月別アーカイブ  [ 2017年07月 ] 

≪ 前月 |  2017年07月  | 翌月 ≫

源内あお「今日はバーゼを作るよ」

2017-07-13 (木) 22:01  その他二次創作SS フレームアームズ・ガール   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/07/03(月) 21:21:48.57 ID:OKYzLzin0


初心者向けのFAガールプラモデル講座です

FAガールに手を出してみたいけどプラモデルを作ったことはないからなぁ、という人向けの内容となっています

書いている人も初心者なので一つの参考程度にお読みください




あお「轟雷達を使ってお金儲けをし続けるとどうなるか……」

2017-07-13 (木) 20:01  その他二次創作SS フレームアームズ・ガール   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/07/04(火) 22:15:24.86 ID:h7vYUvL/0

あお「あああああ、もう、今月もお金足りないよぅ」

あお「どうしよう、食費は最悪パン耳でも何とかなるけど、轟雷達には夏服とか用意してあげたいし……」

あお「あの子達の服、何故か異常に高いのよね……」

轟雷「お困りですね!あお!ここは私に任せてください!」

あお「轟雷?」

轟雷「はい!轟雷です!あおの轟雷です!」

轟雷「私が頑張ってバトルデータを送信すれば、それで解決です!」

あお「ううう、何時も済まないねぇ、轟雷……」ヨヨヨ

轟雷「任せてください!」

轟雷「よし、スティレット!行きますよ!」

スティ子「はいはい、やればいいんでしょう、やれば」




小日向美穂(27歳)「ねぇ聞いて、素敵な人生を歩んできたの」

2017-07-13 (木) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆XUWJiU1Fxs 2017/07/06(木) 00:30:13.83 ID:EEAT6ERxo

モバマスSSです。10年ご妄想的なあれです。




2: ◆XUWJiU1Fxs 2017/07/06(木) 00:31:33.78 ID:EEAT6ERxo

『こ、来ないでくれ……俺はただ! 脅されていて……』

『そんな言い訳、聞き飽きた』

 左手に持つナイフに力が入る。私は息を殺してただ目の前の男にそれを突き刺す。何度も何度もくり返し突き刺して。ナイフが刺さった胸からは赤い液体が流れ男は静かに倒れる。私は動かなくなったそれを足で蹴って、冷たい雨の中パトカーのサイレンをBGMにしてその場から去っていく――。

「ハイ、カーット!! いやー、良かったよ美穂ちゃん!」

「ふぅ、ありがとうございます」

 監督の甲高い声が響くと、これまでの緊張が一気に溶けて私は大きく一息をつきました。




【モバマス】北条加蓮「Frozen Tears」

2017-07-13 (木) 15:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆9YfKA67h5g 2017/07/05(水) 23:54:54.46 ID:TzSicsbt0

これはモバマスSSです

前作
佐久間まゆ「遠く届かなかったあなたへ」




台風のリポーター「らめええええええっ! 風が激しいのぉぉぉぉぉっ!」

2017-07-13 (木) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/07/05(水) 01:53:13.27 ID:CfwqkmKqo


アナウンサー「それでは、台風の情報です」

アナウンサー「史上最大規模ともいわれる台風が、つい先ごろ日本列島に上陸しました」

アナウンサー「さっそく、現場と中継がつながっています」

アナウンサー「リポーターさーん?」




【ミリマス】P「桜守歌織の恋愛事情」

2017-07-13 (木) 08:14  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆p7PT31uvn8zf 2017/07/05(水) 00:30:26.68 ID:aiI6UGm4o

莉緒「それじゃあライブ成功を祝して、かんぱ~い!」

「乾杯!」

チンッとグラス同士がぶつかり小気味よい音を立てる

莉緒「ん~!仕事の後の1杯は何でこんなに美味しいのかしら!」

P「ホントにな」

歌織「楽しかったからかも知れないわね」

今日は765プロライブシアターの定期公演があった

歌織さんにセンターを任せたライブは大成功で幕を閉じることが出来た

だから今日はセンターを務めてくれた歌織さんと、そのサポートをしてくれた莉緒を労うために飲みに来ていたのだった




五十嵐響子「沙紀さんがえっちすぎますっ!」

2017-07-13 (木) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/07/02(日) 20:45:57.72 ID:k38/cDzqo


