花と蛇【アルラウネ夕美×ラミア志希】

2018-11-30 (金) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆FreegeF7ndth 2018/11/25(日) 21:41:52.96 ID:BE6ccMDyo

●まえがき

3行あらすじ
※アルラウネの夕美には、おしべとめしべがあります。
※ラミアの志希とアルラウネの夕美が、バトルからセックス(?)になだれ込みます。
※タイトルに反してSM要素は少ないかなと思います。

アルラウネの夕美
no title

ラミアの志希
no title





メリーさん「今、隣の部屋に居るの」

2018-11-28 (水) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/11/20(火) 12:38:36.95 ID:CgoHAFI1o

男「うん、さっき聞いた」

メリー『貴方に、お願いがあるの』

男「何?」


メリー『隣の部屋との壁から、背中を離して』


男「何で?」


メリー『……』

男「……」




悪魔「無能共のバトルロワイヤル」

2018-11-18 (日) 19:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆I/xWwwwDKk 2018/11/11(日) 08:27:37.61 ID:HqKmZ+tPO



男「は、はぁ? そんなワケの分からない殺し合いに参加しろだって……?」

悪魔「そうだよお兄さん、言っておくけど断れば命はないからね!」

悪魔「ルールは簡単。お兄さんを含めた七人がお互いに殺しあって、一ヶ月後に残った最後の一人が優勝だよ!」

男(悪魔なんて信じられないけど、あの尻尾と羽は本物だよな……) ゴクリ

男「くっ、生き残るためには俺以外の全員を倒さないとダメなのか!」


悪魔「でもそれだけだと盛り上がりに欠けるし、このバトルロワイヤルに参加したキミには異能を授けてあげる」

男「異能だって?」

悪魔「そう、チョーノーリョクとでも言えば伝わるかな? お兄さんの望んだ力を一つだけ使えるようにしてあげるから感謝してね!」




【少女歌劇SS】真矢クロ恋愛相談室

2018-11-16 (金) 07:01  オリジナルSS レヴュースタァライト   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/11/07(水) 19:04:13.40 ID:CWcFJoPx0

キャラ崩壊注意



休日



真矢「クロディーヌ」コンコン

クロ「……何?」ガチャッ

真矢「今ちょっとよろしいでしょうか?」

クロ「別にいいけど……?」

真矢「では、私の部屋まで来てください」スタスタ


クロ(真矢の部屋のドアの横に『真矢クロ恋愛相談室』と書かれた看板が掲げられていた)

クロ「天堂真矢……これは何?」

真矢「真矢クロ恋愛相談室の看板です」

クロ「いやだから……真矢クロ恋愛相談室って何?」

真矢「あなたと私で、皆様の恋のお悩みを解決するコーナーです」

クロ(どうやらまともな説明をする気はないらしい)

クロ「……そんな悪ふざけをするために私を呼んだの?」

真矢「さぁ、どうぞ中へ」ガチャッ

クロ(……まぁ、ちょうど暇してた所だし、たまには素直に悪ふざけに乗ってあげてもいいかしらね)スタスタ




口リ魔女(姉)「男拾った」口リ魔女(妹)「よし、搾ろう」

2018-11-16 (金) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆jvBtlIEUc6 2018/11/09(金) 02:02:11.78 ID:qmjVnEH/0

「……ん、こいつ起きかけてるわね。そのまま寝てりゃいいのに」

女の声が聞こえる。
いや、子供だろうか。
幼い女の子の声、と言ったところだろうか。
その声が聞こえると同時に、意識が晴れて行った。

「あーあ、あとちょっと観察してたかったのに」

段々と、ジメジメとした空気が顔に張り付くのがわってくる。それが一種の目覚ましになった。

意識にかかる重い何かが晴れきったあとに、目が開く。
灰色の石壁と、色白の肌と、黒い服が視界に映った。

「目、さめた? おはよう情けないお兄さん。あなた森で何してたの?」

開ききった視界に飛び込んできたのは、幼い少女だった。
まだ外で無邪気に遊び回るであろう年齢だろうか、背丈と顔つきに圧倒的な幼さを感じる。
加えて、美しい顔立ちをしていた。
ルビーかガーネットか、宝石に例えれる様な輝いた赤い目に、一色でありながらも光の加減で美しく色を写す、艶めかしい黒の長い髪。
そして乳のような、色白で綺麗な肌。
服装こそ、小さな少女の夢が具現化したような可愛らしい魔法使いのようだったが、可愛らしいというより、美しいと形容できる少女だった。




【SS】おパンツ見せて下さいッ!

