キョン「長門の肛門を徹底的に犯す」

2011-08-13 (土) 00:17  涼宮ハルヒのSS   13コメント  
1空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/11(木) 16:29:35.89 ID:5qeZGG6/0
 古泉と二人っきりの放課後の部室。
 俺は機を見てそう切り出した。

古泉「いったい何が始まるんです?」



3空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/11(木) 16:31:04.35 ID:5qeZGG6/0
キョン「古泉。俺は長門の肛門を、一切の情を切り捨てて犯したいと思う」

古泉「……意味が分かりませんね。何かあなたの癇に障る様なことを、長門さんがしたのですか?」

キョン「いや、そんなことはされていない。長門にはいつも世話になっているから、もしそうだったとしても、俺がそんな事で長門に害をなそうとするわけがないだろう」

古泉「ますます分かりませんね」



長門「冷たい麦茶を入れた」キョン「ありがとう」

2011-08-11 (木) 18:02  涼宮ハルヒのSS   6コメント  
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/11(木) 13:33:50.55 ID:THbIJf8M0
長門宅

長門「どうぞ」

キョン「ああ」

ゴクゴク……

キョン「ぷはぁ」

長門「どう?」

キョン「ああ、やっぱり夏は冷たい麦茶がうまいな」

長門「そう」

キョン「……で、話ってなんだ?」

長門「……」

キョン「……」

長門「冷たい麦茶を入れた」

キョン「お、おう……」

長門「どうぞ」

キョン「あ、ああ。ありがとう」



キョン「ハルヒが知らない男とキスしてる写真だと……!?」

2011-07-30 (土) 00:17  涼宮ハルヒのSS   20コメント  
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 12:03:16.16 ID:FSOfq09wP
DQN「いやー、気持ちよかったよハルヒちゃん」プハー

ハルヒ「もう煙草はやめてよ」

DQN「ああ、ごめんごめん。じゃあチュウしてくれたらやめるよ」

ハルヒ「えー、なによそれンンっ! ん……んっ」

DQN「ン……」

  パシャッ

ハルヒ「あ、なに撮ってんのよ!」

DQN「いやぁ、ハルヒちゃん可愛かったからつい」

ハルヒ「しょうがないわねぇ、も~」



キョン「・・・簡単にクン〇する方法思いついてしまった」

2011-07-05 (火) 12:17  涼宮ハルヒのSS   5コメント  
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/04(月) 19:22:26.74 ID:57ccDO/UO
古泉「とても興味深いですね。簡単にとは」

キョン「ききたいか?」

古泉「是非とも」

キョン「まず、そうだな。ターゲットはハルヒだとしよう」

古泉「正攻法ではとても時間が掛かる気がします」

キョン「ふっ、この方法
ならば30秒もあればいける」

古泉「それはすごい」

キョン「最近暑いだろ?というわけでまずはコーラを用意する」

古泉「ドクターペッパーではダメなのですか」

キョン「あれはまずいから却下だ。油性マジックの味がする。他なら、まあ冷えた炭酸がもっとも確実かな」


キョン「ハルヒ、お前寝てる俺にキスしただろ」

2011-07-02 (土) 00:17  涼宮ハルヒのSS   12コメント  
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 02:11:32.05 ID:nj0ivGqG0
古泉「ざんねーんwwwwwwwwww僕でしたーwwwwwwwwwwwwwwww」

キョン「なんだよお前かよwwwったくよぉwwwwwwww」

古泉「デュクシッ!wwwwwwwwデュクシッ!wwwwwwwww」

キョン「ちょwwwwwwwやめwwwwwwwwやめろよwwwwwwwwいてぇからwwwwwww」

古泉「デュクシデュクシッ!wwwwwwww一樹ビーーーム!!wwwwwwwwwwww」

キョン「痛い痛い!wwwwwwwや、やめwwwwwwwwやめろってwwwwwwおいwwwwwwwwまじでwwwwwww」

古泉「スーパーミラクルセンチメンタルキーックwwwwwwwwwwwwwwww」

キョン「や、やめ……」

古泉「お次はサンダーダイナミッk」

キョン「やめろっつってんだろ!!!!!!!!!!!!!」

古泉「えぁ……ご、ごめん」

キョン「……チッ」

古泉「……」



ハルヒ「今しかない…!」

2011-06-27 (月) 12:17  涼宮ハルヒのSS   6コメント  
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/26(日) 15:43:20.15 ID:RCeSeXQPO
ハルヒ「これは一世一代のチャンスだわ…!今この部室にはあたししか居ない!」

