ほたる「白菊ほたるは男の子なんです」【モバマス】

2020-05-19 (火) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆r5XXOuQGNQ 2020/05/03(日) 12:20:00.04 ID:jGtiZepD0

もし白菊ほたるちゃんが男の子だったらというお話
棟方愛海編

前作
ほたる「白菊ほたるは男の子である」【モバマス】 br>




天空橋朋花「子作り逆レ●プのお供と言えば葡萄酒ですよ~」

2020-05-19 (火) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆FreegeF7ndth 2020/05/11(月) 23:16:59.42 ID:i9qakCF1o

・仮まえがき
P×天空橋朋花

あらすじ:なんやかんや(捏造設定多め)→イラマ(夢)→逆レ○プ(現実)→孕ませ(現実、♥多め)→孕ませポリネシアンセックス(現実)
本文はぜんぶで>>52までありますが、逆レ○プから読みたい方は >>27 まで読み飛ばしてください。

天空橋朋花
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【モバマス】智絵里「は、八九式軽戦車ですっ!」モバP「何故?」

2020-05-18 (月) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/05/14(木) 20:55:16.06 ID:Xh8tfDIDO

モバP(以下P)「じゃあ、脱がせるから」

智絵里「は、はい……」

プチ…プチ…

智絵里(スカートのボタンが外されて……)

ススッ

智絵里「あ……恥ずかしいです……」

智絵里(恥ずかしさの余りに、つい内股になっちゃう……)

P「大丈夫……綺麗だよ」

智絵里「は、はい……ありがとう…ございま……す」

智絵里(うぅ……プロデューサーさんに褒められちゃった……恥ずかしいけど……嬉しいな)

P「……じゃあ」

スッ

智絵里「あ……や、やっぱり、脱がせるんです……よね」

P「駄目か?無理はしなくていいぞ」

智絵里「む、無理じゃありませんっ!」

智絵里(そう言って、自分で衣裳のセーターを脱ぐ)



P「おぉ……」




【SS】宮本フレデリカは如何にしてこの世を去ったのか

2020-05-18 (月) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆xa8Vk0v4PY 2020/05/04(月) 17:05:59.44 ID:p0TmPlc30

「にゃあお」

黒猫が鳴いている。
悲しげな鳴き声が一つ、また一つふわりと飛んで消えていく。

「にゃあお」

猫は鳴くのを止めない。
体の中に溜まっていき、抑えきれなくなったものを垂れ流すように。

「にゃあお」

壁にもたれかかる女性にしきりに頭をこすりつけ、
猫はただひたすらに鳴き続けた。
痛々しい血の赤に覆われながらも、彼女はどこか満足そうに微笑んでいた。
終わりを知らせる夕焼けが女性の髪を金色に照らす。
彼女の名前は「宮本フレデリカ」だった。




ほたる「白菊ほたるは男の子である」【モバマス】

2020-05-17 (日) 18:01  アイドルマスターSS   1コメント  
1: ◆r5XXOuQGNQ 2020/04/19(日) 23:43:37.30 ID:11uel0hs0

もし白菊ほたるちゃんが男の子だったらというお話

前作
ほたる「白菊ほたるは男の子である」【モバマス】




【モバマス】北条加蓮・神谷奈緒「トップアイドルの条件」【バトル百合】

2020-05-17 (日) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆K1k1KYRick 2020/05/03(日) 08:06:28.75 ID:ImueD7wu0


