【シャニマス】結華「キスの日……か」

2021-06-13 (日) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/05/23(日) 20:06:02.00 ID:ZG4df+nDO

結華「ははっ、やめやめ。三峰にPたんとキスだなんて似合わないよ」

結華「それに、薄い本じゃないんだから、そんなチャンスなんてないって……」

ギャーギャー

結華「ん?」

ウチガスルバイ!

結華「あちゃ……こがたん辺りフラグを立てそこねたかな?」

結華「どれどれ」





2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/05/23(日) 20:09:48.80 ID:ZG4df+nDO

恋鐘「んー」ググッ

小糸「ぴゃぁぁぁぁぁ……」プルプル

咲耶「馬鹿な真似は止すんだ!」グイーッ

透「そうだよ、私が先にキスするから!」

円香「浅倉もやめなさい!!」



結華「」

摩美々「あ、やっほー」

結華「ど、どったの?」

摩美々「えっとー」




3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/05/23(日) 20:19:55.21 ID:ZG4df+nDO

ぽやぽや

透「プロデューサー、今日はキスの日だってね」

シャニP(以下P)「あ、そんな日もあるのか?」

透「うん。だから……」ンー

P「待て待て。俺、プロデューサー。お前、アイドル。わかるか?」

透「うん、最初は女の子がいいな」

P「聞いちゃいねぇ!」

ガチャ

円香「只今戻り……はぁ?何をやってるんですか。ミスターごう姦魔」

P「待って!話を聞いて!」ググッ

透「ほら、キスすれば子供ってできるから」ンー

円香「はぁ?浅倉、ちゃんと保体の勉強したの?」

透「うん。生理がくれば子供ができるんだよね?」

円香「呆れた……よくうちの学校が受かったわね」

ガチャ

小糸「お、おはようございます!」

雛菜「やは~透先輩、おはようございま~す」

透「ちょうどいいや。雛菜、プロデューサーを捕まえていて」

P「ちょ!おま!」

円香「させないから!小糸、雛菜の邪魔をしといて」

雛菜「あ~ずる~い!」

小糸「よ、よくわからないけど、ひ、雛菜ちゃん、ごめんね」ギュッ

雛菜「あ~捕まっちゃった~」

雛菜「って、振りほどけば」グイッ

小糸「ぴゃっ!」グラッ

P「危ないっ!」グッ




4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/05/23(日) 20:20:24.34 ID:ZG4df+nDO







チュッ

小糸「!」P「!!」




5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/05/23(日) 20:26:57.18 ID:ZG4df+nDO

ぽやぽや

摩美々「で、騒ぎを聞いた恋鐘がー」

結華「待って。まみみん、かなり詳しいみたいだけどいつからいたの?」

摩美々「あー、記憶の混乱がー」

結華「つまり、最初からなんだね」

結華「しかも、寝ていたとこをうるさいからと目覚めたら……って感じだし」

摩美々「うわぁ……気持ち悪いぐらいぴったりー」

結華「はぁ……とりあえず止めないと」クルッ

結華「ほら、こがたんもそれぐらいで止めなさい!」

恋鐘「いやばい!ちっすをするまでうちは離れんたい!」

咲耶「……ちっす?」

結華「こがたん……」

摩美々「ずいぶん可愛らしい言い方ー」

恋鐘「うぅ……」





恋鐘「うわぁーん!」バタン



結華「悪は去った……」

摩美々「プロデューサーはいるけどねー」




6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/05/23(日) 20:30:35.28 ID:ZG4df+nDO

円香「じゃあ、浅倉も」

透「ふぅ……仕方が無いね。直接プロデューサーにねだろう」

円香「だから!」



結華「じゃあ、みんな解散ってことでいいかな?」

咲耶「恋鐘もいないしね」

摩美々「もうちょっと寝てるー」グター

結華「まみみんっ!」




7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/05/23(日) 21:52:59.94 ID:ZG4df+nDO

結華「まったく……もう」

結華「そういえば、きりりんってさっきから姿をみないなぁ」




8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/05/23(日) 22:16:34.28 ID:ZG4df+nDO













「ふふっ……プロデューサーさん」

P「え、えーと」

「大丈夫ですよ。あれは浮気じゃないって信じてます……から」

P「よ、よかった……」

「あ、……でも」




9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/05/23(日) 22:34:52.78 ID:ZG4df+nDO

首筋に両腕を回され近づく顔と顔

「んーーー」

そして

「……んッーー」

塞がれる口

「……んァ―」

唇の回りを甘噛みされていく。それは心地よいともくすぐったいとも違う感覚

「…ん………ん、んっ……」

彼女から吐息が漏れる

「――んッ、……んぅッーーー」

そして自分の口の中に入れられる舌

「…んんッーーー」

負けずにこちらも舌を入れていく

お互いの舌が口の中で重なり、脳の先まで電気が走ったような感覚

「……んッ!…ぁンッーー!」

こうなるともう止まらない。最後までいくしかないと決め込んだ俺は、彼女の背中に手をやり

ジーッ

「ぁ……はっーーーうぅ……」

スッ

服を脱がせていく。やがて彼女の白い肌が露出する。必要以上に白い包帯が目立つ

「ッーーーはぁ……ハァ…………」

そしてブラジャーのホックを外し

「ぁ、っーーー!」

最後の下着を足元まで下げていき

「足を上げて……」

「は、はい……」

多少の包帯がアクセントになった、幽谷霧子の全裸が目の前にあったーーー




10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/05/23(日) 22:37:49.58 ID:ZG4df+nDO

♪//♪//♪//♪//♪//♪♪//♪//♪//



あさひ「って原稿を冬優子ちゃんの鞄から見つけたっす」

愛依「あ、あ、あさひちゃん……人のものは勝手に出しちゃいけないから……」

あさひ「けど気になったから仕方がないっす」

愛依「あちゃ……とりあえず今からでいいから返しにいこうよ」

あさひ「えぇ~~!」



?「ふーん」

愛依「ひっ!」




11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/05/23(日) 22:39:51.32 ID:ZG4df+nDO

冬優子「そっかぁ。ふゆの原稿、持って行ったのあさひちゃんなんだぁ……」

愛依「ふ、ふ、冬優子ちゃ……ん?!」

冬優子「ふふっ、そんなに読みたいのなら読ませてあげるのに」

あさひ「ホントっすか!?」

冬優子「その代わり……」




12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/05/23(日) 22:44:48.17 ID:ZG4df+nDO







冬優子「あんたはここで……ふゆと死ぬのよ」

あさひ「……逃げるが勝ちっす」ピュー

冬優子「待ちなさいっ!」ダッシュ。





愛依「」ポツーン

愛依「あ、メール」



from 冬優子



帰ったらアンタもね





愛依「あー」

愛依「ウチも逃げるかぁ」

おしまい




元スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1621767961/

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