2018-11-09 (金) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆6NRmpoHyiaR0 2018/07/23(月) 18:02:10.54 ID:kpXk9IA20



男「おパンツ見せて下さいッ!」

女「気持ち悪いから寄らないで頂けますか?」

男「おっふ」

女「不愉快なので緩んだ顔も止めて下さい」

男「辛辣ぅ!」




死神「これは名前を書くとその者を泥酔させることができる“泥酔ノート”だ」

2018-11-07 (水) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/10/28(日) 17:56:23.38 ID:EZwEaB160

男「……ん」グビグビ

男「なんだぁ~? 変な奴が目の前にいるぞぉ~?」ゴシゴシ

死神「変な奴とは失敬な、私は死神だ」

男「死神ぃ~?」

死神「私の姿が見えるとは、貴様とは波長が合うようだ」

死神「貴様にはこのノートを授けよう」

男「なんだそりゃ?」

死神「これは名前を書くとその者を泥酔させることができる“泥酔ノート”だ」




俺「俺が買った製品の強度が偽装されてただって!?」

2018-11-03 (土) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/10/23(火) 01:00:26.07 ID:tvG5fBuZ0


俺の目に信じられないニュースが飛び込んできた。


「強度を偽装していたと、メーカーが発表……」


ようするに、あんたらが買った製品は思ったよりもずっと早く壊れますよ、ということだ。

ニュースによると、俺が買った製品も、強度偽装した品に当てはまっていることは間違いなさそうだった。

えらいことになってしまった。




スライサー「もう肉なんか切りたくない!!」

2018-11-02 (金) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆LYNKFR8PTk 2018/10/22(月) 22:41:24.58 ID:2heYXViIO

男「は!? 急に何言ってんだお前!!?」

スライサー「だって……私を好きになってくれる子は……みんな私の所為で……」












モモ肉『お嬢さん、貴女に会った時からずっと好きでした……』

スライサー『モモくん……///』

モモ肉『キスを……』

スライサー『うん///』

ギュイイイイイイイイイイイイン!!!

モモ肉『ぎゃああああああああああ!!!』

スライサー『嫌ああああああああああ!!!』




男「“○○してない自慢”する奴がうざすぎる」

2018-10-27 (土) 07:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/10/18(木) 00:04:03.62 ID:A1IS8kvc0

友人「お前昨日事故ったんだって? 大丈夫か?」

男「ああ、この通りへっちゃらだよ。それより、昨日のテレビ見た?」

友人「テレビ?」

男「ほら、『世界のビックリ映像100連発!』ってやつ!」

友人「あー、見てない」

男「じゃあドラマは? 『全沢直樹』、すげえ盛り上がったよな!」

友人「見てない」

男「そっか……」




未来ロボ「出来たよ!男君!美人先輩からおならを出させるスイッチだ!」

2018-10-12 (金) 18:01  オリジナルSS   1コメント  
1: 名無しさん@おーぷん 2018/09/22(土)21:54:56 ID:kG7

未来ロボ「男君!男君!大変だよ!」



男「あ~わりぃ家のペットがうるせぇから落ちるわ」←ネトゲ中


未来ロボ「ついに新しい発明が出来たんだよ!」


男「なんだよ?また全自動卵わり機とかくだらねぇもん作ったら粗大ゴミ
 だすからな」


未来ロボ「出来たよ!男君!美人先輩からおならを出させるスイッチだ!」


男「!!?」




男「美少女移転問題」

2018-09-29 (土) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: 名無しさん@おーぷん 2018/09/05(水)22:07:33 ID:EAw

