【咲-saki-】淡「サキの下の毛で歯ブラシ作ったよ!」

2018-02-16 (金) 00:07  その他二次創作SS 咲-saki-   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/02/09(金) 20:18:10.34 ID:8oi46VVl0

※キャラ崩壊注意!

ここは全国の女子高生たちが集まる合宿所。現在、全国の女子高生たちが集まり、1週間の合宿を行っている。合宿という事もあり、プロの雀士も引率として来ている。

そして今、その合宿は3日目の夜を迎えている。


淡「今日は私がサキの隣で寝るからねっ!」

和「いいえ、今日も私が咲さんの隣で寝ます!」

淡「今日もって…あははっ、昨日は無理やりサキの布団の中に潜り込もうとして放り出されてたくせに!」

和「そ、それは大星さんが咲さんの布団に入ろうとしてくる私の邪魔をしてきたからです!」

淡「違うよっ! ただ単にノドカがサキの布団に潜り込むの下手くそなだけだよっ!」

和「へ、下手くそって…布団に潜り込むのに上手いも下手もありません!」


淡「あるよっ! ノドカったらサキが起きてる間に潜り込もうとするんだもん!」

和「し、仕方ないじゃないですか! 隣で咲さんが寝ているのに我慢なんてできるはずがありません!」

淡「はぁ…だからノドカはダメなんだよ! SOASOA言って自分の可能性を無くしているんだよっ!」

淡「大体、サキは恥ずかしがり屋さんなんだから起きている時に潜り込むなんて追い出されるに決まってるじゃん!」

淡「想像力とか我慢強さが足りないよっ! 欲望に正直すぎるよっ!」




【咲-Saki-】健夜「今日は女子高生の若々しさを吸収する…!」

2018-02-14 (水) 12:01  その他二次創作SS 咲-saki-   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 21:00:17.53 ID:mmeo2Msk0

※キャラ崩壊注意

今日は女子高生の雀士交流会。そこには、これからプロになるという進路を考えている人の為に、プロ雀士の実態を知ってもらったり、実際に交流を楽しんでもらおうとプロ雀士も呼ばれていた。


健夜「はぁ…」

咏「元気ないっすねー、小鍛治さん」

健夜「咏ちゃん…。いや、別に元気が無いわけじゃないけどね?」

健夜「なんというか、こう…女子高生に囲まれてお酒を飲んでるとお酒を飲んでるのに気分が沈んでくるというか…なんというか…」

咏「あー、よくわかんねーっすけどせっかく女子高生の皆が呼んでくれたんだから普通に楽しめばいいんじゃないっすかねぃ、わっかんねーっすけど」

女子高生達「きゃぴきゃぴっ」


健夜「…」

健夜「はぁ…若さに気圧されるよ…」

咏「若さに気圧されるって…小鍛治さんも十分若いじゃないっすか」

健夜「はぁ…20代前半は余裕が違うね」ズーン

咏(うわぁ、小鍛治さんの悲哀オーラが凄すぎてこのテーブル一帯をみんな避けてるみたいだねぃ…)

健夜「きゃぴきゃぴ楽しそうだなぁ…輝いてるなぁ…なんだろう、あの子達は私が失くしたものを当然のように持っているんだよね…」




恭子「充電?」咲「はい」

2018-01-16 (火) 18:01  その他二次創作SS 咲-saki-   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/01(月) 21:16:08.63 ID:3BTb0vF80

大学生な恭咲です




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/01(月) 21:16:28.38 ID:3BTb0vF80

今日はことごとくツイてなかった。

寝坊をして家を出たところで雨に降られ、

途中購入したビニール傘は強風に煽られて見るも無残な姿となり、

トラックに水溜りの水を掛けられびしょ濡れの姿で校舎へと駆け込んだ。

着替えもなくせめてタオルを買おうと売店へ行くと、肝心の財布がない。

そういえばさっきコンビニで置いてきたような気もする。

しかもそういう時に限って今日の講義は昼を挟んで夕方までみっちりある上、バイトも入っていた。

そこで財布を置き忘れた店への連絡と、

仕方なく友人から融資を受けるために鞄から携帯を取り出そうとしたもののどこを探しても 見つからない。

そういえば自宅で充電器に繋ぎっぱなしだったのではないか?

