発動!俺はライフを1000支払う事で、自分のエクストラデッキからレベル5以下の融合モンスター1体を融合召喚扱いでフィールドに特殊召喚する!」
遊星「ライフを1000支払い、エクストラデッキからマブラスを融合召喚!」LP4000→3000
遊星「そして手札からドラグニティ-ドゥクスを召喚!ドゥクスのモンスター効果発動!」
遊星「このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在するレベル3以下のドラグニティの名を持つドラゴン族モンスターを1体自分に装備する!」
遊星「俺は墓地からドラグニティ-ファランクスを装備!そしてファランクスのモンスター効果発動!」
遊星「ファランクスがモンスターにカード効果で装備されている時、自分フィールドに特殊召喚できる!俺は装備されたファランクスを特殊召喚!」
遊星「レベル4、鳥獣族モンスター、ドラグニティ-ドゥクスに、レベル2、ドラゴン族チューナー、ドラグニティ-ファランクスをチューニング!」
遊星「シンクロ召喚!ドラグニティナイト-ヴァジュランダ!」
遊星「ドラグニティナイト-ヴァジュランダの効果発動!このカードがシンクロ召喚に成功した時、墓地からレベル3以下のドラゴン族のドラグニティを装備!俺は再びヴァジュランダにファランクスを装備する!」
遊星「そしてファランクスの効果を再び発動!フィールドに特殊召喚!」
210:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 02:45:45.56 ID:
oCO4NDn10
遊星「レベル4、鳥獣族融合モンスター、マブラスに、レベル2、ドラゴン族チューナー、ドラグニティ-ファランクスをチューニング!」
遊星「シンクロ召喚!ドラグニティナイト-ガジャルグ!」
遊星「ドラグニティナイト-ガジャルグのモンスター効果発動!1ターンに1度、俺はデッキからレベル4以下のドラゴン族か鳥獣族モンスターを1枚手札に加え、その後手札からドラゴン族か鳥獣族モンスターを1枚捨てる!」
遊星「俺はデッキからBF-精鋭のゼピュロスを手札に加え、そのまま手札から捨てる!」
遊星「俺は、レベル6、ドラグニティナイト-ヴァジュランダとドラグニティナイト-ガジャルグを、オーバーレイ!」
遊星「2体のドラゴン族モンスターで、オーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!!」
遊星「現れろ!聖刻龍王-アトゥムス!!」
遊星「聖刻龍王-アトゥムスの効果発動!アトゥムスのオーバーレイユニットを1つ使い、効果発動!」
遊星「1ターンに1度、デッキからドラゴン族モンスター1体を選択し、攻撃力と守備力を0にして特殊召喚する!この効果を使うターン、このカードは攻撃出来ない!」
遊星「俺はエクシーズ素材となったドラグニティナイト-ガジャルグを墓地へ送り、デッキからレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンを特殊召喚!!」
遊星「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンの効果発動!1ターンに1度、俺の墓地からレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン以外のドラゴン族モンスターを1体特殊召喚出来る!復活しろ!ドラグニティナイト-ガジャルグ!」
遊星「再びドラグニティナイト-ガジャルグのモンスター効果発動!俺はデッキからドラグニティ-アキュリスを手札に加え、手札からガスタ・グリフを捨てる!」
213:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 02:50:37.24 ID:
oCO4NDn10
遊星「ガスタ・グリフの効果発動!このカードが手札から墓地へ送られた場合、俺のデッキからガスタの名を持つモンスターを1体選択し、特殊召喚出来る!」
遊星「俺はデッキからガスタの賢者 ウィンダールを特殊召喚!!」
遊星「俺は墓地のBF-精鋭のゼピュロスの効果を発動!このカードが墓地に存在する時、俺のフィールドに存在する表側表示のカードを1枚手札に戻して発動する!」
遊星「このカードを墓地から特殊召喚し、俺は400ポイントのダメージを受ける!この効果はデュエル中に1度しか使えない!俺はレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンを手札に戻し、来い!BF-精鋭のゼピュロスを特殊召喚!」LP3000→2600
遊星「俺はレベル6のガスタの賢者 ウィンダールとドラグニティナイト-ガジャルグを、オーバーレイ!」
遊星「2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!!」
遊星「現れろ!」
遊星「No.25(ナンバーズニジュウゴ)重装光学撮影機(フルメタル・フォトグライド)フォーカス・フォース!!!」
遊星「更に!このカードはランク5、及び6のエクシーズモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚が可能!」
遊星「俺はランク6のNo.25(ナンバーズニジュウゴ)重装光学撮影機(フルメタル・フォトグライド)フォーカス・フォースをエクシーズチェンジ!迅雷の騎士ガイアドラグーン!!」
遊星「そして!このカードは自分フィールドに存在するドラゴン族モンスターを1体除外する事で手札から特殊召喚出来る!迅雷の騎士ガイアドラグーンを除外し、レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンを特殊召喚!!」
遊星「再びレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンの効果発動!俺は墓地からドラグニティ-ファランクスを特殊召喚!」
214:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 02:52:34.92 ID:
oCO4NDn10
遊星「レベル4、BF-精鋭のゼピュロスに、レベル2、チューナーモンスター、ドラグニティ-ファランクスをチューニング!」
遊星「シンクロ召喚!氷結界の龍 ブリューナク!!!」
遊星(ブリュバウンスで総攻撃でおk?そんな生温い事はしない!思う存分ソリティアさせて貰う!!)
