1:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 00:57:59.41
ID:5tad2Q0D0
【765プロライブシアター・更衣室】
ロコ「あぅぅ…今日のレッスンはベリーハードでした…。」
百合子「ライブが近いからね。仕方ないね。」
杏奈「杏奈…もう…限界…。」
百合子「杏奈ちゃん、スパドリあげるから元気出して。」
杏奈「ん…これ、どうしたの…?」
百合子「レッスンルームに置いてあったの。多分、プロデューサーさんからの差し入れだと思う。」
ロコ「ロコの分もありますかっ?」
百合子「もちろん。沢山あるから、みんなで分けよう。」
2:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 00:59:26.58
ID:5tad2Q0D0
杏奈「んっ…ぷはっ…生き返る…ね。」
百合子「私も1本貰おうっと。」
杏奈「あれ…?百合子さんの瓶だけ…ラベルが違う…?」
百合子「ほんとだ。新商品かな?」
百合子「ま、いっか。」ゴクゴク
百合子「…うぇっ…何だろう。ちょっと苦いような…。」
ロコ「2人とも、早く着替えて帰りますよー。」
ロコ「早く帰って、しっかり休んで、コンディションを整える!インポータントです!」
杏奈「……ロコがお姉ちゃんみたい。」
ロコ「エルダーなんですってば!」
百合子「あはは…さて、私も着替えないと。」ヌギヌギ
3:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:00:37.00
ID:5tad2Q0D0
百合子「よい、しょっと…。」
杏奈「……ッ!?」
杏奈「ゆ、百合子さん…それ、何…?」
百合子「ん?それって?」
杏奈「百合子さんの…その、お股の…膨らんでるの…。」
百合子「お股の…?………なっ!?」
百合子「ななななな、何これぇ!!??」
4:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:02:51.65
ID:5tad2Q0D0
杏奈「そ、それ…!もしかして…男の子にある…あの…!?」
百合子「いやそんなまさか!!」
杏奈「でも…!どう見てもそれって…!」
ロコ「ペニスですね。」
百合子「ロコちゃん!?」
ロコ「彫刻やヌードデッサンなどで見たことがあります。間違いなくペニスです。」
百合子「ペニスペニス言わないで!」
5:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:04:00.56
ID:5tad2Q0D0
百合子「それにしても、どうして私にその…ゴニョゴニョが…?」
杏奈「百合子さん!百合子さんの飲んだドリンク…スパドリじゃない、よ…!」
百合子「えっ?なになに…『キョコンの力』…これのせい!?」
杏奈「きっとそう…だよ!どうしよう…!?」
百合子「どうしようって…私が聞きたいよ…。」
ロコ「…………えいっ。」グイッ
百合子「いたたたた!引っ張らないで!」
ロコ「取れませんね。」
百合子「取れるわけないよ!」
杏奈「よく…おちん◯んを…躊躇わずに掴める…ね。」
ロコ「フレンドのペニスは汚くなんかありません!」
百合子「こんなところで友情発揮しないで!」
6:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:05:16.59
ID:5tad2Q0D0
ロコ「ラベルには何か書いていませんか?元に戻る方法とか。」
杏奈「無いみたい…困った、ね…。」
百合子「…とりあえず、このまま様子を見てみるよ。」
杏奈「えっ…いい、の…?」
百合子「うん。薬だし、効き目が切れたら元に戻るかもしれないじゃない?」
ロコ「わかりました。ロコ、元に戻る方法をリサーチしておきます。」
杏奈「杏奈も、頑張る…!」
百合子「2人とも、ありがとう!」
7:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:06:45.45
ID:5tad2Q0D0
【その日の夜、百合子の部屋】
百合子「……どうしよう。」モッコリ
百合子「うう…全然元に戻る気配がない。」
百合子「何とか家族にはバレずに済んだけれど、時間の問題だよね…。」
