僧侶「勇者様を、おとします!!」

2015-08-08 (土) 21:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/31(金) 20:04:52.01 ID:Sx7hGSE80

酒場

遊び人「何言ってんの?」

僧侶「そのままの意味ですよ、遊び人さん」

遊び人「そのままって言われても、勇者は魔王討伐に行ったきりでしょ。ねえ、魔法使い?」

魔法使い「あなた、新聞読んでないの?先週討伐を果たしたわ」

遊び人「マジで!?」

武闘家「号外って無料で配ってたよな!あたしも知ってるぞ!」

商人「ただどちらにしても、凱旋に各地への挨拶で当分は会えないと思いますけど…」

狩人「そうね、討伐時点でのパーティーならまだしも、リストラ組の私達じゃね…」

僧侶「そういうと思って、色々調べたんです!結果、会えると分かりました!」




盗賊「コインの表と裏」

2015-08-01 (土) 12:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: ◆XtcNe7Sqt5l9 2015/07/15(水) 00:39:50.57 ID:9XTpaLhVo

・地の文あり
・R-18表現が少しあります
・胸糞注意




2: ◆XtcNe7Sqt5l9 2015/07/15(水) 00:40:54.60 ID:9XTpaLhVo

その日は酷い土砂降りの雨だった。
川は氾濫し、彼が立ち寄った村は増水に伴い農作物は全て台無しとなったらしい。

酒屋「やれやれ、これで当分は王都からの仕入れに頼るしかありませんね」

客「全くだ。それでも収穫期の後だったのは幸いだよ」

酒屋「違いない。それよりもお客さん、勇者様たちのお話は知ってますか」

客「ああ、魔王城に辿り着いたらしいな!」

酒屋「ええ。以前に王都でお見かけした時から、使命を必ず果たされる方と確信しておりました」

客「かーっ! これから魔物もいなくなって平和な時代か来るんだな。なあ、アンタはどう思う?」

村の酒場では今日も勇者の話題で溢れていた。
客はケラケラと愉快そうに、一人離れた席に座っていた彼に声をかける。





盗賊「あたし、盗みはしたことねえんだ」

2015-07-28 (火) 12:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/19(日) 19:30:19.40 ID:Q8Xx05kc0

勇者「え」

勇者「と、盗賊なのに?」

盗賊「盗賊なのに」

勇者「...w」

盗賊「...w」




僧侶「勇者様、今日も良い天気ですね」ロボ勇者「ウィーーーン」

2015-07-12 (日) 21:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/21(日) 00:39:55.49 ID:zOGYu++U0

僧侶「こういう日はお昼寝に限りますね」

盗賊「にしてもこんなやつが勇者だなんてな……どう見ても◯ンバじゃねえか」

勇者「ウィーーーーーーン」ガンッ

盗賊「痛っ!!!!!!」

戦士「気をつけろ、勇者は気にくわないことがあると爪先狙ってくるぞ」

盗賊「理不尽過ぎんだろ!」

僧侶「ZZzzz.......」




魔王「なんで倒されにゃならんのだ」

2015-07-02 (木) 12:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 13:55:46.22 ID:sdH/U43bO

勇者「は?魔物が人間界に攻め込んで来たからですけど~wwwwwwww」

魔王「で、魔界で倒したわしの城の兵隊と人間界へ攻め込んだクズ、どっちが強かった?」

勇者「は?そりゃこっちのに決まってんじゃんwwwwwwww」

魔王「じゃろ?ワシがもし人間界に攻め込むなら城の戦力投入するわたわけ」

勇者「?wwwwwwwwイミフwwwwwwwwww」

魔王「そこらのごろつきが警備の目をかいくぐって人間界に出てっただけじゃろ」

勇者「ごろつき集団wwwwwwwwww言い訳乙wwwwwwwwwwww」

魔王「仮にそいつらも我が兵隊じゃったとして、人間界に攻め込むメリットが無いとおもうんじゃが」

勇者「は?」

魔王「そっちでいうレア素材も豊富で、基本力が支配する国家じゃからある意味安定した社会を成しておる」

勇者「人間奴隷とかwwwwwwwwあるやんwwwwwwww」

魔王「あんな貧弱で短命な種族奴隷にしても……長期的に働けないから教育のやり直しの手間がかかりすぎる」

勇者「人間見下してるwwwwwwwwww本性乙wwwwwwwwww」

魔王「いや、人間が猿を見下すようなもんじゃろ」

勇者「モンキー一匹にここまで突破されるガバガバ城wwwwwwwwww」




【安価】ビッチ女勇者「みんなパーティをやめる!?」

2015-07-01 (水) 00:07  魔王・勇者SS   0コメント  
1: ◆7RQlmRARnwMw 2015/06/20(土) 13:17:52.14 ID:IxMu8uxEo