遊星「氷結界の龍 ブリューナクの効果発動!このカードは手札からカードを1枚墓地へ捨てる事で発動出来る!」
遊星「フィールド上のカードを1枚捨てる度に1枚選択し、手札に戻す!俺は手札からガスタの賢者 ウィンダールを捨て、俺の場のレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンを手札に戻す!」
遊星「俺の場のドラゴン族モンスター、聖刻龍王-アトゥムスを除外し、手札からレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンを特殊召喚!!」
遊星「再びレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンの効果発動!俺は墓地からドラグニティナイト-ガジャルグを特殊召喚!」
遊星「再びドラグニティナイト-ガジャルグのモンスター効果発動!俺はデッキからドラグニティ-ファランクスを手札に加え、手札からそのまま捨てる!」
遊星「そして、このカードは自分フィールドに表側表示で存在するドラグニティの名を持つモンスターを1体墓地へ送る事で手札から特殊召喚出来る!」
遊星「俺はドラグニティナイト-ガジャルグを墓地へ送り、手札からドラグニティアームズ-ミスティルを特殊召喚!」
遊星「ドラグニティアームズ-ミスティルの効果発動!このカードが手札から召喚、特殊召喚に成功した時、墓地のドラグニティの名を持つドラゴン族モンスターを1体選択し、自身に装備する!俺は墓地からドラグニティ-ファランクスを装備!」
遊星「そしてファランクスの効果を再び発動!フィールドに特殊召喚!」
遊星「氷結界の龍 ブリューナクの効果発動!手札からサイクロンを捨て、レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンを手札に戻す!」
216:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 03:00:06.94 ID:
oCO4NDn10
遊星「俺の場のドラゴン族モンスター、ドラグニティ-ファランクスを除外し、手札からレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンを特殊召喚!!」
遊星「再びレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンの効果発動!俺は墓地からドラグニティナイト-ガジャルグを特殊召喚!」
遊星「再びドラグニティナイト-ガジャルグのモンスター効果発動!俺はデッキからドラグニティ-アキュリスを手札に加え、手札からそのまま捨てる!」
遊星「俺は、レベル6、ドラグニティアームズ-ミスティルとドラグニティナイト-ガジャルグを、オーバーレイ!」
遊星「2体のドラゴン族モンスターで、オーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!!」
遊星「現れろ!聖刻龍王-アトゥムス!!」
遊星「聖刻龍王-アトゥムスの効果発動!アトゥムスのオーバーレイユニット、ドラグニティナイト-ガジャルグを墓地へ送り、デッキからレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンを特殊召喚!!」
遊星「2枚目のレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンの効果発動!俺は墓地からドラグニティナイト-ガジャルグを特殊召喚!」
遊星「再びドラグニティナイト-ガジャルグのモンスター効果発動!俺はデッキからドラグニティ-レギオンを手札に加え、手札からそのまま捨てる!」
遊星「俺は、レベル6の氷結界の龍 ブリューナクとドラグニティナイト-ガジャルグをオーバーレイ!」
遊星「2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!!」
218:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 03:10:23.07 ID:
oCO4NDn10
遊星「見せてあげるよ!これがトロンから受け継いだ、新しい力だ!!」
ハラルド(トロン……?何者だ……?初耳だが……)
遊星(おい、デュエルしろよ)※こまけぇこたぁいいんだよ!(AA略
遊星「現れろ!No.6 先史遺産アトランタル!!」※未発売フライング使用
遊星「アトランタルの効果発動!この効果は、エクシーズ召喚が成功した時、墓地に居るナンバーズを装備する事ができる!」
遊星「墓地のNo.25(ナンバーズニジュウゴ)重装光学撮影機(フルメタル・フォトグライド)フォーカス・フォースを装備!」
遊星「まだだ!アトランタルの力はこんなモンじゃない!!アトランタルの効果発動!」
遊星「オーバーレイユニットを一つ使い、装備したナンバーズを墓地へ送り、相手のライフポイントを半分にする!!オリハルコンゲート!!!」
ハラルド「ぬああああぁぁぁっ―――くっ……!?この私が押されているだと―――!?」LP4000→2000
220:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 03:11:32.97 ID:
oCO4NDn10
ハラルド「不動遊星……何という男だ―――!?」
遊星「俺は!レベル10のレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン2体で、オーバーレイ!」
遊星「2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!」
遊星「現れろ!超弩級砲塔列車グスタフ・マックス!」
遊星「グスタフマックスのモンスター効果!1ターンに1度、オーバーレイユニットを1つ使う事で、相手に2000ポイントのダメージを与える!」
遊星「エクシーズ素材となったレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンを墓地へ送り、効果発動!発射オーライ・ビッグ・キャノン!!」
ハラルド「のあああぁぁぁぁ―――!!?」LP2000→0 ピーッ!!
MC「WRGP準決勝!この激戦を勝ち抜いたのは―――!チーム5D'sだああぁぁー!!!」
――――――――――――――――――――――――
221:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 03:12:09.07 ID:XZXoXwac0
アトランタル1killとかタイムリーやなl
222:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 03:12:46.86 ID:Wx9Qppk5P
オーディン…
223:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 03:14:30.75 ID:
oCO4NDn10
遊星「ふっ……さて、誰かが言っていたな」
遊星「『プレイヤー死すとも神は死なず』だったか?」ニヤッ
遊星「そうだな、神は倒せなかったよ。いや……『敢えて倒さなかった』よ。でもな、プレイヤーは死ぬ。それだけだ……」ドヤァ...
ドラガン「……」
ブレイブ「……」
ハラルド「……」
龍可(汚いなさすが1Kill厨きたない)
龍可(対戦相手のチームラグナロクも俺の寿命がストレスでマッハ状態ね)
龍亞(遊星は一体何をしているんだろう?難し過ぎて……)
龍亞(訳がわからないよ)◕ ‿‿ ◕ キュップイ
225:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 03:17:18.20 ID:
oCO4NDn10
ライディングデュエル―――――
それはスピードの世界で進化したデュエル―――――
そこに命を賭ける、伝説の痣を持つ者達を―――――
人々は―――――ファイブディーズと呼んだ―――――!!
ドギャーン!!!
