1:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:26:17
ID:cYCCwIDk
提督「…………」
明石「オ○ホいりませんか?」
提督「そこをリピートすな。聞こえてるわ」
提督「……って、そうじゃなくて」
提督「いきなり何を言い出すんだ……明石」
明石「いや~」
明石「普段、艦娘達をそういう目で見ている提督の心を察しまして」
提督「無いって言えばウソになるが、艦娘のお前から言われると結構ショックだな……」
明石「まあまあ」
明石「提督もいろいろ溜まっているでしょうし」
提督「……否定はしないがな」
2:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:27:36
ID:cYCCwIDk
明石「自分のお顔に自信の無い提督にうってつけのオ○ホがあるんですよ」
提督「ケンカ売ってるのか?」
明石「いえいえまさか」
明石「そこでここに取り出しましたる明石特性のオ○ホ」
明石「なんと!」
明石「鎮守府内に居る艦娘ならば、誰とでも繋がれる超科学オ○ホなんです!」
提督「……さて、そろそろ寝るか」
明石「信じられないでしょうね」
明石「しかし!」
明石「超技術開発に成功した、この明石に不可能はありません!」
提督「……なんでその技術力を兵器開発に使わない」
3:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:28:27
ID:cYCCwIDk
明石「それで使い方なんですが」
提督「人の話を聞け」
明石「とっても簡単!」
明石「ここのディスプレイに艦娘の名前を入力するだけで、あら不思議!」
明石「その艦娘のオ○ンコが、即オ○ホになります!」
提督「……俺、悪い夢でも見てるのかな」
明石「どっこい現実、これが現実です」
明石「ささっ!」
明石「溜まったものをこれで吐き出してください!」
提督「…………」
提督「……んじゃ、あ、か、し、と」
4:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:29:26
ID:cYCCwIDk
明石「いきなり私ですか」
提督「1信9疑だからな」
明石「でも残念でした」
明石「私だけは設定できない様にロックしてます」
提督「……お前以外の艦娘はいいのかよ」
明石「提督の性欲の捌け口になるなんてゴメンですからね」
明石「人間、自分が一番大事なんです」
提督「お前のその鬼畜な発想が怖いわ」
提督「あと、さらっと俺をディスるな」
明石「まあまあ、いいじゃないですか」
明石「ささっ!チン○ン突っ込みたい艦娘の名前を入力してみてください!」
提督(とりあえず減給処分にしておこう)
5:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:30:15
ID:cYCCwIDk
明石「さあさあさあ!」
提督「誰がやるか」
提督「それに例えやるとしても、人前でやらねーよ」
明石「おっと」
明石「それもそうですよね。人前でオ○ニーなんて出来ないですよね」
提督「お前には人として、艦娘として、女の子として、いろいろがっかりだよ……」
明石「それでは、明石はこれで失礼しますね!」
明石「お休みなさい、提督」
提督「ああ、お休み」
キィ… パタン
提督「……ったく」
提督「何が超技術オ○ホだよ……誰が使うか、こんなもん」
提督「…………」
6:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:31:11
ID:cYCCwIDk
提督(でもまあ……)
提督(自分みたいな痘痕(あばた)顔の不細工が)
提督(モテるわけないのは言われなくても分かってる)
提督(…………)
提督(自覚しているけど……)
提督(あんなにはっきり言われるとは……)
提督(…………)
提督(いつだったか、金剛に告白して)
提督(勘違いさせてすみませーんって返された時と同じくらい)
提督(現実を突きつけられた気分だ)
提督(…………)
7:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:32:13
ID:cYCCwIDk
提督(風俗にでも行けば済む問題だろうに)
提督(そうしないのは、艦娘と結婚(ガチ)している提督が多いからなんだろうな)
提督(自分もいつか……なんて甘い幻想にすがって……)
提督(…………)
提督(……チン○ン突っ込みたい艦娘か)
提督(いっぱい居るなぁ)
提督(例えば摩耶)
提督(改二になってからめちゃくちゃ色っぽい)
提督(鳥海もいいけど、あの俺様キャラとのギャップがそそられる)
提督(ヒイヒイ言わせてやりたい)
提督(…………)
提督(……って最低なこと考えてるな、俺)
提督「はあ……」
提督「…………」
8:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:33:11
ID:cYCCwIDk
提督「…………」
提督「…………」
提督「…………」
提督「……まあ」
提督「騙されたと思って、狐につままれたと思って、夢でも見ている気分で」
提督「試してみるか……」
スッ…
提督「……ま、や……と」
ピピピ… ブウウウン
提督「!」
提督「…………」
提督(マジかよ……穴の部分が……)
提督(…………)
9:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:34:28
ID:cYCCwIDk
提督(…………)
提督(これが……マ○コ……)
提督(摩耶のマ○コ……) ゴクッ…
提督(…………)
提督(まさか毛も生えていないツルツルマ○コだったとは……)
サワサワ…
提督(おいおい……暖かいぞ)
提督(真面目に超技術だな……)
提督(…………)
ツプッ…
提督(うおっ……ここか?)