百合子「…………。」
百合子「……これが、男の人の…お、おちん◯ん…。」ゴクリ
百合子「いやいやいや!無いから!興味なんて全然無いから!」
百合子「絶対に触ったり弄ったりなんかしない!」
【2時間後】
百合子「……最低だ、私って。」
8:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:07:53.96
ID:5tad2Q0D0
百合子「こんなことに小説を使うなんて、文学少女失格だぁ!」
百合子「……でも、すごく気持ちよかった…。」
百合子「男の人って、みんなこんなことやっているんだ…。」
百合子「こんなの、ブラッドベリもトールキンも教えてくれなかった…あれ?」
百合子「おちん…ち◯…?」
9:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:09:45.83
ID:5tad2Q0D0
【次の日、765プロライブシアター】
百合子「…うう、眠い。アレって疲れるんだなぁ…。」
ロコ「ユリコ!ペニスの様子はどうですか?」
百合子「ちょっ、ロコちゃん!?誰かに聞かれたらどうするの!?」
ロコ「そ、ソーリーです。…それで、どうなんですか?」
百合子「そのことなんだけどね、実は…」
杏奈「百合子さん…!ビッグニュース、だよ…!」
10:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:10:25.93
ID:5tad2Q0D0
ロコ「アンナ?どうしたんですか?」
杏奈「あのね…百合子さんを元に戻す方法…見つけた、よ…!」
百合子「えっ!?」
ロコ「本当ですか!?それは一体?」
杏奈「えと…その……。」
杏奈「……ひとりエッチ。」
ロコ「ひとりえっち?」
11:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:12:00.60
ID:5tad2Q0D0
杏奈「ひとりエッチについて…お話しします…。」
杏奈「ひとりエッチというのは…例えば…おし○この出るところを触ると…気持ちがいいとか…」
杏奈「あるいは…おし○こをするところを…擦り付けると…気持ちがいいとか…」
杏奈「そういうことを…ひとりエッチというの…。」
ロコ「つまりマスターべーションですね。」
百合子「へ、へぇー!そそそうなんだぁ!」
杏奈「うん…ひとりエッチで治るって…販売元の公式HPに書いてあったの…。」
杏奈「10回やれば…おちん◯ん…消えちゃうんだって…。」
ロコ「なるほど。では、早速やってみましょう!」
杏奈「だ、だめ…だよ!」
ロコ「えっ?」
12:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:13:06.12
ID:5tad2Q0D0
杏奈「あのね…杏奈、ひとりエッチってよくわからなかったから…プロデューサーさんに聞いたの。」
杏奈「『プロデューサーさんも、ひとりエッチしますか?』…って。」
ロコ「セクハラでは?」
百合子「それで、何て?」
杏奈「『ああ。週4くらいでやってる。杏奈もそういうのが気になる年頃か?』…だって。」
ロコ「セクハラでは?」
百合子「週に4回…?」
杏奈「うん…ひとりエッチって、1日に何度もできないみたいなの…。」
ロコ「そういうものなんですね。」
杏奈「無理にやると、おちん◯んイタイイタイになって…血が出ることもあるとか…。」
ロコ「血が!?」
杏奈「だから……やめようね!」
13:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:13:56.07
ID:5tad2Q0D0
杏奈「それに、普通は1、2回で満足しちゃうみたい…。」
杏奈「賢者タイム(?)っていう時間が…あるらしくて…。」
杏奈「『性欲お化けな思春期の男の子も、1日に10回は無理』って、プロデューサーさんが…。」
ロコ「なるほど。それじゃあ何日かに分けて行う必要がありますね。」
杏奈「それで…百合子さん、できそう?」
百合子「……う、うん!大丈夫!ありがとう、杏奈ちゃん!」
百合子「初めてでうまくできないかもしれないけれど、やってみるね!」
杏奈「頑張ってね…。応援してるから…。」
14:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:14:49.87
ID:5tad2Q0D0
【その日の夜、百合子の部屋】
百合子「……どうしよう。」ツル-ン
百合子「違う…違うの…これはただ、知的好奇心が刺激されただけ。」
百合子「別に性欲に任せて、一晩で10回もオナニーにふけったわけじゃないの。」
百合子「私はそんなエッチな子じゃないもん!」
百合子「それに、よく考えたら、小説を使ったオナニーは文学少女の嗜みだし!」
百合子「……でも、一応2人にはしばらく黙っておこうかな。」
15:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:16:06.61
ID:5tad2Q0D0
百合子「(それから、私のふたなり生活が始まった。)」
百合子「(いや、正確にはふたなりのフリをする生活が。)」
杏奈「百合子さん…おち◯ちんの調子、どう…?」
百合子「だ、大丈夫だよ!何だかんだで慣れてきたし!」
百合子「(杏奈ちゃんは心配そうな顔で、頻繁に私に声をかけてくれる。)」
百合子「(罪悪感で心がえぐれそう。)」
ロコ「ユリコ。ちょっとだけデッサンのモデルになってくれませんか?」
百合子「絶対駄目!見たら絶交だからね!?」
百合子「(ロコちゃんは何かにつけて私をアートのモデルにしようとしてくる。)」
百合子「(正直いつバレるか気が気でない。)」
百合子「(それでも、何とかバレずに、薬を飲んでから1週間が経過した。)」
16:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:17:40.23
ID:5tad2Q0D0
【765プロライブシアター】
ロコ「そろそろペニスも無くなりそうですか?」
百合子「う、うん。そうだね。多分今夜には。」
ロコ「うーん。それまでに彫刻の型を取らせて欲しいんですが。」
百合子「絶対駄目だから!」
ロコ「残念です…。」
杏奈「ゆ、百合子さん…!大変…だよ!」
ロコ「アンナ?そんなに慌ててどうしたんですか?」
杏奈「あのね…このままじゃ、百合子さんのお◯んちん…取れないかも…!」
百合子「えっ?」
ロコ「それはどういうことですか!?」
17:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:18:48.81
ID:5tad2Q0D0
杏奈「あのね、10回のひとりエッチで元に戻れるのは…あの薬を飲んだ、当日の話らしいの…。」
杏奈「それ以降は…時間が経つごとに…必要なひとりエッチの回数が増える…みたい。」
ロコ「えっ!?ど、どれくらいですか!?」
杏奈「…1日につき、10回。」
ロコ「そんなにですか!?あれから1週間経っているんですよ!?」
ロコ「それだけのマスターベーションを行うのはインポッシブルですよ!」
杏奈「どうしよう…百合子さん、ごめんなさい…!杏奈が間違えたせいで…!」
百合子「あ…いや…過ぎたことだし、別にいいよ。」
18:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:20:26.96
ID:5tad2Q0D0
ロコ「このままじゃユリコが!ユリコが!」
百合子「ロコちゃん、落ち着いて!」
百合子「(こ、こうなったら…本当のことを言うしかない!)」
百合子「あ、あのね!実は私!」
杏奈「1つだけ、元に戻る方法…ある、よ…。」
百合子「えっ?」
ロコ「本当ですか!?それは一体?」
杏奈「…………セックス。」
19:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:21:30.03
ID:5tad2Q0D0
百合子「せせせセックス!?何言ってるの!?」
杏奈「公式HPに…書いてあったの…。」
杏奈「セックスは、ひとりエッチの…何倍もの刺激があるから…治りも早いって…。」
ロコ「なるほど。となると、パートナーの確保がマストですね。」
百合子「あのね、2人とも。そのこと何だけど…。」
杏奈「杏奈が…やる!」
百合子「ッ!?」
20:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:22:45.25
