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【SS】悪魔が約束を絶対守るって風潮あるじゃん?

2019-10-07 (月) 18:01  オリジナルSS   4コメント  
1: ◆CItYBDS.l2 2019/09/08(日) 09:08:42.07 ID:1Xampk/10


悪魔「……私を召喚したのは貴様か?」


女「そうです」


悪魔「ふふふ、小娘ごときが私にいったい何の用だ」


女「契約して欲しいんです」


悪魔「ほほう! 悪魔に対して自ら契約を持ち掛ける奴など初めてだ! して、望みは何だ?」 




博多弁女「本当にうちのこと好いとっと?」関西弁女「ほんまに好きや! 嘘やない!」

2019-10-07 (月) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/08(日) 03:05:56.15 ID:xO85NB25O

本作品は博多弁と関西弁の練習用に書いた作品です。
なので言い回しに間違いが多々あると思いますので、その旨をご了承の上、お読みください。

それでは以下、本編です。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/08(日) 03:07:50.03 ID:xO85NB25O

「あのな、うちな」
「どうしたの?」
「さっきからめっちゃうんちしたいやんかぁ」

いや、知らないし。

「でもな、この辺トイレないやんかぁ」
「そうだね」
「せやからな、覚悟決めよう思うてな」

勝手に覚悟を決められても困る。

「もう少し我慢して」
「そんなん言われても無理やんかぁ」
「無理じゃない。頑張って」
「言うのは簡単やけどなぁ、もう限界なんよ」
「大丈夫。あんたならまだ耐えられる」
「またそんなこと言って焦らすんやから……」

焦らしているつもりは全くない。

「そや!」
「どうしたの?」
「とりあえずパンツ脱いどこう思うてなぁ」

スルリと脱いだパンツをこちらに手渡す。

「いや、要らないんだけど」
「ええやんかぁ、せっかくうちが貰って欲しくてあげたんやから、とっときぃや。な?」
「そこまで言うなら……」

いそいそとパンツを仕舞ったら、おもむろに。

「やっぱりもう無理やぁ!」

いきなりその場にしゃがみ込んだので慌てて。

「ちょっと! なんばしよっと!?」
「何って、うんちやけど?」
「こげんなとこでクソするやつがおるか!」
「せやけどうち、もう限界で……ふぇ~ん」
「泣きたいのはこっちばい!」

あまりのわがままについ方言が出てしまった。




反物質男「またお前に会えて嬉しいよ」対消滅女「……なにカッコつけてるのさ」

2019-10-06 (日) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/07(土) 01:10:23.75 ID:qoKz8IIqO

小さな小さな素粒子はワープが可能らしい。
完全に仕切りで遮っても通過するようだ。
そして確率論から言えば、それは何も素粒子の世界に限った話ではなく、等身大のこの世界においても可能性はゼロではなかった。

「というわけだけど、どう思う?」
「まったくもって馬鹿らしいと思うよ」

別に量子力学を専攻しているわけではなく、ネットで知った情報を語ったところ、クラスで一番頭の良い女子に鼻で笑われてしまった。

「でも可能性はゼロじゃないんだろう?」
「たしかにゼロではないね」
「なら、試してみる価値はある」
「やめておいた方がいいと僕は思う」
「なんでだよ」
「可能性はゼロではないと言っても限りなくゼロに近いことは理解出来るだろう? ダッシュで壁に激突して君の頭がこれ以上クルクルパーになったらどうするつもりだい? 大学受験はおろか、進級出来るかどうかも危うくなるよ?」

留年。浪人。フリーター。ヒキニート。
次々と負の連想が脳裏をよぎり、意気消沈。
たしかに自分は馬鹿であり、この頭の良い僕っ娘の言うことは正しいのかも知れない。

けれど馬鹿には馬鹿なりの思い切りの良さがあり、たとえ目に見えた結果であってもそこに飛び込むのが馬鹿としての矜持であった。

「脳震盪を起こしたら、あとは頼む」
「僕は忠告したからね」
「ああ、ありがとよ」

すっかり呆れ果てた様子の頭の良い僕っ娘であったが、その口元には笑みが浮かんでおり、何だかんだ言っても馬鹿な振る舞いを見るのが好きらしい。

ならばその期待に応えてみせようではないか。

「んじゃ、ちょっと壁の向こうに行ってくら」
「行ってらっしゃい。怪我しないでね」

なんて軽い調子で壁に突っ込んだところ。

「おっ?」

スルリと壁をすり抜けて、マジびびった。




眼鏡娘「私は重力が嫌い」

2019-10-03 (木) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆YBa9bwlj/c 2019/08/20(火) 20:47:24.10 ID:z4mjw2N10