※何も言わずにこの画像を見て頭を空っぽにしてご覧ください。

no title

no title





提督「艦娘とはなにか」

2017-07-12 (水) 22:01  艦これSS   0コメント  
1: ◆mwRE3ahSoE 2017/07/02(日) 17:47:46.95 ID:MfaL6v/t0


大和「昨日の瑞雲祭り楽しかったですね」

提督「そういうメタなのはなしで」




あお「轟雷が居なくなった」

2017-07-12 (水) 20:01  その他二次創作SS フレームアームズ・ガール   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/07/04(火) 15:14:08.26 ID:MBk75ni70

轟雷「あああああああああああああああああ!!」ゴロゴロゴロ

スティ子「どうしたのよ、轟雷、そんなに転げまわって」

轟雷「あおが、あおがぁぁぁぁ!」

スティ子「あおがどうかしたの?」

轟雷「病院へ……病院へ行ってしまいました……」

スティ子「病院!?どこか怪我したの!?」

バーゼ「いやいや、怪我じゃなくて単にご飯の食べすぎでお腹が痛くなっただけだってば~」

スティ子「な、なんだ、驚かせないでよ」

轟雷「しかし、しかし私は心配なのです」

轟雷「もし、もしあおの胃袋が破れて死んでしまったりしたら……」

轟雷「私は、私は……」ガクガク

スティ子「もう、考えすぎよ……」

バーゼ「ほら、あれだよあれ、あの時からだよ、轟雷が今まで以上にあおの事を心配し始めたのは」

スティ子「あの時って?」

バーゼ「あおから名字貰った時~」

スティ子「ああ……」




杏「杏は天才だぜい」

2017-07-12 (水) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
2: ◆ikbHUwR.fw 2017/07/04(火) 11:55:55.42 ID:F6tUihmD0

 その日、私――双葉杏は出席日数稼ぎのために学校へ行き、仕事の予定もレッスンの予定もなかったのでまっすぐに家に帰った。

 カバンを放り出し、楽な格好に着替えて、さて昼寝の一発でも決めようかという矢先、スマートフォンが着信を知らせる。発信元は千川ちひろさん、私の所属事務所である346プロダクションの事務員さんだ。

『これから健康診断に行ってもらえませんか?』

 とちひろさんは言った。
 しかし健康診断だったら、346プロのアイドルはみんな定期的に受けている。私が前回強制連行に近い形でひきずられていったのも、ほんの2ヶ月前かそこらの話だ。
 つまり緊急の健康診断を受けろということになる。それもちひろさんからの指示ということは、

「プロデューサーが倒れたの?」

『……現在、自宅療養中です』

「理由は?」

『インフルエンザです』

 まあ予想通り。そういえば、最近外国で新型が猛威を振るってるとかネットニュースで見た覚えがある。

「プロデューサーだけ?」

『いえ、他の社員やアイドルの子も、確認できているだけで合わせて10人以上が発症しています。予約はこちらで取ってありますので、身ひとつで行っていただければけっこうです』

「しょうがないな……予約何時で取ってるの?」






エリカ「パンツァープリキュア!」みほ「これが最後の戦いです!」

2017-07-12 (水) 15:01  ガールズ&パンツァーSS   0コメント  
1: ◆LvkSa83W7. 2017/07/01(土) 20:23:07.47 ID:RzwuatY40

~???~

ノンナ「クッ……ハァ、ハァ……」ドサッ

ノンナ「プリキュア同士の絆に亀裂を入れ、潰し合わせる……良い策だと思ったのですが……」

カチューシャ「ノンナ、また失敗したの?」

ノンナ「カ、カチューシャ様! も、申し訳ございません! 次こそ必ずあの憎きプリキュアめを――」

カチューシャ「そう言って何回失敗してきたと思ってるの? もういいわ」

ノンナ「そ、そんな……カチューシャ様……!」

カチューシャ「次は、私自ら行く。この手でプリキュアを粛清してやるんだから!」

カチューシャ「私達には、大きな武器があることだしね」ニヤリ


愛里寿「――――」


――――――――――――――――――――――――――――――


第一部
エリカ「私達が」みほ「プリキュアに!?」

第二部
みほ「ふたりは!」エリカ「パンツァープリキュア!」

に続くパンツァープリキュア3部作完結編です。それぞれ短いので先にお読みいただくことを推奨します。

※例によってプリキュアキャラは出ません。

※キャラ崩壊・設定の都合のいい解釈・ネタ被りはSSの華。




【モバマスSS】モバP「プロデューサーってのは、アイドルの犬だと思うんだ」

2017-07-12 (水) 15:01  アイドルマスターSS   0コメント  
2: signum825 2017/07/03(月) 22:35:26.19 ID:yScMtxCQ0


