1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/01(水) 21:53:22.12
ID:cGjd5M2uo
アーニャ「ダー♪ ムルァムルァ(以下、ムラムラ)です♪」
武内P「……」
美波「……」
アーニャ「ムーラムラ♪ ムーラムラ~♪」
武内P「新田さん、あの、あまりこういう言葉を教えるのは、その……」
美波「!? わ、私が教えた訳じゃないですよプロデューサーさん!?」
2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/01(水) 21:59:54.73
ID:cGjd5M2uo
武内P「し、失礼しました」
美波「プロデューサーさんって、私の事そういう目で見てたんですね……」
武内P「い、いえ、とんでもありません!」
アーニャ「ムーラムラ~♪ フフッ♪」
武内P「ですがこれは……一体、何があったのでしょうか?」
美波「えっと、私が今日会った時にはもう、む、ムラムラって言うようになってたんです」
アーニャ「シトー? 二人とも、難しい顔をして、どうかしたんですか?」
二人「……」
アーニャ「私、二人が難しい顔をしていると、ムラムラ、出来ません」
二人「……」
3:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/01(水) 22:06:41.09
ID:cGjd5M2uo
美波「えっと、アーニャちゃん?」
アーニャ「? 美波、どうかしましたか?」
美波「その、ムラムラって、どこで覚えてきたのかな?」
アーニャ「シューコとフレデリカが、クローネのプロジェクトルームで、教えてくれました」
美波「そ、そうなんだ~」
アーニャ「ダー」
アーニャ「……私、リンとは違って、クローネではソロで、アー、活動しています」
アーニャ「……クローネの皆と仲良くする事、少なかった、です」
二人「……」
アーニャ「だから、二人が教えてくれた『ムラムラ』は、大切な言葉です♪」
武内P「……これは……」
美波「ど、どうしましょう……」
4:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/01(水) 22:12:51.84
ID:cGjd5M2uo
アーニャ「ふふっ♪ ムーラムラ~♪」
武内P「アナスタシアさん、その、歌は何でしょうか?」
アーニャ「ムラムラ、という言葉、響きがとってもカワイイ、です」
アーニャ「と、言ったらフレデリカが歌ってくれた、です♪」
武内P「……そう、なのですね」
アーニャ「ふふっ、そうしたら、シューコも、ユイも、カナデも、フミカも一緒に歌って、くれました」
美波「ふ、文香ちゃんも!?」
アーニャ「ダー。とても、楽しかった、です」
二人「……」
5:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/01(水) 22:18:28.89
ID:cGjd5M2uo
美波「えっと、アーニャちゃん」
アーニャ「?」
美波「ムラムラって、言葉の意味は知ってるのかな?」
アーニャ「カナデが、教えてくれました」
アーニャ「……その人を見ていると、楽しくなって、もっと一緒にいたくて――」
アーニャ「――シシャースチエ……幸福、になる、と」
武内P「……これは、弱りましたね」
美波「……ですね」
6:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/01(水) 22:23:48.12
ID:cGjd5M2uo
武内P「……正しくはないですが、遠からず、と言った所でしょうか」
美波「……それに、とっても気に入っちゃってますよね」
アーニャ「ムーラムラ♪ ムーラムラ~♪ ふふっ!」
二人「……」
アーニャ「美波も、プロデューサーも、とってもムラムラします♪」
武内P「あ、アナスタシアさん!?」
美波「プロデューサーさん! 意味! 意味がちょっと違いますから!」
武内P「そ、そうでした」
アーニャ「美波も、プロデューサーを見ると、ムラムラ、しますか?」
美波「……」
美波「へっ!?」
7:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/01(水) 22:31:56.99
ID:cGjd5M2uo
アーニャ「ヤー、私、美波も、プロデューサーを見てムラムラすると嬉しい、です」
美波「え、ええと……あ、あはは」
アーニャ「私は、二人でラブライカです。美波を見ると、とってもムラムラします」
美波「……」
アーニャ「だから、美波もプロデューサーを見てムラムラして欲しいのは、ワガママ、ですか?」
美波「……アーニャちゃん」
アーニャ「シンパーチヤ、アー、共感、出来ませんか?」
美波「……」
武内P「……アナスタシアさん、あの――」
美波「……うん、私もプロデューサーさんを見てムラムラするわ!」
武内P「……」
武内P「……!?」
8:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/01(水) 22:40:06.69
ID:cGjd5M2uo
武内P「に、新田さん? あの、おっしゃっている意味がよく……」
アーニャ「ハラショー! やっぱり、美波もムラムラしていた、ですね!」
美波「私とアーニャちゃんは、とっても仲良しだもの、ねっ?」
武内P「お、落ち着いてください新田さん! 意味! 意味が少し違いますから!」
アーニャ「美波は、どんな時にムラムラしますか?」
美波「えっ? そうね……腕の血管が浮き立ってる所とか、かな……?」
アーニャ「私は……違いますね」
アーニャ「プロデューサー、上着を脱いで、腕を見せて欲しい、です」
武内P「!?」
10:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/01(水) 22:46:18.43
ID:cGjd5M2uo
武内P「いえ、それは……」
美波「上着を脱ぐの、お手伝いしますね♪」