------130話 未来へつなぐ、仲間との絆------
疾風になれー!舞い踊れー!闇をー!引き裂いてー!!(スーパー遠藤タイム)
――――――――――――――――――――――――
遊星「この回は新OPの為、回想回となっている」
遊星「次はいよいよチームニューワールド戦だ。行くぞ!!」
ジャック(また1Killですね解りますwwwwwwww)
227:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 03:23:25.16 ID:
oCO4NDn10
------131話 未来を賭けた戦い!機皇帝スキエルVSスカーレッド・ノヴァ・ドラゴン------
遊星「ジャック、クロウ。いよいよチームニューワールド戦だ」
遊星「そこで、お前達のデッキにあのアンチシンクロデッキの対策を仕込もうと思う」
ジャック「あのデッキの対策だと?そんなものがあるのか?」
ジャック(OCG化された結果俺と遊星の切り札は機皇帝に見事に吸収されるようになったから対策になってないしなwwwwwwwwwwうぇwwwwwwwwwwwwww)
ジャック(寧ろ進化しないでスターダストのまんまで居た方がまだ機皇帝の吸収から逃げられるというwwwwwwwwwwwwwwww本末転倒wwwwwwwwwwwww)
クロウ「そうだな……相手はあのチームニューワールドだ。そうそう簡単には勝たせちゃくれないだろうしな」
遊星「そこでだ―――――」
――――――――――――――――――――――――
229:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 03:27:43.66 ID:
oCO4NDn10
プラシド「やはりお前達、赤き竜のシグナー達が決勝に上がってきたか」
ルチアーノ「キッヒヒヒヒヒ!予定通りだけどね!!」
プラシド「教えてやろう。アレは神の居城、アーククレイドル……!」
遊星「アーククレイドル……?」
ホセ「我等を倒してみるのだな」
ルチアーノ「ま、無理なんだけどねぇ!」
――――――――――――――――――――――――
231:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 03:31:39.70 ID:
oCO4NDn10
MC「さぁ第一回WRGPも、いよいよ大詰めの決勝戦だぁー!!」
MC「長い長い戦いを勝ち抜いて、今日この場で雌雄を決するのは!」
MC「あのチームラグナロクを打ち破った、チーム5D'sと!デュエルの新世紀を切り開く、不敗の巨人、チームニューワールドだぁー!!」
ルチアーノ「キェッヘッヘッヘッヘ……!」
ジャック「フン……!」
ジャック(wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww)
『デュエルモード、オン』
MC「ライディングデュエル、アクセラレィショーン!!」
ジャック「デュエル!」
ルチアーノ「デュ↑エル!!」
232:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 03:37:07.85 ID:
oCO4NDn10
------132話 強襲!!機皇帝ワイゼル------
ジャック「俺のターン!!モンスターをセットし、カードを3枚伏せ、ターンエンド!」
ジャック(wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww)
ルチアーノ「キェッヘヘヘヘヘ!!馬鹿の一つ覚えのシンクロかい?どうやら僕達の機皇帝の能力を忘れちゃったみたいだねぇ!?」
ジャック「貴様等との戦いを前に、この俺が無駄な時間を過ごしていたと思うのか!!?」
ジャック(wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww)
ルチアーノ「それを無駄な努力って言うんだよ!」
ジャック「能書きは良い!さっさと掛かって来い!!」
ルチアーノ「じゃあ行くよ!!僕のタ↑ーン!!」
ルチアーノ「スカイ・コアを守備表示で召喚!」
――――――――――――――――――――――――
ブルーノ「あれは奴等のキーカード!?」
遊星「やはり機皇帝を召喚するつもりか!」
遊星(やってみろよ。やれるもんならな)
235:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 03:39:50.94 ID:
oCO4NDn10
――――――――――――――――――――――――
ルチアーノ「カードを3枚伏せて、ターンエンド!」
ルチアーノ「さぁ、どうするのかな?」
ジャック「俺のターン!!」
ジャック「俺はプロト・サイバー・ドラゴンを召喚!」
ジャック(うはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwwwwww)
ルチアーノ「ゑ!?」
ジャック「プロト・サイバー・ドラゴンはフィールド上に表側表示で存在する限り、名前をサイバー・ドラゴンとして扱う!」
ジャック「俺はサイバー・ドラゴンとスカイ・コアを融合!現れろ!キメラテック・フォートレス・ドラゴン!!」
――――――――――――――――――――――――
237:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 03:40:55.92 ID:
oCO4NDn10
龍亞「えええええぇぇぇ!!!?それやっちゃうの!!!?」ガタッ!
龍可「夢も希望も無いわね」
アキ「凄い!これなら破壊じゃないからスカイ・コアの効果は発動出来ない!」
遊星「ジャックとクロウのデッキには、プロト・サイバー・ドラゴンとサイバー・ドラゴン・ツヴァイとサイバー・ドラゴンを3積みしておいた」
遊星「勿論エクストラデッキにもキメラテック・フォートレス・ドラゴンを3積みだ。そしてデッキもいち早く場にサイバー・ドラゴンを出現させられるように尖らせてある」
龍亞「なにそれこわい」
龍可(イジメ以外の何者でも無いわ)
――――――――――――――――――――――――
239:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 03:42:27.58 ID:XZXoXwac0
それはやっちゃいけない
240:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 03:44:44.35 ID:YA1xccDPO
いじめかっこわるい
242:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 03:45:54.64 ID:bt3rsm//0
243:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 03:46:06.62 ID:WB9K0qyE0
機械相手にサイドラシステムダウン酸の嵐電磁蝌はやめてさしあげろ
241:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 03:45:02.32 ID:
oCO4NDn10
遊星(どうしてDホイールと合体しないんだ……?)
l、 /|
| V´r,.--、__,...-,
ヽ vr< ヽ、- v'
ー',.,.へl,l,i ,i. | 、`-,フ
Yl |t,.], チ i>,.___,.> <はあああぁぁぁぁあ!!!
/,リ、lv、 - ,ノ,.t=r´`
r,/>`,r': ,.=,`ヘ
_ _,... ..、 ,...l//: : :_/ /_,.r'--,
,. r ' ´ ヽ,... イ/ri |: : : / l |// `ヽ、
l ,... ::: / /-,,イ,.l、:.,:lニ/ ,/ `-X \__
: ... :::///\,| l >: : : :l | /、\ ,.r |
<_ ,..- ',rl__,.>、::::::::〉 l: : : :/| l へ > '´ ,.へ
/`ソ ´_ ,.r'´ \/ }、:./:::| | |r<`--, r―-X \ \
,..<ー'´,./::|___ ../ {::::v:::,.ー―<゙` __/ / ノ\ \\ `、
=,,ニ- ,.....>―-r--、 >, ヽ_,..|}::::::[ //,,/-o ̄|ヽ<´ヽ、 \\゙、 ゙、 ヽ
`゙-'´/ {0|,/ ゙::l \::::,r=-/ヽ__,∧_ \\\゙、゙、゙、 ゙、 `、
{, l―, -l r-'´  ̄`.i l | ヽ ゙、゙、゙、゙、゙、 ゙、 ヽ
.U/ ヽ、 / l |. | ゙、 l゙、 ゙、゙、゙、゙、 `、
| __/_|__,..__,...i.、 |-t、 ゙、 ゙、゙、 ゙、゙、゙、 ヽ
,...... ---t ' ´___,......― ' ヽ |`l | | ゙、 ゙、゙、 ゙、゙、゙、゙、 `、
___r'´ ,r'´/ __,..........{ ヽ ____l .| ヽ ヽ、 ゙、゙、゙、゙、 ヽ
,......-―――-< /___,.....--- ' ´ /r― ' ´´ | | | ヽ ヽ 、 ヽ、 ヾ、 |
´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ/ / r-――-} l rl | .| ヽ ヽL,>ヽ--`-- ' ´
,. - ---――-/ ,___,,,----'´ ,.---____,....ノ ,.-----} l | | | .| ,.,r'´
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; '<´<´ /ヽ V, }__,..r' r―'´ l lr ,.ニ-、―--t-/
244:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 03:46:39.74 ID:
oCO4NDn10
――――――――――――――――――――――――
プラシド「ワイズ・コアがカード効果で破壊された時、機皇帝ワイゼル∞、ワイゼル・トップ!」
プラシド「ワイゼル・アタック!ワイゼル・ガード!ワイゼル・キャリアを特殊召喚する!」
プラシド「合体しろ!機皇帝ワイゼル!!」
プラシド「バトル!行け、機皇帝ワイゼル!!」
ジャック「罠発動、和睦の使者!このターン俺が受ける戦闘ダメージは0となり、俺のモンスターは戦闘で破壊されない!!」
ジャック「俺のターン!俺はプロト・サイバー・ドラゴンを召喚!」
プラシド「貴様アアアアアアアアアアァァァァァァァァ!!!」
ジャック「場のサイバー・ドラゴンと機皇帝ワイゼル∞、ワイゼル・トップ、ワイゼル・アタック、ワイゼル・ガード、ワイゼル・キャリアを融合!!」
ジャック「融合召喚!!キメラテック・フォートレス・ドラゴン!!!」
プラシド(リアルダイレクトアタックしても許されるよなこれは?)イライラ
ジャック「バトル!キメラテック・フォートレス・ドラゴンでダイレクトアタック!!エボリューション・リザルト・アーティレリー!!!」
プラシド「うああぁぁぁっ!!?」LP4000→0 ピーッ!!
245:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 03:48:53.73 ID:
oCO4NDn10
------133話 立ちはだかる巨帝!機皇帝グランエル------
ジャック「ぐああああああああああぁぁぁぁぁ!!!」LP4000→0 ピーッ!!
ジャック(スマン流石にカードがあってもライフが足らんかったわwwwwwwwwwすまぬwwwwwww)
――――――――――――――――――――――――
クロウ「今度は俺が相手だ!!」
ホセ「はっはっ!機皇帝グランエルの力を目の当たりにして、よくぞ恐れを抱かずに出てきたな!褒めてやろう」
ホセ「さぁ、我がグランエルにお前の全ての力をぶつけてくるが良い!人間の可能性を見せてみろ!」
クロウ(だが、俺にだってヤツに対抗する手段はある!)
クロウ(まぁどうせ融合するし)
クロウ「行くぜ!」
クロウ&ホセ『デュエル!!!』
クロウ「俺のターン!!」
247:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 03:50:34.38 ID:
oCO4NDn10
クロウ「手札からサイバー・ドラゴンを特殊召喚!このカードは自分フィールドにモンスターが存在しな―――」
ホセ「罠カード、奈落の落とし穴。召喚、反転召喚、特殊召喚した攻撃力1500以上のモンスターを破壊しゲームから除外する」
クロウ「まだだ!手札から2枚目のサイバー・ドラゴンを特殊召喚!!」
ホセ「罠カード発動。2枚目の奈落の落とし穴だ」
クロウ「手札からサイバー・ドラゴン・ツヴァイを召喚!!」
ホセ「LPを2000支払い、神の警告を発動だ。モンスターの召喚、反転召喚、特殊召喚、モンスターの特殊召喚を含むカードの効果を無効にし破壊する」
クロウ「魔法カード、死者蘇生を発動!墓地から蘇れ、サイバー・ドラゴン・ツヴァイ!」
ホセ「ぬ、ぬううぅ……!!!」
クロウ「手札の魔法カード、死者転生を見せ効果発動!このターン、サイバー・ドラゴン・ツヴァイの名前をサイバー・ドラゴンとして扱う!」
クロウ「俺の場のサイバー・ドラゴンと手前の場の機皇帝グランエルのパーツ諸共全てを融合召喚!来い!キメラテック・フォートレス・ドラゴン!!!」
――――――――――――――――――――――――
龍亞(なにこれえぐい)
248:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 03:52:31.25 ID:WB9K0qyE0
えげつねえ
249:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 03:53:33.89 ID:
oCO4NDn10
------134話 破滅の道!シンクロ召喚が行きつく未来------
クロウ「うわああああああああぁぁぁぁぁ!!!」LP4000→0 ピーッ!!
クロウ「そうだ……これはチームの勝利の為の敗北だ……」
クロウ「お前が言った、仲間同士で争うだけが人間の姿じゃねぇ……!」
クロウ「自分の思いを、魂を仲間に託して、共に戦う事も出来る……!!」
クロウ「―――――人はそれを絆と呼ぶんだ―――――!!」キリッ
クロウ「遊星、後は頼んだぜ……」
――――――――――――――――――――――――
遊星(クロウ、お前が命がけで残してくれたブラックフェザー・ドラゴンの力……決して無駄にはしない!!)
――――――――――――――――――――――――
遊星「俺のターン!俺は永続罠、リビングデッドの呼び声を発動!自分の墓地のモンスターを1体特殊召喚する!俺は墓地のプロト・サイバー・ドラゴンを特殊召喚!!」
遊星「機皇帝グランエルとそのパーツを全てサイバー・ドラゴンと共に融合!融合召喚!キメラテック・フォートレス・ドラゴン!!」
ホセ(苦労してまた召喚し直したグランエルをこやつはまた……!!!)
龍亞(またなの遊星!?)
251:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 03:55:27.38 ID:
oCO4NDn10
――――――――――――――――――――――――
遊星「これが俺達の未来を切り開く力だ!」
遊星「アクセルシn……融合召喚が!お前達の野望を、まやかしの未来を打ち砕いた!」
ホセ「それはどうかな……運命に近付いているではないか……」
――――――――――――――――――――――――
プラシド「おせーよホセ!これで再び不動遊星と戦う時が来た!」
――――――――――――――――――――――――
遊星「何が起こっている―――!?」
アポリア「我が名はアポリア―――」
252:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 03:56:52.86 ID:
oCO4NDn10
------135話 絶望の魔人!機皇神マシニクルインフィニティ・キュービック------
アポリア「ふん……!」ニヤッ
アポリア(調子に乗るなよ不動遊星―――!)
アポリア(もう一方的な展開にはさせんぞ。完全体となった事により、貴様と私とのアドバンテージの差は消滅したのだから―――!!)
遊星「お前は一体何なんだ!?」
アポリア「我が名はアポリア……絶望の番人……」
遊星「何を言っている!?」
アポリア「ふっ……私のタ↑ーン!!!」
――――――――――――――――――――――――
254:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 03:58:20.50 ID:
oCO4NDn10
アポリア「私は手札から魔法カード、ブラック・ホールを発動……フィールドのモンスターを全て破壊する……!」
遊星「何!?」
アポリア「更に手札から永続魔法、禁止令を発動!カード名を一つ宣言し、その宣言したカードはお互いに一切のプレイを封じられる!」
アポリア「私が宣言するのは、『キメラテック・フォートレス・ドラゴン』だ!!!」
――――――――――――――――――――――――
龍亞「えっ!?」
龍可「どういう事―――!?」
アキ「そんな!?ライディングデュエル中は通常の魔法は使用不可な筈!?」
ブルーノ「そして、通常の魔法を読み込めるようにデュエルディスクを改造してあるのは、ここに居る遊星とクロウだけの筈―――!?」
アキ(まぁ何時かの遊星の仲間だった人も使えたみたいだけど……今は此処に居ないし……)
ブルーノ「こうなると、相手がどんな手を使ってくるか先が見えない―――!?」
――――――――――――――――――――――――
257:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 04:03:53.59 ID:
oCO4NDn10
遊星「くっ……」(笑)
アポリア(あ。もう無理だわ、耐えらんない。リアルダイレクトアタックするわ)
ピシャーン!ゴロゴロ!バチバチバチ!ビリビリッ!ピシャーン!!チュドーン!!!
