1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 15:20:16.91 ID:vPqcsiyv0
カノンノ「って思うんです」
アンジュ「え?どこへんが?」
カノンノ「だって、男女が相部屋なんて変じゃないですか?」
アンジュ「カイウスとルビアのこと?」
カノンノ「……はい」
アンジュ「あの二人はまだ小さいし、そんなことはないと思うけど?」
カノンノ「スタンさんやルーティさんはどうなんですか?」
アンジュ「うーん……ま、健全な男女ならそれぐらい……」
カノンノ「やっぱりおかしいです!!」
リッド「なんだ?どうかしたのか?」
エミル「カノンノ?」
カノンノ「リッドやエミルもそうだったよね?」
リッド「なにが?」
エミル「……?」
カノンノ「リッドはファラと、エミルはマルタと同じ部屋、だよね?」
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 15:24:04.94 ID:vPqcsiyv0
リッド「そうだけど?」
エミル「それがどうかしたの?」
カノンノ「……ふ、ふたりでなんかおかしなこととかしてないの……?」
リッド「はあ?おかしなことってなんだよ?」
エミル「……よくわからないけど?」
カノンノ「うぅー……」
アンジュ「考えすぎよ、カノンノ?それに働いてもらえれば部屋で何していようが関知しないと契約にもあるしね」
カノンノ「でもぉ……」
アンジュ「それともカノンノは、夜に愛の語らいを盗み聞きでもしているのかしら?」
カノンノ「そ、そんなことしないよ!!」
リッド「あ、おい、カノンノ!?」
エミル「いっちゃった……」
リッド「何があったんだ?」
アンジュ「思春期だから仕方ないわね」
エミル「え?」
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 15:27:44.15 ID:vPqcsiyv0
夜 カノンノ自室
カノンノ「……」
ぼそ……ぼそ……
カノンノ「……」
ぼそ……ギシギシ……アンアン……
カノンノ「……また聴こえて来た……はぁ……」
ギシギシ……アンアン……
カノンノ「もう……変な気分になるからやめてほしいのに……」
イクゥゥ!!イッチャウゥゥゥ!!!
カノンノ「……んっ……!」
カノンノ「……はぁ、もう、何やってるだろう、私ってば……」
カノンノ「……手、洗わなきゃ……」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 15:32:04.85 ID:vPqcsiyv0
翌日
カノンノ「はぁ……」
ファラ「おはよ、カノンノ!」
マルタ「カノンノ?どうかしたの?」
カノンノ「え?いや、別になんでもないよ……」
ファラ「でも、なんか目の下にくまが……」
カノンノ「ちょっと寝不足なだけだから、気にしないで」
マルタ「そうなの?どうして?」
カノンノ「……あなたの所為(ぼそ」
マルタ「え?」
カノンノ「ううん。なんでもない。ほら、早く朝ごはん食べよ」
ファラ「そうだね。あ、今日もいっぱい依頼が来てるみたいだよ」
マルタ「えー、楽な仕事ならいいのになー」
カノンノ「ふぅ……」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 15:37:17.51 ID:vPqcsiyv0
カノンノ(でも、どうしよう。このままじゃ安眠することができないよ……)
カノンノ(やっぱりここは多少きつくでも言ったほうが……)
ロックス「お嬢様?」
カノンノ「あ、ロックス。どうしたの?」
ロックス「いえ、最近の顔色がよろしくないようでしたので」
カノンノ「ううん。そんなことないよ。大丈夫だから」
ロックス「そうですか?」
カノンノ「うん」
ロックス「それならいいのですが」
カノンノ「ごめんね、心配させちゃったね」
ロックス「お体には気を付けてくださいね」
カノンノ「うん」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 15:44:02.46 ID:+wDLatrNO
ふむ
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 15:44:52.50 ID:vPqcsiyv0
カノンノ「チャット、ちょっといいかな?」
チャット「はい、なんでしょう?」
カノンノ「あのさ、この船の壁って薄いの?」
チャット「え?どういうことですか?」
カノンノ「部屋にいるとたまにどこかの部屋の声が聞こえてきたりするから、どうなんだろうって思って」
チャット「ああ、なるほど。確かに居住区の壁は若干薄いかもしれませんね」
カノンノ「やっぱり……」
チャット「気になりますか?」
カノンノ「うん……」
チャット「そうですね、では空き部屋と空き部屋の間の部屋に移動してはどうですか?」
カノンノ「そうだね、そうしよっか」