※百合・殺し愛・トリコ(週刊少年ジャンプ)要素あり







観客の居ないドームは、不気味なまでに静まり返っていた。

心を熱く焦がすあの無数のペンライトのウェーブも

深く非日常の世界に没入させる蛍光色の光雨もない。

その真ん中では美少女がただ一人、林檎の入ったトートバッグを

片手に佇み、美しい過去に静かな想いを寄せていた。

北条加蓮、自らのファンでこのドームを満たし、さらなる高みを目指すアイドルだった。

「――待たせたね、加蓮」

そこにまた足を踏み入れた者がいた。

豊かな髪を靡かせた彼女は中央にいる加蓮を呼び、手を振る。

彼女は思わず頬を掌で撫で、頬を赤らめた。

「もぉ奈緒……いきなり撫でてくるの止めてよ。照れ臭いじゃない」

神谷奈緒。彼女もまた、加蓮と同じトップアイドルの道を直走る者だ。

二人はこのドームをまさに無数の人の夢で満たそうと切磋琢磨し合った仲だった。

「はは、ごめんごめん。久し振りだからさ、つい、触りたくなってね」

二人は適当な場所を見つけ、並んで座る。




【SS】清涼飲料水を飲んでむせている樋口円香.wav

2020-05-17 (日) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/02(土) 16:48:07.93 ID:/XdunBTW0


※キャラ崩壊、解釈違い注意




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/02(土) 16:50:31.41 ID:/XdunBTW0

円香「清涼飲料水のCM…ですか?」

P「ああ。ノクチル全員にオファーが来ている」

円香「そうですか」

P「中高生をターゲットにしていてノクチルのコンセプトにも合致している。いい仕事だと思う」

円香「代理店のアイドル女子高生を使っておけばいいでしょという思惑が丸見えでわかりやすい、無駄なことを考えなくてすむ本当いい仕事」

P「そういうこと現場で言うなよ?」

円香「私がそんなこと一度でもしましたかミスター・白コート」

P「それは変態の代名詞だ」

円香「なら丁度よかったです」




【シャニマス】摩美々「テレフォンNo.1」

2020-05-16 (土) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆RZFwc/0Dpg 2020/05/02(土) 01:47:17.24 ID:aSMOuX0Vo

~車内~


ブロロロロ……


P「──摩美々。もうそろそろ着くぞ」

摩美々「はぁい……あ、うみー」

P「見えてきたな。今日の撮影場所はあの辺だよ」

摩美々「冬の海ですかぁ。まぁ、静かでいいかもしれないですねー」

P「寒くないようにだけ、気を付けといてくれ」

摩美々「はーい」




武内P「まゆのお悩み相談室?」まゆ「はぁい」

2020-05-16 (土) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆SbXzuGhlwpak 2020/05/01(金) 06:46:39.72 ID:yo4ZRVm4O

注意事項

・武内Pもの

・武内Pもの





<<まゆのお悩み相談室>>


武内P「不思議な張り紙があったので様子を見にきたのですが、いったい何をされているのですか?」

まゆ「実はここ最近、立て続けに悩みの相談を受けることがありまして。ならいっそのこと、相談を受ける場所を用意しようと思ったんです」

武内P「そうでしたか。ちなみにどのような相談を受けたのですか?」

まゆ「そうですねぇ……」


ポワン、ポワン、ポワン――





佐久間まゆ
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モバP「輝子が魔王になってしまった」輝子「Welcome to this crazy Time!!!」

2020-05-16 (土) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆SbXzuGhlwpak 2019/10/13(日) 20:27:23.58 ID:wdqEccZA0

モバP「ハァ……」


ガチャ


輝子「た、ただいまー」

モバP「おー、お帰り輝子。レッスンはどうだった?」

輝子「実にハードだった。筋肉が……マッスルがはじけそうだぜェ……」

モバP「はじけるのは胞子だけにしてくれよ」

輝子「ほ、星だから胞子だけに?」

モバP「え……?」

星輝子「フヒ……?」

モバP「……」

輝子「……」

モバP「楓さーん! うちの輝子に何してくれてんすかーぁ!?」

輝子「か、楓さんは悪くない! ほんの出来心だったんだ!」




樋口円香「解釈違い」

2020-05-15 (金) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/30(木) 03:25:00.57 ID:T3cb+L1C0

※キャラ崩壊、地の分、解釈違い注意




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/30(木) 03:25:56.55 ID:T3cb+L1C0