すべてを思い出して、咲は頭を抱えてしまったのだった。




【咲-Saki-】栞「パンケーキ大作戦!」琉音「あ?」咲「ええと…」

2017-12-10 (日) 07:01  その他二次創作SS 咲-saki-   0コメント  
1: ◆.4Vb7WGlxQ 2017/11/26(日) 12:54:42.23 ID:G3PjubWj0

咲-Saki-17巻の裏表紙を読んで思いついたお話。
短いです。




2: ◆.4Vb7WGlxQ 2017/11/26(日) 12:58:39.23 ID:G3PjubWj0

~ある日・東京都某所~



栞「るねさんるねさん」チョンチョン


琉音「あ?なんだよ」


栞「二人でお出かけって初めてですね?」


琉音「そうだな」


栞「これってデーt」


琉音「だからちげーっつってんだろ!パンケーキの材料買いにデートも何もあるかっつうの」


栞「ですよねー」





玄「咲ちゃん、みかん食べる?」

2017-09-18 (月) 21:01  その他二次創作SS 咲-saki-   0コメント  
1: ◆.4Vb7WGlxQ 2017/09/10(日) 21:05:34.17 ID:2xsIsNWg0

咲玄、短いです。




2: ◆.4Vb7WGlxQ 2017/09/10(日) 21:07:48.22 ID:2xsIsNWg0



~よこどり~



咲「……」ペラ


玄「食べない??」


咲「……」

咲「……」ア-ン


玄「それは食べるってことだね。ていうか、食べさせてって事?」


玄「もー、ダメだよ咲ちゃん!ちゃんと自分で食べなきゃっ」






はやりん「私の少年」京太郎「ヒェッ・・・」

2017-09-17 (日) 12:01  その他二次創作SS 咲-saki-   0コメント  
1: ◆GtxVadXeUQ 2017/08/17(木) 20:42:12.95 ID:F7p6sda10

咲SS まったり




2: ◆GtxVadXeUQ 2017/08/17(木) 20:44:34.46 ID:F7p6sda10


ピピピ ピピピ ピピピピピピp

はやりん「……はやや!」ガバッ

はやりん「寝坊した!超 Very Bad!!」

はやりん「遅刻遅刻ぅ!」ダダダ

モブ「あれ?お客様?ちょ――」

はやりん「バイバイビー☆」




淡「似たものどうし」咲「好きどうし?」

2017-08-19 (土) 12:01  その他二次創作SS 咲-saki-   0コメント  
1: ◆.4Vb7WGlxQ 2017/08/16(水) 03:14:14.29 ID:/JuWO6660

※咲淡、短いです。




2: ◆.4Vb7WGlxQ 2017/08/16(水) 03:16:11.91 ID:/JuWO6660



咲「……」ペラ


淡「……」ジ-ッ


咲「……」ペラペラ



淡「……サキー」


咲「……」チラリ


淡「本ばっか読んでないで構って?」


咲「……」

咲「……」ペラ


淡「無視!」ガ-ン

淡「ふーん、そんな態度取っていいのかなー」


咲「……」





【咲-saki-】シロ「君が教えてくれた青空を」

2017-08-16 (水) 18:01  その他二次創作SS 咲-saki-   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/13(日) 01:55:31.00 ID:58bg+DvZ0

酒の勢いで書いた短編。
家業等様々捏造あります。
あと、地の文多いです。

それでもよろしければ




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/13(日) 01:56:24.28 ID:58bg+DvZ0

絵筆が手に馴染んできたのはいつ頃だったか。

水彩画、なんてそれこそ学校の授業でしかやったことがなかった私が、いつの間にか画材まで揃えている。
休みの日の、一人の時間の大半をキャンバスを載せたイーゼルの前で、なんて想像もしていなかった。