チャット「はい」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 15:49:07.76 ID:vPqcsiyv0
夜 カノンノ自室
カノンノ「今日はゆっくり寝られるかなぁ……」
ぼそ……ぼそ……
カノンノ「……え?」
ぼそ……ギシギシ……アンアン……
カノンノ「……ど、どうして!?」
カノンノ「隣は確かに空室のはずなのに……!?」
カノンノ「まさか……」
ギシギシ……アンアン……
カノンノ「一体、誰が空き部屋でエッチなことを……」
カノンノ「……確かめてみよう……」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 15:53:30.97 ID:vPqcsiyv0
カノンノ「……(そー」
ガチャ……
カイウス「はっ……はっ……はっ……はっ……!!」
パンパン
ルビア「ちょっと……獣人化、しないでってば……!!んあっ!はげ、しぃ!!」
カイウス「はぁ……!!きも、ちいい……!!」
カノンノ「……あの二人、空き部屋でこんなことを……」
ルビア「あっ!だ、め……!!もぉ……んんっ!!」
カイウス「いくぞ……!中に、出すからな……!!」
ルビア「ん……いいよ!なかに!なかに、だしてぇぇ!!」
カイウス「っく!!」
カノンノ「……っ!」
カノンノ「……はぁ……手、洗わなきゃ……」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 15:56:18.13 ID:9Uv1OpvpO
こいつらかよwww
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 15:56:54.76 ID:vPqcsiyv0
翌日
カノンノ「……」
ルビア「カノンノ、おはよう」
カイウス「よう」
カノンノ「……あ、おはよう」
ルビア「どうしたの?顔色悪いけど?」
カノンノ「ちょっと、寝不足で」
カイウス「大丈夫かよ」
カノンノ「まあ、なんとか」
ルビア「辛かったらいつでも言ってね?」
カノンノ「良く言うよ……(ぼそ」
ルビア「え?」
カノンノ「ううん、なんでもない」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 16:01:00.66 ID:vPqcsiyv0
カノンノ「はぁ……」
フィリア「あの、カノンノさん?」
カノンノ「あ、フィリアさん、こんにちは」
フィリア「顔色がよくないですが、ご気分でもすぐれないのでしょうか?」
カノンノ「……実は最近よく眠れなくて」
フィリア「それは、どうして……?」
カノンノ「……少し音が気になって」
フィリア「音、と申しますと?」
カノンノ「フィリアさんの部屋は角部屋でしたね?」
フィリア「ええ。そうですが」
カノンノ「じゃあ、聴こえないのかなぁ……」
フィリア「カノンノさん?」
カノンノ「なんでもありません。失礼します」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 16:04:47.48 ID:vPqcsiyv0
フィリア「まってください。本当に何もないのですか?」
カノンノ「……まあ、その……」
フィリア「音が気になるというのでしたら、これを」
カノンノ「これは?」
フィリア「耳栓です」
カノンノ「……ありがとう、フィリアさん」
フィリア「いいえ。私で良ければいつでも頼ってくださいね」
カノンノ「はい……」
フィリア「それでは」
カノンノ「……でも、これで大丈夫なのかな……」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 16:10:54.42 ID:vPqcsiyv0
夜
カノンノ「……」
カノンノ「今日は耳栓もしたし、大丈夫かな……」
カノンノ「……(うとうと」
カノンノ「すー……すー……」
ぼそ……ぼそ……
カノンノ「すー……すー……」
ギシギシ……アンアン……
カノンノ「……うーん……」
アンアン……!!ギシギシ!!!アンアン!!!!!
カノンノ「……!!!(ガバッ!」
ギシギシ!!!ギシギシ!!!
カノンノ「……まただ……誰かがまた空き部屋で……」
カノンノ「今度こそ、言わないと……!」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 16:14:17.56 ID:vPqcsiyv0
カノンノ「でも一体だれだろう……カイウスとルビアじゃなさそうだけど……」
カノンノ「……(そー」
コハク「こう!?こうされるのが気持ちいいの、シング!?」
バシ!!
シング「ああ!!そうだ!!!そうやって尻を思いっきり蹴ってくれ!!!!」
コハク「本当にシングは変態なんだか、ら!!」
バシッ!!」
シング「おぉおお?!!?」
カノンノ「……」
コハク「ふふふ。シングったら、お尻を蹴られて興奮しているの?」
シング「あ、ああ……もっと、もっとだ!!」
コハク「わかったわ……ふん!!」
バシッ!!
