小町「お嫁さん候補がいっぱい」

2017-04-14 (金) 20:01  俺ガイルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/28(火) 19:53:45.66 ID:WFQAZVTZ0

小町(お兄ちゃんが、中 学生の頃の話)



八幡(・・・また、ふられた)

八幡(また、俺の勘違いだった)

八幡(明日には皆知ってるんだろうな・・・また、皆に馬鹿にされる。きっと)

八幡(なんであんな奴のこと好きになったんだ。昨日の自分を殴りたい)

八幡(ずっと・・・こんな感じなんだろうか)

八幡(誰かを好きになっても、ただの気の迷いで。誰からも好きになってもらえないまま)

八幡(・・・・・・悲しいな・・・なんで生きてるんだ)




八幡「奉仕部ティータイム」

2017-03-30 (木) 07:01  俺ガイルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/18(土) 00:50:37.35 ID:fmV4AI9to

週末の夜 比企谷家にて


八幡「…」ガサゴソ

小町「お兄ちゃん何探してんの?」

八幡「部室に持っていくお茶請けがあればと思ってな」

小町「おー、気が利くねえお兄ちゃん。みんなのためにお茶菓子を用意するっていうのはポイント高いよ!って、奉仕部って部活中にお茶やお菓子食べられるの?」

八幡「雪ノ下が紅茶を振舞ってくる。あと依頼者が来た時ももてなすのに用意してるな」

小町「ふーん…。で、お兄ちゃんはそれ手伝ったりするの?」

八幡「いや全然全く。お兄ちゃんコーヒー派だし。紅茶の入れ方なんてサッパリ知らないし」

小町「はぁ…これだからゴミいちゃんは…。それ小町的にポイント超低いよ…?そういう雑用は下っ端の仕事なんじゃないの?なんで部長の雪乃さん働かせてんの?そんなんじゃ社会に出た時やっていけないよ?」

八幡「い、いや…もともと雪ノ下が趣味でやってるようなもんだし、俺が出しゃばるのもおかしいだろ?ティーセットも雪ノ下の私物だしな」

八幡(中3の妹に社会に出る心構えをお説教されるとは…。情けないやら小町の成長っぷりが嬉しいやら)

小町「そんなことないよ。手伝うって言われて嫌な顔する人なんていないじゃん」

八幡「いや、そんなことあるぞ。俺なんて小学校のころにな…」




結衣「ヒッキーのせいでおしりが痛い」

2017-03-17 (金) 15:01  俺ガイルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/03(金) 02:04:12.77 ID:88dItVim0

結衣(また教室でヒッキーとさいちゃんが話してる・・・どんな話してるんだろ)



八幡「おっぱいが大きい女子って可愛いよな」

戸塚「そうだね」

結衣「」ガタッ

優美子「どしたん結衣」




八幡「ネコミミモード」

2017-03-16 (木) 18:01  俺ガイルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/02(木) 20:01:39.32 ID:dFuP6w+xo

ガララ

八幡「…うす」

雪乃「こんにちは。あら、今日は耳当てをしているのね」

八幡「あー…今日は少し寒かったんでな」

雪乃「そうね」

雪乃(今日の比企谷くん、何か髪型に違和感が…?)

八幡「…」スタスタスタ ストン

雪乃「…」ジー

八幡「…」

雪乃「…耳当て、取らないの?」

八幡「…ん?なんて?」

雪乃「だから、その耳当てを外さないの?部室は暖かいでしょう?それにマナーの面からもよくないわよ」

八幡「…礼儀が悪いのは素直に謝る。だが、今日だけは見逃してくれないか?詳しいことは言えないが、頼む」

雪乃「あら、今日はやけに殊勝な態度ね。…外せないのに何か言いたくない事情でも?」

八幡「ああ、そんなところだ」

雪乃「仕方ないわね、その素直さに免じて見逃しましょう」

八幡「すまん」




陽乃「八幡が毎晩求めてきて眠れない」

2016-11-15 (火) 00:07  俺ガイルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/04(金) 10:11:18.55 ID:zWStFvgA0