武内P「新田さん!?」
美波「しーっ、あんまり大きい声を出すと、アーニャちゃんが変に思っちゃいます」ボソボソ
武内P「……!」
美波「ムラムラの意味をそのまま伝えたら、アーニャちゃん、凄くショックを受けると思うんです」ボソボソ
武内P「……成る程、確かにそれは十分有り得ます」ボソボソ
美波「だから、自然な流れで、ムラムラがちょっとエッチな言葉だと気付いた方が……」ボソボソ
武内P「直接言われるよりショックは少ない、と」ボソボソ
美波「……」コクリ
武内P「――わかりました。出来るだけ事はしてみましょう」ボソボソ
11:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/01(水) 22:55:10.01
ID:cGjd5M2uo
美波「上着はどうしたらいいですか?」
武内P「すみません、椅子にかけておいて貰えると助かります」
美波「はい、わかりました」
武内P「……それで、腕、でしたか」
アーニャ「私はプロデューサーを見ているだけでムラムラします」
アーニャ「でも、美波は腕を見るとする……ンー、難しい、です」
武内P「……そういった事には、その、個人差があると思いますから」
アーニャ「プラスチーチェ……ごめんなさい、迷惑、かけている気がします」
武内P「……」
武内P「アナスタシアさん、貴女も、新田さんも、私の大切な担当アイドルです」
武内P「……この程度の事で、迷惑に思うはずがありません」
アーニャ「!」
アーニャ「……スパシーバ、プラヂューセル! 今のこの気持も、ムラムラ、ですか?」
武内P「……いえ、それは違います」
12:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/01(水) 23:04:13.58
ID:cGjd5M2uo
・ ・ ・
武内P「……」
美波「わぁ、プロデューサーさんって、結構鍛えてるんですね……」
アーニャ「アー血管が凄いですね、美波」
美波「……本当、男の人の腕って感じ」
武内P「……」
アーニャ「プロデューサー、触ってみても、大丈夫ですか?」
美波「あ、アーニャちゃん!?」
武内P「それ位でしたら……はい、構いませんよ」
アーニャ「バリショーエスパシーバ……ありがとう、ございます」
ナデナデ……
アーニャ「不思議な感じがします。美波も、触ってみてください」
美波「そ、それじゃあ…・…失礼します」
ナデナデ……
美波「……」
美波「……」ムラムラッ
13:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/01(水) 23:05:52.83 ID:AuBUxcZWo
ミナミィェ…
14:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/01(水) 23:10:22.05
ID:cGjd5M2uo
アーニャ「プロデューサーに触っていると、安心します」
武内P「そう、ですか?」
美波「……」
アーニャ「ダー。パーパはロシア人なので、アー、たくましい腕をしてます」
武内P「成る程……ホームシックには、なったりしていませんか?」
美波「……」
アーニャ「ニェート、少し寂しいですが、美波も、プロデューサーもいますから♪」
武内P「……そうですか。それは、良かったです」
アーニャ「ダー♪」
美波「……」
美波「……」ムラムラムラッ
15:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/01(水) 23:16:44.34
ID:cGjd5M2uo
武内P「それで……あの、新田さん?」
美波「……」
アーニャ「美波? 大丈夫、ですか?」
美波「へっ!? ど、どうしたの!?」
武内P「いえ、先程から様子が少し……」
美波「だ、大丈夫です! 私、これでもシンデレラプロジェクトのリーダーですから!」
武内P「……そう、ですか」
武内P「ですが、無理はなさらないでください」
美波「えっ? ムラムラ?」
武内P「えっ?」
武内P「……」
武内P「えっ?」
16:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/01(水) 23:21:48.78
ID:cGjd5M2uo
武内P「申し訳ありません、今、何と……?」
美波「それは……あの……」
アーニャ「ムラムラ、です!」
美波「あああ、アーニャちゃん!」
アーニャ「美波、ムラムラしてます♪ 私、とても嬉しい♪」
美波「……///」
武内P「そ、それでは、もう上着を着ても良いでしょうか?」
アーニャ「プロデューサー、私、もっと美波がムラムラしてるのが見たい、です」
二人「!?」
アーニャ「今の美波、とっても、カワイイです♪」
二人「……」
21:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/01(水) 23:30:58.51
ID:cGjd5M2uo
・ ・ ・
武内P「……」
アーニャ「ハラショー……! プロデューサーは、とても、鍛えていますね?」
武内P「……会場の設営等で、体を動かす事もありますから、多少は……はい」
美波「すみませんプロデューサーさん……!」
武内P「いえ、アナスタシアさんにムラムラの意味を理解して貰うためでしたら……はい……はい」
アーニャ「? 海では、男の人は、上に何も着ませんよ」
武内P「……しかし……はい、そうですね……確かに、その通りです」
美波「……」
美波「……」ムラムラムラムラッ
23:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/01(水) 23:39:06.31
ID:cGjd5M2uo
アーニャ「触ってみても、良いですか?」
武内P「……はい、どうぞ」
ペタペタ
アーニャ「プロデューサー、肌、とても綺麗です」
武内P「そう、でしょうか? 自分では、よくわからないですが」
アーニャ「美波も、そう思いますよね?」
美波「……」
ペタペタペタペタ!