MC「どうした事だー!?天変地異か!?この世の終わりか!!?」
アポリア(マシニクルを笑う連中は全てこのネオドミノシティと共に滅ぼしてくれる!!)
アポリア(ワイゼル・アインと一緒に悪夢再びを活用してやれば手札消費は抑えられるのだ。笑われる理由は何処にも無い!!)
256:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 04:00:04.82 ID:
oCO4NDn10
アポリア「三つの絶望よ、新たなる最強の力を降臨させよ―――!!」
アポリア「機皇神マシニクル∞を特殊召喚!!!」
遊星「機皇神……ソスニクル……ゴホッゴホッ……マシニクル……!?」
――――――――――――――――――――――――
龍可「最強の力……(笑)」
龍亞「機皇神マシニクル……(笑)」
アキ「これが奴等の最後の切り札―――!(笑)」
ブルーノ「くっ……!(失笑)」
258:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 04:04:02.76 ID:YA1xccDPO
おいやめろ
259:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 04:04:27.15 ID:uaAZWU6H0
乙ニクル「や め ろ」
262:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 04:09:17.12 ID:
oCO4NDn10
------136話 決死の攻防! 機皇神VSシンクロモンスター------
アポリア「どうだ不動遊星!絶望の味は!?」
――――――――――――――――――――――――
遊星(機皇帝グランエルはジャックとクロウの残してくれたカードで撃退出来た……)
遊星(だが依然、アポリアの場には機皇神マシニクル∞が存在する……)
遊星(ジャック、クロウ。お前達の御蔭で俺は手札を1枚も使う事無く、手札6枚……そしてこのドローで7枚……)
遊星(この7枚の手札と、残された伏せカードで戦う事が出来る!)
遊星「俺のターン!!!」
遊星「これが俺達の決勝、そして、イリアステルの野望を打ち砕く最後の一戦だ!!」
遊星「全力で行くぞ!アポリア!!!」
アポリア「来るがいい不動遊星!!私の場に禁止令がある限り、私の機皇神マシニクルは貴様のサイバー・ドラゴンによって吸収は出来ない!!」
遊星「手札から速攻魔法、サイクロンを発動!フィールド上の魔法、罠カードを1枚破壊する!俺はお前の右の伏せカードを破壊する!!」
アポリア「何!?」
遊星「……神の宣告か……怖いカードを伏せていたようだが、サイクロンの前では無力!」
263:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 04:12:34.90 ID:
oCO4NDn10
遊星「手札から2枚目のサイクロンを発動だ!その最後の伏せカードを破壊する!」
アポリア「っく……!スターライト・ロードが……!?」
遊星「これでお前の場は禁止令と機皇神マシニクルだけとなった!」
遊星「リバースカードオープン!永続罠、血の代償!!」
遊星「このカードがフィールドに存在する限り、俺はライフポイントを500支払う度に、通常召喚を行える!」
遊星「手札からグリーン・ガジェットを召喚!」
遊星「このガジェット達はそれぞれ召喚、特殊召喚に成功した時発動出来る効果がある!」
遊星「グリーンはレッドを、レッドはイエローを、イエローはグリーンを!それぞれ手札に加える!」
遊星「グリーン・ガジェットを召喚した事により俺はデッキからレッド・ガジェットを手札に加える!」
遊星「そして、この効果にチェーン発動!この効果は手札からレベル4のモンスターの召喚に成功した時発動出来る!」
遊星「このカードを手札から特殊召喚出来る!俺はカゲトカゲを特殊召喚!但し、カゲトカゲはシンクロ召喚には使用出来ない!」
遊星「そしてレッド・ガジェットを血の代償の効果で召喚!」LP4000→3500
遊星「レッド・ガジェットの効果発動!デッキからイエロー・ガジェットを手札に加える!」
265:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 04:17:31.26 ID:
oCO4NDn10
遊星「更に!俺はイエロー・ガジェットを血の代償の効果により召喚!」LP3500→3000
遊星「イエロー・ガジェットの効果発動!デッキからグリーン・ガジェットを手札に加える!」
遊星「そしてその効果に手札からチェーン発動!カゲトカゲ!2枚目を手札から特殊召喚!」
遊星「俺は、レベル4のグリーン・ガジェットとカゲトカゲを、オーバーレイ!」
遊星「2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!」
遊星「現れろ!ダイガスタ・エメラル!!」
遊星「俺は、レベル4のレッド・ガジェット、イエロー・ガジェット、カゲトカゲを、オーバーレイ!」
遊星「3体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!」
遊星「現れろ!ヴェルズ・ウロボロス!!」
遊星「そしてグリーン・ガジェットを血の代償の効果で召喚!」LP3000→2500
遊星「グリーン・ガジェットの効果発動!デッキからレッド・ガジェットを手札に加える!」
遊星「更に!俺はレッド・ガジェットを血の代償の効果により召喚!」LP2500→2000
遊星「レッド・ガジェットの効果発動!デッキからイエロー・ガジェットを手札に加える!」
267:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 04:20:58.80 ID:
oCO4NDn10
遊星「更に!俺はエフェクト・ヴェーラーを血の代償の効果により召喚!」LP2000→1500
遊星「レベル4、グリーン・ガジェット、レッド・ガジェットに、レベル1、チューナーモンスター、エフェクト・ヴェーラーをチューニング!!」
遊星「シンクロ召喚!A・O・J フィールド・マーシャル!」
遊星「ヴェルズ・ウロボロスの効果発動!1ターンに1度、オーバーレイユニットを一つ使い、俺は相手の手札を1枚ランダムに墓地に送る!」
遊星「俺はイエロー・ガジェットを墓地へ送り、アポリア!お前の手札を墓地へ送る!」
遊星「ダイガスタ・エメラルの効果発動!1ターンに1度、オーバーレイユニットを一つ使い、自分の墓地のモンスター3枚をデッキに戻し、シャッフル!そして1枚をドローする!」