――何かを間違えているような気がする。

こんな筈ではなかったという想いが樋口円香の胸にあった。
そもそもこの奇妙な状況に追い込まれてしまった原因を思い浮かべてみる。

ほんの半日ほど前まで樋口円香はどこにでもいる、ありふれた花の17歳の女子高生だった。
幼少の頃からの幼馴染たちに囲まれ、まあ平凡より上の高校で疎まれすぎず、華やぎすぎることもなく平穏無事に過ごしてきたのだった。
状況が変わったのは隣人の幼馴染、浅倉透が唐突にアイドルになったことだ。




荒木比奈・大西由里子「オタクとオタクの会話~ラブコメの追加キャラ~」

2020-05-15 (金) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  

凛「男の人は弱々しい女の子が好きなんだよ」未央「そうなの?」

2020-05-14 (木) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/30(木) 00:10:29.30 ID:ElA5vWrb0

キャラ崩壊注意



P「なんか、悩み事とかないか?」

未央(プロデューサーは、唐突にそう言った)

未央「ん?別にないけど、なんで?」

P「いや、最近未央から弱音とか愚痴とか聞いてないな……って。そういうのため込んでるんじゃないかと」

未央「まぁ、アイドル始めたての頃はそういうのもあったけど……今は全然ないよ!大丈夫!」

P「あぁ……」

未央「……心配してくれてるの?」

P「余計なお世話だっただろうか」

未央「……ううん、嬉しいよっ」ニコッ

P「そっか。じゃあ俺は外回り行ってくるから」ガチャッ

未央「行ってらっしゃーい」ヒラヒラ


凛「おはよう」ガチャッ

未央「あ、しぶりん」

凛「未央は馬鹿だね」

未央「なんだと」

凛「どうしてさっき適当な悩み事をでっち上げなかったの」

未央「どうしてでっち上げる必要があるの」

凛「はぁーやっぱり未央は分かってないね」ヤレヤレ

凛「男の人は弱々しい女の子が好きなんだよ」

未央「そうなの?」




【デレマス】クリア【SS】

2020-05-14 (木) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/29(水) 22:05:50.17 ID:GKexH31W0

ボイスアイドルオーディションをテーマにした短編ssです。
特定のアイドルは登場しません。架空のアイドルと架空のプロデューサーのみの登場なので気になる方はブラウザバックをお願い致します。




夢見りあむ「Pサマ、Pサマぁぁぁ!」ツルッ「あっ」

2020-05-14 (木) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/29(水) 10:30:36.72 ID:f6DouRkDO

りあむ「うわぁぁ!書類の山へルパンダイブ!?」

モバP(以下P)「そうはさせるか!」スチャッ



P「よっ!」ダキッ

りあむ「ナイスキャッチ!」



コケッ

りあむ「あ」



チュッ

P、りあむ「んっ!!!???」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1588123836




樋口円香「心地よく」

2020-05-13 (水) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/27(月) 21:24:04.86 ID:/T0Ck7Xb0

事務所の窓辺には、いつも季節の草花が飾られています。

丹精込めて育てられた草花たちは、皆を癒してくれると同時に見守ってくれている存在でもあるのです。

うららかな陽気に包まれたある一日。

この日は、ヒヤシンスが朝から甘い香りを漂わせていました。




樋口円香「本日快晴」

2020-05-13 (水) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆TOYOUsnVr. 2020/04/27(月) 19:05:13.33 ID:dc/j2zoZ0