モバP(以下P表記)「アイドルとプロデューサーの関係ってなんなんだろうなって、考えることがたまにある。単なるビジネスパートナー? いや、俺達の関係はそんな浅い物じゃないと思うんだ。俺達の間には、信頼や信用、そして友情や愛情ってものがあるはずだ。じゃあ友達の関係か? それとも恋人か? いやそんなものでもない」

P「俺達プロデューサーってのは、アイドルが輝くために何でもするのが仕事だ。光を浴びて輝くアイドルをもっと輝かせるために、光の向きを変えたり、光量をもっと強くしたり……そうやってアイドルに全力をもって尽くすのがプロデューサーの仕事だって思う」

P「そう考えたら、俺はある一つの結論にたどり着いたんだ。」

P「プロデューサーってのは従順で忠実な……アイドルの犬なんだ」

P「ということでだ」

P「俺のご主人様になってくれないか?」





ガヴリール「なんだよこのクソゲー!」

2017-07-12 (水) 07:01  その他二次創作SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/07/02(日) 16:31:24.19 ID:DCjJ0lmR0

ガヴリール「ちくしょー全然ドロップしねー」

ガヴリール「これ本当にドロップするのか……」

ガヴリール「あーもうイライラする」

ピンポーン

ガヴリール「あ?いいや、今忙しいし」

ピンポーン

ガヴリール「しつこいな……」




モバP「ネネさんに餌付けされる日々」

2017-07-12 (水) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆kBqQfBrAQE 2017/07/01(土) 22:48:51.05 ID:kINJJNdZ0


モバマスSSです。
プロデューサーはP表記。




2: ◆kBqQfBrAQE 2017/07/01(土) 22:53:18.47 ID:kINJJNdZ0


ある日 346プロ事務所


P「よし、昼でも食べるか」

ガサガサッ

P「よーし、じゃあいただきます……」ベリベリッ

ガチャ

栗原ネネ「ただ今戻りましたー」

P「おお、ネネ。おかえりなさい」

ネネ「あっ、プロデューサーさん! ただいま戻りました!」パアッ

ネネ「……って、ああっ!!」

P「ネネ、どうした? 何かあった?」

ネネ「な、何かあったかもなにも……プロデューサーさん、それってお昼ご飯ですか?」

P「うん、そうだけど。どうかした?」





レジーナ「そんな……軍事研究施設に恐竜が……」ヨッシー「ヨッシー!!」

2017-07-11 (火) 22:01  その他二次創作SS ディノクライシス マリオ   0コメント  
1: ◆LYNKFR8PTk 2017/07/02(日) 20:31:05.31 ID:dS9fVQnN0

リック「俺たちは夢でも見てるのか……?」

ゲイル「……まるでトカゲみたいだ」

レジーナ「大きさは……私達と同じみたいね」

ヨッシー「ヨッシー!!」




【モバマス】「あ、あれ……? もしかして私、記憶喪失?」

2017-07-11 (火) 20:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆xj3DZtQsHZwY 2017/07/02(日) 14:56:19.85 ID:VGbUv1SbO

「うぅぅー、どうしよう、自分の名前とか住所とか全然思い出せないよぉー……」

「それに、ここどこ? 部屋というか、オフィスというか?」

「誰かいないのかな? 私のこと聞かないといけないし」

「う、うーーーん? なにか思い出せないかな、えーと……頑張って思い出さないと」

「……頑張る? あー、なんかいつもそんなこと言ってたような……」

「………………ガンバ☆」

「うん、なんかそんな感じのことをよく言ってた気がします」

「記憶喪失なのにそんな気がするって何なんでしょうね」

「それで、えーと、まず名前だ、名前だけでも思い出さないと……私、ガンバ☆」

「んーーーー……そうだ、ガンバ☆って言葉を言ってた気がするって思い出したから、ガンバ☆って繰り返して言ってみれば何か他に思い出すかも」ガサゴソ

「ガンバ☆、ガンバ☆、私ガンバ☆」

「あっ! なんか思い出しそう! 名前!」

「なんかこう、4月っぽい名前だったような!」

「うー、もうちょい、私ガンバ☆」

「……………………」

「だ、ダメだぁー、思い出せない……うずうずするぅー」

「って、あああー! そう、うず、うずなんとかって名前! だった気がする!」

「あーーーー…………」

「ウズラ?」

「うん、ウズラ……だった気がします、4月っぽいかはわかんないですけど」

ウズラ「とりあえず、私の名前は鶉ということにしときましょう!」




ドレイク「海賊公女?」

2017-07-11 (火) 18:01  Fate SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/07/01(土) 17:16:22.41 ID:CB/9MBYz0