提督(ここが穴なのかっ)
10:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:35:24
ID:cYCCwIDk
チュプ チュプ
提督「」
提督(おおお……)
提督(指が、ずぷずぷ入ってしまう……)
提督(た、たまらんっ)
ジュプ ジュプ ジュプ…
提督(ぬるぬるしてきた……これが濡れるってやつか?)
提督(か、感じて……いるのか?)
ジュプ ジュプ ジュプ…
提督(しかし……指から伝わるこの感触)
提督(チン○ン突っ込んだら……どんな感じになるんだよ)
ジュプ ジュプ ジュプ…
11:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:35:56
ID:cYCCwIDk
提督「はあ、はあ……」
提督「も、もう、辛抱たまらん!」
提督(摩耶のマ○コ……摩耶のマ○コォ!)
ピトッ
提督「い……行くぞっ」
ズッ…
提督「ふ……お、おおおお……」
ズズズ… ズプププ…
提督「ん゛ん゛っ!!」
ズプンッ!
提督「………ぉ……ぁあ……ぉ…」
12:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:36:45
ID:cYCCwIDk
提督「こ……これが……」
提督「マ○コかッ……!」
提督(すげぇ……キツキツで……ぬるぬるで……熱々で……)
提督(これだけでイってしまいそうだ……)
提督(……ん?)
提督(…………)
提督(げ……血だ)
提督(…………)
提督(俺……摩耶の処女を奪っちまったのかよ……)
提督(…………)
提督(…………)
提督(……すげぇいけない事してるのに)
提督(逆に興奮してやがるぞ……俺)
13:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:37:16
ID:cYCCwIDk
提督(って言うか)
提督(たまらねぇ……背徳感っ!)
ジュプッ!
提督「はあ、はあ、はあ」
提督「摩耶……摩耶ッ」
ジュプッ ジュプッ ジュプッ!
提督「すげぇよ……摩耶のマ○コッ」
提督「最高だッ、摩耶のマ○コ、最高、だッ!」
ジュプッ ジュプッ ジュプッ!
ジュプッ ジュプッ ジュプッ!
提督「はあはあはあっ」
提督「うっ!? な、なんか……さらに……キツく……締め上げ……」
提督「た、たまらんっ」
14:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:37:59
ID:cYCCwIDk
ジュプッ ジュプッ ジュプッ!
ジュプッ ジュプッ ジュプッ!
提督「はあはあはあっ!」
提督「い、イく……もう出ちまうっ」
ジュプッ ジュプッ ジュプッ!
ジュプッ ジュプッ ジュプッ!
提督「摩耶……摩耶……」
提督「もう……はあはあはあっ!」
ジュプッ ジュプッ ジュプッ!
ジュプッ ジュプッ ジュプッ!
提督「……ぉおおおおおおっ!」
15:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:38:51
ID:cYCCwIDk
ビュル! ビュルルルルッ!
ビュルルッ!
提督「……っ! はあっ!」
提督「はあ、はあ、はあ……」
提督「はあ……はあ……はあ……」
提督「……はああ……」
提督「ふうううう……」
提督「…………」
提督「…………」
提督「…………」
提督「……あ」
16:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:39:28
ID:cYCCwIDk
提督「これって……中出し?」
提督「…………」
提督「中出ししちゃった?」
提督「…………」
提督「……やべぇ」
提督「…………」
17:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:40:32
ID:cYCCwIDk
出してすっきりした後
事の重大さと罪悪感が津波の様に押し寄せて来たが
俺は次の夜も、その次の夜も、そのまた次の夜も
摩耶のマ○コに中だしし続けた……
もう止めよう、今回で終りにしよう
そう思いながら俺は
今晩もあのオ○ホに手を伸ばす……
.
18:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:41:18
ID:cYCCwIDk
摩耶「…………」
摩耶「ひっ!?」
摩耶「ま、また……!」
摩耶「んっ……んんっ!」
摩耶「何なんだよぉ……毎晩毎晩ッ」
摩耶「あっあっ、ひっ!」
摩耶「誰……なんだよぉ……」
摩耶「あたしの……アソコ、弄ぶのはぁ……!」
ズブッ
摩耶「やあっ!」
摩耶「また……入ってくるぅ……」
摩耶「知らない……見えない……」
摩耶「誰かの……チ○ポがぁ……!」
19:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:41:53
ID:cYCCwIDk
ズンッ!
摩耶「ああっ!」
摩耶「また……奥までぇ……入ってぇ……」
摩耶「いやあっ……」
ジュプッ ジュプッ ジュプッ!
摩耶「あっあっ……んっ!……ひっ……」
ジュプッ ジュプッ ジュプッ!
摩耶「やめろぉ……もう……んっあっ!……あはっ……」
ジュプッ ジュプッ ジュプッ!
摩耶「気持ち……良く……んんっ……するなぁ……ああっ」
ジュプッ ジュプッ ジュプッ!
摩耶「いやあっ……激しく……しないでっ……」
20:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:42:29
ID:cYCCwIDk
ジュプッ ジュプッ ジュプッ!
ジュプッ ジュプッ ジュプッ!
摩耶「あっあっ……!」
摩耶「また……出されるっ……んんっ……あっあっ!」
摩耶「謎チ○ポに……んっ!……犯されて……ああっ……」
摩耶「んっ……ああっ……やあっ……!」
ジュプッ ジュプッ ジュプッ!
ジュプッ ジュプッ ジュプッ!
摩耶「いやぁ……いやぁ……謎チ○ポ……いやぁ……!」
摩耶「もう……んはっ……中出し……いやぁ……!」
摩耶「あっあっあっ……出されるっ……謎チ○ポにぃ……!」
摩耶「いやぁっ!」
21:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:43:21
ID:cYCCwIDk
ビュル! ビュルルルルッ!
提督「はあはあはあっ」
提督「はあ……はあ……」
提督「ふうう……」
提督「…………」
提督「…………」
提督「……また……やってしまった」
提督「…………」
提督「…………」
22:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:44:13
ID:cYCCwIDk
提督(最近、摩耶がどんな反応して)
提督(いや、正確には嫌がりつつも気持ちよくなって)
提督(それが癖になりつつある、と)
提督(勝手な妄想して、このオ○ホ使ってるな……)
提督(…………)
提督(……鬼畜にも程があるだろ、俺)
提督(…………)
提督(でも……)
提督(使うたびに濡れるのが早くなってるし)
提督(なんか時々、意識して締め付けてくる様な感じなんだよな)
提督(…………)
提督(あとちょっと意外……と言ったら失礼だが)
提督(毎回、ボディソープの香りがして清潔感がハンパ無い)
提督(摩耶ってガサツそうに見えるけど、毎日風呂に入ってるんだな)
23:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:44:52
ID:cYCCwIDk
提督(…………)
提督(…………)
提督(…………)
提督(……このままで)
提督(いいわけ……ないよなぁ……)
提督(…………)
提督(とは言っても……どうしたもんかな……)
提督(打ち明けたら間違いなく20cm砲で撃ち殺されるだろうし)
提督(でも赤ちゃんが出来たらDNA鑑定で俺が父親だってバレるだろうし)
提督(摩耶の立場からしたら、俺はレ○プ犯だしなぁ……)
提督(どうしよう……)
提督(…………)
24:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:45:33
ID:cYCCwIDk
―――――――――――
一ヶ月後
執務室
コン コン
摩耶「提督、入るぜ?」
提督「……どうぞ」
キィ… パタン
提督「よく来てくれた」
摩耶「?」
摩耶「何だよ? 改まって……」
摩耶「それで? 話ってなんだ?」
25:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:46:09
ID:cYCCwIDk
提督「あー……うん。それなんだが」
提督「最近、調子はどうだ?」
摩耶「調子?」
摩耶「すこぶる元気だぜ!」
提督(……どんなメンタルしてんだよ)
提督「そ、そうなの……か?」
摩耶「おう!」
提督(……意外に好きモノ……なのか?)
