チノ「特待生試験の面接対策?」マヤ「おう!」

2021-02-07 (日) 00:07  その他二次創作SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/12/27(日) 13:12:40.32 ID:RsyWaAyO0

※ご注文はうさぎですか? 短編




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/12/27(日) 13:13:38.04 ID:RsyWaAyO0

マヤ「筆記試験の方は自信ついてきたんだけどさ、面接の方が不安なんだよ」

マヤ「だからシャロにお願いして練習させてもらってるんだけど」

マヤ「『こういうのは色んな人に面接官役やってもらったほうがいいわよ』って言われて」

チノ「そうですか」

メグ「マヤちゃん頑張ってるねー」

マヤ「それでさ、2人とも面接官役になって私に色々聞いてみてくれない?」

チノ「いいですよ」

メグ「面接官役なんて上手くできるかなぁ?」

マヤ「どんな質問が来ても慌てずに答えるための練習だからさ、なんでも聞いてよ!」

メグ「わかった、行くよー」




ラノベ主人公Kさん「俺って嫌われてるのかな」

2021-02-06 (土) 12:01  その他二次創作SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/12/26(土) 16:30:50.63 ID:6aQw+Iey0

Kさん「ネット見ると、女たらし、暴力野郎そう書かれてる」

Iさん「K、何してるの」

Kさん「ん、I、ごめんな昼飯すぐ作るから」




【神様になった日】空「ガンバレ、兄貴」

2021-02-06 (土) 00:07  その他二次創作SS 神様になった日   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/12/25(金) 20:56:05.64 ID:hkGiQIAr0

空「え?兄貴が出かけた?」

時子「ええ、今さっき出てったわ」

空「受験も終わったし、息抜きにでも出かけたし?」

時子「さぁ、それはわからないわね」

空「いつ帰ってくるし?」

時子「それもわからないわね~」




【艦これ】鹿島「ケッコンカッコカリを偽装せよ!」

2021-02-05 (金) 22:07  艦これSS   0コメント  
1: ◆1nspp/W0HA 2020/12/25(金) 20:49:47.83 ID:95lmWmtj0

鹿島「提督さん。今、お時間よろしいでしょうか?」

提督「すまん。刹那の見切りやってるから手が離せない」

鹿島「いや、仕事してくださいよ」

鹿島「って、そうじゃなくて!新しい任務、お読みになられましたか?」

提督「任務?」

鹿島「覚えていらっしゃらないのですか?」

鹿島「近日中に観艦式を行う予定なので、その間にケッコンカッコカリを済ませて欲しいとの内容です」




凛?「私は渋谷凛ですよ~♪」ウフフー

2021-02-01 (月) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆tkiF6VoKRk 2020/12/25(金) 20:57:12.96 ID:b0fX6blM0



凛「私の変装をしたい・・・?」

イヴ「はい~♪」

凛「ごめん意味が解らないんだけど」

イヴ「もうすぐクリスマスじゃないですか~。なので事務所の子供たちに今年は何が欲しいのかコッソリと聞きたいと思いまして~。サンタが直接聞きに行くのもおかしいですから」

凛「なるほどね。でも何で私に変装する必要があるの?」

イヴ「私と凛ちゃんって髪の色以外そっくりだって言われますし、凛ちゃんに変装すれば上手く聞き出せるかな~って♪」

凛「まぁ、たまに言われることもあるけど」




浦島太郎「これそこのメスガキ、亀頭をいじめてはいけないよ」メスガキ「やーだよ♡」

2021-02-01 (月) 00:07  オリジナルSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/12/25(金) 09:12:08.59 ID:97O6wZTzo

メスガキ「それにこのざこちんぽもいじめられて喜んでるもん♡」

見ると亀頭は先っちょから涙をダラダラとこぼしながら、浦島さんを見つめています。
ドMに理解のない浦島さんは、男として亀頭が物理ダメージ受け続けているのを見過ごすことはできませんでした。
お金を取り出すと、メスガキに差し出して言いました。
浦島「それでは、お金をあげるから、この浦島に亀頭を売っておくれ」
メスガキ「しょうがないなぁ……いいよ♡」

こうして一万五千円プラスホテル代で亀頭を買い取った浦島さんがさっそく解放してやろうとすると、
亀頭「余計なことを…いえ助けていただいて、ありがとうございました。おかげで命が助かりました」
浦島「亀頭がしゃべった!」




魔王「勇者よ、貴様には究極の“絶望”を味わわせてやろう」勇者「なんだと!?」

2021-01-31 (日) 12:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/12/25(金) 17:11:08.04 ID:Su8ccyMg0

勇者「覚悟しろ! お前を倒し、姫と平和を取り戻す!」

魔王「人間の分際でよくぞここまでたどり着いたものだ……」

魔王「勇者よ、貴様はただ殺すだけでは飽き足らん。貴様には究極の“絶望”を味わわせてやろう」

勇者「なんだと……!?」

魔王「一切の防御はしない。さぁ、貴様の最高の技を放ってこい!」

勇者「…………!?」

魔王「どうした、怖気づいたか?」

勇者「後悔するなよ!」




双葉杏「コーヒーが飲みたい」

2021-01-31 (日) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆xa8Vk0v4PY 2020/12/24(木) 23:41:01.21 ID:rtTJ1a3X0

雪の降る夜、街を一人歩く。
辺りには誰もいなくて、静かで、世界には杏しかいないような気分になった。
店の明かりは灯ってるから、実際そんなことはないんだけど。
マフラーで覆っていた口を曝け出し、はぁっと息を吐く。息は白く染まり、天に昇って消えていく。
両手を口の前に持っていき、もう一度息を吐いた。寒さで凍えた手は息くらいでは癒えない。
手のひらを擦って空を見る。空ではキリストの誕生日を祝うように、爛々と星が輝いていた。




【シャニマス】摩美々「まみみのお利口強化週間」

2021-01-30 (土) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆RZFwc/0Dpg 2020/12/24(木) 12:35:39.07 ID:6vGozh9Vo


P(あと一週間でクリスマスか──)

P(今年ももう終わるなぁ……)

テクテク


~事務所~

ガチャッ

P「ただいま戻りましたー!」

摩美々「あ。」

P「……摩美々、何してるんだ?」

摩美々「お疲れ様でーす。プロデューサーの机に、落書き中ですー」カキカキ

P「ま、摩美々~~っ!!」




【オリジナル】クリスマス・ヒーロー【SS】

2021-01-30 (土) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/12/24(木) 05:36:10.58 ID:uyzFntxd0



 豊橋という女子生徒は物静かで不思議な雰囲気を纏っていた。

『不思議』と一言で表現しても、それは何も電波系な不思議さではなく、例えば普通に授業を受けているだけ、あるいは廊下を歩いているだけでも、彼女は静謐な神聖さというか、軽々しく触れてはいけないような気持ちを抱かせる。この女の子の近くは常に空気が澄んでいるような錯覚を周囲に与える。

 しかし、立てば芍薬座れば牡丹……なんて言うほど豊橋の容姿が特段に優れているわけではない。彼女は少し色素の薄い柔らかそうな黒髪に、良くも悪くも普通の顔立ちをしている。

 だけど、それでも豊橋の佇まいは人の目を引き、思わず一歩距離を置いて遠巻きに眺めていたくなってしまうのだ。