シング「おぉおおほおほおほおおおお!!!!」
カノンノ「……っ!!……手、洗わなきゃ……」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 16:18:16.56 ID:vPqcsiyv0
翌日
カノンノ「あぁ~……」
コハク「カノンノ?どうしたの?」
シング「朝から生気が抜けてるけど」
カノンノ「き、気にしないで。昨夜、少し過ちを犯してしまっただけだから」
コハク「過ち?」
シング「一体、どういうこと?」
カノンノ「まあ、あの……矜持が崩壊したっていえばいいのかな?」
コハク「?」
カノンノ「あ、もう何でもないから。早く朝ごはん食べよ?」
シング「そうだね!やっぱり朝ごはんを食べないと元気が出ないしね!!」
カノンノ「夜も元気なくせに……(ぼそ」
コハク「え?」
カノンノ「ううん、なんでもない。いただきます」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 16:19:12.53 ID:lOUlxxST0
コハクに蹴られたい
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 16:15:45.89 ID:/08z6IlHO
これは良スレ
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 16:22:02.91 ID:vPqcsiyv0
カノンノ「だめ……まともに寝たのがいつだったか思い出せなくなってきた……」
フラッ……
クラトス「カノンノ?大丈夫か?」
カノンノ「あ、クラトスさん。すいません、ちょっと眩暈が」
クラトス「それはまずいな。アニーに見てもらうと良い。私が付き添おう」
カノンノ「いえ、そんな……」
クラトス「遠慮することはない。私もアドリビトムのメンバーだ。これぐらいさせてくれ」
カノンノ「クラトスさん……」
クラトス「さあ、いくぞ」
カノンノ「本当にありがとう」
クラトス「礼には及ばない。それに……」
カノンノ「それに?」
クラトス「カノンノは放っておけないからな」
カノンノ「す、すいません……」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 16:27:00.50 ID:vPqcsiyv0
医務室
アニー「カノンノさん!?どうされたんですか?!顔色が……」
クラトス「どうやら酷い寝不足に悩まされているらしい」
カノンノ「ごめんなさい」
アニー「どうして言ってくれなかったんですか?」
カノンノ「……言いづらくて」
アニー「もしかして精神的なことで?」
カノンノ「……うん」
アニー「そう、なんですか」
クラトス「その辺りの事情は女同士の方がよかろう。私は失礼する」
カノンノ「あ、クラトスさん。ここまでありがとう」
クラトス「気にするな」
アニー「……カノンノさん、一体どうしたんですか?」
カノンノ「……実はね……」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 16:32:37.37 ID:vPqcsiyv0
アニー「船内の音が気になって眠れない、と?」
カノンノ「う、うん……」
アニー「エンジン音ですか?」
カノンノ「いや、そうじゃなくて、その人の声とかが……」
アニー「人の声……そんなに聞こえてきます?」
カノンノ「うん。特に夜寝るときとか」
アニー(カノンノさんって神経質な方なんですね……)
アニー「耳障りなほど、ですか?」
カノンノ「うん。いつもそれで眠れなくて」
アニー「では、今日はここで眠っては如何でしょう?」
カノンノ「え?」
アニー「医務室という性質上、防音が整っていますし」
カノンノ「ホント!?」
アニー「カノンノさんさえよければ」
カノンノ「ありがとう、うれしいよ!」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 16:37:55.77 ID:vPqcsiyv0
夜 医務室
カノンノ「ここなら大丈夫、大丈夫……♪」
カノンノ「……(うとうと」
カノンノ「すー……すー……」
ぼそぼそ……
カノンノ「……すー……」
ぼそ……ギシギシ!!アンアン!!!」
カノンノ「う~ん……」
ギシッ!!ギシッ!!アンッ!!アンッ!!」
カノンノ「……(ガバッ!!」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 16:42:36.19 ID:vPqcsiyv0
カノンノ(……なんで!?ここは医務室のはずなのに……!!)
