【モバマス】みく「猫も杓子も!」

2018-03-02 (金) 21:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆77.oQo7m9oqt 2018/02/11(日) 18:24:26.65 ID:uZf7DbjH0

ややキャラ崩壊があるかもしれません。
よろしくお願いします。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/11(日) 18:25:07.54 ID:uZf7DbjH0



 ────事務所。


前川みく「……あ、もしもしPチャン? うん。うんうん、わかってるにゃ。取材ね、アイドルらしいふるまいね。わかってるわかってる。うん。……はーい、じゃあね~」プツッ

みく「……ふぅ。まったくPチャンは心配性で困るにゃあ。もうみくたちはそれなりにキャリアもあるんだから。ケーソツな行動なんてしないって。もう」




矢吹可奈「志保ちゃんいちゃいちゃ講座!」

2018-03-02 (金) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆VlC8r8Zzak 2018/02/11(日) 02:00:24.87 ID:ZhF2hwDp0

可奈「受講生のみなさんこんにちは! 矢吹可奈です!」

可奈「今日は志保ちゃんの誘い出し方について教えます!」

可奈「志保ちゃんは警戒心が強くて臆病です!」

可奈「だからまず志保ちゃんの好きなもので警戒心を少なくします!」

可奈「そうすれば志保ちゃんと簡単に触れ合えます!」

可奈「ここに志保ちゃんの好きなもので警戒心を少なくしたときの動画があるので見てみましょう!」




向日葵「杉浦先輩!櫻子の事で相談があります!」綾乃「短篇集よ!」

2018-03-02 (金) 12:01  その他二次創作SS   0コメント  
1: ◆xW69XHZIXl2A 2018/02/10(土) 23:26:55.39 ID:rfHcYEGi0

①向日葵「櫻子がバレンタインでチョコを……」綾乃「……そう」


向日葵「その相談があるのですが……、今お時間の方よろしいでしょうか?」

綾乃「え? 大丈夫だけど、どうかしたの?」

向日葵「実は櫻子が……その……」

綾乃「大室さんが?」

向日葵「櫻子がチョコレートを作っているみたいで!」

綾乃「大室さんがチョコを?」

向日葵「はい、今朝撫子さんが 「櫻子がチョコレートを作ってるんだ。何度も失敗してさ。まったく頑張っちゃって……。一体誰の為に頑張ってるんだろうね」ニヤッ と」

綾乃「へぇー。それはバレンタインが楽しみね」


向日葵「……」

綾乃「ん? 古谷さん? どうかしたの? 私の顔をジーっと……怖い顔をして……」


向日葵「……ま、まさか、櫻子がチョコをプレゼントするのは杉浦先輩!??!?」

綾乃「へ? い、いやいや。どう考えても私じゃないでしょ!」




北条加蓮「お医者さんごっこ」

2018-03-02 (金) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆6X9N3xfEM. 2018/02/25(日) 18:04:31.23 ID:2bW172L/O

※デレマス
 プロデューサーが加蓮にお医者さんごっごする話ではありません。シャレにならないので。




2: ◆6X9N3xfEM. 2018/02/25(日) 18:06:25.54 ID:2bW172L/O

加蓮「奈ぁ〜緒っ、どうしたの?難しい顔して、何読んでるの?」

奈緒「うーん、こんど受けるオーディションの資料なんだけどな」

加蓮「さっき、プロデューサーさんと話してたやつ?」

奈緒「ああドラマの仕事なんだけどな」

加蓮「どれどれ、天才的な頭脳を持つが病弱な少女が新米熱血刑事とコンビを組んで事件を解決していく刑事ドラマか。奈緒、こういうの好きそうじゃない」

奈緒「ああ、元は連載中の少女漫画なんだけどな、あたしが読んでるって言ったらプロデューサーさんがオーディション受けてみろって」

加蓮「いいじゃん、原作知ってるなら役作りしやすいでしょ」




【CM3D2】メイドと結婚と性癖【カスタムメイド3D2】

2018-03-02 (金) 00:07  その他二次創作SS カスタムメイド   1コメント  
1: ◆3rO52l8V/c 2018/02/24(土) 21:05:45.88 ID:UcxCGlUw0