提督「その……」
提督「夜中とか、変にならないのか?」
摩耶「夜中?……あたし朝までグースカ寝てると思うから」
摩耶「気にしたこと無いなぁ」
26:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:47:05
ID:cYCCwIDk
提督「……?」
提督(あんな事されて寝ていられるのか?)
提督「そ、そうか。うらやましいな」
摩耶「何だよ提督」
摩耶「いい年して、夜中にお化けを見ちまって怖い!とでも言うのか?」
提督「そ、そうじゃないんだが……」
提督「ま、まあ、元気ならいいんだ」
摩耶「おう!」
摩耶「防空巡洋艦、摩耶様の実力!」
摩耶「いつでも見せてやるからな!」
提督「そ、そうか。頼もしいな」
27:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:47:45
ID:cYCCwIDk
摩耶「で? 話ってそれだけか?」
提督「ん? んー……」
提督「まあ元気なら、それでいいんだ」
提督「最近、噂である艦娘の様子がおかしいって聞いたものだから」
摩耶「そんな噂、聞いたこともないけど……」
提督「そうか……」
提督「名前が分からなかったから、噂の内容から もしかしたら摩耶なのかも?」
提督「って思っただけなんだ」
提督「何でもないのなら、それでいい」
摩耶「何だよそれ。くだらない噂なんて信じるなよ」
提督「す、すまないな、摩耶」
提督「これからも頼りにしてるぞ」
摩耶「おう!任せな!」
28:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:48:47
ID:cYCCwIDk
―――――――――――
提督「…………」
提督(あれー?)
提督(摩耶って……不感症なのか?)
提督(…………)
提督(いやいや、そりゃ俺も初マ○コだけど)
提督(あれは絶対寝ている反応のマ○コじゃ無いよなぁ……)
提督(…………)
提督(となると……)
提督(俺が毎晩チン○ン突っ込んでたマ○コは誰のマ○コなんだ?)
提督(…………)
29:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:49:50
ID:cYCCwIDk
―――――――――――
その日の夜
コン コン
明石「提督、明石です」
提督「入れ」
明石「失礼しまーす」
キィ… パタン
明石「こんな時間に何の御用ですか?」
提督「その話の前に」
提督「ドアの鍵をかけろ」
明石「……え?」
提督「いいから鍵をかけろ」
明石「はあ……」
30:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:50:31
ID:cYCCwIDk
カチリ☆
明石「これでよろしいですか?」
提督「ああ」
明石「それで、何の御用ですか?」
提督「しばらくそのままでいろ」
明石「はあ……」
クチュッ
明石「………っ」 ビクッ
提督「…………」
クチュ クチュ
明石「…………」
31:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:51:28
ID:cYCCwIDk
提督「…………」
明石「…………」
提督「…………」
ズチュッ!
明石「ん゛ん゛っ!」 ビクンッ!
提督「…………」
提督「……やっぱりお前だったのか」
明石「はあ、はあ……」
明石「…………」
明石「……提督」
明石「いつから……お気づきになられました?」
提督「今日の夕方くらいだが……あくまで可能性を考えただけだ」
提督「確信は無かった」
32:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:52:30
ID:cYCCwIDk
明石「はは……そうですか」
提督「単刀直入に聞こう」
提督「なぜこんな事をした?」
明石「……それを聞きますか」
提督「……いちおう動機の可能性も考えたけどな」
提督「お前、俺の性欲の捌け口になりたくないとか言ってたろ?」
提督「そんな可能性あるのか?と思ってな」
明石「それも本心です」
明石「だって……好きな人から性欲の捌け口としてだけで見られるのなんて」
明石「嫌ですから」
提督「…………」
提督「……女心はわからんわ」
提督「他にもいろいろディスられて めっちゃ傷ついたんだぞ、俺」
明石「……すみません」
33:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:54:49
ID:cYCCwIDk
提督「はあ……」
提督「んで? 明石は俺のどこが良いと思ってるんだ?」
明石「いろいろですよ」
明石「提督はいつも裏方の事を気遣ってくれますし」
明石「からかうと反応が可愛いです」
提督「そんなこと初めて言われたわ」
明石「……決定的だったのは」
明石「私の事も女性として意識してくれた事です」
提督「俺だけじゃないと思うが……」
明石「提督だけですよ」
明石「明石の事、嫁入り前の体だから大事にしろって言ってくれたのは」
明石「他の男性から、そう言われた事なんて一度もありません」
34:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:56:01
ID:cYCCwIDk
提督「…………」
明石「まあ、そんな訳で」
明石「明石なりのアプローチをしてみたわけですが……」
提督「どう好意的に見てもぶっ飛んでるとしか言いようの無いアプローチだったわ」
明石「ふふふ」
明石「いかがでした?」
提督「……気持ちよかったです」
明石「それだけですか?」
提督「これ(オ○ホ)無しで明石と付き合いたいです」
明石「もう少し踏み込んでもらえますか?」
提督「……性欲の対象としてだけでなく」
提督「明石の全部を知って行きたいと思う」
35:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:56:52
ID:cYCCwIDk
明石「うれしいです」
明石「でも私は手が掛かりますよ? きっと」
提督「覚悟を決めた」
提督「あと、処女奪って中出ししまくった責任も取りたい」
明石「まあそれについては、私にも責任がありますけど……」
明石「そういうところも提督のいいところですね」
提督「……俺に似ないで明石に似た子供だと良いな」
明石「私は提督に似た子供が欲しいですよ?」
提督「俺みたいな痘痕(あばた)顔になって苦労して欲しくないんだよ」
36:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:57:27
ID:cYCCwIDk
明石「提督のお顔は後天的なものでしょう?」
提督「水疱瘡(みずぼうそう)が酷くてな……」
明石「あれかゆいですからね」
明石「顔を掻きまくってそうなったんですか?」
提督「ああ……子供の頃だったから」
提督「掻くなと言われてもボリボリ掻いちまったんだ」
提督「それがいけなかった」
ギュッ…
提督「!」
明石「大丈夫です」
明石「これからは、この明石がずっと提督のお傍に居ます」
提督「明石……」
提督「…………」
ギュッ…
37:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:58:16
ID:cYCCwIDk
―――――――――――
明石「んっ……」
クチュクチュ
提督「もう溢れんばかりに濡れてるな……」
明石「……提督のせいですよ」
明石「ここ一ヶ月、毎日毎晩、ほぼ同じ時間帯に明石のオマ○コ使われ続けましたから」
明石「もう情景反射的に……あくっ……」
クチュクチュ
提督「それはすまなかった」
明石「あふっ……男性、の……んんっ!……性衝動……あっあんっ……」
明石「なめて、ましたっ……んっ!」
38:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 02:59:29
ID:cYCCwIDk
チュク チュク…
明石「んひっ!……あっあっ……ああっ……」
提督「これからは、こういう事もできるんだな」
レロレロレロッ
明石「あひっ……ち、くびっ……同時……とか……」
明石「やっ……あっあっあっ!……あはっ……」
ハムハム
明石「んんっ!……や……あっ!……」
明石「甘噛み……とか……んんんっ!……っ!」
明石「これ……ダメッ……ダメェ……」
提督「ぷはっ……ふう……」
明石「はあっ……はあっ……」
39:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 03:00:14
ID:cYCCwIDk
提督「そろそろ……いいか?」
チュクチュク…
明石「んっ……ええ、いいいですよ……」
明石「いつもは有無を言わせず……入れられてましたから」
明石「ちょっと新鮮な……んんっ!……気持ちで、す……」
提督「そうか。 俺も同じ気持ちだ」
提督「新しい明石の一面が見れて嬉しい」
明石「提督……んっ……あはっ……」
ピトッ
提督「行くぞ……」
明石「はい……来て……」
40:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 03:01:24
ID:cYCCwIDk
ズッ…
明石「う……んんっ……はっ……」
ズズズ… ズブブブ…
明石「あっ……あっ……かっ……ああっ……!」
ズプンッ!
明石「んんんんっ!」
提督「……ぉおっ……ふう」
提督「全部入ったぞ……」
明石「はい……分かって……ま、す……んっ」
明石「すごく……熱くて……どくんどくんって……脈うって……あんっ……」
明石「明石で……興奮してくれてるの……感じてますっ……」
提督「そうか……いつも入れてるけど……そういうこと言われると」
提督「嬉しくて、めちゃくちゃにしてやりたくなるな……」
41:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 03:02:11
ID:cYCCwIDk
明石「…………」
明石「提督」
提督「なんだ?」
明石「明石は……明石のオマ○コ……どんな感じ……ですか?」
提督「最高だ」
提督「明石の中は、熱々で、ぬるぬるで」
提督「ギュウギュウに……俺のを締め上げてきて……」
提督「とろけてしまいそうなくらい、気持ちいい……」
明石「うふふ……嬉しいです、提督」
ズチュッ!