※ネタバレ注意

~地底都市~

~レジスタンステント~


ドレイク「野郎ども!略奪だー!」

女海賊A「野郎じゃありませんが、ひゃっほぅ!略奪でーす!」

女海賊B「食料だ―!酒だ―!お宝だ―!」

女海賊C「姐さん!男どもが逃げて行くぞ!どうする!」

ドレイク「あーん、随分逃げ脚がはやいね、あの距離だと銃も届きやしない」

ドレイク「ま、逃げたんなら放っておきな、そんな事より奪え奪えー!」

女海賊ABC「「「いえっさー!」」」




ヴィーネ「悪魔でも私らしく」

2017-07-11 (火) 15:01  その他二次創作SS ガヴリールドロップアウト   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/07/02(日) 00:43:17.34 ID:Hl59cUjW0


-サトートーカドー-


ヴィーネ「えーと、野菜と卵と……洗剤とティッシュもちゃんと買ったわね」

ヴィーネ「他に何か買っておいた方がいいものはあるかしら……」キョロキョロ



ヴィーネ「あ、このショートケーキ! 前から気になってたのよね」

ヴィーネ「トッピングの苺が大きくて、すごく美味しそう……」

ヴィーネ「……」

ヴィーネ「……でも、最近甘いもの食べ過ぎてるし、ちょっと控えた方がいいかしら」

ヴィーネ「うーん、迷うなー」




ポワポワポワ…




ヴィーネ「あら?」



天使ヴィーネ「ヴィネット……聞こえますかヴィネット……」


ヴィーネ「あ、私の中の天使が……」




ちひろ「並行世界に来てしまったようです」

2017-07-11 (火) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆LyCcjQm78o 2017/07/02(日) 01:01:57.48 ID:fLWtppYh0

ちひろ「眼が覚めるとほんのり違う世界に来てしまっていました」

ちひろ「アイドルたちの様子が少しおかしいんです」

ちひろ「少し、紹介したいと思います」




美波「体がホテル……」

2017-07-11 (火) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/07/02(日) 00:10:02.57 ID:T0VBi7hO0

デレマスSS。エロなし。
以下のSSのパロディです。
新田美波「体が火照る」




【モバマス】P「四手連弾・転調」

2017-07-11 (火) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆77.oQo7m9oqt 2017/07/01(土) 21:44:44.12 ID:WMIgWMbh0

地の文メイン。
独自設定あり。
未熟者ゆえ、口調等にミスがあるかもしれません。
どうかご了承ください。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/07/01(土) 21:46:45.78 ID:WMIgWMbh0


防音加工のなされたレッスンルーム。その室内に佇んでいる大きな黒い姿。
力強い存在感を持つそれに静かに歩み寄った。ホコリよけの布を外し、カバーを上げる。規則正しく並ぶのはツヤのある白と黒の鍵盤。
鍵を押し込むと、対応するハンマーが弦を叩いて音を奏でる。打楽器でもあり、弦楽器でもある。打弦楽器という珍しい分類に組み込まれるピアノ。