カノンノ「……ん、向かいのベッドに誰か……」
ファラ「だめ、だって!カノンノが、あん!!」
リッド「ばれねーよ。それより、もっと股を開いてくれよ、ファラ」
ファラ「もう……リッドったら……」
カノンノ「……ここはいわないと……」
ファラ「んあ!っはん!いいよ!!いいよ、リッド!!」
リッド「ファ、ファラ!!俺、もう……!!」
カノンノ「……ハァ……ハァ……」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 16:48:19.20 ID:vPqcsiyv0
翌日
カノンノ「………………はぁ」
スタン「お!どうしたんだ?」
クレス「元気ないね?」
ミント「カノンノさん、大丈夫ですか?」
ファラ「なんか目の下のクマが広がってる気がする……」
カノンノ「みんな、おはよぉ……」
リッド「おいおい、寝た方がいいんじゃねえか?」
ルーティ「そんな体で仕事ができるわけ?」
カノンノ「だいじょーぶ、イケるイケる……はぁ……」
ファラ「それ、私の決め台詞なんだけどなぁ」
リッド「でも、それでも元気があるようには到底みえないな」
カノンノ「誰の所為だと思ってるの……(ぼそ」
スタン「ん?なんか言ったか?」
カノンノ「ううん、なんでも、ないよ……なんでも……ないから……」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 16:53:36.70 ID:vPqcsiyv0
カノンノ「はぁ……」
ロックス「お嬢様」
カノンノ「あ、ロックス。おは……」
ロックス「お嬢様、今日のお仕事はお休みしてください」
カノンノ「え、でも依頼が……」
クレア「私のほうからアンジュさんにお願いしておいたから」
ヴェイグ「しっかり休んだ方がいい」
カノンノ「でも、私の仕事が……」
ロックス「雑務でしたら私がやっておきます」
ヴェイグ「今日、俺は暇なんだ。だから、代わりにカノンノの仕事を請け負うことになった」
カノンノ「みんな……」
クレア「しっかり休まないと、ね?」
カノンノ「……はい、みんな、ごめんね?」
ヴェイグ「気にするな。いいから休め」
カノンノ「うん……」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 16:59:03.50 ID:vPqcsiyv0
カノンノ自室
カノンノ「はあ……みんなには悪いけど、昼間に休まなきゃ……もう……限界……」
カノンノ「すー……すー……」
カノンノ「……すー……すー……」
ぼそ……ぼそ……
カノンノ「……ううーん……すー……」
ぼそ……ギシギシ!!アンアン!!!」
カノンノ「……!?(ガバッ!!」
カノンノ「……昼間っから!?一体、誰が……!?」
カノンノ「言う!今度こそいう!!」
カノンノ「私はゆっくり寝たいだけなのに……!!」
ギシギシ!!アンアン!!!
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 17:05:21.94 ID:vPqcsiyv0
カノンノ「こんな昼間に誰が……(そー」
クレス「ミント!」
ミント「クレスさん!!」
クレス「このまま、出してもいいかい?」
ミント「は、はい……」
クレス「で、る……!」
ミント「あ、ん!」
カノンノ「……わっ!!!!!」
クレス「……!!?!!?」
ミント「……?!!?!?!」
カノンノ「……何をしているんですか、クレスさん、ミントさん?」
クレス「あ、カノンノ……??」
どぴゅ……
ミント「あ……」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 17:11:50.90 ID:vPqcsiyv0
カノンノ「クレスさんは誠実な方で、ミントさんは純潔を守るタイプだと思っていたのに……」
クレス「あ、いや、これは……」
ミント「あの……」
カノンノ「その前にそのみっともないものを仕舞ってください」
クレス「え?うわぁぁあぁぁぁ!!!!!」
カノンノ「言い訳なんていいです。これからそういうことをするときは、誰もいない展望室か甲板でしてください」
クレス「あ、ああ……」
ミント「は、はい……」
カノンノ「お願いしますね?」
クレス「わ、わかったよ……」
ミント「気をつけます……」
カノンノ「……ふぅ……」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 17:05:51.67 ID:5fzgHiZq0
盛りすぎだろこの船員www
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 17:17:16.77 ID:vPqcsiyv0
翌日
アンジュ「体はもういいの?」
カノンノ「はい。もうすっかりよくなりましたから」
アンジュ「そう。良かったわ。カノンノは大事な主戦力だからね」
カノンノ「そんなこと……」
アンジュ「じゃあ、討伐依頼が来ているのだけれど、行ってくれるかしら?」
カノンノ「はい。分かりました」
アンジュ「じゃあ、クレスさんとミントさん、あとルビアと組んでもらうから」
カノンノ「……はい」
クレス「あ、あの……よろしく……」
ミント「よ、よろしく、お願いします……」
ルビア「どうしたの、二人とも?顔が引きつってるけど」
クレス「え?いや、なんでも、ないよ」
カノンノ「……」
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 17:22:55.14 ID:vPqcsiyv0
夜 カノンノ自室
カノンノ「……はあ……疲れたぁ……」
カノンノ「……お風呂はいいか……このまま……ねちゃ……おう……すー……すー……」
ぼそ……ぼそ……
カノンノ「……すー……」
ギシギシ!!!アンアン!!!