女勇者「そんな、どうして……!? 理由を説明して!」

元仲間1「もう付き合いきれねえんだよお前みたいなビッチとは!」

女勇者「はぁ!?」

元仲間2「危険地帯での野宿だろうがお構い無しにセックス求めてきやがって! 俺たちは体を休ませたいんだよ!」

女勇者「野宿のときは二日に一回で我慢してるでしょ! しかも三人交代制にしてるじゃない!」

元仲間3「昼の街中で迫られることもあるし……前の街で人に見つかったときは本当に死にたくなったよ……」

女勇者「あれは、ごめんなさい……でもあなただって興奮してたじゃない!」

女勇者「そもそもソレ目当てで私とパーティを組んだのはあなたたちの方でしょ!」

元仲間1「それは……確かにこんないい女とヤりながら旅ができるなんて最高だと思ったのは事実だが」

元仲間2「限度ってのがあるんだよ!」

元仲間3「もう出ないからやめてくれって泣きながら頼んでるのに、何度もイかされるし……」

元仲間1「それに、俺たち三人がヒーヒー言ってるのにお前一人がいきいきしてるのがなんかムカつく!」

元仲間2「お前みたいなセックスしか頭にないようなやつが俺たちより強いってのも納得いかねぇ!」

元仲間3「男としてのプライドが……」

女勇者「それはもう単なる僻みじゃない! あなたたちが男として情けないだけでしょ!」

元仲間1「なんだとっ!!」

女勇者「きゃあ!? な、なによ、もしかしてどちらが上か体に分からせてやろうっていうの?」ドキドキ

元仲間1「ふざけんなバーカ! お前みたいなクソビッチとなんざ二度とヤらねぇよ!」

元仲間2「そういうわけだ! じゃあな!」

元仲間3「今までお世話になりました」

女勇者「ねぇ、ちょっと! 本当にみんなやめちゃうの? ねえってば!!」




執事「魔王様、勇者一行がこちらに向かっています」魔王「ねむい」

2015-06-18 (木) 15:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 1 2015/06/08(月) 21:54:11.44 ID:q8TUaxyE0

─── 魔王の宮殿にて ───

魔王「うー、もうちょい寝たい。」

執事「今日の正午頃に勇者一行がこの城に到着する予定です。」

メイド「低血圧の魔王様には早めに日向ぼっこしていただいて万全の体制でいて貰わないと……。」

魔王「んー、んじゃ紫外線ライトつけて、うたた寝してるとこ襲われたらやだし。」ガバッ

執事「恐れ入ります。」




女勇者「引きこもり喪女の私が魔王討伐……?」

2015-06-11 (木) 12:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: ◆5k96ziBAKA 2015/05/28(木) 00:32:29.08 ID:dUDBhJEM0

亀更新
暴力・グロあり予定

カタカタカタカタ

女勇者(以下:勇者表記)(うー……さっきからちっともレアドロップが出ない)

ガチャ

母「勇者ー、王様から呼び出しよー」

勇者「うひゃあ!?」

母「『うひゃあ』って何よ……。
はぁ、ったく……いい歳した女の子がこんな昼間からゲームばっかり……」

勇者「なっ……う、うるさいなあ!っていうか呼び出し?……何で?」

母「はぁ……やっぱりとは思ったけど、あんたニュースも見ないのね」

勇者「見てるよ!ちゃんと!萌えオ○ニュース速報とか、V○Pまとめとか!」

母「はいはい、見てないのね。実はね勇者、
先週、魔王のやつが復活して「世界征服する」って犯行声明を上げたのよ」

勇者「は?魔王?え、嘘。蘇るとか、マジで?」

母「マジよ」

勇者「え、そんでもしかして討伐?私が?魔王を?」

母「察しがいいわね。多分、その通りよ。」

勇者「うっそ、嫌だよそんなの。ってか無理だよ。
だって見ての通り私ニートだよ?クズだよ?うんこ製造機だよ?」

母「はぁ……どうしてこんなふうに育っちゃったのかしらね……」

勇者「うーん、多分、どっかの誰かさんが女の子の名前なのに『勇者』って付けたせいで、
学校で虐められまくったからだと思うよ。今でも嫌だよこの名前。トラウマだよ」

母「あら、トラウマは人生のスパイスって言うわよ?」

勇者「いやいや、自分で言うのもなんだけど、
スパイスのせいで料理(自分)が不良在庫になってますやん……」




王子「囚われの姫君に恋をした」

2015-05-28 (木) 15:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: ◆WnJdwN8j0. 2015/05/11(月) 17:00:23.82 ID:+o0lHeNe0

