【R18逃げ上手の若君】亜也子「少女は女に、女は母に」【おねショタ孕ませ】

2021-06-17 (木) 00:07  その他二次創作SS 逃げ上手の若君   0コメント  
1: ◆K1k1KYRick 2021/06/06(日) 07:16:54.30 ID:Lh8ciO2i0


※亜也子×北条時行のR18SSです。
※精通、筆下ろし、孕ませ、破瓜、同世代おねショタ、伊東ライフ、妊婦要素あり






「夜伽、ですか……」

頼重に呼ばれた亜也子は部屋の中央にて姿勢を正し、彼の言を聞いていた。

いつもは泰然自若とし、諏訪大社の大祝として皆を纏めている彼だが、今日はどこか様子がおかしい。

「まあその……当面は大丈夫……かも……と思うが
 何分あの御方は北条家の希望。もし、その……万が一何かあるとすれば血筋が、そう、血筋がね……」

いつになく煮えきらない切り出しの頼重だったが

そういった姿は娘の雫をはじめ側近たちにも時折見ているので、亜也子もさして不思議には思わなかった。

「しかし私は卑賤の身ですので……家柄的には雫様の方が……」

「もちろん娘には相談したとも。しかしだ、それを口に出すと
 顔を赤くして……うう……このように……!」

頼重の差し出した右頬には、子供の手型が赤くくっきりと浮かんでいた。

「もうこの際、家柄は問わない。ただただ、健やかな御子を授かればそれで良い。
 それに……なまじ名家の息女であれば敵に目をつけられやすいだろう。
 その点、お前の身の上ならば敵も欺けよう。
 そして間違ってもヒョロヒョロとした童など産まれまい」

「はぁ……」

「……というか、頼む! 雫はもう怒ってしまって話も聞いてくれぬのだ!」

頼重は両手を合わせて拝み倒した。ここまでされては彼女も嫌とは言えない。

北条時行の夜伽役として白羽の矢を立てられたのはこういう訳だった。

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【R18逃げ上手の若君】北条時行「双身の若君」【玄若・風若】

2021-05-04 (火) 00:07  その他二次創作SS 逃げ上手の若君   0コメント  
1: ◆K1k1KYRick 2021/05/01(土) 13:53:19.26 ID:7N/Rxmit0

逃げ上手の若君のR18SSです

※ショタ×ショタ・精通・ところてん・主従逆転要素に加えて狐耳時行に時行が犯されるシチュがあります。



「あのッ、玄蕃これは……!」

寝所へと足を運んできた無垢な時行を、玄蕃は有無を言わさず布団の中へと引きずり込んだ。

「騒ぐなよ。……坊主共の趣味も知らん歳でもねぇだろうが」

そう言って玄蕃は時行の頬に唇を押し付けた。

鼻と鼻がつくほど二人の顔は近い。

こうして若君の顔をつぶさに観察すると真に羞花閉月の御麗貌で

口を閉じさえしていれば女と見紛うほどだ。

それに鼻腔をくすぐってくる、嗅いだ事の無い花香。

垢などに全く縁がないと言わんばかりに白く滑らかな姫肌。

斬られれば人は皆、骨肉を纏った水袋に過ぎないという。

だが、やはり貴家の者となるとそもそも造りからして異なっているように見える。

彼と自分が同じ人である事が玄蕃はどうも信じられない。

それくらい時行は高貴な美しさを宿していた。

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【R18逃げ若】北条時行「抜き上手の若君」【ロリショタ】

2021-02-24 (水) 04:16  オリジナルSS 逃げ上手の若君   0コメント  
1: ◆K1k1KYRick 2021/02/18(木) 08:57:54.93 ID:DUdwpZv60

※「逃げ上手の若君」の諏訪雫×北条時行のエロパロSSです。
※フェラ・ロリ上位・搾精・アナル舐め・中出し要素あり





諏訪に着いても、北条時行の心に休まる暇は与えられなかった。

諏訪頼重は赤橋・大仏など鎌倉の名家に生き残りが居ないか調査し

各地に散らばった御家人たちに団結と連携を呼びかけている。

再び鎌倉を若君の手に、という確固たる意志を感じた。

さて、諏訪に着くなり巫女たちに絡まれた時行は、頼重によって前宮へと案内された。

そこには娘の諏訪雫がいた。ちょうど掃除を終えたばかりだという。

とりあえず慣れぬ逃避行で心身共に摩耗していた彼は、勉学の前にしばらく休息しようと横になった。

すると背中側からスルスルと衣擦れの音がする。

しばらくそのままにしていると、ファサっと衣の重なる音がした。

「時行様」

寝返りを打ち、ちらりと雫の方を向いた時行は思わず顔を背けた。

「雫……!? 何をやって……」

雫は小袖姿になっていた。この時代、小袖は下着であり、下には何も着けていない。

歳の近い乙女のあられも無い姿を目の当たりにした若君は困惑し、流石に二の句が継げずにいた。

「父様の言いつけです」

雫は、恥ずかしがる様子もなく若君ににじり寄ったまま淡々と説明した。