明石「んあああっ!?」
提督「……っ」
42:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 03:03:03
ID:cYCCwIDk
明石「か……あ……はっ……」 ビクビクッ
提督「はあっはあっ……」
明石「て……提督っ……」
明石「今の……ずるい、です……不意打ちです……」
明石「おかげで……軽く……イッちゃっ……」
ズチュッ! ズチュッ! ズチュッ!
明石「んあああっ!? あっ!……かはっ……ひっ!……」
ズチュッ! ズチュッ! ズチュッ!
明石「て、ていと……ああっ!……待っ……ひうっ!……っ!」
明石「こんなのっ……こんなのぉっ!……ああっ!」
ズチュッ! ズチュッ! ズチュッ!
提督「明石っ明石っ明石っ」
43:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 03:03:59
ID:cYCCwIDk
ズチュッ! ズチュッ! ズチュッ!
明石「あっ!……ひゃっ!……ひぐっ……あはぁっ!」
ズンッ!
明石「~~~っ!!」 ビビクンッ!
提督「っ……はっ……」
明石「……っ……」 ビクン ビクン
明石「はっ……かっ……」
提督「……明石、大丈夫か?」
明石「……あんまり……大丈夫じゃ……ないかも……」
明石「イっちゃい……ました……私……んっ……」
提督「俺はイきそうになった……」
明石「イって……よかったのに……んんっ……」
44:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 03:04:46
ID:cYCCwIDk
提督「……じゃあ、今度は……イくまで突くぞ」
明石「ま、待って……提督……」
明石「まだ余韻が……残ってて……」
ズチュッ!
明石「あひっ!?」
ズチュッ! ズチュッ! ズチュッ!
明石「あっあっ!……ダメッ!……まだ……残ってるのぉっ!」
明石「今……あんっあんっ……そんな、に……動かれ……ああっ!」
ズチュッ! ズチュッ! ズチュッ!
明石「やあっ……すごいっ……んっ!んんっ!……すごい、のぉ……」
明石「熱いので……あはっ!んっ!……私の、なかっ……んはぁっ!」
明石「かき回されるのぉ!」
45:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 03:05:47
ID:cYCCwIDk
ズチュッ! ズチュッ! ズチュッ!
ズチュッ! ズチュッ! ズチュッ!
提督「明石っ明石っ明石っ!」
明石「あっあっ! やあっ!……また……来る……来ちゃうのぉ!」
明石「気持ちいいの……来ちゃうのぉ!……あっあはっ!」
ズチュッ! ズチュッ! ズチュッ!
ズチュッ! ズチュッ! ズチュッ!
提督「明石っ……!」
明石「んぐっ!? ……んっ……んんっ!……んっ!」
明石「んっんっ……んんっ!……んーっ!……んっんっ……!」
ズチュッ! ズチュッ! ズチュッ!
ズチュッ! ズチュッ! ズチュッ!
提督「……ぷはっ」
46:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 03:06:27
ID:cYCCwIDk
ズチュッ! ズチュッ! ズチュッ!
ズチュッ! ズチュッ! ズチュッ!
明石「あっあっ♡♡やっ♡あはっ♡…んっ……♡」
明石「んはっ♡…んっんっ♡……あっ♡あっ♡あっ♡」
ズチュッ! ズチュッ! ズチュッ!
ズチュッ! ズチュッ! ズチュッ!
提督「……っ!……明石っ……俺……もう……!」
明石「はひっ♡……来て♡……熱いのっ♡……出してぇ♡」
ズチュッ! ズチュッ! ズチュッ!
ズチュッ! ズチュッ! ズチュッ!
提督「……っぉおおおおおあああああああっ!!」
47:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 03:07:24
ID:cYCCwIDk
ビュル! ビュルルルルルッ!
ビュルルルッ! ビュルビュルッ!
ビュルルッ!
明石「~~~~っ♡ ♡ ♡」 ビクビクビクゥッ!!