SS4作目です。

いつものようにとある歌を参考にしています。

物語的にキリのいいところまで書き溜めがあるので、投下していきます。




2: ◆YBa9bwlj/c 2019/08/20(火) 20:51:51.97 ID:z4mjw2N10

ーーー学校 教室ーーー



──ポトッ



眼鏡娘「あ……」

眼鏡娘(消しゴム落ちた)

眼鏡娘「……」ヒロイアゲ

眼鏡娘「……はぁ」

眼鏡娘(やっぱりダメだー…待ってる間に宿題終わらせちゃおうかと思ったけど全然集中できないよ)

眼鏡娘(元気娘ちゃんまだかな)

眼鏡娘「」グデー

ピロリン

眼鏡娘「!」

眼鏡娘(LINEだ)

スッスッ



☆元気娘☆『ごめん!先帰ってて!まだ委員の仕事長引きそう_(:3 」∠ )_』



眼鏡娘「……」ポカン

眼鏡娘(……私の一時間を返せー……)

眼鏡娘「……帰ろ」ボソッ

イソイソ

眼鏡娘(もう他の皆はとっくにいないし、残ってるのなんて私と……)

眼鏡娘「……」チラッ



男「」スースー...



眼鏡娘(男くん……)

男「……んぁ…」パチッ

男「やば、寝てた…ってこんな時間か」

男「ん?」チラッ

眼鏡娘「」ドキッ

男「あれ、眼鏡娘さんももしかして寝過ごしちゃったの?」

眼鏡娘「あ、その私は……友達を……」タジタジ

眼鏡娘「……さ、さようならっ!」タッタッタッ...

男「えっ」

男「行っちゃった……」








「我々の願いは、この素敵な道具が叶えてくれる」

2019-09-21 (土) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆dTsdr7bVTg 2019/08/18(日) 19:35:02.95 ID:All9ssB20

勇者「さて、いざ出立といこうか」

魔法使い「やっとね」

僧侶「招集されてから今日まで随分掛かりましたからね」

戦士「これから魔王を倒しに行こうというのだ。事前の研修に時間が掛かるのは当然であろう」

勇者「そりゃそうだけど……」

僧侶「研修のほとんどは実技ではなく座学でしたよね」

勇者「なんだっけ?『近年普及した新しい魔法体系が戦闘に与える影響について』だっけ?」

魔法使い「学術雑誌のタイトルかって。~魔道具のインパクトを中心に~とか添えたら完璧よ」

戦士「そうは言うが、戦闘一筋に生きてきた俺にとっては新鮮な視点であったぞ」

僧侶「戦闘に限らず、自分の行いを第三者的な視点で見ることは中々ないですからね」




嫉妬深い強欲デブでスケベで怒りに燃える怠け者の男「俺こそが唯一絶対の存在だ」

2019-08-25 (日) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆CItYBDS.l2 2019/07/29(月) 23:39:44.68 ID:8MZ+TPk10


?

 その男は、強欲であった。
 
 欲しい物は、何でも手に入れた。男の本棚には、ありとあらゆるジャンルの漫画や小説が納められ。ショーケースの中には、精巧に作られたフィギュアが立ち並び。キッチンには世界中のありとあらゆる酒が揃えられていた。

 だが、それらを手にするにあたって男が金を払ったことは一度もない。そもそも、これだけのコレクションを揃えられるような財力は男には無かった。では、如何にして男はその強欲を満たしたのか。答えは簡単だ、それらは全て盗品であったのだ。

 男の仕事は、墓守であった。男は、一切の罪悪感を抱くことなく欲しいものは何でも盗ってくるような外道ではあるが、決してそれが男の仕事であるというわけではない。むしろ、男にとって盗むという行為はコレクター欲を満たすための手段に過ぎないのだ。であるから、男が墓守であるという一文は何の比喩的表現でもなく、事実のみを記したものなのである。




魔術師「探偵業はじめました」

2019-08-17 (土) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/25(木) 22:01:58.32 ID:6reTroXT0

魔術師「古い図書館で読んだ異界の探偵小説に触発されて探偵所を開いたものの...」

魔術師「依頼人が全く来ねえ!!」




【SS】ゾンビ娘の記憶

2019-08-07 (水) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆cp20depv3E 2019/07/12(金) 21:28:14.40 ID:U9pw36nl0

博士「熱心な墓荒らしが実を結び、女の子を発掘した」

博士「俺が彼女に電撃を浴びせれば動き出す」

博士「そして再び電撃を浴びせれば止まる」

博士「さあ!蘇れ!」


博士は超高電圧のスタンガンを使用する
彼女の瞳は開き、蘇ったのだ




ロボ娘「本日転入いたしましたボ娘です」

2019-07-02 (火) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆GiMcqKsVbQ 2019/06/18(火) 23:54:13.11 ID:1CFj2mmu0

【自己紹介】

ロボ娘「身長は155センチ、体重はりんごn個分」

ロボ娘「趣味は洋画鑑賞です。最近は名探偵ピカチュウを見に行きました」

ロボ娘「あとは、見ての通りロボットです。至らぬ点もあるかと思いますが、よろしくおねがいします」

パチパチパチパチパチ

女子A(え、ロボット?)