ハルヒ「今のうちにキョンの体操服をパクって煮るなり焼くなりあたしの好きにしちゃうんだから!」

キョン「おい」

ハルヒ「はい」

キョン「なんだ今の」

ハルヒ「はい」

キョン「体操服がどうかしたって?」

ハルヒ「なんでもないです」



ハルヒ「ネトウヨとだけは付き合いたくないわ!」

2011-06-22 (水) 19:17  涼宮ハルヒのSS   80コメント  
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/20(月) 20:21:53.55 ID:+3O9xV/cP
ハルヒ「あー、まただわ」

キョン「どうした?」

ハルヒ「今、2ch見てたんだけどさ、ネトウヨが無差別コピペ貼ってんのよ。
    政治や中韓とはまったく無関係のスレなのに」

キョン「あーあるある。そいつらの無差別コピペのせいでアク禁に巻き込まれるからホントいい迷惑だぜ」

ハルヒ「ネトウヨってほんと気持ち悪いわよね。
    そんなに日本が好きなら、ネットで吼えてないで働いて税金納めろっつの」

みくる「やっぱり、そういう人たちって無職の方が多いんでしょうか?」

ハルヒ「でしょうね。社会にも出ず自分の殻に閉じこもってるから、常識がないのよ」

キョン「確かに、自分たちの異常さを棚に上げて、韓国や中国叩きしてるからなぁ」

ハルヒ「ほんとネトウヨなんていなくなればいいのに」


古泉「……在日工作員乙」ボソッ


ハルヒ「ん? 古泉くん、今なにか言った?」

古泉「いえ何も」ニコ



古泉「あの……前から気になってたのですが」

2011-06-21 (火) 12:17  涼宮ハルヒのSS   11コメント  
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/20(月) 00:04:44.60 ID:blp/sRjP0
古泉「何故そんなもみあげをされていらっしゃるのですか?」

キョン「ん?ああもみあげか」

キョン「これはカツラだ」

古泉「そうなんですか。髪全体がカツラなのですか?」

キョン「いや、もみあげだけだ」



ハルヒ「会津藩出身、涼宮ハルヒ」

2011-06-15 (水) 12:17  涼宮ハルヒのSS   12コメント  
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/15(水) 02:03:34.19 ID:5bLqX6hHP
耳なし芳一をいつまで信じていたかなんてことはたわいもない世間話にもならないくらいのどうでもいい
ような話だが、それでも俺がいつまで耳を持ってかれた坊さんなどという想像上の琵琶弾きを信じていたかと
言うと、これはまた確信を持って言えるが最初から信じてなどいなかった。

耳を引き千切るような平家の怨霊なんかいるわけないと理解していたし、記憶をたどると周囲にいた子供たち
もそれが本当だとは思っていないような目付きで昔話を語る寺子屋の先生を眺めていたように思う。

そんなこんなで実際に寺に入っていたわけでもないのに目が見えないからと言って琵琶を弾いてまわるという
坊さんの存在を疑っていた賢しい俺なのだが、百人斬りの武士や不死の侍や変若水を飲んだ羅刹がこの世界に
存在しないのだということに気付いたのは相当後になってからだった。
いや、本当は気付いていたのだろう。ただ気付きたくなかっただけなのだ。



ハルヒ「第一回SOS団お弁当対決よ!」

2011-06-13 (月) 12:17  涼宮ハルヒのSS   5コメント  
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/12(日) 22:50:06.88 ID:4GL+jSCOP
ハルヒ「というわけで明日は各自お弁当を作ってきなさい」

