八幡「るみるみのパンツが欲しい」

2015-12-22 (火) 18:01  俺ガイルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/10(木) 23:15:41.21 ID:h9OiDPMco

八幡「一つ依頼がしたい。一色の言っていたクリスマスイベントが想像以上にやばくて、手伝ってもらいたいんだが」

雪ノ下「けれど」

八幡「いや、言いたいことは分かる。俺が勝手にやったことだ……千葉村の小●生を覚えているか?あの子も参加してるんだが」

由比ヶ浜「ああ、留美ちゃんだっけ?」

八幡「そうだ。その鶴見留美のパンツがほしい」

雪ノ下「え?」

由比ヶ浜「は?」

八幡「俺の性癖が遠因になってるし、むしのいい話をしてんのはわかってる。それでも、頼みたい」

雪ノ下「いや…あなたは何を言っているの?」




八幡「犯人を特定する?」

2015-12-19 (土) 21:01  俺ガイルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/10(木) 00:10:35.64 ID:6wSbO7neo

※地の文字多め。
※平塚先生がF組の担任という設定です。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/10(木) 00:12:42.07 ID:6wSbO7neo

それでも比企谷八幡は静かなる期待を寄せる。



「君たちに依頼がある」

平塚先生は部室に現れるや否やそう切り出した。
またいつぞやのキャンプの様に、何らかの行事を間接的に手伝わされるのだろうと思ったが、平塚先生はいつになく深刻な表情をしているので、どうやら今回は違うらしい。
本日、水曜日は小町に早く帰るように言われていたので、できれば早く帰りたかったのだが………そうはいかないらしい。

「それは先生からの依頼でしょうか?」

雪ノ下が訪ねると平塚先生は短く「ああ」と答え、近くのパイプ椅子に腰かけてた。

生徒の依頼を、平塚先生経由で受けることは多々あったが、平塚先生からの直接的な依頼というのはしかし珍しい。
それこそ俺の入部する関する依頼以外では初めてかもしれない。
俺はなんとなく読んでいた本を閉じて居ずまいを正した。

「特に比企谷と由比ヶ浜、君たちに全く関係のないという話でもはない……」

「え!?どういうことですか!?」

由比ヶ浜が大袈裟に声をあげる。

「F組が関係しているってことですか?」

俺がそう聞くと平塚先生は首を縦にふった。
そして少し口籠もるように平塚先生は続ける。

「実はうちのクラス……F組でイジメが起きている。イジメを受けているという女子生徒から相談があってな」

「……そりゃあまた穏やかじゃないですね」

「ああ、本当に困ったものだよ」

雪ノ下の方に目をやると少し考えるように俯いていた。
それから平塚先生は概要と経緯を述べた。




陽乃「比企谷君。クリスマスはお姉さんとデートしよ?」

2015-12-17 (木) 12:01  俺ガイルSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/07(月) 09:30:09.03 ID:U9JUoN7H0

八幡「丁重にお断りします。クリスマスはイベントがあるので」

陽乃「君の言うイベントはオンラインゲームのイベントでしょ?」

八幡「それでもイベントはイベントです。」

陽乃「こ~んな美人なお姉さんとクリスマスを過ごせるチャンス何て滅多にないよ?」

八幡「そ~んな美人なお姉さんとデートするのは気が引けるのでいいです。俺よりも葉山あたりと行ったらどうです?」

陽乃「隼人じゃつまんないもん。リア充っぽい会話しかしないし。」

八幡「俺は会話すらまともにしませんよ?そんな男と行ってもつまらないだけですよ?」

陽乃「心配はいらないよ?私からデートに誘ったんだしそれに私の方が年上なんだからリートしてあげるから?」

八幡「でもクリスマスは小町と過ごすって決まってるんで申し訳ないですが…」

陽乃「小町ちゃんに電話で確認したらお兄ちゃんに言ってなかったですけど予定があるんです!って言ってたよ。」

八幡「小町がクリスマスに予定!?彼氏か!?恋人か!?」

陽乃「それどっちも同じ意味だと思うんだけど?」

八幡「でもクリスマスとかどこ行っても混んでるだけじゃないですか?それに妹さんと過ごしてはいかがですか?」

陽乃「雪乃ちゃんは毎年クリスマスはパンさんのイベントに行ってるからいないもん。」




八幡「暇だな」結衣「小ネタ集やろうよ!」雪乃「はぁ…」

2015-12-10 (木) 18:01  俺ガイルSS   0コメント  
1: ◆xW69XHZIXl2A 2015/12/04(金) 11:53:26.04 ID:WhT3m+Tc0