男子A(ロボット好きの聞き間違いか?)

先生「はい、自己紹介ありがとうございます。ロボ娘さんはロボットして作られてまだ2年ほどだそうです。みなさん、仲良くしてあげてくださいね」

男子A(聞き間違いじゃなかった!?)

女子A(マジでロボットなんだ・・・・・)




女友「ストーカー?」 女「うん」

2019-06-26 (水) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/06/14(金) 21:13:31.31 ID:a/wdoO5h0



女友「に、あってたの?」

女「うん」

女友「うわーやっぱあるんだ~そういうの…さすがモデル」

女「元、だけどね」

女友「今は運営してる側だもんね」

女友「ってか、もしや2年前に急に辞めちゃったのってそれが原因?」

女「あっううん、そのせいってわけじゃないよ。 関係なくもないけど」

女友「どういうこと?」

女「んと…」

女「ストーカーはストーカーでも、いいストーカーだったの」

女友「……はい?」

女「小学校のころからだったし」

女友「小学校!?」




婦警「貴方を逮捕します!」男「!?」

2019-06-03 (月) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆Cp7co/V4nc 2019/05/20(月) 23:44:23.20 ID:x85mAVfZ0

男「ちょ!待ってくださいよ!何の言いがかりですか!」

婦警「ネタは上がってるんです!大人しくお縄につきなさい!」

男「何の事ですか…ちゃんと説明してくださいよ!」

婦警「あくまで白を切るつもりですね、いいでしょう。ネタは上がってるんですからね!」

男「そりゃ、下校してていきなり警察署まで連行されたりしたら誰だって抵抗しますって」

婦警「貴方は以前から、不審な行動が目立っていましたが、とうとうボロを出しましたね」

男「本当に何の事か、さっぱりなんですが」

婦警「ここに、貴方の今日一日の行動を記したリストがあります」

男「何勝手に、人のプライベート覗いているんですか!」

婦警「お黙りなさい。まず早朝、全く高校生にもなって、まだ妹さんに起こしてもらってるんですか?」

男「あー俺、貧血ぎみで、それに低血圧だから朝凄く弱いんですよ」

婦警「それは良くありませんね、貧血の原因は主に胃や腸の不調が原因と言われています。しっかりご飯は食べてますか?」

男「体調の原因は分かっているんで、大丈夫ですよ。それにご飯も妹が用意してくれますし」

婦警「妹さんがご飯を作ってくれるんですか?」

男「うち両親が共働きで、それに忙しいらしく、よく職場に泊り込むんですよ。それで家の家事は妹が殆ど担当してくれてるんです」

婦警「良くできた妹さんなんですね。ご飯もお味噌汁に卵焼き、鮭の塩焼きとひじきの煮物、それからほうれん草のおひたしですか」

男「よ、良く知ってますね」




一休「夜な夜な悪さをしているのは屏風の虎ではありません」 将軍「何?」

2019-05-28 (火) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/05/17(金) 21:05:05.99 ID:zFRZIkJt0

一休「そもそもどうして悪さをしているのが屏風の中の虎だと思ったのでしょうか」

一休「目撃者でもいましたか?」

将軍「余が嘘を申しておると言うのか?」

一休「嘘ではなくとも、勘違いしている可能性はありましょう」

将軍「下郎が、そこまで言うのであれば何か確証があるのであろうな?」

一休「はい、この服をご覧ください」

将軍「なんだ、その血まみれの服は」

一休「この服は、昨晩犯人に襲われた武官の服です」

将軍「ふむ」

一休「鋭い爪のような跡が残っているでしょう」

将軍「まさに屏風の中の虎が残したかのような爪痕だな」

一休「……違うのです、将軍」

将軍「何が違うと申すか」

一休「良く見てください、屏風の中の虎には爪が五本あります」

一休「ですが、この服に残された爪痕は四本なのです」

将軍「……確かに、な」

一休「つまり、犯人は屏風の中の虎ではないのです」




阿修羅♀「センターの顔だけブス過ぎて振られた…… タヒにたい……」

2019-05-26 (日) 23:29  オリジナルSS   0コメント  
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/05/16(木) 20:27:42.87 ID:FE4m8ACgO

阿修羅センター顔(以下センター)「ひどい…… あんなに好きって言ってくれたのに……」

センター「よりにもよってキスの前に『お前…… やっぱり正面から見るとキツいわ、別れよ』なんて……」

センター「そりゃ確かに私は両サイドの顔はいいのにセンターだけクソブスで詐欺ってるなとは思うよ? デートの時も横顔だけ見られるように意識して歩いてるよ? だからってそんなキスの前で言わなくても……」