「………っと、そろそろ時間か」


時計の針を見て、筆をおく。
画材を洗ってひとまず片付けて、あちこちについた絵の具を落とすのにシャワー。
丁度いい時間だ。


ダルダル星人だのなんだの言われてる私だけど、流石にこういう時くらいは遅刻は避けたい。
いざとなれば塞におぶさっていけばいいけど………まあ、そこは。
それに、絵の具付けたまま出たりしないあたり少しは成長してるはず、だ。


「………………ま、完成品見せられるのは、次かな」


製作途中の、一枚の絵。

その絵を―――今まで何枚も描いてきた絵を、描こうと思わせてくれた、あの少女。
金髪碧眼、天真爛漫、いつでもスケッチブックを持ち歩いていた、あの【友達】。

彼女は今――――どうしているのだろうか。
少しずつ上達して、でもまだ拙い日本語の手紙を何度やりとしりしても気になる、彼女の今。
他のみんなですらも遠く感じるというのに、『四年』という時間もあって果てしなく厚いその壁。


「ニュージーランドも、今の時期は暑いのかな………」


エプロンを脱いで画材を片付けつつ、外を見れば―――蝉の鳴き声と、ひたすらに青い、空。



「今日も、暑いよね………ダル」


小瀬川白望。
本年度を以って、22歳。

あの時代――――高校最後の夏に共に過ごした一人の青い目の少女を。

今でも忘れることができず、筆を取り、絵を描き続ける――――そんな、『女性』になっていた。




咲「淡ちゃん朝だよ起きて」

2017-07-15 (土) 18:01  その他二次創作SS 咲-saki-   0コメント  
1: ◆.4Vb7WGlxQ 2017/07/07(金) 21:59:25.99 ID:i9GD/BKw0

咲淡、短いです。




2: ◆.4Vb7WGlxQ 2017/07/07(金) 22:00:30.04 ID:i9GD/BKw0


~東京都・白糸台高校学生寮~


咲「淡ちゃん、淡ちゃってば」ユサユサ


淡「んん…」ムニャ

淡「へへ……サキきょうはせかいめつぼうのききなんだよ」スヤスヤ


咲「せ、世界滅亡…?」

咲(どんな夢見てるんだろう)


淡「わたしたちがまほうしょーじょとして……」ムニャムニャ


咲「もう、淡ちゃんってば!早く起きないと学校遅刻しちゃうっ!」ユサユサ


淡「うーん……?」チラリ





京太郎「許婚が金髪」

2017-03-29 (水) 18:01  その他二次創作SS 咲-saki-   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/12(日) 21:15:09.56 ID:LvJE+/1k0




・『咲-Saki-』のSSです。

・メインは京太郎になるので、嫌いな人は戻りましょう。

・安価は取るかわかりません。







京太郎「・・・」

透華「ようこそいらっしゃいましたわ、須賀京太郎!」ババーン

京太郎「お元気そうで何よりですよ、透華さん」



俺、須賀京太郎。この人は俺の許婚の龍門渕透華。とにかく目立つことを考える本当にお嬢様なのか疑いたくなるような行動力の持ち主だ。

今俺がいるのは、この人の家、つまり龍門渕家だ。重い荷物を引っさげて来て早々のうるさいお出迎えに、失礼だとは思うがため息が出る。



透華「あら、ずいぶん元気がありませんわね。何かありまして?」

京太郎「いやうるさいんだよ!何で俺が門くぐるだけでファンファーレ鳴らされてんだよ!」

透華「ふふ、私のほんの気持ちですわ。あなたを歓迎したいという、ね?」

京太郎「そういうの要らないですから・・・これ絶対近所迷惑ですよ」



透華さんはとにかくすべてにおいて大げさだ。この人におしとやかな時期とかあったのだろうか?喋れるようになった頃からこんなんだったんじゃないかって気がしてくる。

こんなのが次期龍門淵家の主だと思うと頭が痛くなってくる。何で俺こんな人の許婚なんだろう・・・何もかんも親達が悪い。