みくる「ふぇ? お、お弁当ですかぁ?」

キョン「何が『というわけ』なのか全くわからん。もっとちゃんとした説明をしろ」

ハルヒ「どこがわからないって言うのよ。一を聞いて十を知るくらいの気概を持ちなさい。古泉君!」

古泉「はい。つまりこういうことでしょう」

古泉「涼宮さんはふと団員の食生活が気になった。特に僕や長門さんは一人暮らしですしね」

古泉「そこで各自にお弁当を作らせて日頃の栄養バランスをチェックしようと考えた。そんなところでしょう」

ハルヒ「さすがは古泉君! 副団長だけあって団長の意思がよくわかってるじゃない!」

古泉「恐縮です」

キョン「なんであれだけの説明でそんなに詳しいことがわかるんだ」

古泉「日頃の訓練の賜物ですよ」



佐々木「キョン、つかぬことをお伺いするんだが」

2011-06-09 (木) 00:29  涼宮ハルヒのSS   9コメント  
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/06/06(月) 23:47:16.89 ID:OBnXsl3U0
佐々木「キョン、君にあらたまって聞きたいことがあるのだが」

キョン「ん?何だ急に改まって」

佐々木「これから話すことで、君と僕とのこれまでの友情関係に亀裂が生じるかも知れないが」

佐々木「・・・それでも構わないかな?」

キョン「・・・正直に言わせて貰うなら、それは困る。俺にとっておまえは貴重な存在だからな」

佐々木「ほう。それはちょっと興味深い意見だね」

キョン「いや、今はそっちの話を聞く方が先だと思うぞ」

佐々木「ああ、そうだったね。くっくっ。実は、キョン」


古泉「涼宮さんて超電磁砲の主人公とキャラ被ってますよね」

2011-06-07 (火) 13:08  涼宮ハルヒのSS   28コメント  
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/06(月) 11:43:55.43 ID:gDOyene80
ハルヒ妹「いつまで人の下着を覗いているのですか?とハルヒは問いかけます」

キョン「おわっ!?すまんハルヒ!」

ハルヒ妹「・・・貴方はお姉さまの知り合いですね?」

キョン「ハルヒ・・・?じゃないのか?」



ハルヒ「福島に行くわよ!」

2011-06-03 (金) 19:16  涼宮ハルヒのSS   24コメント  
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/01(水) 11:20:14.95 ID:wLCDzonS0
キョン「なん……だと?」

ハルヒ「だって、今なら凄いミュータントとか居そうじゃない!」

ハルヒ「居なかったら、原発の近くに亀でも放してくるわ!」

キョン「妙なものを作ろうとするな。……ん?」

古泉 ガタガタ

みくる ブルブル

キョン「どうした?古泉」ボソボソ

古泉「お願いします。何としても涼宮さんを止めてください。これは流石に拙い事態です」ボソボソ



ハルヒ「えっ、古泉君が!?」

2011-06-02 (木) 12:17  涼宮ハルヒのSS   9コメント  
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/31(火) 21:32:05.90 ID:lWJId+370
キョン「ああ。あいつ、逮捕されたそうだ」

ハルヒ「やっぱり? だからあれほど服を着なさいって言ってたのに!」

みくる「というか今まで逮捕されなかったのが不思議ですよね」

キョン「いや、それが全裸が原因じゃないらしいんですよ」

みくる「まさか他の余罪でですか?」

ハルヒ「ありうるわね……でも、どれが引っかかったのかしら」

キョン「それが分からんのだ。ただ、刑は極刑もありうる感じらしい」

みくる「しっ、死刑ってことですかぁ!?」

ハルヒ「穏やかじゃないわね。とりあえず古泉君がこれまでしてきた奇行をあげていきましょう」

キョン「なるほど、それらのどの行為で捕まったのか推測するというわけか」

みくる「分かりました!」


朝倉「あなたを夕食に招待して涼宮ハルヒの出方を見る」

2011-06-01 (水) 00:17  涼宮ハルヒのSS   3コメント  
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/25(水) 21:55:28.69 ID:iaJDSdT1P
キョン「冗談はやめろ」

朝倉「冗談だと思う?」

キョン「意味が解らないし、笑えない。だいたい俺達は一緒に飯を食うような仲でもないだろう」

朝倉「あら、あたしはこれからそんな間柄になりたいと思ってるんだけど」

キョン「何にせよとりあえずその手を離してくれないか」

朝倉「うん、それ無理。だってあたしは本当にあなたに来て欲しいんだもの」

キョン「でもな……」

朝倉「ちなみに今夜はあなたの大好きなカレーよ」

キョン「ご馳走になります」



佐々木「憂鬱だ」キョン「佐々木でも憂鬱になることがあるんだな」

2011-05-31 (火) 12:17  涼宮ハルヒのSS   8コメント  
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/29(日) 20:46:03.90 ID:oQx4MiFZ0
「――中学出身、佐々木です。不束者ですが、どうかよろしくお願いします」