カノンノ「……またなの?」
カノンノ「誰だろう?もう出て行くのも面倒になっちゃったし、壁に耳を当てれば……」
セネル『シャーリィ!!シャーリィ!!』
シャーリィ『お兄ちゃん、もっと、激しく!!私をこわしてー!!!』
カノンノ「セネルさんとシャーリィさん?でも、あの二人は兄妹じゃあ……」
セネル『俺の子を孕んでくれぇ、シャーリィィィ!!』
シャーリィ『うん!!生む!!お兄ちゃんの子供うんじゃうぅぅぅ!!!』
カノンノ「近親相姦……ハァ……ハァ……」
カノンノ「……んん!!……はあ、手、洗いにいかなきゃ……」
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 17:27:29.56 ID:vPqcsiyv0
翌日
カノンノ「……(ぼー」
アンジュ「また元に戻っちゃったわね」
ロックス「一体、どうしたというのでしょうか」
クレア「心配ね」
アニー「精神的な部分のようですし、カノンノさんが話してくれないとどうにも対処ができません」
ロックス「……私が訊いてみます」
アンジュ「話してくれるかしら?」
ロックス「大丈夫だと思います」
クレア「よろしくね」
ロックス「任せてください」
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 17:31:08.11 ID:vPqcsiyv0
ロックス「お嬢様」
カノンノ「あ、おはよぉ……」
ロックス「お嬢様。今日こそは話して頂きます」
カノンノ「……なにを?」
ロックス「何故、お嬢様がそこまで参っているのかです」
カノンノ「それは……」
ロックス「今回ばかりは話してくださるまで一歩も退きません」
カノンノ「ロックス……」
ロックス「私は、心配なんです。お嬢様のことが……」
カノンノ「ごめんね。じゃあ、誰にも聞かれない場所に移動しよう?」
ロックス「はい、わかりました」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 17:37:17.66 ID:vPqcsiyv0
甲板
クレス「はぁ……はぁ……!!」
ミント「クレス、さぁん……」
カノンノ「……」
ロックス「あ……えと……」
カノンノ「邪魔しちゃ悪いし、展望室にいこ?」
ロックス「そ、そうですね……」
クレス「ミント!!いくよ!!」
ミント「は、はい!!」
どぴゅ……
ミント「ぁ……ん……」
クレス「はぁ……はぁ……こうやって外で汗を流すのもいいものだね」
ミント「そうですね……解放感があって気持ちいです……」
クレス「カノンノには感謝しないと」
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 17:40:34.37 ID:vPqcsiyv0
展望室
ロックス「……なるほど。夜な夜なそういう声で……」
カノンノ「う、うん」
ロックス「しかし、いくらプライベートな面といえ、ここでは共同生活をしているのですから慎んでもらわなければいけませんね」
カノンノ「ロックスもそう思う?」
ロックス「勿論です。その所為で私のチャンスが減って……」
カノンノ「え?」
ロックス「ああ、いえ。なんでもありません。ともかく、お嬢様が安眠できるようにアンジュさんに働きかけてみますね」
カノンノ「ありがとう、ロックス!うれしいよ!!」
ロックス「い、いや、そんな……お嬢様のためですから……むふふ……」
カノンノ「やっぱりロックスは頼りになるね!」
ロックス「もったいないお言葉です。では早速、進言してきましょう……デュフフ……」
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 17:46:36.20 ID:vPqcsiyv0
夜 カノンノ自室
カノンノ「はあ……ロックスのお陰で情事自粛令が出たし、もう大丈夫だよね……」
カノンノ「ふあぁぁ……」
カノンノ「もう寝よう……日ごろの疲れか一気に来たみたい……」
カノンノ「……すー……すー……」
ウィーン……
ロックス「……お嬢様?」
カノンノ「すー……すー……」
ロックス「ふう……今日は熟睡してくださっていますね」
ロックス「さて、と。最近はお嬢様の眠りが浅くて抜けなかったですからね……いっぱい出そうです……」
スリスリ……
ロックス「あぁぁ……!!お嬢様の肌にちんぽを押し当てるだけで……っく……!!」
ドビュルルルル!!!!!
ロックス「……はぁ……はぁ……一週間分が一気に……」
カノンノ「……なにしてるの?」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 17:49:52.65 ID:vPqcsiyv0
ロックス「お、お嬢様……!??」
カノンノ「……ロックス、貴方だけはそんなことしないって、思ってたのに……」
ロックス「こ、これは、何かの間違いで……!!」
カノンノ「……もういい!!!ロックスなんて大っ嫌い!!!」
ロックス「……じゃあ、最後に」
スリスリ
カノンノ「きゃ!!なに!??」
ロックス「まだ、私のが収まらないので」
カノンノ「いやぁぁぁぁ!!!」
ロックス「その悲鳴もいいですね……んん!!!!」
ドビュルッルルルゥ!!!
