【ミリマス】木下ひなた「潜移暗化」

2020-11-07 (土) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆BAS9sRqc3g 2020/10/09(金) 17:13:38.66 ID:V6x1Fopt0




※注意事項※

・アイドルマスターミリオンライブのSS
・エロ無し
・名ありのモブが出ます
・pixivにあげたものと内容は同じです。
・バッドエンド




2: ◆BAS9sRqc3g 2020/10/09(金) 17:14:44.36 ID:V6x1Fopt0






【潜移暗化】 せんい・あんか

環境や他人から影響を受けて、
いつの間にか自分の性質や考え方が変化していること。

「潜(ひそ)かに移(うつ)り 暗(あん)に化(か)す」






浅倉透「透レンタル」

2020-11-07 (土) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/10/08(木) 01:33:20.22 ID:SrJAjAwX0

透「――あ」

P「ん?」

透「あー……ほら、あそこ」

P「あそこ? ……レンタルビデオショップか」

透「うん。最近、行ってないなー、って」

P「最近はネットか」

透「だね。楽だし。配信されてないのとかもあるから、行くには行くけど」

P「俺もそんな感じだな。プレーヤーを死蔵させておくのがもったいないってのもある」

透「配信でも十分良いしね。画質とか、他にも」

P「それで満足できなかったりしたら買うとこまで行くからなぁ」

透「映画館は?」

P「それはまた別じゃないか?」

透「そうかも。……行く?」

P「ここに入るかって? まあ、時間はあるけど……」

透「そっちじゃなくて」

透「……でも、うん。入ろっか」




アテム「相棒。新しいデッキを作るのか?」

2020-11-06 (金) 12:01  遊戯王SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/10/07(水) 14:29:43.25 ID:5uWOLJGxO


遊戯「うん。どんなデッキにしようかな…」

アテム(相棒、やはりこの2枚は外せないんじゃないか?)

遊戯「ブラック・マジシャンにブラック・マジシャン・ガール…」

アテム(ああ。この2枚のカードは俺達をずっと支えてくれた“魂のしもべ”)

アテム(だから、新しいデッキにも当然入るカードだろ?)

遊戯「……」

アテム(?どうした相棒…?)

遊戯「…ごめん。もう一人のボク。新しいデッキにこの2枚を入れるつもりはないよ」




【R18モバマス】向井拓海「天上天下唯乳独尊」【パイズリ搾精】

2020-11-06 (金) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆K1k1KYRick 2020/10/28(水) 09:58:01.82 ID:i/ujablZ0



たくみんがプロデューサーにパイズリ処女を捧げたら夢中になるSSです

※Pドル・陥没乳首・言葉責め・パイズリ・乳責め・ゴム姦・巨乳輪描写あり





「緊張してんのか?」

「……ンな事ねぇよ……」

そうは言うものの、向井拓海は本題を切り出せずにいた。

隣に座っているプロデューサーはもう三本目の煙草に手を伸ばしている。

彼は拓海を時折横目で見た。

見る者に食らいつく獣牙の如き特攻服は、着込んだ当人の心を未だに奮い立たせずにいる。

しかし、さらしの中で窮屈そうにしているあの猛乳だけは期待を吸っていつもより膨らんで見えた。

「んだよ……こんな時は、男が助け舟を出すもんだろ……」

「誘ったのは、お前だろ」

プロデューサーは煙を吐く。

手持ち無沙汰の余り、ドーナツ状の煙を作ってはいたが、それもやがて慣れてしまった。

「それとも、助け舟を出していいのか?」

こんな状況で男の出す助け舟は決まっている。

このホテルに誘ったのは拓海だが、いざとなると気恥ずかしさとプライドからか自分から切り出せずにいた。

尻込みしているそんな自分に、彼女は焦れったい思いを抱いている。

そもそもこの男とこんな状況になるなんて、知り合ったに頃は想像もしなかった。

「あの時は……その……ありがとう」

拓海はうつむきながらもやっとそれだけ告げた。

   #  #  #




【咲】郁乃「邪魔すんで~」一美「邪魔するなら帰って」

2020-11-05 (木) 12:01  その他二次創作SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/10/07(水) 23:05:41.68 ID:foas3yt30

