マルス「メディウスか……是非とも肉を喰らってみたいッッッ!」

2012-10-14 (日) 21:01  その他二次創作SS ファイアーエムブレム バキ   3コメント  
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/09(火) 17:04:30.01 ID:ceTeI63k0

暗黒地竜メディウス率いるドルーア帝国によって
祖国アリティアを追われた王子マルスは、辺境の島国タリスへと落ち延びた。



マルス「人々が殺され、国が滅びようという時に、
    ぼくは王子だというのになにもすることができなかった……」

マルス「ジェイガン、ぼくはもっと強くなって必ずアリティアに戻る!」

ジェイガン「マルス王子……」



マルスは自らの無力さを恥じ、常軌を逸したトレーニングを己に課した。

それからおよそ二年──
二年という月日は、人を変貌させるには十分すぎる時間であった。



eval.gifファイアーエムブレム 覚醒 設定資料集 Knights of Iris(仮)



勇次郎「探偵になりてェ」コナン(ハァ?)

2012-06-10 (日) 22:27  その他二次創作SS バキ コナン   5コメント  
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/09(土) 21:15:31.69 ID:P3Gk8DHz0

<毛利探偵事務所>

小五郎「かっわゆーい! ヨーコちゃーん!」

蘭「お父さん、机の上少しは片付けてよね! お客さんが来たらみっともないじゃない!」

コナン(どうせ来ねえって)

ガチャッ

コナン(──って来たよオイ)

勇次郎「入るぜ」ザッ

コナン(な、なんだコイツ! すげえ威圧感だ! 黒の組織の奴らよりも……!)

蘭(この人、強い……! 私よりも、京極さんよりも、ずっと……!)

ザッ ザッ ザッ

勇次郎「キサマ……毛利小五郎だな?」

小五郎「あ、ああ……(いきなりなんなんだ、コイツは……)」

勇次郎「探偵になりてェ」

コナン(ハァ?)



eval.gif名探偵コナン 76 (少年サンデーコミックス)



範馬勇次郎「刃牙~?ドライバーどこだっけー?」

2012-05-03 (木) 18:02  その他二次創作SS バキ   11コメント  
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/01(火) 22:44:55.42 ID:Padqa2rD0

刃牙「そこの戸棚。下の右」

勇次郎「お、あったあった」

ジャック「何?なんか組み立てんの?」

勇次郎「パパなー、日曜大工しちゃうぞー」

刃牙「そう」
ジャック「そう」


eval.gifインテリアのエイジング・テクニック・ブック



真紅「ジュン・・・よね?」ジュン・ゲバル「久しぶりだね真紅」

2012-03-11 (日) 08:02  その他二次創作SS ローゼンメイデン バキ   8コメント  
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/10(土) 10:14:47.59 ID:txvLDPHtO

真紅「なんというか・・・見違えたわね」

ゲバル「ああ。お袋がアメリカ人なんかと再婚して姓もこの通りさ」

彗星石「こ、こいつがあのチビ人間・・・!?」

蒼星石「ほ、ほんとにジュン君なのかい?」


eval.gifローゼンメイデン・トロイメント DVD-BOX



勇次郎「けいおんッッッッッ」その2

2010-07-26 (月) 21:20  けいおん!SS バキ   0コメント  
yuujirou.jpg



前→勇次郎「けいおんッッッッッ」

387 : ◆CefcaQZs9o :2010/07/02(金) 23:03:04.92 ID:A87v3FyFO
勇次郎「……入るぜッ」

唯「どうぞ~~~♪」

勇次郎「タオル位まけ………恥ずかしく無いのか…」
唯「お父さんなら全然平気だよッッッ!!!」

勇次郎「唯……憂もそうだが……本当にいい娘に育ってくれたな……」グス

唯「お父さん……?」

勇次郎「なんでも無い………早速だが…背中流してくれ……」

唯「わかったよ♪」




389 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/02(金) 23:06:03.30 ID:wVaUOvEdO
>>387

そこで喰らえッッッッ




390 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/02(金) 23:06:42.43 ID:G9FmObFbO
裸を見たのか!?

今から勇次郎倒してくるわ




勇次郎「けいおんッッッッッ」

2010-07-26 (月) 20:47  けいおん!SS バキ   1コメント  
hararaki01.jpg


1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/02(金) 03:49:16.76 ID:6hwDtopi0
 



2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/02(金) 03:50:00.22 ID:MCKbRgPa0
書けや



3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/02(金) 03:50:38.40 ID:yCzecTjlO
エフッ エフッ



7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/02(金) 03:51:45.50 ID:A87v3FyFO
期待してたのに………


誰か書けやッッッ!!




範馬勇次郎がポケモン151匹を狩りに行くようです

2010-06-28 (月) 10:35  その他二次創作SS バキ   9コメント  
80d05392.jpg

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/31(土) 22:22:10.73 ID:XxPE11gY0
辺りが薄暗くなってきたころ、心神会本部の応接室で老齢の男二人が向き合って座っていた。
「とんでもないことになっとるようですな」
心神会元館長、愚地独歩が口を開く。
「オウ、驚いたわい」
合気の達人、渋川剛気がハブ酒をあおりながら答える。
「あのピクルとかいう原人の復活に続いてもう一つ…
 世間一般にはあり得ないことが起こったわけじゃからな」
「関東地方に突如現れた複数種の怪物。
 獣、鳥類、人工物、ガス状の生命体…
 その風貌は様々らしいですな。
 ピクルの件と立て続けにこのような事が起ころうとは。
 御老公の言葉を借りるなら…」
「シンクロニシティ、というやつかの」
酒をあおり、一息つく二人。
どこからともなく関東地方に現れた怪物たちは
人間に危害を加え続けていた。
人々は関東地方から退去し、東京はもはや無人の都市となっていた。
「で、おぬしはどうするつもりかの。ここも引き払うのか?」
「心神会内でも既に被害報告は後を絶ちません。
 元館長としては一応、一肌脱がにゃあならんでしょう」
「ホホ、闘りたいだけと違うんかの」