夢見りあむ「りあむとやむを得ない情事」

2019-02-13 (水) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆OBrG.Nd2vU 2019/02/08(金) 03:56:10.41 ID:LKtfFWLG0


アイドルマスターシンデレラガールズ夢見りあむのR-18SSです。

よろしくお願いします。




2: ◆OBrG.Nd2vU 2019/02/08(金) 03:58:35.77 ID:LKtfFWLG0


夢見りあむ、十九歳。

芸名じゃなくて本名だよ。

『りあむ』は英語圏だと『Liam』。

『揺るぎない守護者』って意味なんだって。

そんな勇ましい名前に反して、ぼくはどうにも自信が持てないガラスのハートのギリ10代!

学校辞めたし人生詰んでる!

ぼくの方が誰かに庇護して欲しいと常に思っているといっても過言じゃない。

はー、めっちゃやむ!

やりたいことも特になく、日がな一日SNSを漁って暇をつぶすか、エロ動画のサイトを巡って[田島「チ○コ破裂するっ!」]三昧の退廃的な生活。

顔を隠して中イキ[田島「チ○コ破裂するっ!」]RTA動画でも投稿してやろうかとバカなことを考えたり、このまま干からびてお婆ちゃんになっていくのかなーなんて死にたくなるようなことを考えたりして日々を過ごしていた。




古澤頼子「逆馬の友」

2019-02-12 (火) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 21:10:51.57 ID:TY7F+68co


モバマスSSです。
二日ほど遅刻しました。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 21:14:43.05 ID:TY7F+68co


~事務所~


古澤頼子「例えば、日本刀」


頼子「本来、人を斬るという野蛮な目的のために作られたものですが・・・」

頼子「鍛え抜かれた鋼の輝き」

頼子「研ぎ澄まされた刃の鋭さ」

頼子「焼き入れによる強靭な反り」

頼子「ただ、『斬る』という一点のみを極限まで追及した無駄のないその姿は・・・」

頼子「武器でありながら、美術品としての価値を持つほどの魅力を備えています」

原田美世「・・・」ウンウン

大和亜季「・・・」ウムウム





池袋晶葉「はーっはっはっはっ!!鬼はー外ー!!」ズドドドドド!!

向井拓海「うぉっ!?なんて弾幕だこりゃあ!!」

晶葉「どうだ?超リーグボールロボと自動掃除ロボを合体・改良した豆まきロボの性能は!!」





春香「『メイドとして働いていた過去をもつ我那覇響さんに質問です』」響「え?」

2019-02-12 (火) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 22:27:10.17 ID:yorI1KT/0


春香「『メイドの仕事というのは、どういったことをするのですか?』とのことです」

響「………」

春香「響さ~ん?」

響「……ん?」

春香「質問の内容聞いていましたか?」

響「お、おお…聞いてたぞ」

春香「それじゃあ早速答えてください」

響「う、うん……」

春香「…?どうかしたんですか?なにかご様子が……質問が難しすぎました?」

響「いや…自分がメイドをしてたことを知ってる人がいるとは思わなかったから……驚いちゃって……」

春香「……おや?」




凛「Note…」 志希「直訳は違うよ」

2019-02-11 (月) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/04(月) 13:22:46.70 ID:yiXXPHUI0


志希「ノートは英語だとNoteじゃなくてNotebookだよー」

凛「あっ、そういえばそっか。ありがと」

志希「いいよいいよ~そーゆーことあるある~」

凛「…志希はすごいね。頭いいし」

志希「んー?」

凛「歳もそんなに変わらないのに、宿題見てくれるしさ」

志希「まあアメリカいたからねー」

凛「あと、そうやってペン持ってるだけで何かすごいサマになってる」

志希「照れる~…ってゆーか凛ちゃん勉強する気ある?」




安部菜々「節分と!」北条加蓮「恵方ロール」

2019-02-11 (月) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/03(日) 19:16:55.85 ID:0KLIZcKB0

「節分の豆」


――事務所――

北条加蓮「豆の数は、藍子が16個で」ハイ

高森藍子「加蓮ちゃんも、16個ですよね」アリガトウ

加蓮「で、菜々ちゃんの分は――」

安部菜々「ギクッ!!」

藍子「あはは、加蓮ちゃんまだ何も言ってない……」

加蓮「んー……。はい、菜々ちゃん。17個だよね?」

菜々「え?」

藍子「あれっ?」


※藍子→菜々の呼称を原作から変えています。




【デレマス】午後四時、路地裏で。【R-18】

2019-02-11 (月) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: あまなつ  ◆VwJdgftwpk 2019/02/05(火) 20:06:04.52 ID:EqNTQXW50