■結衣「名探偵っスか!?雪乃ちゃん!」

結衣「ゆきのんは近所でも評判の美人高校生だよ」

結衣「この世のすべての犯罪者は、たとえ同じ学校の生徒だろうが」

結衣「決して容赦することなく警察に通報するくらいの心構えだよ」


「タスケテー」


結衣「って、さっそく事件みたい!」

戸塚「助けてー!悪質なストーカーが追いかけてきて!」

結衣「悪質なストーカー!?」

八幡「ウエヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ//」

八幡「戸塚ーーーーーお医者さんごっこしようぜーーーー」

八幡「大丈夫だーーーーー。男同士でやることだからーーーー何も問題ねーよーー」

八幡「うへへへへへへへへへへへへ//」


ピーポーピーポー


警察「おとなしくしなさい!」

八幡「ち、違う!俺は変態じゃない!変態という名の紳士…」

警察「そういうのはいいから!」

結衣(死んだ目で半笑いのヒッキーがマジ怖かったから、ゆきのんじゃなくて警察呼んじゃった…)



「さすが雪乃ちゃん!登場せずに事件解決!」




八幡「なぁ雪ノ下って好きな奴とかいんのか?」

2015-12-08 (火) 15:01  俺ガイルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/01(火) 16:46:28.37 ID:Rt4iJlWD0

雪乃「いきなり気持ちの悪い質問はやめてくれるかしら?デリカシーがないわね。」

八幡「別にデリカシーは関係ないと思うが。まぁいいや…俺みたいなどうでもいい赤の他人には教えてくれる訳ないよな。」

雪乃「何故、そんな質問をするのかしら?」

八幡「単なる興味本位だよ。雪ノ下みたいな完璧美少女でも恋とかすることとかあるのかなぁと思ってな。」

雪乃「比企谷くん、人に聞く前に自分から答えるのが道理だと思うのだけれど?」

八幡「そうだな…俺は好きな奴いるぜ。」

雪乃「あっさりと答えるのね。意外だわ。」

八幡「別に隠したって仕方がねぇだろう。いずれ分かることなんだし。」

雪乃「それはどういう意味かしら?」

八幡「まぁそれは後でいいだろう。俺は答えたぞ?次は雪ノ下の番だぞ?ちなみに嘘はなしな。」

雪乃「私もいるわよ…まだ曖昧だけれど、気になっている異性はいるわね。」




姫菜「ほらほらヒキタニくん~。サキサキのおっぱい大きいよ~」八幡「」

2015-12-07 (月) 00:07  俺ガイルSS   0コメント  
1: ◆3pCIhha3Cw 2015/11/21(土) 19:00:01.18 ID:IxAGY3jF0

※エロ注意
※最初だけ別視点

昼休み

姫菜「サキサキ~。はろはろ~」

沙希「サキサキ言うな」

姫菜「いいじゃない~。私とサキサキの仲なんだし」

沙希「あたしとの仲って......いつものグループは?」

姫菜「クラスの様子を見てなんとなくわかるよね?優美子が隼人くんと付き合い始めたって」

沙希「なんかそうらしいね」

姫菜「それで2人はベッタリだし、結衣は昼休みになると雪ノ下さんのとこに行っちゃうし......」

沙希「ふーん」




八幡・材木座「アニメを見よう」

2015-12-01 (火) 12:01  俺ガイルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/23(月) 15:18:54.09 ID:rEPxVcXm0

八幡の家 アニメ視聴中

opこころぴょんぴょん~

八幡「…癒される。やはり」

材木座「あぁ^こころが」

八幡「30秒ルールは守るべき、そうすべき」

材木座「これは失敬」




「私はマンモスの墓場とカースオブドラゴンを生贄に捧げアオヤマブルーアイズホワイトドラゴンを召喚するわ」

「神宣で無効だし!」

アオヤマブルーアイズホワイトドラゴン「」バシーン

「勝てないわ…(絶望)」




八幡「このアニメも最初は良く分からなかったが、今となっては理解できている気がする」

材木座「空母に石斧でひたすら挑むアニメだと我思う」




八幡「温泉を求めて?」

2015-11-14 (土) 12:01  俺ガイルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 01:12:21.57 ID:3gl9F1zW0