キャラ崩壊・設定崩壊注意




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/10/07(水) 23:08:55.73 ID:foas3yt30

時期は4月か5月か6月あたり

郁乃「はいよ~ってなんでやねん」

郁乃「あ、善野さんお見舞い品やで~」

一美「お、ありがとう。えーなになに」ガサゴソ

郁乃「ほらこの前善野さんが読みたいって言ってた本やで」

一美「あれか。すっかり忘れとったわ」

郁乃「え~ひどいわ~」

一美「そーりーそーりー」

郁乃「それ戒能ちゃんの真似?」

一美「せや。似てる?」

郁乃「全然~」

一美「わかったらええねんわかったら。あ、次の見舞いでは漫のお好み焼きほしいわ」

郁乃「本人に直接頼んだ方が喜ばへん?てかこの前カレー持ってきたときに匂いがきつい物はやめてって怒られたばっかりやん」

一美「だから郁乃に頼んでんねん。ばれて怒られるときは一緒や」

郁乃「そんないらんとこで一緒になってもな~」




【ラブライブ!】海未 「園田海未のーーそ!!」

2020-11-05 (木) 00:07  ラブライブ!SS   0コメント  
1: ◆OhwMOMnhjF9/ 2020/10/07(水) 15:08:29.47 ID:f4kgQ7rQ0

初ss投稿です。暖かい目で見守ってくれると嬉しいです。




2: ◆OhwMOMnhjF9/ 2020/10/07(水) 15:10:02.48 ID:f4kgQ7rQ0

海未 「園田海未のーーそ!!」

穂乃果 「素朴な良さがあるぅ~!!」

海未 「園田海未のーーの!!」

ことり 「ノリが意外と良い~!!」

海未 「園田海未のーーだ!!」

穂乃果 「大の真面目~!!」

海未 「園田海未のーーう!!」

ことり 「うるさいくらいみんなにちゃんと怒ってくれる~!!」

海未 「園田海未のーーみ!!」

穂乃果 「みんなそんな海未ちゃんが」

穂乃果・ことり 「「大好きだぁぁぁ!!」」

穂乃果 「って挨拶考えたんだけどどう?」

海未 「恥ずかしいです// 絶対ボツです!!//」 カァァ










タツマキ「す、好きじゃないわよ……」サイタマ「じゃあ、やめるか?」

2020-11-04 (水) 12:01  その他二次創作SS ワンパンマン   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/10/03(土) 22:31:24.98 ID:OrrkKALEO

「んぅ……」

その少女はその晩、眠れぬ夜を過ごしていた。

「……全然眠れないわ」

真っ暗な寝室のベッドに横たわり、膝を抱えるように丸くなっている小さな少女は、いつもよりさらにちっぽけな存在に見えた。

「なんなのよ……アイツ」

まるで子供が悔しがるように歯を食いしばりながら不満を口にする少女の頬は、湧き上がる怒りか、はたまたそれ以外の感情によって赤く染まっていて、閉じた両のふとももを擦り合わせる。

「いきなりこの私を抱きしめるなんて……」

少女の不満の理由はとある同業者の突発的かつ不可解な行動に起因する。

「この私が身動きひとつ取れないなんて」

その男は見るからに弱そうな奴だった。
にも関わらず、完璧に動きを封じられた。
無論、即座に脱出を試みたが出来なかった。

「私を誰だと思ってるのよ……」

彼女の名前はタツマキ。戦慄のタツマキだ。
ヒーロー協会に所属し、ランキングは2位。
つまり、この世界で2番目に強い存在だ。
1位のブラストは現在消息不明なため、実質的に彼女はもっとも強いヒーローとも言える。

