オーク「女騎士は」触手「我々が」魔道士「倒します!」

2016-04-24 (日) 00:07  オリジナルSS 女騎士   0コメント  
1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/03/23(水) 23:41:03 ID:kCKEv2qU

赤毛娘「や、やめて……お願い……!」



オーク「ぐへへへ……往生際がわりィな、ねえちゃん。
    オレらを誘ったのはそっちなんだぜ?」

触手「うむ……」ウネ…

触手「これも、キサマ自身がまいたタネというやつだ」

魔道士「残念ですが、ここまでです。諦めて下さい」



赤毛娘「いやっ……いやぁぁぁっ!」



女騎士?「クッ、コロセ。」オーク「!?」

2016-03-31 (木) 18:01  オリジナルSS 女騎士   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/04(金) 02:32:28.76 ID:euKt6tXT0

女騎士?「クッ、コロセ。」

オーク「……。」

女騎士?「クッ、コロセ。」

オーク「いやいやいや。ちょっとまて。何かがおかしい。」

女騎士?「クッ、コロセ。」

オーク「……あの、女騎士ですよね?」

女騎士?「クッ、コロセ。」

オーク「それしか言えないの?参ったなぁ……。」

オークB「おい、お前なんかやったのか?いつものと違って明らかにおかしいぞ?」

オークC「薬でもキメたか?」

オーク「いや、薬でどうにかなる問題じゃないでしょこれ。」

オークB「こういう場合どうすればいいんだ?」

オークC「たたけば治ったりして」バシッ!

女騎士?「クッコロセー。」キュイイイイン(あたま超回転)

オーク「」

オークC「すげえ、あたまがまわってるな。」

オーク「絶対別の何かだってこれ!女騎士以前に何かこう種族の問題というか……。」

オークB「人間の町でちょいと見たことあるぞ、こんな人形。」

オークC「え、じゃあ人工物なのこれ?」

オーク「まさか!今の時代そんな大それたものを……」

女騎士?「カタッ!」

オークたち「!?」

女騎士?「キュイィィィィィィン!カタカタカタカタカタカタ」

オークB「な、なんだぁ!?」

女騎士?「ロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウ」

オーク「」




女騎士「皆が笑顔になれる世界へ――」

2016-03-12 (土) 12:01  オリジナルSS 女騎士   0コメント  
1: ◆iPh56QzXr6 2016/03/08(火) 00:10:03.79 ID:trAcGjqGo

  La… La… La…



  皆が笑顔になれる世界――



       果たしてそんなものが存在するのだろうか?



           もし、存在するのだとしたら――



                 私はどんな犠牲を払ってでもそこへ行きたい。





                            ――名もなき吟遊詩人の唄




女戦士「殺せやぁ!!」オーク「あ……あれ?」

2016-03-02 (水) 18:01  魔王・勇者SS 女騎士   3コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/21(日) 14:54:49.59 ID:VAv37tlSO

女戦士「さっさと殺せやぁ!!」

オーク「えっ?……えっ?」

女戦士「ちゃっちゃと殺さねぇとブッ殺すぞ!!」

オーク「ど…どうなってんだ……おい!!」

子分「へい」

オーク「へい…じゃねぇよ!!」

子分「は?」

オーク「俺は女騎士を拐ってこいって言ったんだよ!!こいつ女戦士じゃん!!」

子分「……ッス」

オーク「俺は気高く美しい女騎士を陵辱したいんだよ!!」

オーク「こんなどこ守ってんだか分かんねぇ鎧モドキつけたヤツじゃねぇんだよ!!」

オーク「何だよビキニアーマーって!!……アメコミのヒロインかよ!!」

子分「……ッス」




女騎士「くっ…殺せ!!」オーク「毎日来るなよ……」

2016-02-27 (土) 18:01  オリジナルSS 女騎士   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/17(水) 12:06:06.66 ID:CFyanBmSO