注:屋外での性行為描写・軽い人格崩壊あり。Pは出てこず、美穂ちゃんがアイドルになる前の舞台設定です。
お気分を害される方がいらっしゃいましたら、ブラウザバックを強く推奨いたします。




2: あまなつ  ◆VwJdgftwpk 2019/02/05(火) 20:11:34.10 ID:EqNTQXW50

降りしきる雨の中。私は彼と並んで二人、傘もささずに、学校から歩いて帰っていた。
生まれた時から隣の家、同じ学校、同じクラス。ひとには、腐れ縁だとよく言われる。
ありがちな少女漫画のように、恋愛感情とかはなかった。友達以上、恋人未満。
改めて考えてみると、客観的に観ないでもやっぱり腐れ縁だった。




モバP「家庭(に押しかけてくる)的アイドル」

2019-02-07 (木) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆71NsoKrlNY 2019/01/28(月) 20:24:47.63 ID:6fkGrp+uO

独自設定・独自解釈あり。短編集。

久しぶりの投稿なので色々と許してください。

無事にスレ立ったら続けます。




2: ◆71NsoKrlNY 2019/01/28(月) 20:27:27.07 ID:lXnVBUXa0

Case1:最初から居座ってる系アイドル

モバP「あー今日も働いた。やあっと家着いた」

周子「あ、おかえりー。今日も遅かったねー」

モバP「おうただいま。あと、周子もお疲れ様。今日はラジオ収録だっけ?」

周子「そうそう。Lippsの子たちとね。誰かさんがきてくれないからみんなぶーぶー言ってたよー」




鷹富士茄子「茄子と蕩過幸姦(とうかこうかん)」

2019-02-07 (木) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/01/17(木) 22:21:59.85 ID:RsiiFF2s0


アイドルマスターシンデレラガールズ鷹富士茄子のR18SSです。

茄子さんとPが会社でHしたり、ソーププレイしたり、家でラブラブHしたりします。




モバP「コーヒーでも飲むか」

2019-02-06 (水) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/01(金) 18:11:37.75 ID:a5RuyQXX0

ある日、事務所にて……


モバP「はぁ~~、仕事疲れたなぁ……」

モバP「少し休憩しよう。コーヒーでも飲むか」


ジョボボボボ


卯月「プロデューサーさん、お疲れ様です!」

モバP「おう、卯月。レッスン終わりか」

卯月「はい、レッスン頑張りました! プロデューサーさんは休憩ですか?」

モバP「ああ、ちょっとコーヒーでも飲もうかなって思って」




古澤頼子「彼女が白衣を脱いだなら」

2019-02-06 (水) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆foQczOBlAI 2019/01/31(木) 23:20:14.28 ID:hqZCAdX10


頼子(天才ロボ少女、池袋晶葉。私の同僚であり、大切な友達です)

頼子(トレードマークは知的な眼鏡、大きなリボンとツインテール、そして白衣)

頼子「晶葉ちゃん……、どうして白衣を着ていないの……?」

晶葉「これか?今の私は天才じゃないからな」

頼子「晶葉ちゃんが天才じゃない……、体調悪いの……?まさか、インフルエンザ……!」

晶葉「別に高熱で変なことを言っているわけじゃないぞ」

頼子「じゃあ……、どうして……?」

晶葉「それはだな……」




【モバマス】三船美優「知りすぎた代償」

2019-02-06 (水) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆q4ctS9nNro 2019/02/02(土) 19:56:58.08 ID:MLEoxOUvo


【!】圧縮プレイ・赤ちゃんプレイがあります。

【モバマス】八神マキノ「知りすぎた代償」

と同じ世界の物語です。

――

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
無機質な音が密室に響き渡る。

それは地下牢に置かれた人の形をした黒い物体……圧縮プレイで使われるバキュームベッドからだった。

申し訳程度の呼吸穴から呻き声が聞こえる。

美優『ふ、うぅ゛う……っ❤う、ッく、ふぅ゛う……❤』

アイドル三船美優は圧縮拘束され、さらに股の間には電動マッサージ器が固定されて、イかされ続けているのだ。

その原因は数時間前に遡る……




春香「千早ちゃんがアメリカで普通にモテまくってた」

2019-02-05 (火) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/01/28(月) 23:32:06.04 ID:hCGsjUbI0