カノンノ「うぇぇ……きもちわるいよぉ……」
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 17:54:13.90 ID:vPqcsiyv0
翌日
アンジュ「ロックスはとりえず倉庫に監禁しておいたから」
カノンノ「私、ゆっくり寝られる部屋を探してもいいですか?」
アンジュ「え、ええ。それは勿論。部屋が決まったら教えてね?」
カノンノ「はい……わかりました……」
アンジュ「大丈夫かしら、彼女」
スタン「アンジュさん、今戻りましたー」
アンジュ「あ、お帰りなさい」
スタン「そういえば、カノンノ様子は?」
アンジュ「それがね、あまり良くないみたい」
スタン「そうですか……」
アンジュ「安眠できる部屋を探しているみたいだから、良かったら協力してあげて」
スタン「はい、わかりました」
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 17:58:39.66 ID:vPqcsiyv0
操舵室
カノンノ「はぁ……もう、普通に寝れないのかなぁ」
スタン「カノンノ!!」
カノンノ「あ、スタンさん」
スタン「いやー探したよ。新しい部屋は見つかったか?」
カノンノ「ううん。まだ」
スタン「そうか。じゃあ、俺がいい部屋を見つけたからそこにいってもらえるか?」
カノンノ「え?本当?」
スタン「ああ。カノンノはいつも明るくいて欲しいからな!」
カノンノ「スタンさん……ありがとうございます!!」
スタン「あ、でも、気に入ってくれるかはわからないな」
カノンノ「と、とにかくそこへ案内してください!」
スタン「よろこんで!」
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 18:00:55.68 ID:vPqcsiyv0
カノンノ「ここですか……」
スタン「うん。ここなら周囲の音は気にならないだろ?」
キュッポ「カノンノさん、お話は伺ってますキュ!」
ピッポ「ここでゆっくりしていくといいキュ!」
コーダ「まあ、飯さえ作ってくれたら文句はなんだな、しかし」
カノンノ「……」
スタン「どうかな?」
カノンノ「ま、まあ、折角ですし一日だけいてみます」
スタン「そうか!気に入ってもらえてうれしいよ!」
カノンノ「あ、いえ、別に気に入ったわけじゃ……」
キュッポ「キュキュ~じゃあ、カノンノさんはこっちだキュ!」
カノンノ「うん、ありがと……」
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 18:04:19.49 ID:vPqcsiyv0
カノンノ(確かにここは静か……)
カノンノ(うん。ゆっくり寝られるかも……)
キュッポ「しかし、カノンノさんの寝床をベニヤ板一枚で仕切っただけというのはどうなんだキュ?」
ピッポ「仕方ないキュ。ここはそうやって区切るしかないキュ」
コーダ「まあ、いいじゃないか。しかし。カノンノの飯はうまかったぞ。しかし」
キュッポ「そうだキュ!カノンノさんがよく眠れるように、歌を歌ってあげようキュ!!」
ピッポ「おお!いいアイディアだキュ!!」
キュッポ「じゃあ、いくキュ!」
キュキュキュッキュッキュキュキュキュ~キュキュキュキュッキュッキュキュキュキュ~♪
カノンノ「うう~ん……」
キュキュキュッキュッキュキュキュキュ~キュキュキュキュッキュッキュキュキュキュ~♪
カノンノ「……」
キュキュキュッキュッキュキュキュキュ~キュキュキュキュッキュッキュキュキュキュ~♪
カノンノ「……もうやめてぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」
コーダ「おお、起きたんだな。しかし」
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 18:09:12.34 ID:vPqcsiyv0
翌日 操舵室
カノンノ「もう……やだ……こんな生活……」
カノンノ「そうだ……最近、絵を描いてなかったなぁ……」
カノンノ「気晴らしに描いてみよう……」
かきかき……
カノンノ「…………」
クラトス「カノンノ?」
カノンノ「……あ、クラトスさん?」
クラトス「こんなところでなにをしている?」
カノンノ「頭の中に浮かんだ絵を描いてたの」
クラトス「ほお……よかったら、見せてもらえるか?」
カノンノ「うん。いいよ。でも、あんまりうまくないけど……」
クラトス「どれどれ…………?!!」
カノンノ「どうかな?女性器と男性器が繋がってるところなんて中々良く描けたとおもうんだけど」
クラトス「これは……一体……?!」
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 18:12:07.71 ID:tJzSpCVf0
さあさあカノンノが病んでまいりましたwwwww
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 18:16:34.87 ID:9Uv1OpvpO
ついに頭がおかしくなったか…無理もない
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 18:13:45.57 ID:vPqcsiyv0
カノンノ「あはは、次は触手に弄ばれる幼女でも描いてみようかなぁ……」
クラトス「カノンノ、どうしたというのだ!?」
カノンノ「……え?」
