1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 18:36:37.66 ID:jMx06ZHk0
ミラ「む、キミはそう思うのか?」
ジュード「うん」
ミラ「そうか、なら触ってみるといい」
ジュード「え、いいの?」
ミラ「なに、遠慮する事はない」
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 18:38:05.87 ID:jMx06ZHk0
ジュード「じゃあ遠慮なく…」モミッ
ミラ「あっ」
ジュード「どうしたの、ミラ?」モミモミオミ
ミラ「な、なんでもない。ちょっと気持ち良かっただけだ」
ジュード「ふーん」モミモミモミ
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 18:39:47.00 ID:jMx06ZHk0
ミラ「それでどうだった?私の胸は固かったのか?」
ジュード「ごめん、まだよく分からないや。もう少し揉んでもいい?」
ミラ「む、仕方あるまい」
ミラ「納得するまで揉むがいいさ」
ジュード「ありがとう、ミラ」モミモミモミ
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 18:41:54.18 ID:jMx06ZHk0
ジュード「……」モミモミモミ
ミラ「ん……はぁっ!」
ジュード「……」モミモミモミ
ミラ「あっ、あっ…」
ジュード「ミラ、大丈夫?さっきから少し呼吸が乱れてるよ」モミモミモミ
ミラ「だ、大丈夫だ。それよりまだ分からないのかジュード」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 18:43:56.85 ID:jMx06ZHk0
ジュード「ごめん、なんだか服の上からじゃ上手く感触が伝わらない
みたいなんだ」
ジュード「脱いでもらっても構わないかな?」
ミラ「む。そう言われてみればそうだな」
ミラ「よし分かった。これでいいんだな?」ヌギッ プルン
ジュード「……」ゴクッ
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 18:46:27.72 ID:jMx06ZHk0
ミラ「では頼むぞジュード」
ジュード「う、うん」サワッ
ミラ「んっ!」ピクン
ジュード「へえ、思ってたより……なるほどね」モミモミモミ
ミラ「あっ、それより、んっ、ジュードっ、気になる事があるのだが」
ジュード「なに、ミラ?」モミモミモミ
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 18:49:52.62 ID:jMx06ZHk0
ミラ「あっ、キミは…んっ、なんでこんなに女性の胸を揉むのに
慣れているのだ?まるで毎日、んっ、揉んでいるかのようだぞっ」
ジュード「ああ、学校で毎日触診してたからね」
ジュード「今じゃ女性の感じそうなポイントがなんとなく分かるよう
になったんだ」モミモミモミ
ミラ「そ、そうなのかっ?」
ジュード「うん。例えばここ」サワッ
ミラ「っ!?」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 18:51:35.85 ID:jMx06ZHk0
ジュード「それからここだね」サワッ
ミラ「あああああああああああああああああっ!?」プシャー
ジュード「あっ、ごめん」
ジュード「服が濡れちゃったね」
ミラ「はぁ、はぁ、はぁっ。き、気にするな…」
ジュード「うんっ♪」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 18:53:50.22 ID:jMx06ZHk0
ジュード「でもこのままじゃ風邪引いちゃうから服、脱いじゃわない?」
ジュード「今は四大もいないんだし」
ミラ「そうだな……では脱ぐとしよう……む?」
ジュード「どうしたの、ミラ?」
ミラ「身体に力が上手く入らないようだ」
ミラ「申し訳ないが、脱がせてもらえないか?」
ジュード「合点しょうち!」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 18:57:36.05 ID:jMx06ZHk0
ジュード「それじゃ、まずは風邪をひかない為にもここからだね」ズルッ
ミラ「あっ!」
ジュード「へえ…」マジマジ
ミラ「どうしたジュード。私の股間になにかあるのか?」
ジュード「ううん。ミラって生えてないんだなって」
ミラ「いけなかったか?」
ジュード「いけないなんてないよ。すごく良いと、僕は思うよ?」ニコッ
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 18:59:45.43 ID:jMx06ZHk0
ミラ「そうか。何故だろうな、キミにそう言われると私も嬉しいよ」
ジュード「そう、良かった」ニコッ
ジュード「っと、着替えまだだったね。ついでに全部ぬいじゃおっか?」
ミラ「うむ。よろしく頼むよジュード」
ジュード「うんっ、任せて」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 19:02:31.36 ID:jMx06ZHk0
で。
ジュード「これで全部かな?」
ミラ「そのようだ。手間を掛けさせて悪かったなジュード」
ジュード「そんな手間だなんて……それよりミラ。せっかく裸に
なったんだしさ、その」
ミラ「なんだ?言いたい事があるのならはっきり言えばいい」
ジュード「だね」