提督「か……はっ……おっ……」
提督「……はあはあはあっ!」
提督「はあ……はあ……」
提督「ふう……」
明石「」 ピクピク
提督「……明石」
明石「」 ピクピク
48:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 03:08:22
ID:cYCCwIDk
提督「明石?」
提督「お、おい、大丈夫か? 明石」
明石「」
明石「……う~ん」
明石「…………」
明石「あ……ていとくぅ……」
提督「大丈夫か?」
明石「はいぃ……らいじょうぶ……れすぅ……」
提督「……しばらく休もうか」
明石「はひぃ……」
49:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 03:09:16
ID:cYCCwIDk
―――――――――――
明石「いやーそれにしても明石の中にたくさんザー○ン出してくれましたね」
明石「私を孕ませる気満々で何よりです♪」
提督「……いつも思うけど」
提督「もう少しデリカシーを大切にしてくれると嬉しいんだけどな」
明石「提督は意外と細かいところにうるさいですね」
提督「明石の場合はおっぴろげすぎだって言いたいんだよ」
明石「そういうところも明石なので」
明石「許容してくれると嬉しいです」
提督「善処はするけど、努力もしてくれ」
明石「は~い」
50:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 03:10:03
ID:cYCCwIDk
明石「あと……提督の好みって」
明石「摩耶なんですか?」
提督「……例のオ○ホからの情報か」
明石「察しがいいですね。まあ細かい事はいいじゃないですか」
提督「細かい事かぁ?」
明石「で、摩耶以外も選択できたのに」
明石「摩耶ばかりにしたのは何故ですか?」
提督「……まあ好みではあるな」
明石「では、私もああいう格好した方がいいですかね?」
提督「でも、摩耶には摩耶の」
提督「明石には明石の魅力がある」
明石「……どっちつかずな答えですね」
51:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 03:11:09
ID:cYCCwIDk
提督「それから摩耶以外を使わなかったのは」
提督「罪悪感がハンパ無かったし……」
提督「殺される覚悟で責任も取ろうと思ったからでもある」
明石「…………」
提督「初めて使った時、処女奪っちまった!ってのもあるしな」
明石「提督は堅物ですねー」
提督「美徳と言え」
明石「は~い」
明石「……ところで」
提督「ん?」
明石「明石の魅力って……どんなところですか?」
52:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 03:12:08
ID:cYCCwIDk
提督「そうだな」
提督「たなびく長い髪」
提督「意外とくびれてるウエスト」
提督「チラチラ見えるおへそ」
明石「……全部性的要素じゃないですか」
提督「仕事はきちっとやってくれる姿勢」
提督「汚れていても、眩しい笑顔で俺を出迎えてくれる可愛いさ」
明石「え……」
提督「暗い状況でも、いつもいいタイミングで励ましてくれるし」
提督「傷ついた仲間を心から心配して修理に尽力してもくれる」
提督「そんな仲間想いなところ」
明石「……」///
53:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 03:12:49
ID:cYCCwIDk
提督「あとは……」
提督「イった時の気持ち良さそうな顔かな」
明石「ず、ずるいです!提督!」///
提督「ははは」
明石「……なんだか悔しい」
明石「今度は私が提督のイき顔を見てやりますから!」
提督「は、張り合うことじゃないだろ?」
明石「でも不公平だと思います」
明石「提督がイったら、写真に残してあげますから」
提督「それ割りと本気で止めてくれよ!?」
明石「ふーんだ」
提督「…………」
54:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 03:13:37
ID:cYCCwIDk
提督「……もう一個あったな」
明石「何がですか?」
提督「明石は怒った顔も可愛い」
明石「~~~!」///
明石「も、もう!」///
提督「ははは」
明石「…………」
提督「明石?」
明石「……あの」
明石「抱いてくれます?」
明石「ああ、その……いやらしい意味じゃなくて……」
提督「…………」
55:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 03:14:29
ID:cYCCwIDk
ギュッ…
明石「んっ……」
提督「これでいいか?」
明石「はい」
提督「…………」
明石「…………」
明石「提督」
提督「ん?」
明石「大好きです」
提督「俺もだ」 クスッ
おしまい
56:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 03:15:10
ID:cYCCwIDk
あれぇ?どうしてこうなった??
60:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 18:59:52 ID:rE1KX3.I
細けえことは
61:
以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/17(土) 19:38:59 ID:lJ8EgLsU
ええんやで乙。
元スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1497633977/
- 関連記事
-
Amazonの新着おすすめ
おすすめサイトの最新記事