人差し指を鍵盤の上で適当に跳ねさせた。

ラ。
シ♭。
ミ。
ソ。
ソ。

ボーカルレッスンに普段から使われているだけあって、調律はばっちりされているようだ。望んだ音が鳴ったことに薄く微笑む。
ゆっくりと黒の縁を指でなぞった。

と、背後で扉の開く音。ゆるい隙間風を感じた。
誰が来たのかは見えないけれど、気配とタイミングでおおよそわかってしまう。

「……松山さん。弾くんですか?」

予想通りの穏やかな声が尋ねかけてくる。
ああ、特にそのつもりはなかったのだけれど。

「聞いてくれる? ……プロデューサー」

「ええ。もちろん」

「じゃあ、弾こうかな。少しだけね」

椅子に腰掛け、長く伸ばしている茶色の髪を耳にかける。飾り気のない手指の肌色でオセロのような白黒をわずかに隠した。

「……では、ご静聴ください」

芝居掛かった私の口調に、プロデューサーはくすりと小さく笑った。


少し前まで、人前ではピアノを弾きたくなかった。だけど今は、なんのためらいもなくこの親しんだ楽器に向き合うことができる。

走り出す。
指が、私の気の赴くままに。

白、黒。黒、白と。指が鍵盤の上を踊るたびに溢れ出す音色。
音楽が、私の想いを連れて室内に満ちていった。




【ミリマスSS】歌織「私の守りたいもの」

2017-07-10 (月) 22:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆uYNNmHkuwIgM 2017/07/01(土) 16:18:06.94 ID:upx+ys+z0


可奈「うったうよお↑にぃー↑♪」

歌織「可奈ちゃん、ストップ。少し、音程がズレてるかな?」

可奈「うー、まただー。ごめんなさい、同じとこばっかり間違って」

歌織「ううん、いいの。私、可奈ちゃんの歌聞いてるだけで楽しいから」




女王「お主は……本当にバカじゃな?」騎士「うはwwおkww」

2017-07-10 (月) 20:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/07/01(土) 12:31:04.58 ID:ewGlznHSO

とある王国に一人の騎士がいた
孤児だった騎士は幼い頃に騎士団長に才能を見出だされ養子となる
そして今では国内最強の名を欲しいままにしていた

女王「……またもやあやつが手柄を立てたか」

団長「……はい」

女王「……」

団長「……」

女王「……で、いつになったら来るのじゃ?」

団長「すぐに女王様の元へ向かうように伝えたのですが……」

女王「ふぅ……妾を待たせるとはな……」

団長「申し訳ありません……」

その時、謁見の間の扉が勢いよく開かれた




モバP「夜食を食べようとするとアイドルとエンカウントする」

2017-07-10 (月) 18:01  アイドルマスターSS   2コメント  
1: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/06/29(木) 00:41:11.51 ID:mlUI2ek70

モバP(以降P表記ダ!スシ食べるカ?)「……よし、この調子で…」

ガチャッ

凛「あれ、プロデューサーまだ残ってたんだ」

P「凛こそ、もうこんな時間なんだから早く帰らないと駄目だぞ?」

凛「収録がちょっと長引いちゃってさ。…あのさ、今、暇?」

P「見ての通りなんだが」

凛「何してるの」

P「何してるように見える?」

凛「卵をひたすら縦に重ねてるように見えるけど」

P「正解。よし、次7個目行くか」

凛「うん、壮絶に暇そうだね。ちょっといい?」




P「ご飯?こんな時間に?」

凛「うん。夕飯ちゃんと取れなくてさ。何か無い?」

P「お前ね、俺がいつでもどこでも食べ物常備してるとか思ってない?」

凛「え、無いの?」

P「オレオとハッピーターンとハイチュウしかねぇよ」

凛「常備してるじゃん」

P「…待ってなさい。さすがに年ごろの娘がオヤツを夕飯代わりにするのは捨て置けん」

P「確か給湯室の炊飯器に……お、あったあった。結構あるわ」

凛「わぁ…」クキュル~

P「随分可愛いお腹の虫やね」

凛「う、うるさいな。お腹空いてるんだってば」




モバP「へえ、モロッコは性転換のメッカなのか~」

2017-07-10 (月) 15:01  アイドルマスターSS   0コメント  
2: ◆VhqghgShXs 2017/07/01(土) 00:03:16.44 ID:dy7MQtqa0


P(俺の名前はP。とある芸能プロダクションでアイドルのプロデューサーをやっている男だ)

P(担当アイドルの名前は『佐久間まゆ』。小さくてかわいらしい16歳、歌もステキな最高のアイドルだ)

P(ただひとつ問題なのは…)

??「だーれだ」ピトッ…

P「お、おう。おはよう、まゆ」

まゆ「おはようございます、Pさん♪」ピッタリ

P「あー、その、なんだ。ちょっと近いかなーって…」

まゆ「そうですか?これくらい仙台じゃ普通ですよぉ」

P「そ、そうなのか…」

まゆ「今日のお弁当は、Pさんの好きなハンバーグですよ。あとでふたりきりで食べましょうねぇ」

P「お、そうだな…」





文香「文学少女は純情だと思っていましたか?」

2017-07-10 (月) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/22(木) 18:58:54.77 ID:gkofDq5s0