注意書
・文章が拙いところが多々あります。
・原作未読でアニメのみです、キャラや設定に違和感を覚えてしまうかもしれません。
それでもよろしければお願いします




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 01:13:23.73 ID:3gl9F1zW0

某県 電車内

高校三年生になる前の春休み、俺はほとほと人間関係に疲れていた……雪ノ下や由比ヶ浜と分かり合えたと思えたら離れていく、そんな繰り返しの日常に少し嫌気がさしたのかもしれない。目下差し迫る受験に向け英気を養うのと慰安の意味を込めて俺はある山奥に秘湯を求めて日帰り旅行に出ていた………無論ぼっちで

窓の外の風景を見ながらゆるゆる考え事を続ける……学校の事、今まであった事、未来の事……自分探しの旅なんてらしくないと思ったがこういう時間も悪くないんだな。物理的に一人なる時間も人には必要なのかもしれない…こんな山奥の県になんてまず知人がいることはないだろう、秘湯を見つけてゆっくり疲れを癒すとするか…




平塚「……」 八幡「先生?」

2015-10-20 (火) 12:01  俺ガイルSS   1コメント  
2: ◆LbeDggmp36 2015/10/14(水) 22:39:26.40 ID:5hUXfjt50

奉仕部
平塚「比企谷? 帰ったんじゃなかったのか?」


八幡(……先生、目が赤いな)


八幡「いつもの置いておいた本を持ち帰るのを忘れてたんですよ」


平塚「それなら明日来れば良かったじゃないか」


八幡「明日から春休みですよ? ただでさえ休みが短いのに、わざわざ取りに学校に来るとかあり得ませんよ」


平塚「君らしいな」


八幡「先生はどうしてここに?」


平塚「……まぁ、いろいろとな」


八幡「マリッジブルーってやつですか?」

平塚「……似たようなものだ」

八幡「良かったじゃないですか先生。結婚してくれる物好きな男がいて」

平塚「本当に居るといいんだがな」




八幡「仕事なら仕方ない」

2015-10-18 (日) 15:56  俺ガイルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/13(火) 03:07:34.45 ID:BpcSycVC0

 高速運転中のランプは、ものの二十秒もしないうちに消えた。考え事も、躊躇する暇だってありゃしない。

 いや、そんな時間は職場で予定表が張り出されてから腐るほどあったが――

 まあどれだけ考えたって足りないことだったってわけだ。

 ともかくもエレベーターは押したボタンの通りの階で止まり、機能通りにドアは開いた。

 いつもなら日本製万歳というところだが、今夜ばかりはその正確さが恨めしい。

 開けた視界の先は、穏やかな間接照明が大理石の上で絨毯の様に灯りを敷き詰め、そしてガラス越しの夜景を壁紙代わりにあしらったバーラウンジ。

 薄給もいいとこの俺がおいそれと出入りするような空間でないことは、賢明な読者諸君には自明のことであろう――なんてラノベ主人公じみたメタいモノローグが浮かんだ。

 とういうか――いや、あったな。

 いつぞやの探偵気分がデジャヴとなって蘇る。

 あれからもう十年か、という感慨が、この取材が決まって以降何度浸ったことだろう。

 そうして浸っている間にエレベーターがまた階下に降りてゆく時間を稼いでいたのだが、開きっぱなしのハコの中で立ちっぱなしのヤツが居ればさすがに目立つ。

 当然、俺のことを目ざとく見つけた受付の女性が畏まって礼をしてきたので、慌てて俺も礼を返してしまった。
 
 するとその受付からの指示があったか、間髪入れずにボーイが歩み寄ってきて、いらっしゃいませ今夜はお待ち合わせですかと落ち着いてかつ爽やかに予約の有無を尋ねられ、俺はアッハイと言うだけのマシーンと成り果ててしまった。




八幡「雪ノ下の雪女コスプレを普通に褒めてみた」

2015-10-16 (金) 00:07  俺ガイルSS   1コメント  
1: ◆lpf/TAjzto 2015/10/09(金) 21:41:38.05 ID:Uke9Flid0

千葉村 肝試し前



八幡「雪女の衣装似合ってるな」


雪乃「あら、ありがとう。あなたの目の腐り方もハリウッド級よ」


八幡「ほっとけ。つーかお前無駄に和服似合うな」


雪乃「無駄は余計よ……まあ確かに昔からこういった服を着る機会はあったから、それなりに着付けや作法は心得ているつもりよ」


八幡(心得てるならさっきの悪口はなんだよ)


八幡「つか作法とかじゃなく俺は単純な感想を言ったまでだが、似合ってるって」


雪乃「へっ!?」




雪乃「………そ……そう………//」




由比ヶ浜「ねぇゆきのん。さっきヒッキーが小学生にニフラム!ニフラム!