つい最近世界は生まれ変わった。
王子が訪れたのは無人の城。

王子の胸は、冒険心でウズウズ落ち着きがなかった。

王子「おおぉ~、これが魔王の玉座かぁ~!」

主を失った玉座に腰掛け、威張ったポーズを取ってみる。

つい先日まで、人間と争っていた魔王。
今は亡き魔物達の王は、毎日ここで、この光景を見ていたのか。

王子「さーてさて」

そんなちょっとした魔王ごっこもすぐに飽き、彼は城内を駆ける。何か他に面白いものはないか――そんな期待を抱きながら。

王子「…ん?」

ふと、窓の外を見た。
少し離れた所に、塔がそびえ立っている。

王子「何だ…あの塔?」




魔王「俺の子を産んでもらおう、勇者よ」勇者「な、なんだと…!?」

2015-05-14 (木) 00:07  魔王・勇者SS   1コメント  
1: ◆vYaxusPTy63n 2015/04/29(水) 17:57:43.76 ID:IUoW68pyO

~魔王城前~


勇者「よし、もうすぐ魔王の城だ……みんな、頑張ろう!」

僧侶「はい、魔王さえ倒せば……私たちの旅もお終い、ですね」


女戦士「へへ、ここまで来たあたし達なら、魔王くらいちょちょいのちょいだぜ、な?」


魔法使い「油断はきんもつ…………ちゃんと、きをつけ……ないと」

女戦士「へっ、魔法使いは相変わらず固えなぁ……そんなんだから発育が滞ってんだぜ?きっと」ばいんっ

魔法使い「む……」ツルペタッ


勇者「まぁまぁ二人とも、抑えて抑えて、勇者である俺の顔に免じて、な?」

女戦士「……仕方ねえな、分かったよ」


魔法使い「……」こくり

勇者「ふぅ、よかった……流石は俺だな」

僧侶「そうですね」




腐女子魔王「勇者マジ邪魔」

2015-05-11 (月) 00:07  魔王・勇者SS   0コメント  
1: ◆WnJdwN8j0. 2015/04/29(水) 13:46:57.49 ID:8Q1QErHF0

魔王「ぐあああああぁぁぁ」ダンダンッ

魔王「あのアバズレ!クソビッチ!死ね!」ダンダンッ

側近「どうしたんですか魔王様、そんなに魔力を滾らせて」

魔王「これを見ろ!」

側近「魔法の鏡…ですか」



悪魔『クッソォ、覚えてろよぉ~!!』バッサバッサ


側近「おや、悪魔が敗走ですか。これは由々しき事態…」

魔王「そっちじゃねぇ!!」

側近「?」




勇者「腹部に短剣が刺さり、そのまま絶頂した」【R-18】

2015-05-05 (火) 00:07  魔王・勇者SS   2コメント  
1: ◆FLVUV.9phY 2015/04/04(土) 00:13:34.51 ID:zcfp5VP3o


勇者「おーっす。魔王さん、お邪魔しまーす!」

魔王「随分と品も遠慮もない無粋な客が来たものよ」

勇者「あぁ、何? やっぱり、もうちょっと上品に入ってくるべきだったか?」

魔王「いや、構わぬよ。むしろそれでこそ、我が宿敵。といったものさ」

勇者「だろ? そーいうの、期待されてると思ってたんだよ。してやったり、ってやつだな」

魔王「さて、自己紹介は必要かな? なんなら一世一代の名乗りを上げても良いのだぞ?」

勇者「そいつはどうも痛み入る。が、俺とあんたにゃ今更そんなもんはいらんだろう?」

魔王「相違ないわ。夢にまで見た我が好敵手よ」

魔女「水を差すようで悪いんだけど、一対一じゃないのよね」




園児A「俺が勇者だ!」 園児K「良かろう…魔王の強さ、その身で味わうが良い!」

2015-04-25 (土) 12:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 体裁・投稿間隔で御意見有れば是非 2015/04/12(日) 16:23:02.62 ID:euHqyBJP0

勇者「この時の為に手に入れた伝説の武器だ!」

魔王「なにぃ!?それは伝説の爪とんがりコーン!!」

勇者「勇者の一撃を食らえぇ!」

勇者の鋭い一撃が魔王の胸元を抉る!!
パキッ!
とんがりコーンは壊れてしまった…

勇者「…。」
魔王「…。」




勇者「伝説の剣が抜けないので、抜くことにした」

2015-04-14 (火) 01:22  魔王・勇者SS   2コメント  
1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/10(金) 01:34:39 ID:ZMr1v132

<山頂>

勇者(やっとたどり着いた……)

勇者(この山頂に刺さっている伝説の剣を引き抜いて、魔王を倒す!)



勇者「よぉ~し、抜くぞぉ~!」ガシッ

勇者「ふんっ!」グッ…




女勇者「経験値のほとんどが胸にいっちゃう……」

2015-03-24 (火) 00:07  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/09(月) 20:39:04.95 ID:jZ+3SACJo

女勇者「きゃあっ!?」バギッ!