武内P「!? に、新田さん……!?」
美波「プロデューサーさん、筋肉が凄いし、肌が綺麗だし……」
ペタペタペタペタ!
武内P「新田さん! あの、落ち着いてください新田さん!」
美波「アーニャちゃん、私、とってもムラムラするわ♪」
武内P「!?」
アーニャ「ハラショー♪ さすが美波です♪」
24:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/01(水) 23:45:38.32
ID:cGjd5M2uo
美波「……でもね、アーニャちゃん」
アーニャ「シトー? どうか、しましたか?」
美波「ムラムラって言葉は、あんまり簡単に使っちゃいけない言葉なの」
アーニャ「!? どうして、ですか? ムラムラ、とてもカワイイ言葉です」
アーニャ「卯月も、かな子も、名前の中に『ムラ』あります」
アーニャ「……! ムラムラには、カワイイという意味も……!?」
美波「アーニャちゃん、今のは二人に言ったらメッ、よ?」
アーニャ「? わからないけど、わかりました」
25:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/01(水) 23:53:21.65
ID:cGjd5M2uo
美波「アーニャちゃん、今のプロデューサーさん、どんな顔をしてる?」
アーニャ「……?」
武内P「……」
アーニャ「……困って、いるように見えます」
美波「そうよね。ムラムラって、人によっては言われると困っちゃうものなの」
カチャカチャ!
アーニャ「アー、あまりいい言葉では、ないのですか……?」
美波「時と場合と、人にもよるかな。だから、使う時はちゃんと選ばないと」
シュルッ!
アーニャ「イズヴィニーチェ、すみません、私、二人を困らせてしまいましたか?」
美波「良いのよアーニャちゃん。私とアーニャちゃんの仲じゃない!」
ガッ!
武内P「っ!? いつの間に私のベルトを外したんですか新田さん!?」
美波「残念、もうちょっとだったんですけどね」
武内P「……!?」
26:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/02(木) 00:02:33.35
ID:mlPmKAgWo
武内P「に、新田さん! ズボンから手を離してください!」
美波「今は三人だけで、上半身裸で、プロデューサーさんは多分怒らない……」
武内P「困ります! あの、引っ張らないでください!」
アーニャ「美波? プロデューサー、とても困っています!」
美波「アーニャちゃん、ムラムラって、こういう時には使っても良いのよ」
アーニャ「? 何を……?」
美波「前に、お仕事でやった事あるでしょう? ほら、莉嘉ちゃんとみりあちゃんと四人で」
美波「あの時は私がされる側だったけど、今日は……美波、行きます!」
美波「よいではないか♪ よいではないか♪」
グイグイッ!