とある喫茶店

陽乃「ひゃっはろー!みんなそろっているね」

雪乃「姉さん遅いわよ。人を集めておいて一番最後に来るなんて」

結衣「まあまあ、ゆきのんとりあえず抑えて」

陽乃「ごめんね~つい寝坊しちゃって」

めぐり「そういえば最近陽さんいつも眠そうですね?何か忙しいんですか」

いろは「そういえば前会った時もあくびしてましたね」

雪乃「おかしいわね?最近家の行事とかはないはずだけれど…」

結衣「そういえばヒッキーもいつも教室で眠そうにしてるよ」

小町「………」

結衣「小町ちゃん?」

陽乃「実はね、ちょっと困った事があってあまり睡眠とれてないの」

めぐり「そうなんですか…まさか相談というのは十分な睡眠をとりたいということなんですね?」

いろは「それで困ったこととは?」

陽乃「え~と…ちょっと恥ずかしいなぁ///」

雪乃「さっさといいなさい」イラッ

陽乃「夜になると八幡が求めてきて寝かせてくれないの///」(≧∇≦)

「「「「ええええええー!!!!」」」」

陽乃「キャ///いっちゃった」(*/∇\*)
雪乃「わ、わわわわわ笑えない冗談ね…もし比企谷くんがそんな性欲の権化だったら部室で私か由比ヶ浜さんがとっくに襲われていてもおかしくないわ」アセアセ

結衣「そ、そうだよ!ヒッキーがそんな変態だったら花火大会の帰りとかアタシを襲っているよ!」

いろは「そ、そうですよ!私もデート(練習)の最後ラブホに連れて行かれてますよ!」

めぐり「三人とも落ち着いて、それにしても意外だな…比企谷くん超肉食系だったんだ」

小町「………」

陽乃「嘘じゃないよ。昨日だって8回も///八幡だけに…」

雪乃「いちいち照れながら言わないでくれるかしら…かなりイラッとくるわ」

結衣「いくらヒッキーと恋人になったからって、アタシ達をからかうなんてヒドいよ!」

いろは「全くです!」

陽乃「およよ…別にからかってないんだけどな…お姉さん本気で悩んでいるのにそんなこといわれてお姉さん悲しい」

めぐり「比企谷さん、陽さんのいってることほんとなの?」

小町「………本当ですよ」

「「「!!?!」」」

めぐり「そ、そうなんだ」

めぐり(陽さんがちょっと大げさにいってるのかっと思ってたけど…そうじゃなかったんだね
あの陽さんに音をあげさせるなんて比企谷くんやるな~さすが陽さんのお気に入りだけはあるね♪)




戸部「ヒキタニくん・・・ちょっと話あんだけど」海老名「!!」

2016-11-03 (木) 07:01  俺ガイルSS   0コメント  
1: ◆LtLNGX83j6 2016/10/25(火) 00:15:51.98 ID:yPowmULH0

八幡(いつもの気だるい昼休み・・・さて、いつものように寝た振りを・・・)

八幡(・・・いや、次の授業は移動教室だったな。本当に寝ちまって寝過ごすとまずい・・・
俺の場合、起こしてくれる奴もいないしな)

八幡(今の内に移動しとくか。大分、暇ができるが・・・脳内会議でもして時間を潰そう)スクッ


スタスタ


結衣(あれ、ヒッキーもう行っちゃった・・・もう少し眺めてたかった・・・)

戸部「・・・・・・・・・」ジッ

海老名「ん?とべっちどしたの?ヒキタニ君の机じっと見て・・・
ハッ まさか禁断の愛に目覚めちゃった!?」

戸部「・・・・・・・・・」

海老名「・・・あの、とべっち?」

戸部「んっ、あぁ、なんでもないよ海老名サン!つーかこれからっしょ!」

葉山「なんだよそれ、意味わかんないぞ戸部」


ハハハハハハハハハハ・・・・・・


海老名(今のとべっちの反応・・・)

海老名(ガチか!?ガチの奴かこれ!?)ブバッ

三浦「姫菜自重」フキフキ




雪ノ下雪乃「二人が腕くんで部室に来た」

2016-09-26 (月) 18:01  俺ガイルSS   0コメント  
1: ◆dD80sbGR9k 2016/09/08(木) 03:49:14.39 ID:yZOWrQRu0

雪乃「……(読書中)」

ガラッ

八幡「うーっす」

結衣「やっはろーゆきのん」

雪乃「こんにちは二人共、今日は一緒なのね……!?」

八幡「? どした?」ガッチリ

結衣「ゆきのんなんかあったの?」ガッチリ

雪乃「…何かあったのはこっちのセリフなのだけれど、なぜ腕を組んでいるのかしら?」

結衣「えっ、だって付き合ってるなら普通じゃない?」


雪乃「……は?」




八幡「本物語」

2016-08-19 (金) 00:07  俺ガイルSS   0コメント  
1: ◆xGxUpvkF.6 2016/08/03(水) 21:56:58.06 ID:F+th3Isd0