煌びやかなドレッサーの前に、ぽつんと取り残されて、もうどれくらいの時間が過ぎたのだろう。

仰け反る形でやや横着に壁に掛かっている時計を見やる。
前回に時刻を確認した際より、長針が目盛り二つ分だけ移動していた。


誰もいないのを良いことに盛大な溜息を吐いて、自身の両手を伸ばし眼前で掲げる。

十本余すことなく空色に染め上げられた指先は、どこか自分のものでないような気がしてしまった。

「…………暇」

ぼそりと呟いた独り言は無音の室内に妙に響いて、いっそう退屈さを加速させる。

私は今、ネイルが乾くのをひたすらに待つだけ、という虚しい時間を過ごしていた。


アイドルとなってからもう何度か経験していることではあるけれど、やはり他人にやってもらうネイルというのは慣れない。

何より両手を同時に彩られてしまうと、その間は何もすることができないのが辛い。


もう何度目になるかもわからない嘆息を漏らし、備え付けられたテレビから垂れ流されているバラエティ番組を見るでもなく眺めた。




貴音「ざ・りすと・おぶ・四条」

2020-05-12 (火) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/26(日) 21:14:27.73 ID:e0wnwU/00

「これはどういうことなのでしょうか」

貴音はそう呟くと、ラッピングの丁寧な小袋を摘まんで振るのだけれど、空になっているそれは小さくカサカサとだけ音を鳴らすだけで、そこに入っていたクッキーを惜しむように貴音は目を向けながら、もう一度春香に向きなおすのであった。

「春香。わたくしは訊いております」

「えっと、その」

「昨日よりわたくしは楽しみにしておりました。春香、あなたがくっきぃを持ってくると言うので、わたくしは非常に楽しみにしておりました」

貴音はソファーに座る春香の隣へ音もなく座り、まるで子猫を撫でるかの様に膝上に小さなバスケット、正にクッキーが入っている、いや、入っていたが正しいのだけれども、その蓋をわざとらしく開けて中を春香に見せ付けながら、再び偉そうな口調を続ける。

「空ですね、おかしいですね」

「数、足りなくなっちゃったみたいで、その、早い人順に、しちゃって」

「早い者順、ですか」




渋谷凛「しゅわしゅわ」

2020-05-12 (火) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆TOYOUsnVr. 2020/04/26(日) 17:59:01.24 ID:wquxKVH70



室外機が巻き上げる、むわりとした風を足で浴びる。
通常であれば心地良いとは言い難いそれも、今はなんだか特別な気がした。

車を回してくるから待っていて、と担当のプロデューサーが出て行ったのが数分前。
蚊にさされちゃうから中にいるように、とも言われていたが、私はそれを無視して夜空を眺めていた。

ふー、と息を吐いて、両手をめいっぱい伸ばす。
バンザイの恰好になって「んー」と声を漏らせば、全身に漂っている疲労をようやく自覚する。

「終わっちゃったな」

誰に宛てたわけでもない言葉は夜に溶けて消えていく。

今日は私の、アイドル渋谷凛の、初めての単独ライブだった。
イベントの出演者の一人でも、誰かの前座でもない、来てくれたお客さんは全部、私を見るために来ている、私だけのためのライブ。記念すべきその一回目が、ついさっき、終わった。
全力で歌って、踊って。
たどたどしくはあったかもしれないけれど、ステージの上からファンの人たちに声を投げて、ファンの人たちもそれに応えてくれて。

夢のような数時間だった。

あの瞬間をもう一度。
次はもっと上手く歌おう。
もっと上手く踊ろう。
もっと上手く話そう。
もっと、もっと。

気付けば、そんなことばかりを考えている私がいて、笑ってしまう。

ああ、私。
アイドルに夢中になっちゃったんだ。

こんなこと、私の担当のプロデューサーであるあの男に伝えようものなら「今更?」と小ばかにしたような笑みが飛んでくること請け合いだけれど、どうしてか今はあの顔が恋しかった。




【モバマス】あなたと食べる優しい味【SS】

2020-05-11 (月) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/26(日) 11:55:43.88 ID:cYst9WHDO

ガチャ

千秋「おはようございます……あら?佐城さんは?」

ちひろ「入って第一声がそれですか……」ハァ

トテトテトテ

千枝「おはようございます、千秋さん」

由愛「お、おはよう……ございます」

千秋「あら、おはようございます」



千枝「雪美ちゃんなら……えっと」

由愛「ありすちゃんと一緒に……」



千秋「え?…………そ、そんな?!」