約12000字

容姿はデフォルトキャラ設定のラブコメです。





エンパイアクラブ内 執務室 昼

ご主人様「今、なんて?」

メイド秘書「ですから、結婚です」

ご主人様「突然、何を?」

メイド秘書「エンパイアクラブの経営も軌道に乗りましたし、そろそろ身を固めてもよろしいかと?」

ご主人様「しかし、結婚しようにも相手の問題が」

メイド秘書「あら、専属メイドの子達なら、喜んで引き受けてくれると思いますよ」

ご主人様「専属メイド、エンパイアクラブ運営にも関わる七人か」

ご主人様「ツンデレ、クーデレ、純真、ヤンデレ、姉、ボクっ娘、ドSか」

メイド秘書「専属メイドにしたということは、少なからず好意は持っているのでしょう?」

ご主人様「そうだけど」

メイド秘書「今すぐ決めろとは言いません。まずはゆっくりとお考え下さい」

ご主人様「うーん?」

メイド秘書「それと各種手続きはお任せください」

ご主人様「ありがとう」

メイド秘書「いえいえ、結婚のこと、しっかり考えてくださいね」



エンパイアクラブ内 ヤンデレメイド私室 昼

メイド秘書『いえいえ、結婚のこと、しっかり考えてくださいね』

机の上のノートパソコンのスピーカーからは、先程の会話が余すところなく再生されていた。

わかりやすく説明すると盗聴である。

ヤンデレ「えぇ!?」

ヤンデレ「ご主人様がご結婚!?」

ヤンデレ「それも専属メイドの誰かと!?」

ヤンデレ「……でもご主人様ならば、きっとわたくしを選んでくれるはずです」

ヤンデレ「……ふふふ、ご主人様のプロポーズが楽しみです……」

ヤンデレ「……あはは、わたくしの心の準備は出来ています……」

ヤンデレ「……いったいどんなプロポーズをしてくださるのでしょう?……」

ヤンデレ「……」

ヤンデレ「……」

ヤンデレ「……でも」

ヤンデレ「もしも、プロポーズの相手がわたくしではなかったら?……」

ヤンデレ「……嫌です……」

ヤンデレ「怖いです……」

ヤンデレ「寂しいです……」

ヤンデレ「……ご主人様、ご主人様、ご主人様、ご主人様、ご主人様ぁ……」




みく「忙しいけど猫チャンと触れ合いたいにゃあ……」

2018-03-01 (木) 21:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆ukgSfceGys 2018/02/22(木) 21:15:39.92 ID:/BOGgI/ZO

モバマスSS、みくにゃん誕生日記念
みくメインのオムニバス形式です。
オムニバス形式初めてなので口調間違いなどあったらすいません…
次から投稿していきます。




2: ◆ukgSfceGys 2018/02/22(木) 21:17:49.18 ID:/BOGgI/ZO


みく「おはよー……ございまーす……」

モバP(以下P)「おはよう、みく。……ってなんかあんま元気ないな」

みく「正直言うとちょっと疲れてるにゃ……最近のスケジュールはハード過ぎにゃ……」

P「あー……すまんな……。これでも調整はしてる方なんだが、いかんせんここのところ良い話が多くてな……」

みく「……んーん、かまわないにゃ。お仕事が沢山あるってことはそれだけ人気があるって事だしね!」

P「すまない……もう少ししたらまとまった休みを入れるから」

みく「ありがとうPチャン!でも忙しくて最近猫カフェに行けてないのだけが心残りにゃ……次のオフまでお預けかにゃあ……?」コトッ

P「気持ちはわかるが事務所来る度に猫耳を持って来るのはやめなさい。そろそろ俺の机の周りが猫耳で埋もれて、なにか儀式めいた状態になってるから」

みく「あー……こうしてたら猫チャン召喚できないかにゃー……?」

P「おーい、みくー?帰ってこーい!目の焦点が合ってないぞー」ユサユサ

アーニャ、のあ「「……」」ジー





二宮飛鳥「偶像失格」

2018-03-01 (木) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆qxBBChDFiZDW 2018/02/03(土) 23:54:03.35 ID:bnmBQJST0

