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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/08/27(火) 19:33:06.56
ID:scSzffjT0
アラスカ「あー、今日もレベリング終わりぃーしんどー……」
アラスカ「今まで放置されてたと思ったら急にレベリングやるなんて言い出して、しかもずっと出撃しっぱなしなんて……」
アラスカ「ま、つまんない訓練よりかはマシかー」
赤城「うーん、この人も見たいですねぇ!あー多すぎて困っちゃいます!」
加賀「ふむ、わしとしてはこの辺りを見てみたいもんなんじゃけれど」
レキシントン「あら今イケイケの方達じゃないですか」
加賀「お、おっ、そ、そうなのか?」
レキシントン「はい!サラトガもこないだの時凄く喜んでましたよ」
加賀「ほほー、それはそれは」
赤城(もう何年も前から居る中堅どこっていうのは黙っておこう……)
アラスカ「おやおや~ん?最強空母集団が何してんのさ?まさか、どっかにカチコミとか!」
赤城「へ?」
加賀「なんじゃ、おぬしは……」ジト…
レキシントン「ち、違いますよ!アラスカさん!ほら、加賀さんも落ち着いて、どうどう!」
加賀「ふん、命拾いしたのう」
アラスカ「いやぁ冗談だよぉ……あはは……(ほんとにカチコミなんじゃ……)」
アラスカ「で、どったのさ?」
レキシントン「それが、赤城さんがフェスに行きたいから一緒に行こうと言い出しまして」
赤城「生で見たいアーティストの方が居るんです!!折角なので作戦でも仲良くして下さるレキシントンさんとも、と」
レキシントン「私はあまり知らない方なんですけどね、でも妹が前に行ってたのを聴いて凄く楽しそうだったので……それに……」
加賀「ふん、わしは赤城の付き添いじゃ。まぁ面白そうじゃなぁとは思っておる」
赤城「まーたそんな興味無さそうな事言って。一緒に行く話を持ち出した夜は、酒も飲んでないのに有頂天だったじゃないですか」
加賀「まぁ、あの夜はなぁ……まさか誘われたのがこやつが先とは思わんかったが」
※戦艦少女RのSSです、提督は出ません。