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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/03/30(金) 17:42:05.28
ID:jLzFGC3PO
ゆるキャン△SS
クリスマスキャンプsideBといった感じ
2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/03/30(金) 17:59:39.25
ID:jLzFGC3PO
千明「なるほど」
あおい「えっ?」
千明「でもあの二人、ほっとけばくっつくんじゃないか?」
恵那「う~んなんか微妙な距離感で終わりそうな気がするんだよねー、リンは素直じゃないし」
千明「あ~、なでしこも割と気を使うからな、一線は越えなそうな気がする」
恵那「だから、今度のクリスマスキャンプの時私達で後押ししようかと」
千明「うむ、乗った!」
あおい「ちょ、ちょ、ちょい待って」
千明「ん?どうした?」
あおい「何をどうするんやて?」
恵那「だから、リンとなでしこちゃんをくっつける」
あおい「くっつけるって・・・」
千明「要するに付き合うように仕向けるってことだ」
あおい「恋愛的な意味で?」
恵那「恋愛的な意味で」
あおい「えっ、それおかしない?」
恵那「おかしい?」
千明「何がだ?」
あおい「え、だって女の子同士やろ?」
恵那「ん?そうだよ?」
千明「それがどうかしたか?」
あおい「あれ、これ私がおかしいんか・・・?」
千明「で、とりあえず作戦はどうする?」
恵那「う~ん、その場で二人の様子を見ながらで良いんじゃないかな、時間はあるし」
千明「ほっとけばイチャイチャするだろうから適当に後押しする感じか、よしやるぞ!」
恵那「おー!」
あおい「えぇほんまにやるんか・・・」