遊星「俺は墓地のグリーン、レッド、イエローの3枚のガジェットをデッキに戻しシャッフル、そして1枚ドロー!」
遊星「更に!俺はイエロー・ガジェットを血の代償の効果により召喚!」LP1500→1000
遊星「イエロー・ガジェットの効果発動!デッキからグリーン・ガジェットを手札に加える!」
遊星「更に!グリーン・ガジェットを血の代償の効果で召喚!」LP1000→500
遊星「グリーン・ガジェットの効果発動!デッキからレッド・ガジェットを手札に加える!」
遊星「俺は!レベル4のグリーン・ガジェットとイエロー・ガジェットを、オーバーレイ!」
遊星「2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!」
268:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 04:28:32.64 ID:
oCO4NDn10
遊星「現れろ!No.39 希望皇ホープ!!!」
遊星「かっとビングだ!俺!!!」
遊星「このカードは、自分フィールドのNo.39 希望皇ホープの上に重ねてエクシーズ召喚する事が出来る!!」
遊星「行くぞ!!カオスエクシーズチェンジ!!!」
遊星「現れろ!CNo.39!混沌を光に変える使者!!希望皇ホープレイ!!!」
遊星「希望皇ホープレイの効果発動!この効果は自身のライフポイントが1000以下になっている時にのみ発動出来る!!」
遊星「自身のオーバーレイユニットを1つ取り除く度に、エンドフェイズまでこのカードの攻撃力を500ポイントアップさせ、相手フィールドのモンスター1体の攻撃力を1000ポイントダウンする!!」
遊星「俺はホープレイのオーバーレイユニットを3つ全て使い、ホープレイの攻撃力を2500から4000に!」
遊星「そして!機皇神マシニクルの攻撃力を4000から1000へ下げる!オーバーレイ・チャージ!!」
遊星「バトル!!ヴェルズ・ウロボロスで機皇神マシニクルを攻撃!そしてダイガスタ・エメラルでダイレクトアタック!!」
アポリア「馬鹿な―――――!!?この私が、負けるだと……!!?」
遊星「アポリア!これがお前の絶望を上回る、俺達の希望!!!」
遊星「最後の攻撃!!行け!!CNo.39 希望皇ホープレイ!!」
遊星「 ホ ー プ 剣 ! カ オ ス ス ラ ッ シ ュ ! ! ! 」
270:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 04:30:58.32 ID:
oCO4NDn10
アポリア「おあああああああああああああぁぁぁぁぁああああ!!!!?」LP4000→0 ピーッ!!
アポリア(ここまで来て―――我々の計画が失敗すると言うのか―――――!!?)
ピドーン!!!
グオオオォォ!
ガンッ!
ザッパアアアァァン!!
ズゴオオオオウウウウン!!!
ゴポゴポゴポゴポ......
――――――――――――――――――――――――
271:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 04:32:07.06 ID:/rGIb8Ts0
ホープ剣wwwカオスwwwスラッシュwww
272:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 04:34:46.67 ID:
oCO4NDn10
遊星「―――俺達が勝ったんだ!!」
MC「遂に決まったああぁぁ!!」
MC「予想不可能な展開が続いたWRGP決勝―――!!!」
MC「正に歴史に残る大激戦!その末に、初代チャンピオンの名誉を掴み!Dホイーラーの頂点に立ったのはあああぁぁぁ!!!」
MC「チーム!5D'sだあああぁぁぁ!!!」
観衆『ウオオオオオォォォォォォォ!!!!!』
MC「さぁ、ジャック・アトラス!クロウ・ホーガン!そして、不動遊星!堂々の凱旋だあああぁぁぁ!!!」
アキ「やったわね、遊星―――――!」
――――――――――――――――――――――――
274:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 04:37:19.28 ID:
oCO4NDn10
遊星「アポリア……強敵だった……」
遊星「まさか俺のライフポイントが500まで削られるとは思いもしなかった……」フッ
ジャック「え?」
クロウ「え?」
ブルーノ「え?」
アキ「え?」
龍亞「え?」
龍可(減った3500ポイントは全部自分で払ったライフコストじゃない……アポリアは遊星に傷一つ与えて無いわよ?)
――――――――――――――――――――――――
??「まだ……満足出来ねぇぜ……」
――――――――――――――――――――――――
遊星(1Kill厨)「おい、デュエルしろよ」【WRGP編】
┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ
276:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 04:39:42.02 ID:Wx9Qppk5P
おつ
277:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 04:40:21.17 ID:uaAZWU6H0
乙
そういえば満足町編やってないな
278:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 04:41:34.36 ID:Trah4Esx0
満足さんクルー?
280:
◆WKEtq8y72Nvn :2012/03/30(金) 04:48:28.20 ID:
oCO4NDn10
ふぅ……途中何度かさる喰らったけど何とか終われた……
正直始めた当初は先攻後攻共にそんなに1Killあるのかとか思ってたけど案外あるもんだね。
まぁどうしても最終的なフィニッシャーが同じになる事は多々あるけど。
グスタフマックスさん今まで一体何回出てきたんだ……?
皆さん支援や保守、ありがとうございました!
281:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 04:48:32.87 ID:jcitQVtU0
こんな時間まで乙乙
282:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 04:53:29.28 ID:7kXqQ/370
乙アマインド!