ID:5tad2Q0D0
杏奈「百合子さんは…大切なお友達…だから、杏奈が助けたい…!」
ロコ「でも、ユリコがドリンクを飲んでから何日も経過しています。」
ロコ「アンナ1人でパートナーを務めるのは、アンナのフィジカルが保ちません。」
杏奈「そ、それは…。」
ロコ「だから、ロコもパートナーになります!」
百合子「ロコちゃん!?」
ロコ「ロコにとっても、ユリコはインポータントなフレンドです。」
ロコ「ユリコのためなら何だってやります!」
杏奈「ロコ…うん。そう、だね…2人で、百合子さんを助けよう…!」
21:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:23:20.83
ID:5tad2Q0D0
ロコ「ユリコ!明日はホリデーでしたよね?」
杏奈「今夜、お泊まり会…する、よ!」
百合子「えっ、あの、2人とも?」
杏奈「それじゃあ、杏奈たち…準備してくる、ね…!」
ロコ「また後で会いましょう!シーユー!」
百合子「ちょっと!……行っちゃった。」
22:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:24:49.57
ID:5tad2Q0D0
【その夜・百合子の部屋】
百合子「どうしよう…どうしてこうなった!?」
百合子「本当に2人とも泊まりに来たし、今はお風呂入ってるし…。」
百合子「こんな時に限って親は旅行中だし!都合良すぎだよ!」
百合子「ああもう!本当にどうしよう!?」
杏奈「百合子さん…上がった、よ…?」
百合子「ッ!?」
杏奈「良いお湯…でした。」
23:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:25:30.52
ID:5tad2Q0D0
百合子「お、おかえり!随分長湯だったね!」
ロコ「こういうことの前には、ちゃんと綺麗にしておきたいですから。」
百合子「ッ!?そ、そっか!そうだよね!」
百合子「それじゃあその、えっと…。」
杏奈「…………。」
ロコ「…………。」
百合子「お泊まり会だし、トランプでもしようか!」
ロコ「ユリコ。」
百合子「はいぃ!」
24:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:26:10.11
ID:5tad2Q0D0
ロコ「正直に言うと、ロコもアンナもヴァージンです。」
ロコ「ですが、大切なフレンドを救うために、ロコたちは覚悟を決めてきました。」
ロコ「だから、ユリコも覚悟を決めてください。」
百合子「ロコちゃん…。」
ロコ「…ですが、ファーストエクスペリエンスには変わりないんです。だから、その……」
ロコ「……優しくして?」
百合子「(可愛すぎる!)」
25:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:26:56.42
ID:5tad2Q0D0
百合子「あ、杏奈ちゃんはどうなの?怖くないの?」
杏奈「えと…本当は怖い、よ…。」
杏奈「…でも、百合子さんが困るのは、嫌…だから」
杏奈「杏奈、上手くできるかわからない…けど…頑張る…よ。」
百合子「(優しさが痛い!)」
26:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:27:47.07
ID:5tad2Q0D0
百合子「でも、2人とも初めてならやり方とか知らないんじゃ!?」
ロコ「ドントウォーリーです。ここに来る前に、ライブラリーでスタディしました!」
杏奈「あぅ…すごく、恥ずかしかった…。」
百合子「私のためにそこまで…。」
ロコ「当たり前じゃないですか!」
杏奈「大切な…お友達のため、だもん…。」
百合子「2人とも…。」
百合子「(私は何をやっているんだろう…。)」
27:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:29:22.90
ID:5tad2Q0D0
百合子「(2人とも、私のために一生懸命なのに。)」
百合子「(そんな2人を騙しているなんて、私は最低だ。最低の…大馬鹿者だ!)」
百合子「ごめんなさい!」ズルッ!!