「……私は強い」

見た目は小さな少女だが、彼女は強いのだ。

「強い筈なのに……どうして」

どうして、あの男を振り払えなかったのか。




ヴィクトリカ「久城……私も、君のことが大切だ」久城一弥「ヴィクトリカ……」

2020-11-04 (水) 00:07  その他二次創作SS GOSICK   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/10/06(火) 22:34:54.42 ID:e55HzmPuO

「うーむ……」

ここは新大陸。陽は沈み、辺りは真っ暗。
ニューヨークの街にひっそりと建つ古びたアパルトマンの一室にて、耳を澄ますと、何やら1匹の小さな仔狼が唸っているようだ。

「久城の奴め……どういうつもりだ?」

人語を口にするこの小さな仔狼の名は、ヴィクトリカ。新大陸に渡る際に姓は捨てたので、ただのヴィクトリカである。

「気持ち良さそうに寝息を立ておって」

端正に整った顔立ちはビスクドールを思わせるほどに人間離れしており、しかしその声は枯れていて、まるで老婆が話しているようにも聞こえる。無論、彼女はうら若き乙女だ。

ヴィクトリカは長い睫毛を重たそうにパサパサ瞬きして隣で寝息を立てる青年を見つめていた。彼は彼女のパートナー、久城一弥だ。

「ひとの気も知らずに……ぐーすかと」
「むにゃ……ふふっ。ヴィクトリカったらグリンピースが鼻の穴に入ってるよ。いくら嫌いだからってそんなところに入れたら……」

あられもない一弥の寝言に、ピキリと。
陶磁器のようなヴィクトリカのこめかみに血管が浮き出て、丸くて愛らしい額を縦断するように、深い深いシワが眉間に寄った。




【異世界かるてっと】めぐみん「閉じ込められてしまいました」

2020-11-03 (火) 12:01  その他二次創作SS 異世界かるてっと   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/10/04(日) 22:51:53.89 ID:qYTIriQs0

~体育倉庫~

めぐみん「参りましたね」

スバル「ああ、参ったな」

めぐみん「まさか…」



2人「体育倉庫に閉じ込められてしまうとは…」




武内P「暇…ですね…」

2020-11-03 (火) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/09(水) 08:43:16.94 ID:gXpyuSNhO

東京都、某区、346プロダクション、シンデレラプロジェクト用の部屋

「暇…ですね…」

その男、武内は低く渋みのある声で呟く。

武内は346プロダクションの中でも特に優秀かつ有能なプロデューサーであり、多くのアイドル達を成功へと導いた。無論、彼が担当しているシンデレラプロジェクトも、紆余曲折を経て成功した。

そんな男が、今日の分の仕事を早々に終わらせてしまい、暇を潰す羽目となってしまった。有能も考えものだ。

さらにシンデレラプロジェクトのメンバーは仕事やプライベートでここにはいない、ある一人を除いて。

「いや、暇でいいんじゃないの?」

双葉杏はそう呟く。




【ミリマス】33分探偵ナンナン 黄昏島殺人事件【SS】

2020-11-02 (月) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆PkOg.tb5CI 2020/10/05(月) 18:21:01.36 ID:P4tsM+UMO

次回予告なんてなかったので初投稿です。

前作
【ミリマス】33分探偵ナンナン




提督「やっぱ万九千神社だよな」

2020-11-02 (月) 01:13  艦これSS   0コメント  
1: ◆36RVFTz/1g 2020/10/05(月) 13:56:25.07 ID:hC2VRrUdo



睦月「えっ」

如月「何それ」

提督「万九千(まんくせん)神社」

望月「まんこくせー神社?」

提督「まんくせんだよ!まんくせん!」

文月「知らな~い」

雪風「そんなの聞いた事ないです」

提督「まあ、そうだろうな」

長月「それは有名なのか」

提督「有名というか……」

提督「よし、じゃあ最初から話そう」