2015-10-09 (金) 21:01  俺ガイルSS   2コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/02(金) 03:50:11.10 ID:BcLhLuHd0

由比ヶ浜「って言われてたんだけど、どういう意味?」

比企谷「ちょっと由比ヶ浜さん?どうして俺が小学生にバカにされてたのをみんなにバラしちゃうの?」

由比ヶ浜「ええっ!?ヒッキーバカにされてたの!?」

小町「結衣さーん、ニフラムはドラクエで敵を消し去る呪文ですよ。ようするに『消えろ』って意味ですねー!」

由比ヶ浜「うわっ、ひどくない?」

比企谷「小町、どうしてここに・・・」

平塚「しかも経験値が入らないから、『貴様の経験値すらいらねー』と言う事になる!」

比企谷「平塚先生、あなたまでも」

いろは「しかもニフラムはアンデッド系の先輩に効きやすいので
『死んだ魚みたいな目ぇしてんじゃねーよ』と『お前臭すぎ』といったメッセージがこめられてますね!」

比企谷「こめられてるの確定かよ」

雪ノ下「そして自分よりレベルの低い相手にしか効果がないわ」クスッ

比企谷「いや、お前もドラクエ知ってんのかよ!」




【SS】ショタ八幡

2015-09-10 (木) 18:01  俺ガイルSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/27(木) 07:35:25.58 ID:JFFPYmH30

このssは小〇生の八幡が年上のお姉さんたちに可愛がられるssです
なので登場人物全員が八幡より年上の扱いになります




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/27(木) 07:36:53.70 ID:JFFPYmH30



ショタ八幡「俺の名は比企谷八幡、小〇5年生だ。」


雪乃「あら、こんにちは比企谷くん。」


ショタ八幡「あ、雪ノ下さん…うす…」


雪乃「相変わらずちゃんとした挨拶ができないのね。
目上の人間に対してそんな態度ではこの先が思いやられるわね。」


ショタ八幡「この人はうちの隣に住む高校生の雪ノ下雪乃さん。
どういうわけか年の離れた俺にいつもちょっかい出してくる…
美人だけどきつい性格なので正直苦手だ。」




八幡「ベスト」いろは「カップル!」【後日談】

2015-09-05 (土) 18:01  俺ガイルSS   0コメント  
1: ◆qcs33bVl3E 2015/08/25(火) 20:04:57.92 ID:dwzjsiBQo

このSSは

八幡「総武高校ベストカップル?」いろは「です!」
http://horahorazoon.blog.2nt.com/blog-entry-7588.html

の後日談です。

駄文ですが最後までお付き合いいただければ!




八幡「鶴の恩返しモドキ?」

2015-09-04 (金) 12:01  俺ガイルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/25(火) 00:02:18.41 ID:5qq/FJ6AO

時代は鶴の恩返しと同じ
カマクラは猫ではなく八幡の数少ない友人




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/25(火) 00:02:45.48 ID:5qq/FJ6AO

カマクラ「ようやく終わったな…助かったぜ八幡」

八幡「気にすんな。でも、なんで家が半壊してんだ? 静さんはどうした?」

カマクラ「………実は原因は静なんだ」

八幡「はあ?」

カマクラ「前、オレが鶴を助けた話をしただろう…」

八幡「ああ」

カマクラ「その鶴が静だったんだ…」

八幡「………なん……だ………と…?」

カマクラ「実は…」




結衣「お願い、ヒッキー!ママとエッチして!」八幡「......」

2015-09-03 (木) 00:07  俺ガイルSS   0コメント  
1: ◆3pCIhha3Cw 2015/08/24(月) 00:00:10.75 ID:y8k2j2n/0

※エロ注意
※短いです
※結衣母「いいわよ~」八幡「」結衣「ママ!?」
http://horahorazoon.blog.2nt.com/blog-entry-7400.html
とは似てますが続編ではありません