ロコ「ユリコ!?いきなり脱ぐなんて、もうちょっとムードというものを!」
杏奈「百合子さん…大胆…だね。」
百合子「違うの!お股を見て!」
ロコ「お股って、ユリコのペニスのこと……あれ!?」
杏奈「な、無いよぉ…!おちん◯ん…無いよぉ!」
ロコ「ユリコ…!?」
28:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:31:09.67
ID:5tad2Q0D0
百合子「本当はね、あの薬を飲んだ日の夜に、おちん◯んは消えていたの。」
ロコ「そんな…じゃあどうして黙っていたんですか?」
百合子「2人をびっくりさせたくなかったの。」
百合子「一晩で10回もオナニーするような、エッチな子だと誤解されたくなくて…。」
杏奈「百合子さん…別に意外でもないから…びっくりしてないし、誤解もしてない…よ?」
百合子「してよ!!」
ロコ「どっちなんですか。」
29:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:33:03.08
ID:5tad2Q0D0
百合子「私が自分のことしか考えてなかったせいで、2人を巻き込んじゃった。」
百合子「本当にごめんなさい!!」
杏奈「百合子さん……。」
杏奈「…良かっ、たぁ…!」
百合子「えっ?」
ロコ「ユリコが元に戻れなかったらどうしよううって、ロコたち、ずっと心配だったんです。」
杏奈「百合子さんが無事で、本当に良かった…!」
百合子「2人とも……ありがとう!2人は私の最高の友達だよ!」
30:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:35:09.11
ID:5tad2Q0D0
百合子「それじゃあ、気を取り直して、お泊まり会しよっか。」
杏奈「うん……でも、その前に…杏奈たちに嘘吐いたのは…やっぱり、許せないよ、ね…。」
百合子「えっ?」
ロコ「はい。ロコたちにあれだけの決心をさせたのですから、ペナルティは必要ですよね。」
百合子「えっ?えっ?」
杏奈「というわけで…お仕置きタイム…だよ。」
百合子「お仕置きって…な、何をするつもりなのかな?」
ロコ「ふふふ。実は、ナイスなアイテムを持ってきているのです。」
杏奈「これ…なーんだ?」
百合子「そ、その瓶はまさか!?」
31:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:36:10.76
ID:5tad2Q0D0
百合子「どうしてそのドリンクを持ってるの!?」
ロコ「シアターに沢山あったんですよ。」
杏奈「誰かが…間違えて注文したらしい、よ…。」
百合子「それを何故2人が!?」
ロコ「もしもユリコが元に戻らなかったら、ロコたちも一緒にペニスを生やそうかと。」
杏奈「ひとりぼっちは…寂しいもん…ね。」
百合子「友情が重すぎる!!」
32:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:36:46.34
ID:5tad2Q0D0
百合子「そ、それで?その瓶をどうするつもりなの?」
ロコ「こうします。」ゴクゴク
杏奈「杏奈も…。」ゴクゴク
百合子「ッ!?」
杏奈「…うえ。あんまり美味しくない…。」
百合子「何してるの!?そのドリンクを飲んだら!」
ロコ「こうなりますよね。」ビキビキ
杏奈「すごい…指よりずっと大きい…。」ギンギン
百合子「ひぃぃぃ!!」
33:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:37:39.55
ID:5tad2Q0D0
ロコ「さて、マスターベーションをしなければ、ロコたちはずっとこのままです。」
杏奈「でも、杏奈たちは…10回もひとりエッチする元気…ない…。」
ロコ「というわけで…わかりますよね?」
百合子「嘘でしょ!?冗談だと言って!ねぇ!?」
杏奈「冗談じゃない…よ?」
ロコ「それでは、ユリコ…。」
百合子「待って!お願い!私が悪かったから!」
ロコ「ロコのエモーション、アウトプットしますね。」
杏奈「杏奈の聖剣ラビットカリバー…百合子さんに…ENTER…。」
百合子「待っ…!!」
百合子「アッーーーーー!!」
百合子「(こうして、私たちはさらに友情を深めたのでした。)」
【終わり】
34:
◆2xoSemqxLg 2018/11/28(水) 01:39:04.39
ID:5tad2Q0D0
以上で完結です。
ハートフルな友情物語に挑戦してみました。
楽しんでいただけると幸いです。
35:
◆NdBxVzEDf6 2018/11/28(水) 02:56:11.07 ID:MRFxGgAq0
やはり百合子はスケベ、乙です
>>1
七尾百合子(15)Vi/Pr
望月杏奈(14)Vo/An
ロコ(15)Vi/Fa
そういえばロコが一番生まれるの早かったね
元スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1543334278/
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