クラトス「こんな絵を描いて、どうしたのだ?」
カノンノ「だって、私こうやって絵を描くのが趣味だから」
クラトス「あ、いや、しかし、今まではどこかの風景ばかりだったじゃないか」
カノンノ「……処女膜が破けた表現としては血をふとともに滴らせれば……」
クラトス「……カノンノ……」
カノンノ「うふふふ……傑作の予感……ふふふふふ……」
クラトス「……アンジュに報告せねば」
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 18:17:02.92 ID:vPqcsiyv0
アンジュ「そう、なの……」
クラトス「カノンノの部屋はあの操舵室で構わないだろうか?もうどの部屋でも結果は同じだ」
アンジュ「そうねぇ……カノンノのためを思うならそうしたほうがいいのかも……」
クラトス「仕事が可能かどうかは私やお前が判断すればいいだろう。ただ、今のままではとても仕事を任せられる状態ではない」
アンジュ「そうね……」
クラトス「……カノンノにもパートナーが必要なのかもしれないな」
アンジュ「パートナーねぇ……」
クラトス「ふむ……」
フィリア「あら、お二人ともどうなさったんですか?」
クラトス「……そういえば、フィリアにはパートナーと呼べる存在はいなかったな?」
フィリア「はい?」
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 18:20:16.93 ID:vPqcsiyv0
操舵室
カノンノ「……(ぼー」
フィリア(完全に上の空です……)
カノンノ「……あ。あの雲、ちんぽみたい……」
フィリア「カノンノ、さん?」
カノンノ「え?あ、フィリアさん」
フィリア「あの、アンジュさんからの通達です。これから仕事をするときは私と組むことになりました」
カノンノ「フィリアさんと?」
フィリア「はい」
カノンノ「わかりました……(ぼー」
フィリア「だ、大丈夫でしょうか……」
カノンノ「あ、フィリアさん」
フィリア「はい?」
カノンノ「まんこなフィリアさんってセックスしたことあります?」
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 18:24:42.17 ID:vPqcsiyv0
フィリア「ええ?な、なんですか、突然?!それにマンコって……」
カノンノ「いえ、この船に乗ってる人たちはみんなマンコやチンポなアナルセックスが大好きみたいですから」
フィリア「い、え。私は教会に身を置いていますので、そういうことは……」
カノンノ「そうなんですか?」
フィリア「ええ」
カノンノ「じゃあ、確かめさせてください」
フィリア「え?」
カノンノ「……いただきおマンコ」
フィリア「あの?カノンノ、さん?ちょっと、そこは!!!いやぁぁぁぁぁ!!!!」
カノンノ「……(ぺろぺろ」
カノンノ「…………くさっ」
フィリア「?!?!?!」
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 18:27:44.17 ID:vPqcsiyv0
フィリア「もう、お嫁にいけません……」
クラトス「はあ、よもや一日でパートナーが解散とは」
アンジュ「どうしましょう。新しい依頼がきているのだけれど」
クラトス「場所はルバーブ連山か」
アンジュ「ええ。まあ、簡単な仕事だけれど」
クラトス「よし。この仕事ができるかどうか試してみよう。できればそれでよし、できなければしばらく仕事を与えなければいい」
アンジュ「そうね。そうしましょう」
クラトス「では、カノンノを呼んでこよう」
アンジュ「お願いね」
クラトス「うむ」
フィリア「……これからはもっと良く洗わないと……うぅ……」
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 18:30:28.00 ID:vPqcsiyv0
クラトス「仕事の内容はわかったな?」
カノンノ「うん」
クラトス「では、言ってみろ」
カノンノ「あれをぐあーってしてから、こう、ごーってやって、ばばーんってやればいいんでしょ?」
クラトス「……」
カノンノ「違った?」
クラトス「まあ、いい。頼むぞ」
カノンノ「うん、ちんぽ!!」
クラトス「……」
カノンノ「ちんぽ!!」
クラトス「わかったから、行け」
カノンノ「うん!!いってきまんこ!!びゅーん!!」
クラトス「……だめかも知れんな」
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 18:33:07.09 ID:9Uv1OpvpO
なんかパスカルを酷くしたみたいになってんぞwww
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 18:35:14.79 ID:PU+o8EBEO
これはもう手遅れ、世界樹をぶった斬るレベル
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 18:36:59.06 ID:vPqcsiyv0
ルバーブ連山
カノンノ「これで次のちんぽの収穫は大丈夫ね」
カノンノ「さてとそろそろあの腐れマンコたちが乗っている包茎チンポそっくりな船が迎えに来るころかな」
カノンノ「……え??」
カノンノ「空から人が……!!」
カノンノ「……あ、え?」
ディセンダー「…………?」
カノンノ「……か、かわいい……あなた、名前は?」