結衣「だ、黙らないでよ!」

八幡「ガハマちゃん、いくらなんでもそれはないんじゃないかな?」

結衣「どうして陽乃さんのマネ!?なんか似てるし!」

八幡「あのね、うちって母が強く怖いんだよー」

結衣「もういいから!それ!」

八幡「本人の前じゃできねぇな。で?......俺達、一応恋人同士だよな?」

結衣「一応じゃないし!ゆきのんとか陽乃さんの事で色々あったけど今じゃあたし達、ちゃんとした恋人じゃん!」




雪乃「この世から比企谷菌を消滅させる」八幡「!!」

2015-08-30 (日) 21:01  俺ガイルSS   1コメント  
1: ◆xW69XHZIXl2A 2015/08/21(金) 20:21:49.51 ID:oV0XJ64v0

■部室

雪乃「さて、みんな帰ったわね」

雪乃「あとは戸締りをして鍵を返却するだけ…」


雪乃「あら?これは…」

雪乃「はぁ、まったく…比企谷くんが体操服を忘れて帰っているわ」

雪乃「仕方ないから、今日は私が持って帰って、明日の朝、比企谷くんに渡してあげましょう」ジュルリ



---そう、始まりはごく普通な出来事でした----



それがまさか、あんな事態になるなんて

一体誰が予想できたのでしょうか



■次の日の朝

目覚まし時計「ピピピピピピ」

雪乃「ふぅ…朝ね」

雪乃「…」

雪乃「!!!!!????」




雪乃「なんで私は比企谷くんの体操服を着て寝ているの!?」




八幡「総武高校ベストカップル?」いろは「です!」

2015-08-29 (土) 21:01  俺ガイルSS   0コメント  
1: ◆qcs33bVl3E 2015/08/17(月) 20:19:41.18 ID:x5bkAD3/o

俺ガイルSSです。

駄文注意!( ゚д゚ )
八幡といろは以外ほぼモブ扱いです。




2: ◆qcs33bVl3E 2015/08/17(月) 20:20:42.80 ID:x5bkAD3/o

部室

雪乃「よく教員会議で通ったわね……」

いろは「ウチって結構その辺アバウトみたいです。校則にも異性交遊については触れてないんですよね?」

八幡「へぇ」ペラッ

いろは「リアクション薄すぎです先輩。せっかく私が頑張って進めてきたのに……」シクシク

八幡「あざといっつーの。まぁ……なんだ、自分から行動を起こすってのは良いことだと思うぞ」

いろは「なんですか口説いてるんですか先輩最近ソレ多すぎて心臓に悪いのでごめんなさい」

結衣「ヒッキー超キモい!」

八幡「今の俺が悪いの?マジで?」

雪乃「それで、話が見えないのだけれど?」




葉山「俺と君が好きな人は同じみたいだな」八幡「!?」

2015-08-29 (土) 12:01  俺ガイルSS   0コメント  
1: ◆xW69XHZIXl2A 2015/08/18(火) 21:19:30.63 ID:ywc0Yl/00

八幡(その日、俺は葉山に呼び出されていた)

葉山「どうやら、俺と君が好きな人は同じみたいだな」

八幡「!?」

八幡(な、なんだと…)

葉山「俺は君を出し抜いたりせずに、対等でいたい」

葉山「だから、俺は君に宣言する」



葉山「俺は近日中に告白する!」

八幡「っ!?」


八幡(ま、まさか…こいつ、戸塚の事を!?)




めぐり「ごめんね?はるさんや由比ヶ浜さんほど大きくなくて......」八幡「は?」

2015-08-27 (木) 00:07  俺ガイルSS   0コメント  
1: ◆3pCIhha3Cw 2015/08/13(木) 00:00:02.73 ID:+lJIuxUC0

※エロ注意
※短めです

放課後、廊下

いろは「せんぱーい」

八幡「......」

いろは「せんぱい!無視するなんてひどいじゃないですかー」

八幡「おう、一色か。もう下校時間だぞ?面倒な事なら今度な」

いろは「それに私が面倒な事持ち込んでるみたい言い方しないで下さい!」

八幡「違うのか?」

いろは「違います!城廻先輩が生徒会室に来て欲しいとの事です」

八幡「そうか、悪いな」

いろは「......」

八幡「なんだよ」