お ま け
285:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 06:30:06.47 ID:
oCO4NDn10
| \
|Д`) ダレモイナイ・・ウィンチャンノアイヲカタルナラ イマノウチ
|⊂
|
♪ Å
♪ / \ ランタ タン
ヽ(´Д`;)ノ ランタ タン
( へ) ランタ ランタ
く タン
♪ Å
♪ / \ ランタ ランタ
ヽ(;´Д`)ノ ランタ タン
(へ ) ランタ タンタ
> タン
286:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 06:34:03.51 ID:
oCO4NDn10
「……遠慮しなくて良いんですよ、マスター」
ウィンちゃんは俺の頭を胸元に押し付け、優しく頭を抱き留める。
「私の事……好きにして良いんですよ?その代わり、私もマスターの事好きにさせて貰いますから……」
「あ……あぁ……」
諭すように言われ、首をもたげる。
そっと包み込むように、ウィンちゃんの胸を揉み始める。
―――柔らかい。
そして気持ち良い。女性の胸ってこんなにも心地良いものだったのか。
暫し我を忘れ、揉み解すのに没頭する。
「ん……くすぐったい……マスター……」
「そ……そうか?力加減が判らなくてな……」
少し力を強くしながら、胸にある突起に舌を這わせる。
「ひあっ……!?」
不意を突かれたウィンちゃんは少女のような悲鳴を小さく漏らす。
薄い桃色の乳首をなぞるように舐め回し、
吸ったり、時折甘噛みしたりしてみる。
「ひゃ……ん……!……ふあっ!?」
その都度ウィンちゃんの甘い声が耳を貫き、頭の奥底が痺れていく。
―――もっと、ウィンちゃんの可愛い声が聞きたい。
ウィンちゃんの下腹部に付けている薄い布地に手をかざす。
そのまま手を滑り込ませ、ウィンちゃんの秘所へ指を伸ばす。
「ふえっ!?マスター!そこは駄目ぇ!」
「駄目と言われてもな……こうさせたのはお前のせいだろ?」
ウィンちゃんの秘所は既に湿っており、
俺の指を滑り込ませると中は十分な潤いを湛えていた。
287:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 06:35:35.19 ID:XZXoXwac0
お、おう
288:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 06:37:28.42 ID:
oCO4NDn10
「ウィンちゃんの中……もうこんなにびしょびしょだな」
わざと大きく指を動かし、淫猥な水音を立ててみる。
「やあぁ……っ!恥ずかしいから止めてぇぇ……!」
「誰も見てやしないさ……こんな真夜中に」
ウィンちゃんの秘所を指で責めていたその刹那、
不意に俺の指が突起を弾く。
「ふひゃあぁっ!!?」
その瞬間、ウィンちゃんの身体が少し持ち上がり、甘ったるい嬌声を発する。
(……あ、ここがクリトリスって所か……)
そう直感した俺はその突起を重点的に責め立てる。
「マ……マスター……そこは、そこは……駄目ぇ……っ!」
荒い吐息と共にそんな風に言われては寧ろ止められない。
ウィンちゃんの身に着けた最後の下着を剥ぎ取ると、
下腹部へと顔を近付ける。
ツン、と甘酸っぱい匂いが俺の鼻腔を刺激する。
これが、女性の匂いなのだろう。
先程の突起を今度は舌で責め続ける。
「ふわわっ……!だめぇ……マスター……もう……あっ!!?」
ウィンちゃんの身体が撃たれたかの如く跳ね上がる同時に、
先程とは比べ物にならない程の愛液が秘所から伝う。
「はぁ……はぁ……」
荒い息を上げながら、再びウィンちゃんは草むらへと身体を横たえる。
「ひょっとして……イッたのか?」
「うう……マスターの……ばか……」
頬を真っ赤に染めながら、不貞腐れたようにウィンちゃんは呟いた。
289:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 06:42:11.92 ID:
oCO4NDn10
「ウィンちゃん……俺、そろそろ……」
「……うん……良いよ、来て……」
ウィンちゃんはそう言うと静かに俺のズボンのベルトを緩める。
俺の服を下ろし終わると、真っ赤に怒張した肉棒が
ウィンちゃんの眼前に現れる。
「……っ、思ってたより……大きいんですね……」
「じゃあ……行くぞ……?」
いきり立った肉棒をウィンちゃんの秘所にあてがう。
ズブリ。と音を立て、愛液で潤ったウィンちゃんの中へと侵入して行く。
「ふあっ……ああっ……」
俺のモノを押し込んで行く度、ウィンちゃんの口から甘い吐息が溢れる。
突き進めていくと、亀頭に何かの抵抗を感じる。
「これ……ひょっとして処女膜……か?本当にウィンちゃん、初めてだったんだな……」
「……何ですか?私の言った事信じてなかったんですか?」
そうでは無いけど。と弁明をし、続ける。
「……初めては痛いって聞くけど……大丈夫か?」
「大丈夫ですよ……。マスターが相手なら、本望です」
そう言われ、そこまで想ってくれているウィンちゃんの気持ちに心打たれる。
「……判った、じゃあせめて長くならないように一気に行くぞ」
「……はいっ」
少し深く深呼吸をし、ウィンちゃんに合図を送り、一気に膜を突き破る!
「……ッ――――!」
290:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 06:44:21.75 ID:
oCO4NDn10
抵抗していた壁を突き抜けると、ウィンちゃんの表情が大きく歪む。
目を固く閉じ、苦痛を漏らしそうになったのか、その艶やかな唇を噛み締める。
ウィンちゃんの秘所からは破瓜の血が伝い、横たわった土へと染み込んでいく。
「……やっぱり痛いか、ウィンちゃん?」
「あんまり痛くない……っ!」
あんまり、と言っているようには見えない。
多分相当痛かったのだろう、しかし俺を気遣い、虚勢を張っているに違いない。
「……お前こそ遠慮するな、痛いなら痛いって言え。お前が無理しているのを見る方が俺は辛いんだから……」
それを聞き、ウィンちゃんは口を開く。
「い……痛い……けど、マスターに止めて……欲しく、無い……っ」
「……判った……」
とは言え、行き成り動き始める事なんて俺には出来ず。
そのままの体勢でウィンちゃんの胸を揉みしだき、先程同様、舌を這わせる。
せめて少しでもウィンちゃんの痛みが快楽で和らぐように。
「ふあっ……はっ……」
指でウィンちゃんの乳首を、クリトリスを擦り、
ウィンちゃんに長い口付けを交わす。
今度はウィンちゃんが積極的に舌を絡めてきており、俺もその要望に応じる。
291:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 06:48:32.58 ID:
oCO4NDn10
軽く陶酔し、時の流れが遅く感じ始める頃―――
「んはっ……マスター……そろそろ動いても大丈夫、だよ?」
「……本当か?」
「うん……マスター、私が痛かったから気を紛らわそうとしてくれたんだよね?でももう大丈夫だから……」
「判った……なら、もう遠慮はしないぞ?」
ゆっくりと腰を動かし、上下させる。
「ふあ……っ」
徐々にピストン運動の速度を上げていく。
「あっ、あっ、ひゃん……っ」
奥深くまで突き入れたり、時折速度を落としてみたりと動きに変化を加えると、それに応じてウィンちゃんの声も変化する。
その声には既に一片の痛みの様子も伺えない。
ウィンちゃんが痩せ我慢していない事で心底安心した。
愛液が潤滑油としての役目を果たしているとはいえ、
非常にキツいウィンちゃんの秘所へ何度も肉棒を押し進めるのはかなりの重労働である。
少しずつ俺の背筋も汗ばんで来る。
時折ウィンちゃんのおっぱいを苛めつつ、ピストン運動も続ける。
「あっ、あっ、マスター……だ、め……もう……私っ……」
身体を起こし、俺の首へ腕を絡めるウィンちゃん。
俺が腰を動かすのを少し止めると、
快楽を求め、自ら腰を振り出すウィンちゃん。
「……気持ち良いか、ウィンちゃん?」
「う……ん……頭の中が、なんか、ふわふわ……して……あっ……!」
そして再び指でウィンちゃんのクリトリスを弾き上げたその瞬間!