伊織「春香、アメリカはどう?」デンワゴシ

春香 「なーに伊織、もう寂しいの?私と美希がこっち来てまだ半日も経ってないよ?」

伊織 「はぁ?誰もそんなこと言ってないでしょ!?安否と健康状態の確認よ!今律子が忙しいから代わりに」

春香「あぁ、そっちね」

伊織 「そっちもこっちもないでしょ!?もーーー調子狂うわねアンタと話してると。それで?」

春香「んー、私も美希も美咲さんも、体調はバッチリだよ」

伊織「体調"は"?…聞き捨てならないわね。何か変なことでもあったの?」

春香「あー、伊織。その、私たちいま、歌の留学でこっちに住んでる千早ちゃんに会ってるでしょ?それでね、ちょっとどうしようって感じなんだけどね?」

春香「千早ちゃんがアメリカで普通にモテまくってた」




和久井留美「冬の寒さに絆されて」

2019-02-05 (火) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/02/02(土) 16:02:29.56 ID:n48ufXgR0

初投稿です。
モバマスの和久井留美さんとえっちなことをするSSです。 




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/02/02(土) 16:04:03.20 ID:n48ufXgR0

  「快晴ですねぇ……」


 よく晴れた冬の午後、抜けるような青空。
 ふんわりと空気を含んだ雪に全て覆われ、辺り一面は透き通った銀白色に染まる。
 そんな冴え冴えしい風景の中、俺は一人の女性と歩を共にしていた。


  「そうね。本当にいい天気だわ……昨日の大雪が噓みたい。寒さは相変わらずだけれど……」

  「放射冷却ってやつですね。しばらくは寒いのが続きそうだなぁ……くれぐれも体調には気をつけてくださいね、留美さん」

  「あら、気遣ってくれるのはありがたいけれど……Pさんこそ、風邪引かないようにね。貴方ったらすぐ仕事に根を詰めて自分を蔑ろにしちゃうんだから……」

  「う、耳が痛い……」


 俺の担当アイドル、和久井留美。アイドルになる前は秘書をやっており、仕事が趣味と言い張るほど仕事に打ち込んだ人間だった。
 それが職場の人間関係で上手くいかず、辞職して自暴自棄になっているところをスカウトした。

  「って、私が言っても説得力がないかしらね。仕事は大事だし、没頭してしまう気持ちはよくわかるわ……
   けれど、仕事ばかり見ていたら他のもっと素敵な物事を見逃してしまうかもしれないわよ?」
 
  「……あの留美さんからそんなお説教食らう日が来るとは、といった想いですね」

  「それは褒めてるのかしら、貶してるのかしら」

  「さあどうでしょう?」

  「もう。Pさんってそういうところあるわよね……でも、本当にそう。アイドルになる以前の私だったら、こんな言葉はどんなに絞っても出てこなかったと思うの。
   最初はわからないことだらけで、とても不安だったけど……最近、アイドルになって幸せだって、心からそう感じるわ」
 
  「留美さん……」

 彼女の目元が、口元が、自然に緩む。切れ長の目と花のような唇が不意に生み出した、そのたおやかな微笑につい見惚れてしまい、俺は言葉を紡ぐことができなかった。




【18禁デレマス】佐久間まゆのエンドレスバキュームとろずぼフェラ地獄

2019-02-04 (月) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
2: ◆YzsQKkaIIQ 2019/01/27(日) 22:07:51.53 ID:yBRjQkBD0


【Pの部屋】

ガチャガチャ…

P「な、なぁまゆ……。頼むからこの手錠と拘束を解いてくれないか……? 俺もう逃げないから……」

まゆ「うふふ……♥」

ズイッ

まゆ「なに言ってるんですかぁ? 帰ってきてまゆの顔を見たとたん逃げ出したくせに……」

P「あ、あれはほら……! ビックリしたというか……。カギ新しくしたのになんで……」

まゆ「まゆからは逃げられないこと……また教えてあげなくちゃいけませんねぇ……」

カチャカチャ…

P「だ、だめだまゆ……」

まゆ「ダメです♥ 今日という今日はお仕置きですから……。覚悟してください、Pさん……♥」

スルルッ!
ボロンッ!