男「カップ麺食お」

美少女「あたしのは?」

男「ないよ」

美少女「ケチ~」フォアグラむしゃむしゃ

男「なにしてんの」

美少女「腹ごしらえ」ステーキむしゃむしゃ

男「僕のは」

美少女「ないよ」鰻むしゃむしゃ







【SS】野良兵器を拾った少女のお話

2018-09-20 (木) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/09/10(月) 16:25:10 ID:5dG7Rtlc

 
 少女は一人で暮らしていた。

 曲がりくねった山道をしばらく登った先に、
 その家は建っていた。
 一人で住むには幾分か広すぎる木造の古い平屋で、
 中庭と倉をも備えていた。

 中庭には小さな菜園があって、
 じゃがいもやらネギやらが雑多に植えられている隣には、
 プチトマトの苗が一種類だけ不釣り合いなほど、
 やたらと多く並んでいた。
 
 少女の祖父母は、菜園の世話について事細かに教えてくれていたし、
 そんなにひろい畑でもなかったから、
 少女一人でもどうにか枯らさないようにできていた。




友「ネットで噂のTS薬を手に入れたぞ」

2018-09-13 (木) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆gxgeF/n1Es 2018/02/11(日) 21:25:41 ID:dtCz5i.E

俺「TSって性転換のことか」

友「そうそう、面白そうだからこれ飲んでいたずらしようぜ」

俺「いたずらって何するんだ?」

友「普通に女湯に入ったり、美人局したり」

俺「美人局って普通なのか・・・」

友「まぁまぁ、とりあえずやってみようぜ」ゴクン

俺「潔いい」

友「ぐ・・・がは・・・あつ・・・い・・・」

俺「と、友が不思議な光に包まれた!」

俺「そしてどんどん小さくなっていく!?」

友「うぁ・・・あぁぁ・・・はぁはぁ・・・落ち着いた・・・」

俺「声が高くなってるな。一応成功か?」

友(ロリ)「あんなに辛いんならお前に飲ませればよかったよ」

俺「と・・・友・・・お前・・・」

友「何だ?ちゃんと変わってないか?」




男「俺が不死身となって幾年月が経っただろうか」

2018-09-12 (水) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/12/25(月) 20:09:05 ID:bZg/lkGw

だらだらと不定期で掲載していく

話の区切りごとにエロあり




2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/12/25(月) 20:10:47 ID:bZg/lkGw

若騎士「本日付けで男殿の護衛任務に配属されました若騎士と申します!よろしくお願いいたします!!」

その部屋の扉を開け、敬礼しながら若騎士は言う

男「あ、そう・・・よろしく」

男はだるそうにベッドから降りサイドテーブルの水差しから直接水を飲む

男「俺の護衛任務なんてつまらない仕事だけど頑張ってね」

若騎士「いえ、男殿の護衛、つまらない任務などではありません!」

若騎士「あなたはおよそ千年も昔、まだこの世界が混沌としていた時代に光をさした英雄です!」

若騎士「その身が呪いで不死身となって老いることも死ぬこともできず、永遠を生きることとなったその姿を怖いと思う者もいますが、自分はあなたを怖いと思ったことはありません!」

若騎士「そのような方の護衛を任されることは光栄に思います」

若騎士が敬礼をしながら言う様子を男は面倒臭そうに見ている

重騎士「失礼します、男殿。回収用の馬車が参りました。不要なものはございますか?」

男「あ、そこに寝ている娼婦、もう返しちゃっていいよ」

ベッドの上に毛布がまるまっている。重騎士がめくると娼婦が顔を出した




【SS】男騎士とロリオーク

2018-09-11 (火) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆gxgeF/n1Es 2018/01/26(金) 21:16:41 ID:XBr4xPF.