◆年明け、1月後半くらいからのif。
◆ちょっとだけエロあり




八幡「はぁ? 一色が登校拒否?」

平塚「うむ。もう一週間ほど経つ。これ以上休めば生徒会業務に支障が出る」

八幡(葉山に振られたからか? ……いや、それだったら年明けからずっと休んでるはず)

八幡(……あぁ、そういや元からイジメられてたんだっけか)

八幡(葉山の庇護下にあると思って手出しできなかった連中が行動に出る可能性はあるな)

八幡「……教師も大変ですね。頑張って下さい」

平塚「おいおい、こんな時こそ奉仕部の出番じゃないか」ガシッ

八幡「イヤダ ハチマン イエ カエル。プリキュアノ ロクガ ミル」

平塚「なんだその気持ち悪いミスターポポは」




八幡「バック・トゥ・ザ・フューチャー?」

2016-07-08 (金) 00:07  俺ガイルSS   0コメント  
1: ◆7chPYS4ayA 2016/05/22(日) 21:34:07.59 ID:ZGeaKk6G0

――20XX年

 空を見上げたら太陽が2つあった――と言えば過去の人達は果たして信じたでしょうか。

 2つめの太陽ができるという予言じみた観測結果は、すでに数十年前に報告が出されていましたが、
 世間は半信半疑で、実際に見るまでは誰もがジョークだと考えていました。

 しかし、実際に太陽ができてしまった、つまり超新星爆発が起きてしまった後は大変な騒ぎでした。
 多くのテレビ局で連日特番が組まれました。

 それでも、しばらくすると空に太陽が2つあることは当たり前で、いまや面白いことではなくなってしまいました。
 そして気づけば、世間の関心はべつの話題へと移っていきました。

 皆さんはお気づきでしょうか。今朝方、人知れずに2つめの太陽の輝き――厳密には超新星爆発の光り――は失われていたのです。

 おそらく、皆さんは気にも留めないかもしれません。
 しかし科学の歴史は、今日という日を後々まで忘れることはないでしょう……。
 
 プツン――




【俺ガイルSS 由比ヶ浜結衣誕生日】雨に咲く花

2016-07-07 (木) 12:01  俺ガイルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/17(金) 15:09:04.98 ID:jTJ1tnddo

注意点

・地の文たくさんあります
・anotherの延長線上の話ですが読んでなくても平気だと思います
・後半いちゃこら成分マシマシです




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/17(金) 15:10:34.78 ID:jTJ1tnddo

 窓を水滴が伝い流れ落ちた。

 仄暗い空から雪の成れの果てがさあさあと降り注ぎ、静かな部屋に自然の音を運ぶ。

 昼以降になってから急に雲が辺りを覆い始め、降りだすまでに時間はそうかからなかった。時期が時期とはいえ、朝見た天気予報では言及されておらず完全な不意打ちの格好だ。

 折り畳み傘を持ってきておいてよかった。備えあれば嬉しいなとはよく言ったものだ。随分な口語なのが不思議だが先人の言葉にはやはり深みがあるな。

 じっとしていても湿り気を帯びて不愉快さを増した空気が肌にまとわりつき、参考書を眺める集中力を際限なく奪う。この季節特有のジメジメ攻撃はうっとうしいことこの上ない。攻撃はその後も休むことなく俺に追い討ちをかけ続け、ついに本に落としていた目を上げることになった。

 そもそも頭の中心にはここ数週間ほど同じ悩みがどーんと鎮座しており、それが理由で集中できていないのはわかっていたのだが。




八幡「一色?」 いろは「……お久しぶりです」

2016-07-01 (金) 18:01  俺ガイルSS   0コメント  
1: ◆TMTTBwd/ok 2016/06/13(月) 22:03:52.17 ID:DaBqPsnZ0

八幡が高校3年生の設定です。
宜しくお願い致します。




2: ◆LbeDggmp36 2016/06/13(月) 22:04:33.37 ID:DaBqPsnZ0

放課後 下駄箱
八幡「こんなところでなにしてんだ」

いろは「……待ってたんですよ」

八幡「……葉山のことか? あいつならまだ教室にいるぞ」

いろは「いえ、葉山先輩じゃなくて……」

八幡「じゃあ、奉仕部の二人か? あいつらは部室で喋ってる。あの様子だと、当分帰らないぞ」

いろは「……違います」

八幡「違うのか。となると……、戸部か?」

いろは「戸部? ……誰?」

八幡「冗談でもその反応はやめてやれ」




比企谷八幡「これ、とうとう来ちゃったかな千葉の時代が」

2016-06-28 (火) 12:01  俺ガイルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/11(土) 22:23:53.13 ID:R6ebY0kY0