「ふあっ……!ひゃあああああぁぁっ!!」
ウィンちゃんは大きく弓なりに仰け反り、膣を痙攣させ、
二度目の絶頂と共に俺への愛の証を垂れ流した。
292:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 06:50:12.09 ID:
oCO4NDn10
「……あれ……?マスター……ひょっとしてまだイッてない……?」
ウィンちゃんは己の肉壺から俺のモノを抜き、挿入する前より一層張り詰めた肉棒を見る。
「もしかして……私じゃ気持ち良く無かった……?」
「いや、そんな事は決して無い!」
そこはキッチリ否定する俺。
「マスターの……辛いでしょ?私ばっかり気持ち良くなってたらズルいよね……」
御免なさい、と言わんばかりに表情が沈むウィンちゃん。
「……俺はお前が心の底から喜んでくれればそれで良い……気にすr」
「心の底からなんて……このままじゃ喜べる訳無いじゃない……!」
そう言うとウィンちゃんは突如力任せに俺を押し飛ばす!
不意を突かれ成す術も無く草むらに倒れ込む!
「……良いですよーだ。さっきも言ったけど、私の事好きにした代わりに私もマスターの事好きにしちゃうから」
悪戯な笑みを浮かべながら、起き上がる隙も与えずに上へと跨るウィンちゃん。
「この辺に……んっ、入ったっ……」
強張った俺のペニスをその白く綺麗な指で自身の花びらへと誘うウィンちゃん。
「今度は……マスターもイッて下さいね……?」
293:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 06:52:17.74 ID:
oCO4NDn10
跨り、騎乗位の状態から弾むように腰を振り始めるウィンちゃん。
「うあっ……!」
腰を振るう度、ウィンちゃんの肉襞が俺のモノをより奥へと誘い、
それと同時にとろけるような快楽を与える。
ウィンちゃんの艶やかな髪が舞い上がり、腰を揺さ振る都度
ウィンちゃんの胸も大きく弾み、その姿が酷く官能的で、
俺の視覚を通じて脳髄の奥深くまで痺れさせる。
「はっ……はあっ……」
二度もオーガズムの頂点に達した為か、ウィンちゃんの息遣いが非常に荒い。
恐らくこのままだと三度目も迎えてしまいそうだが、
そこまで自分が持つか判らない。
「くうっ……!ウィンちゃんの中……キツくて……」
先程ウィンちゃんが頂点へ上り詰めた時、既に俺も達してしまいそうだったのだ。
その余韻を引き摺っている以上、もう長くは持ちそうにない。
残る理性でそう感じ取った俺は身体を起き上がらせると一気にラストスパートを掛ける!
ウィンちゃんの小振りな可愛らしいヒップを両腕で掴むと、
以前より更に速度を上げたピストン運動を開始する!
「ますたぁっ……!急に、そんなっ、激し……過ぎっ……!?」
速度を上げれば、愛液が爆ぜ、より一層淫猥な水音が響く。
既に、俺の理性は完全に麻痺しており、
ただただ快楽を求め、ウィンちゃんを貪り続ける獣と化していた。
294:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 06:55:30.98 ID:
oCO4NDn10
旅に出てからずっと隣を歩いてくれたウィンちゃん。
時に笑い、俺の暴走に呆れ、時に自身の過ちを叱ってくれたウィンちゃん……
そのウィンちゃんが今、生まれたばかりの姿となって。
俺自身の手で、ウィンちゃんの初めてを奪い。
こんなにも淫らな姿となって互いに快楽を求め貪りあっている。
踏み入ってはならない過ちを犯しているような感覚に襲われ、それがより一層自身の興奮を高める!
「くっ、ああぁっ……!ウィンちゃん……っ!好きだ、ウィンちゃんっ……!誰よりも、お前が愛しいっ……!!」
限界が目前へ達する!
視界がホワイトアウトしつつも、ただひたすらがむしゃらに!
ウィンちゃんを求め、自らの分身を子宮の奥深くまで、何度も叩き付ける!
「ま、ますたぁっ……!!おね、がいっ……!な、中にっ……!マスターの、愛の証拠を、下さいっっ―――!!!」
「ウィンちゃんっ……ウィンちゃあああぁぁ―――んっ!!!」
最後の一突きは、ウィンちゃんの奥底まで届き!
その一突きを放ち終えたその瞬間、俺は自身の愛と快楽に満ちた白い噴水を吹き上げた―――!
295:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 07:01:42.53 ID:
oCO4NDn10
「あっ、はぁっ……!ますたーの……奥まで、届いて……!」
ウィンちゃんとの結合部からは、自身の解き放った白濁液が注ぎ切れずに溢れ出す。
意識が朦朧としているのか、言葉にならない言葉の羅列を並べる。
俺と同時に、三度目になる絶頂が訪れたウィンちゃん。
流石に体力の限界か、力無く俺の胸元へと倒れ込む。
「……気持ち良かったよ、ウィンちゃん……」
優しく、自分の気持ちを素直に伝える俺。
ウィンちゃんの頭をそっと撫でながら、乱れた髪を軽く手櫛で直す。
「これからも……ずっと一緒に居ましょうね……約束、ですよ?」
乱れた息を整えながら、ウィンちゃんは呟く。
「あぁ……そうだな、ずっと一緒に……居ような……」
満天に輝く星空へ視線を向けながら、
余韻に浸るように俺とウィンちゃんはしばしその身を委ねるように抱き留めあった―――
だめだおれもうねたほうがいいや
おやすみなさいウィンちゃんちゅっちゅ。
296:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 07:13:05.07 ID:Trah4Esx0
どうした急に
299:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 09:13:41.92 ID:wbRsmzeE0
なんだこのフィールは
300:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 09:49:14.57 ID:cQC9Rk8h0
なんで残ってるとか思って開いたらどういうことなんだ・・・
301:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 09:51:46.40 ID:0bfKfGBh0
あげるか
302:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 09:53:06.28 ID:Qo1JhScJO
あれ?何で抜いてるんだ俺
305:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 10:49:39.53 ID:29//2eaM0
カラクリ商人 壱七壱って壱七七じゃなかったっけ?
307:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 11:46:00.03 ID:b09+JjrJ0
>>305
あんな妄想書くくらい疲れてるんだ
そっとしといてやれよ…
308:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/30(金) 12:23:05.75 ID:QbPUttLC0
どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!
三 三三
/;:"ゝ 三三 f;:二iュ 三三三
三 _ゞ::.ニ! ,..'´ ̄`ヽノン
/.;: .:}^( <;:::::i:::::::.::: :}:} 三三
〈::::.´ .:;.へに)二/.::i :::::::,.イ ト ヽ__
,へ;:ヾ-、ll__/.:::::、:::::f=ー'==、`ー-="⌒ヽ
. 〈::ミ/;;;iー゙ii====|:::::::.` Y ̄ ̄ ̄,.シ'=llー一'";;;ド'
};;;};;;;;! ̄ll ̄ ̄|:::::::::.ヽ\-‐'"´ ̄ ̄ll
続編→
遊星(1Kill厨)「おい、デュエルしろよ」【満足編】
- 関連記事
-
Amazonの新着おすすめ
おすすめサイトの最新記事