飛鳥がひどい目に遭うことから始まる感じの鬱系ストーリーです。
年始から書き始めたのに今日という日に間に合わなかったのでとりあえずスレ建てとこの精神
冒頭に若干の暴力表現および間接的なごう姦表現があるので苦手な方は注意。でも最低限の描写なので多分大丈夫。
できるだけコンパクトに納めたいだけど長いかもしれない。
6割がた書き終えているので、完結を急ぎながら少しずつ投下しようと思う。
あとタイトルはそれっぽくつけただけで人間失格とは何も関係ないです。




【艦これ】夕立「おぱんつ検定受けるっぽい!」吹雪「任せて!」

2018-03-01 (木) 12:01  艦これSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/22(木) 18:01:41.91 ID:f2jY+wkk0

※キャラ崩壊注意


夕立「吹雪ちゃん、おぱんつ検定受かったって本当っぽい?」

吹雪「うん! 合格ラインぎりぎりだったけど何とか受かったよ!」


夕立「吹雪ちゃんすごいっぽい! 夕立も頑張って受けてみようかなぁ」

吹雪「もし受けるなら、基礎くらいなら教えられると思うよ!」

夕立「なるほどっぽい…それじゃあ、一回基礎だけでも習ってみようかな!! 吹雪ちゃん先生よろしくっぽい!」

吹雪「ふ、吹雪ちゃん先生…えへへ…///」

吹雪「それじゃあ、わかりやすく教えられるように頑張ってみるね!」


吹雪「そうだ、せっかくだし睦月ちゃんもおぱんつ検定受けてみない? 一緒に勉強した方が楽しいと思うし」

夕立「睦月ちゃんもやるっぽい!」

睦月「いや、ごめん。さっきから二人が何言ってるのか分からないんだけど…おぱんつ検定って何にゃし?」

吹雪「えぇっ!? 睦月ちゃんおぱんつ検定知らないの!?」




静香「プロデューサーのこと好きなんでしょ?」

2018-03-01 (木) 07:01  アイドルマスターSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/22(木) 07:20:00.63 ID:duRj8uQb0

未来「うぇぇっ!?それは、そのぅ…」

静香「え?」

未来「え?」

静香「いやいやいやちょっと待ってちょっと待って」

未来「な、なにが…?」

静香「それは違うでしょ、なんというか、そうじゃないでしょ」

未来「そんなこと言われても」

静香「それじゃまるでアレじゃない、いや、まさか違うよね?ね?」

未来「まつりちゃんの真似?」

静香「もっとこう、『そんなことないよ~、でもカッコよくて頼りになる大人って感じだよねでへへ』って子供特有の憧れからくる…」

未来「今度は私の真似…というか長いよ」




【モバマス】聖なる夜に猫はなく【SS】

2018-03-01 (木) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆SHmukQ/VZk 2018/02/22(木) 01:07:12.24 ID:aScNrnF50

モバマスSSです。
クリスマスネタです。
よろしくお願いします。




2: ◆SHmukQ/VZk 2018/02/22(木) 01:07:44.01 ID:aScNrnF50

かん、こん、こん。

私は数段飛ばしながら、階段を上る。

あまりこういったことはしないけど、今日は特別。

早く会いたいという気持ちを抑えながら、猫のようにぴょんぴょん飛んで彼の元に急ぐ。

本当は事務所に戻る必要なんてないけど、どうせ彼はここにいるのだろう。

皆を早く帰らせ、1人で抱えて寂しく雪の降る中お仕事をする。

私の知っている、いつものPチャン。

折角のホワイトクリスマスだというのに、折角のシュチュエーションなのに、逃す。

彼はそういう人だ。

それでハロウィンなんか、お菓子を渡して、ハイ終わり。

色々衣装も用意したのに、それも触れずに仕事、仕事、仕事。

ほんっとに、本当に、馬鹿なPチャンだ。

そんな真面目なところも嫌いで、とっても好き。

真面目で、皆のことを一番に考えて、私のことを考えてくれて。

でも、もうちょっと自分のことを考えてほしい。そこは不満。

事務所の扉の前に立ち、少しドアノブを捻って部屋の中を伺う。