ジュード「ミラ、僕と、その……しない?」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 19:06:19.72 ID:jMx06ZHk0
ミラ「なにをだ?」
ジュード「なにって、その……は、初体験かな?」
ミラ「初体験?体験できるものならなんでもしてみたいと私は思うが」
ジュード「ほ、ほんと?」
ミラ「ああ、今回の旅で私は思い知らされたよ。どんなことでもやってみる。
いくら本で知識を得ようとも、実際に体験するそれには敵わぬ」
ミラ「だからジュード。もしキミが私の知らない体験をさせてくれるなら、
私は止めようなどしない」
ミラ「存分に私に体験させてくれ」
ジュード「分かったよ、ミラ!」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 19:11:46.95 ID:jMx06ZHk0
ジュード「それじゃ行くね?」ヌギッ
ミラ「ああ!来い!」
ミラの言葉と共に、ジュードは戦闘態勢に入った。
彼のその大きさは顔の割に凶暴で、見る者を圧倒する力を持っていた。
男性なら恐れおののき、女性ならば大地にひれ伏す勢いだろう。
精霊であるミラもそれは同じで、彼女はジュードのあまりの凶暴さに
精霊である事も忘れ、一人胸を躍らせていた。
ああ、これからこの男性器に貫かれるのか、と。
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 19:14:26.89 ID:C77WDG1M0
あれ作風変わった?
22:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 19:15:52.29 ID:8mCdNe2T0
別人だろ…
でもテイルズ変態系は全部あいつに見える不思議
支援
→
テイルズシリーズの人 SS一覧
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 19:16:31.63 ID:jMx06ZHk0
ミラの直感は正しかった。
「ぐ……はぁっ!?」
凶暴なペニスにあっという間に処女膜を突き破られた彼女は
間髪置かず、女になっていた。
「おほぉぉぉぉぉぉっ!」
痛みもあるが、それよりも大きな快楽の波。
抗う事は許されない。
おそらく先程の愛撫で彼女の身体は既にジュードのそれを受け入れる
体制が整っていたのだ。
だからこのように巨大で雄々しいペニスをすんなりと迎え入れる事が
出来たのだろう。
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 19:19:53.07 ID:jMx06ZHk0
が、しかし。
「っ!!!」
そのような凶暴なペニスを持ちながらもジュードはミラの膣中に挿れた
瞬間に果ててしまった。
リリアルオーブで俊敏ばかり上げた結果がこのざまである。
なんとも情けない。
いくらこれが初体験だったとはいえ、これは許されるものではない。
「…………」
ミラ様もご立腹である。
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 19:23:12.83 ID:jMx06ZHk0
「ジュードもう終わりか?」
たまらずジュードを睨みつけるミラ。
無理もない。
これから逝かさせられっ放しになると思った矢先にこの
体たらくなのだ。
彼女の怒りももっともである。
「ごめんよ、ミラ」
自分が想定以上に素早くなりすぎたのが分かり、ショックを
隠せないジュード。
「……」
「…………」
二人に気まずい空気が流れる。
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 19:27:37.24 ID:jMx06ZHk0
だが、果ててしまったジュードの脳裏をナイスなアイディアが駆け巡る。
「そうだ!治癒功!」
「なにっ!?」
ジュードの果ててしまったそれがミルミルと回復していくではないか!
「長くないなら、回数で勝負だ!」
「なるほど、考えたな!」
どうやら質よりも量を優先させたようである。
いやはや、若いとはなんとも素晴らしいものですね……おっと、
素晴らしいものである。
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 19:28:38.87 ID:5v3JeFiI0
ローエンさん覗きっすかwww
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 19:29:29.46 ID:E2biAaNF0
爺何やってんだwww
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 19:30:52.80 ID:jMx06ZHk0
「逝くよ、ミラッ!三散華!」
「んほぉっ!?」
ジュードはペニスが回復すると、すぐさまミラの膣中に再び
差し込んだ。
しかも今度は技を使いながらである。
一回。二回。三回。
鋭い突きがミラのマンコに襲いかかる。
「あへぇっ!」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 19:34:19.18 ID:jMx06ZHk0
これにはたまらずミラさんもアへ顔になりながら腰を浮かせる。
うむむむむ、ジュードさん。
技の使いどころが分かってらっしゃる。
「はあ、はあ、はあ……うっ」
しかし技を使った代償か、彼もまた射精をしてしまう。
早くも二度目。
もう後がなさそうです。
早漏とはかくも残酷なものなのか……!!!