まゆ「まぁ……♥ まだ半勃起と言ったところですねぇ……可愛い♥」

チロチロッ…♥

P「あぁぁまゆっ……!」




モバP「アイドルでわかる」ちひろ「メンタルヘルス」 その2

2019-02-01 (金) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/01/27(日) 17:08:02.51 ID:lz+6SZ4ZO

モバP「アイドルでわかる」ちひろ「メンタルヘルス」

2019-02-01 (金) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/01/27(日) 02:46:13.12 ID:KmVyJvPD0

モバP「皆さんこんにちは! 346プロダクションでアイドルプロデューサーをやっているモバPです」

ちひろ「同じく、事務員をやっている千川ちひろです」

ちひろ「……って、プロデューサーさん? どうして私たち、こんな白衣を着て事務員の一室にいるんですか?」

モバP「決まってるでしょ! アイドルたちのメンタルに関する悩みを解決するためですよ!」

ちひろ「え、メンタルの悩み? それってたとえば仕事とか他のアイドルとの人間関係ですか?」

モバP「ノォォォォーーーーーーーーンンン!!! たしかに仕事の悩みや人間関係から心の状態を悪くする人もいます。しかし私はよりディープに、かつより幅広くアイドルの悩みを解決したいのです!」




【モバマス】いんてぐれいてっどこまんどおぺれーしょんおーがにぜーしょん

2019-01-31 (木) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/01/26(土) 17:55:22.63 ID:tW7Nk8EDO

ガチャ

唯「ただいまー」

唯P(以下P)「お帰り、唯」

唯「もー、プロデューサーちゃんったら」

「そこは」





「おかえり、ゆい。ご飯にする?お風呂にする?」

「それとも~~~?」

P「それを俺にやれって?」

唯「あはははー☆」




モバP「最近たまってるんですよね」 渋谷凛「?」

2019-01-31 (木) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆GO.FUkF2N6 2019/01/26(土) 00:29:45.75 ID:swwT7WLzo

凛(なんの話だろ?)スッ

ちひろ「もう、ちゃんと日ごろからしてないからですよ」

モバP(以下P)「あはは……、すみません」

凛(たまる? 日ごろからしてない? ……まさか!?)

ちひろ「しょうがないですね。私も手伝ってあげますから」

凛「!?」

P「ほんとですか! よろしくお願いします!!」

凛「!!!!?」




森久保「詩を投稿していたら事務所の皆さんに読まれていました」

2019-01-31 (木) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆qTT9TbrQGQ 2019/01/25(金) 22:45:56.77 ID:kvMA8kqV0

どうも、森久保乃々です。
現在、大きな悩みを抱えています。

少し前に、「詩を投稿していたら美玲ちゃんがファンになっていました」事件がありました。あ、事件の名前は、たった今つけました。
事の顛末は"美玲ちゃんが楽しそうで良かったです"で終わらせておきましょう。それ以上語ると、ねたばれぇ……

森久保「詩を投稿していたら美玲ちゃんがファンになっていました」

あの後、美玲ちゃんは、もりくぼの詩を色々な人に紹介していたみたいです。布教、というやつですね。
もちろん、もりくぼのものとは知らずに、です。

布教の成果は、出てしまったようです。

「凛さん、"小さな森のポエム帳"って、知ってますか?」

「それならもう全部読んだよ、まゆ。面白かった。蒼い風を感じたよ」

まゆさんと凛さんが、もりくぼのよく知っている詩について、ニコニコと話しています。
蒼い風ってなんですか。そんな鮮やかな色纏う波紋が飛び立ちそうな風、もりくぼの森には流れませんけど。

「うふ、蒼じゃなくて、緑の風ですよね?」

まゆさんが、もりくぼの心の声を代弁してくれました。




森久保「詩を投稿していたら美玲ちゃんがファンになっていました」

2019-01-30 (水) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆qTT9TbrQGQ 2018/12/22(土)14:16:12 ID:5mo

どうも、森久保乃々です。
現在、ちょっとした大きな悩みを抱えています。
……って、一行で矛盾していますね。
お仕事には特に関係ないことですが、私たちの交友関係が大きく変化してしまうかもしれない、そんな悩みです。

私たち、というのは、もりくぼと美玲ちゃんのことです。

お仕事が終わってから事務所で休んでいたら、美玲ちゃんから満面の笑みをもって、スマホの画面を見せられ、こう言われました。

「ウチ、最近この小説投稿サイトにハマってるんだけど、すごく面白い詩を書く人を見つけたんだ! この人の詩、ノノも好きそうな感じだから、読んでみてくれ!」

そう言って見せられたものは、もりくぼが見飽きるくらい見たことのある画面でした。

……『編集』や『削除』という項目が無いことを除いて。