比企谷八幡「きちゃったかなこれ。千葉の時代が。大事なことなので2回言いました」

・俺ガイルssです
・付け焼刃の知識、間違っていたら申し訳ない




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/11(土) 22:25:53.61 ID:R6ebY0kY0

雪ノ下雪乃「…そうね。言いたいことは色々とあるのだけれども、貴方の、その、現代国語の成績と、あまりにも反比例したコミュニケーション能力の欠如は十分承知していたつもりだったけど」

八幡「雪ノ下、コミュニケーション能力云々について、お前にだけは言われたくないぞ」

由比ヶ浜結衣「え?ちょっと本気で何言ってるのか意味がわからないんですけど」

八幡「由比ヶ浜さん、そのまじな反応やめてくれます?」




八幡「ゴールデンウィークか」

2016-05-25 (水) 18:01  俺ガイルSS   3コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/05(木) 01:42:46.24 ID:YRBnMzGnO

八幡(独り言のつもりで呟いたのだが、出した声が大きかったか部室で思い思いに活動していた面々がこちらを向く。いや、活動といっても本を読んだりお喋りをしたりしているだけで、奉仕部として何かしているわけではないのだが)

結衣「え、ヒッキー何か予定あるの?」

雪乃「まさか。むしろ例年通りに一人で過ごすからもて余している暇をどう潰そうか悩んでいるに違いないわ」

小町「お二人とも。いくら本当のことでも言っていいことと言うまでもないことがありますよ。そりゃお兄ちゃんは面倒臭がって家族旅行すら参加しませんが」

大志「言っちゃいけないことはないんすか…………てか家族旅行も参加しないって」

八幡「いいんだよ、旅行なんて人混み溢れる時期しか行かねえんだから。小遣いもらって家でだらだらしてる方がずっといい」

結衣「ホントにヒッキーじゃん…………」

大志「まあ人混みが嫌ってのはわかるっすけどね。特にうちは小さいのがいてあんま目が離せないからなおさらっす」

八幡「だな。小町も小さいころは好奇心旺盛で、手を繋いどかないとすぐどこか行こうとしたもんだ」

小町「ちょっとお兄ちゃん! いきなりプライバシーを暴露しないでよ!」

八幡「いっこ前の自分のセリフを思い出してみろよ…………」

雪乃「それで、結局ゴールデンウィークがどうかしたのかしら?」

八幡「ん、ああ。確かに今んとこ予定はねえけどさ、ちょっと今年は出かけようかなって」

結衣「えっ!? ど、どこに?」

八幡「湘南の、江ノ島だ」





このSSの時系列は八幡達が三年生になった直後辺りです。
新入生の小町と大志が奉仕部に入部しました。
原作の蟠りはちゃんと話し合って解決し、そのあたりの人間関係に何のしがらみもない優しい世界です。
特にヤマもオチも意味もありません。
ガイドSSではありません。1の主観と経験で書いてます




雪乃「昨日、面白いライトノベルを見つけたのだけど」八幡「ラノベ?」

2016-05-22 (日) 18:01  俺ガイルSS   3コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/12(木) 16:43:09.58 ID:kAdJL6ZQo

雪乃「ええ、インターネットのイッヤッフゥゥゥーで検索していたら見つけてね」

八幡「Yahooな。はっちゃけ過ぎだろ。マリオみたくなってんぞ」

雪乃「それで、あまりに面白い作品だったから、比企谷君にも教えてあげようと思ったのよ。面白い事はみんなで強要した方がいいし」

八幡「共有な。強要だと、無理 矢理に変わるぞ。面白い事を強要するとか、それ、どんなイジメだよ?」

雪乃「ただ、これはかなりマーイーナーな作品らしいから、比企谷君でも恐らく知らないと思うのだけど」

八幡「マイナーな。何で全部伸ばしちゃったんだ? まあいいな、みたいに聞こえちゃうだろ」

雪乃「『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』って知っているかしら?」

八幡「知らなきゃ大問題だぞ、おい。つうか今まで雪ノ下は知らなかったのかよ」




いろは「先輩のフェチズムが特殊過ぎる」

2016-04-14 (木) 00:07  俺ガイルSS   0コメント  
1: ◆Ko/dqnDkt. 2016/04/09(土) 00:11:23.75 ID:IwE33Y4C0