――

女騎士「止めろ!!私に触るな!!」

オーク「触ってねーよ」

女騎士「くっ…こんな辱しめ受けるくらいなら……殺せぇ!!」

オーク「うるせぇよ、大声出すな」

女騎士「……あのさ」

オーク「なに?」

女騎士「もう少し真面目にやってくんない?」

オーク「何を?」

女騎士「くっ殺」

オーク「くっ殺って…お前縛られてすらいないじゃねーか」

女騎士「じゃあ縛ってよ」

オーク「ヤダよ」




女騎士「くっ、殺せ!」オーク「グフフ、そうはいかん」

2016-01-31 (日) 12:01  オリジナルSS 女騎士   2コメント  
1: ◆KgUI4YyNUQ 2016/01/19(火) 20:31:23.38 ID:oBXtYmGSO

オーク「お前は大事な捕虜…交渉材料だ。折衝が終わるまでは殺したりなどはせんよ」

女騎士「…国に迷惑を掛ける位ならばいっそ……!」

オーク「やめておけ…自害などしても直ぐに治癒させるぞ。
自ら無駄に苦痛を味わう事もあるまい?」

女騎士「くっ…では私を一体どうするつもりだ!」




【R18G?】「女騎士拷問したろwwww」

2015-11-11 (水) 21:01  オリジナルSS 女騎士   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/02(月) 12:56:16.54 ID:+FR44Lab0

煌めく金色の髪。垣間見える殺意に満ちた目は拘束されているわりになかなかのものだ。

自由がきくようであればすぐにでも襲いかかってくるだろう。

「くっ……殺せ!」

お決まりな言葉もさすがに動揺を隠せていない。

「体か、金か? 下賤な奴め、好きにするがいい……だが屈服はせんぞ!」

ほう、ほう。この状況でよく言ったものだ。

試しに血錆びた鉈で頬を叩いてやっても、なるほど、強い目は全く変わらない。

それどころか薄っすらと笑みを浮かべて強がれる程度には持ち直したらしい。

さあ……どうしてやろうか?


>>2つ↓

【NGはありません】




女騎士「レイプとか今更だしね」

2015-09-13 (日) 00:07  オリジナルSS 女騎士   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/02(水) 08:31:42.64 ID:0YwEQ81G0

「王位継承権37位の姫騎士様がゴブリンに犯されたとか」

「知りたい? 知りたい? いやあ、タダじゃあねえ……ねえ?」

「あは、毎度ありぃ♪」

「それで姫騎士様だけどね、アンタもここに出入りしてるんだし誰かは分かるよね」

「そうそう。高潔で純潔な騎士って感じのあの人ね。最近ちょい表に出なかったのはそれ」

「ちょっと前、オーク討伐隊を指揮するために出てったの覚えてる?」

「いやいや、オーク討伐は上手く行ったらしーんだけど、問題はその後ね」

「私の友達も女だてらに騎士やってんの。そこに編成されてたから、直で話聞けたんだね」

「結構ボロボロな帰り道で、運悪くゴブリンの団体さんとこんにちは」

「怪我人もいたみたいで、頑張ったみたいなんだけどねー」




女騎士「くっ…殺せ!」俺「お仕置きだ!犯してやる!」ガバッ

2015-08-20 (木) 00:07  魔王・勇者SS 女騎士   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/07(日) 22:42:04.80 ID:G4kdTrijO

女騎士「あ…あへぇ♥しゅごいぃ♥」ビクンビクン

俺(なんだこいつ…。騎士のくせに犯されて悦んでやがる)パンパン




オーク「クッ…コロセ!」

2015-08-05 (水) 00:07  オリジナルSS 女騎士   5コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/08(日) 00:49:44.78 ID:j6K9ZfLpO

両手を失い、そして今左足首を斬り飛ばされ、地面に転がったオークはそう悔しそうに鳴いた。

人語を話すとはめずらしいが、コイツならばおかしくはない。

赤い肌と、大柄な身体、そしてそこそこに洗練された技量。

奴らの中では名のある戦士なのだろう。鋭い太刀筋にはなかなかヒヤヒヤさせられた。

せめてもの手向けと声をかける。

「名は?」

フゴフゴと鼻を鳴らすような音がした。

そうして目を閉じた奴の首に剣をふるう。

オーク語を解さぬ私にそれが奴の名なのかどうかは知るよしもない。