センター「言ったらあのヤローだってセンターは松坂◯李みたいなとこあるけど、両サイドは結構壊滅じゃねーか!」

センター「ああほんと、阿修羅(♂)はセンターメン食い多すぎて嫌になるわ」




女「貴方に守られるだけの存在でいたくないの」

2019-04-30 (火) 19:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆CItYBDS.l2 2019/04/19(金) 00:06:17.60 ID:ag3VAWFs0


女「……行くのね」

男「ああ」

女「行かないでって頼んでも?」

男「ごめん……君は待っていてくれ」

女「……」

男「女……」

女「ごはん!」

男「?」

女「最後に、ご飯食べていってよ」




神主「孕め!神の子を!」女「イヤー!?」

2019-04-22 (月) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/04/15(月) 22:55:32.27 ID:Yv+Cv0Th0

女「イヤー!やめてー!?」

神主「受け入れるのだ!穴根蛇神の依り代である私の子種を受け入れて神の子をその身に宿すのだ!」

女「イヤー!」

神主「村の安寧のため、神の子を産み落とせ!」

女「イヤー!孕むのはイヤー!赤ちゃん怖いのー!」

神主「ぅおおお!出るぞ!中に出すぞ!しかっり受け止めろ!」

女「イヤー!お母さーん!」

神主「お前がお母さんになるんだよ!」




男「僕は社会の歯車だ」 女「おこがましいぞ」

2019-04-11 (木) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/26(火) 07:52:03.69 ID:Dac6MvdP0

男「朝食にはトーストを一枚、トーストの上には薄いハムが乗っている」

男「チーズの時もあるが、どちらかというと僕はハムのほうが好きだ」

男「それを牛乳でもってして慌ただしく胃袋に流し込む」

男「そうしたら自分でアイロンをかけたワイシャツを着て、社会人の証であるネクタイを締める」

男「ジャケットを羽織れば、もうどこに出しても恥ずかしくないサラリーマンの出来上がり」




【SS】闇男はオカルト部に所属する寝取られ男のようです

2019-04-07 (日) 19:48  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/03/27(水) 22:44:50.88 ID:foaIPU810

闇男「ほんとは彼女のこと信じてやりたかったんだ…」

闇男「でも彼女は薄汚い男に寝取られちまった…」

闇男「だから黒魔術で復讐して殺る!」




就活生「年間休日365日!? 絶対入社してやる!」

2019-04-04 (木) 12:01  オリジナルSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/21(木) 16:52:00.35 ID:cTHuwJ6J0


面接は順調に進んだ。

最後に質問はあるかと聞かれたので、俺は思い切って気になってたことを聞いてみた。


「募集要項に年間休日365日、とあったのですが本当ですか?」

「ええ、本当ですよ」


三日後、俺はめでたく内定の通知を受けた。

他にも受けている会社はあったが、俺の心はもはや決まっていた。




レズ後輩「先輩って女なのに、女の人に耳を舐められるのが好きなんですかぁ?」

2019-03-20 (水) 00:07  オリジナルSS 百合   1コメント  
1: ◆TEm9zd/GaE 2019/03/15(金) 19:13:02.83 ID:T8yFM67n0

レズ後輩「くすくす、油断し過ぎですよぉ先輩」


レズ後輩「いくら部室に誰も居ないからってぇ……先輩のイヤホンからいかがわしい音、丸聞こえでしたよ」


レズ後輩「ぴちゃぴちゃ、ぴちゃぴちゃって……これなんの音ですかねぇ、先輩」


レズ後輩「……ヒーリングミュージック? 雨音? そうなんですかぁ……へぇ……最近の雨は、女の人みたいな声してるんですねぇ、おまけに好きって言うんだぁ、知らなかったなぁ」


レズ後輩「なんてぇ、聞こえてましたよぉ……好き、好きって言いながらぴちゃぴちゃぴちゃと……」


レズ後輩「とぼけちゃって、おっかしぃ……。だから聞こえてましたって……女の人に耳を舐められる音……」


レズ後輩「先輩って女なのに、女の人に耳を舐められるのが好きなんですかぁ?」




シ◯タコン女23歳、ネトゲでシ◯タ狩りを行うもオッサンを召還してしまい無事昇天

2019-03-08 (金) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/21(木) 16:36:07.18 ID:Ld/ucwANo

女「ああ~シ◯タくいてぇ~」

女「どうしたらシ◯タってくえるんだろ。下校中に話しかけたりしたら通報待ったなしだもんなぁ…」

女「ん…?なになに?」

女「『大人気アプリゲーム平野行動でシングルマザー(22)と男子(12)がみだらな行為』…?」

女「…」

女「これだ!!!」