 私は一色いろは。大学一年生になりました。
 今日は折角の休日なので、恋人らしく先輩の家に遊びに来た。
 お昼ご飯をいただきたい。
 ノーアポだけど、まぁ、多分家で暇してるだろう。あの先輩は。
 先輩のことだから、私が前触れなく遊びに来たことに顔をしかめるんだろうけど、きっと家には入れてくれるはず。
 最近気付いた。先輩はただのツンデレだ。
 そして先輩が一人暮らしをしているアパートに着いた。
 先輩の部屋の呼び鈴を鳴らす。が、反応はない。



八幡×いろはの俺ガイルSSです。




八幡「隣の部屋の気配が気になる」

2016-04-11 (月) 07:01  俺ガイルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/06(水) 00:35:00.69 ID:Wym6nrP70

八幡「(高校を卒業し、大学生活を歩むとともに)」

八幡「(俺は1人暮らしをするようになった)」

八幡「(偶然なのかはわからないが、由比ヶ浜も俺と同じ大学だ)」

八幡「(雪ノ下は俺達とは違う大学に入ったが)」

八幡「(由比ヶ浜を通じて、今も会っている)」

八幡「(あとは知らん)」

八幡「(まぁ、以前とあまり変わらず)」

八幡「(平穏な毎日が送れている)」




八幡「メインヒロインの名前の法則」

2016-03-21 (月) 07:01  俺ガイルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 19:16:30.16 ID:ybtgQNwG0

雪乃「………いきなり何を言うのかしら、この外道は」

結衣「メイン、ヒロイン?」

八幡「あぁ。俺の周りの女子の名前には法則があることが気付いた」

雪乃「………法則?」

八幡「あてはまらない奴も結構居るが………メインヒロインじゃないってことなんだろう」

雪乃「………………メイン、ね」




俺ガイルSSです。キャラ崩壊注意です。




平塚「はぁ……」 八幡「先生?」

2016-03-06 (日) 00:07  俺ガイルSS   0コメント  
1: ◆LbeDggmp36 2016/02/28(日) 13:37:18.68 ID:BiOGon9D0

キャラ崩壊注意



2: ◆LbeDggmp36 2016/02/28(日) 13:38:28.90 ID:BiOGon9D0

マリンピア
平塚「比企谷 ……! どうしてここに……」

八幡「そりゃあ買い物ですよ」

平塚「そ、それもそうだな! じゃあ、私はこれで……」

八幡「いいんですか?」

平塚「……なにがだ?」

八幡「服買わなくて、ですよ。長いこと物色してたみたいですから」

平塚「見てたのか!?」

八幡「ええ。にやにやしながら服を選んでるところから、試着して見たら似合わなくて泣きそうになるところまで、バッチリと」




いろは「明晰夢?」

2016-03-04 (金) 21:01  俺ガイルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/27(土) 01:39:56.95 ID:vet1TsVg0

いろは「明晰夢とは、夢と認識できる夢であり………明晰夢の中では、世界を思い通りにできる………また、明晰夢は訓練次第で好きな時に見ることができる………」

いろは「へぇー。こんなのがあるんだ………」

いろは「………明晰夢を見た人の体験談………明晰夢で一体何をしたか………」

いろは「…………セックス!?」



いろは×八幡の俺ガイルSSです




【R-18】本気の一色いろはは小悪魔どころじゃない

2016-02-24 (水) 21:01  俺ガイルSS   3コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/21(木) 21:36:26.26 ID:2jOclWgVo

※注意点

・R18です
・八幡が割とアグレッシブです
・一部変態的な行為が混ざります
・短編なのでそんなに長くなりません




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/21(木) 21:37:21.34 ID:2jOclWgVo



たまに早く学校に来てみたらこれだ。

登校中に偶然出会い、わけもわからず私物化された無人の生徒会室に連行されてしまった。そして目の前には、肩を落とし俯く生徒会長、一色いろはの姿がある。

一応自己弁護しておくと、決して俺が何かやったわけではない。まだあまり人のいない学校前で後ろから追突され、その時から一色は微かに涙を滲ませていた。

「せんぱいぃ……ぐすっ……」

うわ、これ割とマジなやつなんじゃねぇの。

「ど、どうしたんだよ。言ってくれなきゃわかんねぇよ」

「……頭、撫でてください」

「はぁ?なんで?」