ディセンダー「………」
カノンノ「そう、いい名前ね。スリーサイズは?」
ディセンダー「……?」
カノンノ「わからないの?じゃあ、測ってあげるね。一緒に船までいこうよ」
ディセンダー「……?」
カノンノ「うん!クリトリスの大きさまでちゃんと測ってあげるから心配しないで」
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 18:41:18.50 ID:vPqcsiyv0
クラトス「帰ってきたか……ん、隣にいるのは誰だ?」
カノンノ「私のセックスフレンド兼ガールセックスフレンド♪」
クラトス「……そうなのか?」
ディセンダー「……?」
カノンノ「ねえねえ、早く行こ。気持ちいいこといっぱいしようね?」
ディセンダー「……?」
カノンノ「え?そんなの、恥ずかしくていえないよぉ……もう!おしっこ飲ませちゃうぞ?」
ディセンダー「……」
カノンノ「じゃあ、包茎天使のクラトスさん。腐れビッチのアンジュさんへ報告は任せます」
クラトス「あ、ああ……なぜ、包茎であることを知っている……」
カノンノ「かわいい胸だよね……触ってもいい?」
ディセンダー「……(こく」
カノンノ「じゃあ遠慮なく」
もみもみ
カノンノ「……美乳ね、モロ好み♪」
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 18:42:25.41 ID:tJzSpCVf0
クラトス包茎だったのかwwwww
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 18:42:41.61 ID:5fzgHiZq0
親父ィ……
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 18:43:56.13 ID:vPqcsiyv0
食堂
ヴェイグ「クレア……」
ぢゅるぅぅぅ……
クレア「ちょっと、あん!だめ……!ヴェイグ、の舌……つめたくて、んん!!きもちぃぃいい!!」
カノンノ「ああいうことを今からしようね?」
ディセンダー「……(こく」
カノンノ「うれしい!じゃあ、私の部屋に案内するから」
ディセンダー「……?」
カノンノ「うん。この上、操舵室が私の部屋なの」
ディセンダー「……」
カノンノ「まあ、色々と事情があるの。気にしないで」
ディセンダー「……」
カノンノ「あ、ん……もう……せっかち……ん……」
ディセンダー「……」
カノンノ「あん!ちょっと!アナルはまだ、ダーメ♪ふふふ……」
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 18:47:54.75 ID:vPqcsiyv0
翌日 操舵室
カノンノ「おほぉぉおおおおおほおほほおほほおお!!!!!」
ディセンダー「……」
スタン「どうした!?」
ルーティ「ちょっと、いまのさけびは……」
フィリア「あ……」
カノンノ「いぐぅぅぅ!!!!尿道おかされていぐぅぅのぉぉぉぉぉおおおおほほほお!!!!!」
ディセンダー「……」
カノンノ「だめ!!でりゅ!!でりゅぅぅぅ!!!!」
ぷしゃぁぁぁぁ……!!!
カノンノ「はあ……はぁ……つ、つぎは、わたしゅのばんだからね…………はぁ……はぁ……」
ディセンダー「……(こく」
スタン「もうそっとしておこう」
ルーティ「ルカをここに入らせないようにしとかないとね」
フィリア「そうですね……」
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 18:52:27.69 ID:vPqcsiyv0
数日後 操舵室
チャット「じゃあ、出発しまーす!!」
カノンノ「いいわ!!もっと!!もっと、あなたのクリトリスをこすりつけてぇぇぇぇ!!!!」
ディセンダー「……!!」
クラトス「もう一週間は続いているな」
アンジュ「おかげで、未成年は操舵室に入れないわ。チャットを除いてね」
チャット「僕もあまり前は見たくないんですけど」
カノンノ「あ!ん!!!いいぃぃ!!!いく!いく!!いくぅぅぅぅ!!!!!」
ディセンダー「……っ!!」
ぷしゃぁぁぁぁ……
カノンノ「……はぁ……はぁ……ねえ、もう一回しよ、もう一回……次はわたしのおしっこ飲んでくれるぅ??」
ディセンダー「……(こく」
カノンノ「あは♪わたし、いまが一番、し あ わ せ……♪きゃは、あ、ん、出る……♪」
じょろろろ……
不眠不休の淫乱カノンノEND
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 18:55:24.60 ID:iN7buD/vO
( ゚д゚ )
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 18:37:24.32 ID:2r+lVs3K0
もうだめ世界救えない
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 19:01:56.77 ID:NJN/0U/1O
カノンノ(´・ω・)カワイソス
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/30(木) 19:02:33.74 ID:tJzSpCVf0
乙おもしろかったwwww
作者まとめ→
テイルズシリーズの人 SS一覧
- 関連記事
-
Amazonの新着おすすめ
おすすめサイトの最新記事