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 19:40:43.61 ID:jMx06ZHk0
「あへ、あへ、あへ…」
けれどどうやらミラさんも連続で二回、いや三散華の一発一発で
逝ったのをカウントすれば計5回すでに逝っている。
この勝負(セックス)、もうどちらも後がない。
「ミラ、次で最後だ。キミを最高にあへらせてあげるね?」
「う、うん……あへぇって、あへぇってざぜでぼじいおぉぉぉ」
「うんっ、これが最後の一発だ!!!」
ジュードは腰を浮かせる。臨戦態勢に入った。
決める(墜とす)つもりのようだ。
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 19:45:37.61 ID:jMx06ZHk0
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!獅子戦吼!!!」
彼の放ったその技は、一見地味で、傍目にはなにも起きていないように
思える。
だがしかし!!!
「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!?」
彼女は絶頂に達した。
一瞬の出来事である。
ハタと、全身から力を失い、その場に崩れ落ちる。
目は白目を剥き、口元はだらしなく開いて涎をたらし、そして
潮なのか黄金水なのかは分からないが、股間から大量の体液を
噴出し、しかしそれでも、とても満足げな表情で気絶していた。
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 19:49:05.08 ID:jMx06ZHk0
そしてそんなミラを見つめながら、ジュードは彼女のアソコから
ペニスを勢いよく引き抜いた。
ゴボオォォォ!!!
と、大量の白濁液が一緒に零れ落ちる。
なるほど。
どうやら己が闘気をすべて精液に変え、渾身の一撃と共に膣中に
放ったようである。
これでは妊娠は確実でしょう。
もっとも、彼女が精霊ではなく、人間であったならの話ですが。
そこら辺はどうなんでしょうね?
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 19:53:28.70 ID:jMx06ZHk0
とにもかくにも、闘いは終わった。
ミラさんは己の存在を改めて問うことになるかもしれません。
そして彼は……。
ローエン「ふむ、まあこんな所ですか」
エリーゼ「ローエン、なにしてるんですか?」
ローエン「!?」
ローエン「こ、これはエリーゼさん。まだ起きていらっしゃった
のですね」
ティポ「あたりまえだよー。だってローエン君がいつまでも明り
つけたままなんだもん!明るくて寝られないよぅ!」
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 19:55:11.47 ID:jMx06ZHk0
ローエン「それはそれは、すみませんでした。もう用事も終わったので
消しましょうかね」スッ
エリーゼ「……」ジー
ローエン「はて、なにか?」
エリーゼ「ローエンは何を書いてたんですか?嬉しそうな顔を
してましたけど…」
ローエン「そ、それは…」
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 19:57:32.86 ID:E2biAaNF0
出版だけはするなよ?絶対だぞ?
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 19:58:32.50 ID:jMx06ZHk0
ティポ「気になる気になる~~~ローエン君!隠し事はやめてよぉ!」
エリーゼ「こ、こらティポ!」ササッ
エリーゼ「あ、あの…言いたくなかったら別に…」
ローエン「いえ、そうですね。確かに隠し事はよくありません」
エリーゼ「ローエン」パァァァァ
ローエン「しかし、これはまだ他の人には見せれません」
ローエン「エリーゼさんにだけ、ちょっとだけお見せしましょう」
エリーゼ「ほんとう?」
ローエン「ええ、本当ですとも…」
こうして、老人と幼女の夜は更けていく。
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 19:59:18.35 ID:jMx06ZHk0
この先、彼らがどうなったかを知る者は誰もいない……。
ジュード「ミラのおっぱいって固そうだよね」 終わり
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 20:16:10.84 ID:oIcPw8ee0
なんで俊敏ばっか上げたの知ってるんだ
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 20:21:24.94 ID:5v3JeFiI0
ジュードの魔法攻撃上げても仕方ないよな・・・みんなそう思ったんだろ
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 20:27:20.72 ID:uyu6JxCO0
>>57
あなたが決めることじゃない!!
54:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 20:07:22.83 ID:89lMsH5X0
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