1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/05/23(日) 20:06:02.00
ID:ZG4df+nDO
結華「ははっ、やめやめ。三峰にPたんとキスだなんて似合わないよ」
結華「それに、薄い本じゃないんだから、そんなチャンスなんてないって……」
ギャーギャー
結華「ん?」
ウチガスルバイ!
結華「あちゃ……こがたん辺りフラグを立てそこねたかな?」
結華「どれどれ」
2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/05/23(日) 20:09:48.80
ID:ZG4df+nDO
恋鐘「んー」ググッ
小糸「ぴゃぁぁぁぁぁ……」プルプル
咲耶「馬鹿な真似は止すんだ!」グイーッ
透「そうだよ、私が先にキスするから!」
円香「浅倉もやめなさい!!」
結華「」
摩美々「あ、やっほー」
結華「ど、どったの?」
摩美々「えっとー」
3:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/05/23(日) 20:19:55.21
ID:ZG4df+nDO
ぽやぽや
透「プロデューサー、今日はキスの日だってね」
シャニP(以下P)「あ、そんな日もあるのか?」
透「うん。だから……」ンー
P「待て待て。俺、プロデューサー。お前、アイドル。わかるか?」
透「うん、最初は女の子がいいな」
P「聞いちゃいねぇ!」
ガチャ
円香「只今戻り……はぁ?何をやってるんですか。ミスターごう姦魔」
P「待って!話を聞いて!」ググッ
透「ほら、キスすれば子供ってできるから」ンー
円香「はぁ?浅倉、ちゃんと保体の勉強したの?」
透「うん。生理がくれば子供ができるんだよね?」
円香「呆れた……よくうちの学校が受かったわね」
ガチャ
小糸「お、おはようございます!」
雛菜「やは~透先輩、おはようございま~す」
透「ちょうどいいや。雛菜、プロデューサーを捕まえていて」
P「ちょ!おま!」
円香「させないから!小糸、雛菜の邪魔をしといて」
雛菜「あ~ずる~い!」
小糸「よ、よくわからないけど、ひ、雛菜ちゃん、ごめんね」ギュッ
雛菜「あ~捕まっちゃった~」
雛菜「って、振りほどけば」グイッ
小糸「ぴゃっ!」グラッ
P「危ないっ!」グッ
4:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/05/23(日) 20:20:24.34
ID:ZG4df+nDO
チュッ
小糸「!」P「!!」
5:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/05/23(日) 20:26:57.18
ID:ZG4df+nDO
ぽやぽや
摩美々「で、騒ぎを聞いた恋鐘がー」
結華「待って。まみみん、かなり詳しいみたいだけどいつからいたの?」
摩美々「あー、記憶の混乱がー」
結華「つまり、最初からなんだね」
結華「しかも、寝ていたとこをうるさいからと目覚めたら……って感じだし」
摩美々「うわぁ……気持ち悪いぐらいぴったりー」
結華「はぁ……とりあえず止めないと」クルッ
結華「ほら、こがたんもそれぐらいで止めなさい!」
恋鐘「いやばい!ちっすをするまでうちは離れんたい!」
咲耶「……ちっす?」
結華「こがたん……」
摩美々「ずいぶん可愛らしい言い方ー」
恋鐘「うぅ……」
恋鐘「うわぁーん!」バタン
結華「悪は去った……」
摩美々「プロデューサーはいるけどねー」
6:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/05/23(日) 20:30:35.28
ID:ZG4df+nDO
円香「じゃあ、浅倉も」
透「ふぅ……仕方が無いね。直接プロデューサーにねだろう」
円香「だから!」
結華「じゃあ、みんな解散ってことでいいかな?」
咲耶「恋鐘もいないしね」
摩美々「もうちょっと寝てるー」グター
結華「まみみんっ!」
7:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/05/23(日) 21:52:59.94
ID:ZG4df+nDO
結華「まったく……もう」
結華「そういえば、きりりんってさっきから姿をみないなぁ」
8:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/05/23(日) 22:16:34.28
ID:ZG4df+nDO
「ふふっ……プロデューサーさん」
P「え、えーと」
「大丈夫ですよ。あれは浮気じゃないって信じてます……から」
P「よ、よかった……」
「あ、……でも」
9:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/05/23(日) 22:34:52.78
ID:ZG4df+nDO
首筋に両腕を回され近づく顔と顔
「んーーー」
そして
「……んッーー」
塞がれる口
「……んァ―」
唇の回りを甘噛みされていく。それは心地よいともくすぐったいとも違う感覚
「…ん………ん、んっ……」
彼女から吐息が漏れる
「――んッ、……んぅッーーー」
そして自分の口の中に入れられる舌
「…んんッーーー」
負けずにこちらも舌を入れていく
お互いの舌が口の中で重なり、脳の先まで電気が走ったような感覚
「……んッ!…ぁンッーー!」
こうなるともう止まらない。最後までいくしかないと決め込んだ俺は、彼女の背中に手をやり
ジーッ
「ぁ……はっーーーうぅ……」
スッ
服を脱がせていく。やがて彼女の白い肌が露出する。必要以上に白い包帯が目立つ
「ッーーーはぁ……ハァ…………」
そしてブラジャーのホックを外し
「ぁ、っーーー!」
最後の下着を足元まで下げていき
「足を上げて……」
「は、はい……」
多少の包帯がアクセントになった、幽谷霧子の全裸が目の前にあったーーー
10:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/05/23(日) 22:37:49.58
ID:ZG4df+nDO
♪//♪//♪//♪//♪//♪♪//♪//♪//
あさひ「って原稿を冬優子ちゃんの鞄から見つけたっす」
愛依「あ、あ、あさひちゃん……人のものは勝手に出しちゃいけないから……」
あさひ「けど気になったから仕方がないっす」
愛依「あちゃ……とりあえず今からでいいから返しにいこうよ」
あさひ「えぇ~~!」
?「ふーん」
愛依「ひっ!」
11:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/05/23(日) 22:39:51.32
ID:ZG4df+nDO
冬優子「そっかぁ。ふゆの原稿、持って行ったのあさひちゃんなんだぁ……」
愛依「ふ、ふ、冬優子ちゃ……ん?!」
冬優子「ふふっ、そんなに読みたいのなら読ませてあげるのに」
あさひ「ホントっすか!?」
冬優子「その代わり……」
12:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/05/23(日) 22:44:48.17
ID:ZG4df+nDO
冬優子「あんたはここで……ふゆと死ぬのよ」
あさひ「……逃げるが勝ちっす」ピュー
冬優子「待ちなさいっ!」ダッシュ。
愛依「」ポツーン
愛依「あ、メール」
from 冬優子
題
帰ったらアンタもね
愛依「あー」
愛依「ウチも逃げるかぁ」
おしまい
元スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1621767961/
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