戦士「女勇者!?」

魔獣「ガルルル……!」

女勇者(ダメだ、噛まれ……!?)

戦士「このっ……!」ダッ!

女勇者「!?」

魔獣「ッ!!」ガブッ

戦士「っ……!? はああぁぁ!!」バギッ!

魔獣「ギャアア――!?」


▽女勇者たちは 魔獣を 倒した!

▽経験値を 360ずつ 手に入れた!


戦士「くっ……」ドサッ

女勇者「戦士、腕が……!」

戦士「大丈夫だ、千切れてはない。悪いが治癒してくれないか?」

女勇者「う、うん! 【回復魔法】!」ポワア…


eval.gifどらぺこ! ~おねだりドラゴンとおっぱい勇者~




介護ヘルパー「よくぞ来たな、勇者よ!!」

2015-01-10 (土) 18:01  魔王・勇者SS   1コメント  
1: ◆WnJdwN8j0. 2015/01/04(日) 20:54:13.45 ID:Pouf6ANx0

ヘルパー「…って言いたいんだよね、魔王さん?」

魔王「…」コクリ

勇者「…念の為聞く、その魔王何歳だ?」

ヘルパー「四捨五入して200歳くらいだっけ?」

魔王「…」←指を折り曲げている

ヘルパー「ひゃく、きゅうじゅう…なな!」

魔王「…」コクリ

ヘルパー「そっかー、凄いね魔王さん、私が見ているお客さんで最年長だよ!」

勇者「だろうな!!」


eval.gifヘルパーさんの知恵、コツ、そしてひと工夫 (MyISBN - デザインエッグ社)




介護ヘルパー「魔王討伐に来ました」

2015-01-08 (木) 23:00  魔王・勇者SS   1コメント  
1: ◆WnJdwN8j0. 2014/12/10(水) 14:29:00.80 ID:2KyXm9aX0

高齢者問題は我が県のみならず、この剣と魔法の世界でも若者の戦闘職離れが問題となっていた。



魔王「…で」



ヘルパー「勇者さーん!ここ、どこかわかるー?」

勇者(88)「はいぃ?」

魔王「…なぁ、何でわざわざ年寄りをよこした?」

勇者「?」

ヘルパー「あぁすみません、勇者さん耳が遠いんです」


eval.gifまおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」 (13) (カドカワコミックス・エース)




記者「ではよろしくお願いします」 勇者「はい」

2014-11-30 (日) 02:25  魔王・勇者SS   3コメント  
1: ◆UuZF2thJYM 2014/11/21(金) 20:07:12.82 ID:N/4UPpW7o


記者「本日は魔王を倒した勇者パーティの勇者さんにお会いできて光栄です」

勇者「いえいえ」

記者「お忙しい中、私のような者の取材を受けてくださり本当に感謝しています」

勇者「や、忙しいっていっても連日の戦勝記念パーティに引っぱり出されてるだけですし。
   大勢の知らない人の前で毎晩ニコニコしてるのも、ちょっとしんどいですからねー」

記者「ああ、それはそうでしょうね」

勇者「記者さんはこの国の大手新聞社の方ですからね。ここらで愚痴っとけば
   そういう集まりも減るかもしれないし、ちょうどいいかなって」

記者「ハハハ、またまたご冗談を」


eval.gif結城友奈は勇者である 樹海の記憶 限定版 予約特典(オリジナルミニクリアファイル) & Amazon.co.jp限定(オリジナルイラスト使用「ポストカード」 キャラ:結城友奈) 付




勇者「いやぁ~、魔王退治の旅も便利になったもんだなぁ」

2014-11-23 (日) 12:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/11/20(木) 00:45:01 ID:tAnttHpY

<勇者の自宅>

勇者(魔王め……三年前に倒したばかりだってのに)

勇者(まさか、こんなにも早く復活するとは思わなかったな)

勇者(まぁいいや……。世界の平和を脅かすのなら、何度だって倒してやる!)

勇者(準備も整ったし、そろそろ出発──)

コンコン

勇者(ノック? だれだ、この忙しい時に……)

勇者「はい」ガチャッ…



eval.gif俺が魔族軍で出世して、魔王の娘の心を射止める話II




魔女「生き返らせちゃいましたぁ☆」勇者「え…」

2014-11-14 (金) 21:01  魔王・勇者SS   1コメント  
1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/13(月) 19:10:37 ID:wa8waXW.

魔女「にゃはっ☆さすがは100年に一度の天才って言われた魔女ちゃんだにゃー☆」

魔女「ばっちり☆勇者様生き返らせ完了!ミャッハー!」☆(ゝω・)vキャピ

勇者「」



eval.gif先代勇者は隠居したい 1【電子版書き下ろし付】 MFブックス