男騎士がオーク討伐を命じられて三日が経った

男騎士「オークめ!俺が殲滅してやるからな!」

十数年前、女性騎士による男性オークの殲滅戦争が勃発しオーク族はほぼ壊滅したかに思えた

しかし、オーク族の屈強な女性陣もただでは倒れなかった

女性オークによる男性騎士の陵辱

年に何十人もの男性騎士が女性オークに連れ去られていく

先日、事もあろうに王子が女性オーク共に連れさらわれてしまった

男騎士は王子の近衛兵隊の切込隊長としてオーク族の集落へと向かっている

男騎士「もうそろそろ見えてくる頃だな・・・」

男騎士「お、あそこだ・・・見張りは・・・いないのか・・・」

男騎士「牢屋とかは・・・ここからは見えないな・・・」

男騎士「とりあえずここに到着した知らせだけは飛ばしておかないとな」

男騎士は伝書鳩を取り出し手紙を持って行かせる

男騎士「さーて、調査開始しますか」

男騎士はオークの集落に入る




【SS】ぼくだけのなつやすみ

2018-09-11 (火) 07:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆.NYWcOx9z2 2018/08/04(土) 00:10:06 ID:RXlTYTXE


妙に世界が黄金色がかっている──それが目を覚まして最初に感じた事だった。

そこは僕が眠りに落ちた自分の部屋ではない。

畳敷きの床、木でできた柱や天井、昔ながらの吊り下げ型の蛍光灯、明らかに田舎の家屋そのものの風情だ。


頭はひどく混乱していた。

なにせ自分がいるのは都内の自宅、マンションの一室であったはずだからだ。

高校生の僕は始まったばかりの夏休みの一日を怠惰に過ごし、午後にはスマートホンを弄りながらベッドに寝転びやがて意識を手放した。


その脇の壁は白いクロス張りだったはずだ、こんな珪藻土塗りで年季の入った壁ではない。

上半身を起こして目に映るのも二重ガラスになったベランダの窓でなければおかしい、なにせここは6階のはずなんだから。

でも僕がそこに見たのは、少し殺風景な庭に面する縁側だった。




大学生「もうすぐ卒論提出なのに文字数が全然足りてないんだけどどうしよう」

2018-09-04 (火) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/08/28(火) 20:07:09.33 ID:qTyD0/GC0

友人「もうすぐ卒論提出期限だけど、終わったか?」

大学生「いや、まだ終わってない」

友人「マジで? そろそろ終わらせないとヤバイんじゃねえか?」

大学生「分かってるんだけど、どうしても文字数が足りないんだよな……」

大学生「もう書きたいことは書いたのに、全然2万字に届かないんだよ……」

友人「あらら……」




蘇生士「よし、ザオリクするか」死神「やめた方が良いと思うよ」

2018-09-02 (日) 21:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆l2OYpzeanw 2018/08/26(日) 02:06:53.91 ID:OG7eXWsyO

蘇生士「うわっ、なんだお前」

死神「死神だよ。貴方が私の営業妨害するから文句を言いに来た」

蘇生士「え、営業妨害?」

死神「そう。死んだ筈のものを君達蘇生士が生き返らすから死者の魂を集めるのが捗らないんだ」

蘇生士「し、知るか。俺に救える命があるなら救うに決まってるだろ」

死神「ふーん、ところで君新米でしょ」

蘇生士「っ。だ、だからなんだ」




【SS】風呂場の戸を開けたら着替え中の妹がいた時にありがちな事

2018-09-02 (日) 07:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/08/25(土) 03:43:11.88 ID:R79CIZfkO



妹「キャアアアアア!!?」


兄「ち、違っ!?そんなつもりじゃ!」


妹「おおおお兄ちゃんのバカ!ヘンタイ!チカン!エッチ!H鋼!お兄ちゃんなんてH鋼になっちゃえ!!!」


兄「ぐわああああああああ妹の言霊によってH鋼になるぅぅぅー!!?!」


妹「うわああああああああお兄ちゃんがH鋼になってるぅぅぅー!!?!」




こうして兄は、H鋼となった。