1:
以下、名無しが深夜にお送りします 2016/12/28(水) 22:43:24
ID:GT.18YxI
・SS初投稿です
・「深山さんちのベルテイン」のSSです
「深山さんちのベルテイン」をご存知ない方のために軽い作品説明
深山琥太郎という男の娘とてんやわんやする「這いよれ! ニャル子さん」と同じ原作者の作品
2:
以下、名無しが深夜にお送りします 2016/12/28(水) 22:44:13
ID:GT.18YxI
琥太郎(今日は理々とベルさんと一緒にこーへーの家でお泊り会)
琥太郎(わたし達がおじゃました頃、こーへーのお母さんはどこかへ出かけるための仕度をしており、以前デパートで出会った仲間と思しき人もそれに付き合っていた)
琥太郎(『み~』と鳴く猫ちゃんも一緒に)
琥太郎(あの猫、学校祭で見かけた黄色髪の子と緑髪の人と一緒にいた猫と同じのような……そういう品種かな)
琥太郎(そういえばこーへーのお母さん、出掛け際に変な事言ってたなぁ……)
ぬーこ『後は頼んだ』
耕平『お泊り会で親不在のはまずくね?』
ぬーこ『大丈夫大丈夫、あんた達で間違いが起きても私達が望んでた事柄にすぎないから』
琥太郎(間違いって何の事だろうか、問題にならないから別にいいけど)
琥太郎(そんなこんなで皆でわいわい騒いでた)
琥太郎(理々とベルさんと一緒にこーへーの部屋でエロ本探したりエロ本探したりエロ本探したり、あっエロ本しか探してない)
琥太郎(それでまたいろいろあって、本当にいろいろあって)
琥太郎(いつのまにか御酒飲んでた)