アーニャ「……」
アーニャ「……」ムラムラッ
27:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/02(木) 00:09:43.12
ID:mlPmKAgWo
美波「よいではないか♪ よいではないか♪」
武内P「落ち着いてください新田さん! よくありません!」
アーニャ「……」
武内P「あ、アナスタシアさん! 新田さんを止めてください!」
アーニャ「美波、とっても楽しそう、です」
武内P「あ、アナスタシアさん……!?」
美波「よいではないか♪ よいではないか♪」
アーニャ「……」
アーニャ「ム~ラムラ♪ ム~ラムラ♪」
武内P「ぐ、っお!? や、やめてください! 二人共、手を離してください!」
28:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/02(木) 00:15:18.89
ID:mlPmKAgWo
美波「よいではないか♪ よいではないか♪」
アーニャ「ム~ラムラ♪ ム~ラムラ♪」
武内P「ふっ、ぐ……お……!」
ガチャッ
蘭子「我が友、そして、翼を同じくする者達の声が我をここに召喚せしめん! 一体、何事――……」
武内P「か、神崎さん! た、助けて、助けてください!」
美波「よいではないか♪ よいではないか♪」
アーニャ「ム~ラムラ♪ ム~ラムラ♪」
蘭子「……」
蘭子「あ……う……あ……!?///」
29:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/02(木) 00:25:04.83
ID:mlPmKAgWo
蘭子「あの……なんで……ぷ、ぷ、プロプロ……!?///」
武内P「事情は、事情は後でご説明します! ですから、今は早く……!」
美波「よいではないか♪ よいではないか♪」
アーニャ「ム~ラムラ♪ ム~ラム――蘭子?」
蘭子「む、むらむ蘭子!?」
アーニャ「? 蘭子も、一緒にムラムラ、しましょう♪」
蘭子「い、一緒に!?///」
武内P「!? いけません、神崎さん!」
アーニャ「こういう時は、アー、ああ、そうでした!」
アーニャ「――闇に呑まれよ!」
蘭子「……」
武内P「……か、神崎さん……?」
30:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/02(木) 00:32:37.87
ID:mlPmKAgWo
武内P「あの、神崎さん……?」
蘭子「――……い~つか~このそ~らの~下~♪」
武内P「!?」
美波「夢をつ~かむ~ため~♪」
武内P「!? どうして、どうして歌い出すんですか!?」
アーニャ「ずっと~♪ 前にむ~かってゆ~く~か~ら~♪」
武内P「いい歌なのに! どうしてこの状況で歌ってしまうんですか皆さん! いい歌なのに!」
武内P「誰か、誰か助けてください!」
武内P「お願いします! 誰か、誰か――!」
コンコン!
武内P「!」
31:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/02(木) 00:41:01.41
ID:mlPmKAgWo
武内P「助かっ――」
楓「……」
三人「あ~した~出会え~るえ~がお~♪」
武内P「いえ、あの、これは……」
楓「大きな声が、聞こえたので……」
三人「信じて~い~る~から~♪」
武内P「高垣さん、これは……誤解です」
楓「後輩達が頑張っていると……」
武内P「……?」
三人「もっと~♪ もっと~♪ 頑張れ~るよ~うに~♪」
楓「後輩達が頑張っていると、私も交配したくなっちゃいます♪」
武内P「……」
武内P「――申し訳ありません、新田さん、アナスタシアさん、神崎さん、少々お待ちいただけますか」
三人「え、あ、はい」
32:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/02(木) 00:48:07.11
ID:mlPmKAgWo
武内P「高垣さん」
楓「? はい」
武内P「高垣さんの魅力は、ルックスと歌唱力も勿論あります」
楓「? ありがとう、ございます」
武内P「ですが……それ以上に、神秘的な雰囲気と、駄洒落を好むという親しみやすさ」
武内P「私は、それが高垣さんの……他には無い、特別な魅力だと思っています」
楓「……」
武内P「しかし、先程の駄洒落は正直……宜しくない類のものです」
楓「……」
武内P「私は貴女の担当プロデューサーではないですが、そう思います」
武内P「――貴女が階段を一緒に登っていきたいという、ファンの一人として」
楓「!」
33:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/02(木) 00:55:57.83
ID:mlPmKAgWo
武内P「……すみません、お待たせしました」
三人「……」
楓「――後輩達が頑張っていると……」
三人「……?」
楓「――後輩達が頑張っていると、こう、ハイになります♪」
武内P「……良い、笑顔です」
三人「……!」コクリ
三人「あの星~にね~がお~う♪」
武内P「……さて、それでは――」
武内P「助けてください千川さ――ん!!」
おわり
38:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/02(木) 05:30:33.20 ID:oYtjPWDho
さて、それではじゃねーよwww
39:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/02(木) 07:09:33.61 ID:OJ+5iLXDO
さすがに5Pはちょっとヤバい
41:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/02(木) 09:49:51.10 ID:RlOWLz9D0
乙
千川さん「人払いとスケジュール変更は私に任せて、心行くまでムラムラして下さいね(懐に諭吉さんの束を入れつつ)」
元スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509540801/
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