 振り返ると、そこに佐々木がいた。

 中学からの付き合いだから別に振り返ってまで自己紹介を聞かなければいけないほど俺と佐々木の仲は浅いものではなかったのだが、
 なんとなくここで振り返っておいたほうがいいような感じがした。

 佐々木はゆっくりと、柔らかい皮肉に包まれた微笑を浮かべたままでクラスを見回し、最後に目の前の席に座る俺に視線を合わせた。

「どうかしたのかい、キョン? 不思議そうな顔で僕を見て。ここに僕がいることに何か不都合でも?」



佐々木「女らしくと言ったのは君じゃないか」

2011-05-27 (金) 00:51  涼宮ハルヒのSS   10コメント  
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/22(日) 23:31:57.88 ID:FsvMxJf90
キョン「おう佐々木。こんなとこで何をしてるんだ」

佐々木「キョンじゃないか。君の方こそ」

キョン「随分と久しぶりだな。俺は急に団活が休みになったせいで暇を持て余してるところだ」

佐々木「なるほど。君の休日は涼宮さんあってこそということだね」

キョン「別にそういう訳でもないが、今回は急だったからな。で、佐々木は何をしてるんだ?」

佐々木「僕かい? 僕は服を買いにきたところだよ」

キョン「服? これまたどうして」



ハルヒ「目標を!」キョン「駆逐する!!」

2011-05-25 (水) 12:17  涼宮ハルヒのSS   24コメント  
まとめ依頼よりまとめさせてもらいました。ありがとうございます。

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/05/23(月) 22:00:16.07 ID:Myb46+dy0
コンコン、バタン


キョン「なんだ、朝比奈さん来てないのか」

長門「掃除当番」

古泉「涼宮さんはどうしました?」

キョン「朝比奈さんと同じく掃除当番だ」

古泉「そうですか。珍しく三人ですね」

キョン「ああ」

長門「……」ペラ


QB「僕と契約して魔法少女になってよ!」ハルヒ「は?」

2011-05-24 (火) 00:17  涼宮ハルヒのSS   8コメント  
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/22(日) 11:12:18.56 ID:dvtfPczZ0
キョン「暇だなぁ」

古泉「まぁ、そうおっしゃらずに。平穏な日々というのは僕にとってこの上ない幸福ですよ」

朝比奈「そういえば、涼宮さん遅いですね」

キョン「今日は掃除当番だそうですよ」

朝比奈「じゃあ、お茶は後から淹れたほうがいいですね」

キョン「そんなの気にしないでいいですよ。それに暑いですしね」

古泉「そうですね、連休が終わってからというもの、ひどく暑くなってきました」

朝比奈「じゃあ、淹れときますね」コポポポポ


長門「PCのメモリ増設のために全裸になっただけ」

2011-05-22 (日) 00:17  涼宮ハルヒのSS   7コメント  
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/21(土) 04:57:00.31 ID:PAeoojYL0
キョン「メモリ増設と全裸と何か関係があるのか?」

ハルヒ「あなたそんなのもわからないの?静電気よ、静電気を防ぐために全裸になるのよ」

キョン「静電気は確かにPCには大敵なのかもしれんが、そこまで気にする必要は無いとおもうぞ」

ハルヒ「何よ、あんたは私がやってる事が間違ってるとでもいうの?」

キョン「間違ってるとはいわんが、大げさだろ、いいから服を・・・」

ハルヒ「些細な事が大きな失敗に繋がる事もあるんだから!」

キョン「学校で全裸でメモリ増設してるのは既に失敗みたいなもんだろ・・・」

ハルヒ「誰にも見られなければいいのよ」

キョン「俺に見られただろ・・・いいからもう服を着させてやれ、国木田ハルヒの言うことなんて聞かなくていいんだぞ!」

国木田「うん・・・涼宮さん、もう服を着てもいいよね?」