 初めて彼女の姿を目にしたのは、大学のキャンパスでだった。

 綺麗な長い髪を靡かせ、本を抱えて歩く彼女。
 沢山の人達が群れて行き交う道の中、彼女はたった一人で静かに歩いていて。
 彼女だけがまるで別の世界にいるかの様な、不思議な雰囲気を纏っていて。
 それはまるで女神のようで、その衝撃は僕の足をコンクリートに打ち付けた。

 一目惚れというものは、本当に存在したらしい。
 
 気付けば僕は首と目で彼女を追っていた。
 多分周りからみたら良い感じに危ない人だったかもしれない。
 それか首と足を同時には動かせない不便な人体構造なのだと思われていた可能性もある。
 その時の僕にそんな事を考える余裕なんて全くなかったけれど。

 名前も知らない彼女は、気付けば視界から居なくなっていて。
 それでも僕は、なかなか動けなくて。
 もちろん、その後の講義に集中出来る訳なんて無かった。




睦月「吹雪ちゃんは夕立ちゃんの事が好きなんだね」

2017-07-10 (月) 07:01  艦これSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/30(金) 17:31:48.39 ID:2xBkgRZF0

百合、地の文、キャラ崩壊あります。苦手な人は注意で。地の文の睦月の一人称は「私」にしてあります。

夕立「吹雪ちゃん、お疲れさまっぽい」

吹雪「夕立ちゃん!た、ただいま!」

そういって彼女ははにかむ。いつからだったかな?その笑顔を目で追っていたのは、その笑顔を私にだけ向けてほしいと思っていたのは。

睦月「吹雪ちゃん、今日もお疲れ様ぁ!」

私、知っているんだよ。

吹雪「あ、睦月ちゃん、ただいま!」

ほら。私と夕立ちゃんに掛ける声や態度が少し違うの。夕立ちゃんに掛ける吹雪ちゃんの声はどこか緊張していて、そして、上ずっていて。

分かるよ?だって、私は吹雪ちゃんの事が好きだから。吹雪ちゃんの事見ているから。

夕立「今日も吹雪ちゃん大活躍だったぽい?」

吹雪「そ、そんなことないよ」

赤城「あら、謙遜することないのよ。吹雪ちゃん、最近絶好調で練度もぐんぐん上がっているのよね」ウフフ




ベジータ「この程度の偽装にも気付いたいなかったとはなッ!」グラン「ヘッ…?」

2017-07-10 (月) 00:07  その他二次創作SS グランブルーファンタジー ドラゴンボール   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/30(金) 16:46:56.28 ID:7aUwg3JA0

グラン「おっ!SSRだ!」

サイヤ人の王子、ベジータが仲間になりました。
出会いの物語が追加されます。


ベジータ「俺はSSRなんかじゃない」

ベジータ「SSSSSだ!」

グラン「すげぇ!」




ヤブ医者「カゼですので……手術しましょうか!」患者「へ!?」

2017-07-09 (日) 22:01  その他二次創作SS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/30(金) 01:33:16.32 ID:D3Mkl2p/o

患者「ここんところ、体中が痛くて、吐き気もあって、死にそうなんです……」

患者「私はいったいなんの病気なんでしょうか?」

ヤブ医者「うーん……カゼですね」

患者「カゼですか……」

ヤブ医者「ってわけで、手術しましょうか!」

患者「へ!?」




多田李衣菜「Pさん、一緒にパンケーキを食べに行きましょう!」

2017-07-09 (日) 20:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/30(金) 00:02:46.90 ID:Ng+1hrch0

P「は?」

李衣菜「ちょ、なんですかその顔。ロックな私がパンケーキなんて言うのは意外でしたか?」

P「いや、李衣菜は普通にパンケーキ好きそうだが……なんで俺に?」

李衣菜「……私、お店のパンケーキ、って、食べたことないんですよね」

P「そうなのか? 意外だな」

李衣菜「……さっきから気になってたんですけど、Pさんは私をどう思ってるんですか?」

P「かわいいものとか結構好きで割りと女の子してるアイドル」

李衣菜「それ、褒めてます?」

P「不満か?」

李衣菜「ロックは」

P「ん、まあ、ロックだな。ロックロック」

李衣菜「それ、雑過ぎじゃないですか?」